JPH0383165A - カード監視装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、現金自動取引機にかいてキャッジ。

カードの不正使用を防止するのに用いられるカード監視
装置に関する。

〔従来の技術〕

従来では、キャッジ島カードの不正利用を防止するため
、カードに刻印された番号１名前等の凹凸文字を感圧紙
に写し取り２次的証拠を残すことなどによって、カード
が偽造カードであるか否かを判別し監視していた。

〔発Ｆ！ｉＪが解決しようとする課題〕しかしながら、
上述した従来の監視の仕方ては証拠としては十分なもの
ではなく、シかも使われた後にしかわからないという欠
点があう、さらにカードに圧力をかけるのでカードを損
傷させる恐れがある等の欠点があった。

本発明はこのような従来の欠点を改善したもので、その
巨的は、十分な証拠として記録されかつ使用された時点
で監視することができて、さらにカードを損傷させずに
監視することの可能なカード監視装置を提供することに
ある。

〔課題を解決するための手段〕

本発明のカード監視装置は、カードを撮映するカード撮
映手段と１客を撮映する客撮映手段と。

カード撮映手段で撮映されたカード撮映信号と客撮映手
段で撮映された客撮映信号とを合成する合成手段と、映
像合成信号を表示する表示手段と。

映像合成信号を記録する記録手段とを有している。

〔作用〕

カード撮映手段でカードを撮映し、客撮映手段で客を撮
映して、これらを合成手段で合成する。

映像合成信号は表示手段で表示され、これにようカード
をこれが使われた時点で監視することかできる。筐た映
像合成信号は記録手段で記録されこれにより証拠として
残すことができる。

〔実施例〕

以下１本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。

第１図は本発明に係るカード監視装置の一実施例の概略
構成図である。８１図を参照すると、本実施例のカード
監視装置１は、客８を撮映する客撮映用テレビカメラ２
と、キャッジ具カード７１ｔ：撮映するカード撮映用テ
レビカメラ３と１客撮映用テレビカメラ２で撮映した審
決像信号Ｖ、とカード撮映用テレビカメラ３で撮映した
カード映像信号ｖ２とを合成する映像信号合成回路４と
１合成映像信号Ｖ　を表示する監視モニタ５と１合或映
像信号Ｖ、を記録するビデオレコーダ６とを備えている
。

次にこのような構成のカード監視装置１の動作を説明す
る。

客８が現金の取引きのためにキャラシネカード７を挿入
すると、挿入されたキャッシュカード７は、カード撮映
用テレビカメラ３によって撮像されカード映像信号ｖ２
ｔ−得る。また客８の顔は客撮映用テレビカメラ２によ
って撮像され審決像信号Ｖ　を得る。この２つの映像信
号ｖ４．　ｖ２ｆｔ映像信号合成回路４によって合威し
、例えばキャッシュカードの映像の左上に客の顔が見え
るような合成映像信号Ｖ、を得る。この合成映像信号ｖ
３はビデオレコー〆６で記録されるとともに監視モニタ
５によって表示される。

このようにして本実施例では１合放映像信号ｖ３が監視
モニタ５に表示されるのでカードをこれが使われた時点
で監視することができ、ｔたピｒオレコー〆６に記録さ
れるので証拠として残すことができる。これにより犯罪
に対する高い安全性を保証することが可能となる。さら
にはカードを非接触で記録できるため、カードを損傷さ
せる恐れカｆない。

〔発Ｆ！Ａｏ効果〕

以上説明したように本発明は、カードの映像を撮偉し同
時に撮像した客の顔と合成し表示、記録するようにして
いるので、十分な証拠として記録し、使用された時点で
監視することができて、カード犯罪に対する高い安全性
を確保することができ、さらにはカードを損傷させずに
監視することができるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のカード監視装置の一実施例の概略構成
図である。 １・・・カード監視装置　２　ｓｅｅ客撮映用テレビカ
メラ、３・・・カード撮映用テレビカメラ、４・・・映
像信号合成回路、５・・・監視モニタ、６・・・ビデオ
レコーダ、７・・・キャッシュカード、８・・・客。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. カードを撮映するカード撮映手段と、客を撮映する客撮
   映手段と、カード撮映手段で撮映されたカード撮映信号
   と客撮映手段で撮映された客撮映信号とを合成する合成
   手段と、映像合成信号を表示する表示手段と、映像合成
   信号を記録する記録手段とを備えていることを特徴とす
   るカード監視装置。