JPH0385818A - Ecl形and回路 - Google Patents

Ecl形and回路

Info

Publication number
JPH0385818A
JPH0385818A JP22145889A JP22145889A JPH0385818A JP H0385818 A JPH0385818 A JP H0385818A JP 22145889 A JP22145889 A JP 22145889A JP 22145889 A JP22145889 A JP 22145889A JP H0385818 A JPH0385818 A JP H0385818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
transistor
section
input
ecl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22145889A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Shimizu
敏彦 清水
Etsuji Yamamoto
悦司 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi ULSI Engineering Corp, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi ULSI Engineering Corp
Priority to JP22145889A priority Critical patent/JPH0385818A/ja
Publication of JPH0385818A publication Critical patent/JPH0385818A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明はエミッタ結合形論理回路(E CL)の低消費
電力化のために必要な低電源電圧動作に好適なECL形
AND回路に関する。 [従来の技術] エミッタ結合形論理回路(ECL)を用いた従来のAN
D回路を第7図に示す。 トランジスター、2から成るエミッタ結合対のトランジ
スターのベースに第1の入力Aが入力され、トランジス
タ2のベースには(トランジスタ8.9.ダイオード1
1〜14、抵抗21〜24からなるECLL、きい値レ
ベル発生部のトランジスタ8のエミッタから得られる)
ECLのしきい値電圧が供給されている。 同様に、トランジスタ4.5から成るエミッタ結合対の
トランジスタ4のベースには、トランジ) スタ3とダイオード10により2V8Eレベルシフトさ
れた第2の入力Bが入力され、トランジスタ5のベース
には(上記のECLしきい値レベル発生部のトランジス
タ9のコレクタから得られる)ECLのしきい値から2
VBEレベルシフトされたしきい値電圧が供給されてい
る。 トランジスタ4.5から成るエミッタ結合対のエミッタ
にはトランジスタ6と抵抗20からなる定電流源が接続
され、トランジスタ1.2から成るエミッタ結合対には
トランジスタ4のコレクタが接続される。)−ランジス
タ2とトランジスタ5のコレクタはともに抵抗18に接
続され、トランジスタ1のコレクタは抵抗17に接続さ
れている。 トランジスタ7は出力用のエミッタホロワである。 ここで、入力BがLレベルのときは、トランジスタ5に
電流が流れるために抵抗18で電圧降下が起こり、出力
OUTは入力AのH,LにかがわらずLレベルとなる。 一方、入力BがHレベルのときは、トランジスタ4に電
流が流れるため、入て抵抗18で電圧降下が起こり、出
力OUTはLレベルとなるが、入力AがHレベルだとト
ランジスタ1に電流が流れて抵抗18には電圧降下が起
こらず、出力OUTはHレベルとなる。 なお、本発明に関連する従来技術としては、r日立半導
体データブックECL (日立製作所発行)」などが挙
げられる。
【発明が解決しようとする課題】
従来の回路構成において、ECLレベル(H40,8V
、Lレベル→1.6V)の入力が印加されて各トランジ
スタが飽和せずに正常に動くときの1番厳しい状態はト
ランジスタ5がオン状態のεきであり、そのときの電源
電圧の条件は次式のようになる。 VEE≦Vce −0、4−4Vap −VCE、 −
VRt。 (1)VBEを0.8V、V CEgを0,
4V、VFI、。を0゜2vとすると、電源電圧範囲1
Vcc−VEEIは4゜2V以上必要となり、低電源電
圧化を図れないという問題があった。これはAND動作
を行う上記2つのエミッタ対が上下2段構成となってい
るためである。 本発明の目的は3v以下の低電源電圧で動作する高速、
かつ、低消費電力の2人力ECL形AND回路を提供す
ることにある。 [11題を解決するための手段] そこで2本発明においては2つのECL論理入力をレベ
ルの高低関係がり、> Lm> L、> L、にある2
種類の異なる論理レベルCH,L)、= (I、1゜L
、)と(H,L)2= (Lat L4)にそれぞれ変
換し、論理レベル(H−L)sに変換された入力に対し
ては反転論理を採り、もう1つの論理レベル(HtL)
zに変換された入カヒ大小関係を比較する。2人力両方
がHのときだけ、(H,L)*> (H,L) iとな
り、AND出力がHレベルとなる。 上記の回路構成において、反転論理を採る部分。 論理レベルを比較する部分はすべてエミッタ対からなる
差動ベアで構成でき、また、論理レベルを変換する部分
は差動ベアあるいはエミッタホロワで構成できるので、
全体として差動ベアの多段構成で実現できる。
【作用】
上記のように2人力を4値(L、〜L 4 )のレベル
に変換し、比較してAND結果を得るために、差動ベア
による多段構成が可能ヒなる。この場合、差動ベアへの
入力の最低電圧値はECLのしきい値VTHであるので
、正常な動作状態を保つには電源電圧VEEに対して次
式の関係が成り立つ。 VIE S VTH−Vsp−VCE−VR(2)ココ
で、VTRを−1,2V、VBBを0.8V、VCF!
を0.4V、VRを0.2とすると、−2,6V以下と
なる。VccをO■とすると、電源電圧範囲IVCc−
VEEIは、2.6V以上となり、3V以下の低電源電
圧で動作できる。
【実施例) 以下、本発明の実施例を図により説明する。 第1図は本発明の一実施例のAND回路の@路図であり
、インバータ&レベルシフト部1.1、ECLL、きい
値レベル発生熱1.2ヒ比較出力部1.3で構成される
。インバータ&レベルシフトt!61.1はトランジス
タQ2aとQ2bよりなる差動ベア、そのエミッタ対と
電源VEHの間に接続される定電流源I2、Q 2 a
とQ2bのコレクタに一端がそれぞれ接続され、かつ、
もう一端は共通接続された抵抗R2aとR2b、共通接
続されたもう一端と電源VCCとの間に接続された抵抗
R2で構成される。一方、ECLL、きい値レベル発生
部1.2は抵抗R4と定電流源I4bにより、ECL論
理振幅のほぼ半分の振幅を発生し、トランジスタQ4と
定電流源I4aによりレベルシフトしてECLL、きい
値レベル(約−1,2V)としている。 また、比較出力部(,3はトランジスタQ 3 aとQ
3bよりなる差動ベア、そのエミッタ対と電源VBHの
間に接続される定電流源I3、Q3aとQ3bのコレク
タに一端がそれぞれ接続され、かつ、もう一端が電源V
ceに共通接続された抵抗R3aとR3b、Q3aのコ
レクタにベースが接続されたコレクタ接地のトランジス
タQ5、Q5のエミッタと電源VEHの間に接続された
定電流源I5で構成される。 トランジスタ02aのベースに入力B、Q2bのベース
にECLしきい値レベル発生部1.2で発生されたEC
Lしきい値がそれぞれ入力され、Q 2 aのコレクタ
から反転出力Yを得る。ここで、抵抗R2a (または
R2b)と定電流源■2でECL論理振幅を発生し、抵
抗R2でトランジスタのペースエミッタ間電圧vapの
約半分の振幅を発生しているために、出力Yの(Hレベ
ル、Lレベル)はともにECL論理レベルよりも約(1
/2)VBE高いレベル(LL、LJ)となる(第4図
)。 一方、入力AはECL論理レベルであるので、(Hレベ
ル、Lレベル)はレベル(Lz−LJとなる。 レベルL1〜L、の間にはり、>L、>LJ>L4の関
係があるため、第4図に示すように、入力A、 Bがと
もにHレベルのときだけANYとなり、AND出力OU
T (Z)がHレベルとなる。 このように、2つのECL入力を4つのレベルに変換し
、比較動作を行うことでAND論理を辷っているため、
簡単な差動ペアでAND回路が実現できる、したがって
、正常な動作状態を保つために、電源電圧VEHに対し
て必要な条件は差動ペアへの入力の最低電圧値がECL
のしきい値VTHであることに着目すると、次のように
なる。 Vee≦VTH−VBE −VCE −VR(3)ここ
で、VTRを−1,2V、VBEを0.8V、VCEを
0.4V、VRを0.2とすルト、−2,6V以下とな
る。VccをOvとすると、電源電圧範囲V cc −
V EE lは、2.6V以上となり、3V以下の電源
電圧で動作でき、低電源電圧化の面でその効果は大きい
。また、回路の簡略化によって。 構成素子数の低減が図れるとともに、動作電流の低減、
低消費電力化も実現できる。 次に、本発明第2の実施例を第2図により説明する。 第1の実施例に加えて、入力Aに対してバッファムレベ
ル9フ1部2.1を設けた構成とした。 バッファムレベル9フ1部2.1はインバータ&レベル
シフト部1.1と同じ構成で、トランジスタQlaのベ
ースに入力A、トランジスタQ 1. bのベースにE
CLしきい値がそれぞれ入力され。 Qlbのコレクタから出力Xを得る。ここで、抵抗R1
a(またはRlb)と定電流源工1でECL論理振幅を
発生させ、抵抗R1では抵抗R2での電圧降下分にEC
L論理振幅の約半分加えた分電圧降下させているために
、出力Xの(Hレベル。 Lレベル)はともにECL論理レベルと同じレベル(L
2.L4)となる(第5図)。 一方、入力Bは第1の実施例で示したように、(Hレベ
ル、Lレベル)はレベル(Lt+Lz)であるので、出
力X、Yが比較出力部1.3で比較されると、第5図に
示すようなAND出力OUTが得られる。 入力Aはこのバッファムレベル9フ1部2.1を設ける
ことによって、入力Bとほぼ同じ時間遅延して比較出力
部1.3へ入力されるため、2人力のAND動作を高速
動作時にも正確に行なえるので、高速化の点でその効果
は大きい。 最後に、本発明第3の実施例を第3図により説明する。 第3図は入力Aに対するバッファ部3.1、入力Bに対
するインバータ部3.2、ECLしきい値レベル発生部
1.2、レベルシフト部3.3と比較出力部1.3から
構成される。バッファ部3.1はトランジスタQlaと
Qlbからなる差動ペア、そのエミッタと電源VEEと
の間に接続される定電流源11と各トランジスタのコレ
クタに接続される抵抗R1aとRlbで構成され、トラ
ンジスタQlbのコレクタから出力Xを得る。出力Xは
抵抗R1bと定電流源■1によって論理振幅を発生して
いる。 一方、インバータ部3.2はバッファ部と同じ構成とし
、トランジスタQ2aのコレクタから出力Yを得、抵抗
R2aと定電流源■2によってバッファ部と同じ論理振
幅を発生している。 次に、レベルシフト部3.3はトランジスタQ6とQ7
、抵抗R6とR7、定電流源■6と■7で構成される。 Q6とR6におけるレベルシフト量がQ7とR7におけ
るレベルシフト量に対して論理振幅の約半分大きくなる
ように設定し、出力x、yを出力X’ 、Y’ にレベ
ルシフトする。その結果、出力X’ 、Y’は第6図に
示すように、4つのレベル(L1〜L 4 )に変換さ
れ、比較出力部1.3で比較されることによって、AN
D出力OUTが得られる。 この構成では低電源電圧動作が可能であるとともに、各
差動ペアのトランジスタがすべて常に順バイアス状態で
動作し得るので、高速化低消費電力化の面で効果が大き
い。 【発明の効果】 本発明によれば、2つのECL入力を4つのレベルに変
換し、それらの比較によってAND@理をとっているた
め、簡単な差動ベアでAND回路が実現できるので、3
v以下の電源電圧で動作し。 低電g電圧化の面でその効果は大きい、また、回路の簡
略化によって、構成素子数の低減が図れるとともに、動
作電流の低減、低消費電力化も実現できる。この構成素
子数の低減と低消費電力化はシステムLSIなどへのオ
ンチップ化において効果大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すECL形A’ND
回路の構成図、第2図は本発明の第2の実施例を示すE
CL形AND回路の構成図、第3図は本発明の第3の実
施例を示すECLiAND回路の構成図、第4図は第1
の実施例であるECL形AND回路の真理値表、第5図
は第2の実施例であるECL形AND回路の真理値表、
第6図は第3の実施例であるECL形AND回路の真理
値表、第7図は従来のECL形AND回路の構成図であ
る。 符号の説明 1.2,3,4,5,6,7,8,9.Ql a、Ql
b。 Q2a、Q2b、Q3a、Q3b、Q4.Q5.Q6゜
Q7・・・トランジスタ、10,11,12,13.1
4・・・ダイオード、15,16,17,18,19,
20゜21.22,23,24.R]、、、R1a、R
lb、R2゜R2a、R2b、R3a、R3b、R4,
R6,R7−抵抗、Il、I2.I3.I4a、I4b
、I5,16゜エフ・・・定電流源、A、B・・・入力
、OUT・・・AND出力、X、X’ 、Y、Y’ 、
Z−・・出力、V ec 、 V EE −電源、1.
1・・・インバータ&レベルシフト部、1゜2・・・E
CLしきい値レベル発生部、1.3・・・比較出力部、
2.1・・・バッファムレベルシフ1部、3゜1・・・
バッファ部、3.2・・・インバータ部、3.3・・・
レベルシフト部、H,L、LL、L、、L、、L、・・
・論理レベル。 茅 ブ 図 箒 2 図 n! 第3 図 寥4図 第5図 番6図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エミッタ結合形論理回路(ECL)で用いる2入力
    AND回路において、第2の入力に対してその論理を反
    転するインバータ部と、その反転論理出力のHレベルを
    第1の入力の論理レベルのHレベルより高く、かつ、そ
    のLレベルは第1の入力のHレベルとLレベルの中間の
    レベルとするレベルシフト部と、第1の入力と反転およ
    びレベルシフトされた第2の入力との電圧レベルを比較
    する比較出力部とから構成されることを特徴とするEC
    L形AND回路。 2、特許請求の範囲第1項記載のECL形AND回路に
    おいて、第1の入力に対して、前記比較出力部の前段に
    バッファ部と、そのバッファ出力のHレベルが第2の入
    力に対する前記レベルシフト部出力のHレベルとLレベ
    ルの中間のレベルに、かつ、そのLレベルが上記レベル
    シフト部出力のLレベルより低いレベルになるように第
    2のレベルシフト部を設けることを特徴とするECL形
    AND回路。 3、前記インバータ部は、エミッタ結合のトランジスタ
    対と、そのエミッタと第2の電源の間に接続される定電
    流源と、各トランジスタのコレクタと第1の電源の間に
    接続される2つの抵抗とにより構成され、トランジスタ
    対の第1のトランジスタのベースに第2の入力を、第2
    のトランジスタのベースにECLしきい値レベル発生部
    出力を入力し、第1のトランジスタのコレクタから反転
    出力を得ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜2項
    記載のECL形AND回路。 4、前記バッファ部は特許請求の範囲第3項記載のイン
    バータ部と同じ構成で、第2のトランジスタのコレクタ
    から出力を得ることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のECL形AND回路。 5、前記レベルシフト部を前記インバータ部の2つの抵
    抗と第1の電源の間に抵抗を設けて構成し、かつ、前記
    第2のレベルシフト部を前記バッファ部の2つの抵抗と
    第1の電源の間に抵抗を設けて構成することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1〜2項記載のECL形AND回路
    。 6、前記レベルシフト部を、第1の電源にコレクタが接
    続されたコレクタ接地トランジスタと、そのトランジス
    タのエミッタに接続された抵抗と、その抵抗の他端と第
    2の電源の間に接続された定電流源とからなり、トラン
    ジスタのベースを入力、抵抗と定電流源の節点を出力と
    するエミッタホロワにより構成し、かつ、第1の入力と
    比較出力部の間に、抵抗の抵抗値がレベルシフト部の2
    倍で同じ構成のエミッタホロワを設けることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のECL形AND回路。 7、特許請求の範囲第3項記載のインバータ部と特許請
    求の範囲第4項記載のバッファ部の後段にレベルシフト
    部及び第2のレベルシフトとして、特許請求の範囲第6
    項記載のエミッタホロワをそれぞれ設けることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のECL形AND回路。 8、前記比較出力部は、エミッタが結合された第1及び
    第2のトランジスタから成るトランジスタ対と、そのエ
    ミッタと第2の電源の間に接続される定電流源と、各ト
    ランジスタのコレクタと第1の電源の間に接続される2
    つの抵抗と、第2のトランジスタのコレクタにベースが
    接続されるコレクタ接地トランジスタと、そのトランジ
    スタのエミッタに接続される定電流源により構成され、
    第2のトランジスタ側に反転された第2の入力が入力さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1〜7項記載の
    ECL形AND回路。 9、ECLのHレベルとLレベルの中間レベルを発生す
    る前記ECLしきい値レベル発生部をトランジスタと抵
    抗と2つの定電流源から構成することを特徴とする特許
    請求の範囲第1〜8項記載のECL形AND回路。 10、AD変換器のデジタル信号処理部あるいはクロッ
    ク部に特許請求の範囲第1〜9項記載のECL形AND
    回路を適用したことを特徴とするAD変換器。
JP22145889A 1989-08-30 1989-08-30 Ecl形and回路 Pending JPH0385818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22145889A JPH0385818A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 Ecl形and回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22145889A JPH0385818A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 Ecl形and回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0385818A true JPH0385818A (ja) 1991-04-11

Family

ID=16767041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22145889A Pending JPH0385818A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 Ecl形and回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0385818A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5751169A (en) * 1996-05-02 1998-05-12 Motorola, Inc. Emitter coupled logic (ECL) gate which generates intermediate signals of four different voltages
KR100560922B1 (ko) * 2004-08-09 2006-03-14 엘지이노텍 주식회사 아이씨 구동회로

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5751169A (en) * 1996-05-02 1998-05-12 Motorola, Inc. Emitter coupled logic (ECL) gate which generates intermediate signals of four different voltages
KR100560922B1 (ko) * 2004-08-09 2006-03-14 엘지이노텍 주식회사 아이씨 구동회로

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6094074A (en) High speed common mode logic circuit
CA1277722C (en) Logic circuit
JPH02168722A (ja) Ttlからeclへの入力変換器/ドライバ回路
US4435654A (en) Output level adjustment means for low fanout ECL lacking emitter follower output
US5043605A (en) CMOS to ECL output buffer
JPH03157014A (ja) Ttlからecl/cmlへの変換回路
EP0183464B1 (en) Emitter-coupled logic (ecl) circuits
DE59308096D1 (de) Integrierte Halbleiterschaltungsanordnung
JPH0385818A (ja) Ecl形and回路
US5514987A (en) Digital regenerative comparator
JP2607538B2 (ja) 加算回路
JPH0555900A (ja) レベル変換回路
JP3082336B2 (ja) Ecl−cmosレベル変換回路
JPS6334652B2 (ja)
JPS63318817A (ja) レベル変換回路
JP2580250B2 (ja) バイポーラcmosレベル変換回路
US5008570A (en) Schmitt-triggered TTL to CML input buffer apparatus
JP2776201B2 (ja) フリップフロップ回路
US5886653A (en) Differential decoder circuit
JP2546398B2 (ja) レベル変換回路
Kishine et al. A low-power bipolar circuit for Gbit/s LSIs-current mirror control logic (CMCL)
SU1045397A1 (ru) Логический элемент "исключительное ИЛИ
JP3337770B2 (ja) Eclゲート回路
JP3294909B2 (ja) 電子スイッチ回路
JPH02280523A (ja) BiCMOS半導体装置