JPH0378635A - 乗り物用エンジンの出力測定方法および装置 - Google Patents
乗り物用エンジンの出力測定方法および装置Info
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- JPH0378635A JPH0378635A JP21011590A JP21011590A JPH0378635A JP H0378635 A JPH0378635 A JP H0378635A JP 21011590 A JP21011590 A JP 21011590A JP 21011590 A JP21011590 A JP 21011590A JP H0378635 A JPH0378635 A JP H0378635A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/02—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for weighing wheeled or rolling bodies, e.g. vehicles
- G01G19/03—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for weighing wheeled or rolling bodies, e.g. vehicles for weighing during motion
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/24—Devices for determining the value of power, e.g. by measuring and simultaneously multiplying the values of torque and revolutions per unit of time, by multiplying the values of tractive or propulsive force and velocity
- G01L3/242—Devices for determining the value of power, e.g. by measuring and simultaneously multiplying the values of torque and revolutions per unit of time, by multiplying the values of tractive or propulsive force and velocity by measuring and simultaneously multiplying torque and velocity
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
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- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は乗り物用エンジンの出力測定方法および装置に
関する。
関する。
(従来技術)
エンジンの出力は台上で測定され、これによってエンジ
ン速度と関係のある軸出力を得ることかてきる。しかし
この測定値は実際の駆動状態におけるエンジン出力とは
ほとんど関係がない。実際の駆動状態においては、たと
えば雰囲気温度、燃料の混合、点火プラグのタイミング
(ガソリンエンジンの場合)などエンジン性能に関係す
るパラメータは変化し、そのような状態においては従来
の方法はエンジン性能を監視するためには役に立たない
。
ン速度と関係のある軸出力を得ることかてきる。しかし
この測定値は実際の駆動状態におけるエンジン出力とは
ほとんど関係がない。実際の駆動状態においては、たと
えば雰囲気温度、燃料の混合、点火プラグのタイミング
(ガソリンエンジンの場合)などエンジン性能に関係す
るパラメータは変化し、そのような状態においては従来
の方法はエンジン性能を監視するためには役に立たない
。
(発明の目的および構成)
本発明は上記のような欠点のないエンジン出力測定方法
および装置を提供するものである。
および装置を提供するものである。
本発明は乗り物用エンジンの出力測定方法に関するもの
で、それはエンジンによって発生した力およびその乗り
物の速度を測定し、その測定値からエンジンの出力を決
定することにより構成される。
で、それはエンジンによって発生した力およびその乗り
物の速度を測定し、その測定値からエンジンの出力を決
定することにより構成される。
前記力はたとえばプロペラシャフトのねじれなどのよう
な駆動伝達部材の変形または変位を測定することによっ
て測定される。そのような変形または変位は、前記プロ
ペラシャフトの外周に軸方向に隔てて設けられた複数の
マークが固定されたセンサを通過するときの時間遅れを
測定することによって測定することができる。前記マー
クは磁気マークを用いることかでき、前記センサはそれ
を検知するように構成される。
な駆動伝達部材の変形または変位を測定することによっ
て測定される。そのような変形または変位は、前記プロ
ペラシャフトの外周に軸方向に隔てて設けられた複数の
マークが固定されたセンサを通過するときの時間遅れを
測定することによって測定することができる。前記マー
クは磁気マークを用いることかでき、前記センサはそれ
を検知するように構成される。
上記乗り物の速度は通常の乗り物用ズピードメータによ
って測定できる。またはたとえば上記外周上のセンサの
うちの1つが上記固定されたセンサを通過する周波数を
測定することにより乗り物の速度を測定することができ
る。上記センサはちともの力を測定するために上記マー
クの通過を検知しているので、そのセンサからの信号を
速度測定に利用することかできる。
って測定できる。またはたとえば上記外周上のセンサの
うちの1つが上記固定されたセンサを通過する周波数を
測定することにより乗り物の速度を測定することができ
る。上記センサはちともの力を測定するために上記マー
クの通過を検知しているので、そのセンサからの信号を
速度測定に利用することかできる。
本発明はさらに乗り物用エンジンの出力測定装置に関し
、それはエンジンの力を測定する手段と、乗り物の速度
を測定する手段と、上記各手段によって測定された力お
よび速度からエンジン出力を決定する手段とから構成さ
れる。
、それはエンジンの力を測定する手段と、乗り物の速度
を測定する手段と、上記各手段によって測定された力お
よび速度からエンジン出力を決定する手段とから構成さ
れる。
出力、力および速度の関係は
出力=力×速度
および
出力=KAV
で示される。ここでAはプロペラシャフトのねじれ、■
は速度、Kは定数である。
は速度、Kは定数である。
上記関係は駆動力か伝達され乗り物か走行している時に
のみ良好に維持される。さらに留意しなければならない
のは有効な駆動力に転換されない出力損失は考慮されて
いないことである。さらに上記計算式てはバッテリ充電
や冷暖房ファンの回転あるいは空調装置などで使われる
出力および駆動力の伝達機構の上流側で摩擦熱やノイズ
となって失われる出力は計算されない。
のみ良好に維持される。さらに留意しなければならない
のは有効な駆動力に転換されない出力損失は考慮されて
いないことである。さらに上記計算式てはバッテリ充電
や冷暖房ファンの回転あるいは空調装置などで使われる
出力および駆動力の伝達機構の上流側で摩擦熱やノイズ
となって失われる出力は計算されない。
以上のような制限はあるものの、本発明の方法および装
置は運転状態におけるエンジンの出力を有効且つ継続的
に表示することができる。これは特にレース用およびラ
リ−用の乗り物などの高性能のエンジン、トラック、列
車、戦車やボートおよび飛行機のエンジン性能を監視す
るのに役立つものである。
置は運転状態におけるエンジンの出力を有効且つ継続的
に表示することができる。これは特にレース用およびラ
リ−用の乗り物などの高性能のエンジン、トラック、列
車、戦車やボートおよび飛行機のエンジン性能を監視す
るのに役立つものである。
(実施例)
以下、本発明による乗り物用エンジンの出力測定方法お
よび装置の実施例について、添付図面を参照して説明す
る。
よび装置の実施例について、添付図面を参照して説明す
る。
添付図面は本発明による乗り物用エンジンの出力測定方
法および装置を説明するものである。本発明は乗り物用
エンジンによって発生した力およびその乗り物の速度を
測定すること、ならびにその測定値に基づいてつまり測
定された力に測定された速度を乗じることによって出力
を決定することから構成される。
法および装置を説明するものである。本発明は乗り物用
エンジンによって発生した力およびその乗り物の速度を
測定すること、ならびにその測定値に基づいてつまり測
定された力に測定された速度を乗じることによって出力
を決定することから構成される。
第1図および第2図は路上車両の駆動伝達部材すなわち
プロペラシャフト11の変形を測定することにより駆動
力を測定することを示している。
プロペラシャフト11の変形を測定することにより駆動
力を測定することを示している。
シャフト11はギアボックス12から軸13へ駆動力を
伝達するとき、伝達されるトルクによってねしられる。
伝達するとき、伝達されるトルクによってねしられる。
゛このねじれの程度はトルクに比例する。
磁気マーク14.15はシャフト11の両端に取り付け
られている。シャフト11のが通常状態つまりねじられ
ていない状態のときマーク14゜15か整列するように
するとよい(しかしこれは必須の要件ではない)。マー
ク14.15の近<にはセンサ16,17か整列されて
固定され、シャフト11が回転するときマーク14.1
5か通過するのを検出する。シャフト11に負荷かかか
っていなければ、マークおよびセンサは整列されている
ので、センサ16,17からは同時に出力信号が発生す
る。しかし、−旦力が伝達されるとシャフト11はトル
クひいては車両を駆動する力に比例してねじれる。
られている。シャフト11のが通常状態つまりねじられ
ていない状態のときマーク14゜15か整列するように
するとよい(しかしこれは必須の要件ではない)。マー
ク14.15の近<にはセンサ16,17か整列されて
固定され、シャフト11が回転するときマーク14.1
5か通過するのを検出する。シャフト11に負荷かかか
っていなければ、マークおよびセンサは整列されている
ので、センサ16,17からは同時に出力信号が発生す
る。しかし、−旦力が伝達されるとシャフト11はトル
クひいては車両を駆動する力に比例してねじれる。
このねじれは、センサ17からの信号をセンサ16から
の信号より、ねじれに比例しひいては力に比例する時間
間隔たけ遅れさせる。
の信号より、ねじれに比例しひいては力に比例する時間
間隔たけ遅れさせる。
この遅れはシャフトの回転速度に反比例する。
この回転速度は、センサ16.17のいずれかのパルス
周波数によって得ることができる。車両速度はそのパル
ス周波数に比例するので、そのパルス周波数から車両速
度が求められる。
周波数によって得ることができる。車両速度はそのパル
ス周波数に比例するので、そのパルス周波数から車両速
度が求められる。
しかし、車両には一般に正確なスピードメータが備わっ
ているから、それから速度信号を得ることもできる。
ているから、それから速度信号を得ることもできる。
とにかくセンサ間の時間遅れから得られる力信号と速度
信号とが乗算される。たとえばマイクロプロセッサによ
りある定数を用いてデジタル値を求め、それらを乗算し
たりしてエンジン出力の信号か得られる。上記定数は測
定方法によって決定され、出力が表示されるユニットに
応じて選択される。もちろの別のユニットに出力を表示
するために別の定数を用いるための手段を設けることも
できる。
信号とが乗算される。たとえばマイクロプロセッサによ
りある定数を用いてデジタル値を求め、それらを乗算し
たりしてエンジン出力の信号か得られる。上記定数は測
定方法によって決定され、出力が表示されるユニットに
応じて選択される。もちろの別のユニットに出力を表示
するために別の定数を用いるための手段を設けることも
できる。
第3図は以上のことを図示したもので、センサ16.1
7からの時間信号はマイクロプロセッサ3へ与えられる
。マイクロプロセッサ3は遅れ(t2−tt)および速
度1/l□(すなわちセンサ17からのパルスの周波数
)を演算する。これから(1/1l)2を演算し、次に
K (t2−tl)/(tl)2を求める。ここでKは
ユニットに応じてセレクタ32から出力される定数であ
る。測定値は運転席にある表示器33に表示される。
7からの時間信号はマイクロプロセッサ3へ与えられる
。マイクロプロセッサ3は遅れ(t2−tt)および速
度1/l□(すなわちセンサ17からのパルスの周波数
)を演算する。これから(1/1l)2を演算し、次に
K (t2−tl)/(tl)2を求める。ここでKは
ユニットに応じてセレクタ32から出力される定数であ
る。測定値は運転席にある表示器33に表示される。
センサ17から得られる速度の代りに通常のスピードメ
ータの情報を用いてもよいのはもちろんである。
ータの情報を用いてもよいのはもちろんである。
別の方法として、プロペラシャフトのねじれを利用しな
いで出力を測定するには、次の関係を利用する。
いで出力を測定するには、次の関係を利用する。
出力=力×速度
力=質量×加速度
加速度は速度の時間に関する微分であるから、次のこと
が言える。
が言える。
第4図はこの関係を用いた装置を示している。プロセッ
サ41へはただ1つの出力かスピードメータ42から与
えられている。もちろん上記例のセンサ16,17のい
ずれかから出力を与えるようにしてもよい。定数には上
記例と同様にセレクタ43から与えられ、測定効果は運
転席の表示器44に表示される。
サ41へはただ1つの出力かスピードメータ42から与
えられている。もちろん上記例のセンサ16,17のい
ずれかから出力を与えるようにしてもよい。定数には上
記例と同様にセレクタ43から与えられ、測定効果は運
転席の表示器44に表示される。
デジタルマイクロプロセッサを用いることは必ずしも必
要でない。スピードメータの信号は電圧値てもよく、そ
の微分はコンデンサと抵抗器で構成される簡単な微分回
路を用いて行なえばよい。
要でない。スピードメータの信号は電圧値てもよく、そ
の微分はコンデンサと抵抗器で構成される簡単な微分回
路を用いて行なえばよい。
以上の構成は車両の質量か予めわかっていて一定の場合
にうまく機能するものである。したかって車両の全重量
か貨物に応じて変化する貨物車両の場合は適当でない。
にうまく機能するものである。したかって車両の全重量
か貨物に応じて変化する貨物車両の場合は適当でない。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、当業者
は特許請求の範囲によって定義される範囲内で多くの変
形をなすことか回部である。
は特許請求の範囲によって定義される範囲内で多くの変
形をなすことか回部である。
(発明の効果)
以上のように構成したことにより、本発明によれば、実
際の駆動状態における乗り物用エンジンの出力を測定す
ることができるという効果か得られる。
際の駆動状態における乗り物用エンジンの出力を測定す
ることができるという効果か得られる。
第1図は路上車両用エンジンのプロペラシャフトをトル
クを伝達しない状態で示した図である。 この図には磁気検出手段か示されている。第2図は第1
図のプロペラシャフトをトルクを伝達している状態で示
した図、第3図は出力を継続的に示す装置のブロック線
図、第4図は他の実施例のブロック線図である。 3・・・マイクロプロセッサ、11・・・プロペラシャ
フト、14.15−・・磁気マーク、16.17・・・
センサ
クを伝達しない状態で示した図である。 この図には磁気検出手段か示されている。第2図は第1
図のプロペラシャフトをトルクを伝達している状態で示
した図、第3図は出力を継続的に示す装置のブロック線
図、第4図は他の実施例のブロック線図である。 3・・・マイクロプロセッサ、11・・・プロペラシャ
フト、14.15−・・磁気マーク、16.17・・・
センサ
Claims (16)
- (1)乗り物用エンジンによって発生した力およびその
乗り物速度を測定し、前記測定値から前記エンジンの出
力を測定する乗り物用エンジンの出力測定方法。 - (2)前記力は駆動力伝達部材の変形または変位を測定
することにより測定される請求項1に記載の出力測定方
法。 - (3)前記力はプロペラシャフトのねじれを測定するこ
とにより測定される請求項2に記載の出力測定方法。 - (4)前記ねじれは前記シャフトの外周上に軸方向に隔
てて設置された複数のマークが固定されたセンサを通過
するときの時間遅れを測定することによって測定される
請求項3に記載の出力測定方法。 - (5)前記マークは磁気マークであり、前記センサはそ
れを検知するように構成されている請求項4に記載の出
力測定方法。 - (6)前記乗り物の速度は通常の乗り物用スピードメー
タによって測定される請求項1ないし5のいずれか1項
に記載の出力測定方法。 - (7)前記乗り物の速度は駆動伝達部材の回転速度を測
定することにより測定され、その駆動伝達部材の変形ま
たは変位を測定することにより前記力が測定される請求
項1ないし5に記載の出力測定方法。 - (8)前記乗り物の速度は前記駆動伝達部材の外周に設
けられたマークが固定されたセンサを通過する頻度を測
定することによって測定される請求項7に記載の出力測
定方法。 - (9)乗り物用エンジンの力を測定する手段と、乗り物
の速度測定手段と、前記測定された力および速度から乗
り物用エンジンの出力を決定する決定手段とから成る乗
り物用エンジンの出力測定装置。 - (10)前記力測定手段は駆動力伝達部材の変形または
変位を測定する手段から成る請求項9に記載の出力測定
装置。 - (11)前記力測定手段は、プロペラシャフト上に軸方
向に隔てて設けられその円周上の相対位置が変化する複
数のマークと、前記エンジンの力を受けてプロペラシャ
フトにねじれが生じたときシャフトの円周上を通過する
前記複数のマーク間の時間遅れを測定するセンサとから
成る請求項9に記載の出力測定装置。 - (12)前記マークは磁気マークである請求項11に記
載の出力測定装置。 - (13)前記マークは光学的マークである請求項11に
記載の出力測定装置。 - (14)前記乗り物の速度測定手段は通常の乗り物のス
ピードメータから成る請求項9ないし13のいずれか1
項に記載の出力測定装置。 - (15)前記乗り物の速度測定手段は駆動伝達部材の回
転速度を測定する手段から成り、その駆動伝達部材の変
形または変位を測定することによって前記力を測定する
請求項9ないし13のいずれか1項に記載の出力測定装
置。 - (16)前記乗り物の速度測定手段は前記マークのうち
いずれかの検出の頻度を測定する周波数測定手段である
請求項15に記載の出力測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB898918367A GB8918367D0 (en) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | Method and apparatus for measuring vehicle power |
GB8918367.7 | 1989-08-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378635A true JPH0378635A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=10661493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21011590A Pending JPH0378635A (ja) | 1989-08-11 | 1990-08-08 | 乗り物用エンジンの出力測定方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0412780A3 (ja) |
JP (1) | JPH0378635A (ja) |
GB (2) | GB8918367D0 (ja) |
IE (1) | IE902863A1 (ja) |
PT (1) | PT94965A (ja) |
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- 1990-08-07 EP EP19900308684 patent/EP0412780A3/en not_active Withdrawn
- 1990-08-07 GB GB9017304A patent/GB2234827A/en not_active Withdrawn
- 1990-08-08 JP JP21011590A patent/JPH0378635A/ja active Pending
- 1990-08-08 IE IE286390A patent/IE902863A1/en unknown
- 1990-08-10 PT PT9496590A patent/PT94965A/pt not_active Application Discontinuation
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