JPH0379046B2 - - Google Patents
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- JPH0379046B2 JPH0379046B2 JP58027493A JP2749383A JPH0379046B2 JP H0379046 B2 JPH0379046 B2 JP H0379046B2 JP 58027493 A JP58027493 A JP 58027493A JP 2749383 A JP2749383 A JP 2749383A JP H0379046 B2 JPH0379046 B2 JP H0379046B2
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- air
- housing
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- bottom wall
- purifying device
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/02—Air cleaners
- F02M35/08—Air cleaners with means for removing dust, particles or liquids from cleaners; with means for indicating clogging; with by-pass means; Regeneration of cleaners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D45/00—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
- B01D45/12—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
- B01D45/16—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces generated by the winding course of the gas stream, the centrifugal forces being generated solely or partly by mechanical means, e.g. fixed swirl vanes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/02—Air cleaners
- F02M35/022—Air cleaners acting by gravity, by centrifugal, or by other inertial forces, e.g. with moistened walls
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関のため、および換気の目的
のためにきれいな空気を供給する空気ろ過器の新
しくて有用な改良にかかわる。
のためにきれいな空気を供給する空気ろ過器の新
しくて有用な改良にかかわる。
本発明の目的は、空気が、中の空気清浄室には
いつてそこを通るために比較的制限物のない方向
性空気清浄装置を得ることである。
いつてそこを通るために比較的制限物のない方向
性空気清浄装置を得ることである。
本発明のもう一つの目的は、風下の吐出し口を
有し、そして汚染物と水分が吐出し口を通つて外
へ通ることを加速する、吐出し室にはいる比較的
低いこう配の圧力と、そこを出るより高い圧力こ
う配を有する、環状吐出し室を持つことである。
有し、そして汚染物と水分が吐出し口を通つて外
へ通ることを加速する、吐出し室にはいる比較的
低いこう配の圧力と、そこを出るより高い圧力こ
う配を有する、環状吐出し室を持つことである。
さらに詳しく述べると、本発明の一つの目的
は、比較的制限物のない空気入口、はいつて来る
空気を粒子分離羽根を通して、下方へ減少する横
の寸法を有するバツフル部材に、そしてそれに沿
つて通すための広くてのどの短い室を有する空気
清浄装置を得ることであり、バツフル部材は、そ
こを通る空気を加速し、そして汚染物と水分の臨
界半径方向分離距離を減らし、またそれを風下の
吐出し口を有する吐出し通路の中にそらせる傾向
がある。
は、比較的制限物のない空気入口、はいつて来る
空気を粒子分離羽根を通して、下方へ減少する横
の寸法を有するバツフル部材に、そしてそれに沿
つて通すための広くてのどの短い室を有する空気
清浄装置を得ることであり、バツフル部材は、そ
こを通る空気を加速し、そして汚染物と水分の臨
界半径方向分離距離を減らし、またそれを風下の
吐出し口を有する吐出し通路の中にそらせる傾向
がある。
本発明の好ましい一実施例を、数図面を通じて
同様の符号で同様の部品を示す添付図面について
説明する。
同様の符号で同様の部品を示す添付図面について
説明する。
図面について述べると、本発明の好ましい一実
施例は内燃機関用で、ここに全体を符号10で示
されている。
施例は内燃機関用で、ここに全体を符号10で示
されている。
ここに説明する本発明の実施例は、図示のよう
に立て筒12の上にスリーブすなわち入口管11
によつて取り付けられ、前記スリーブは図示のよ
うに、直径方向の調節のための周囲に間隔を置い
た垂直の溝穴13と、前記スリーブに堅く取り付
けられた在来の形式のクランプ17を有してい
る。前記立て筒は内燃機関の空気取入れ管であ
り、それは概念として、浄化された空気のあらゆ
る使用のために空気入口を意味する。
に立て筒12の上にスリーブすなわち入口管11
によつて取り付けられ、前記スリーブは図示のよ
うに、直径方向の調節のための周囲に間隔を置い
た垂直の溝穴13と、前記スリーブに堅く取り付
けられた在来の形式のクランプ17を有してい
る。前記立て筒は内燃機関の空気取入れ管であ
り、それは概念として、浄化された空気のあらゆ
る使用のために空気入口を意味する。
この装置は、環状側壁21を有する円筒形ハウ
ジングのボデー部分20を含み、側壁21は、み
ぞとしてつくられた内方へ曲がつた底壁23有
し、そして前記みぞの内側を上に曲げられて短い
高さの境界壁24をつくる、比較的短く広いのど
をつくり、境界壁24は、水平に延びてかなり幅
の広い環状フランジ26をつくつている。前記フ
ランジは上へ曲がつた壁26に終わり、壁29は
その頂に肩29aをつくる小さい半径方向外方へ
の突起を有し、そして前記突起は水平に内方へ曲
げられて環状フランジ29bをつくつている。
ジングのボデー部分20を含み、側壁21は、み
ぞとしてつくられた内方へ曲がつた底壁23有
し、そして前記みぞの内側を上に曲げられて短い
高さの境界壁24をつくる、比較的短く広いのど
をつくり、境界壁24は、水平に延びてかなり幅
の広い環状フランジ26をつくつている。前記フ
ランジは上へ曲がつた壁26に終わり、壁29は
その頂に肩29aをつくる小さい半径方向外方へ
の突起を有し、そして前記突起は水平に内方へ曲
げられて環状フランジ29bをつくつている。
前記環状フランジ26はその中に円形の穴27
をつくり、穴27はそれを通して前記スリーブ1
1を受けている。前記スリーブの上方部分11b
は、前記肩29aに当接すなわち係合してそれと
密封係合するために前記穴の上方に延びている。
前記スリーブは、前記壁29の隣接する部分に適
当に堅く取り付けられている。
をつくり、穴27はそれを通して前記スリーブ1
1を受けている。前記スリーブの上方部分11b
は、前記肩29aに当接すなわち係合してそれと
密封係合するために前記穴の上方に延びている。
前記スリーブは、前記壁29の隣接する部分に適
当に堅く取り付けられている。
前記スリーブを通る通路11aは、きれいな空
気を空気取入れ立て筒12の中に圧送する。
気を空気取入れ立て筒12の中に圧送する。
前記ハウジング20の上に、フード30が取り
付けられている。前記フードは側壁31と32、
後壁34、および頂壁36を有するように作られ
た単一構造のものである。
付けられている。前記フードは側壁31と32、
後壁34、および頂壁36を有するように作られ
た単一構造のものである。
図示のように、前記フードはかなりずんぐりし
ていて、前壁の中にほぼ高さいつぱいと幅いつぱ
いの入口40をつくられ、前記入口は前記ボデー
20の幅より大きい幅を有し、そして側壁31の
前縁31aによつて示すように上前方への傾斜を
有する、正面から見てほぼ長方形であるようにこ
こに示されている。前記側壁は下後方へ先細にな
つて湾曲し、下方の前記ボデー部分20の隣接す
る横の湾曲に合つた後壁34をつくつている。
ていて、前壁の中にほぼ高さいつぱいと幅いつぱ
いの入口40をつくられ、前記入口は前記ボデー
20の幅より大きい幅を有し、そして側壁31の
前縁31aによつて示すように上前方への傾斜を
有する、正面から見てほぼ長方形であるようにこ
こに示されている。前記側壁は下後方へ先細にな
つて湾曲し、下方の前記ボデー部分20の隣接す
る横の湾曲に合つた後壁34をつくつている。
前記頂壁36は、前記入口から下後方へ傾斜し
ながら延びて、前記側壁31と32に合併して後
壁をつくつている。短い底壁42は入口40の下
につくられ、その底壁と、前記側壁と後壁の隣接
する垂下した部分は短いスリーブ43につくら
れ、それは前記環状の側壁21の上方部分の中に
滑り込まされている。前記スリーブは下方へ延ば
され内方へ先細になつて、そらせ部材すなわちバ
ツフル45をつくるために切頭体を形成してい
る。前記バツフルは、前記フランジ29bから半
径方向外方に間隔を置いた垂直の環状の垂下する
部分48を有している。
ながら延びて、前記側壁31と32に合併して後
壁をつくつている。短い底壁42は入口40の下
につくられ、その底壁と、前記側壁と後壁の隣接
する垂下した部分は短いスリーブ43につくら
れ、それは前記環状の側壁21の上方部分の中に
滑り込まされている。前記スリーブは下方へ延ば
され内方へ先細になつて、そらせ部材すなわちバ
ツフル45をつくるために切頭体を形成してい
る。前記バツフルは、前記フランジ29bから半
径方向外方に間隔を置いた垂直の環状の垂下する
部分48を有している。
フードをはいつて来る空気の流れに向けた前記
ハウジング20の下流側に、押し抜かれた突出す
るオフセツト(offset)によつて、通過する風の
流れの下流の方向に排気口すなわち吐出し口をつ
くり、そして通常の空気の流れと、前記装置の中
のスピナの回転と両立する、垂直の溝穴65と6
6が側壁21の中につくられている。
ハウジング20の下流側に、押し抜かれた突出す
るオフセツト(offset)によつて、通過する風の
流れの下流の方向に排気口すなわち吐出し口をつ
くり、そして通常の空気の流れと、前記装置の中
のスピナの回転と両立する、垂直の溝穴65と6
6が側壁21の中につくられている。
前記排気口は吐出し通路の中のみぞ23の中に
いくらか下方へ延びている。前記口と直径方向反
対側に前記みぞ23の中にドレン孔67と68が
つくられている。こうして前記みぞの中にはドレ
ンのたまることがない。
いくらか下方へ延びている。前記口と直径方向反
対側に前記みぞ23の中にドレン孔67と68が
つくられている。こうして前記みぞの中にはドレ
ンのたまることがない。
前記バツフルすなわちそらせ部材45とその垂
下する部分48は、前記側壁21、みぞ部材2
3、口65,66およびドレン孔67と68とと
もに吐出し通路47を形成している。
下する部分48は、前記側壁21、みぞ部材2
3、口65,66およびドレン孔67と68とと
もに吐出し通路47を形成している。
前記フードの前記垂下するスリーブ43は、金
属ねじ49によつて前記側壁21の上縁部分に、
適当に取りはずされることができるように堅く取
り付けられている。
属ねじ49によつて前記側壁21の上縁部分に、
適当に取りはずされることができるように堅く取
り付けられている。
はいつて来る空気の流れに回転運動を与えるた
めに効果的なそらせ面をつくることができるよう
に水平断面に角度を有する、入口の高さいつぱい
の垂直のルーバー52を含むルーバーづき部材5
0は、前記入口40の中に置かれ、そして金属ね
じによつてその回りの壁のへりに適当に堅く取り
付けられている。
めに効果的なそらせ面をつくることができるよう
に水平断面に角度を有する、入口の高さいつぱい
の垂直のルーバー52を含むルーバーづき部材5
0は、前記入口40の中に置かれ、そして金属ね
じによつてその回りの壁のへりに適当に堅く取り
付けられている。
前記フード30によつて囲われた地帯は、空気
入口室54をつくつている。
入口室54をつくつている。
金属の1片から打ち出され、そして汚染物と水
分(以下集合的に材料と称する)が中心を垂直す
なわち軸線方向に通ることを防ぐ障壁として働く
ボンネツトをつくる中心すなわちしんの部分58
を有する円形そらせ部材57は、前記バツフル4
5の上に垂直に間隔を置いて横たわつており、そ
して59aと59bで示すように互いにほぼ平行
の関係にある羽根59は、中心部分の周囲に間隔
を置いており、前記羽根は、水平に対し35゜程度
の角度を有し、そして材料を前記入口通路11a
から遠ざかる方へ、そして前記バツフル45の表
面に向かつてそらせるために外方へ傾けられてお
り、そこから前記材料は、吐出し通路47の中に
通つて口65と66から吐出される。垂下するバ
ツフル部材45とその垂下する垂直の壁の部分4
8は、吐出された材料が前記きれいな空気の通路
11aにはいることが全くないように、下方へ延
びている。
分(以下集合的に材料と称する)が中心を垂直す
なわち軸線方向に通ることを防ぐ障壁として働く
ボンネツトをつくる中心すなわちしんの部分58
を有する円形そらせ部材57は、前記バツフル4
5の上に垂直に間隔を置いて横たわつており、そ
して59aと59bで示すように互いにほぼ平行
の関係にある羽根59は、中心部分の周囲に間隔
を置いており、前記羽根は、水平に対し35゜程度
の角度を有し、そして材料を前記入口通路11a
から遠ざかる方へ、そして前記バツフル45の表
面に向かつてそらせるために外方へ傾けられてお
り、そこから前記材料は、吐出し通路47の中に
通つて口65と66から吐出される。垂下するバ
ツフル部材45とその垂下する垂直の壁の部分4
8は、吐出された材料が前記きれいな空気の通路
11aにはいることが全くないように、下方へ延
びている。
前記羽根59は、前記スリーブ43の隣接する
表面部分に適当に溶接されている。
表面部分に適当に溶接されている。
スピナ組立体70は、前記スリーブ11の上方
部分すなわちのどの中に取り付けられている。こ
こに示す特定の実施例での取り付けは、3本の上
方へ角を成す腕75を有するスパイダ72を含
み、それは溶接によつて前記スリーブ11とフラ
ンジ29bの上方の隣接部分に適当に堅く取り付
けられている。前記スパイダの基部78は、その
上と下に置かれた止めナツト80と81によつて
堅く締めつけられた直立する軸82を、それに取
り付けられている。90゜の間隔で、88−91で
示す直立したほぼ長方形の羽根を回りに置かれた
ボス87は、適当な方法で前記軸に支えられてい
る。棒の形の腕93−96は前記羽根の外方に延
び、そして本実施例では、第6図に羽根99によ
つて示す凸状の前へ向いた表面を有する形の長方
形としてここに示す垂直に置かれた羽根部材98
−101が、それらの端に支えられている。
部分すなわちのどの中に取り付けられている。こ
こに示す特定の実施例での取り付けは、3本の上
方へ角を成す腕75を有するスパイダ72を含
み、それは溶接によつて前記スリーブ11とフラ
ンジ29bの上方の隣接部分に適当に堅く取り付
けられている。前記スパイダの基部78は、その
上と下に置かれた止めナツト80と81によつて
堅く締めつけられた直立する軸82を、それに取
り付けられている。90゜の間隔で、88−91で
示す直立したほぼ長方形の羽根を回りに置かれた
ボス87は、適当な方法で前記軸に支えられてい
る。棒の形の腕93−96は前記羽根の外方に延
び、そして本実施例では、第6図に羽根99によ
つて示す凸状の前へ向いた表面を有する形の長方
形としてここに示す垂直に置かれた羽根部材98
−101が、それらの端に支えられている。
前記腕は、前記羽根が、前記側壁21と前記口
65と66の隣接する表面のすぐ近くを、吐出し
通路の中の通路を通つて駆動されるように置かれ
るような長さである。前記腕は、前記フランジ2
9bの平らな表面をやつと触れずに通過するよう
に垂直に置かれている。
65と66の隣接する表面のすぐ近くを、吐出し
通路の中の通路を通つて駆動されるように置かれ
るような長さである。前記腕は、前記フランジ2
9bの平らな表面をやつと触れずに通過するよう
に垂直に置かれている。
前記スパイダの角度を有する腕は、前記スリー
ブを立て筒12の上に座らせる停止体即ち止めを
つくるために働き、こうして種々な大きさの直径
すなわちのどの立て筒を収容している。前記スリ
ーブは垂直の溝穴があるので、クランプ部材によ
つて容易に立て筒の上に引き上げられ、そして要
すれば広げられる。
ブを立て筒12の上に座らせる停止体即ち止めを
つくるために働き、こうして種々な大きさの直径
すなわちのどの立て筒を収容している。前記スリ
ーブは垂直の溝穴があるので、クランプ部材によ
つて容易に立て筒の上に引き上げられ、そして要
すれば広げられる。
止め部材として種々な大きさの立て筒を受入れ
るとき、前記スパイダは全構造物の高さ、特にボ
デー20の中につくられた分離室105の高さを
短縮する。前記スパイダはさらに、スピナ組立体
を吐出し通路47について非常に効果的な作動位
置に置くようにする。こうして、材料を空気の流
れから分離させ、そして浄化された空気をきれい
な空気の通路11aの中に通すことの両方につい
て、はいつて来る空気の流れの比較的短い通路に
する。
るとき、前記スパイダは全構造物の高さ、特にボ
デー20の中につくられた分離室105の高さを
短縮する。前記スパイダはさらに、スピナ組立体
を吐出し通路47について非常に効果的な作動位
置に置くようにする。こうして、材料を空気の流
れから分離させ、そして浄化された空気をきれい
な空気の通路11aの中に通すことの両方につい
て、はいつて来る空気の流れの比較的短い通路に
する。
前記フードの構造物で目だつ機素は、幅いつぱ
いの入口40と、その中に置かれた垂直のルーバ
ーづき金網である。入口室54の広がりは、分離
室すなわちバツフル室105の比較的短い長さと
あいまつて、前記スリーブ11の前記空気入口1
1aに通るために処理される入口空気の流れに、
比較的制限されない通路を与える。
いの入口40と、その中に置かれた垂直のルーバ
ーづき金網である。入口室54の広がりは、分離
室すなわちバツフル室105の比較的短い長さと
あいまつて、前記スリーブ11の前記空気入口1
1aに通るために処理される入口空気の流れに、
比較的制限されない通路を与える。
はいつて来る空気は、ルーバーづき金網50を
通つたのち直ちにそらされて回転すする流れとな
り、そして傾斜した、すなわち角度を有する羽根
59を通して曲線的回転の中に直接引かれ、そし
てバツフル部材45にぶつけられる。バツフル部
材は下方へ減少する直径を有するので、はいつて
来る空気の流れがバツフルすなわち分離室105
の下方へ通るときそれを加速する。空気の流れ
は、遠心力で吐出し通路47の中に通るように案
内される。
通つたのち直ちにそらされて回転すする流れとな
り、そして傾斜した、すなわち角度を有する羽根
59を通して曲線的回転の中に直接引かれ、そし
てバツフル部材45にぶつけられる。バツフル部
材は下方へ減少する直径を有するので、はいつて
来る空気の流れがバツフルすなわち分離室105
の下方へ通るときそれを加速する。空気の流れ
は、遠心力で吐出し通路47の中に通るように案
内される。
はいつて来る空気の流れで吸い込みによつて駆
動されるスピナ組立体は、その前へ向いた凸状に
湾曲した羽根98−101で、はいつて来る空気
の流れとその中の材料を遠心力で壁21の隣接す
る表面に、そして口65と66を通して押し進め
る。
動されるスピナ組立体は、その前へ向いた凸状に
湾曲した羽根98−101で、はいつて来る空気
の流れとその中の材料を遠心力で壁21の隣接す
る表面に、そして口65と66を通して押し進め
る。
入口室54と分離室105は、はいつて来る空
気の流れが90゜の進路を通つてしだいに方向を変
えるような広がりのものであり、それは制限を避
け、そしてフードが働く空気の流れに面するよう
に向けられるとき、動く空気のエネルギの部分的
回収と使用を可能にする。
気の流れが90゜の進路を通つてしだいに方向を変
えるような広がりのものであり、それは制限を避
け、そしてフードが働く空気の流れに面するよう
に向けられるとき、動く空気のエネルギの部分的
回収と使用を可能にする。
はいつて来る空気の流れの中の材料は、その慣
性エネルギによつてフードの中の後壁にぶつつけ
られ、そしてそれから空気の流れと重力によつて
助けられて下方へ吐出し通路の中に押し進められ
る。
性エネルギによつてフードの中の後壁にぶつつけ
られ、そしてそれから空気の流れと重力によつて
助けられて下方へ吐出し通路の中に押し進められ
る。
バツフル45は、スピナ組立体の作用によつて
生ずるいかなる乱流をも吐出し通路47に閉じ込
めて、乱流が逆流して分離室105にはいること
を防ぐ。
生ずるいかなる乱流をも吐出し通路47に閉じ込
めて、乱流が逆流して分離室105にはいること
を防ぐ。
入口の内径すなわち面積から前記吐出し通路の
中に、そこから材料を吐出す方向にはいつて来る
空気の動程には、圧力こう配の増加がある。バツ
フル45の底とフランジ29bの隣接するへりの
間には、実際に前記吐出し通路の中への空気の吸
い込みがある。このフランジは、材料が浄化され
た空気の入口通路11aの中にそらされることを
妨げる。
中に、そこから材料を吐出す方向にはいつて来る
空気の動程には、圧力こう配の増加がある。バツ
フル45の底とフランジ29bの隣接するへりの
間には、実際に前記吐出し通路の中への空気の吸
い込みがある。このフランジは、材料が浄化され
た空気の入口通路11aの中にそらされることを
妨げる。
吐出し通路の中の羽根98−101は、材料が
力強く吐出されるような速度で回転させられる。
力強く吐出されるような速度で回転させられる。
作動中入口金網は、はいつて来る空気の流れの
エネルギすなわち力を受けるために、好ましくも
車両の前方運動のそのようなはいつて来る空気の
流れに向けられる。垂直のルーバーは、水平の表
面、交差部、および空気で運ばれる粒子が密集す
る空気の流れに垂直の広い面を除くことによつ
て、そのような密集を非常にうまく避ける。
エネルギすなわち力を受けるために、好ましくも
車両の前方運動のそのようなはいつて来る空気の
流れに向けられる。垂直のルーバーは、水平の表
面、交差部、および空気で運ばれる粒子が密集す
る空気の流れに垂直の広い面を除くことによつ
て、そのような密集を非常にうまく避ける。
この装置は、比較的大量の空気を取り扱つて浄
化するのに非常に能率的であることを証明した。
化するのに非常に能率的であることを証明した。
その装置は、修理または整備のため容易に分離
される。フードと金網の両方は、タツピンねじを
はずすことによつて取りはずされ、羽根構造物は
それとともに持ち上げて離され、それは次いで全
スピナ組立体を露出する。
される。フードと金網の両方は、タツピンねじを
はずすことによつて取りはずされ、羽根構造物は
それとともに持ち上げて離され、それは次いで全
スピナ組立体を露出する。
一般的に言つて、前掲特許請求の範囲に開示
し、そして明確に述べた部品および部品の組合せ
に上記目的を実行することのできる装置に存する
本発明の範囲から逸脱することなく、種々な変更
を形、細部、部品の配列と大きさに加えうること
はもちろん理解される。
し、そして明確に述べた部品および部品の組合せ
に上記目的を実行することのできる装置に存する
本発明の範囲から逸脱することなく、種々な変更
を形、細部、部品の配列と大きさに加えうること
はもちろん理解される。
第1図と第2図は、それぞれ側面図と頂面図、
第3図は正面図、第4図は、第2図の線4−4に
おける縦断面図、第5図は、第4図の線5−5に
おける横断面図、そして第6図は、第4図の線6
−6における横断面図である。 図面の符合10は「空気清浄装置」、11は
「スリーブ」、12は「立て筒」、13は「溝穴」、
17は「クランプ」、20は「ハウジングのボデ
ー」、21は「ハウジングの側壁」、23は「ハウ
ジングの底壁」、24は「境界壁」、26,29b
は「環状フランジ」、27は「中心孔」、29は
「上へ曲がつた壁」、29aは「肩」、30は「フ
ード」、31,32は「フードの側壁」、34は
「フードの後壁」、36は「フードの頂壁」、40
は「空気入口」、45は「バツフル部材」、47は
「吐出し通路」、48は「バツフル部材の垂下する
部分」、50は「ルーバーづき部材」または「金
網」、52は「ルーバー」、54は「空気入口室」、
57は「羽根組立体」、58は「羽根組立体の中
心部分」、59,88−91,98−101は
「羽根部材」、65,66は「吐出し口」、67,
68は「ドレン孔」、70は「スピナ組立体」、7
2は「スパイダ」、75は「スパイダの腕」、78
は「スパイダの基部」、82は「スパイダの軸」、
93−96は「腕」、105は「粒子分離室を示
す」。
第3図は正面図、第4図は、第2図の線4−4に
おける縦断面図、第5図は、第4図の線5−5に
おける横断面図、そして第6図は、第4図の線6
−6における横断面図である。 図面の符合10は「空気清浄装置」、11は
「スリーブ」、12は「立て筒」、13は「溝穴」、
17は「クランプ」、20は「ハウジングのボデ
ー」、21は「ハウジングの側壁」、23は「ハウ
ジングの底壁」、24は「境界壁」、26,29b
は「環状フランジ」、27は「中心孔」、29は
「上へ曲がつた壁」、29aは「肩」、30は「フ
ード」、31,32は「フードの側壁」、34は
「フードの後壁」、36は「フードの頂壁」、40
は「空気入口」、45は「バツフル部材」、47は
「吐出し通路」、48は「バツフル部材の垂下する
部分」、50は「ルーバーづき部材」または「金
網」、52は「ルーバー」、54は「空気入口室」、
57は「羽根組立体」、58は「羽根組立体の中
心部分」、59,88−91,98−101は
「羽根部材」、65,66は「吐出し口」、67,
68は「ドレン孔」、70は「スピナ組立体」、7
2は「スパイダ」、75は「スパイダの腕」、78
は「スパイダの基部」、82は「スパイダの軸」、
93−96は「腕」、105は「粒子分離室を示
す」。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 空気清浄装置にして、 環状側壁と底壁を有するハウジング、 前記ハウジングの上に支えられた方向性フー
ド、を包含し、 前記フードはその全長にわたりその中に室を含
み、また 前記ハウジングの前壁をつくるルーバーづき機
素を包含し、 前記前壁の前記ルーバーは、はいつて来る空気
の流れをそらせそして回転させるために角度を有
し、また 前記フードの下に横たわる前記ハウジングの中
の羽根組立体を包含し、前記羽根組立体は、はい
つて来る空気の流れを、粒子分離のために曲線的
回転運動させるように向ける羽根部材を含み、ま
た 前記羽根組立体の下に横たわつて粒子分離室を
形成する、前記ハウジングの中の環状バツフル部
材を包含し、 前記底壁はその中にみぞをつくられ、そしてそ
の中に中心孔を有し、また 前記穴を通つて上方へ延びるスリーブ、 基部を有する、前記スリーブの中に取り付けら
れたスパイダ部材、 前記基部に支えられるボス、 前記ボスによつて支えられる複数個の間隔を置
いた羽根部材を包含し、 前記羽根部材の延長部は、それらの端に板部材
を支え、 前記バツフル部材は、前記ハウジングの前記隣
接する側壁と底壁とともに吐出し通路を形成し、 前記延長部は、前記板部材が、前記吐出し通路
と、前記吐出し通路の中の吐出し口を通る進路を
決めるような長さを有する、 ことを特徴とする空気清浄装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の構造物におい
て、 前記フードはその幅いつぱいに開いた前壁を有
するエアスクープを包含し、そして下方へ湾曲し
た頂壁と収束する側壁は後壁をつくる、ことを特
徴とする空気清浄装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の構造物におい
て、 前記羽根組立体は、その周囲に支えられた前記
羽根部材を有する板部材を包含する、ことを特徴
とする空気清浄装置。 4 特許請求の範囲第1項記載の構造物におい
て、 前記バツフル部材はテーパを有する、ことを特
徴とする空気清浄装置。 5 特許請求の範囲第1項記載の構造物におい
て、 前記バツフル部材はテーパを有し、そしてその
末端部分は水平に対して直角に置かれる、ことを
特徴とする空気清浄装置。 6 特許請求の範囲第1項記載の構造物におい
て、 前記バツフル部材は前記腕と係合しないように
そして材料を前記みぞの中に下方へそらせるため
にそのほぼ中心に横にあるように、下方へ延びる
ことを特徴とする空気清浄装置。 7 特許請求の範囲第1項記載の構造物におい
て、 前記バツフル部材は、前記ハウジングの前記隣
接する側壁、および前記底壁の中の前記みぞとと
もに前記板部材が通る地帯を局限し、そしてはい
つて来る空気の流れを妨げないように乱流をその
中に閉じ込める、ことを特徴とする空気清浄装
置。 8 特許請求の範囲第1項記載の構造物におい
て、 前記スパイダ部材の前記基部の支持部材は、前
記ハウジングの隣接する部分にその上方へ延び
る、ことを特徴とする清浄装置。 9 特許請求の範囲第1項記載の構造物におい
て、 前記吐出し口は、前記ハウジングにはいつて来
る空気の流れの下流に、前記ハウジングの前記側
壁の中につくられている、ことを特徴とする空気
清浄装置。 10 特許請求の範囲第7項記載の構造物におい
て、 前記口は、前記底壁の前記みぞの中に延びる、
ことを特徴とする空気清浄装置。 11 特許請求の範囲第1項記載の構造物におい
て、 前記底壁の前記みぞを貫いて延びるドレン口を
含むことを特徴とする空気清浄装置。 12 特許請求の範囲第1項記載の構造物におい
て、 前記底壁はその中の前記穴の回りに環状フラン
ジを有し、前記フランジは前記底壁の内方へ延び
て、材料が前記底壁からその中の前記穴の中に置
かれた前記スリーブの中とそらされることを妨げ
る、ことを特徴とする空気清浄装置。 13 特許請求の範囲第1項記載の構造物におい
て、 前記吐出し口は、通過する空気の流れの風下に
吐出すように置かれている、ことを特徴とする空
気清浄装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/455,101 US4459141A (en) | 1983-01-03 | 1983-01-03 | Air cleaning device |
US455101 | 1983-01-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127619A JPS59127619A (ja) | 1984-07-23 |
JPH0379046B2 true JPH0379046B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=23807410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58027493A Granted JPS59127619A (ja) | 1983-01-03 | 1983-02-21 | 空気清浄装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4459141A (ja) |
JP (1) | JPS59127619A (ja) |
KR (1) | KR900006051B1 (ja) |
AU (1) | AU557039B2 (ja) |
CA (1) | CA1188999A (ja) |
DE (2) | DE8316744U1 (ja) |
FR (1) | FR2538715B1 (ja) |
GB (1) | GB2133323B (ja) |
IL (1) | IL69138A (ja) |
SE (1) | SE454720B (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4547207A (en) * | 1984-07-25 | 1985-10-15 | Petersen Ross T | Air cleaning device |
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US5059222A (en) * | 1990-09-25 | 1991-10-22 | Smith Daniel R | Engine air precleaner |
US5449391A (en) * | 1994-03-21 | 1995-09-12 | American Farm Implement & Specialty, Inc. | Air precleaner |
US5505756A (en) * | 1995-03-17 | 1996-04-09 | American Farm Implement & Specialty, Inc. | Ramp discharge outlet air precleaner |
US5656050A (en) * | 1995-04-21 | 1997-08-12 | The Sy-Klone Company, Inc. | Air precleaner for centrifugally ejecting heavier than air particulate debris from an air stream |
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US6361574B1 (en) | 2000-03-17 | 2002-03-26 | American Farm Implement & Specialty, Inc. | Intake air cleaning apparatus |
US6463901B1 (en) | 2000-03-28 | 2002-10-15 | Brendan R. Cuddihee, Sr. | Method and device for improving air intake for fuel injection engines |
US6451080B1 (en) | 2000-07-10 | 2002-09-17 | Donaldson Company, Inc. | Air cleaner |
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-
1983
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- 1983-02-02 CA CA000420765A patent/CA1188999A/en not_active Expired
- 1983-02-07 AU AU11166/83A patent/AU557039B2/en not_active Ceased
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- 1983-05-27 GB GB08314791A patent/GB2133323B/en not_active Expired
- 1983-06-06 DE DE8316744U patent/DE8316744U1/de not_active Expired
- 1983-07-01 IL IL69138A patent/IL69138A/xx unknown
- 1983-07-20 FR FR838311995A patent/FR2538715B1/fr not_active Expired
- 1983-08-29 SE SE8304664A patent/SE454720B/sv not_active IP Right Cessation
- 1983-09-02 DE DE19833332103 patent/DE3332103A1/de not_active Withdrawn
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