JPH0386278A - 透明材料からなる成形品の製造方法 - Google Patents

透明材料からなる成形品の製造方法

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JPH0386278A
JPH0386278A JP22302189A JP22302189A JPH0386278A JP H0386278 A JPH0386278 A JP H0386278A JP 22302189 A JP22302189 A JP 22302189A JP 22302189 A JP22302189 A JP 22302189A JP H0386278 A JPH0386278 A JP H0386278A
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Tatsuya Tamura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、透明材料からなる成形品素材に文字、マー
クなどの識別模様を施す透明材料からなる成形品の製造
方法に関する。
(従来の技術) 透明材料としては、例えばメタクリル樹脂(PMMA)
、ポリカーボネート(PC)、ポリスチレン(PS)な
どの透明な合成樹脂を挙げることができ、これらはイン
ジェクション成形注型。
押出成形などの成形方法にて所望の形状に形成すること
ができる。また、無機質ガラスなども透明材料として適
用できる。
第10図は、PMMAを素材としてインジェクション成
形した母材lに、着色により装飾としての識別文字3を
裏面側(第10図中で紙面の裏側〉に形成したものを示
している。母材1は平板上の主体部1aと、主体部1a
の全周に立設されたフランジ部1bとを備えて断面凹状
に形成されてぃる、上記樹脂成形品は、例えば自動車の
車体に貼付されるフィニッシャやオーナメントなどの成
形品に用いられる。このような識別模様などを成形品と
なる樹脂素材表面に着色などにより形成する公知例とし
ては、例えば特開昭64−58540号公報がある。
上記成形品の製造工程を第11図ないし第15図を用い
て説明する。
(1)インジェクション成形により母材1を形成する。
このとき、母材1の文字3に相当する部位の裏面に、第
11図に示すような凹部5を形成する。
(2)インジェクション成形時に熱や機械的な応力によ
って発生した母材1の内部歪を加熱と冷却で除去するア
ニール処理を行う。
(3)母材1の裏面側全体に凹部5を含めてアルミニウ
ム蒸着層を形成してこれを第1着色層7とする。この第
1着色層7が、最終的に文字3の部分として残る。
(4)第14図に示すように、凹部5に液状のワニス9
を注入して凹部5内の第1着色層7を封止する。
(5)加熱あるいは室温放置により液状ワニス9を硬化
させる。
(6)第15図に示すように、母材1全体をアルカリ液
11中に浸漬させる。このとき、外部に露出している凹
部5以外のアルミ蒸着層(第1着色層7)は、アルカリ
液によって溶解し、凹部5内のアルミ蒸着層(第1着色
層7)はワニスに保護されて溶解せず、そのまま残るこ
とになる。
(7)アルカリ液などを除去するため水により洗浄する
(8)凹部5(ワニス9の部分)を含む母材1の裏面全
体に、第1着色層7とは異色の第2着色層13を吹付塗
装などにより形成する。
(9)第2着色層13を焼付けする。
(発明が解決しようとする課題〉 上記したように成形品素材に識別模様を施すには、イン
ジェクション成形から裏面塗装及び焼付けまで、九つの
工程があって極めて多いので、製造作業が煩雑であると
ともに、成形品完成までに多くの時間を要していた。特
に、凹部5にワニス9を注入する作業、及び母材1全体
を一アルカリ液11中に浸漬する作業は面倒であり、改
善が望まれていた。
そこでこの発明は、製造工程を比較的少なくし、かつ製
造作業を容易にすることを目的としている。
[発明の槽1!i、] (課題を解決するための手段〉 前述した課題を解決するためにこの発明は、透明材料か
らなる成形品素材の一表面に着色層を形成する工程と、
この一表面の所望の部位に工具を当接させて少なくとも
着色層を除去する加工を施す工程とを有するものとして
いる。
またこの発明は、透明材料からなる成形品素材の一表面
に着色層を形成する工程と、この一表面の所望の部位に
工具を当接させて少なくとも着色層を除去する加工を施
す工程と、前記着色層を形成した一表面の少なくとも着
色層を除去した部位に、前記着色層とは異色の着色層を
形成する工程とを有するものとしてもよい。
(作用) 透明材料からなる成形品素材の一表面に着色層を形成し
て、この一表面の所望の部位に工具を当接させて少なく
とも着色層を除去する加工を施し、この結果着色層を除
去した部位が着色層部位に対して識別可能となり、着色
による識別模様を有する成形品の製造が完了する。
また、着色層を形成した一表面の少なくとも着色層を除
去した部位に、この着色層とは異色の着色層を形成する
ことで、より高品質な成形品が得られる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を第1図ないし第9図に基づい
て説明する。
第1図ないし第7図はこの発明の第1実施例を示してい
る。この実施例においても、第10図に示したような識
別模様を有する成形品を製造するのであるが、その製造
工程を以下に示す。
(1)インジェクション成形により、透明なメタクリル
樹脂からなる母材15を製造する(第2図)。
このとき、母材15の識別模様である文字あるいはマー
クに相当する部位の表面に凹部17を形成する。このと
き、凹部17の幅W9図には現れていない奥行き、及び
深さdの各寸法は、識別模様部分としてとして残る最終
的な寸法より若干小さくしておく。
(2)インジェクション成形時に熱や機械的な応力でで
きた母材1の内部歪を加熱と冷却で除去するアニール処
理を行う。
(3)凹部17を含めて母材15の真面全体に、吹付塗
装などにより第1着色層1つを形成する(第3図)、こ
の第1着色層19は、金属光沢を持たせるためにアルミ
ニウムによる真空蒸着によって形成してもよい。
(4)塗装面である第1着色層19を焼付けする。
(5)母材15の第1着色層19が形成されてる裏面側
から凹部17の部位について、母材15を含めて第1着
色層19を超音波加工機により研削し除去する(第4図
、第5図)、具体的には、文字などの識別模様部分とし
て残る最終的な寸法と同一かまたはやや小さく、かつ成
形時に形成した母材15の四部17の寸法(例えばW)
より大きい形状に作った工具21の先端を超音波変換ホ
ーンに連結し、この工具21を一定の押付圧力を母材f
5に付与した状態で上下方向に超音波振動(20〜30
KHz)させる、このとき、工具21と母材15との間
に微細な砥粒を含んだクーラント液23を循環させる。
クーラント液23を循環させることで、研削屑が容易に
排出され、かつ加工部の発熱が抑えられる。クーラント
液23は第1着色層19及び母材15の物性に影響を及
ぼさない水が好ましい。
上記工具21により超音波振動を母材15に付与するこ
とで、第1着色層19がまず微細に脆性破壊され、次い
で凹部17の周縁が研削される。
これによって、工具21の寸法りより若干大きい幅(t
+α)で、深さが成形時の寸法dより深いθの凹部17
aが形成される。この結果、凹部17a以外の工具21
が研削しない部位の第1着色層19がそのまま残される
ことになる。
超音波加工に要する時間は、母材15の成形時にあらか
じめ凹部17を形成しであるので母材15に対する研削
量は少なく、したがって短時間で済む。
(6)研削屑などを除去するため、水により洗浄する。
(7)凹部17aを含む母材15の裏面全体に、第1着
色層19とは異色の第2着色層25を真空蒸着により形
成する(第6図)、このとき、第1着色層19がマスキ
ング部材の役目を果し、母材15自体に直接密着して形
成される第2着色層25は凹部17aの部分のみとなる
。なお、この第2着色層25は吹付けなどにより塗装し
てもよい。
(8)必要に応じ凹部17a及び凹部17a周辺の第2
着色層25上に保護被膜27を形成してもよい(第7図
)。
以上のような製造工程を経て完成した製品を、その表面
0!l(第7図中で下部m>から見ると、透明な母材1
5を通して文字などの識別部分となる凹部17aの部分
が、着色による装飾部分となり、それ以外の部分である
第1着色層19とは異色の第2着色層25として識別で
き、第10図に示すような識別模様を有する成形品が得
られる。
上記成形品の製造工程においては、従来の如き凹部7へ
のワニスの注入、あるいは母材1を溶解液11に浸漬す
るというような面倒な作業が不要となって、全体として
製造工程が短縮され、成形品の製造を容易かつ短時間に
行うことができる。
第8図はこの発明の第2実施例を示している。
この実施例は、母材29のインジェクション成形時には
識別用の文字部分となる凹部を形成せず、超音波加工時
に第1着色層19の除去と同時に凹部17aの研削を行
う、そして、この凹部17aを含む母材29の裏面側(
図中で上部側〉に第2着色層を形成する。これによって
第1実施例と同様な成形品が得られる。母材29はイン
ジェクション成形時に凹部を形成せず、平板状でよいの
で、成形時におけるフローマークやウェルドラインの発
生が防止され、成形が容易となる。
第9図はこの発明の第3実施例を示している。
この実施例は、上記第2実施例の平板状の母材29に第
1着色層119を形成した後、第1着色層19のみを工
具21を用いて超音波加工により除去して除去部19a
を形成したものである。その後、この母材29の裏面側
(図中で上部側)に少なくとも除去部19aを含めて第
2着色層25を形成する。この実施例の場合、第2実施
例のように母材29を研削しないので、成形品の製造が
容易である。
上記の第8図、第9図に示す実施例では、成形品素材に
施す文字あるいはマークなどの識別模様が成形品ごとに
多種多様であってもインジェクション成形型は成形品ご
とに製作する必要はなく、工具21を交換するだけでよ
いため多種少量生産に適している。
上述したいずれの実施例においても、第1着色層19は
塗装や蒸着などの塗膜に限定されず、母材の成形時に裏
面側に一体溶融させた樹脂シートやフィルムであっても
よい、また、第1着色層を除去する際1文字などの識別
部分の形状によっては、特に周縁部にシャープな部分が
ない形状の場合には、超音波加工に代えて通常のエンド
ミルなどを用いて加工してもよい。
なお、透明な母材については、ポリカーボネー1トやポ
リスチレン、あるいは無機質のガラスを用いてもよい。
[発明の効果] 以上説明してきたようにこの発明によれば、透明材料か
らなる成形品素材の一表面に着色層を形成し、この一表
面の所望の部位に工具を当接させて少なくとも着色層を
除去する加工を施すことによって、この除去した部位と
そうでない部位とを透明な成形品本体を通して識別可能
となるようにしたので、製造工程が簡略化され、特に従
来の如き四部へのワニスの注入、あるいは母材を溶解液
に浸漬するというような面倒な作業が不要となって、成
形品の製造が容易かつ短時間に行うことができる。
また、着色層を形成した一表面の少なくとも着色層を除
去した部位に、この着色層とは異色の着色層を形成する
ことで、より高品質な成形品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の製造工程を示す工程図
、第2図ないし第7図は第1実施例の主な製造工程を示
す説明図、第8図はこの発明の第2実施例を示す説明図
、第9図はこの発明の第3実施例を示す説明図、第10
図は透明な樹脂成形材料を使用した従来の識別模様の正
面図、第11図は第10図のXI−XI断面図、第12
図は第11図の要部の拡大された断面図、第13図は従
来の製造工程を示す工程図、第14図及び第15図は第
13図における制作工程でのワニス注入及びアルカリ液
への浸漬作業を示す説明図である。 15・・・母材(透明材料からなる成形品)19・・・
第1着色層(着色層) 21・・・工具 25・・・第2着色層(着色層とは異色の着色層)第 図 第2図 第4図 5 第3図 WcS図 第11図 )、−XI 第10図 第12図 第13図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明材料からなる成形品素材の一表面に着色層を
    形成し、この一表面の所望の部位に工具を当接させて少
    なくとも着色層を除去する加工を施すことを特徴とする
    透明材料からなる成形品の製造方法。
  2. (2)透明材料からなる成形品素材の一表面に着色層を
    形成し、この一表面の所望の部位に工具を当接させて少
    なくとも着色層を除去する加工を施し、前記着色層を形
    成した一表面の少なくとも着色層を除去した部位に、前
    記着色層とは異色の着色層を形成することを特徴とする
    透明材料からなる成形品の製造方法。
  3. (3)着色層を形成した一表面の所望の部位を、超音波
    振動させた工具を当接させることにより除去することを
    特徴とする請求項1または2記載の透明材料からなる成
    形品の製造方法。
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