JPH0380505B2 - - Google Patents
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- JPH0380505B2 JPH0380505B2 JP58097606A JP9760683A JPH0380505B2 JP H0380505 B2 JPH0380505 B2 JP H0380505B2 JP 58097606 A JP58097606 A JP 58097606A JP 9760683 A JP9760683 A JP 9760683A JP H0380505 B2 JPH0380505 B2 JP H0380505B2
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- operating table
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 63
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 20
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
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- 230000036544 posture Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、基台上に載架され上面に患者が乗載
されるテーブルを備え、このテーブルが遠隔操作
によつて上下動作、縦転動作および横転動作など
を電動力などにより任意に行なえるように構成さ
れたテーブル操作形手術台の改良に関するもので
ある。
されるテーブルを備え、このテーブルが遠隔操作
によつて上下動作、縦転動作および横転動作など
を電動力などにより任意に行なえるように構成さ
れたテーブル操作形手術台の改良に関するもので
ある。
(ロ) 従来技術
この種の手術台は第1図に示すように、床面に
垂設される基台1と、この基台1上にテーブルを
着脱可能に載架するための係合部2とを有する。
基台1のヘツド部1Hは基台1の内方に設けられ
た駆動手段によつて上下方向Hに可動であり、こ
の上下動可能なヘツド部1Hに係合部2が保持さ
れている。この係合部2はヘツド部1Hに対して
縦転運動βと横転運動θが可能なようにヘツド部
1Hに保持されている。
垂設される基台1と、この基台1上にテーブルを
着脱可能に載架するための係合部2とを有する。
基台1のヘツド部1Hは基台1の内方に設けられ
た駆動手段によつて上下方向Hに可動であり、こ
の上下動可能なヘツド部1Hに係合部2が保持さ
れている。この係合部2はヘツド部1Hに対して
縦転運動βと横転運動θが可能なようにヘツド部
1Hに保持されている。
上下運動H、縦転運動βそして横転運動θのそ
れぞれの駆動手段は後述するが、これらの駆動源
は電動機であつてそのための電力は電源8よりリ
ード線7を介して供給される。各電動機のオン・
オフ操作は遠隔制御の操作スイツチボツクス6に
設けられたスイツチにより行なわれる。5はリー
ド線である。
れぞれの駆動手段は後述するが、これらの駆動源
は電動機であつてそのための電力は電源8よりリ
ード線7を介して供給される。各電動機のオン・
オフ操作は遠隔制御の操作スイツチボツクス6に
設けられたスイツチにより行なわれる。5はリー
ド線である。
このように電動式に構成され上記のような運動
が行なわれる係合部2に対し、第2図に示すよう
にテーブル4が係合される。すなわち、テーブル
4の下方に突設された係合筒(図示省略)が係合
部2の孔2Hに挿入して係合される。そして係合
部2の上下運動Hによつてテーブル4が上下動し
また縦転運動βによつてテーブル4が縦転動作さ
れ、横転動作θによつて横転動作が行なわれるよ
うになつている。
が行なわれる係合部2に対し、第2図に示すよう
にテーブル4が係合される。すなわち、テーブル
4の下方に突設された係合筒(図示省略)が係合
部2の孔2Hに挿入して係合される。そして係合
部2の上下運動Hによつてテーブル4が上下動し
また縦転運動βによつてテーブル4が縦転動作さ
れ、横転動作θによつて横転動作が行なわれるよ
うになつている。
このようにテーブル4はいろいろな状態(姿勢
…患者側からみれば体位)が得られるように構成
され、それぞれの状態で手術が行なえるようにな
つている。
…患者側からみれば体位)が得られるように構成
され、それぞれの状態で手術が行なえるようにな
つている。
しかしながら上述のように手術台のテーブルを
手術の要求にしたがつて操作する場合は、遠隔操
作が可能であつても操作スイツチボツクス上の各
スイツチを押しテーブルの動きを観察しながら操
作することになる。したがつて、テーブル上に患
者が乗載されてテーブルが見えない場合とか手術
台が見えにくい位置から操作する場合は、希望ど
おりの操作を行ないがたい状況にある。
手術の要求にしたがつて操作する場合は、遠隔操
作が可能であつても操作スイツチボツクス上の各
スイツチを押しテーブルの動きを観察しながら操
作することになる。したがつて、テーブル上に患
者が乗載されてテーブルが見えない場合とか手術
台が見えにくい位置から操作する場合は、希望ど
おりの操作を行ないがたい状況にある。
操作スイツチボツクス上面に動作角度を表示す
ることが提案されているが、角度表示だけでは手
術台全体の状態は認識しにくい。また操作スイツ
チボツクスのスイツチ操作はスイツチが多数ある
と操作ミスを生じやすい欠点もある。
ることが提案されているが、角度表示だけでは手
術台全体の状態は認識しにくい。また操作スイツ
チボツクスのスイツチ操作はスイツチが多数ある
と操作ミスを生じやすい欠点もある。
(ハ) 目的
本発明はこのような従来の問題点を解決し希望
に沿つて状態にテーブルを操作できるテーブル操
作形の手術台を提供せんとするものである。
に沿つて状態にテーブルを操作できるテーブル操
作形の手術台を提供せんとするものである。
(ニ) 構成
本発明のテーブル操作形手術台の特徴は手術台
とほぼ同形で小形化した手術台模型によつて手術
台のテーブルを操作できるようにした点にある。
とほぼ同形で小形化した手術台模型によつて手術
台のテーブルを操作できるようにした点にある。
すなわち、テーブルの上下動作、縦転動作そし
て横転動作などの動作量をそれぞれ電気的に出力
する出力手段を設けるとともに、手術台とほぼ同
形で小形化した手術台模型と、この手術台模型に
おけるテーブルの上下動作、縦転動作および横転
動作などの動作量をそれぞれ電気的に出力する模
型動作出力手段を設け、手術台における出力手段
からの出力値を、この模型動作出力手段の出力値
に一致させるように各駆動手段を制御するように
構成したものである。
て横転動作などの動作量をそれぞれ電気的に出力
する出力手段を設けるとともに、手術台とほぼ同
形で小形化した手術台模型と、この手術台模型に
おけるテーブルの上下動作、縦転動作および横転
動作などの動作量をそれぞれ電気的に出力する模
型動作出力手段を設け、手術台における出力手段
からの出力値を、この模型動作出力手段の出力値
に一致させるように各駆動手段を制御するように
構成したものである。
模型動作出力手段は、手術台模型内に設けられ
るのが操作上有利であり、また手術台全体の構成
を簡単、小形にすることができる。
るのが操作上有利であり、また手術台全体の構成
を簡単、小形にすることができる。
(ホ) 実施例
図示実施例においては、手術台模型は操作スイ
ツチボツクス上に設置され操作性の向上と構成の
簡略化がはかられている。また、図示の操作スイ
ツチボツクスにはテーブルの動作としてテーブル
を長手方向の中間位置で曲折できるように動作さ
せるためのスイツチが示されているが、テーブル
の駆動機構としては、上下動作、縦転動作そして
横転動作のための駆動機構のみが示されている。
ツチボツクス上に設置され操作性の向上と構成の
簡略化がはかられている。また、図示の操作スイ
ツチボツクスにはテーブルの動作としてテーブル
を長手方向の中間位置で曲折できるように動作さ
せるためのスイツチが示されているが、テーブル
の駆動機構としては、上下動作、縦転動作そして
横転動作のための駆動機構のみが示されている。
これらの駆動機構と、各駆動機構における動作
量を出力する出力手段との関係を第3図〜第5図
によつて説明する。
量を出力する出力手段との関係を第3図〜第5図
によつて説明する。
第3図は上下動作の駆動機構を概略的に示す図
で、実線が駆動機構を示し基台1に内設される。
で、実線が駆動機構を示し基台1に内設される。
9は駆動機構の基枠で基台1側に固設され、右
方上方には一体的にシリンダ部9Yが形成され、
左方にはガイド枠10が垂設されている。ガイド
枠10の案内溝10Mとシリンダ9Yの軸心は共
に前記上下動作方向に合致されている。
方上方には一体的にシリンダ部9Yが形成され、
左方にはガイド枠10が垂設されている。ガイド
枠10の案内溝10Mとシリンダ9Yの軸心は共
に前記上下動作方向に合致されている。
11は基枠9に取り付けられた電動機で、その
回転出力はクラツチ12を介してウオーム13を
回転駆動し、このウオーム13に噛み合うウオー
ム歯車14を回転させる。このウオーム歯車14
の回転は伝動軸15そして歯車16,17を介し
てシリンダ部9Yに貫設されたねじ棒18に伝動
され、このねじ棒18を回転させる。
回転出力はクラツチ12を介してウオーム13を
回転駆動し、このウオーム13に噛み合うウオー
ム歯車14を回転させる。このウオーム歯車14
の回転は伝動軸15そして歯車16,17を介し
てシリンダ部9Yに貫設されたねじ棒18に伝動
され、このねじ棒18を回転させる。
ねじ棒18のねじ部18′にはシリンダ部9Y
内に挿入された往復動体20の下方に取り付けら
れたナツト19が螺合しており、したがつてこの
ねじ棒18の回転により往復動体20が上下変位
する。この往復動体20の上端部が基台1のヘツ
ド部1Hに固定されており、ヘツド部1Hが基台
1の本体部に対し上下動する。往復動体20のア
ーム部20Rの先端に取り付けたコロ21がガイ
ド枠10の溝10Mに係合し、往復動体20の回
転止めと往復動案内を行なう。
内に挿入された往復動体20の下方に取り付けら
れたナツト19が螺合しており、したがつてこの
ねじ棒18の回転により往復動体20が上下変位
する。この往復動体20の上端部が基台1のヘツ
ド部1Hに固定されており、ヘツド部1Hが基台
1の本体部に対し上下動する。往復動体20のア
ーム部20Rの先端に取り付けたコロ21がガイ
ド枠10の溝10Mに係合し、往復動体20の回
転止めと往復動案内を行なう。
ヘツド部1Hの上下動は、これに保持された係
合部2を上下動させることになるが、この上下動
作量が回転数発信器K1によつて検出され出力さ
れる。すなわち22は歯車16に噛み合うピニオ
ン歯車で歯車16の回転を回転数発信器K1に入
力する。この回転数発信器K1は入力した回転数
量に比例したパルス状の電気信号を出力する。換
言すれば、ヘツド部1Hの上下動作量に比例して
パルス状電気信号が出力される。
合部2を上下動させることになるが、この上下動
作量が回転数発信器K1によつて検出され出力さ
れる。すなわち22は歯車16に噛み合うピニオ
ン歯車で歯車16の回転を回転数発信器K1に入
力する。この回転数発信器K1は入力した回転数
量に比例したパルス状の電気信号を出力する。換
言すれば、ヘツド部1Hの上下動作量に比例して
パルス状電気信号が出力される。
次にテーブル4の縦転動作すなわちテーブル4
の長手方向が係合部2を中心に上下回動する(矢
印β方向の)動作の駆動機構を第4図を参照して
説明する。図において、23は電動機でその出力
はクラツチ、減速機24を介して回転軸25に伝
動され、さらに傘歯車26,27の伝動系を介し
て駆動軸28に伝えられる。
の長手方向が係合部2を中心に上下回動する(矢
印β方向の)動作の駆動機構を第4図を参照して
説明する。図において、23は電動機でその出力
はクラツチ、減速機24を介して回転軸25に伝
動され、さらに傘歯車26,27の伝動系を介し
て駆動軸28に伝えられる。
伝動軸28の回転は歯車系29,30を介して
ウオーム31に伝動され、このウオーム31が噛
み合う係合部2のウオーム歯車2Gに伝動され
る。このウオーム歯車2Gは係合部ケース2Kに
回転可能に内設されているが、軸2Sを回転させ
したがつて係合孔2Hを有する枠体をβ方向に回
転させる。このように電動機23の回転により係
合部2が縦転運動しテーブル4が縦転動作され
る。
ウオーム31に伝動され、このウオーム31が噛
み合う係合部2のウオーム歯車2Gに伝動され
る。このウオーム歯車2Gは係合部ケース2Kに
回転可能に内設されているが、軸2Sを回転させ
したがつて係合孔2Hを有する枠体をβ方向に回
転させる。このように電動機23の回転により係
合部2が縦転運動しテーブル4が縦転動作され
る。
同時に、電動機23の回転出力は歯車系33,
34を介して回転数発信器K2に入力され係合部
2の縦転量に比例したパルス状の電気的信号を出
力する。
34を介して回転数発信器K2に入力され係合部
2の縦転量に比例したパルス状の電気的信号を出
力する。
係合部2の横転動作は第5図に示される駆動機
構によつて行なわれる。すなわち、第4図にも示
されるように、係合部ケース2Kからは回転支軸
2Rが突出されているが、この支軸2Rはヘツド
部の固定フレーム1H′に回転自在に支承されて
いる。そしてこの支軸2Rには回動用レバー35
の一端が取り付けられ、このレバー35の他端が
電動機38によつて上下動されることにより、支
軸2Rが回転される。電動機38の回転出力はそ
の出力軸39に固定ウオーム40とウオーム歯車
41とのウオーム歯車伝動系を介してねじ棒42
を回転させる。ねじ棒42にはレバー35の他端
35′にピン36を介して保持されたナツト37
が螺合されており、したがつてねじ棒42の回転
によりナツト37が上下動しレバー35が回動さ
れる。
構によつて行なわれる。すなわち、第4図にも示
されるように、係合部ケース2Kからは回転支軸
2Rが突出されているが、この支軸2Rはヘツド
部の固定フレーム1H′に回転自在に支承されて
いる。そしてこの支軸2Rには回動用レバー35
の一端が取り付けられ、このレバー35の他端が
電動機38によつて上下動されることにより、支
軸2Rが回転される。電動機38の回転出力はそ
の出力軸39に固定ウオーム40とウオーム歯車
41とのウオーム歯車伝動系を介してねじ棒42
を回転させる。ねじ棒42にはレバー35の他端
35′にピン36を介して保持されたナツト37
が螺合されており、したがつてねじ棒42の回転
によりナツト37が上下動しレバー35が回動さ
れる。
このようにして電動機38の回転によつてレバ
ー35が回動し支軸2Rが回転され、この支軸2
Rの回転によつて係合部2が横転動作θをし、テ
ーブル4に横転動作を与える。
ー35が回動し支軸2Rが回転され、この支軸2
Rの回転によつて係合部2が横転動作θをし、テ
ーブル4に横転動作を与える。
同時に歯車41には歯車43が噛み合つており
係合部2の横転動作量に比例する回転量が回転数
発信器K3に入力され、この回転量に応じてパル
ス状の電気信号が出力される。
係合部2の横転動作量に比例する回転量が回転数
発信器K3に入力され、この回転量に応じてパル
ス状の電気信号が出力される。
以上のように、テーブル4の上下動作駆動機
構、縦転動作駆動機構そして横転動作駆動機構の
それぞれには、その動作量を電気的に出力する出
力手段が設けられている。この各出力手段K1〜
K3の出力は第7図に示すように、基台1内の制
御回路SBに入力されカウンタ(図示省略)によ
つて計数される。
構、縦転動作駆動機構そして横転動作駆動機構の
それぞれには、その動作量を電気的に出力する出
力手段が設けられている。この各出力手段K1〜
K3の出力は第7図に示すように、基台1内の制
御回路SBに入力されカウンタ(図示省略)によ
つて計数される。
制御回路SBは、後述のように操作スイツチボ
ツクス6からの信号で各電動機の駆動制御をも行
なう機能をも有する。第6図に示すようにテーブ
ル4の各動作用スイツチS1〜S4,S1′〜S4′に対応
してその動作量をデイジタル表示する表示器D1
〜D4が並設されている。すなわち、スイツチS1,
S1′はテーブル4の横転動作用スイツチで、スイ
ツチS1を押すとテーブル4は左が上がる横転を、
またスイツチS1′を押すとテーブル4は右が上が
る横転をするようになつている。
ツクス6からの信号で各電動機の駆動制御をも行
なう機能をも有する。第6図に示すようにテーブ
ル4の各動作用スイツチS1〜S4,S1′〜S4′に対応
してその動作量をデイジタル表示する表示器D1
〜D4が並設されている。すなわち、スイツチS1,
S1′はテーブル4の横転動作用スイツチで、スイ
ツチS1を押すとテーブル4は左が上がる横転を、
またスイツチS1′を押すとテーブル4は右が上が
る横転をするようになつている。
以下同様に、各スイツチS1〜S4,S1′〜S4′の上
面に図示された動作が行なわれる。これはその各
スイツチからの操作信号が第7図に示すようにリ
ード線5より制御回路SBに入力され各電動機を
正逆回転駆動制御するからである。そして、各駆
動機構の動作量は発信器K1〜K3から電気信号に
変換されてカウンタCBに入力されその出力がリ
ード線5を介して操作スイツチボツクス6の各表
示器D1〜D4に伝送され表示される。
面に図示された動作が行なわれる。これはその各
スイツチからの操作信号が第7図に示すようにリ
ード線5より制御回路SBに入力され各電動機を
正逆回転駆動制御するからである。そして、各駆
動機構の動作量は発信器K1〜K3から電気信号に
変換されてカウンタCBに入力されその出力がリ
ード線5を介して操作スイツチボツクス6の各表
示器D1〜D4に伝送され表示される。
表示器D1には横転動作角度θが、表示器D2に
は縦転動作角度βが、表示器D3にはテーブルの
曲折(座用)動作角度αが、そして表示器D4に
はテーブルの上下動作動(cm)がデイジタル表示
される。このデイジタル表示器D1〜D4の構造は
各種電卓などの表示機能を有するものが使用さ
れ、その詳細は省略する。なお第6図から明らか
なように操作スイツチボツクス6にはテーブル動
作のオン・オフスイツチも並置されている。
は縦転動作角度βが、表示器D3にはテーブルの
曲折(座用)動作角度αが、そして表示器D4に
はテーブルの上下動作動(cm)がデイジタル表示
される。このデイジタル表示器D1〜D4の構造は
各種電卓などの表示機能を有するものが使用さ
れ、その詳細は省略する。なお第6図から明らか
なように操作スイツチボツクス6にはテーブル動
作のオン・オフスイツチも並置されている。
操作スイツチの構成および操作は概略以上のと
おりであるが、本発明の特徴はこの操作スイツチ
ボツクスの構成にあるのではなく、操作スイツチ
ボツクス6のスイツチ群によらないで手術台のテ
ーブル4を操作できる点にある。
おりであるが、本発明の特徴はこの操作スイツチ
ボツクスの構成にあるのではなく、操作スイツチ
ボツクス6のスイツチ群によらないで手術台のテ
ーブル4を操作できる点にある。
すなわち、操作スイツチボツクス6を示す第6
図から明らかなように、この種作スイツチボツク
ス6には手術台とほぼ同形で小形化された手術台
模型MDが設置されている。ほぼ同形とは、手術
台と全く同一のものはもちろん含むが手術台の主
要部であるテーブルの構成すなわちテーブルの上
下動機構、縦転機構、そして横転機構を備えてい
る範囲内の形状を意味する。
図から明らかなように、この種作スイツチボツク
ス6には手術台とほぼ同形で小形化された手術台
模型MDが設置されている。ほぼ同形とは、手術
台と全く同一のものはもちろん含むが手術台の主
要部であるテーブルの構成すなわちテーブルの上
下動機構、縦転機構、そして横転機構を備えてい
る範囲内の形状を意味する。
手術台模型MDの上記上下動作、縦転動作、そ
して横転動作は操作者(医師または看護婦等)の
手動(指先)操作より行なわれ、手術台模型MD
はそのように構成されている。さらにこの模型
MDにはこれら各動作の動作量をそれぞれに電気
信号として出力する模型動作出力手段K1′,K2′,
K3′が設置されている。出力手段K1′は手術台の出
力手段K1に対応し、同様にK2′はK2に、そして
K3′はK3に対応している。出力手段K1′〜K3′から
の出力信号は他のデイジタル信号と比較できるバ
イナリーコード信号がよいが、図示出力手段
K1′〜K3′はたとえばエンコーダでありデコーダを
必要としデコーダを介して出力される。
して横転動作は操作者(医師または看護婦等)の
手動(指先)操作より行なわれ、手術台模型MD
はそのように構成されている。さらにこの模型
MDにはこれら各動作の動作量をそれぞれに電気
信号として出力する模型動作出力手段K1′,K2′,
K3′が設置されている。出力手段K1′は手術台の出
力手段K1に対応し、同様にK2′はK2に、そして
K3′はK3に対応している。出力手段K1′〜K3′から
の出力信号は他のデイジタル信号と比較できるバ
イナリーコード信号がよいが、図示出力手段
K1′〜K3′はたとえばエンコーダでありデコーダを
必要としデコーダを介して出力される。
本発明の手術台はこの手術台模型MDによつて
手術台のテーブル4を自在に希望どおり操作で
き、この操作制御系の概略を第8図に示す。
手術台のテーブル4を自在に希望どおり操作で
き、この操作制御系の概略を第8図に示す。
この操作制御の基本的な特徴は、手術台の出力
手段からの出力値が手術台模型における出力手段
からの出力値に一致するように手術台の各駆動機
構が制御される点にある。
手段からの出力値が手術台模型における出力手段
からの出力値に一致するように手術台の各駆動機
構が制御される点にある。
出力手段は3個ありしたがつてそれぞれが対応
して構成され両出力値が比較される。第8図に示
される制御系は手術台におけるテーブル4の横転
動作についての構成のみが代表的に示されてい
る。
して構成され両出力値が比較される。第8図に示
される制御系は手術台におけるテーブル4の横転
動作についての構成のみが代表的に示されてい
る。
したがつて上下動作についてさらに縦転動作に
ついても第8図と同様の制御系が設けられる。こ
れらは第7図に示すように手術台の基台における
制御ボツクスCBに内設されることになる。もち
ろん第8図に示す系をそのまま3個並設してもよ
いが、それぞれ兼用できるものは兼用し、また制
御機能上同一の部品として結合できるものは同一
部材として結合することもできる。このような構
成からなる制御系の一部が第8図に図示されてい
るのであり、図面の右方には手術台の横転機構が
示されており、左方には手術台模型MDにおける
横転動作出力手段K3′が示されている。
ついても第8図と同様の制御系が設けられる。こ
れらは第7図に示すように手術台の基台における
制御ボツクスCBに内設されることになる。もち
ろん第8図に示す系をそのまま3個並設してもよ
いが、それぞれ兼用できるものは兼用し、また制
御機能上同一の部品として結合できるものは同一
部材として結合することもできる。このような構
成からなる制御系の一部が第8図に図示されてい
るのであり、図面の右方には手術台の横転機構が
示されており、左方には手術台模型MDにおける
横転動作出力手段K3′が示されている。
制御ボツクスCB内において、44は記憶回路
で操作スイツチボツクス6からのスイツチMによ
る指令信号によつて入力される信号を記憶する機
能を有する。45は同様に操作スイツチボツクス
6のスイツチDによる指令信号により動作するリ
レーで、動作すると切換スイツチ46を図示例の
端子T1からT2に切り換える。
で操作スイツチボツクス6からのスイツチMによ
る指令信号によつて入力される信号を記憶する機
能を有する。45は同様に操作スイツチボツクス
6のスイツチDによる指令信号により動作するリ
レーで、動作すると切換スイツチ46を図示例の
端子T1からT2に切り換える。
47はデコーダ49を介して出力手段K3から
出力される出力値(デイジタル信号)を受け入れ
る比較回路で、切換スイツチ46が図示の平常状
態にあるときはデコーダ49からの出力値を記憶
回路44に与える。したがつて、記憶回路44は
スイツチMからの指令信号を受けるとそのときの
比較回路47からの出力値(デコーダ49からの
出力値)を記憶する。この記憶機能は本発明の特
徴と直接関係はないが、ある状態を記憶させそれ
を再現したいとき再現用スイツチRからの指令信
号によつてその記憶状態のテーブル状態が再現さ
れるのである。
出力される出力値(デイジタル信号)を受け入れ
る比較回路で、切換スイツチ46が図示の平常状
態にあるときはデコーダ49からの出力値を記憶
回路44に与える。したがつて、記憶回路44は
スイツチMからの指令信号を受けるとそのときの
比較回路47からの出力値(デコーダ49からの
出力値)を記憶する。この記憶機能は本発明の特
徴と直接関係はないが、ある状態を記憶させそれ
を再現したいとき再現用スイツチRからの指令信
号によつてその記憶状態のテーブル状態が再現さ
れるのである。
この再現状態のときには、比較回路は記憶回路
4の記憶値とデコーダ49からの出力値を比較
し、その差信号(大・小信号)OSを選択回路5
0に与える。選択回路50は差信号によつて駆動
源38,39,40,41,43をいずれの方向
に動作させるかを選択し駆動制御回路SBの動作
を指令する。
4の記憶値とデコーダ49からの出力値を比較
し、その差信号(大・小信号)OSを選択回路5
0に与える。選択回路50は差信号によつて駆動
源38,39,40,41,43をいずれの方向
に動作させるかを選択し駆動制御回路SBの動作
を指令する。
この動作によつて出力手段K3からの出力値は
記憶値に近づけられ両者が一致すると一致信号
ESを出力してフリツプフロツプ回路48に入力
する。フリツプフロツプ回路48はスイツチRか
らの指令信号によつて動作し、一致信号ESの入
力によつて選択回路50に対し動作停止信号を与
える。すると駆動制御回路SBの動作が停止され
横転動作が停止し記憶状態が再現されるのであ
る。この記憶すべきテーブル4の状態操作は操作
スイツチボツクス6上のスイツチ群の操作によつ
てもよくあるいは次に説明する手術台模型MDの
操作によつてもよい。
記憶値に近づけられ両者が一致すると一致信号
ESを出力してフリツプフロツプ回路48に入力
する。フリツプフロツプ回路48はスイツチRか
らの指令信号によつて動作し、一致信号ESの入
力によつて選択回路50に対し動作停止信号を与
える。すると駆動制御回路SBの動作が停止され
横転動作が停止し記憶状態が再現されるのであ
る。この記憶すべきテーブル4の状態操作は操作
スイツチボツクス6上のスイツチ群の操作によつ
てもよくあるいは次に説明する手術台模型MDの
操作によつてもよい。
本発明の特徴とする手術台模型MDによるテー
ブル4の操作に際しては、操作スイツチボツクス
6上のスイツチDを押してリレー45を動作させ
切換スイツチ46を端子T2側に切り換える。
ブル4の操作に際しては、操作スイツチボツクス
6上のスイツチDを押してリレー45を動作させ
切換スイツチ46を端子T2側に切り換える。
端子T2には模型動作出力手段、すなわち横転
動作に相当する出力手段K3′からの出力がデコー
ダ51を介して接続されており、したがつて比較
回路47は手術台側からの出力値すなわちデコー
ダ49からの出力値と手術台模型MDからの出力
値とを比較することになる。
動作に相当する出力手段K3′からの出力がデコー
ダ51を介して接続されており、したがつて比較
回路47は手術台側からの出力値すなわちデコー
ダ49からの出力値と手術台模型MDからの出力
値とを比較することになる。
この比較動作はスイツチDからの指令信号の一
つがフリツプフロツプ回路48にも入力されてい
て行なわれる。すなわち、比較回路47による比
較の結果、その差信号OSが前記記憶状態の再現
動作と同様に選択回路50へ入力される。そして
上記と同様に駆動源38〜41,43の動作方向
が選択されて駆動制御回路SBに指示が与えられ
手術台模型MDからの出力値にデコーダ49から
の出力値が近づけられるように駆動機構が動作す
ることになる。
つがフリツプフロツプ回路48にも入力されてい
て行なわれる。すなわち、比較回路47による比
較の結果、その差信号OSが前記記憶状態の再現
動作と同様に選択回路50へ入力される。そして
上記と同様に駆動源38〜41,43の動作方向
が選択されて駆動制御回路SBに指示が与えられ
手術台模型MDからの出力値にデコーダ49から
の出力値が近づけられるように駆動機構が動作す
ることになる。
このようにして、模型MDの動作に沿つて手術
台のテーブル4が操作されるのである。縦転動
作、上下動作も同様にして操作される。
台のテーブル4が操作されるのである。縦転動
作、上下動作も同様にして操作される。
本発明は図示例に限定されるものではなく、種
種の変形実施例を包含するものである。図示例で
はテーブルの駆動手段として電動機を使用してい
るが、油圧駆動方式としてもよい。そしてこれら
各駆動手段による動作量を電気的に出力する手段
もエンコーダのみに限定されるものではない。デ
イジタル信号として出力することは望ましいが、
アナログ信号を出力とするものでもよい。エンコ
ーダ以外にもマグネスケールのようなものでもよ
い。
種の変形実施例を包含するものである。図示例で
はテーブルの駆動手段として電動機を使用してい
るが、油圧駆動方式としてもよい。そしてこれら
各駆動手段による動作量を電気的に出力する手段
もエンコーダのみに限定されるものではない。デ
イジタル信号として出力することは望ましいが、
アナログ信号を出力とするものでもよい。エンコ
ーダ以外にもマグネスケールのようなものでもよ
い。
手術台の模型もその大きさは図示例に限定され
ずより小形のものからもう少し大きいものでもよ
い。また操作スイツチボツクス上に設置されるこ
とは必須条件ではない。さらに手術台模型におけ
る模型動作出力手段は、模型に設置することによ
り全体の小形化、そして操作性を良好ならしめる
が、模型上に設置されることに限定されるもので
もない。
ずより小形のものからもう少し大きいものでもよ
い。また操作スイツチボツクス上に設置されるこ
とは必須条件ではない。さらに手術台模型におけ
る模型動作出力手段は、模型に設置することによ
り全体の小形化、そして操作性を良好ならしめる
が、模型上に設置されることに限定されるもので
もない。
さらに、手術台の出力手段からの出力値を手術
台模型の模型動作出力手段からの出力値に一致さ
せるべく各駆動手段を制御する制御手段も第8図
に示されるものに限定されるものではない。第8
図のように回路構成の場合でも記憶機能は省略す
ることもできる。操作スイツチボツクスの構成も
図示例は一例にすぎない。特にテーブルの傾斜角
度をデイジタル表示する表示器も必須条件ではな
い。手術台の形式、種類、構成も図示例のみでな
く種々のものを使用できる。たとえば歯科用治療
台(治療椅子)やX線診療台にも本発明を適用す
ることができる。
台模型の模型動作出力手段からの出力値に一致さ
せるべく各駆動手段を制御する制御手段も第8図
に示されるものに限定されるものではない。第8
図のように回路構成の場合でも記憶機能は省略す
ることもできる。操作スイツチボツクスの構成も
図示例は一例にすぎない。特にテーブルの傾斜角
度をデイジタル表示する表示器も必須条件ではな
い。手術台の形式、種類、構成も図示例のみでな
く種々のものを使用できる。たとえば歯科用治療
台(治療椅子)やX線診療台にも本発明を適用す
ることができる。
(ヘ) 効果
本発明はテーブル動作について操作性のすぐれ
た手術台を提供する。
た手術台を提供する。
すなわち、テーブルの操作はテーブルの状態を
観察しながら行なわなければならないが、実際に
は手術のため患者が乗載されてテーブルの状態が
正確に把握できないためテーブル観察による操作
が不可能であるが、本発明によれば手術台模型に
よる操作が可能となるから実際的にして操作性の
よい手術台が得られる。
観察しながら行なわなければならないが、実際に
は手術のため患者が乗載されてテーブルの状態が
正確に把握できないためテーブル観察による操作
が不可能であるが、本発明によれば手術台模型に
よる操作が可能となるから実際的にして操作性の
よい手術台が得られる。
第1図は手術台基部の構成を示す斜視図、第2
図は手術台を側方より示す図、第3図、第4図、
第5図は異なる駆動機構の要部を示す斜視図、第
6図は操作スイツチボツクスの拡大図、第7図は
動作制御系を概略的に示す図、第8図は制御回路
を示す。 1……基台、1H……ヘツド部、2……係合
部、2K……係合部ケース、2R……支軸、2G
……ウオーム歯車、4……テーブル、5,7……
リード線、6……操作スイツチボツクス、8……
電源部、9……基枠、10……ガイド枠、11,
23,38……電動機、13,31,40……ウ
オーム、14,41……ウオーム歯車、15,1
6,17,22,29,30,43……歯車、1
8,42……ねじ棒、19……ナツト、20……
往復動体、35……レバー、44……記憶回路、
45……リレー、46……切換スイツチ、47…
…比較回路、48……フリツプフロツプ回路、4
9……デコーダ、50……選択回路、51……デ
コーダ、K1,K2,K3……回転数発信器、S1〜
S4,S1′〜S4′……スイツチ、K1′,K2′,K3′……出
力手段、MD……手術台模型、D……模型による
操作用スイツチ。
図は手術台を側方より示す図、第3図、第4図、
第5図は異なる駆動機構の要部を示す斜視図、第
6図は操作スイツチボツクスの拡大図、第7図は
動作制御系を概略的に示す図、第8図は制御回路
を示す。 1……基台、1H……ヘツド部、2……係合
部、2K……係合部ケース、2R……支軸、2G
……ウオーム歯車、4……テーブル、5,7……
リード線、6……操作スイツチボツクス、8……
電源部、9……基枠、10……ガイド枠、11,
23,38……電動機、13,31,40……ウ
オーム、14,41……ウオーム歯車、15,1
6,17,22,29,30,43……歯車、1
8,42……ねじ棒、19……ナツト、20……
往復動体、35……レバー、44……記憶回路、
45……リレー、46……切換スイツチ、47…
…比較回路、48……フリツプフロツプ回路、4
9……デコーダ、50……選択回路、51……デ
コーダ、K1,K2,K3……回転数発信器、S1〜
S4,S1′〜S4′……スイツチ、K1′,K2′,K3′……出
力手段、MD……手術台模型、D……模型による
操作用スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基台上に載架され上面に患者が乗載されるテ
ーブルの上下動作、縦転動作などの操作をそれぞ
れの駆動手段によつて行なわせるテーブル操作形
の手術台において、前記各駆動手段によるテーブ
ルの動作量をそれぞれ電気的に出力する出力手段
と、手術台をほぼ同形で小形化した手術台模型
と、この手術台模型におけるテーブルの上下動
作、縦転動作および横転動作などの動作量をそれ
ぞれ電気的に出力する模型動作出力手段と、この
模型動作出力手段の出力値に前記出力手段の出力
値を一致させるべく前記各駆動手段の動作を制御
する制御手段とを備え、手術台のテーブルの状態
を手術台模型の状態に一致させ得るようにしたこ
とを特徴とするテーブル操作型手術台。 2 模型動作出力手段を手術台模型に設置したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のテ
ーブル操作形手術台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58097606A JPS59222149A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | テ−ブル操作形手術台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58097606A JPS59222149A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | テ−ブル操作形手術台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222149A JPS59222149A (ja) | 1984-12-13 |
JPH0380505B2 true JPH0380505B2 (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=14196878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58097606A Granted JPS59222149A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | テ−ブル操作形手術台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59222149A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012166020A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Maquet Gmbh & Co Kg | 手術台コラム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014109375A1 (de) * | 2014-07-04 | 2016-01-07 | MAQUET GmbH | Operationstischsäule für einen Operationstisch |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP58097606A patent/JPS59222149A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012166020A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Maquet Gmbh & Co Kg | 手術台コラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59222149A (ja) | 1984-12-13 |
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