JPH0380985A - 液中の汚濁物質除去装置 - Google Patents
液中の汚濁物質除去装置Info
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- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
び食品工業、例えば米のとぎ汁などにおける廃水の処理
における汚濁物質の除去装置に関するものである。
では、主として空気や純酸素などを水中へ供給して活魚
の生命維持をはかることを目的とするものであり、魚の
長期間の飼育ができても、老廃物の水中への蓄積などに
より、衛生的な水環境の維持は困難であった。
輸送や魚飼育などにおいて有効な手段はなく、活魚のビ
ブリオ菌等による汚染などは放置せられているのが実情
である。
害菌および汚濁物質を除去する改善は緊急の課題である
。
などの処理では、曝気槽と沈澱槽とを用いる大規模な装
置を必要としており、より簡単な装置が望まれている。
ものとして、浮遊選鉱法として泡を利用する多くの例が
知られている。これは空気を散気管を通じ水中に放出し
、泡をつくり、それに汚濁物質または金属分などを耐着
させ浮上分離するものであり、泡を生成する目的で表面
活性剤が用いられている。
きさは大きく、ビブリオ菌等の有害菌を除去するには不
向きのものであり、今日まで、泡を用いてビブリオ菌等
を除去した例はみられない。
に表面活性剤を使用することは不適当であることは論を
待たない。
どの分野、および食品工業の廃水における有害菌等の汚
濁物質を、泡を利用し、かつ表面活性剤を用いることな
く連続的に除去する装置を提供せんとするものである。
ついて検討を重ねた。
に添加する表面活性剤の添加はできないので、発泡を超
微小気泡とすることが必要であり、そのために適当なエ
アレータ−を採択せねばならない。
曝気装置(特公昭62−34436号等)は簡単に超微
細気泡による安定した泡を発生させるのに最適であるの
で、この装置を活用する。
する活魚料理等における人の衛生を考える時に水を含む
環境における有害なバクテリア、特にビブリオ菌を泡で
除去できることが必要である。
との界面の位置を常にほぼ一定の位置に保持する必要が
ある。そうしないと泡ばかりでなく中の水の殆ど全部を
益田させて魚をいためたり、また泡が出ない状況が長く
続くと、魚の分泌する成分等が蓄積し悪い影響を及ぼす
。
かれるものでなければならない。
、またその欠点を補うことが必要である。
水の速度を速くしても処理できる処理能力をもつもので
ある必要がある。
。
て液中に空気を導入し、泡を発生させる自吸引方式の泡
発生装置を具備してなることを特徴とする液中の汚濁物
質除去装置、 2)液面位置の制御手段を有する前記1〉の液中の汚濁
物質除去装置、 3〉液体が回転するインペラーにより、上部から下部方
向に流れる前記1〉の液中の汚濁物質除去装置、 4)泡の回転ベクトルを打消す1以上の隔壁板を設けて
なることを特徴とする前記1〉の液中の汚濁物質除去装
置、 である。
以下、力−ヴアスエアレーターという。〉を泡発生の手
段として採用しているところに一つの大きな特長を持っ
ている。
ーター(図示せず)により高速にて回転する軸13は中
空軸であり、その下端に上円板14と下円板15および
翼板16がつき、軸の回転で回転する。
ことになり軸端の両円板の中の軸に設けた多数の空気孔
17を通して上部の空気を吸い込み超微小気泡18とし
て水中に放出する。
の運動の方向が回転軸に対し直角な水平面内に生ずるこ
とであり、回転軸に直角な平面内に気泡を遠心力で分散
させ水との混和をよくするだけでなく、狭い水槽の中で
良好な泡をつくりうる事である。
能を持っており、その陶管は基本的に泡の表面積に比例
するが、泡は微小な集まりとなればなるほど大きな表面
積を持つので泡を利用する汚濁物質除去装置の性能は超
微小泡を如何にして発生できるかにかかっている。
発生に最適であり、他の如何なる泡発生機構より優れて
いるといえる。
どブリオ菌等のバクテリアを泡の中にとり込むと考えら
れ、この泡を分離することによってビブリオ菌等を有効
に除去できることは本発明の最大の特長である。
出することにより汚濁物質除去装置内の水面を常にある
適当な高さに保ち、それにより泡の益田を最適に保つも
のである。この手段として排出バルブの制御を行なった
。
昇することが望ましいが、力一ヴ7スエアレーターによ
り与えられる回転のベクトルは安定した泡の発生には有
害である。そこでこの回転ベクトルを打消すため縦の隔
壁板(邪魔板)を設けるなどの改良を加え、小型のタン
クで処理できる水量を極力多くすることにより実用性を
高め、また他の食品工業などにおける米のとぎ汁などの
汚水処理をも可能にした。
48時間のテストを実施した汚濁物質除去装置を備えた
活魚槽の概要を示すものである。
8901を満し、中に鯛3を50尾(体重約IKy/尾
〉入れている。力一ヴ7スエアレータ−4はモーター5
により回転し空気を水中に放出すると共に泡をつくる。
を循環する。泡除去用ダクト7は表面に浮かんだ泡を集
めるものであり、泡は泡溜槽8に滞留して液化され、液
化水の貯留槽9にたまりドレーンバルブ10により糸外
に排出される。
12により魚水槽1に返される。なお、濾過装置は活性
炭、ゼオライト、ミネラル石などより構成される。本装
置を使用して活魚(鯛)50尾を50にトラック輸送し
、その後更に合計48時間にわたり試験計測を行なった
。
わたって行なわれた。
で運転した時の経過時間対水質の変化を第3図に示す。
.6〜17,1℃に保たれた。
間経過に伴って一時的に2回低下し、その後徐々に上昇
してpH7,86まで回復した。pHの低下はNO3窒
素濃度の増加とco2の濃度の増加が原因と考えられる
。魚槽水の溶存酸素濃度(Do)(○〉はほぼ飽和濃度
(7,61m1/J、17℃)を保った。これはカーヴ
7スエアレーターによる鯛の酸素消費を上まわる酸素の
水への供給によるものである。
には6.2mg/fJであったが、15時間程度までは
0,7■/1・hの割合で直線的に増加し、15時間以
降はその割合が低下し、27時間以後は約0.07mg
/j ・hの低い割合で増加した。一方泡液化水のDO
C11度(図示せず)は最初の6時間では49.5my
/jであったが、39〜45時間では923my/1の
高濃度に達した。
出を適切かつ大量に行うことの重要性が理解された。
は実験の全期間を通じ増大することなく一定に保たれ、
水の清浄化効果が泡除去により得られることを示してい
る。
の濁度値の測定から、もし泥分が泡により除去せられず
増加をつづけたら点線(・)に示すように濁度は45時
間後には11度になる。泡による除去で実線(○)に示
すように2度以下に保たれ、泡除去による大きな効果を
示している。
うなバクテリア菌、特に病原ビブリオ菌の泡除去による
減少である。
(CFU/d)であったものが成魚直後には約2倍に増
加し、その後27時間後には5.4×105まで増加し
たものの48時間後でもそれ以上の増加は見られず、一
方泡液化水の一般生菌(・〉は成魚直後で8.7XIQ
5であったものが27時間後には5.9 X107.4
8時間後には7.0X1Q と約108オーダーまで
増加し、泡による除去効果があることがわかった。
オ菌は第5図中Δに示すように、実験開始から終了まで
を通じて魚槽水からは極めて低い値しか検出されず、一
方泡液化水(図中のム参照)からは27時間後に4.2
XIO3(CFU/岨、48時間後には3.9X10
’ (CFU/rr11>と高濃度の病原ビブリオが
検出された。
効率よく泡に濃縮されることが明らかであり、その原因
は菌の大きざがビブリオ菌の方が大きいことも原因の一
つであろう。
210〜225af/hであった。泡から液化された合
計水量は最初の魚水槽の水量(890M>に対して48
時間で約1.2%と少なく、これを増大させることによ
り泡分離による水質の改善はより大きくなると推定され
る。
などに魚に緊張が加わるので魚による分泌物が多く出て
大量の泡が発生し、泡の益田口から泡が溢れ出るのが目
視せられ、その他の時には泡液化水が出ないことなどが
観察され、従って泡の益田速度は状況に応じて制御する
ことが好ましい。
スエアレーター付ビブリオ菌等汚濁物質除去装置の作動
説明図である。
ぎ汁のような液体が入っている。
ンク21に管22を通して力−ヴアスエアレータ−23
より上部に送水される。
軸25を介して水中で高速回転され超微小気泡26を降
下する水の流れに対し直角の平面内(水平面)に放射状
に放出し、水との混和をよくし、水の中に含まれたビブ
リオ菌等のバクテリアおよび汚濁物質を泡に吸着して浮
上させる。
が、泡による吸着性を向上させるのに大事である。
微小気泡26が持っている回転の速度ベクトルは泡の安
定上昇には有害である。
水の回転を打消すよう構成されている。
面との境界は時にはエマルジョンの状態となる。これが
原因となって泡だけでなく水まで泡溢出口28より溢出
し、受はタンク29にどっと水が入ってくることがある
。
し、ある適切なレベルに保つことが要求される。
検出しそれにより上下するバー32上部についたセンサ
ー33によりタンク21の出口34のバルブ35を制御
し液面をコントロールする。
、また水面の高さを保つのに出口34のバルブ35を自
動制御する制御回路を組み込むことも本発明の大きな特
長である。
すればするほど、良好な泡が発生し、送水速度は泡除去
タンク21の水量を1分間で全部循環するくらいの速度
またはこれの2〜3倍の速度としてもよいことが確認さ
れており、本発明の装置は活魚輸送だけでなく食品工業
の米のとぎ汁のような汚濁物を含んだ水の処理にも有効
と考えられる。
概要図、 第2図は本発明の装置で使用する曝気装置例の斜視図、 第3図は本発明装置による活魚水槽水の水温(WT>、
溶解性有機炭素(DOC>、溶存酸素濃度(Do) 、
濁度(Turbidity ) 、および0日の経時変
化を示すグラフ、 第4図は同じく水槽水の濁度および泡液化水の濁度から
推定される本発明装置を使用しない場合の水槽水の濁度
の経時変化を示すグラフ、第5図は同じく本発明の装置
による活魚水槽水の一般生菌数、ビブリオ菌数および泡
液化水中の一般生菌数、ビブリオ菌数の経時変化を示す
グラフ、 第6図は本発明による他の汚濁物質除去装置例の概要図
である。 図中符号: 1・・・無水槽: 2・・・海水; 3・・・鯛; 4
・・・曝気装置; 5・・・モーター: 6・・・ポン
プ; 7・・・泡除去用ダクト; 8・・・泡溜槽:
9・・・泡液化水貯留槽: 10・・・ドレーンバルブ
: 11・・・濾過装置: 12・・・パイプ: 13
・・・回転軸:14・・・上円板: 15・・・下円板
; 16・・・翼板;17・・・孔: 18・・・超微
小気泡; 19・・・水槽;20・・・吸引ポンプ:
21・・・泡除去タンク;22・・・パイプ; 23・
・・曝気装置; 24・・・モーター; 25・・・中
空軸: 26・・・超微小気泡;27・・・隔壁板;
28・・・泡溢出口; 29・・・タンク; 30・・
・液面: 31・・・小浮体: 32・・・バー; 3
3・・・センサー: 34・・・出口:35・・・バル
ブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)回転するインペラーの背面に発生する負圧を利用し
て液中に空気を導入し、泡を発生させる自吸引方式の泡
発生装置を具備してなることを特徴とする液中の汚濁物
質除去装置。 2)液面位置の制御手段を有する請求項1記載の液中の
汚濁物質除去装置。 3)液体が回転するインペラーにより、上部から下部方
向に流れる請求項1記載の液中の汚濁物質除去装置。 4)泡の回転ベクトルを打消す1以上の隔壁板を設けて
なることを特徴とする請求項1記載の液中の汚濁物質除
去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216934A JPH0688017B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 液中の汚濁物質除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216934A JPH0688017B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 液中の汚濁物質除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0380985A true JPH0380985A (ja) | 1991-04-05 |
JPH0688017B2 JPH0688017B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=16696219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1216934A Expired - Lifetime JPH0688017B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 液中の汚濁物質除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0688017B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9912208B2 (en) | 2014-09-26 | 2018-03-06 | Denso Corporation | Drive apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52143554A (en) * | 1976-05-26 | 1977-11-30 | United States Filter Corp | System for separating impurties suspended by mixing gas in liquid |
JPS6447330A (en) * | 1987-08-17 | 1989-02-21 | Kuroki Shigemitsu | Container system for transportation of live fish |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP1216934A patent/JPH0688017B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52143554A (en) * | 1976-05-26 | 1977-11-30 | United States Filter Corp | System for separating impurties suspended by mixing gas in liquid |
JPS6447330A (en) * | 1987-08-17 | 1989-02-21 | Kuroki Shigemitsu | Container system for transportation of live fish |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9912208B2 (en) | 2014-09-26 | 2018-03-06 | Denso Corporation | Drive apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0688017B2 (ja) | 1994-11-09 |
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Date | Code | Title | Description |
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