JPH0379168A - ノイズ低減装置 - Google Patents
ノイズ低減装置Info
- Publication number
- JPH0379168A JPH0379168A JP1216404A JP21640489A JPH0379168A JP H0379168 A JPH0379168 A JP H0379168A JP 1216404 A JP1216404 A JP 1216404A JP 21640489 A JP21640489 A JP 21640489A JP H0379168 A JPH0379168 A JP H0379168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- noise
- circuit
- video signal
- nonlinear processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 16
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明隷、テレビ、ビデオ、ビデオカメラの映像信号の
フィールド、あるいはフレーム相関を利用することによ
って、動きのある画像においてもノイズを低減するもの
で、その場合、特に入力映像信号のS/N比が変化した
とき、効果的にノイズの低減を行うことができるノイズ
低減装置に関するものである。
フィールド、あるいはフレーム相関を利用することによ
って、動きのある画像においてもノイズを低減するもの
で、その場合、特に入力映像信号のS/N比が変化した
とき、効果的にノイズの低減を行うことができるノイズ
低減装置に関するものである。
従来の技術
従来のノイズ低減装置としては、例えば特開昭61−1
58574号公報に示されている。
58574号公報に示されている。
第4図は、従来のノイズ低減装置を示すブロック図であ
り、1は映像信号の入力端子である。2は入力映像信号
をアナログ信号からディジタル信号に変換するA/D変
換器である。3は2つの入力信号があり、一方の入力信
号から他方の入力信号を減算する減算回路である。4は
入力映像信号からノイズを低減した信号を、lフレーム
遅延させるフレームメモリである。NTSCカラー映像
信号の色信号は1フレーム毎に位相反転している。
り、1は映像信号の入力端子である。2は入力映像信号
をアナログ信号からディジタル信号に変換するA/D変
換器である。3は2つの入力信号があり、一方の入力信
号から他方の入力信号を減算する減算回路である。4は
入力映像信号からノイズを低減した信号を、lフレーム
遅延させるフレームメモリである。NTSCカラー映像
信号の色信号は1フレーム毎に位相反転している。
5はこれを補償するためのクロマインバート回路であり
、フレームメモリ4で遅延された映像信号の色信号のみ
を位相反転する。6は入力映像信号と1フレーム遅延し
た映像信号とを減算してフレーム差信号を得る減算回路
である。7は減算回路6の出力であるフレーム差信号を
直列ディジタル信号から並列ディジタル信号に変換する
直列−並列変換回路である。8は直列−並列変換回路7
からの出力の並列ディジタル信号に直行変換であるアダ
マール変換を施し、フレーム差信号から縦方向成分、横
方向成分、斜め方向成分を取り出すアダマール変換回路
である。アダマール変換回路8の出力はノイズ成分と動
き成分の分布が異なるので、9はそのことを利用してノ
イズ成分を抽出する非線形処理回路である。IOはアダ
マール逆変換回路であり、非線形処理回路9から抽出さ
れたノイズ信号はアダマール変換されて得られたもので
あるからアダマール逆変換することにより元の時間軸に
戻す。11は並列ディジタル信号を元の直列ディジタル
信号に戻す並列−直列変換回路である。12はディジタ
ル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器である。
、フレームメモリ4で遅延された映像信号の色信号のみ
を位相反転する。6は入力映像信号と1フレーム遅延し
た映像信号とを減算してフレーム差信号を得る減算回路
である。7は減算回路6の出力であるフレーム差信号を
直列ディジタル信号から並列ディジタル信号に変換する
直列−並列変換回路である。8は直列−並列変換回路7
からの出力の並列ディジタル信号に直行変換であるアダ
マール変換を施し、フレーム差信号から縦方向成分、横
方向成分、斜め方向成分を取り出すアダマール変換回路
である。アダマール変換回路8の出力はノイズ成分と動
き成分の分布が異なるので、9はそのことを利用してノ
イズ成分を抽出する非線形処理回路である。IOはアダ
マール逆変換回路であり、非線形処理回路9から抽出さ
れたノイズ信号はアダマール変換されて得られたもので
あるからアダマール逆変換することにより元の時間軸に
戻す。11は並列ディジタル信号を元の直列ディジタル
信号に戻す並列−直列変換回路である。12はディジタ
ル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器である。
以上のように構成された従来のノイズ低減装置において
、入力端子lから映像信号が入力するとA/D変換器2
でディジタル信号に変換され、この信号は、減算器3を
通ることにより後述の非相関成分が減算きれ、理想的に
はノイズ成分を含まな〜)映像信号成分となり、フレー
ムメモリ4にストアされ1フレームの間遅延される。こ
の1フレ一ム分遅延した映像信号は、1フレ一ム信号と
は色信号の位相が反転しているため、クロマインバート
回路5によって位相補償され色信号の位相のみが反転さ
せられた後、減算器6によりクロマ位相が等しい2つの
映像信号のフレーム差信号が得られる。本来、入力映像
信号が静止画であるとき、このフレーム差信号はノイズ
成分そのものとなり、以下に説明する回路を必要とせず
ノイズ抽出ができる。しかし、入力映像信号が動きのあ
る画像であるとこのフレーム差信号は、フレーム相関の
ない信号成分とノイズ成分とが合わさった信号となる。
、入力端子lから映像信号が入力するとA/D変換器2
でディジタル信号に変換され、この信号は、減算器3を
通ることにより後述の非相関成分が減算きれ、理想的に
はノイズ成分を含まな〜)映像信号成分となり、フレー
ムメモリ4にストアされ1フレームの間遅延される。こ
の1フレ一ム分遅延した映像信号は、1フレ一ム信号と
は色信号の位相が反転しているため、クロマインバート
回路5によって位相補償され色信号の位相のみが反転さ
せられた後、減算器6によりクロマ位相が等しい2つの
映像信号のフレーム差信号が得られる。本来、入力映像
信号が静止画であるとき、このフレーム差信号はノイズ
成分そのものとなり、以下に説明する回路を必要とせず
ノイズ抽出ができる。しかし、入力映像信号が動きのあ
る画像であるとこのフレーム差信号は、フレーム相関の
ない信号成分とノイズ成分とが合わさった信号となる。
以下、このフレーム差信号からノイズ成分のみを得る方
法について述べる。このフレーム差信号は、直列−並列
変換器7により直列ディジタル信号から並列ディジタル
信号に変換され、アダマール変換回路8でフレーム差信
号を低域成分、縦方向成分、横方向成分など、信号とし
て特徴をよ(表す成分に分解される。いま、アダマール
変換の変換次数は4X2次の2次元アダマール変換がな
されているとする。この場合、入力の1パターン絵素は
第6図に示すようになり、入力は、となる。2×4次の
アダマール変換の変換出力をF24とする。
法について述べる。このフレーム差信号は、直列−並列
変換器7により直列ディジタル信号から並列ディジタル
信号に変換され、アダマール変換回路8でフレーム差信
号を低域成分、縦方向成分、横方向成分など、信号とし
て特徴をよ(表す成分に分解される。いま、アダマール
変換の変換次数は4X2次の2次元アダマール変換がな
されているとする。この場合、入力の1パターン絵素は
第6図に示すようになり、入力は、となる。2×4次の
アダマール変換の変換出力をF24とする。
F 2 a = Ha・Xaa・H4
上式により、4×2次の入力絵素X*4からアダマール
変換の出力F24が得られる。H2,Haは下記の通り
である。
変換の出力F24が得られる。H2,Haは下記の通り
である。
アダマール変換回路8からの出力は8成分の変換出力と
なり、これら8成分出力は前述した通り各々の特徴を示
すものである。一方、ノイズは相関性を持たないので、
アダマール変換回路8の出力の8成分にほぼ均等に分散
する。このアダマール変換回路8の出力におけるノイズ
レベルは、周知の如(入力信号のノイズレベルに対応す
るものであるから、第5図に示すような入出力特性を育
する非線形処理回路9を通して、これらの各成分から小
レベルのノイズ成分のみを取り出すことができる。この
非線形処理回路9により抽出された各成分はアダマール
変換により得られたものであるから、アダマール逆変換
回路IOを通すことにより元の時間軸に戻され、ここで
並列ディジタルノイズ信号を得ることになる。並列−直
列変換回路11では、並列ディジタルノイズ信号を入力
形態と同様の直列ディジタル信号にする。ここで得た信
号は、フレーム相関をもたないフレーム差信号からノイ
ズ成分だけを抽出したもので、前述したように減算回路
3に供給され、入力映像信号からノイズ成分を引くこと
によりノイズのないディジタル映像信号が得られること
になる。そして、A/D変換器12でディジタル映像信
号が元のアナログ信号に変換されて出力される。
なり、これら8成分出力は前述した通り各々の特徴を示
すものである。一方、ノイズは相関性を持たないので、
アダマール変換回路8の出力の8成分にほぼ均等に分散
する。このアダマール変換回路8の出力におけるノイズ
レベルは、周知の如(入力信号のノイズレベルに対応す
るものであるから、第5図に示すような入出力特性を育
する非線形処理回路9を通して、これらの各成分から小
レベルのノイズ成分のみを取り出すことができる。この
非線形処理回路9により抽出された各成分はアダマール
変換により得られたものであるから、アダマール逆変換
回路IOを通すことにより元の時間軸に戻され、ここで
並列ディジタルノイズ信号を得ることになる。並列−直
列変換回路11では、並列ディジタルノイズ信号を入力
形態と同様の直列ディジタル信号にする。ここで得た信
号は、フレーム相関をもたないフレーム差信号からノイ
ズ成分だけを抽出したもので、前述したように減算回路
3に供給され、入力映像信号からノイズ成分を引くこと
によりノイズのないディジタル映像信号が得られること
になる。そして、A/D変換器12でディジタル映像信
号が元のアナログ信号に変換されて出力される。
発明が解決しようとする課題
このような方法によるノイズ低減装置は、静止画にお〜
1てはもちろん、動画にお〜)でも残像を出さずにノイ
ズ低減することができる。
1てはもちろん、動画にお〜)でも残像を出さずにノイ
ズ低減することができる。
しかしながら上記のような装置では、入力映像信号のノ
イズレベルが上がるとアダマール変換回路8の各成分の
出力に含まれるノイズレベルも上がり、反対に入力映像
信号のノイズレベルが下がるとアダマール変換回路8の
出力に含まれるノイズ成分も下がるという状況であるに
もかかわらず、非線形処理回路9の特性は固定であり、
フレーム差信号からよりよくノイズ成分を抽出すること
ができない、という問題点を育していた。
イズレベルが上がるとアダマール変換回路8の各成分の
出力に含まれるノイズレベルも上がり、反対に入力映像
信号のノイズレベルが下がるとアダマール変換回路8の
出力に含まれるノイズ成分も下がるという状況であるに
もかかわらず、非線形処理回路9の特性は固定であり、
フレーム差信号からよりよくノイズ成分を抽出すること
ができない、という問題点を育していた。
本発明はかかる点に鑑み、入力映像信号のSN比の変化
に応じたノイズ低減装置を提供することを目的とする。
に応じたノイズ低減装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、AGCのゲイン量が上がることにより映像信
号のSN比が変化したことを検出し、非線形処理回路の
非線形処理の方のパターンを入力信号のノイズレベルに
応じて制御する非線形処理制御回路を有するノイズ低減
装置である。
号のSN比が変化したことを検出し、非線形処理回路の
非線形処理の方のパターンを入力信号のノイズレベルに
応じて制御する非線形処理制御回路を有するノイズ低減
装置である。
また、本発明では入力映像信号の垂直帰線期間にのって
いるノイズ量を検出することにより入力映像信号のSN
比を求め、その求められたSN比に応じて非線形処理回
路の非線形処理の仕方を変化させる非線形処理制御回路
を有するノイズ低減装置である。
いるノイズ量を検出することにより入力映像信号のSN
比を求め、その求められたSN比に応じて非線形処理回
路の非線形処理の仕方を変化させる非線形処理制御回路
を有するノイズ低減装置である。
作用
上記の構成により、動画のフレーム差信号をアダマール
変換し、非線形処理を施すことでフレーム相関をもたな
埴信号成分からノイズ成分を抽出することがで答るが、
アダマール変換の出力のノイズ成分は入力信号のノイズ
レベルによって変化するので、AGCにより上がったゲ
イン量から入力信号中に含まれるSN比を検出する、も
しくは垂直帰線期間に含まれるノイズ成分を検出するこ
とで入力信号のSN比とし、入力映像信号のノイズレベ
ルに応じて効果的にノイズ信号を低減する。
変換し、非線形処理を施すことでフレーム相関をもたな
埴信号成分からノイズ成分を抽出することがで答るが、
アダマール変換の出力のノイズ成分は入力信号のノイズ
レベルによって変化するので、AGCにより上がったゲ
イン量から入力信号中に含まれるSN比を検出する、も
しくは垂直帰線期間に含まれるノイズ成分を検出するこ
とで入力信号のSN比とし、入力映像信号のノイズレベ
ルに応じて効果的にノイズ信号を低減する。
実施例
第1図は、本発明の第1の実施例におけるノイズ低減装
置を示すブロック図である。第1図において、構成要素
9を除く1から13までの構成要素は、第4図の1〜1
3までの構成要素と同じ構成であり、同じ動作をする。
置を示すブロック図である。第1図において、構成要素
9を除く1から13までの構成要素は、第4図の1〜1
3までの構成要素と同じ構成であり、同じ動作をする。
非線形処理回路群90中の91〜98は、アダマール変
換回路8からの出力を8種類の異なった非線形処理回路
を通す回路群であ−る。アダマール変換回路8からの出
力は様々の周波数領域に分けられているので、異なった
非線形処理回路を用意することで特定の周波数域のノイ
ズを得ることができる。
換回路8からの出力を8種類の異なった非線形処理回路
を通す回路群であ−る。アダマール変換回路8からの出
力は様々の周波数領域に分けられているので、異なった
非線形処理回路を用意することで特定の周波数域のノイ
ズを得ることができる。
C0D21は被写体の情報をもつ光エネルギーを電気信
号に変換するもである。AGC22は、限界の明るさま
で到達すると動作し始め、プロセス増幅回路の出力を一
定に保つよう制御することによりカメラの感度を上げる
ものである。γ補正回路2Bは装置全体に1補正をかけ
るものである。
号に変換するもである。AGC22は、限界の明るさま
で到達すると動作し始め、プロセス増幅回路の出力を一
定に保つよう制御することによりカメラの感度を上げる
ものである。γ補正回路2Bは装置全体に1補正をかけ
るものである。
非線形処理制御回路24は、非線形処理回路群90の非
線形処理の仕方を制御するものである。
線形処理の仕方を制御するものである。
以上のように構成された本実施例のノイズ低減装置につ
いて、以下その動作を説明する。入力信号はC0D21
を通り電気信号に変換されるが、その場合入力映像信号
がある一定レベルより上であるとAGC回路22はOF
Fの状態で、γ補正回路2B、AID変換器2を通り、
減算器8によりフレーム差信号が得られる。この出力が
直列−並列変換回路7を通ることでディジタル直列信号
に変換され、これがアダマール変換回路8を通ることで
8N類の特徴信号成分に分けられ、この8種類の特徴信
号成分が8N類の非線形処理回路に育する回路群90で
非線形処理されることで、特定の周波数レベルに重みを
持ったノイズ成分が得られる。得られたノイズ成分はア
ダマール逆変換回路lOで逆変換されることでもとの時
間軸に戻され、並列−直列変換回路11で直列ディジタ
ル信号に戻される。この出力はノイズ成分であるから、
減算器3で入力映像信号からノイズ成分を除くことによ
り、ノイズ低減がなされた信号がD/A変換器12を通
り出力されることになる。次に、被写体の明るさが変化
し、入力映像信号のレベルが減少した場合、一般に出力
を一定に保っているALC回路(自動しぼり調整回路)
が動作するが、絞りの開放、限界まで達するとAGC回
路22が動作しはじめ、カメラの感度を上げる。
いて、以下その動作を説明する。入力信号はC0D21
を通り電気信号に変換されるが、その場合入力映像信号
がある一定レベルより上であるとAGC回路22はOF
Fの状態で、γ補正回路2B、AID変換器2を通り、
減算器8によりフレーム差信号が得られる。この出力が
直列−並列変換回路7を通ることでディジタル直列信号
に変換され、これがアダマール変換回路8を通ることで
8N類の特徴信号成分に分けられ、この8種類の特徴信
号成分が8N類の非線形処理回路に育する回路群90で
非線形処理されることで、特定の周波数レベルに重みを
持ったノイズ成分が得られる。得られたノイズ成分はア
ダマール逆変換回路lOで逆変換されることでもとの時
間軸に戻され、並列−直列変換回路11で直列ディジタ
ル信号に戻される。この出力はノイズ成分であるから、
減算器3で入力映像信号からノイズ成分を除くことによ
り、ノイズ低減がなされた信号がD/A変換器12を通
り出力されることになる。次に、被写体の明るさが変化
し、入力映像信号のレベルが減少した場合、一般に出力
を一定に保っているALC回路(自動しぼり調整回路)
が動作するが、絞りの開放、限界まで達するとAGC回
路22が動作しはじめ、カメラの感度を上げる。
そして、AGC回路22がON状態となる。AGC回路
22が動作し始めると入力映像信号のレベルが下がる状
態にあり、ノイズレベルは常に一定であるからそれにと
もないSN比の劣化が生じる。
22が動作し始めると入力映像信号のレベルが下がる状
態にあり、ノイズレベルは常に一定であるからそれにと
もないSN比の劣化が生じる。
この場合AGC回路22のゲイン量に応じるということ
は、つまりSN比の劣化に対応することであるから、非
線形処理制御回路24はAGC回路220制御電圧がゲ
インをあげる方向であることを検出して非線形処理回路
群80の非線形処理のそれぞれを第2図に示すようにそ
れぞれを制御する。前述したAGC回路22のOFFの
状態と同様に、アダマール変換回路8から8N類の特徴
信号成分を得るが、この8種類の成分は入力信号のSN
比により異なるので、非線形処理回路090を非線形処
理制御回路24で入力映像信号SN比に応じて制御する
ことで、入力映像信号のSN比に応じたノイズ低減を行
うことができる。
は、つまりSN比の劣化に対応することであるから、非
線形処理制御回路24はAGC回路220制御電圧がゲ
インをあげる方向であることを検出して非線形処理回路
群80の非線形処理のそれぞれを第2図に示すようにそ
れぞれを制御する。前述したAGC回路22のOFFの
状態と同様に、アダマール変換回路8から8N類の特徴
信号成分を得るが、この8種類の成分は入力信号のSN
比により異なるので、非線形処理回路090を非線形処
理制御回路24で入力映像信号SN比に応じて制御する
ことで、入力映像信号のSN比に応じたノイズ低減を行
うことができる。
言うまでもな(、回路規模削減のため非線形処理回路群
90を8回路未満の回路編成にすることも考えられる。
90を8回路未満の回路編成にすることも考えられる。
なお、この実施例ではフレームメモリ4を用いているが
、フィールドメモリにおいても同様の構成が考えられる
。また、この実施例では入力映像信号をNTSC信号と
しており、入力映像信号がRGB信号等の場合は、クロ
マインバート回路5を必要としない。
、フィールドメモリにおいても同様の構成が考えられる
。また、この実施例では入力映像信号をNTSC信号と
しており、入力映像信号がRGB信号等の場合は、クロ
マインバート回路5を必要としない。
第3図は、本発明第2の実施例におけるノイズ低減装置
である。第3図において、構成要素8を除(1〜13ま
での構成要素は、1〜13までの構成要素と同じ構成で
あり、同じ動作をする。30は垂直帰線パルス発生器で
あり、入力映像信号と同期の取れた垂直帰線パルスを発
生する。31はスイッチ回路である。32はHPF(バ
イパスフィルタ)で、入力信号のうち周波数の高いもの
だけを出力する。33はノイズレベル検出回路であり、
人力信号から余分なレベルの信号成分を取り除きノイズ
レベルの信号のみを得る。34は非線形処理回路であり
、アダマール変換回路8からの出力におけるノイズ成分
と動き成分の分布が異なるのを利用して、ノイズ成分を
抽出するための非線形処理回路であり、この回路の非線
形特性は後述の非線形処理制御回路36で制御される。
である。第3図において、構成要素8を除(1〜13ま
での構成要素は、1〜13までの構成要素と同じ構成で
あり、同じ動作をする。30は垂直帰線パルス発生器で
あり、入力映像信号と同期の取れた垂直帰線パルスを発
生する。31はスイッチ回路である。32はHPF(バ
イパスフィルタ)で、入力信号のうち周波数の高いもの
だけを出力する。33はノイズレベル検出回路であり、
人力信号から余分なレベルの信号成分を取り除きノイズ
レベルの信号のみを得る。34は非線形処理回路であり
、アダマール変換回路8からの出力におけるノイズ成分
と動き成分の分布が異なるのを利用して、ノイズ成分を
抽出するための非線形処理回路であり、この回路の非線
形特性は後述の非線形処理制御回路36で制御される。
35は非線形処理制御回路であり、ノイズレベル検出回
路33からの出力であるノイズ量に応じて非線形処理口
#i34の処理を換えるものである。
路33からの出力であるノイズ量に応じて非線形処理口
#i34の処理を換えるものである。
以上のように構成された本実施例のノイズ低減装置につ
いて、以下その動作を説明する。入力映像信号はA/D
変換器2を通りフレームメモリ4で遅延され、り〜ロマ
インバード回路5で色信号の位相を反転した後減算器6
にはいり、減算器6によりlフレーム後の入力映像信号
と引算されてフレーム差信号が得られる。この出力が直
列−並列変換回路7を通ることでディジタル直列信号に
変換され、これがアダマール変換回路8を通ることで8
N類の特徴信号成分に分けられる。この8種類の特徴信
号成分が非線形処理回路34で処理されることで、フレ
ーム相関をもたない信号成分からノイズ成分が抽出され
る。得られたノイズ成分はアダマール逆変換回路10で
逆変換されることでもとの時間軸に戻され、並列−直列
変換回路1!で直列ディジタル信号に戻される。この出
力はノイズ成分であ葛から、減算器3で入力映像信号か
らノイズ成分を除くことにより、ノイズ低減がなされた
信号がD/A変換器12を通り出力されることになる。
いて、以下その動作を説明する。入力映像信号はA/D
変換器2を通りフレームメモリ4で遅延され、り〜ロマ
インバード回路5で色信号の位相を反転した後減算器6
にはいり、減算器6によりlフレーム後の入力映像信号
と引算されてフレーム差信号が得られる。この出力が直
列−並列変換回路7を通ることでディジタル直列信号に
変換され、これがアダマール変換回路8を通ることで8
N類の特徴信号成分に分けられる。この8種類の特徴信
号成分が非線形処理回路34で処理されることで、フレ
ーム相関をもたない信号成分からノイズ成分が抽出され
る。得られたノイズ成分はアダマール逆変換回路10で
逆変換されることでもとの時間軸に戻され、並列−直列
変換回路1!で直列ディジタル信号に戻される。この出
力はノイズ成分であ葛から、減算器3で入力映像信号か
らノイズ成分を除くことにより、ノイズ低減がなされた
信号がD/A変換器12を通り出力されることになる。
一方、垂直帰線パルス発生器30は、垂直帰線パルスを
発生するが入力映像信号を入力しているので、入力映像
信号と同期のとれた垂直帰線パルスを発生させることが
できる。スイッチ回路31の一方の入力端子に入力映像
信号を入力して、もう一方の入力端子に垂直帰線パルス
を入力して、垂直帰線パルスがONの時の入力映像信号
を取り出すことで、入力映像信号の垂直帰線期間のみを
取り出すことができる。この信号にHPF32を通すこ
とで垂直帰線期間に含まれる不要な高域成分のみを得る
ことができる。この不要な高域成分のうち垂直同期信号
の上にのっているノイズ成分を抽出するため、ノイズレ
ベル検出回路33を通すことで入力信号から余分なレベ
ルの信号成分を取り除き、ノイズレベルの信号のみを得
る。得られたノイズレベルにより非線形処理制御回路3
5は非線形処理回路34を制御し、入力信号のSN比に
対応して第2図のように非線形処理回路34の非線形を
制御することで、入力映像信号のSN比に応じたノイズ
低減を行うことができる。
発生するが入力映像信号を入力しているので、入力映像
信号と同期のとれた垂直帰線パルスを発生させることが
できる。スイッチ回路31の一方の入力端子に入力映像
信号を入力して、もう一方の入力端子に垂直帰線パルス
を入力して、垂直帰線パルスがONの時の入力映像信号
を取り出すことで、入力映像信号の垂直帰線期間のみを
取り出すことができる。この信号にHPF32を通すこ
とで垂直帰線期間に含まれる不要な高域成分のみを得る
ことができる。この不要な高域成分のうち垂直同期信号
の上にのっているノイズ成分を抽出するため、ノイズレ
ベル検出回路33を通すことで入力信号から余分なレベ
ルの信号成分を取り除き、ノイズレベルの信号のみを得
る。得られたノイズレベルにより非線形処理制御回路3
5は非線形処理回路34を制御し、入力信号のSN比に
対応して第2図のように非線形処理回路34の非線形を
制御することで、入力映像信号のSN比に応じたノイズ
低減を行うことができる。
また、第1の実施例のように、非線形処理回路を2種類
以上用意して、非線形処理制御回路85により成分別に
非線形処理回路を制御することも考えられる。
以上用意して、非線形処理制御回路85により成分別に
非線形処理回路を制御することも考えられる。
この実施例では第1の実施例と同様に、フレームメモリ
4を用いているがフィールドメモリにおいても同様の構
成が考えられる。また、この実施例では入力映像信号を
NTSC信号としており、入力映像信号がRGB信号等
の場合は、クロマインバート回路5を必要としない。
4を用いているがフィールドメモリにおいても同様の構
成が考えられる。また、この実施例では入力映像信号を
NTSC信号としており、入力映像信号がRGB信号等
の場合は、クロマインバート回路5を必要としない。
発明の詳細
な説明したように、本発明においては、フレーム相関を
利用してフレーム差信号をアダマール変換することで特
徴信号成分に分解し、その特徴信号成分を非線形回路に
通すことで容易にノイズ信号を抽出するというノイズ低
減装置において、入力信号のノイズレベルに応じて非線
形回路の特性を変えることによって入力映像信号のSN
が変化しても良好にノイズを低減することができる。
利用してフレーム差信号をアダマール変換することで特
徴信号成分に分解し、その特徴信号成分を非線形回路に
通すことで容易にノイズ信号を抽出するというノイズ低
減装置において、入力信号のノイズレベルに応じて非線
形回路の特性を変えることによって入力映像信号のSN
が変化しても良好にノイズを低減することができる。
第1図は本発明における第1の実施例のノイズ低減装置
を示すブロック図、第2図は同実施例における非線形処
理制御の例を示す入出力特性図、第3図は本発明におけ
る第2の実施例のノイズ低減装置を示すブロック図、第
4図は従来のノイズ低減装置を示すブロック図、第6図
は非線形処理の例を示す入出力特性図、第6図はアダマ
ール変換入力バターン図である。 l・・・信号入力端子、 2・−A / D変換器、
3゜6・・・減算器、 4・・・フレームメモリ
、 5・・・クロマインバート回路、 7・・・直
列−並列変換回路、8・・・アダマール変換回路、
9・・・非線形処理回路、lO・・・アダマール逆変換
回路、11・・・並列−直列変換回路、12・・・D/
A変換器、13・・・出力端子、21・・・CCD、
22・・・AGC回路、 23・・・γ補正回路、
24・・・非線形処理制御回路、3B・・・垂直帰線パ
ルス発生器、31・・・スイッチ回路、32・−HPF
133・・・ノイズレベル検出回路、34.35・・・
非線形処理制御回路、90・・・非線形処理回路群。
を示すブロック図、第2図は同実施例における非線形処
理制御の例を示す入出力特性図、第3図は本発明におけ
る第2の実施例のノイズ低減装置を示すブロック図、第
4図は従来のノイズ低減装置を示すブロック図、第6図
は非線形処理の例を示す入出力特性図、第6図はアダマ
ール変換入力バターン図である。 l・・・信号入力端子、 2・−A / D変換器、
3゜6・・・減算器、 4・・・フレームメモリ
、 5・・・クロマインバート回路、 7・・・直
列−並列変換回路、8・・・アダマール変換回路、
9・・・非線形処理回路、lO・・・アダマール逆変換
回路、11・・・並列−直列変換回路、12・・・D/
A変換器、13・・・出力端子、21・・・CCD、
22・・・AGC回路、 23・・・γ補正回路、
24・・・非線形処理制御回路、3B・・・垂直帰線パ
ルス発生器、31・・・スイッチ回路、32・−HPF
133・・・ノイズレベル検出回路、34.35・・・
非線形処理制御回路、90・・・非線形処理回路群。
Claims (2)
- (1)入力映像信号をn(n=1,2,3・・・)フィ
ールド遅延させる遅延手段と、前記入力映像信号とnフ
ィールド遅延させた映像信号との差信号を取る減算手段
と、その差信号の特徴を現す複数の成分に分解する特徴
信号抽出手段と、その特徴信号抽出手段より出力される
信号成分に非線形処理を施す1ないし複数の非線形処理
手段と、その非線形処理手段の出力よりノイズ成分を得
るノイズ成分抽出手段と、そのノイズ成分を前記入力映
像信号と合成してその合成出力としてノイズの低減され
た映像信号を得る合成手段と、AGC回路によりゲイン
が上がったとき、前記非線形処理手段の処理範囲を広く
とり、反対にゲインが下がったとき処理範囲を狭くとる
ように制御する非線形処理制御手段とを具備したノイズ
低減装置。 - (2)入力映像信号をn(n=1,2,3・・・)フィ
ールド遅延させる遅延手段と、前記入力映像信号とnフ
ィールド遅延させた映像信号との差信号を取る減算手段
と、その差信号の特徴を現す複数の成分に分解する特徴
信号抽出手段と、その特徴信号抽出手段より出力される
信号成分に非線形処理を施す1ないし複数の非線形処理
手段と、その非線形処理手段の出力よりノイズ成分を得
るノイズ成分抽出手段と、そのノイズ成分を前記入力映
像信号と合成してその合成出力としてノイズの低減され
た映像信号を得る合成手段と、前記入力映像信号から垂
直帰線期間を取り出す垂直帰線パルス発生手段と、前記
入力映像信号の垂直帰線期間に含まれるノイズ成分を取
り出すノイズレベル検出手段と、取り出されたノイズ成
分に対応して前記非線形処理手段の非線形処理範囲を広
く、もしくは狭くとるように制御する非線形処理制御手
段とを具備したノイズ低減装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216404A JP2751447B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | ノイズ低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216404A JP2751447B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | ノイズ低減装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0379168A true JPH0379168A (ja) | 1991-04-04 |
JP2751447B2 JP2751447B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=16688034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1216404A Expired - Fee Related JP2751447B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | ノイズ低減装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2751447B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04334192A (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノイズ低減装置とノイズ低減撮像装置 |
JPH0576025A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノイズ低減装置 |
EP0660595A2 (en) * | 1993-12-20 | 1995-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | A noise reducer |
JPH07177391A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 雑音除去装置 |
JPH07177393A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 雑音除去装置 |
WO2003107659A1 (ja) * | 2002-06-13 | 2003-12-24 | 松下電器産業株式会社 | ノイズ低減装置、ノイズ低減方法 |
GB2416639A (en) * | 2002-06-13 | 2006-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Reducing noise in an amplified video signal by splitting the signal into frequency bands |
JP2008252911A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Sony Corp | 画像ノイズ除去の方法及び装置 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1216404A patent/JP2751447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04334192A (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノイズ低減装置とノイズ低減撮像装置 |
JPH0576025A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノイズ低減装置 |
EP0660595A2 (en) * | 1993-12-20 | 1995-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | A noise reducer |
JPH07177391A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 雑音除去装置 |
EP0660595A3 (en) * | 1993-12-20 | 1995-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Noise reduction device. |
JPH07177393A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 雑音除去装置 |
WO2003107659A1 (ja) * | 2002-06-13 | 2003-12-24 | 松下電器産業株式会社 | ノイズ低減装置、ノイズ低減方法 |
GB2397963A (en) * | 2002-06-13 | 2004-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Noise Reduction Device And Noise Reduction Method |
GB2416639A (en) * | 2002-06-13 | 2006-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Reducing noise in an amplified video signal by splitting the signal into frequency bands |
GB2397963B (en) * | 2002-06-13 | 2006-09-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Noise reducing device and noise reducing method |
GB2416639B (en) * | 2002-06-13 | 2006-09-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Noise reducing device and noise reducing method |
US7499087B2 (en) | 2002-06-13 | 2009-03-03 | Panasonic Corporation | Noise reducing device and noise reducing method |
JP2008252911A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Sony Corp | 画像ノイズ除去の方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2751447B2 (ja) | 1998-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5959696A (en) | Dynamic range expanding apparatus of a video image | |
JPH01112873A (ja) | 映像信号のノイズ除去装置 | |
JPH0379168A (ja) | ノイズ低減装置 | |
US5247354A (en) | Noise reducing apparatus for reducing noise in moving video image signals | |
JP4224996B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPH1175118A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH0884348A (ja) | 撮像装置 | |
JP3231309B2 (ja) | 動き情報信号検出回路 | |
JPH0445686A (ja) | カラー撮像装置 | |
JP2573718B2 (ja) | ノイズ低減装置 | |
JPH11155108A (ja) | 映像信号処理装置と処理方法、それを用いたビデオカメラ | |
JPH03190473A (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
JP2552060B2 (ja) | モーション・アパーチャ補正方法および装置 | |
JP2000228745A (ja) | 映像信号処理装置および映像信号処理方法、画像処理装置および画像処理方法、ならびに撮像装置 | |
JP2000224473A (ja) | 撮像装置 | |
JPH0984028A (ja) | 輝度信号形成回路 | |
JP3733182B2 (ja) | 撮像装置および縦縞除去方法 | |
JP3426139B2 (ja) | 映像信号処理方法とその装置および撮像装置 | |
JP3025736B2 (ja) | 映像信号中における動き検出装置 | |
JP3045394B2 (ja) | ビデオカメラ | |
JP2621553B2 (ja) | ノイズ低減装置 | |
JP2698404B2 (ja) | 輝度信号処理装置 | |
JPH04172086A (ja) | 撮像装置 | |
KR0141243B1 (ko) | 광대역 비월주사신호/순차주사신호 변환회로 | |
JPH0132716B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |