JPH038077A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPH038077A JPH038077A JP1097179A JP9717989A JPH038077A JP H038077 A JPH038077 A JP H038077A JP 1097179 A JP1097179 A JP 1097179A JP 9717989 A JP9717989 A JP 9717989A JP H038077 A JPH038077 A JP H038077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- data
- contents
- section
- external storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は1文書処理装置における文書管理機能に関する
。
。
[従来の技術]
従来の文書処理装置における文書管理手段では。
外部記憶媒体内の文書の文書処理装置の内部記憶部への
読み込み作業または外部記憶媒体内の文書の削除作業等
の処理を行う場合、外部記憶媒体内の全文書についてそ
の名称及び−行程度の注釈行をデータ処理部の画面に表
示させ、操作者はそれにより目的の文書を選択して処理
を実行する。
読み込み作業または外部記憶媒体内の文書の削除作業等
の処理を行う場合、外部記憶媒体内の全文書についてそ
の名称及び−行程度の注釈行をデータ処理部の画面に表
示させ、操作者はそれにより目的の文書を選択して処理
を実行する。
[発明が解決しようとする課題]
しかし前述の従来技術では、外部記憶媒体内の文書内容
の確認は、1文書単位で行わなければならず、多数の文
書内容の確認するためには9時間がかかってしまうとい
う問題点を有する。
の確認は、1文書単位で行わなければならず、多数の文
書内容の確認するためには9時間がかかってしまうとい
う問題点を有する。
本発明はこのような問題点を解決するためのものであり
目的とするところは9文書管理手段において文書内容の
一部を連続表示する機能を備え、容易に文書区別が可能
な文書処理装置を提供するものである。
目的とするところは9文書管理手段において文書内容の
一部を連続表示する機能を備え、容易に文書区別が可能
な文書処理装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の文言処理装置の全体構成を示す説明図
である。本発明の文書処理装置は1文字や図形等のデー
タを入力するための入力部11と前記入力部より入力さ
れたデータを記憶する内部記憶部12と、データを表示
するためのデータ表示部13と、データを処理するデー
タ処理部14と、前記データ処理部により処理されたデ
ータを外部記憶媒体に記憶する外部記憶部15と、全体
を制御する中央処理部16を少なくとももつ文書処理装
置において、外部記tiIX体内のデータ内容を連続確
認できる文書管理手段17をもつことを特徴とする。
である。本発明の文書処理装置は1文字や図形等のデー
タを入力するための入力部11と前記入力部より入力さ
れたデータを記憶する内部記憶部12と、データを表示
するためのデータ表示部13と、データを処理するデー
タ処理部14と、前記データ処理部により処理されたデ
ータを外部記憶媒体に記憶する外部記憶部15と、全体
を制御する中央処理部16を少なくとももつ文書処理装
置において、外部記tiIX体内のデータ内容を連続確
認できる文書管理手段17をもつことを特徴とする。
[作用]
本発明の上記の構成によれば、操作者は中央処理部16
を通じ文書管理手段17の文書内容−覧機能を選択すれ
ば、外部記憶部15の処理で外部記憶媒体内の文書の内
容の一部を連続的にデータ表示部130両面に表示させ
ることができる。
を通じ文書管理手段17の文書内容−覧機能を選択すれ
ば、外部記憶部15の処理で外部記憶媒体内の文書の内
容の一部を連続的にデータ表示部130両面に表示させ
ることができる。
[実施例]
以下本発明の文書処理装置の一実施例を示す。
第2図は文書管理手段における外部記憶媒体への文書書
き込み処理手順を示す図である。外部記憶媒体へ書き込
む文書ファイル21の1ページ目の句切りをページ検索
手段22により検索し9文書ファイル21の1ペ一ジ分
の文書ファイルを1ペ一ジ文書作成手段23により作成
し、その文書名称を文書ファイル21と区別するため1
ペ一ジ文書名作成手段24で名称を作成する。ここでは
例えば9文書ファイル210文書名称を″ファイル1、
A”とすると”ファイル1. P”とファイル拡張子
等を付加させることなどの処理を行う。次に外部記憶書
き込み手段25により、外部記憶媒体2Gに文書ファイ
ル(ここでは文書名′”ファイル1.A”)28と、1
ペ一ジ文書ファイル(文書名”ファイル1. P”)
27を異なる記憶番地に書き込む。ここで文書ファイル
パフアイル1゜A”は書式形式等の情報を所有している
必要があるが、1ペ一ジ文書ファイル”ファイル1.P
′”は必ずしも書式形式等の情報を所有している必要は
ない。次に上記のように書き込み操作が行われた外部記
憶媒体の文書内容−覧機能を操作者が実行した時の動作
例を第3図のフローチャートを用いて説明する。
き込み処理手順を示す図である。外部記憶媒体へ書き込
む文書ファイル21の1ページ目の句切りをページ検索
手段22により検索し9文書ファイル21の1ペ一ジ分
の文書ファイルを1ペ一ジ文書作成手段23により作成
し、その文書名称を文書ファイル21と区別するため1
ペ一ジ文書名作成手段24で名称を作成する。ここでは
例えば9文書ファイル210文書名称を″ファイル1、
A”とすると”ファイル1. P”とファイル拡張子
等を付加させることなどの処理を行う。次に外部記憶書
き込み手段25により、外部記憶媒体2Gに文書ファイ
ル(ここでは文書名′”ファイル1.A”)28と、1
ペ一ジ文書ファイル(文書名”ファイル1. P”)
27を異なる記憶番地に書き込む。ここで文書ファイル
パフアイル1゜A”は書式形式等の情報を所有している
必要があるが、1ペ一ジ文書ファイル”ファイル1.P
′”は必ずしも書式形式等の情報を所有している必要は
ない。次に上記のように書き込み操作が行われた外部記
憶媒体の文書内容−覧機能を操作者が実行した時の動作
例を第3図のフローチャートを用いて説明する。
文書管理手段の文S内容−覧機能開始命令を中央処理部
16.が受けると操作手順に従って設定条件の読み込み
を始める(ステップ31.32)。
16.が受けると操作手順に従って設定条件の読み込み
を始める(ステップ31.32)。
次に1ペ一ジ文言ファイル(例えば拡張子Pを付加させ
た°“ファイル1.P”)の検索を行い。
た°“ファイル1.P”)の検索を行い。
1ペ一ジ文書ファイルの存在を確認する。1ペ一ジ文書
ファイルの存在を確認したなら、その内容をデータ表示
部13に転送し1画面に表示する(ステップ35)。次
に他の1ペ一ジ文書ファイルの内容をデータ表示部13
の両面に表示させる要求があるのかを操作者に問い、希
望すれば再度1ペ一ジ文書ファイルの検索を行い以下同
様の操作が実行される(ステップ36)。
ファイルの存在を確認したなら、その内容をデータ表示
部13に転送し1画面に表示する(ステップ35)。次
に他の1ペ一ジ文書ファイルの内容をデータ表示部13
の両面に表示させる要求があるのかを操作者に問い、希
望すれば再度1ペ一ジ文書ファイルの検索を行い以下同
様の操作が実行される(ステップ36)。
しかし1ペ一ジ文書ファイルの存在を確認できなかった
り、検索続行を操作者が要求しないのなら、データ表示
部13の画面の表示内容を文書内容−覧表機能を実行す
る以前の表示内容に戻し。
り、検索続行を操作者が要求しないのなら、データ表示
部13の画面の表示内容を文書内容−覧表機能を実行す
る以前の表示内容に戻し。
一連の処理を終了させる(ステップ34,36゜37.
38)。
38)。
以上のよう本発明を実施例を挙げて説明したが。
文書内容−覧機能で1文書について実施例のようは1ペ
一ジ分の表示に限定しているわけではなく。
一ジ分の表示に限定しているわけではなく。
必要であれば数ページをデータ表示部13の画面に表示
させるように条件設定で変更可能事項とすればよい。
させるように条件設定で変更可能事項とすればよい。
また第3図におけるステップ36の検索続行の確認作業
を省略して1度にファイル拡張子Pが付加された全文書
名称を検索し、データ表示部13へ1文書単位で転送し
操作者はデータ表示の内容を参照して、カーソルキー等
の操作で次の文言をデータ表示部13に自動的に呼び出
す(例えばカーソルが1文書の最終行より下方向に移動
したら。
を省略して1度にファイル拡張子Pが付加された全文書
名称を検索し、データ表示部13へ1文書単位で転送し
操作者はデータ表示の内容を参照して、カーソルキー等
の操作で次の文言をデータ表示部13に自動的に呼び出
す(例えばカーソルが1文書の最終行より下方向に移動
したら。
中央処理部16は文書管理手段17を通じて次の文書を
データ表示部に呼び出す)等の実施例も考えられる。
データ表示部に呼び出す)等の実施例も考えられる。
[発明の効果]
以上、説明したように本発明の文書処理装置によれば、
外部記憶媒体内の多数の文書の文書内容の確認及び相違
点等の確認が簡易な操作で行うことができ1文書内容確
認のための時間を大幅に短縮することができる。また現
在処理中の文書を外部記憶媒体内への書き込み操作を行
う場合、すでに外部記憶媒体内に同一名称を持つ文書が
存在しているのにも係わらず、その文書の内容を確認せ
ずに上書き操作をしてしまうなど、特に初心者にありが
ちな誤操作を防ぐことができる。
外部記憶媒体内の多数の文書の文書内容の確認及び相違
点等の確認が簡易な操作で行うことができ1文書内容確
認のための時間を大幅に短縮することができる。また現
在処理中の文書を外部記憶媒体内への書き込み操作を行
う場合、すでに外部記憶媒体内に同一名称を持つ文書が
存在しているのにも係わらず、その文書の内容を確認せ
ずに上書き操作をしてしまうなど、特に初心者にありが
ちな誤操作を防ぐことができる。
第1図は本発明の文書処理装置の全体構成を示す図。
第2図は本発明の文書処理装置の文書管理手段における
外部記憶媒体への文書書き込み操作手順を示す図。 第3図は本発明の文書処理装置の文書管理手段における
文書内容−覧機能の動作を示すフローチャー ト。 11 ・・入力部 12 ・・内部記憶部 13 ・・データ表示部 14 ・・データ処理部 15 ・・外部記憶部 16 ・・中央処理部 17 ・・文書管理手段 21 ・・文書ファイル 22 ・・ページ検索手段 23 ・・ 1ペ一ジ文書作成手段 24 ・・ 1ペ一ジ文書名作成手段 5 6 7 8 外部記憶書き込み手段 外部記憶媒体 1ペ一ジ文書ファイル 文書ファイル 以 上 lfl願人セイコーエプソン株式会社
外部記憶媒体への文書書き込み操作手順を示す図。 第3図は本発明の文書処理装置の文書管理手段における
文書内容−覧機能の動作を示すフローチャー ト。 11 ・・入力部 12 ・・内部記憶部 13 ・・データ表示部 14 ・・データ処理部 15 ・・外部記憶部 16 ・・中央処理部 17 ・・文書管理手段 21 ・・文書ファイル 22 ・・ページ検索手段 23 ・・ 1ペ一ジ文書作成手段 24 ・・ 1ペ一ジ文書名作成手段 5 6 7 8 外部記憶書き込み手段 外部記憶媒体 1ペ一ジ文書ファイル 文書ファイル 以 上 lfl願人セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- 文字や図形等のデータを入力するための入力部と前記入
力部より入力されたデータを記憶する内部記憶部と、デ
ータを表示するためのデータ表示部と、データを処理す
るデータ処理部と、前記データ処理部により処理された
データを外部記憶媒体に記憶する外部記憶部と、全体を
制御する中央処理部を少なくとももつ文書処理装置にお
いて、外部記憶媒体内のデータ内容を連続確認できる文
書管理手段をもつことを特徴とする文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1097179A JPH038077A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1097179A JPH038077A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038077A true JPH038077A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=14185357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1097179A Pending JPH038077A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH038077A (ja) |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP1097179A patent/JPH038077A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5231578A (en) | Apparatus for document annotation and manipulation using images from a window source | |
US6177939B1 (en) | Method of saving sections of a document to random access memory | |
US9792034B2 (en) | Multi-source, multi-destination data transfers | |
JP2000035969A (ja) | 電子化された文書ファイルへのリンク情報付加装置 | |
JPH0413747B2 (ja) | ||
US5261040A (en) | Text processing apparatus | |
EP0477173B1 (en) | Apparatus for document annotation and manipulation using images from a window source | |
JPS6290758A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH052584A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH038077A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH0236478A (ja) | 情報処理システム | |
JPS6249528A (ja) | ヘルプガイド方式 | |
JPH0581096A (ja) | 電子フアイリング装置の頁消去方式 | |
JPH04148370A (ja) | 文書処理装置 | |
JP3665473B2 (ja) | 書類データ処理管理システム | |
JPH08263512A (ja) | 文書検索装置 | |
JPH07230452A (ja) | 文書処理装置 | |
JP3813305B2 (ja) | 文書作成装置およびそれを実現するプログラムが記録された記憶媒体 | |
US20010021933A1 (en) | Data processing system with file memory and data processing method | |
JPS58112128A (ja) | ワ−ドプロセツサ | |
JPH03105560A (ja) | 文書作成編集装置 | |
JPH03288961A (ja) | 文書データ処理装置 | |
JPH03154962A (ja) | 文書編集装置 | |
JPH0785089A (ja) | 文字処理装置 | |
JPH06348809A (ja) | 電子ファイリング装置 |