JPH0380882A - コインで作動する遊戯ゲーム機用制御回路 - Google Patents
コインで作動する遊戯ゲーム機用制御回路Info
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- JPH0380882A JPH0380882A JP9916990A JP9916990A JPH0380882A JP H0380882 A JPH0380882 A JP H0380882A JP 9916990 A JP9916990 A JP 9916990A JP 9916990 A JP9916990 A JP 9916990A JP H0380882 A JPH0380882 A JP H0380882A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、コイン作動の遊戯ゲーム機を制御するマイク
ロプロセッサに関し、特に指示灯およびソレノイドの如
き種々の電気的に作動される諸装置を制御し、またコイ
ン作動遊戯ゲーム機におけるスイッチの状態を決定する
ための回路に関する。
ロプロセッサに関し、特に指示灯およびソレノイドの如
き種々の電気的に作動される諸装置を制御し、またコイ
ン作動遊戯ゲーム機におけるスイッチの状態を決定する
ための回路に関する。
(背景技術)
ピンボール・マシンの如きボールが転動する形式の大部
分のコイン作動の遊戯用あるいはゲーム・センター・タ
イプのゲーム機は、ツレメイドで作動するキツカー(跳
反り要素)および打撃バンパーならびに多数の照明灯の
如き多数の電気的に作動する諸装置を含む。最近のゲー
ム機においては、これらの諸装置は典型的にはマイクロ
プロセッサで制御されている。更に、このような形式の
コイン作動ゲームは、点数勘定のためボールの位置なら
びに種々の照明灯および他の電気的に作動される諸装置
の作動に関してマイクロプロセッサに情報を提供する多
数のボールで作動するスイッチを通常含んでいる。
分のコイン作動の遊戯用あるいはゲーム・センター・タ
イプのゲーム機は、ツレメイドで作動するキツカー(跳
反り要素)および打撃バンパーならびに多数の照明灯の
如き多数の電気的に作動する諸装置を含む。最近のゲー
ム機においては、これらの諸装置は典型的にはマイクロ
プロセッサで制御されている。更に、このような形式の
コイン作動ゲームは、点数勘定のためボールの位置なら
びに種々の照明灯および他の電気的に作動される諸装置
の作動に関してマイクロプロセッサに情報を提供する多
数のボールで作動するスイッチを通常含んでいる。
(発明が解決しようとする課題)
これまでのマシンでは、これらの装置の各々を個々に配
線するか、あるいはある場合には、マトリックス型の配
線装置を使用することが慣例であった。典型的なピンボ
ール・マシンでは、このようなアプローチは、異なる7
0色の約240m(800フイート)までの配線を必要
とし得る。
線するか、あるいはある場合には、マトリックス型の配
線装置を使用することが慣例であった。典型的なピンボ
ール・マシンでは、このようなアプローチは、異なる7
0色の約240m(800フイート)までの配線を必要
とし得る。
配線自体のコストに加えて、製造時の複雑さがマシンの
製造コストを著しく増大する。各配線を特定の装置に対
して個々に接続してハンダ付けを行うことが通常必要と
なることに加えて、コイン作動の遊戯ゲーム機産業では
数カ月毎にモデルを変更することが慣習となっており、
その度ごとに配線系統の設計変更およびこれに加えて新
しいゲームの配線方法を製造要員に教育するコストを必
要とする。
製造コストを著しく増大する。各配線を特定の装置に対
して個々に接続してハンダ付けを行うことが通常必要と
なることに加えて、コイン作動の遊戯ゲーム機産業では
数カ月毎にモデルを変更することが慣習となっており、
その度ごとに配線系統の設計変更およびこれに加えて新
しいゲームの配線方法を製造要員に教育するコストを必
要とする。
(課題を解決するための手段および作用)従って、本発
明の目的は、直列に多数の装置を接続するプロセッサと
接続されたケーブルを含むコインで作動する遊戯ゲーム
における多数の電気的に作動される装置を制御するため
の回路を提供することにある。各装置は、電源および各
装置と接続される電力線と共に、クロック信号線および
データ線に接続されかつ各装置と関連するメモリー要素
を有している。データは、電力使用のゼロ交差時間部分
においてメモリー要素へ送られる。このメモリー要素は
更に、電気的に作動される諸装置を制御する。
明の目的は、直列に多数の装置を接続するプロセッサと
接続されたケーブルを含むコインで作動する遊戯ゲーム
における多数の電気的に作動される装置を制御するため
の回路を提供することにある。各装置は、電源および各
装置と接続される電力線と共に、クロック信号線および
データ線に接続されかつ各装置と関連するメモリー要素
を有している。データは、電力使用のゼロ交差時間部分
においてメモリー要素へ送られる。このメモリー要素は
更に、電気的に作動される諸装置を制御する。
本発明の更に別の目的は、前記諸装置の各々と関連した
メモリー要素がケーブル上のクロック信号に応答してマ
イクロプロセッサからのクロック信号と同期してケーブ
ル上の一連のデータ信号を受取りこれを再び送出するよ
うに、コイン作動遊戯ゲームにおける多数の電気的に作
動される諸装置をプロセッサおよび電源と直列に接続す
るケーブルの提供にある。また、このケーブルには、各
装置と接続される電力線が含まれる。
メモリー要素がケーブル上のクロック信号に応答してマ
イクロプロセッサからのクロック信号と同期してケーブ
ル上の一連のデータ信号を受取りこれを再び送出するよ
うに、コイン作動遊戯ゲームにおける多数の電気的に作
動される諸装置をプロセッサおよび電源と直列に接続す
るケーブルの提供にある。また、このケーブルには、各
装置と接続される電力線が含まれる。
本発明の他の目的は、1つのケーブルが各スイッチを直
列に接続し1つのメモリー要素が各スイッチと関連する
、コイン作動遊戯ゲーム機におけるスイッチの状態を判
定するためのシステムの提供にある。ロード信号が1つ
のプロセッサから各メモリー要素へ送られると、このメ
モリー要素が前記スイッチの状態がメモリー要素にロー
ドされ、またプロセッサからの・クロック信号に応答し
て、データはケーブルを介してプロセッサに対して各ス
イッチの状態を表わすシリアル形態で送出される。
列に接続し1つのメモリー要素が各スイッチと関連する
、コイン作動遊戯ゲーム機におけるスイッチの状態を判
定するためのシステムの提供にある。ロード信号が1つ
のプロセッサから各メモリー要素へ送られると、このメ
モリー要素が前記スイッチの状態がメモリー要素にロー
ドされ、またプロセッサからの・クロック信号に応答し
て、データはケーブルを介してプロセッサに対して各ス
イッチの状態を表わすシリアル形態で送出される。
(実施例)
第1図は、ボール(図示せず)が転動する遊戯フィール
ド12を含む典型的なコインで作動するビンボール・マ
シンIOの簡略化した部分の斜視図を示す。遊戯フィー
ルド12の表面には、ソレノイドで作動するキツカー1
4〜20および打撃バンパー22〜26の如き種々の電
気的に作動される諸装置が取付けられている。照明灯2
8〜40は、(通常は)ゲーム機10の点数勘定ロジッ
クに従って選択的に点灯される。遊戯フィールド12は
更に、42〜46で示されるスイッチの如き遊戯フィー
ルド12の周囲に置かれた多数のボールで作動されるス
イッチを含む。42〜46で示されるスイッチは、遊戯
フィールド12に対して平坦に固定され、当接術におい
て周知のように、圧力あるいは電磁的に操作することが
できる。このゲーム機lOはまた、遊戯フィールド12
ヘボールを押し出すための1対の遊戯者が操作するフリ
ッパ−48,50を含む。
ド12を含む典型的なコインで作動するビンボール・マ
シンIOの簡略化した部分の斜視図を示す。遊戯フィー
ルド12の表面には、ソレノイドで作動するキツカー1
4〜20および打撃バンパー22〜26の如き種々の電
気的に作動される諸装置が取付けられている。照明灯2
8〜40は、(通常は)ゲーム機10の点数勘定ロジッ
クに従って選択的に点灯される。遊戯フィールド12は
更に、42〜46で示されるスイッチの如き遊戯フィー
ルド12の周囲に置かれた多数のボールで作動されるス
イッチを含む。42〜46で示されるスイッチは、遊戯
フィールド12に対して平坦に固定され、当接術におい
て周知のように、圧力あるいは電磁的に操作することが
できる。このゲーム機lOはまた、遊戯フィールド12
ヘボールを押し出すための1対の遊戯者が操作するフリ
ッパ−48,50を含む。
従来のように、このフリッパ−48,50は、ゲームI
O上に置かれた52の如きボタンにより制御される。
O上に置かれた52の如きボタンにより制御される。
第2図は、28〜40の如き指示灯および14〜20お
よび22〜26の如き装置を、ゲーム制御マイクロプロ
セッサ54および電源56の双方に接続する方法の図示
である。本発明の望ましい実施態様においては、各指示
灯および電気的に作動される各装置は、自らが指示灯用
の58A−Cおよび電気的に作動される装置用の60A
−Cにより示される組立て板と関連付けられている。指
示灯組立て板58A〜Cは各々略々同様な構造であり、
フリップフロップ・メモリー要素62A−C,スイッチ
ング・トランジスタ64A−Cおよび終端コネクタ66
A−Cを含む。また、板58A−Cには、第2図の照明
即ち照明灯28〜40を表わす指示灯68A−Cが固定
されている。
よび22〜26の如き装置を、ゲーム制御マイクロプロ
セッサ54および電源56の双方に接続する方法の図示
である。本発明の望ましい実施態様においては、各指示
灯および電気的に作動される各装置は、自らが指示灯用
の58A−Cおよび電気的に作動される装置用の60A
−Cにより示される組立て板と関連付けられている。指
示灯組立て板58A〜Cは各々略々同様な構造であり、
フリップフロップ・メモリー要素62A−C,スイッチ
ング・トランジスタ64A−Cおよび終端コネクタ66
A−Cを含む。また、板58A−Cには、第2図の照明
即ち照明灯28〜40を表わす指示灯68A−Cが固定
されている。
第2図に示した本発明の実施態様においては、トランジ
スタ6/IA−Cの各々が、コネクタ66A−Cの第1
の端子と接続された線72八〜Cにより接地線70と接
続されている。同様に、指示灯68A−Cは、コネクタ
66A−Cの第2の端子と接続された線76A−Cによ
り、電源56からの12ボルトのDC電力線74に接続
されている。電力は、線80A−Cにより各フリップフ
ロップ62A−Cと更に接続される電源56からの5ボ
ルト線により、フリップフロップ66A−Cに供給され
る。プロセッサ54からのクロック信号は、クロック信
号線82により各ブリッププロップ66A−Cのクロッ
ク入力端子Cに与えられる。クロック線82は、各コネ
クタ66A−Cの第4の端子に取付けられ、線84A−
Cは更に各フリップフロップ62A−CのC端子と接続
される。各ブリップフロップ62A−Cのデータまたは
状態入力端子りは、線86A−Cにより各コネクタ66
A−Cにおける第5の端子と接続されている。各コネク
タ66A−Cは、線88A−Cにより各フリップフロッ
プ62^〜Cの非反転論理出力Qに接続される第6の端
子を含んでいる。各ブリップフロップ62A−Cの反転
論理出力Qは、抵抗92A−Cを含む線90A−Cによ
り、対応するトランジスタ64A−Cのベースに与えら
れる。
スタ6/IA−Cの各々が、コネクタ66A−Cの第1
の端子と接続された線72八〜Cにより接地線70と接
続されている。同様に、指示灯68A−Cは、コネクタ
66A−Cの第2の端子と接続された線76A−Cによ
り、電源56からの12ボルトのDC電力線74に接続
されている。電力は、線80A−Cにより各フリップフ
ロップ62A−Cと更に接続される電源56からの5ボ
ルト線により、フリップフロップ66A−Cに供給され
る。プロセッサ54からのクロック信号は、クロック信
号線82により各ブリッププロップ66A−Cのクロッ
ク入力端子Cに与えられる。クロック線82は、各コネ
クタ66A−Cの第4の端子に取付けられ、線84A−
Cは更に各フリップフロップ62A−CのC端子と接続
される。各ブリップフロップ62A−Cのデータまたは
状態入力端子りは、線86A−Cにより各コネクタ66
A−Cにおける第5の端子と接続されている。各コネク
タ66A−Cは、線88A−Cにより各フリップフロッ
プ62^〜Cの非反転論理出力Qに接続される第6の端
子を含んでいる。各ブリップフロップ62A−Cの反転
論理出力Qは、抵抗92A−Cを含む線90A−Cによ
り、対応するトランジスタ64A−Cのベースに与えら
れる。
第1の組立て板58Aは、コネクタ66Aの第5の端子
がプロセッサ54と更に接続されるDATA1回線94
と接続される点でそれ以降の組立て板と異なっている。
がプロセッサ54と更に接続されるDATA1回線94
と接続される点でそれ以降の組立て板と異なっている。
ロジック線96は次に、コネクタ66Aの第6の端子を
コネクタ66Bの第5の端子に接続する。同様に、線9
8により示される如く、58A−Cのような一連の組立
て板のコネクタ66A乃至66Cの各6番目の端子が、
以降の組立て板のコネクタ66B乃至66Cの第5の端
子と接続されている。58A−Cの如き一連の組立て板
における最後の板58Cにおいては、線98と対応する
線が存在しない。
コネクタ66Bの第5の端子に接続する。同様に、線9
8により示される如く、58A−Cのような一連の組立
て板のコネクタ66A乃至66Cの各6番目の端子が、
以降の組立て板のコネクタ66B乃至66Cの第5の端
子と接続されている。58A−Cの如き一連の組立て板
における最後の板58Cにおいては、線98と対応する
線が存在しない。
次に、指示灯組立て板58A−Cの作動について述べる
。第2図に示された構成の目的は、マイクロプロセッサ
54の制御下にあるゲームの遊戯に従って指示灯68A
−Cを点灯させることである。
。第2図に示された構成の目的は、マイクロプロセッサ
54の制御下にあるゲームの遊戯に従って指示灯68A
−Cを点灯させることである。
指定された時間間隔で、各指示灯68A−Cの状態がリ
セットされる。本発明の望ましい実施態様においては、
これらの間隔は、線74上の12ボルトの給電電圧のゼ
ロ交差点と対応する。線74上の電力は、全波あるいは
半波整流されたDC電圧のいずれか一方であり得る。種
々のリセット間隔を選択するための相対的な利点あるい
は基準については、第5図乃至第7図に関して以下に論
述する。このリセット間隔において、プロセッサ56は
、線82上のCLOCK信号と同期してDATAI線9
4上にデータ・ストリームを発生させる。58A−Cの
如き一連の指示灯組立て板には、第1の論理信号が最後
の指示灯68Cと対応し、また最後の論理信号が第1の
指示灯68八と対応する各指示灯68A−Cの板のため
の1つの論理状態が連続して生成される。
セットされる。本発明の望ましい実施態様においては、
これらの間隔は、線74上の12ボルトの給電電圧のゼ
ロ交差点と対応する。線74上の電力は、全波あるいは
半波整流されたDC電圧のいずれか一方であり得る。種
々のリセット間隔を選択するための相対的な利点あるい
は基準については、第5図乃至第7図に関して以下に論
述する。このリセット間隔において、プロセッサ56は
、線82上のCLOCK信号と同期してDATAI線9
4上にデータ・ストリームを発生させる。58A−Cの
如き一連の指示灯組立て板には、第1の論理信号が最後
の指示灯68Cと対応し、また最後の論理信号が第1の
指示灯68八と対応する各指示灯68A−Cの板のため
の1つの論理状態が連続して生成される。
例えば、もし1つのストリングに45個の板58A乃至
58Cがあるならば、線94上のプロセッサ54により
生成される45の論理状態が存在することになる。線9
4上の第1のDATA1信号は、線82のCLOCK信
号と組合わせて、結果として線84Aにフリップフロッ
プ62への出力Q1即ちDATA1線94上の第1の論
理信号と対応する論理信号を生じることになる。線82
上の次のCLOCK信号において、線94上の対応する
第2のDATAI論理信号は、結果として線94上の論
理状態と対応するようリセットされるフリップフロップ
62AのQ出力を生じるが、CLOCK信号と組合わさ
れる線96上の前の論理信号は、フリップフロップ62
Bの出力Qにこの線上の論理状態を反映させることにな
る。このように、フリップフロップ62A−Cの各々の
出力QおよびQは、指示灯68A−Cの数と対応する数
のクロック・サイクルの終りにおいて指示灯68A−C
の所望のオン/オフ条件を反映する論理状態にセットさ
れることになる。
58Cがあるならば、線94上のプロセッサ54により
生成される45の論理状態が存在することになる。線9
4上の第1のDATA1信号は、線82のCLOCK信
号と組合わせて、結果として線84Aにフリップフロッ
プ62への出力Q1即ちDATA1線94上の第1の論
理信号と対応する論理信号を生じることになる。線82
上の次のCLOCK信号において、線94上の対応する
第2のDATAI論理信号は、結果として線94上の論
理状態と対応するようリセットされるフリップフロップ
62AのQ出力を生じるが、CLOCK信号と組合わさ
れる線96上の前の論理信号は、フリップフロップ62
Bの出力Qにこの線上の論理状態を反映させることにな
る。このように、フリップフロップ62A−Cの各々の
出力QおよびQは、指示灯68A−Cの数と対応する数
のクロック・サイクルの終りにおいて指示灯68A−C
の所望のオン/オフ条件を反映する論理状態にセットさ
れることになる。
−旦フリップフロップ62^〜Cがセットされると、非
反転出力Qが有効となり、トランジスタ64A〜Cの各
々のベースにスイッチング電圧を加えることにより、指
示灯68A−Cに流れる電流を制御することになる。こ
のように、フリップフロップ即ちメモリー要素62A−
Cは・、新しい一連のCLOCK信号および対応するD
ATAI信号がプロセッサ54により生成された時、指
示灯68八〜Cを予め定められたオン/オフ条件に維持
するよう働く。
反転出力Qが有効となり、トランジスタ64A〜Cの各
々のベースにスイッチング電圧を加えることにより、指
示灯68A−Cに流れる電流を制御することになる。こ
のように、フリップフロップ即ちメモリー要素62A−
Cは・、新しい一連のCLOCK信号および対応するD
ATAI信号がプロセッサ54により生成された時、指
示灯68八〜Cを予め定められたオン/オフ条件に維持
するよう働く。
装置組立て板60A−Cは、指示灯組立て板58A−C
と略々同様に構成され作動する。主な相違は、電源56
から線97を経て板60A−C上の電気的に作動される
各装置98A−Cに40ボルトの半波または全波のDC
電圧が加えられること、およびプロセッサ54からのD
ATA2信号が線100を経て板60A−C上の各フリ
ップフロップ1.02A−Cのデータ入力端子りに加え
られることである。それ以外では、板60A−C上の諸
要素は板58A−C上の要素と対応している。例えば、
スイッチング・トランジスタ106A−Cは、機能にお
いては、フリップフロップ102A−CのQ出力に応答
して装置98A−Cに対して電力を加えるよう働く点で
、トランジスタ64A−Cと対応している。また、−群
の端子を有するコネクタ104八〜Cは、コネクタ66
八〜Cが線78と82が接続された対応する端子によっ
て構成されているのと同様に、6つの端子によって構成
されている。同様に、フリップフロップ104A−Cの
論理出力Qは、例えば、以降の板60B乃至60Cへ線
108および110により送られる。
と略々同様に構成され作動する。主な相違は、電源56
から線97を経て板60A−C上の電気的に作動される
各装置98A−Cに40ボルトの半波または全波のDC
電圧が加えられること、およびプロセッサ54からのD
ATA2信号が線100を経て板60A−C上の各フリ
ップフロップ1.02A−Cのデータ入力端子りに加え
られることである。それ以外では、板60A−C上の諸
要素は板58A−C上の要素と対応している。例えば、
スイッチング・トランジスタ106A−Cは、機能にお
いては、フリップフロップ102A−CのQ出力に応答
して装置98A−Cに対して電力を加えるよう働く点で
、トランジスタ64A−Cと対応している。また、−群
の端子を有するコネクタ104八〜Cは、コネクタ66
八〜Cが線78と82が接続された対応する端子によっ
て構成されているのと同様に、6つの端子によって構成
されている。同様に、フリップフロップ104A−Cの
論理出力Qは、例えば、以降の板60B乃至60Cへ線
108および110により送られる。
板60A−Cの動作は、線100上のプロセッサ54か
らのDATA2信号が線82上のCLOCK信号と同期
してリセット間隔において板60Aに対して送られる点
で、板58A−Cと同じである。DATA2信号は、装
置98A−Cの所要の作動条件を表わす。
らのDATA2信号が線82上のCLOCK信号と同期
してリセット間隔において板60Aに対して送られる点
で、板58A−Cと同じである。DATA2信号は、装
置98A−Cの所要の作動条件を表わす。
このように、装置98A−Cの動作は、ゲーム遊戯プロ
グラムに従ってプロセッサ54により制御することがで
きる。一連のDATA2信号は、装置98A−Cの所要
の作動条件を表わす。
グラムに従ってプロセッサ54により制御することがで
きる。一連のDATA2信号は、装置98A−Cの所要
の作動条件を表わす。
第2図は、これにより指示灯組立て板58A−Cがプロ
セッサ54と電源56に直列に接続され、また電気的に
作動される装置組立て板6〇八〜Cが同様にプロセッサ
54および電源56に直列に接続される構成を示してい
る。しかし、指示灯組立て板58A−Cおよび装置組立
て板60A−Cの双方を2つのタイプの板58A−Cお
よび60A−Cが混成された一連即ちストリングに接続
することも可能である。
セッサ54と電源56に直列に接続され、また電気的に
作動される装置組立て板6〇八〜Cが同様にプロセッサ
54および電源56に直列に接続される構成を示してい
る。しかし、指示灯組立て板58A−Cおよび装置組立
て板60A−Cの双方を2つのタイプの板58A−Cお
よび60A−Cが混成された一連即ちストリングに接続
することも可能である。
このような構成を容易にするためには、コネクタ66A
−Cおよび104A−Cは、12ボルトの電力線74あ
るいは40ボルトの電力線の双方に適応できる1つの別
の端子を持つことが必要となる。指示灯68A−Cおよ
び電気的に作動される装置LO6A−Cは、コネクタ6
6A−Cあるいは104A−C上の適当な端子と接続さ
れることになろう。
−Cおよび104A−Cは、12ボルトの電力線74あ
るいは40ボルトの電力線の双方に適応できる1つの別
の端子を持つことが必要となる。指示灯68A−Cおよ
び電気的に作動される装置LO6A−Cは、コネクタ6
6A−Cあるいは104A−C上の適当な端子と接続さ
れることになろう。
第3図は、プロセッサ54に対して、112A−Cの如
き多数のスイッチあるいはボール検出装置の条件につい
ての情報を与えるための回路を示している。各スイッチ
112A−Cと関連しているのは、各センサ板組立体1
14A−Cである。各センサ板は、メモリー要素即ちフ
リッププロップ116A−C。
き多数のスイッチあるいはボール検出装置の条件につい
ての情報を与えるための回路を示している。各スイッチ
112A−Cと関連しているのは、各センサ板組立体1
14A−Cである。各センサ板は、メモリー要素即ちフ
リッププロップ116A−C。
ORゲートtis八〜01反転入力端子122A−Cと
共に構成された第1のANDゲート、第2のANDゲー
ト124A−C,および大容量端末コネクタ126A〜
Cを含む。第1のANDゲート12OA−Cの出力は、
線128A−CによりORゲート118八〜Cの1つの
入力に接続され、ORゲート118A−Cの出力は線1
30A〜Cによりフリップフロップ116八〜Cのデー
タ入力端子りに接続されている。スイッチ112A−C
の各々は、線132A−Cにより、第1のANDゲート
120A−Cの非反転端子に接続され、また反転入力端
子122八〜Cは線134八〜Cによりコネクタ126
A−Cの第4の端子に接続されている。各フリップフロ
ップ116A−Cの給電端子は、線1.36A−Cによ
りコネクタ126A−Cの第2の端子に接続され、クロ
ック端子Cは線138A−Cによりコネクタ126A−
Cの第1の端子に接続され、反転出力端子Qは線、14
0A−Cによりコネクタ126A−Cの第3の端子に接
続されている。第2のANDゲート124A−Cの各々
の出力をORゲート118A−Cの第2の入力に、また
2つの入力を第2のANDゲート124A−Cに接続す
る結線は、それぞれ線144A−Cおよび146A−C
によりコネクタ126八〜Cの第4と第5の端子に接続
されている。プロセッサ54は、コネクタ126への第
3の端子に接続されたデータ線148を介してコネクタ
114A−Cの各々からデータを受取り、LOAD信号
を線150上で各コネクタ126A−Cの第4の端子へ
加える。CLOCK信号は、線82上でコネクタ126
A〜Cの第1の端子へ送られ、5ボルトの電圧が線78
により各コネクタ126^〜Cの第2の端子へ与えられ
る。第3図の回路においては、コネクタ126A〜Cの
各々は、図に示すように線152および154により以
降の端子の第3の端子に接続された第5の端子を有して
いる。
共に構成された第1のANDゲート、第2のANDゲー
ト124A−C,および大容量端末コネクタ126A〜
Cを含む。第1のANDゲート12OA−Cの出力は、
線128A−CによりORゲート118八〜Cの1つの
入力に接続され、ORゲート118A−Cの出力は線1
30A〜Cによりフリップフロップ116八〜Cのデー
タ入力端子りに接続されている。スイッチ112A−C
の各々は、線132A−Cにより、第1のANDゲート
120A−Cの非反転端子に接続され、また反転入力端
子122八〜Cは線134八〜Cによりコネクタ126
A−Cの第4の端子に接続されている。各フリップフロ
ップ116A−Cの給電端子は、線1.36A−Cによ
りコネクタ126A−Cの第2の端子に接続され、クロ
ック端子Cは線138A−Cによりコネクタ126A−
Cの第1の端子に接続され、反転出力端子Qは線、14
0A−Cによりコネクタ126A−Cの第3の端子に接
続されている。第2のANDゲート124A−Cの各々
の出力をORゲート118A−Cの第2の入力に、また
2つの入力を第2のANDゲート124A−Cに接続す
る結線は、それぞれ線144A−Cおよび146A−C
によりコネクタ126八〜Cの第4と第5の端子に接続
されている。プロセッサ54は、コネクタ126への第
3の端子に接続されたデータ線148を介してコネクタ
114A−Cの各々からデータを受取り、LOAD信号
を線150上で各コネクタ126A−Cの第4の端子へ
加える。CLOCK信号は、線82上でコネクタ126
A〜Cの第1の端子へ送られ、5ボルトの電圧が線78
により各コネクタ126^〜Cの第2の端子へ与えられ
る。第3図の回路においては、コネクタ126A〜Cの
各々は、図に示すように線152および154により以
降の端子の第3の端子に接続された第5の端子を有して
いる。
第3図の回路の動作については、第4図のタイミング図
に関して記述する。プロセッサ54は、第4図の156
および158により示されるように、線82上の第1の
CLOCK信号と同期して線150上にLOAD信号を
生成する。この時、入力端子122A−Cに与えられる
ローのLOAD信号156は、スイッチ112A−Cの
条件を表わす線132A−C上の信号がANDゲート1
20A−CおよびORゲート118A−Cを介してフリ
ップフロップ116A−Cのデータ入力端子りへ送られ
ることを許す。端子Cに与えられる同時のCLOCK信
号158が、各スイッチ112A−Cの状態を表わすフ
リップフロップ116A−Cの端子Q上に論理出力信号
を結果として生じることになる。次いで、各板114A
−C毎に1つのCLOCK信号が存在するように、一連
のCLOCKパルスが、全体的に160で示されるよう
にプロセッサ54により線82上に生成される。各フリ
ップフロップ11.6A−Cの論理出力Qが線146A
〜C上を各ANDゲート124A−Cの1つの入力に対
して与えられるため、各ANDゲート124A−Cの他
方の入力および各フリップフロップ116^〜Cの入力
Cへ同時に与えられるLOAD信号156が、各CL
OCKパルス160に対する前のフリップフロップの出
力Qを反映する各フリップフロップ116A−Cの論理
出力Qを結果として生じることになる。このように、各
スイッチ112A−Cの状態が、第4図の162に示さ
れるDATAパルスにより示される如きCLOCKパル
スと同期して、プロセッサ54に対しDATA線14線
上48上送出されることになる。
に関して記述する。プロセッサ54は、第4図の156
および158により示されるように、線82上の第1の
CLOCK信号と同期して線150上にLOAD信号を
生成する。この時、入力端子122A−Cに与えられる
ローのLOAD信号156は、スイッチ112A−Cの
条件を表わす線132A−C上の信号がANDゲート1
20A−CおよびORゲート118A−Cを介してフリ
ップフロップ116A−Cのデータ入力端子りへ送られ
ることを許す。端子Cに与えられる同時のCLOCK信
号158が、各スイッチ112A−Cの状態を表わすフ
リップフロップ116A−Cの端子Q上に論理出力信号
を結果として生じることになる。次いで、各板114A
−C毎に1つのCLOCK信号が存在するように、一連
のCLOCKパルスが、全体的に160で示されるよう
にプロセッサ54により線82上に生成される。各フリ
ップフロップ11.6A−Cの論理出力Qが線146A
〜C上を各ANDゲート124A−Cの1つの入力に対
して与えられるため、各ANDゲート124A−Cの他
方の入力および各フリップフロップ116^〜Cの入力
Cへ同時に与えられるLOAD信号156が、各CL
OCKパルス160に対する前のフリップフロップの出
力Qを反映する各フリップフロップ116A−Cの論理
出力Qを結果として生じることになる。このように、各
スイッチ112A−Cの状態が、第4図の162に示さ
れるDATAパルスにより示される如きCLOCKパル
スと同期して、プロセッサ54に対しDATA線14線
上48上送出されることになる。
第5図および第6図のブロック図は、ゲーム装置の構成
に関する本発明の柔軟性を図で示す。
に関する本発明の柔軟性を図で示す。
例えば、第5図においては、第6図の指示灯組立て板5
8A−Cおよび装置組立て板60A−Cが参照番号16
4A−Cおよび166A−Cにより示されるブロックに
より全体的に示される。板164A−Cおよび166A
−Cは、指示灯組立て板58A−C1あるいは装置組立
て板60A−C,あるいは2つのタイプの組立て板の混
成のいずれか■つであり得る。説明を簡単にするため、
ブロック164A−Cおよび166A−Cにおける板は
装置1乃至装置Nと呼ばれる。
8A−Cおよび装置組立て板60A−Cが参照番号16
4A−Cおよび166A−Cにより示されるブロックに
より全体的に示される。板164A−Cおよび166A
−Cは、指示灯組立て板58A−C1あるいは装置組立
て板60A−C,あるいは2つのタイプの組立て板の混
成のいずれか■つであり得る。説明を簡単にするため、
ブロック164A−Cおよび166A−Cにおける板は
装置1乃至装置Nと呼ばれる。
本実施態様においては、164A−Cにより示される装
置1乃至装置N / 2 、’および166A−Cによ
り示される装置N/2+1乃至装置N1という2連即ち
2ストリングの装置があるが、この場合各ストリングの
装置の番号は等しい。また、簡素化のため、第2図のグ
ラウンド線70および5ボルト給電線78は省略した。
置1乃至装置N / 2 、’および166A−Cによ
り示される装置N/2+1乃至装置N1という2連即ち
2ストリングの装置があるが、この場合各ストリングの
装置の番号は等しい。また、簡素化のため、第2図のグ
ラウンド線70および5ボルト給電線78は省略した。
第5図の構成においては、DATA信号およびCLOC
K信号は、プロセッサ54からそれぞれ線168および
線(70を介してストリング164A−Cおよび166
A−Cの双方に送られる。
K信号は、プロセッサ54からそれぞれ線168および
線(70を介してストリング164A−Cおよび166
A−Cの双方に送られる。
しかし、本実施態様においては、電源56は、線172
上で第1のストリング164A−Cに対して全波整流さ
れたDC電圧の位相Aを、また線174上で第2のスト
リング166A−Cに対してDC電圧の位相Bを与える
。DC電源の個々の位相を2連の164八〜Cおよび1
66八〜Cに対して与える利点については、以下に第7
図に関連して記述する。
上で第1のストリング164A−Cに対して全波整流さ
れたDC電圧の位相Aを、また線174上で第2のスト
リング166A−Cに対してDC電圧の位相Bを与える
。DC電源の個々の位相を2連の164八〜Cおよび1
66八〜Cに対して与える利点については、以下に第7
図に関連して記述する。
第5図に示した回路の作動は、第2図の回路の作動と略
々同じである。第5図の目的の1つは、164A〜Cお
よび166A−Cの如き組克て板が多数の異なる並列ス
トリング形態に有効に配置できることを示すことである
。例えば、あるゲームは、164A−Cの如き唯1つの
ストリングしか必要としないように限られた数の指示灯
あるいは電気的に作動される装置を必要とするに過ぎな
い。一方、あるゲームは、1つのストリングに容易に収
容できるよりも多くの装置を必要とし得る。例えば、指
示灯68A−Cの数が90を越えまたマイクロプロセッ
サのクロック速度が100KFIzである第2図の58
A−Cの如き指示灯ストリングの場合には、リセント間
隔中に90の信号プラスCLOCK信号を生成するため
必要な時間の持続時間が指示灯の点滅を結果として生じ
得る。ストリング数の決定に際しては、1つの構成要素
が164A−Cまたは166A−Cの如き組立て板の1
つにおいて故障するとこのストリング全体が作動不能と
なるおそれがあることを含む曲の基準もまた考慮に入れ
るべきである。このように、並列にリンクされた組立て
板の数を増加することにより、ゲーム10の作動および
保守を簡単にすることができる。
々同じである。第5図の目的の1つは、164A〜Cお
よび166A−Cの如き組克て板が多数の異なる並列ス
トリング形態に有効に配置できることを示すことである
。例えば、あるゲームは、164A−Cの如き唯1つの
ストリングしか必要としないように限られた数の指示灯
あるいは電気的に作動される装置を必要とするに過ぎな
い。一方、あるゲームは、1つのストリングに容易に収
容できるよりも多くの装置を必要とし得る。例えば、指
示灯68A−Cの数が90を越えまたマイクロプロセッ
サのクロック速度が100KFIzである第2図の58
A−Cの如き指示灯ストリングの場合には、リセント間
隔中に90の信号プラスCLOCK信号を生成するため
必要な時間の持続時間が指示灯の点滅を結果として生じ
得る。ストリング数の決定に際しては、1つの構成要素
が164A−Cまたは166A−Cの如き組立て板の1
つにおいて故障するとこのストリング全体が作動不能と
なるおそれがあることを含む曲の基準もまた考慮に入れ
るべきである。このように、並列にリンクされた組立て
板の数を増加することにより、ゲーム10の作動および
保守を簡単にすることができる。
結果として、1つのストリングに接続されるべき組立て
板の数を選択する際、ゲームにおける指示灯および装置
の数、材料および組立体のコスト、CLOCK信号速度
、ならびに稼働および保守の考慮を含む多数の要因を考
慮に入れるべきである。
板の数を選択する際、ゲームにおける指示灯および装置
の数、材料および組立体のコスト、CLOCK信号速度
、ならびに稼働および保守の考慮を含む多数の要因を考
慮に入れるべきである。
第6図は、装置の組立て板176^〜Cのストリングお
よびスイッチ板178A−Cのストリングを組合わせる
本発明の一実施態様を示すブロック図である。第6図の
図は、グラウンド線70と共に動力線74.78.82
.96が省かれる点において、第2図および第3図の概
略図に比して簡略化されている。第6図の構成の作動は
、第2図および第3図の回路と類似している。装置の制
御データは、線182上のCL OCK信号と同期して
、プロセッサ54から11180上を装置176八〜C
へ送られる。スイッチ板178A−Cは、線150上の
LOAD信号および線180上のCLOCK信号に応答
して、プロセッサ54に対して板178と関連する11
2A−Cの如きスイッチの状態を表わすデータを送出す
る。
よびスイッチ板178A−Cのストリングを組合わせる
本発明の一実施態様を示すブロック図である。第6図の
図は、グラウンド線70と共に動力線74.78.82
.96が省かれる点において、第2図および第3図の概
略図に比して簡略化されている。第6図の構成の作動は
、第2図および第3図の回路と類似している。装置の制
御データは、線182上のCL OCK信号と同期して
、プロセッサ54から11180上を装置176八〜C
へ送られる。スイッチ板178A−Cは、線150上の
LOAD信号および線180上のCLOCK信号に応答
して、プロセッサ54に対して板178と関連する11
2A−Cの如きスイッチの状態を表わすデータを送出す
る。
また、178A−Cの如きスイッチ板を164A−Cの
如き装置板と組合わせることも可能である。
如き装置板と組合わせることも可能である。
このような組合わせは、ロード線150およびデータ戻
り線148を収容するため、第2図の126A〜Cの如
き大容量端末コネクタ上に別の端子が必要となろう。
り線148を収容するため、第2図の126A〜Cの如
き大容量端末コネクタ上に別の端子が必要となろう。
第7図には、それぞれDC電圧184の位相AおよびB
に対する186および188で示した対応する半波整流
されたl) C電圧と共に、184で示した全波整流さ
れたDC電圧が示されている。第5図の前の論述に関し
て示すように、184の如き1つの全波整流された電源
のDC電圧は装置164A−Cおよび166A−Cに対
して印加することができ、あるいはまた、186および
188の如く2つの半波整流されたDC電圧は第5図の
線172および174上で使用することができる。1つ
の全波整流された電圧184の代わりに、2つの半波整
流された電圧186.188を使用する利点は、線16
8上でデータ・パルスを装置164A−Cおよび166
A−Cに対して送出するためのより多くの時間または回
数を許容することである。例えば、線172上のデータ
は位相Bの間装置164A−Cヘロードされ、線174
上のデータは位相Aの間装置166A−Cヘロードされ
ることになる。このような試みは、その時線172また
は174に電力を印加した装置の作動との干渉を避ける
ため、第5図の破線により示される如き2組の装置16
4A−Cおよび166A−Cに対するC LOCK信号
の個々のソースを必要とすることに注意すべきである。
に対する186および188で示した対応する半波整流
されたl) C電圧と共に、184で示した全波整流さ
れたDC電圧が示されている。第5図の前の論述に関し
て示すように、184の如き1つの全波整流された電源
のDC電圧は装置164A−Cおよび166A−Cに対
して印加することができ、あるいはまた、186および
188の如く2つの半波整流されたDC電圧は第5図の
線172および174上で使用することができる。1つ
の全波整流された電圧184の代わりに、2つの半波整
流された電圧186.188を使用する利点は、線16
8上でデータ・パルスを装置164A−Cおよび166
A−Cに対して送出するためのより多くの時間または回
数を許容することである。例えば、線172上のデータ
は位相Bの間装置164A−Cヘロードされ、線174
上のデータは位相Aの間装置166A−Cヘロードされ
ることになる。このような試みは、その時線172また
は174に電力を印加した装置の作動との干渉を避ける
ため、第5図の破線により示される如き2組の装置16
4A−Cおよび166A−Cに対するC LOCK信号
の個々のソースを必要とすることに注意すべきである。
プロセッサ54が線168上のデータを装置にロードす
るには半位相全体を有するため、前に述べた潜在的な点
滅問題なしに更に多数の装置を■つのストリングに取付
けることができる。前に示したように、184の如き全
波整流された電圧を使用する時、データのローディング
は、望ましくは第7図の189に示されるようにゼロ交
差点付近の非常に小さな時間間隔内で行われねばならな
い。
るには半位相全体を有するため、前に述べた潜在的な点
滅問題なしに更に多数の装置を■つのストリングに取付
けることができる。前に示したように、184の如き全
波整流された電圧を使用する時、データのローディング
は、望ましくは第7図の189に示されるようにゼロ交
差点付近の非常に小さな時間間隔内で行われねばならな
い。
第7図に関して前に述べたように第5図の制御装置を実
現するため、ゼロ交差検出回路190がAC電源191
に接続されている。AC電源191は、AC電力をDC
電源56に提供し、ゼロ交差検出回路190はマイクロ
プロセッサ54に対してAC電力のゼロ交差点を、従っ
て線172.174上のDC電圧の189の如きゼロ交
差点を提示する。
現するため、ゼロ交差検出回路190がAC電源191
に接続されている。AC電源191は、AC電力をDC
電源56に提供し、ゼロ交差検出回路190はマイクロ
プロセッサ54に対してAC電力のゼロ交差点を、従っ
て線172.174上のDC電圧の189の如きゼロ交
差点を提示する。
第8図には、第2図の68Aの指示灯の如き電子的に操
作される装置を遊戯フィールド12の裏面に固定するた
め使用できる(92により全体的に示される指示灯組立
体192の図が示される。
作される装置を遊戯フィールド12の裏面に固定するた
め使用できる(92により全体的に示される指示灯組立
体192の図が示される。
組立体192を遊戯フィールド■2に取付けるため使用
されるブラケット194が、指示灯ソケット196およ
び印刷回路板198に対して固定される。再び第2図の
回路図によれば、トランジスタ64Aおよび大容量端末
コネクタ66Alよ印刷回路板198に接続される。ま
た、印刷回路板には、フリップフロップ62Aを含む集
梢回路200が接続されている。
されるブラケット194が、指示灯ソケット196およ
び印刷回路板198に対して固定される。再び第2図の
回路図によれば、トランジスタ64Aおよび大容量端末
コネクタ66Alよ印刷回路板198に接続される。ま
た、印刷回路板には、フリップフロップ62Aを含む集
梢回路200が接続されている。
簡単にするため、印刷回路板198上の電気的な接続は
第8図には図示されないが、実施においては第2図に示
した接続と一致する。このため、第8図の構成は、第2
図の組立て板58A−Cの望ましい物理的な実施態様の
例示であり、装置組立て板60A−Cに対して類似の構
造が使用できることが理解されよう。
第8図には図示されないが、実施においては第2図に示
した接続と一致する。このため、第8図の構成は、第2
図の組立て板58A−Cの望ましい物理的な実施態様の
例示であり、装置組立て板60A−Cに対して類似の構
造が使用できることが理解されよう。
上記の如き本発明は、最小限の電気的配線を用いながら
、指示灯およびソレノイドで操作される装置の如き多数
の電気的に作動される装置を柔軟性に富む方法でマイク
ロプロセッサに接続する能力を含む多くの非常に実質的
な利点を有する。更に加えて、第8図に示した形式の組
立て板を使用することは、種型的な構成要素を有する単
一の組立体を用いることによって、コインで作動する遊
戯ゲームにおいて諸装置をマイクロプロセッサに接続す
るためのコストを更に低減することを可能にする。
、指示灯およびソレノイドで操作される装置の如き多数
の電気的に作動される装置を柔軟性に富む方法でマイク
ロプロセッサに接続する能力を含む多くの非常に実質的
な利点を有する。更に加えて、第8図に示した形式の組
立て板を使用することは、種型的な構成要素を有する単
一の組立体を用いることによって、コインで作動する遊
戯ゲームにおいて諸装置をマイクロプロセッサに接続す
るためのコストを更に低減することを可能にする。
第1図はコイン作動のビンボール装置の斜視図、第2図
は多数の電気的に作動される諸装置をマイクロプロセッ
サに接続する回路の概略図、第3図は多数のスイッチを
マイクロプロセッサに接続する回路の概略図、第4図は
第3図の回路に対するタイミング図、第5図は多数の電
気的に作動される諸装置をマイクロプロセッサと接続す
る並列回路のブロック図、第6図は電気的に作動される
諸装置およびスイッチをマイクロプロセッサに接続する
回路のブロック図、第7図は電源の波形図、および第8
図は指示灯組立体の斜視図である。 10・・・ゲーム機、12・・・遊戯フィールド、14
〜20・・−キッカー、22〜26・・・打撃バンパー
、28〜40・・・照明灯、42〜46・・・スイッチ
、48.50・・・フリツバ−52・・・ボタン、54
・・・マイクロプロセッサ、56・・・DC電源、58
八〜C・・・指示灯組立て板、60A−C・・・装置組
立て板、62A−C・・・フリップフロップ・メモリー
要素、64A−C・・・スイッチング・トランジスタ、
66A−C・・・終端コネクタ、68A−C・・・指示
灯、70・・・グラウンド線、72A−C,76A−C
,80A−C,84A−C。 86A−C,88A−C190A−C,9/l、98.
100・・・線、74・・・DC電力線、82・・・C
LOCK信号線、92A−C−・・抵抗、96・・・論
理信号線、102A−C,116A−C・・・フリップ
フロップ、104A−C,126A−C・・・大容量端
末コネクタ、106A−C・・・スイッチング・トラン
ジスタ、112A−C・・・スイッチ、114A〜C・
−センサ組立て板、118八〜C・・・ORゲート、1
2OA−C。 12/IA−C・・・A N I)ゲート、122A−
C・・・反転入力端子、128A−C,130A−C,
132A−C,134A−C,136A−C。 138A−C,140八〜C,142A−C,144A
−C,、146A−C。 150・・・線、148・・・データ戻り線、150・
・・負荷線、164A−C,166A−C・・・組立て
板、172.174.180.182・・・線、178
A−C・・・スイッチ組立て板、190・・−ゼロ交差
検出回路、191・・・AC電源、192・・・指示灯
組立体、194・・・ブラケット、196・・・指示灯
ソケット、198・・・印刷回路板、200・・・集積
回路。 図面の浄iF(内容に変更なし) 手 続 補 正 書法カ 1、事件の表示 平成2年特許願第99169号 2、発明の名称 コインで作動する遊戯ゲーム機用制御回路3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ミツドウェイ・マニュファクチャリング・カ
ンパニー 4、代理人 住所 東京都千代田区人手町二丁目2番1号 新大手町ビル 206区 5、補正命令の日付 平底 2年 7月31日6、補
正の対象
は多数の電気的に作動される諸装置をマイクロプロセッ
サに接続する回路の概略図、第3図は多数のスイッチを
マイクロプロセッサに接続する回路の概略図、第4図は
第3図の回路に対するタイミング図、第5図は多数の電
気的に作動される諸装置をマイクロプロセッサと接続す
る並列回路のブロック図、第6図は電気的に作動される
諸装置およびスイッチをマイクロプロセッサに接続する
回路のブロック図、第7図は電源の波形図、および第8
図は指示灯組立体の斜視図である。 10・・・ゲーム機、12・・・遊戯フィールド、14
〜20・・−キッカー、22〜26・・・打撃バンパー
、28〜40・・・照明灯、42〜46・・・スイッチ
、48.50・・・フリツバ−52・・・ボタン、54
・・・マイクロプロセッサ、56・・・DC電源、58
八〜C・・・指示灯組立て板、60A−C・・・装置組
立て板、62A−C・・・フリップフロップ・メモリー
要素、64A−C・・・スイッチング・トランジスタ、
66A−C・・・終端コネクタ、68A−C・・・指示
灯、70・・・グラウンド線、72A−C,76A−C
,80A−C,84A−C。 86A−C,88A−C190A−C,9/l、98.
100・・・線、74・・・DC電力線、82・・・C
LOCK信号線、92A−C−・・抵抗、96・・・論
理信号線、102A−C,116A−C・・・フリップ
フロップ、104A−C,126A−C・・・大容量端
末コネクタ、106A−C・・・スイッチング・トラン
ジスタ、112A−C・・・スイッチ、114A〜C・
−センサ組立て板、118八〜C・・・ORゲート、1
2OA−C。 12/IA−C・・・A N I)ゲート、122A−
C・・・反転入力端子、128A−C,130A−C,
132A−C,134A−C,136A−C。 138A−C,140八〜C,142A−C,144A
−C,、146A−C。 150・・・線、148・・・データ戻り線、150・
・・負荷線、164A−C,166A−C・・・組立て
板、172.174.180.182・・・線、178
A−C・・・スイッチ組立て板、190・・−ゼロ交差
検出回路、191・・・AC電源、192・・・指示灯
組立体、194・・・ブラケット、196・・・指示灯
ソケット、198・・・印刷回路板、200・・・集積
回路。 図面の浄iF(内容に変更なし) 手 続 補 正 書法カ 1、事件の表示 平成2年特許願第99169号 2、発明の名称 コインで作動する遊戯ゲーム機用制御回路3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ミツドウェイ・マニュファクチャリング・カ
ンパニー 4、代理人 住所 東京都千代田区人手町二丁目2番1号 新大手町ビル 206区 5、補正命令の日付 平底 2年 7月31日6、補
正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の電気的に作動される諸装置をゲーム制御コン
ピュータに作用的に接続するための遊戯ゲーム機におい
て使用されるシステムにおいて、 電気的に作動される前記各装置に作用的に接続された制
御組立体と、 前記ゲーム制御コンピュータが前記電気的に作動される
諸装置を選択的に制御することを許すため、前記制御組
立体を前記ゲーム制御コンピュータと直列に作用的に接
続する制御回路と、 を含むことを特徴とするシステム。 2、前記制御回路が、前記ゲーム制御コンピュータと前
記制御組立体との間に作用的に接続されたデータ線とク
ロック線を含むことを特徴とする請求項1記載のシステ
ム。 3、前記制御組立体の各々が、前記データおよびクロッ
ク線に作用的に接続されたメモリー要素を含むことを特
徴とする請求項2記載のシステム。 4、前記各制御組立体が、前記メモリー要素の出力と、
前記制御組立体と関連する電気的に作動される装置とに
作用的に接続されたスイッチを含み、該スイッチは、前
記メモリー要素の出力に応答して前記電気的に作動され
る装置を有効に制御するものであることを特徴とする請
求項3記載のシステム。 5、前記制御回路は更に、電源と前記制御組立体との間
に接続された装置給電線を含み、前記各制御組立体は、
前記スイッチに応答して前記給電線からの電力をその関
連する電気的に作動される装置に供給する手段を含むこ
とを特徴とする請求項4記載のシステム。 6、前記制御回路は更に、電源と前記制御組立体との間
に接続されたメモリー給電線を含み、前記メモリー要素
は該メモリー給電線と接続されていることを特徴とする
請求項4記載のシステム。 7、前記制御回路が更に、グラウンドと前記制御組立体
との間に作用的に接続されたグラウンド線を含むことを
特徴とする請求項4記載のシステム。 8、前記メモリー要素の入力は前記データ線からデータ
を受取り、該メモリー要素の出力は前記データ線に与え
られることを特徴とする請求項4記載のシステム。 9、前記制御コンピュータにより前記クロック線上に生
成されるクロック信号に応答して、前記データ線上で前
記直列の次の制御組立体におけるメモリー要素のデータ
入力へ送出する手段を含むことを特徴とする請求項8記
載のシステム。 10、前記制御コンピュータは、前記直列の前記制御組
立体の数とそれぞれ数が等しい前記データ線およびクロ
ック線上に複数の関連するクロックおよびデータ信号を
生成する論理手段を含み、前記データ信号は電気的に作
動される装置の予め決定された制御状態に対応している
ことを特徴とする請求項9記載のシステム。 11、前記電気的に作動される装置に与えられる整流さ
れたDC電圧の供給源を更に含み、前記論理手段は、前
記整流されたDC電圧のゼロ交差点の予め定められた期
間内に前記の関連するデータおよびクロック信号を生成
する手段を含むことを特徴とする請求項10記載のシス
テム。 12、前記電気的に作動される装置に加えられる半波整
流されたDC電圧の供給源を更に含み、前記論理手段は
、前記DC電圧が該電気的に作動される装置に対して加
えられない期間の間に前記の関連するデータおよびクロ
ック信号を生成する手段を含むことを特徴とする請求項
10記載のシステム。 13、前記制御組立体の少なくとも1つは、前記クロッ
ク線および前記メモリー要素のクロック入力と接続され
た第1の端子と、前記直列の前の制御組立体からの前記
データ線と接続されかつ前記メモリー要素のデータ入力
と接続された第2の端子と、前記メモリー要素の出力お
よび前記直列の次の制御組立体への前記データ線と接続
された第3の端子とを有するコネクタを更に含むことを
特徴とする請求項4記載のシステム。 14、前記コネクタが更に、第1の給電線および前記電
気的に作動される装置と接続された第4の端子と、第2
の給電線および前記メモリー要素と接続された第5の端
子と、グラウンド線および前記スイッチと接続された第
6の端子とを 含むことを特徴とする請求項13記載のシステム。 15、前記電気的に作動される装置は、第1の電圧供給
源を要求する第1のセットと、第2の電圧供給源を要求
する第2のセットとを含み、前記第4の端子が、前記第
1のセットにおける電気的に作動される装置のみに接続
され、前記第1の給電線が前記第1の電圧供給源に接続
され、前記コネクタが、前記第2の電圧供給源からの第
3の給電線および前記第2のセットにおける前記電気的
に作動される装置と接続された第7の端子を含むことを
特徴とする請求項14記載のシステム。 16、複数の電気的に作動される諸装置をゲーム制御コ
ンピュータに作用的に接続するための遊戯ゲーム機にお
いて使用されるシステムにおいて、 各組立体が電気的に作動される装置の1つと該電気的に
作動される装置に作用的に接続されたメモリー要素とを
含む第1および第2のセットの制御組立体と、 前記第1のセットの制御組立体を制御コンピュータと直
列に作用的に接続するための第1のデータ線と第1のク
ロック線とを含む第1の制御回路と、 前記第2のセットの制御組立体を直列に作用的に接続す
るための第2のデータ線と第2のクロック線とを含む第
2の制御回路と、 前記第1のデータ線を前記第2のデータ線に接続する手
段と、 を含むことを特徴とするシステム。 17、前記第1のセットにおける各制御組立体に接続さ
れた第1の給電線と、前記第2のセットにおける各制御
組立体に接続された第2の給電線とを更に含むことを特
徴とする請求項16記載のシステム。 18、DC電圧の第1の位相が前記第1の給電線に加え
られ、前記DC電圧の第2の位相が前記第2の給電線に
加えられることを特徴とする請求項17記載のシステム
。 19、前記制御コンピュータは、前記DC電圧の前記第
2の位相の少なくとも一部において前記第1のセットの
クロック信号を前記第1のクロック線に加えると共に、
前記DC電圧の前記第1の位相において第2のセットの
クロック信号を前記第2のクロック線に加える手段を含
むことを特徴とする請求項18記載のシステム。 20、複数の検出装置をゲーム制御コンピュータに作用
的に接続するための遊戯ゲームにおいて使用されるシス
テムにおいて、 メモリー要素を含み、前記検出装置の各々と作用的に接
続されたセンサ組立体と、 前記センサ組立体を前記第1のゲーム制御コンピュータ
と直列に作用的に接続して、該検出装置の状態を前記ゲ
ーム制御コンピュータへ伝送するセンサ回路と、 を含むことを特徴とするシステム。 21、前記センサ回路が、前記第1のゲーム制御コンピ
ュータと前記センサ組立体間に作用的に接続されたデー
タ線およびクロック線を含むことを特徴とする請求項2
0記載のシステム。 22、前記センサ組立体は更に、前記データ線およびク
ロック線に作用的に接続されたメモリー要素を含むこと
を特徴とする請求項21記載のシステム。 23、前記制御コンピュータにより前記クロック線上に
生成されたクロック信号に応答して、前記メモリー要素
の少なくとも1つのデータ出力を前記直列の前のセンサ
組立体における前記メモリー要素のデータ入力へ伝送す
る手段を含むことを特徴とする請求項22記載のシステ
ム。 24、前記制御コンピュータは、その数が前記センサ組
立体の数と実質的に等しい複数の前記クロック信号を周
期的に生成する論理手段を含むことを特徴とする請求項
23記載のシステム。 25、前記センサ回路が、前記ゲーム制御コンピュータ
と前記センサ組立体との間に作用的に接続されたロード
線を含み、前記ロード手段が前記ロード線上にロード信
号を生成する手段を含み、前記センサ組立体が前記ロー
ド線に作用的に接続されたロード回路を含み、前記メモ
リー要素のデータ入力およびその関連する検出装置が、
前記ロード信号に応答して、前記関連する検出装置の状
態を前記メモリー要素のデータ入力に入力するよう働く
ことを特徴とする請求項24記載のシステム。 26、前記センサ回路は、電源および前記第1のメモリ
ー要素に作用的に接続された給電線を含むことを特徴と
する請求項24記載のシステム。 27、前記センサ組立体の少なくとも1つは更に、前記
クロック線および前記メモリー要素のクロック入力に接
続された第1の端子と、関連するメモリー要素のデータ
入力および前記直列の次のセンサ組立体のメモリー要素
におけるデータ出力からの前記データ線に接続された第
2の端子と、関連するメモリー要素のデータ出力および 前記直列の前のセンサ組立体からの前記データ線に接続
された第3の端子とを有するコネクタを含むことを特徴
とする請求項20記載のシステム。 28、前記センサ回路が更に前記制御コンピュータと作
用的に接続されたロード線を含み、前記コネクタが、前
記ロード線および前記センサ組立体における前記メモリ
ー要素に接続された第4の端子を含むことを特徴とする
請求項27記載のシステム。 29、前記センサ回路は更に電源に作用的に接続された
給電線を含み、前記コネクタは、前記給電線および前記
センサ組立体における前記メモリー要素に接続された第
5の端子を含むことを特徴とする請求項28記載のシス
テム。 30、前記制御組立体の各々が電気的に作動される装置
を含む複数の制御組立体と、 前記制御組立体をゲーム制御コンピュータと直列に作用
的に接続して、該制御コンピュータが前記電気的に作動
される装置を選択的に制御することを許容する装置制御
回路とを含み、該制御回路は、前記制御コンピュータに
接続された装置のデータ線および装置のクロック線を 含んでいることを特徴とする請求項20記載のシステム
。 31、前記クロック線が前記装置のクロック線に接続さ
れることを特徴とする請求項30記載のシステム。 32、前記制御回路が更に、前記制御コンピュータと作
用的に接続されたロード線を含むことを特徴とする請求
項30記載のシステム。 33、遊戯ゲーム機において使用される装置組立体にお
いて、 電気的に作動される装置と、 印刷回路板と、 前記電気的に作動される装置を前記印刷回路板に対して
固定する固定手段と、 前記印刷回路板に固定される端子コネクタと、 前記印刷回路板に対して固定され、前記電気的に作動さ
れる装置および前記端子コネクタと作用的に接続された
電子スイッチと、 前記印刷回路板に対して固定され、前記電子スイッチお
よび前記端子コネクタと作用的に接続されたメモリー要
素を含む論理回路と、 を含むことを特徴とする装置組立体。 34、前記固定手段が、前記印刷回路板に対して固定さ
れておりかつ前記遊戯ゲーム機に固定されるようになさ
れているブラケットを含むことを特徴とする請求項33
記載の組立体。 35、前記電気的に作動される装置が指示灯であり、前
記固定手段が、前記印刷回路板に対して固定されており
かつ前記指示灯を収受するようになされているソケット
を含むことを特徴とする請求項33記載の組立体。 36、前記固定手段が更に、前記遊戯ゲーム機に固定さ
れるようになされておりかつ前記ソケットおよび前記印
刷回路板に固定されているブラケットを含むことを特徴
とする請求項35記載の組立体。
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- 1990-03-08 DE DE69013207T patent/DE69013207T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-13 CA CA 2012031 patent/CA2012031A1/en not_active Abandoned
- 1990-04-10 AU AU53115/90A patent/AU619100B2/en not_active Ceased
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