JPH0382212A - Uhf・vhf一体形チューナ - Google Patents

Uhf・vhf一体形チューナ

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Publication number
JPH0382212A
JPH0382212A JP21960489A JP21960489A JPH0382212A JP H0382212 A JPH0382212 A JP H0382212A JP 21960489 A JP21960489 A JP 21960489A JP 21960489 A JP21960489 A JP 21960489A JP H0382212 A JPH0382212 A JP H0382212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
uhf
vhf
intermediate frequency
mixer
Prior art date
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Pending
Application number
JP21960489A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Ikeda
雅和 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0382212A publication Critical patent/JPH0382212A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の 本発明は、テレビ又はテレビ電波を受信するFMラジオ
用のVHF −UHF一体形電子同調チューナに関する
従」四11阪 従来のVHF −(Jl(F一体形電子同調チューナの
構成は第2図に示す通りである。
VHF受信時には、VHF7 ンf す(VHF AN
T)9から入ったVHF信号は、VHF帯通過ローパス
フィルタ(V)IFLPF)10及び中間周波数遮断フ
ィルタ(IF(2) )IPF)11を通って電圧制御
VHF帯通過フィルタ(V)IF VCFI)12で外
部からの制御電圧VTにより所望のVHF信号(周波数
f。IUHFI)が選択される0選択された信号はV)
IF帯倍信号増幅器V)IF RF AMP)13で増
幅され、再び電圧制御V)IF帯通過フィルタ(VHF
 VCF2)14を過つr VHF混合器(VHF M
IX)18テVHF局部発振器(VHF 03C)15
の発生する局部発振信号と混合される。この局部発振器
15の発振周波数f LIUHF+も外部制御電圧VT
により制御される。混合された信号は中間周波数帯通過
フィルタ(IP(2) BPF2)17を通って中間周
波信号となり、本チューナから出力される。ここで、中
間周波出力の周波数f IF+21は、flF+21”
fいuHp+   f a+u+p+となっている。
一方、υHF受信時には、UHFアンテナ(UHF A
NT)1から入ったUHF信号は、VHF信号の場合と
ほぼ同様に、UHF帯通過バイパスフィルタ(UHF 
HPF)2を通過して電圧制御UHF帯通過フィルタ(
UHF VCFI)3により受信信号(周波数fA+U
HF→が選択され、UHF帯信号増幅#4により増幅さ
れ、再び電圧制御UHF帯通過フィルタ(DI(F V
CF2)5で信号選択された後、UHF混合器(DI(
F MIX)7テUHF局部発振器(U)IF 03C
)6(7)発生する局部発振信号(周波数f LIUH
FI)と混合される。混合信号は中間周波数帯通過フィ
ルタ(IP(2)BPFI)18′を通って上記VHF
信号の場合と同じ周波数f IF+21の中間周波信号
となる。ここで、この中間周波数f IFIIは、やは
り、 f IF121= f L+unF+  f a+un
p+となっている。
中間周波数に変換された信号は、VHF混合器(VHF
 MIX)16及び中間周波数帯通過フィルタ(IF(
2) BPF2)17を通り、チューナ出力となる。
よ   と 上記の通り、従来のチューナではU)IP受信時も中間
周波信号はVHF混合器16に入力されるが、このとき
にはVHF混合器16は中間周波増幅器として動作して
いる。すなわち、VHF混合器16はVFIF受信時と
UHF受信時とで異なった動作を行う必要があり(回路
状態を変化させずに動作させると、雑音指数の悪化や電
力利得の劣化を招く)、受信帯を変えるときにその回路
状態を変更しなければならないため、回路構成が複雑で
、動作が不安定になっていた。
本発明はこのような問題を解決し、より単純化され、か
つ、安定なUHF −VHF一体形チューナを提供する
ことを目的とする。
るための 上記目的を遠戚するため、本発明では、UHFHF調信
号VHFHF分信号け、各々の信号回路で局部発振回路
の発生する局部発振信号と混合することにより1の中間
周波信号として出力するU)IF−VHF−体形チュー
ナにおいて、UHFHF分信号回路ける局部発振信号の
周波数をUHF帯入力信号の周波数よすもV)IF帯周
波数だけ低い値として、UHFHF分信号回路HFHF
分信号成し、該VHFHF分信号HFHF分信号回路力
して上記中間周波信号として出力するように構成された
ことを特徴とする。
在−」− UHF帯信分信号受信時、本チューナに入力したUHF
信号は、UHF信号回路で局部発振信号と混合され、入
力信号と局部発振信号の周波数の差に相当する周波数を
有する信号がU[(F信号回路で生成される。
このときの局部発振信号の周波数は入力UHF信号の周
波数よりもVHF帯周波数分だけ低いため、U)IF信
号回路で生成される信号はVHFHF分信号る(つまり
、  UHF信号回路は下側ヘテロダイン方式のダウン
コンバータとして動作する)、このVHFHF分信号H
F信号回路に入力され、外部から通常に入力されるVH
F信号と同様に中間周波信号に変換されて、チューナの
出力となる。
なお、VHF’l償号受信時には、従来と同様、VHF
HF分信号回路り中間周波信号が生成される。
夫息九 以下、本発明を実施した電子同調チューナを第1図を参
照して説明する。なお、第1図では、上記説明した!!
2[30の従来のチューナと同じ動作を行う要素には同
じ番号を付した。本実施例のチューナでは、UHF局部
発振器6の発振周波数fいuHFlは、UHF受信周波
数f Q+unp+よりもV[(F帯の周波数f IF
IIIだけ低い周波数で発振するように、外部制御電圧
VT(U)が制御されている(下側ヘテロダイン方式)
、  UHF混合器7で混合された信号は、第1中間周
波数帯通過フィルタ(IP(1) BPF)18を介し
て、VHF混合器16ではなく、電圧制御VHF帯通過
フィルタ12に入力されるようになっている。
このように構成された本実施例の電子同調チューナでは
、  VHF信号受信のときは上記従来のチューナと同
様に動作する。UHF信号受信時の動作について、以下
、説明する。
UHFアンテナ1で受信した[J)IF倍信号、UHF
″?lF通過バイパスフィルタ2、電圧制御UHF帯通
過フィルタ3、UHFHF分信号増幅器4り所望の信号
(周波数fA+UHFl)が選択増幅され、UHF混合
器7でUHF局部発振器6の発生する局部発振信号(周
波数f L!uHF+)と混合される。混合信号は第1
中間周波数帯通過フィルタ(IF(1) BPF)18
を通って、上記の通り、VHF帯の第1中間周波信号(
周波数f +F+++)となる。本実施例では下側ヘテ
ロダイン方式を採っているため、この第1中間周波数f
 IF+目は、前記従来のチューナの場合とは逆に、 f +p+++= (f IIIUHFI  f L+
uHp+)となっている。
VHF帯の第1中間周波に変換された信号は、電圧制御
VHF帯通過フィルタ12に入る。ここで、VHF信号
回路に対する外部制御電圧VT(V)は、UHF受信時
には、第1中間周波数f IF+11に同調するように
制御されている。従って、υHF信号回路から入力した
9J1中間周波信号は、2つのVHF帯通過フィルタ1
2.14、VHF帯信号増幅器13、VHF混合器16
、第2中間周波数帯通過フィルタ17により、VHF受
信信号と全く同様に第2中間周波数に変換され、チュー
ナから出力される。
上記の通り、本実施例では、UHF信号受信時には受信
したUHF信号を一旦VHF帯の第1中間周波信号に変
換し、この第1中間周波信号を通常のVHF信号と同様
に中間周波信号(第2中間周波信号)にするという方法
を採るため、VHF信号回路の混合器16は専ら混合器
としてのみ動作し、中間周波の増幅器としては動作しな
い。したがって、回路が単純化され、動作も安定する。
また、前記従来の方式では、UHF受信時の信号増幅は
、UHF帯信号増幅器4、UHF混合器7、VHF混合
器16の3箇所で行われるのみであり、その電力利得を
大きくすることが困難であったが、本実施例では、UH
F信号増幅器4、UHF混合器7、VHFHF分信号増
幅器13HF混合器16の4箇所で電力増幅が行われる
ため、UHF受信時の電力利得を大きくとることができ
る。
児」L□文U( 以上説明した通り、本発明によれば、VHF信号回路の
混合器を、U)IF受信時には中間周波増幅器として動
作させるということがなく、常に単なる混合器として動
作するため、回路が簡略化され、動作も安定している。
更に、イメージ妨害信号の排除能力に関しては、イメー
ジトラップ回路を簡単に追加できるVHF信号回路の方
がU[(F回路よりも優れていることから、本発明のよ
うにUHF信号をV)IF倍信号変換する回路では、U
HF受信時に、より優れたイメージ妨害排除能力を与え
ることができる。また、本発明ではUHF信号回路で下
側ヘテロダイン方式を用いているため、U)IF局部発
振器の発振周波数を低く抑えることができ、回路設計が
簡単になるという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るUHF −VHF一体形電子同調
チューナのブロック図、第2図は従来のU)IF −V
HF一体形電子同調チューナのブロック図である。 出 代 願人 シャープ株式会社 埋入 佐野 静夫 第1図 ■αOSc

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)UHF帯信号及びVHF帯信号を受け、各々の信
    号回路で局部発振回路の発生する局部発振信号と混合す
    ることにより1の中間周波信号として出力するチューナ
    において、 UHF帯信号回路における局部発振信号の周波数を、U
    HF帯入力信号の周波数よりもVHF帯周波数だけ低い
    値として、UHF帯信号回路でVHF帯信号を生成し、
    該VHF帯信号をVHF帯信号回路に入力して上記中間
    周波信号として出力するように構成されたことを特徴と
    するチューナ。
JP21960489A 1989-08-25 1989-08-25 Uhf・vhf一体形チューナ Pending JPH0382212A (ja)

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JP21960489A JPH0382212A (ja) 1989-08-25 1989-08-25 Uhf・vhf一体形チューナ

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Publications (1)

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JPH0382212A true JPH0382212A (ja) 1991-04-08

Family

ID=16738135

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JP21960489A Pending JPH0382212A (ja) 1989-08-25 1989-08-25 Uhf・vhf一体形チューナ

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JP (1) JPH0382212A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9466419B2 (en) 2007-05-10 2016-10-11 Auckland Uniservices Limited Apparatus and system for charging a battery

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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