JPH0382990A - 時計の輪列系の組込具合の良否を判定する方法 - Google Patents
時計の輪列系の組込具合の良否を判定する方法Info
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- JPH0382990A JPH0382990A JP21923589A JP21923589A JPH0382990A JP H0382990 A JPH0382990 A JP H0382990A JP 21923589 A JP21923589 A JP 21923589A JP 21923589 A JP21923589 A JP 21923589A JP H0382990 A JPH0382990 A JP H0382990A
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Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、運針の為のモーターを駆動するパルス幅の
測定機能を備えた時計の消費電流測定器を用いて前記時
計の輪列系の組込具合の良否の判定方法に関する。
測定機能を備えた時計の消費電流測定器を用いて前記時
計の輪列系の組込具合の良否の判定方法に関する。
［発明の概要］
本発明は、運針の為のモーターを駆動するパルス幅の測
定機能を備えた時計の消費電流を測定する手段において
、前記時計のモーター駆動パルス（電流波形）を１０Ｍ
Ｈｚの基準信号により、カウントしパルス幅を読み取る
事で前記時計の輸列系の組込具合の良否の判定を行なう
ものである。
定機能を備えた時計の消費電流を測定する手段において
、前記時計のモーター駆動パルス（電流波形）を１０Ｍ
Ｈｚの基準信号により、カウントしパルス幅を読み取る
事で前記時計の輸列系の組込具合の良否の判定を行なう
ものである。
［従来の技術］
従来、第１図に示すように時計の輸列系の組込具合の良
否の判定は人手により、仮巻真１を回転させ歯車２〜５
及びロークーロが回転する事を目視により判定していた
。
否の判定は人手により、仮巻真１を回転させ歯車２〜５
及びロークーロが回転する事を目視により判定していた
。
〔発明が解決しようとする課題］
しかし、従来の方法では人手によって行なっている為に
仮巻真ｌを回転する時のトルクにバラツキがあり輪列系
の組込具合の正しい良否の判定はされておらず、又、製
造コストが高い、などの欠点があった。そこで、この発
明は従来のこのような欠点を解決する為、輪列系の組込
具合の検査を自動化し輪列系の組込具合の正しい良否の
判定を行なう事を目的としている。
仮巻真ｌを回転する時のトルクにバラツキがあり輪列系
の組込具合の正しい良否の判定はされておらず、又、製
造コストが高い、などの欠点があった。そこで、この発
明は従来のこのような欠点を解決する為、輪列系の組込
具合の検査を自動化し輪列系の組込具合の正しい良否の
判定を行なう事を目的としている。
〔課題を解決するための手段１
上記問題点を解決する為にこの発明は運針のためのモー
ターを駆動するパルス幅の測定機能を備えた時計の消費
電流を測定する手段を用いて、前記時計のパルス幅を読
み取る事により、前記時計の輪列系の組込具合の良否を
判定できるようにした。
ターを駆動するパルス幅の測定機能を備えた時計の消費
電流を測定する手段を用いて、前記時計のパルス幅を読
み取る事により、前記時計の輪列系の組込具合の良否を
判定できるようにした。
［作用］
前記のように測定方法により前記時計の環列系の組込具
合の良否の判定が容易に可能となり自動化する事ができ
る。
合の良否の判定が容易に可能となり自動化する事ができ
る。
〔実施例ｊ
以下にこの発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第２図（ａ）において、時計の針１０の運針動作は歯車
２〜５によって時計の運針用モーター（ローター６、ス
テーター７．６ｎ心８にて構成される）より伝達される
。又時計の運針用モーターは回路ブロック９によってパ
ルス駆動されている。この回路ブロックの電源端子及び
信号端子にポゴピン１１に接触させプリアンプ１３に入
力する。このプリアンプ１３は電流？ｆｆ１ｌ定１４、
歩度測定１５及びパルス幅制定１６の各回路にて各測定
ができるように信号波形を整形する。前記回路（１４〜
１６）はＣＰ Ｕ ］、 ７によって制御（測定時のパ
ラメータや測定開始）される。又、０ｉｊ記回路（１４
〜１６）の測定結果をＣＰＵ１７が良、不良の判断を行
ない外部ｌ１０−Ｉ／Ｆ１．８より外部へ出力される。
２〜５によって時計の運針用モーター（ローター６、ス
テーター７．６ｎ心８にて構成される）より伝達される
。又時計の運針用モーターは回路ブロック９によってパ
ルス駆動されている。この回路ブロックの電源端子及び
信号端子にポゴピン１１に接触させプリアンプ１３に入
力する。このプリアンプ１３は電流？ｆｆ１ｌ定１４、
歩度測定１５及びパルス幅制定１６の各回路にて各測定
ができるように信号波形を整形する。前記回路（１４〜
１６）はＣＰ Ｕ ］、 ７によって制御（測定時のパ
ラメータや測定開始）される。又、０ｉｊ記回路（１４
〜１６）の測定結果をＣＰＵ１７が良、不良の判断を行
ない外部ｌ１０−Ｉ／Ｆ１．８より外部へ出力される。
以」二が時計の特性を測定するブロックについての簡単
な説明である。第３図においては本考案における時計の
運針用モーター（６〜８）の駆動パルスのパルス幅測定
をする為の内部回路の簡単な構成図及びパルス幅を測定
する時のタイムチャート図であるので、この図面により
パルス幅測定の測定方法について説明する。
な説明である。第３図においては本考案における時計の
運針用モーター（６〜８）の駆動パルスのパルス幅測定
をする為の内部回路の簡単な構成図及びパルス幅を測定
する時のタイムチャート図であるので、この図面により
パルス幅測定の測定方法について説明する。
時計の運針モーターを運針させたときの消費電流の波形
はプリアンプ１３のポイントＡの波形は第３−２図のΔ
のようになる。この波形を電流／電圧変換させ積分した
波形がプリアンプ１３のポイントＢに出力される。その
波形が第３図（ｂ）のＢである。更に前記ポイントＢに
て出力された波形を微分すると、プリアンプ１３のポイ
ンｌ−Ａの波形の立上りエツジと立下りエツジをとらえ
る事ができる。そのエツジをとらえた波形がパルス幅洞
定回路１６−１のポイントＣに出力される。又その波形
は第３図（ｂ）のようになっている。そして、ポイント
Ｃにて立上り、立下りのエツジをＣＰＬＩ１７で設定さ
れているパラメータとコンパレーターにより比較しフリ
ップフロップにラッチさせる。その波形が第３図（ｂ）
のＤのようになる６更にこの波形をパルス幅測定回路１
６−２のフリップフロップにて２分の１に分周した出力
と］ＯＭＨｚの基準信号の論理積の波形が第３図（ｂ）
のＥのようになる。この波形のパルスをカウンタにより
カウントする事で時計のモーター駆動パルスのパルス幅
が読み取る事ができる。
はプリアンプ１３のポイントＡの波形は第３−２図のΔ
のようになる。この波形を電流／電圧変換させ積分した
波形がプリアンプ１３のポイントＢに出力される。その
波形が第３図（ｂ）のＢである。更に前記ポイントＢに
て出力された波形を微分すると、プリアンプ１３のポイ
ンｌ−Ａの波形の立上りエツジと立下りエツジをとらえ
る事ができる。そのエツジをとらえた波形がパルス幅洞
定回路１６−１のポイントＣに出力される。又その波形
は第３図（ｂ）のようになっている。そして、ポイント
Ｃにて立上り、立下りのエツジをＣＰＬＩ１７で設定さ
れているパラメータとコンパレーターにより比較しフリ
ップフロップにラッチさせる。その波形が第３図（ｂ）
のＤのようになる６更にこの波形をパルス幅測定回路１
６−２のフリップフロップにて２分の１に分周した出力
と］ＯＭＨｚの基準信号の論理積の波形が第３図（ｂ）
のＥのようになる。この波形のパルスをカウンタにより
カウントする事で時計のモーター駆動パルスのパルス幅
が読み取る事ができる。
〔発明の効果１
この発明は以上説明したように前記時計の輪列系の組込
具合の良否の判定が容易に可能となり自動化する事で製
造コストを下げる等の効果がある。
具合の良否の判定が容易に可能となり自動化する事で製
造コストを下げる等の効果がある。
第１図は時計の簡単なしくみを表わした平面図、第２図
（ａ）はこの発明にかかる時計のモクー駆動のパルス幅
を測定する測定器のブロック図、第２図（ｂ）は、第２
図（ａ）の動作を説明するための波形図、第３図（ａ）
はこの発明にかかる測定器の内部回路の簡単な構成図、
第３図（ｂ）は第３図（ａ）によりパルス幅を測定する
時のタイムチャート図である。 以上
（ａ）はこの発明にかかる時計のモクー駆動のパルス幅
を測定する測定器のブロック図、第２図（ｂ）は、第２
図（ａ）の動作を説明するための波形図、第３図（ａ）
はこの発明にかかる測定器の内部回路の簡単な構成図、
第３図（ｂ）は第３図（ａ）によりパルス幅を測定する
時のタイムチャート図である。 以上
Claims (1)
- 時計の運針モータの運針時における消費電流波形の立上
り、立ち下りエッヂ間の時間幅の測定により、時計の輪
列系の組込具合の良否を判定する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21923589A JPH0382990A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 時計の輪列系の組込具合の良否を判定する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21923589A JPH0382990A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 時計の輪列系の組込具合の良否を判定する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382990A true JPH0382990A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16732328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21923589A Pending JPH0382990A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 時計の輪列系の組込具合の良否を判定する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0382990A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008141662A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Mitsubishi Electric Corp | 電力線搬送通信装置 |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP21923589A patent/JPH0382990A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008141662A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Mitsubishi Electric Corp | 電力線搬送通信装置 |
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