JPH0379217A - 液圧により作動される剥ぎ取り装置 - Google Patents
液圧により作動される剥ぎ取り装置Info
- Publication number
- JPH0379217A JPH0379217A JP2184416A JP18441690A JPH0379217A JP H0379217 A JPH0379217 A JP H0379217A JP 2184416 A JP2184416 A JP 2184416A JP 18441690 A JP18441690 A JP 18441690A JP H0379217 A JPH0379217 A JP H0379217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stripping
- piece
- piston rod
- stripping device
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B3/00—Devices or single parts for facilitating escape from buildings or the like, e.g. protection shields, protection screens; Portable devices for preventing smoke penetrating into distinct parts of buildings
- A62B3/005—Rescue tools with forcing action
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S72/00—Metal deforming
- Y10S72/705—Vehicle body or frame straightener
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、締付は片と、剥ぎ取り片と、この締付は片及
び剥ぎ取り片を拡張する液圧シリンダとを持つ、特に、
事故にあった陸上車両、船舶又は航空機あるいは扉、屋
根、壁及び汽缶へのマンホールの形成のための、液圧に
より作動される剥ぎ取り装置に関する。
び剥ぎ取り片を拡張する液圧シリンダとを持つ、特に、
事故にあった陸上車両、船舶又は航空機あるいは扉、屋
根、壁及び汽缶へのマンホールの形成のための、液圧に
より作動される剥ぎ取り装置に関する。
本出願人のドイツ連邦共和国特許第２６２１２４９号明
細書から、くちばし状拡張体を持つ、液圧により作動さ
れる事故救命具は公知である。くちばし状拡張体の先端
部に種々の工具がはめ込めるので、締付は片及び剥ぎ取
り片が使用される場合に、事故救命具は、事故にあった
乗り物に、救助隊が乗り物の内部に入れるようにするた
めに、マンホールを形成するためにも使用できる。本出
願人の刊行物ＨＲ４１１６５／３Ｄ／Ｅ５ ｒルーカス
救命装置」の最終頁の右下の写真に、締付は片及び剥ぎ
取り片を備えた拡張体をマンホールの形成のための剥ぎ
取り装置として使用することが見える。締付は片及び剥
ぎ取り片は例えばこのカタログの３頁に示されておりか
つそれらの使用が１５頁の５０９１５）０頁に記載され
ている。これらの救命具は実際上しばしば真価を発揮し
ている。
細書から、くちばし状拡張体を持つ、液圧により作動さ
れる事故救命具は公知である。くちばし状拡張体の先端
部に種々の工具がはめ込めるので、締付は片及び剥ぎ取
り片が使用される場合に、事故救命具は、事故にあった
乗り物に、救助隊が乗り物の内部に入れるようにするた
めに、マンホールを形成するためにも使用できる。本出
願人の刊行物ＨＲ４１１６５／３Ｄ／Ｅ５ ｒルーカス
救命装置」の最終頁の右下の写真に、締付は片及び剥ぎ
取り片を備えた拡張体をマンホールの形成のための剥ぎ
取り装置として使用することが見える。締付は片及び剥
ぎ取り片は例えばこのカタログの３頁に示されておりか
つそれらの使用が１５頁の５０９１５）０頁に記載され
ている。これらの救命具は実際上しばしば真価を発揮し
ている。
この場合不利なことに、剥ぎ取り過程の開始時の拡張体
の運動学に基づき（締付は片及び剥ぎ取り片を備えた、
拡張体の閉じられた腕は、予め別に作られた穴に掛けら
れ、シリンダは圧力を受け、締付は片が止まっている間
に腕の剥ぎ取り片が拡張の際に乗り物の壁から帯状金属
板を剥ぎ取る）、丁度そこに金属板をちぎるために最大
の力が必要であるにも拘らず、最小の力しか得られない
こ−とが分かった。更に、拡張腕の開放行程の増大と共
に締付は片及び剥ぎ取り片は剥ぎ取られるべき材料へ入
り込む。最後に、拡張行程も制限されているので、大き
い開口のために大きい、従って重い拡張体が必要とされ
る。
の運動学に基づき（締付は片及び剥ぎ取り片を備えた、
拡張体の閉じられた腕は、予め別に作られた穴に掛けら
れ、シリンダは圧力を受け、締付は片が止まっている間
に腕の剥ぎ取り片が拡張の際に乗り物の壁から帯状金属
板を剥ぎ取る）、丁度そこに金属板をちぎるために最大
の力が必要であるにも拘らず、最小の力しか得られない
こ−とが分かった。更に、拡張腕の開放行程の増大と共
に締付は片及び剥ぎ取り片は剥ぎ取られるべき材料へ入
り込む。最後に、拡張行程も制限されているので、大き
い開口のために大きい、従って重い拡張体が必要とされ
る。
本発明の課題は、剥ぎ取り過程の開始時に既に最大の力
を使わせ、締付は片及び剥ぎ取り片の入り込みを回避し
かつ大きい操作行程にも拘らず容易に形成される、特許
請求の範囲第１項の上位概念による剥ぎ取り装置を明示
することである。
を使わせ、締付は片及び剥ぎ取り片の入り込みを回避し
かつ大きい操作行程にも拘らず容易に形成される、特許
請求の範囲第１項の上位概念による剥ぎ取り装置を明示
することである。
帽１を解決するための手段〕
この課題は、シリンダハウジングに取り付けられた締付
は片と、ピストン棒により作用を受ける、軸線方向に移
動可能な剥ぎ取り片とが設けられていることによって解
決される。この場合、剥ぎ取り片を往復台上に配置する
ことができ（特許請求の範囲第２項、第３項及び第４項
）あるいは直接又は延長部を介してピストン棒に配置す
ることができる（特許請求の範囲第５項、第６項及び第
７項）。
は片と、ピストン棒により作用を受ける、軸線方向に移
動可能な剥ぎ取り片とが設けられていることによって解
決される。この場合、剥ぎ取り片を往復台上に配置する
ことができ（特許請求の範囲第２項、第３項及び第４項
）あるいは直接又は延長部を介してピストン棒に配置す
ることができる（特許請求の範囲第５項、第６項及び第
７項）。
有利なことに、往復台、剥ぎ取り片又はシリンダ底はと
げ状装着体を持つことができるので、剥ぎ取り装置によ
り第１開口も押し破ることができる。
げ状装着体を持つことができるので、剥ぎ取り装置によ
り第１開口も押し破ることができる。
本発明を実施例について説明する。
第１図に液圧シリンダが１で示されている。
この液圧シリンダは基本構造が、本出願人の前述の刊行
物の８頁に示されているような公知の救助用シリンダに
一致している。液圧シリンダのピストン棒側の端部に制
御弁２がある。シリンダ底３に締付は片４が取り付けら
れている。
物の８頁に示されているような公知の救助用シリンダに
一致している。液圧シリンダのピストン棒側の端部に制
御弁２がある。シリンダ底３に締付は片４が取り付けら
れている。
この締付は片と向き合って剥ぎ取り片５が存在し、この
剥ぎ取り片は往復台６上に取り付けられており、この往
復台はピストン棒７により作用を受け、軸線方向に移動
可能である。
剥ぎ取り片は往復台６上に取り付けられており、この往
復台はピストン棒７により作用を受け、軸線方向に移動
可能である。
往復台６は液圧シリンダｌのハウジング上で案内されて
おりかつ第２図に示されているように、更に剥ぎ取り片
５用の別の取付は点８′を持っている。
おりかつ第２図に示されているように、更に剥ぎ取り片
５用の別の取付は点８′を持っている。
第３図によれば、第１開口を押し破るためのとげ状体９
が往復台６に配置されている。本発明による剥ぎ取り装
置の別の構成が第４図及び第５図に示されている。制御
弁２及びシリンダ底３を持つ液圧シリンダｌは、ピスト
ン棒７に直接取り付けられた剥ぎ取り片５を持っている
。
が往復台６に配置されている。本発明による剥ぎ取り装
置の別の構成が第４図及び第５図に示されている。制御
弁２及びシリンダ底３を持つ液圧シリンダｌは、ピスト
ン棒７に直接取り付けられた剥ぎ取り片５を持っている
。
締付は片４はシリンダハウジングのピストン棒側の端部
に取り付けられている。
に取り付けられている。
第６図によれば、シリンダ底３に別の締付は片１０が配
置されており、この締付は片は第２の行程の際に使用さ
れる。それにより剥ぎ取り装置の操作行程はほぼ２倍に
なる。
置されており、この締付は片は第２の行程の際に使用さ
れる。それにより剥ぎ取り装置の操作行程はほぼ２倍に
なる。
第７図から分かるように、操作行程の拡大は延長部１１
の使用によっても達成でき、この延長部は第２の行程の
際にピストン棒７上へはめられる。
の使用によっても達成でき、この延長部は第２の行程の
際にピストン棒７上へはめられる。
第８図による構成ではシリンダ底３にとげ状体９が装着
されており、このとげ状体は第１開口を押し破るために
使われる。
されており、このとげ状体は第１開口を押し破るために
使われる。
第９図に、使用中の本発明による剥ぎ取り装置が示され
ている。マンホールが形成されるべき壁は、１２で示さ
れている。厚さ７重態までの金属板を剥ぎ取ることがで
きる。第１の工程で第１開口１３が形成され、例えば第
８図による剥ぎ取り装置のとげ状体９は壁１２の面に対
してほぼ垂直に配置され、この場合、ピストン棒７は支
持片（図示せず）に支持される。今や、液圧シリンダｌ
は圧力を受け、ピストン棒７は出て行ってとげ状体９を
ｑ１２へ押し込み、それにより第１開口１３が生ずる。
ている。マンホールが形成されるべき壁は、１２で示さ
れている。厚さ７重態までの金属板を剥ぎ取ることがで
きる。第１の工程で第１開口１３が形成され、例えば第
８図による剥ぎ取り装置のとげ状体９は壁１２の面に対
してほぼ垂直に配置され、この場合、ピストン棒７は支
持片（図示せず）に支持される。今や、液圧シリンダｌ
は圧力を受け、ピストン棒７は出て行ってとげ状体９を
ｑ１２へ押し込み、それにより第１開口１３が生ずる。
とげ状体又はピストン棒は再び引き入れられ、締付は片
４及び剥き取り片５を持つ剥ぎ取り装置は第１開口１３
に掛けられる。液圧シリンダは再び圧力を受け、それに
より、剥ぎ取り片５を持つピストン棒７は出て行き、帯
状金属板１４を壁１２から剥ぎ取る（第９図）。第１の
行程が終わった後に、ピストン棒は再び引き入れられか
つ第６図による剥ぎ取り装置の別の締付は片１０は第１
開口１３及び既に生じたスリットにはめ込まれかつ液圧
シリンダ１は新たに圧力を受け、それにより剥ぎ取り片
５は更に前方へ剥ぎ取り、スリットを長くする。必要と
あれば、第３の工程でピストン棒７を再び引き入れかつ
延長部１１をはめることができかつ更なる行程によりス
リットをもつと長くすることができる。第１図又は第２
図による剥ぎ取り装置により、剥ぎ取り片が必要に応じ
て、往復台６にある取付は点８．８′に取り付けられる
ことによって、同じようなやり方が行なわれる。もちろ
ん、第１開口１３を形成するためのとげ状体を往復台６
の頭部にも配置することができ、又は剥ぎ取り片と組み
合わせてはめ込み片として構成することができる。
４及び剥き取り片５を持つ剥ぎ取り装置は第１開口１３
に掛けられる。液圧シリンダは再び圧力を受け、それに
より、剥ぎ取り片５を持つピストン棒７は出て行き、帯
状金属板１４を壁１２から剥ぎ取る（第９図）。第１の
行程が終わった後に、ピストン棒は再び引き入れられか
つ第６図による剥ぎ取り装置の別の締付は片１０は第１
開口１３及び既に生じたスリットにはめ込まれかつ液圧
シリンダ１は新たに圧力を受け、それにより剥ぎ取り片
５は更に前方へ剥ぎ取り、スリットを長くする。必要と
あれば、第３の工程でピストン棒７を再び引き入れかつ
延長部１１をはめることができかつ更なる行程によりス
リットをもつと長くすることができる。第１図又は第２
図による剥ぎ取り装置により、剥ぎ取り片が必要に応じ
て、往復台６にある取付は点８．８′に取り付けられる
ことによって、同じようなやり方が行なわれる。もちろ
ん、第１開口１３を形成するためのとげ状体を往復台６
の頭部にも配置することができ、又は剥ぎ取り片と組み
合わせてはめ込み片として構成することができる。
本発明による剥ぎ取り装置により、全ピストン行程にわ
たって初めから液圧シリンダの最大の力が得られる。前
述の刊行物の３頁に示された拡張体との比較から分かる
ように、拡張体は、２８ｋｇの使用可能な質量及び６Ｏ
−８０ｋＮの拡張力において８２０＋＋＋ｍの先端部に
おける拡張行程を持っている。１２７３．００型の液圧
シリンダを持つ剥ぎ取り装＠（前述の刊行物の８頁参照
）は、１３．５ｋｇの使用可能な質量及び１２０ｋＮの
圧縮力において最低６００ｖｍの最大移動行程（第１の
行程３００ｍｍ＋第２の行程３００ｍｍ）を達成しかつ
延長部１１の使用の際に１０００ｍｍまで達成でき、す
なわち明らかな出力上昇と同時に重量減少が達成され、
こじんまりした装置が得られる。
たって初めから液圧シリンダの最大の力が得られる。前
述の刊行物の３頁に示された拡張体との比較から分かる
ように、拡張体は、２８ｋｇの使用可能な質量及び６Ｏ
−８０ｋＮの拡張力において８２０＋＋＋ｍの先端部に
おける拡張行程を持っている。１２７３．００型の液圧
シリンダを持つ剥ぎ取り装＠（前述の刊行物の８頁参照
）は、１３．５ｋｇの使用可能な質量及び１２０ｋＮの
圧縮力において最低６００ｖｍの最大移動行程（第１の
行程３００ｍｍ＋第２の行程３００ｍｍ）を達成しかつ
延長部１１の使用の際に１０００ｍｍまで達成でき、す
なわち明らかな出力上昇と同時に重量減少が達成され、
こじんまりした装置が得られる。
第１図は剥ぎ取り過程の開始時の本発明による剥ぎ取り
装置の基本位置における斜視図、第２図は第２の行程前
の第１図による剥ぎ取り装置の基本位置における斜視図
、第３図はとげ状体が往復台に配置された、第１図によ
る剥ぎ取り装置の斜視図、第４図は剥ぎ取り片がピスト
ン棒に配置された本発明による剥ぎ取り装置の基本位置
における斜視図、第５図はピストン棒が引き出された、
第４図による剥ぎ取り装置の斜視図、第６図はシリンダ
底に配置された別の締付は片を持つ、第５図による剥ぎ
取り装置の斜視図、第７図は剥ぎ取り片が延長部に配置
された剥ぎ取り装置の斜視図、第８図はとげ状体がシリ
ンダ底に配置された剥ぎ取り装置の斜視図、第９図は剥
ぎ取り過程における剥ぎ取り装置の斜視図である。 ４・・・締付は片、５・・・剥ぎ取り片、７・・・ピス
トン棒
装置の基本位置における斜視図、第２図は第２の行程前
の第１図による剥ぎ取り装置の基本位置における斜視図
、第３図はとげ状体が往復台に配置された、第１図によ
る剥ぎ取り装置の斜視図、第４図は剥ぎ取り片がピスト
ン棒に配置された本発明による剥ぎ取り装置の基本位置
における斜視図、第５図はピストン棒が引き出された、
第４図による剥ぎ取り装置の斜視図、第６図はシリンダ
底に配置された別の締付は片を持つ、第５図による剥ぎ
取り装置の斜視図、第７図は剥ぎ取り片が延長部に配置
された剥ぎ取り装置の斜視図、第８図はとげ状体がシリ
ンダ底に配置された剥ぎ取り装置の斜視図、第９図は剥
ぎ取り過程における剥ぎ取り装置の斜視図である。 ４・・・締付は片、５・・・剥ぎ取り片、７・・・ピス
トン棒
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 締付け片と、剥ぎ取り片と、この締付け片及び剥ぎ
取り片を拡張する液圧シリンダとを持つ、液圧により作
動される剥ぎ取り装置において、シリンダハウジングに
取り付けられた締付け片（４）と、ピストン棒（７）に
より作用を受ける、軸線方向に移動可能な剥ぎ取り片（
５）とが設けられていることを特徴とする、液圧により
作動される剥ぎ取り装置。 ２ 締付け片（４）がシリンダ底（３）に取り付けられ
ており、剥ぎ取り片（５）が、ピストン棒（７）により
軸線方向に移動可能な往復台（６）上に配置されている
ことを特徴とする、請求項１に記載の、液圧により作動
される剥ぎ取り装置。 ３ 往復台（６）がシリンダハウジング上で案内されて
いることを特徴とする、請求項２に記載の、液圧により
作動される剥ぎ取り装置。 ４ 往復台（６）が剥ぎ取り片（５）用の取付け点（８
，８′）を備えており、少なくとも１つの取付け点（８
）が往復台のシリンダ底側の端部に配置され、他方の取
付け点（８′）がピストン棒側の端部に配置されている
ことを特徴とする、請求項３に記載の、液圧により作動
される剥ぎ取り装置。 ５ 剥ぎ取り片（５）がピストン棒（７）に取り付けら
れており、締付け片（４）がシリンダハウジングのピス
トン棒側の端部に取り付けられていることを特徴とする
、請求項１に記載の、液圧により作動される剥ぎ取り装
置。 ６ シリンダ底（３）に別の締付け片（１０）が配置さ
れていることを特徴とする、請求項５に記載の、液圧に
より作動される剥ぎ取り装置。 ７ 剥ぎ取り片（５）が延長部（１１）を介してピスト
ン棒（７）に取り付けられていることを特徴とする、請
求項５に記載の、液圧により作動される剥ぎ取り装置。 ８ 往復台（６）が、第１開口（１３）を押し破るため
のとげ状体（９）を持つていることを特徴とする、請求
項１ないし７のうち１つに記載の、液圧により作動され
る剥ぎ取り装置。 ９ 剥ぎ取り片（５）が、第１開口（１３）を押し破る
ためのとげ状体（９）を持つていることを特徴とする、
請求項１ないし８のうち１つに記載の、液圧により作動
される剥ぎ取り装置。 １０ シリンダ底（３）が、第１開口（１３）を押し破
るためのとげ状体（９）を持つていることを特徴とする
、請求項１ないし９のうち１つに記載の、液圧により作
動される剥ぎ取り装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3926279.0 | 1989-08-09 | ||
| DE3926279A DE3926279C2 (de) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | Hydraulisch betriebene Schälvorrichtung zum Einbringen von Mannlöchern in verunglückte Land-, Wasser-, oder Luftfahrzeuge |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379217A true JPH0379217A (ja) | 1991-04-04 |
| JP3094301B2 JP3094301B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=6386783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02184416A Expired - Fee Related JP3094301B2 (ja) | 1989-08-09 | 1990-07-13 | 液圧により作動される剥ぎ取り装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5060502A (ja) |
| EP (1) | EP0412434B1 (ja) |
| JP (1) | JP3094301B2 (ja) |
| KR (1) | KR0122002B1 (ja) |
| CN (1) | CN1025005C (ja) |
| DE (1) | DE3926279C2 (ja) |
| PL (1) | PL164163B1 (ja) |
| RU (1) | RU1807918C (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9215062U1 (de) * | 1992-11-05 | 1992-12-24 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer KGaA, 8720 Schweinfurt | Spreizgerät mit auswechselbaren Spreizbacken |
| NL2004821C2 (nl) * | 2010-06-04 | 2011-12-06 | Holmatro Ind Equip | Inrichting met een cilinder, zoals een spreidvijzel. |
| US8727317B2 (en) * | 2011-05-23 | 2014-05-20 | Lukas Hydraulik Gmbh | Rescue cylinder |
| CN112894851B (zh) * | 2021-01-29 | 2022-09-06 | 贵州理工学院 | 一种救援机器人 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3304059A (en) * | 1965-04-06 | 1967-02-14 | John W Siliznoff | Force-applying means having adjustable coupling means for adjustably coupling the same to at least two objects to be forcibly relatively moved |
| US3762688A (en) * | 1971-10-28 | 1973-10-02 | Crook D | Hydraulically expanded hand tool for rescue purposes |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2010713A (en) * | 1933-12-11 | 1935-08-06 | Guy A Countryman | Automobile repair tool |
| US2165503A (en) * | 1935-02-04 | 1939-07-11 | Blackhawk Mfg Co | Portable hydraulic metal straightening machine |
| FR1578862A (ja) * | 1968-04-16 | 1969-08-22 | ||
| DE2621249C3 (de) * | 1976-05-13 | 1981-07-09 | Frieseke & Hoepfner Gmbh, 8520 Erlangen | Tragbares, hydraulisch betätigtes Unfall-Rettungsgerät mit Spreizschnabel |
| US4122699A (en) | 1977-09-06 | 1978-10-31 | Logsdon Cletus R | Tool for removing dents from sheet metal |
| US4333330A (en) | 1980-04-21 | 1982-06-08 | H. K. Porter, Inc. | Spreader tool |
| US4443001A (en) * | 1982-05-19 | 1984-04-17 | Haerer James P | Hydraulically operated hand tool for forcing open doors |
-
1989
- 1989-08-09 DE DE3926279A patent/DE3926279C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-13 JP JP02184416A patent/JP3094301B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-23 PL PL90286187A patent/PL164163B1/pl unknown
- 1990-07-23 CN CN90104957A patent/CN1025005C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-01 US US07/561,190 patent/US5060502A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-02 EP EP90114821A patent/EP0412434B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-07 KR KR1019900012108A patent/KR0122002B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-08-08 RU SU904830715A patent/RU1807918C/ru active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3304059A (en) * | 1965-04-06 | 1967-02-14 | John W Siliznoff | Force-applying means having adjustable coupling means for adjustably coupling the same to at least two objects to be forcibly relatively moved |
| US3762688A (en) * | 1971-10-28 | 1973-10-02 | Crook D | Hydraulically expanded hand tool for rescue purposes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3926279A1 (de) | 1991-02-14 |
| CN1025005C (zh) | 1994-06-15 |
| JP3094301B2 (ja) | 2000-10-03 |
| EP0412434A1 (de) | 1991-02-13 |
| KR910004223A (ko) | 1991-03-28 |
| CN1049290A (zh) | 1991-02-20 |
| RU1807918C (ru) | 1993-04-07 |
| DE3926279C2 (de) | 1997-07-10 |
| PL286187A1 (en) | 1991-03-25 |
| PL164163B1 (pl) | 1994-06-30 |
| EP0412434B1 (de) | 1993-03-03 |
| US5060502A (en) | 1991-10-29 |
| KR0122002B1 (ko) | 1997-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3762688A (en) | Hydraulically expanded hand tool for rescue purposes | |
| CA2304629A1 (en) | A hydroformed angled tubular part, and method and apparatus for making the same | |
| US8678304B2 (en) | Method of activating a mountable hydraulic appliance, and such mountable hydraulic appliance, in particular for demolition, comminution or recycling | |
| CA2089624A1 (en) | Suture anchor and installation tool | |
| JPS61245920A (ja) | 引張り成形法 | |
| US6244568B1 (en) | Rescue spreading tool | |
| KR900000138A (ko) | 중공형상체를 유압식으로 확장시키는 방법 및 장치 | |
| JPH0379217A (ja) | 液圧により作動される剥ぎ取り装置 | |
| US4387507A (en) | Method and apparatus for radially expanding tubes | |
| US3670411A (en) | Pin cutter | |
| US3380272A (en) | Apparatus for forming foil containers | |
| ATE221424T1 (de) | Fügevorrichtung, durchsetzfügeverfahren und durchsetzfügeverbindung | |
| FR2453693A1 (fr) | Procede pour le formage d'une matiere superplastique | |
| JP2000351029A (ja) | 筒状部材の液圧穴抜き加工方法 | |
| EP0398071A3 (en) | Method for reshaping acoustical pressure pulses | |
| KR850005961A (ko) | 가스 압접기 | |
| US4094181A (en) | Method in destructing chills and a device for carrying out the method | |
| JP2000225422A (ja) | 液圧成形装置および液圧成形方法 | |
| US3103193A (en) | Method of and apparatus for inflating laminated sheets | |
| JP2732786B2 (ja) | 対向液圧プレス成形法 | |
| EP0005194B1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum konischen Aufweiten von Metalltuben | |
| JPS5933727Y2 (ja) | ブレ−キペダル押圧装置のペダル取付具 | |
| JPH0134725Y2 (ja) | ||
| KR860002315A (ko) | 노브셀 팽창장치(Knobshell Bulging Apparatus) | |
| EP1167150A3 (en) | A pressure intensifier |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |