JPH0379575A - エレベータの非常相互通話装置 - Google Patents
エレベータの非常相互通話装置Info
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- JPH0379575A JPH0379575A JP1214904A JP21490489A JPH0379575A JP H0379575 A JPH0379575 A JP H0379575A JP 1214904 A JP1214904 A JP 1214904A JP 21490489 A JP21490489 A JP 21490489A JP H0379575 A JPH0379575 A JP H0379575A
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- JP
- Japan
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- emergency
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 9
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B3/00—Applications of devices for indicating or signalling operating conditions of elevators
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/04—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with alarm systems, e.g. fire, police or burglar alarm systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、集合住宅等に使用されるエレベータの非常
時相互通話装置に関するものである。
時相互通話装置に関するものである。
[従来の技術]
第2図は、例えば特開昭62−240278号公報に示
された従来のエレベータの非常相互通話装置を示すブロ
ック図である。この非常相互通話装置において、エレベ
ータのかご内に設置しであるインターホンの子機(1〉
と、管理室に設置しであるインターホンの親機(2)
とはアダプタ(3)によって接続され、親機(2)は機
械室の他の親機(Z&)と接続されている。また、子機
(1)と親機(2〉とはアダプタ(3)を介して非常通
報装置(4)に接続されており、この非常通報装置(4
)は電話回線(L)により住宅を24時間管理している
総合コントロールセンター(5〉に結ばれている。
された従来のエレベータの非常相互通話装置を示すブロ
ック図である。この非常相互通話装置において、エレベ
ータのかご内に設置しであるインターホンの子機(1〉
と、管理室に設置しであるインターホンの親機(2)
とはアダプタ(3)によって接続され、親機(2)は機
械室の他の親機(Z&)と接続されている。また、子機
(1)と親機(2〉とはアダプタ(3)を介して非常通
報装置(4)に接続されており、この非常通報装置(4
)は電話回線(L)により住宅を24時間管理している
総合コントロールセンター(5〉に結ばれている。
アダプタ(3)内には子機(1〉の通報作動部である押
しボタン(図示しない)の作動を検出する通報作動検出
部<6)が設けられてあり、この通報作動検出部(6)
には遅延タイマー(7)が電気的に接続されている。ま
た、アダプタ(3〉内には、両方肉増幅器(8)、子機
(1)と親機(2)との接続を連断するためのかつ子機
(1)と両方向増幅器(8)との接続を連断するための
スイッチ〈9)、およびこのスイッチ(9)を動作させ
るリレー(10)が設けられである。
しボタン(図示しない)の作動を検出する通報作動検出
部<6)が設けられてあり、この通報作動検出部(6)
には遅延タイマー(7)が電気的に接続されている。ま
た、アダプタ(3〉内には、両方肉増幅器(8)、子機
(1)と親機(2)との接続を連断するためのかつ子機
(1)と両方向増幅器(8)との接続を連断するための
スイッチ〈9)、およびこのスイッチ(9)を動作させ
るリレー(10)が設けられである。
ここで、回路配線について説明すると、子機(1〉と親
機(2)とはスイッチ(9)を設けた配線Cl1l)に
より接続され、またP!機(2)とM機(2a〉同士は
配II (112)により相互に接続されている。子機
(1)通報作動検出部(6)、遅延タイマー(ア)およ
び非常通報装置(4)は直列に接続されている。そして
両方向増幅器(8)は、通報作動検出部(6)および遅
延タイマー(7)とは並列関係にあり、一方でスイッチ
(9)によって子機(1)と接続され、他方で配線(I
113)、 (1’14)によって非常通報装置く4)
と接続されている。なお、配線(−1〉は非常通報装置
(4)からのメツセージ終了信号用である。また、リレ
ー (10)は配線(H5〉によって非常通報装置(4
)に接続されている。
機(2)とはスイッチ(9)を設けた配線Cl1l)に
より接続され、またP!機(2)とM機(2a〉同士は
配II (112)により相互に接続されている。子機
(1)通報作動検出部(6)、遅延タイマー(ア)およ
び非常通報装置(4)は直列に接続されている。そして
両方向増幅器(8)は、通報作動検出部(6)および遅
延タイマー(7)とは並列関係にあり、一方でスイッチ
(9)によって子機(1)と接続され、他方で配線(I
113)、 (1’14)によって非常通報装置く4)
と接続されている。なお、配線(−1〉は非常通報装置
(4)からのメツセージ終了信号用である。また、リレ
ー (10)は配線(H5〉によって非常通報装置(4
)に接続されている。
次に、第2図に示した非常相互通話装置の動作について
説明する。
説明する。
通常時には、子機(1)がスイッチ(9)によって親機
(2)側と接続されているため、子機(1)の押しボタ
ンを押せば、子機(1)の通報者と親機(2)。
(2)側と接続されているため、子機(1)の押しボタ
ンを押せば、子機(1)の通報者と親機(2)。
(2a)の管理人とは相互通話ができる。
非常時には、通報者が子機(1)の押しボタンを押し続
けると、通報作動検出部(6)がこの動作を感知し、遅
延タイマー(7)が所定時間押されていることを検出し
て非常通報装置(4)に起動信号を送り、これによって
非常通報装置(4)が起動する。
けると、通報作動検出部(6)がこの動作を感知し、遅
延タイマー(7)が所定時間押されていることを検出し
て非常通報装置(4)に起動信号を送り、これによって
非常通報装置(4)が起動する。
そうすると、非常通報共W(4)は回線閉結信号を配線
(−5)を通じてアダプタ(3〉に送り、リレー(10
)を動作させてスイッチ(9)を両方向増幅器(8)側
に切り替える。このため、子機(1)は、この両方向増
幅器と接続され、配線(−3)を通じて非常通報装置(
4)から送られて来る信号(ダイアルトーン、選択信号
、呼び出し音)を聞くことができる。
(−5)を通じてアダプタ(3〉に送り、リレー(10
)を動作させてスイッチ(9)を両方向増幅器(8)側
に切り替える。このため、子機(1)は、この両方向増
幅器と接続され、配線(−3)を通じて非常通報装置(
4)から送られて来る信号(ダイアルトーン、選択信号
、呼び出し音)を聞くことができる。
この時、両方向増幅器(8)は、まだ単方向であるため
子機<1)からの音声を回線(L)を通じて通報先であ
るコントロールセンター(5〉へ送り出せない。
子機<1)からの音声を回線(L)を通じて通報先であ
るコントロールセンター(5〉へ送り出せない。
そして起動した非常通報装置(4)は予め記憶している
コントロールセンター(5)の電話番号を自動的にダイ
アルし、コントロールセンター(5)を呼び出す、コン
トロールセンター(5)が出ると、非常通報装置(4)
は予め録音されているメツセージを配線(H3)を通じ
て子機(1)に送り出し、その後メツセージ終了信号を
配線(旧〉を通じて送り出す。アダプタ(3〉は、メツ
セージ終了信号が来ると、両方向増幅器(8)を単方向
から両方向へ切り替え、子機(1)とコントロールセン
ター(5)との相互通話が配線(−3)を通じて可能と
なる。
コントロールセンター(5)の電話番号を自動的にダイ
アルし、コントロールセンター(5)を呼び出す、コン
トロールセンター(5)が出ると、非常通報装置(4)
は予め録音されているメツセージを配線(H3)を通じ
て子機(1)に送り出し、その後メツセージ終了信号を
配線(旧〉を通じて送り出す。アダプタ(3〉は、メツ
セージ終了信号が来ると、両方向増幅器(8)を単方向
から両方向へ切り替え、子機(1)とコントロールセン
ター(5)との相互通話が配線(−3)を通じて可能と
なる。
その後、コントロールセンター(5)が電話を切るか又
は一定時間経過すると、非常通報装置(4)は電話図M
l (L)を開放すると同時に回線閉結信号およびメツ
セージ終了信号を出すのを停止し、次の通報の待機に入
る。
は一定時間経過すると、非常通報装置(4)は電話図M
l (L)を開放すると同時に回線閉結信号およびメツ
セージ終了信号を出すのを停止し、次の通報の待機に入
る。
[発明が解決しようとする課題]
集合住宅において、夜間にエレベータを利用する場合、
一般に、利用者は、エレベータの事故だけでなく、エレ
ベータが犯罪に使われることに不安を感じており、防犯
上、何らかの対策が必要である。従来より各階停止、戸
rM閏を行う等の運転方式による対策や、インターホン
を用いて24時間体制のサービスセンターと連絡ができ
る非常相互通話装置が考案されているが、いずれも緊急
の場合には、これに対処できないなどの問題点があった
。また、既設のエレベータに新たに電話機を設置するこ
とは、工事等の点で容易でない。
一般に、利用者は、エレベータの事故だけでなく、エレ
ベータが犯罪に使われることに不安を感じており、防犯
上、何らかの対策が必要である。従来より各階停止、戸
rM閏を行う等の運転方式による対策や、インターホン
を用いて24時間体制のサービスセンターと連絡ができ
る非常相互通話装置が考案されているが、いずれも緊急
の場合には、これに対処できないなどの問題点があった
。また、既設のエレベータに新たに電話機を設置するこ
とは、工事等の点で容易でない。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、要求により、いつでも、例えば自室との相互
通話が可能であって、しかも既設のエレベータに簡単に
取り付けることができる非常相互通話装置を得ることを
目的とする。
たもので、要求により、いつでも、例えば自室との相互
通話が可能であって、しかも既設のエレベータに簡単に
取り付けることができる非常相互通話装置を得ることを
目的とする。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明に係るエレベータの非常相互通話装置
の一実施例を示すブロック図であり、図において(1)
、 (2)、 (8)〜(10)は第2図に示したも−
のと全く同じであり、また(3^)、(4^)は第2図
に示したものに似たそれぞれアダプタ、非常通報装置で
ある。この発明では、エレベータの乗場に利用者が所定
の暗唱番号を入力する暗唱番号入力装置(11)および
所望の電話番号を入力する電話番号入力装置(12)が
設けられている。また、アダプタ(3^)内には所定の
暗唱番号と、所望の電話番号とが入力された時に電話番
号を登録する電話番号登録装置が設けられている。更に
、かご内には相互通話が必要になった時に利用者が押す
相互通話要求ボタン(14)が設けられ、またアダプタ
〈3^)内には相互通話要求ボタン(14)の動作に応
答して起動信号を発注する相互通話要求検出部(15)
が設けられている。
の一実施例を示すブロック図であり、図において(1)
、 (2)、 (8)〜(10)は第2図に示したも−
のと全く同じであり、また(3^)、(4^)は第2図
に示したものに似たそれぞれアダプタ、非常通報装置で
ある。この発明では、エレベータの乗場に利用者が所定
の暗唱番号を入力する暗唱番号入力装置(11)および
所望の電話番号を入力する電話番号入力装置(12)が
設けられている。また、アダプタ(3^)内には所定の
暗唱番号と、所望の電話番号とが入力された時に電話番
号を登録する電話番号登録装置が設けられている。更に
、かご内には相互通話が必要になった時に利用者が押す
相互通話要求ボタン(14)が設けられ、またアダプタ
〈3^)内には相互通話要求ボタン(14)の動作に応
答して起動信号を発注する相互通話要求検出部(15)
が設けられている。
このように構成されたこの発明の非常相互通話装置の通
常時には、従来装置の場合と同様に子機(1)がスイッ
チ(9〉によって親機(2)側と接続されているため、
子機(1)の押しボタン(図示しない)を押せば、子機
(1)の利用者と親機(2)の管理人とは相互通話がで
きる。
常時には、従来装置の場合と同様に子機(1)がスイッ
チ(9〉によって親機(2)側と接続されているため、
子機(1)の押しボタン(図示しない)を押せば、子機
(1)の利用者と親機(2)の管理人とは相互通話がで
きる。
次に、防犯を主な目的とする非常時の通話は、以下のよ
うにして行われる。
うにして行われる。
まず、利用者は、かごに乗る前に乗場に設置された暗唱
番号入力装置(11)に所定の暗唱番号を入力すると共
に電話番号入力装置(12)に所望の電話番号例えば自
宅の電話番号や親友の電話番号を入力する。これら暗唱
番号と電話番号が両方具入力された場合に限り、電話番
号登録装置(13)には電話番号が記憶される。
番号入力装置(11)に所定の暗唱番号を入力すると共
に電話番号入力装置(12)に所望の電話番号例えば自
宅の電話番号や親友の電話番号を入力する。これら暗唱
番号と電話番号が両方具入力された場合に限り、電話番
号登録装置(13)には電話番号が記憶される。
次に、利用者がかご内に乗り込んで必要な時に相互通話
要求ボタン(14)を押すと、相互通話要求検出部(1
5)はこの動作を検出して非常通報装置(4)に起動信
号を送り、非常通報装置く4^)を起動させる。その結
果、電話番号登録装置(13)に所望の電話番号が登録
されている場合に限り、非常通報装置(4^)は回線閉
結信号を配線(−5)を通じてアダプタ(3^)に送り
、リレー(10)を動作させてスイッチ(9)を両方向
増幅器り8)側に切り替える。非常通報装置(4^)は
登録された電話番号の電話機(16m。
要求ボタン(14)を押すと、相互通話要求検出部(1
5)はこの動作を検出して非常通報装置(4)に起動信
号を送り、非常通報装置く4^)を起動させる。その結
果、電話番号登録装置(13)に所望の電話番号が登録
されている場合に限り、非常通報装置(4^)は回線閉
結信号を配線(−5)を通じてアダプタ(3^)に送り
、リレー(10)を動作させてスイッチ(9)を両方向
増幅器り8)側に切り替える。非常通報装置(4^)は
登録された電話番号の電話機(16m。
16b、 16a)に自動的にダイヤルする。以下の動
作は従来装置の場合と同様である。なお、非常通報装置
(4^)は、かご呼びに応え終わった後、配線(l11
6)を通じて登録された電話番号をクリアする。
作は従来装置の場合と同様である。なお、非常通報装置
(4^)は、かご呼びに応え終わった後、配線(l11
6)を通じて登録された電話番号をクリアする。
上述した実施例では、乗場で暗唱番号、電話番号をそれ
ぞれ入力する装置を設けたが、例えば電話番号を記憶し
た磁気カードを使用し、これを持つ利用者にのみサービ
スを行うようにすることもできる。
ぞれ入力する装置を設けたが、例えば電話番号を記憶し
た磁気カードを使用し、これを持つ利用者にのみサービ
スを行うようにすることもできる。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るエレベータの非常相互通話装置は、乗場
で利用者が暗唱番号および所望の電話番号を入力する入
力手段と、暗唱番号および電話番号が両方具入力された
時だけ電話番号を登録する装置と、かご内に設けられ相
互通話を要求するボタンと、このボタンが押されたこと
を検出して非常通報装置を起動する検出部とを設けたも
のである。
で利用者が暗唱番号および所望の電話番号を入力する入
力手段と、暗唱番号および電話番号が両方具入力された
時だけ電話番号を登録する装置と、かご内に設けられ相
互通話を要求するボタンと、このボタンが押されたこと
を検出して非常通報装置を起動する検出部とを設けたも
のである。
[作 用]
この発明において、かご内で相互通話を要求するボタン
が押されると、非常通報装置は、かごに乗り込む際に乗
場であらかじめ登録した電話番号に自動的にダイヤルし
、もってこの電話番号の電話機、インターホン間で相互
通話を行わせる。
が押されると、非常通報装置は、かごに乗り込む際に乗
場であらかじめ登録した電話番号に自動的にダイヤルし
、もってこの電話番号の電話機、インターホン間で相互
通話を行わせる。
[発明の効果〕
以上、詳述したように、この発明は、乗場で利用者が暗
唱番号および所望の電話番号を入力する入力手段と、暗
唱番号およびt話番号が両方具入力された時だけ電話番
号を登録する装置と、かご内に設けられ相互通話を要求
するボタンと、このボタンが押されたことを検出して非
常通報装置を起動する検出部とを設けたので、非常時に
、必要な相手との相互通話が簡単かつ確実にでき、また
インターホンや電話回線を利用できるので、既設のエレ
ベータにも簡易に取り付けることができる効果を奏する
。
唱番号および所望の電話番号を入力する入力手段と、暗
唱番号およびt話番号が両方具入力された時だけ電話番
号を登録する装置と、かご内に設けられ相互通話を要求
するボタンと、このボタンが押されたことを検出して非
常通報装置を起動する検出部とを設けたので、非常時に
、必要な相手との相互通話が簡単かつ確実にでき、また
インターホンや電話回線を利用できるので、既設のエレ
ベータにも簡易に取り付けることができる効果を奏する
。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来の非常相互通話装置を示すブロック図である。 図において、(1)はインターホンの子機、(2)は−
インターホンの親機、(3^)はアダプタ、(4^)は
非常通報装置、(11)は暗唱番号入力装置、(12)
は電話番号入力装置、(13)は電話番号登録装置、(
14)は相互通話要求ボタン、(15)は相互通話要求
検出部、(lea)=ileb)、 (16c>は電話
機である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 曽 我 道 照筋1図 手 続 補 正 書 事件の表示 特願平1−:H4904号 り 発明の名称 エレベータの非常相互通話装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称 (601)三菱電機株式会社代表者 志岐守
哉
は従来の非常相互通話装置を示すブロック図である。 図において、(1)はインターホンの子機、(2)は−
インターホンの親機、(3^)はアダプタ、(4^)は
非常通報装置、(11)は暗唱番号入力装置、(12)
は電話番号入力装置、(13)は電話番号登録装置、(
14)は相互通話要求ボタン、(15)は相互通話要求
検出部、(lea)=ileb)、 (16c>は電話
機である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 曽 我 道 照筋1図 手 続 補 正 書 事件の表示 特願平1−:H4904号 り 発明の名称 エレベータの非常相互通話装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称 (601)三菱電機株式会社代表者 志岐守
哉
Claims (1)
- インターホンの子機およびその親機と、非常通報装置と
がアダプタを介して相互に接続されているエレベータの
非常相互通話装置において、乗場に設置され、利用者が
所定の暗唱番号および所望の電話番号を入力する入力手
段と、前記アダプタ内に設けられ、前記暗唱番号および
前記電話番号が入力された時に前記電話番号を登録する
電話番号登録装置と、かご内に設けられ、前記利用者に
よつて押されるボタンと、前記アダプタ内に設けられ、
前記ボタンが押されると前記非常通報装置を起動する検
出部とを備え、前記非常通報装置は起動されると登録さ
れた電話番号の電話機、前記子機間で相互通話を行わせ
ることを特徴とするエレベータの非常相互通話装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214904A JPH0379575A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | エレベータの非常相互通話装置 |
KR1019900012695A KR930011618B1 (ko) | 1989-08-23 | 1990-08-17 | 엘리베이터의 비상상호통화장치 |
US07/568,884 US5086450A (en) | 1989-08-23 | 1990-08-17 | Emergency intercommunication system for elevator |
CN90107191A CN1016557B (zh) | 1989-08-23 | 1990-08-21 | 电梯的紧急相互通话装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214904A JPH0379575A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | エレベータの非常相互通話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0379575A true JPH0379575A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16663489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1214904A Pending JPH0379575A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | エレベータの非常相互通話装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5086450A (ja) |
JP (1) | JPH0379575A (ja) |
KR (1) | KR930011618B1 (ja) |
CN (1) | CN1016557B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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ES2043545B1 (es) * | 1992-04-21 | 1994-08-01 | Crespi Miguel Matas | Sistema de alarma para averias de ascensores. |
US5386463A (en) * | 1992-11-17 | 1995-01-31 | Kings Iii Of America, Inc., North America | Low noise multi-elevator communication system and method |
US5457731A (en) * | 1993-10-04 | 1995-10-10 | Witherspoon; Joe H. | Emergency telecommunications device for the disabled |
ES2114489B1 (es) * | 1996-05-03 | 1999-01-16 | Romero Lopez Enrique | Telefono de emergencia, particularmente para ascensores. |
US6889034B1 (en) | 1998-04-02 | 2005-05-03 | Ericsson Inc. | Antenna coupling systems and methods for transmitters |
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