JPH0380804A - ピアス用耳たぶ穿孔器 - Google Patents

ピアス用耳たぶ穿孔器

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JPH0380804A
JPH0380804A JP21664489A JP21664489A JPH0380804A JP H0380804 A JPH0380804 A JP H0380804A JP 21664489 A JP21664489 A JP 21664489A JP 21664489 A JP21664489 A JP 21664489A JP H0380804 A JPH0380804 A JP H0380804A
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perforator
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Sadamu Asao
浅尾 定
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ピアスを装着者の耳たぶに貫通させ、これを
−時的に装着し、ピアス装着のための孔を耳たぶに穿孔
するためのピアス用耳たぶ穿孔器に関するものである。
さらに詳細にはピアスピンと皿部を備えたピアス本体を
保持し、かつこのピアス本体に対して分離自在に構成さ
れたカプセルを設け、耳たぶが挿入される耳たぶ挿入部
を形成し、且つ、カプセルを耳たぶ挿入部に進出自在に
案内するガイド部を有した穿孔器本体を設け、ピアスピ
ンが耳たぶ挿入部に進出するようにカプセルを押し操作
する押し棒を設け、カプセルの押し操作に基づいてピア
スピンを耳たぶに貫通させて、ピアス装着用の孔を穿孔
するためのピアス周方たぶ穿孔器に関する。
[従来の技術] 従来、この種のピアス周方たぶ穿孔器としては、例えば
特公昭59−30401に開示されるものがあった。こ
のピアス周方たぶ穿孔器は第7.8図に示すように前記
カプセル(10)に、ピアス本体(3)をその進出方向
に摺動自在に収納する収納空間を形成し、このカプセル
先端にピアスピン(2)を支持する小径部(100)を
有し、またカプセル(10)の先端は分離可能なように
二つ割れに構成されており、その上、押し棒(15ンの
押し操作に伴って、カプセル(10)の先端部のみが穿
孔器本体(17)から外方に放出されるように、カプセ
ルの進出移動を規制するストッパ機構を、カプセル基端
部(101) とガイド部(11)との間に形成してあ
った。
つまり、カプセル後端が押し棒(15)により押される
に伴ってカプセル(10)は前進し、カプセル先端が耳
たぶにほぼ当接する位置まで移動させられる。この状態
でカプセル後端部位に設けられた突出部(101)が穿
孔器のガイド部先端部位に設けられたストッパ部(11
7)に係止しカプセル(10)のこれ以上の前進は止め
られる。次にさらに押し棒(15)を押し込み操作する
と、押し棒(15)は、カプセル(10)の後端に設け
られた開口(102)からカプセル内に侵入し、ピアス
本体(3)の皿部後面に当接して、これを前進させる。
この状態でピアス本体(3)がカプセル(10)の収納
空間内を摺動しながら独立して押し進められる。このと
きピアスピン(2)は、耳たぶを貫通するわけである。
このピアスピン(2)の進出に伴ってピアス本体(3)
と前記のカプセル(10)間では、第8図に示すように
ピアス本体の皿部がカプセル先端の小径部(100)と
当接し、この小径部(100)を押し広げる。この操作
によりピアス本体(3)が、カプセル(10)と完全に
分離された状態となり、ピアス本体(3)は耳たぶによ
り支えられた状態とされるのである。この状態でピアス
の装着を完了する。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術においてはカプセル、及びピアス本体が耳
たぶに近接すればするほど、カプセルの後端近傍部のみ
が穿孔器本体のガイド部により案内支持されるために、
ピアスピンの姿勢保持が安定せず、所望の耳たぶ位置に
ピアスピンを案内できなかったり、装着方向が傾いたり
する欠点があった。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を解消する点にあ
る。
[課題を解決するための手段] 上述の目的に対して、本願のピアス周方たぶ穿孔器は、
押し棒の押し操作に伴って穿孔器本体からカプセルが放
出されるようにガイド部を形成し、 押し棒の押し操作に伴って少なくともピアスピン先端が
耳たぶにほぼ当接するまでは、カプセルの被ガイド部位
の大半をガイド部にて案内し、 かつ、耳たぶに対するピアス本体の装着完了時に、カプ
セルが穿孔器本体から分離に放出されるように、装着完
了時のカプセル後端と穿孔器本体のカプセル放出部との
位置関係が設定されていることを特徴とする。
[作 用] 上記のような構成とすると、押し棒により押し操作され
るカプセルは、ピアスピン先端が耳たぶにほぼ当接する
まではその被ガイド部位の大半をガイド部に案内支持さ
れながら押し進められ、そしてピアスピンが耳たぶに突
き刺し、貫通するまで、カプセルはガイド体に案内、支
持されるわけである。そして、押し棒の押し操作に伴っ
てカプセルが穿孔器本体から放出自在に形成され、ピア
ス本体の装着完了時に、カプセルが穿孔器本体から分離
して放出されるように、装着完了時のカプセル後端と穿
孔器本体のカプセル放出部との位置関係が設定されてい
るために、ピアス本体の装着が完了した段階で、耳たぶ
にはピアス本体およびカプセルが、耳たぶに装着された
まま残ることとなる。この操作の後装着者はカプセルを
ピアス本体から外し、ピアス本体の皿部をむき出しの状
態にすることができるのである。
[効 果コ 本願の構成のピアス用耳たぶ穿孔器においては、ピアス
本体とカプセルを一体として穿孔器本体から分離して放
出され、しかも、ピアスピンが耳たぶに貫通状態に突き
刺さるまでは、カプセルがガイド部によって確実に案内
されるために、所望の耳たぶ位置にピアスピンを案内で
き、装着位置が不確定となったり、ピアスピンの突き刺
し方向が傾いたりするといった問題が避けられる、結局
、正確な位置に正しい姿勢のピアス用の孔を簡単に形成
できるようになった。
[実施例〕 次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
一般にピアスは、主に女性用の装身具として用いられ、
特に装着者の耳たぶに形成した貫通孔に取付け、ピアス
本体に備わ≧た飾り部を見せて装飾とするものである。
さて本願は、このピアス装着のための孔を耳たぶに穿孔
するために使用するものであり、この装置により装着さ
れたピアスは、穿孔後所定の期間耳に装着されたままの
状態に維持され、孔の形成完了を待って外されるもので
ある。
まず、第4図に基づきこのピアスの構造について説明す
る。同図においてピアス(A)は、耳の表側に見える飾
り部(1)とピアスピン(2)を有するピアス本体(3
)とこのピアス本体(3)と耳裏側で係合する裏皿(4
)から構成されている。ここでこの飾り部(1)は一般
に裏皿(4)との関係から皿部(1)と呼ばれており、
本願ではこの呼び名を以下採用する。
さて、ピアス本体(3)についてさらに説明すると、皿
部(1)の中心から前述のピアスピン(2〉が突出され
ている。
そして、ピアスピン(2)にはその先端部近傍付近の所
定位置に、裏皿(4)に設けられた保合部(5)と係合
する被係合溝(6)が設けられている。
一方、前記の裏皿(4)は、その中央部位にピアスピン
(2)が貫通する孔部(7)を有するとともに、後方に
湾曲延出された一対の弾性締結部材(8)を一体に有し
ている。この弾性締結部材(8)の中央部には溝(9)
が設けられており、両側の弾性締結部材(8)が互いに
近接する部分でこれが前記保合部(5)を形成し、ここ
にピアスピン(2)が係入するわけである。
こうして前記弾性締結部材(8)に、ピアスピン(2)
の被係合溝(6)が係合することにより、ピアス(A)
の装着が完了するのである。
さて、次に、本願のピアス用耳たぶ穿孔器(B)につい
て説明する。
第1図にはこの穿孔器(B)の縦断正面図が示されてい
る。この穿孔器(B)は、耳たぶ挿入部(26)と、こ
の耳たぶ挿入部(26)にピアス本体(3)を進出させ
て耳たぶ(27)に突き刺すためのピアスピン突刺作動
部(28)と、ピアス本体(3)を押し棒を介して進出
操作する操作部(18)とから構成されている。
前記ピアスピン突刺作動部(28)には、第2図に示さ
れているように、ピアス本体(3)の皿部(1)を収容
するカプセル(10)と、穿孔器本体(17)に形成さ
れ、且つ、カプセル(10)を耳たぶ挿入部(26)に
進出案内するガイド部(11〉が設けられている。前記
カプセル(10)’は、外周部がガイド部(11)内面
とほぼ同形に形成され、その形状が直角柱状に形成され
て、これが被ガイド部を構成している。また、このカプ
セル(10)は、二つ割り構成とされ、ピアスピン(2
)の皿部(1)からの延出方向と平行に二つ割り用の切
り欠き(12)が設けられており、ピアス(A)を耳た
ぶに装着した後これをピアス本体(3)の皿部(1)よ
り取り外せる構造とされている。
そこで前記カプセル(10)を外す場合は、図中想像線
で示されている様にカプセル(10)を分解すればよい
わけである。
さて、前記穿孔器本体(17)には、ガイド部(11)
内のカプセル(10)に保持されたピアスピン(3)の
先端と対向する位置に、裏皿(4)を保持する裏皿受は
部(13)が形成されている。
前記裏皿受は部(13)は、そこに保持した前記の裏皿
(4)の孔部(7)の軸芯と、ガイド部(11)内のカ
プセル(10)に保持されたピアスピン(3)の軸芯が
一致するように、ガイド部(11)に対する相対位置を
設定しであるとともに、裏皿(4)から湾曲延出された
弾性締結部材(8)を両側より支持することができる構
造となっている。また、前記裏皿(4)の後側にはピア
スピン(3)先端が挿入されるのに充分な空間(14)
が設けられている。
一方、前記操作部(18)を構成するに、穿孔器本体(
17)において、ガイド部(11)内のカプセル(10
)の後方には、カプセル(10)を耳たぶ挿入部(26
)に進出操作するための押し棒(15〉が出退自在に配
設され、この押し棒(15)によりカプセル(10)後
端を押し操作することにより、カプセル(10)及びピ
アス本体(3)が裏皿(4)に近接する方向に移動させ
られるわけである。そして前記押し棒(15)の移動は
押し棒(15)の所定部に設けられた突設部(■6)に
より規制される構造となっている。即ち、突設部(16
)は、押し棒(15)の最大移動位置を規制するととも
に、押し棒(15)が穿孔器本体(17)から抜は落ち
るのを回避するような構造とされている。この目的のた
め、突設部(16)に対応して、穿孔器本体(17)側
に位置規制用空孔(20)が形成されている。また、前
記押し棒(15)は、装着者により操作される押し操作
部(15A)を一体に備えている。
図示するように押し棒(15)の下方部位には、同様に
押し操作部(18)に連接された針刺しタイミング棒(
19)が一体連設している。このタイミング棒(19)
には、中空リング状に形成された弾性の中空リング部(
21)が設けられ、押し棒(15)の押し操作に伴って
中空リング部(21)を係入可能で、且つ、中空リング
部(21)よりも小径の穴部(22)を、穿孔器本体(
17)に設けて、抵抗体(R)を形成している。これに
よりピアスピン(3)が、耳たぶに瞬発的に突き刺さる
ように構成されているのである。
前記耳たぶ挿入部(26)は、穿孔器本体(17)に形
成された裏皿受は部(13)と、押し棒(15)の押し
操作に伴ってカプセル(10)が外方に放出される穿孔
器本体(17〉の放出部(50)の間に、前記耳たぶ挿
入部(26)が形成されており、ここに耳たぶが挿入さ
れるのである。
また同図において、穿孔器本体(17)の操作性を良く
するため、グリップ用の摩擦抵抗体部(23) 、 (
24)がそれぞれ設けられている。
以下に上記のピアス周方たぶ穿孔器の作動について説明
する。
まず、この穿孔器(B)は第1図に示されるような位置
関係に各部材が置かれる。そして、図中左側より操作者
により押し操作部(15A)が押し操作される。この時
、装着者の耳たぶが図中の仮想線で描かれる部位に位置
されているわけである。操作者の押し操作により、カプ
セル(10)、押し棒(J5)並びにタイミング棒(1
9)が同時に図中左方向に移動することとなる。ピアス
ピン(2〉先端がほぼ耳たぶの表面の当接する位置での
各部材の位置関係が、第3図イに示されている。この状
態において、カプセル(10)の先端部は、穿孔器本体
(17)のガイド部(11)先端部の内側に位置してお
り、カプセル(10)はガイド部(11)により、確実
にその全体が案内支持される位置関係にある。また、タ
イミング棒(19)の中空リング部(21)の先端近傍
が穿孔器本体(17)に−当接している。□そして、操
作者はこの状態において、中空リング部(21)の抵抗
により、押し操作に抵抗を感じ取ることとなる。さらに
押し操作を進めるためには押し力を増して、前記抵抗に
対し打ち勝たねばならない。このようにして耳たぶにピ
アスピン(2)を衝撃的に挿入することとなるのである
が、前述のように中空リング部(21)は、中空リング
の構造がとられているため、押し力がある値を越えると
、弾性変形し、タイミング棒(19)め前方部位に設け
られた穴部(22)に瞬発的に係入する。即ち、前記の
抵抗が瞬間に失われて、操作部(15A)全体が、前方
へ侵入する。従って、この状態において、カプセル(1
0)及びピアス本体(3)は、確実にガイド部(11)
に案内されながら、瞬発的に耳たぶに刺し込まれるので
ある。
第3図口は、ピアスピン(2)の先端が耳たぶを貫通し
て、裏皿(4)に当接する状態を示している。この状態
においてもなお本願の構造においては、カプセル(10
)の一部はガイド部(11)により案内支持されている
次に、第3図ハに示す状態ではピアスピン(2)は、完
全に耳たぶを貫通するとともに、ピアスピン(2)先端
近傍部位に設けられた被係合溝(6)が、裏皿(4)の
係合部(5)としての弾性締結部材(8)の溝〈9)に
係合している。この状態で、カプセル(10)後端部が
穿孔器本体(17)の放出部(50)から離脱されるの
である。このようにして、本願の穿孔器(B)によるピ
アス装着操作が完了する。そして、先にも説明したよう
に、耳たぶにピアス(A)とともに残るカプセル(10
)が、人為的に取り除かれることとなるのである。
[別実施例] 上述の実施例においては、カプセル(10)の外形は直
角柱形状としたが、これは円筒形状その他いかなる形状
としてもよい。
また、前記カプセル(10)は、穿孔器本体(17)に
設けられたガイド部(11)に対し、その外形部全面に
て接する構造とされているが、外周部に設けられたフラ
ンジ部(25)を被ガイド部として案内されてもよい。
尚、外形が円柱形状とされ周辺部に均等配設された4個
のフランジ部(25)を有するカプセル(10)の例が
、第5図に示されている。
また、前述の例では、抵抗体(R)が針刺しタイミング
棒(19)の中間部に設けられた中空リング部(21)
として形成されているが、これは第6図イ、口に示すよ
うに針刺しタイミング棒(19)の所定位置に凹状係合
部(30)を設け、これに捻りばね(31)により連接
された一対の円筒部材(32)が、保合、離脱するよう
に構成してもよい。
この例では、ピアスピン(2)が耳たぶにほぼ当接する
位置で、前記円筒部材(32)が前記凹状保合部(30
)に係入されており、押し操作とともにこの円筒部材(
32)がばねの反力に抗して開かれ、その後の押し操作
においては、ばね(31)が、変形することなく一定抗
力にてその操作が、進行することとなるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本願に係るピアス装置の実施例と従来例の構成を
示し、 第1図は本願に係るピアス用耳たぶ穿孔器の縦断正面図
、 第2図は本願に係るピアス本体とカプセルの組み付は状
態を示す図、 第3図イ、口、ハは本願に係るピアス本体、カプセル、
穿孔器本体の位置関係を示す模式図、第4図はピアスの
槽底を示す図、 第5図はカプセルの別実施例の図、 第6図イ、口は抵抗体の別実施例の図、第7図は従来例
の正面図 第8図は従来例における装着完了時の各部材の位置関係
、を示す図である。 (1)・・・・・・皿部、(2)・・・・・・ピアスピ
ン、(3〉・・・・・・ピアス本体、(10)・・・・
・・カプセル、(11)・・・・・・ガイド部、(15
)・・・・・・押し棒、(17)・・・・・・穿孔器本
体、(R)・・・・・・抵抗体、(26)・・・・・・
耳たぶ挿入部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ピアスピン(2)と皿部(1)を備えたピアス本体
    (3)を保持し、かつこのピアス本体(3)に対して分
    離自在に構成されたカプセル(10)を設け、耳たぶが
    挿入される耳たぶ挿入部(26)を形成し、且つ、前記
    カプセル(10)を前記耳たぶ挿入部(26)に進出自
    在に案内するガイド部(11)を有した穿孔器本体(1
    7)を設け、前記ピアスピン(2)が前記耳たぶ挿入部
    (26)に進出するように前記カプセル(10)を押し
    操作する押し棒(15)を設け、前記カプセル(10)
    の押し操作に基づいて前記ピアスピン(2)を前記耳た
    ぶに貫通させて、ピアス装着用の孔を穿孔するためのピ
    アス用耳たぶ穿孔器であって、 前記押し棒(15)の押し操作に伴って前記穿孔器本体
    (17)から前記カプセル(10)が放出されるように
    前記ガイド部(11)を形成し、前記押し棒(15)の
    押し操作に伴って少なくとも前記ピアスピン(2)先端
    が前記耳たぶにほぼ当接するまでは、前記カプセル(1
    0)の被ガイド部位の大半を前記ガイド部(11)にて
    案内し、かつ、前記耳たぶに対する前記ピアス本体(3
    )の装着完了時に、前記カプセル(10)が前記穿孔器
    本体(17)から分離、放出されるように、装着完了時
    のカプセル後端と穿孔器本体(17)のカプセル放出部
    (50)との位置関係が設定されているピアス用耳たぶ
    穿孔器。 2、前記カプセル(10)が円柱形状をしている請求項
    1に記載のピアス用耳たぶ穿孔器。 3、前記カプセル(10)が角柱形状をしている請求項
    1に記載のピアス用耳たぶ穿孔器。
JP21664489A 1989-08-22 1989-08-22 ピアス用耳たぶ穿孔器 Granted JPH0380804A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109646083A (zh) * 2017-10-12 2019-04-19 江苏风和医疗器材股份有限公司 一种无芯穿刺器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930401A (ja) * 1982-08-10 1984-02-18 Rozai Kogyo Kk 連続鋳造設備における走行切断装置後の調質保熱設備

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