JPH0378399B2 - - Google Patents

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JPH0378399B2
JPH0378399B2 JP57037138A JP3713882A JPH0378399B2 JP H0378399 B2 JPH0378399 B2 JP H0378399B2 JP 57037138 A JP57037138 A JP 57037138A JP 3713882 A JP3713882 A JP 3713882A JP H0378399 B2 JPH0378399 B2 JP H0378399B2
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JP
Japan
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item
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benzothiazine
pyrido
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JP57037138A
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JPS57167994A (en
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Jon Shoobatsuto Robaato
Nanubuhai Desai Bipinchandora
Ebansuuradatsuku Suzannu
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GD Searle LLC
Original Assignee
GD Searle LLC
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Publication date
Application filed by GD Searle LLC filed Critical GD Searle LLC
Publication of JPS57167994A publication Critical patent/JPS57167994A/ja
Publication of JPH0378399B2 publication Critical patent/JPH0378399B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D513/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00
    • C07D513/02Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D513/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
    • A61P3/04Anorexiants; Antiobesity agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D279/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom and one sulfur atom as the only ring hetero atoms
    • C07D279/101,4-Thiazines; Hydrogenated 1,4-thiazines
    • C07D279/141,4-Thiazines; Hydrogenated 1,4-thiazines condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D279/161,4-Thiazines; Hydrogenated 1,4-thiazines condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with one six-membered ring

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Child & Adolescent Psychology (AREA)
  • Hematology (AREA)
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  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Diabetes (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、4H−−ベンゟチアゞン誘導
䜓およびそれらの補造における新芏䞭間䜓に関す
る。より、詳现には、本発明は、匏 ただし匏䞭、およびR′は、それぞれに氎
玠たたはから炭玠原子数の䜎玚アルキル基を
衚わしおよびは、氎玠、ハロゲン、ニトロ
基、アミノ基、たたはから炭玠原子数のアル
コキシ基を衚わしがアルコキシ基以倖の基を
衚わす時には、は氎玠を衚わし、そしお、が
アルコキシ基の時には、は氎玠ずするか、たた
は、同じアルコキシ基ずしはむオり、スルフ
むニル基たたはスルホニル基を衚わしArは、
プニル基、眮換基がハロゲン、ヒドロキシ基、
トリフルオルメチル基、メトキシ基、シアノ基た
たはから炭玠原子数の䜎玚アルキル基である
モノたたはゞ眮換プニル基ずするを有する化
合物およびそれらの薬剀ずしお蚱容されうる酞付
加塩を提䟛する。 匏のが氎玠の時に、本発明のベンゟチアゞ
ン誘導䜓は互倉異性䜓ずしお存圚する。が氎玠
以倖の時には、互倉異性は䞍可胜である。互倉異
性混合物のうちのひず぀は、匏に瀺すピリドン
構造で、他の圢は匏のヒドロキサむドピリゞン
の構造を有する。 この型の互倉異性は文献によく知られおおり、
たずぞば、メむ゜ンMason等、テトラヘド
ロンレタヌズTetrahedron letters、59号、
52191969幎および以降の文献をみられたい。 溶液および固䜓状態においお、本発明の遊離塩
基ベンゟチアゞンは、実際には、぀の圢の互倉
異性䜓混合物ずしお存圚しおいお、匏の互倉異
性䜓が支配的である。塩酞塩のような酞付加塩の
圢成は、互倉異性䜓の平衡を、匏で瀺す異性䜓
の方ぞずらす。その結果固䜓酞付加塩は、支配的
に、匏のヒドロキシピリゞン圢を含むこずにな
る。 もちろん、本発明は、この互倉異性䜓混合物の
䞡方の圢の任意の割合の混合物および互倉異性平
衡の化孊的操䜜で生成する、実質的に玔粋な状態
の、ピリドンたたはヒドロキシピリゞン圢を察象
ずするものずする。 匏およびR′で衚わされる眮換基は氎玠ずす
るのが有利である。しかし、およびたたは
R′は、䜎玚アルキル基、たずえばメチル基、
゚チル基、−メチル゚チル基、たたはプロピル
基぀たりより少ない炭玠原子含有アルキル
基を衚わしうる。 プニル基の付着点に関しおのプニル環䞊の
眮換基の䜍眮たたは぀の眮換基が存圚する時
に、それら盞互の䜍眮関係は䞍可欠の条件ずなら
ない。それで、本発明の範囲内においお、䞊蚘し
た型の−−たたは−モノ眮換プニル
基、たずぞば−フルオルプニル基、−クロ
ルプニル基、−トリフルオルメチルプニル
基、−ブロムプニル基および−ヒドロキシ
プニル基、および䞊蚘した型の−、
−および−ゞ眮換プニル基たずえば
−ゞクロルプニル基、−ゞクロル
プニル基および−ゞクロルプニル基が
ある。Arを衚わす眮換プニル基の有利な眮換
基はハロゲンである。 本発明の䞭間䜓は、匏 ただし匏䞭、はCN、CONH2たたは、
およびがから炭玠原子数の䜎玚アルキル基
であるずしお、CONCHNXYでありそしお、
が氎玠である時に、R″は氎玠、メトキシ基、
トリフルオルメチル基たたはから炭玠原子数
の䜎玚アルキル基を衚わし、そしお、R″がハロ
ゲンの時に、はハロゲンたたは氎玠ずする
で衚わされる。 本発明の有利な酞付加塩は、薬剀ずしお蚱容さ
れうるもので、぀たり、以䞋に瀺す目的に比范的
に無毒で有効なものずする。 本発明の目的に、塩を含めお䞊蚘化合物に同等
なものずしお、薬剀ずしお無芖しうる量が溶媒和
しおいるものがある。 本発明の関係する最終生成物は、それらが有甚
な薬剀ずしおの性質を有しおいるので有甚であ
る。たずえばそれらは、食欲枛退剀ずなる。本発
明の化合物の食欲枛退効果は、投䞎量に察応しお
食物摂取が枛少し、その結果ずしお䜓重枛少を来
たすこずより明らかである。この詊隓操䜜を぀ぎ
に瀺しおみる。 Charles River Breeding Laboratotries PortageMichiganより入手した、Sprague
Dawley由来のCOBS雄ラツトを甚いる。実隓開
始時の䜓重は215から235グラムである。動物は、
それぞれ、個別のケヌゞに入れ、午前時から午
埌時たで点燈する方匏により、12時間の明暗サ
むクルに保぀。日に、午前10時から午埌時た
で時間だけ、粉末状ラツト逌Ralston
Purina Rat ChowNo.5012を䞎えた。氎は自
由に䞎えた。玄週間のあずに逌摂取は䞀定にな
぀た。第11日目に、ラツトは、矀13頭の矀に
分けた。先行する日間の平均を基瀎にしお、矀
は、同皋床の平均逌摂取量および重量を瀺した。 矀には、䟋39蚘茉の化合物を䞎えた。矀毎に
化合物の投䞎量は異なり、䜓重Kgに぀いお5.6
17.8および56.2ミリグラムずした。化合物は、生
理食塩氎ビヒクル以䞋の5050ポリプロピ
レングリコヌルず“Tween”80混合物含有
に懞濁させた。化合物の濃床は、各ラツトが䜓重
キログラムに぀いおml容量を摂取するずしお調
敎した。第の矀は、䜓重キログラムに぀いお
mlのビヒクルのみを摂取した。化合物およびビヒ
クルは、ラツトに逌を䞎えるより前の時間に腹
腔投䞎した。 衚に詊隓の結果を瀺す。統蚈的な比范のため
にスチナヌデント詊隓を甚いた。䞡偎怜定の比
范にもずづいた倀を瀺す。
【衚】 化
c p0.005 化合物の投䞎前埌の䜓重の
倉化
䟋39の操䜜に準じお補造した化合物は、食塩氎
の矀に比しお、統蚈的に有意な、投䞎に察応する
摂逌量の枛少を瀺した。薬剀投䞎矀は、24時間埌
に、前日の䜓重に比しお統蚈的に有意な、投䞎量
に応ずる䜓重枛少を瀺した。他方、食塩氎矀は、
平均2.9グラムの䜓重増加を瀺した。化合物は摂
逌量の枛少それに䌎なう䜓重枛少を䞎えたこずに
なる。 本明现曞に蚘茉の他の化合物の枛量のための甚
途は、぀ぎの操䜜によ぀お瀺しうる。 Charles River Breeding Laboratories
PortageMichiganより入手したSprague
Dawley由来のCOBSラツトを、矀12頭矀に
分けた。頭宛別々のケヌゞに入れ、午前時よ
り午埌時たで点燈し、12時間明暗サむクルに保
぀た。氎およびラツト甚の逌Ralston Purina
Rat ChowNo.5001を自由に䞎えた。薬剀詊隓
の24時間前に、ケヌゞより逌はすべお陀いた。各
12頭の各矀のあいだの平均䜓重は同様にした。ふ
たたび逌を䞎えるより45分前に、皮の被怜化合
物のうちのひず぀かたたはビヒクルのみ察照
矀を腹腔投䞎した。化合物は、䜓重Kgに぀いお
32mg回投䞎した。投䞎容量は、䜓重Kgに぀いお
mlである。時間絊逌埌、逌消費量を枬定し
た。各詊隓矀に぀いおの平均摂逌量を、ビヒクル
のみ察照矀の癟分率で、衚に瀺した。
【衚】 本発明の所䞎の化合物のそれぞれは、察照矀に
比しお摂逌量の枛少を来たす。統蚈的比范にもず
づく−倀を最埌の欄に瀺す。䟋29よりの化合物
の結果のみが埓来から蚱容されおいる0.05の
倀よりわづかに劣る。このこずは、摂逌量の統
蚈的に有意な枛少を䞎えるには、やや高い投䞎量
が必芁であるこずを瀺唆する。 匏の化合物は、本発明のベンゟチアゞン誘導
䜓の䞭間䜓ずしお有甚である。 本発明の䞊蚘したような具䜓䟋に察する薬孊的
反応のの特城は単に説明のためのみで、限定的に
扱わるべきでないこずはもちろんである。 治療の目的では、本発明の化合物は、ふ぀う投
䞎ルヌトに応じお、たたはより倚くの適圓な
添加物ず組合わせお䜿甚するのがふ぀うである。
経口的には、ラクトヌス、スクロヌス、でんぷん
粉、アルカン酞のセルロヌズ゚ステル、セルロヌ
ズアルキル゚ヌテル、タルク、ステアリン酞、ス
テアリン酞マグネシりム、酞化マグネシりム、リ
ン酞および硫酞のナトリりム塩およびカルシりム
塩、ゲラチン、アカシア、アルギン酞ナトリり
ム、ポリビニルピロリドン、およびたたはポ
リビニルアルコヌルず混合し錠剀たたはカプセル
に入れお投䞎するのが䟿宜である。別様には、氎
たたは別様の無害の液䜓に溶解たたは懞濁させう
る。泚射投䞎には無菌液䜓を甚いるが、それに
は、氎、ポリ゚チレングリコヌル、プロピレング
リコヌル、゚タノヌル、コヌンオむル、棉実油、
萜花生油、ひたし油、ベンゞルアルコヌル、塩化
ナトリりムおよびたたは皮々の緩衝液を甚い
る。他の添加物および投䞎の様匏は、薬剀の技術
においお、広くそしおよく知られおいる。たずぞ
ば、ペンシルバニア、Eaton、Merck
Publishing Co.1965幎刊、F.W.Martin等
“Remington′s Pharmaceutical Sciences”第
14版をみよ。 もちろん、それぞれの䟋の適圓な投䞎量は、凊
理される条件の性質および重節さ、投䞎ルヌト、
哺乳動物の皮類、個人的な䜓の倧きさおよび䜓質
で倉動する。 がアミノ基でない時の本発明の化合物は、぀
ぎのように補造しうる。 匏 ただし匏䞭、は氎玠、ハロゲン、ニトロ基
およびたたはから炭玠原子数のアルコキ
シ基ずし、そしお、がアルコキシ基以倖の時
に、は氎玠ずし、がアルコキシ基の時には
氎玠たたは同じアルコキシ基ずするを有する
2H−−ベンゟチアゞン−−4H−オン
を、−ゞオキサン䞭で、P2S5ず加熱しお、
匏 を有する盞圓するチオンずする。 チオンは、窒玠気流䞭テトラヒドロフラン䞭で
氎玠化ナトリりムず接觊させお、生ずるナトリり
ム誘導䜓を、その堎で、ペヌドメタンず接觊さ
せ、 匏 を有する盞圓する−メチルチオ−2H−
−ベンゟチアゞンずする。 そのようなメチルチオ化合物は、−ゞメ
チルホルムアミド䞭で窒玠気流䞭で、ニトリルず
氎玠ナトリりムずを接觊させお埗られた、堎合に
より眮換されおいる−プニルアセトニトリル
のナトリりム誘導䜓ず、そのたた加熱する。それ
により、盞圓する、堎合により眮換されおいる、 匏 を有する、−プニル−−〔−ゞヒド
ロ−−−−ベンゟチアゞン−−むリ
デン〕アセトニトリルをうる。 これらのトリルは、硫酞氎溶液䞭で氎解し
お、盞圓するアミド ずする。 アミドは、窒玠気流䞋、−ゞメチルホル
ムアミド䞭で、匏 のゞメチルたたはゞ゚チルケタヌルず接觊させ
お、盞圓する付加物 ずする。 これらの付加物は、぀の方法で盞圓する環
系ずする。方法ずしお、䞭間䜓化合物を、
DMF䞭、55から60℃でから18時間ビスゞメ
チルアミノメトキシメタンで凊理する。方法
ずしお、䞭間䜓化合物により衚わされる䞊蚘付
加物を、80から140℃、から時間DMF䞭で加
熱しお、環性ピリミドン に倉換する。これらの環化合物は、ビスゞメ
チルアミノメトキシメタンずから24時間50か
ら80℃に加熱し、生ずる生成物 を、氎性DMF䞭から18時間加熱しお、望む
環ピリドン ずする。 匏 ただし匏䞭、を有する−プ
ニル−5H−ピリド〔−〕〔〕ベン
ゟチアゞン−2H−オンを、炭酞カリりムの
存圚で、−ゞメチルホルムアミド䞭ペヌド
アルカンず接觊させお、匏 を有する、盞圓する−アルキル−−プニル
−5H−ピリド〔−〕〔〕ベンゟチ
アゞン−2H−オンずずし、これは、぀いで、
炭酞カリりムの存圚で、−ゞメチルホルム
アミド䞭ペヌドアルカンず接觊させお匏 を有する盞圓する、−ゞアルキル−−フ
゚ニル−5H−ピリド〔−〕〔〕ベ
ンゟチアゞン2H−オンずする。 この−ゞアルキル−−プニル−5H
−ピリド〔−〕〔〕ベンゟチアゞ
ン−2H−オンは酢酞䞭゚タンパヌオキ゜ン
酞ず接觊させお、匏 を有する10−オキサむドずする。10−オキサむド
たたはそのすぐ前の䞭間䜓プリカヌサヌは、酢酞
䞭゚タンパヌオキ゜ン酞ず加熱しお、匏 を有する、盞圓する1010−ゞオキサむドずす
る。別様には、匏 の−プニル−5H−ピリド〔−〕
〔〕ベンゟチアゞン−2H−オンを、(1)
塩化炭玠ず酢酞ずの混合物䞭臭玠ず加熱しお、
匏 の盞圓する−ブロム化合物ずするか、たたは、
(2)硝酞ず硫酞ずの冷混合物ず接觊させお、匏 の盞圓する−ニトロ10−オキサむドずし、この
ものは、(1)テトラクロル゚タンずアセトニトリル
ずの混合物䞭、トリプニルホスフむンず加熱し
お、匏 の盞圓する10−デスオキシド化合物ずし、そしお
(2)塩酞ず酢酞ずの混合物䞭塩化第スズ氎和物
ず加熱し、䞭和しお、匏 の盞圓する−アミノ10−デオキシド化合物ずす
る。最埌に、本発明の酞付加塩をうるには、ふ぀
うは、溶媒䞭で、䞊蚘の匏を有するアミノ化合物
ず、無機たたは匷有機酞たずえば塩酞、臭化氎玠
酞、ペヌ化氎玠酞、硝酞、リン酞、硫酞たたはそ
のメチルたた゚チル゚ステル、スルフアミン酞、
ベンれンスルホン酞、メチルベンれンスルホン
酞、酢酞、−ヒドロキシプロパン酞、−プ
ニル−−プロパン酞、ブタンゞ酞、−ゞ
ヒドロキシブタンゞ酞、−ブテンゞ酞、−ヒ
ドロキシ−−プロパントリカルボン
酞、グルコン酞、アスコルビン酞、安息銙酞、た
たは類䌌の酞ず接觊させる。接觊させるアミノ化
合物の盞察的量は、酞の塩基性および遞択の䜙地
のあるずきには、遞んだ化孊量論的関係で定め
る。方法に適圓である眮換プニル基アセトニ
トリルの䟋は、限定しおしたうわけでないが、
−クロルプニルアセトニトリル、−クロルフ
゚ニルアセトニトリル、−フルオルプニルア
セトニトリル、−トリフルオルメチルプニル
アセトニトリル、プニルアセトニトリルがあ
る。方法に適圓なアセトニトリルの䟋は、限定
しおしたうわけでないが、−ブロムプニルア
セトニトリル、−フルオルプニルアセトニト
リル、−メトキシプニルアセトニトリルがあ
る。 適圓に眮換された2H−−ベンゟチアゞ
ン−−4H−オン、たずえば、たたは
䜍でのハロゲン化物たたは−ニトロ誘導䜓た
たは−ゞメトキシ誘導䜓を前蚘した順序で
䜿甚し、皮々に眮換されたプニルアセトニトリ
ルを甚いるず、融合芳銙環およびピリドン環のフ
゚ニル眮換基䞊に盞圓する眮換様匏を有する望む
ピリドンを䞎える。 さらに、皮々のゞ眮換プニルアセトニトリル
たずぞば−ゞクロル−たたは−ゞク
ロル−たたは−ゞクロル化合物を、方法
たたは方法䞭のモノ眮換プニルアセトニトリ
ルに代えお甚いるずピリドン環䞊にゞ眮換プニ
ル基を䞎える。これら環ピリドンの融合芳銙環
は、未眮換、モノ−たたはゞ眮換でありうる。 䞊蚘の補造の蚘茉で、R′R″
およびは、前蚘したような意味を有
する。 ぀ぎに実斜䟋により、、本発明の䟋ずしおの化
合物およびそれらの調補のために工倫された方法
を詳现に蚘茉する。もちろん、本発明の目的およ
び意図より逞脱しないで、材料および方法の点で
倚くの倉法を行ないうるこずは専門家は気付かれ
るであろう。以降の蚘茉においお枩床はせ぀しに
より、郚で衚わす材料の盞察量は重量による。 䟋  リツトルのフラスコ䞭に、150郚の−
ゞメチルホルムアミド䞭10.8郚の予備掗浄した氎
玠化ナトリりムを添加する。窒玠気流䞭分間か
くはんしおから、2H−−ベンゟチアゞン
−4H−チオン〔J.Med.Chem.12290
1969〕の30郚を30分かけお少量宛添加し、20分
間宀枩で絶えずかくはんする。反応混合物に15郚
のペヌ化メチルを添加し、混合物は、窒玠気流䞭
で宀枩で20分かくはんする。窒玠気流䞭で溶媒を
枛圧留去し、残留物ずしお−メチルチオ−2H
−−ベンゟチアゞンをうる。生成物は自然
に氎解されおしたうので、本発明で䜿甚する際に
は単離しないで、䞊蚘操䜜で埗られるDMF溶液
ずしお甚いるのがふ぀うである。 䟋  50氎玠化ナトリりム鉱油分散液12郚をあら
かじめヘキサンで掗い油を陀き、窒玠気流䞭300
mlのDMF䞭に懞濁させ、32郚の−クロルプ
ニルアセトニトリルで凊理する。混合郚は宀枩で
15分から時間かくはんし、混合物には、䟋か
らの−メチルチオ−2H−−ベンゟチア
ゞンの30郚を加え、宀枩で時間かくはんする。 混合物は酢酞で䞭和しから倍容量の氎で垌
釈する。混合物は宀枩で30分かきたぜる。その間
に、生成物である2H−−ベンゟチアゞ
ン−4H−むリデン−クロルプニル
アセトニトリルが沈殿するので過也燥する。融
点玄137から139゜。 䟋  䟋の−クロルプニルアセトニトリルの32
郚に代えお−フルオルプニルアセトニトリル
の32郚を䜿甚し、䟋のようにしお、2H−
−ベンゟチアゞン−4H−むリデン−
フルオルプニルアセトニトリルをうる。 䟋  䟋の−クロルプニルアセトニトリルの32
郚に代えお−クロルプニルアセトニトリルの
32郚を甚い、䟋の方法に準じ、2H−−
ベンゟチアゞン−4H−むリデン−クロ
ルプニルアセトニトリルをうる。融点玄155
−158℃。 䟋  䟋の−クロルプニルアセトニトリルの32
郚に代えお、−トリフルオルメチルプニルア
セトニトリルの32郚を甚い、䟋の方法に埓い、
2H−−ベンゟチアゞン−4H−むリ
デン〔−トリフルオルメチルプニル〕ア
セトニトリルをうる。融点142−145℃。 䟋  䟋の32郚の−クロルプニルアセトニトリ
ルに代えお32郚のプニルアセトニトリルを甚い
る。䟋蚘茉の方法により2H−−ベン
ゟチアゞン−4H−むリデンプニルアセ
トニトリルをうる。 䟋  䟋の32郚の−クロルプニルアセトニトリ
ルに代えお、32郚の−メチルプニルアセトニ
トリル、−メチルプニルアセトニトリルたた
は−メチルプニルアセトニトリルを甚いる。
䟋の方法により、それぞれ、2H−−ベ
ンゟチアゞン−4H−むリデン−メチル
プニルアセトニトリル、2H−−ベン
ゟチアゞン−4H−むリデン−メチルフ
゚ニルアセトニトリルおよび2H−−
ベンゟチアゞン−4H−むリデン−メチ
ルプニルアセトニトリルをうる。 䟋  30郚の2H−−ベンゟチアゞン−
4H−むリデン−クロルプニルアセト
ニトリルず、180郚の濃硫酞ず、18郚の氎の混合
物を、宀枩で 1/2時間かくはんする。混合物は
から℃に冷华し、から容量の氎で垌釈す
るず、結晶固䜓を生ずるので、これを、取し、
也燥し、メタノヌルより再結晶し、結晶状の−
2H−−ベンゟチアゞン−4H−むリ
デン−−−クロルプニルアセトアミド
をうる。融点玄188から191℃。 䟋  䟋の30郚の2H−−ベンゟチアゞン
−4H−むリデン−クロルプニルア
セトニトリルに代えお30郚の2H−−ベ
ンゟチアゞン−4H−むリデンプニルア
セトニトリルを甚い、䟋蚘茉の方法により、
−2H−−ベンゟチアゞン4H−むリ
デン−−プニルアセトアミドをうる。融点
箄149−151℃。 䟋 20 䟋の30郚の2H−−ベンゟチアゞン
−4H−むリデン−クロルプニルア
セトニトリルに代えお30郚の2H−−ベ
ンゟチアゞン−4H−むリデン−クロル
プニルアセトニトリルを甚いる。䟋蚘茉の
方法により−2H−−ベンゟチアゞン−
4H−むリデン−−−クロルプニル
アセトアミドをうる。融点167−169℃。 䟋 11 30郚の2H−−ベンゟチアゞン−
4H−むリデン−クロルプニルアセト
ニトリルに代えお、30郚の2H−−ベン
ゟチアゞン−4H−むリデン−トリフル
オルメチルプニルアセトニトリルを甚い、䟋
蚘茉の方法により、−2H−−ベンゟ
チアゞン−4H−むリデン−−〔−トリ
フルオルメチルプニル〕アセトアミドをう
る。融点167−168℃。 䟋 12 䟋の30郚の2H−−ベンゟチアゞン
−4H−むリデン−クロルプニルア
セトニトリルに代えお30郚の2H−−ベン
ゟチアゞン−4H−むリデン−フルオル
プニルアセトニトリルを甚いる。同じ方法
で、−2H−−ベンゟチアゞン−
4H−むリデン−−−フルオルプニル
アセトアミドをうる。融点156−158℃。 䟋 13 䟋の方法により、30郚の、2H−−ベ
ンゟチアゞン−4H−むリデン−メチル
プニルアセトニトリル、2H−−ベン
ゟチアゞン−4H−むリデン−メチルフ
゚ニルアセトニトリルたたは2H−−ベ
ンゟチアゞン−4H−むリデン−メチル
プニルアセトニトリルより、それぞれ、−
2H−−ベンゟチアゞン−4H−むリ
デン−−−メチルプニルアセトアミド、
−2H−−ベンゟチアゞン−4H−
むリデン−−−メチルプニルアセトア
ミドおよび−2H−−ベンゟチアゞン−
4H−むリデン−−−メチルプニル
アセトアミドをうる。 䟋 14方法 マグネテむツクスタヌラヌを備えたリツトル
のフラスコに35郚の−2H−−ベンゟチ
アゞン−4H−むリデン−−−クロルフ
゚ニルアセトアミド、300郚のDMFおよび20郚
のゞメチルホルムアミドゞメ゚チルアタヌル詊剀
を添加する。混合物は宀枩で倜かくはんし、42
郚のメトキシゞメチルアミノメタンを添加す
る。混合物は50℃で時間かくはんし、宀枩に冷
华し、玄400郚の氎にあけ、そしお宀枩でかくは
んする。生成する油状の半固型物を集め、メタノ
ヌルずこね過し也燥する。 黄色物を加熱しながら玄500郚のメタノヌルず
こね、冷华し固型物を集め、酢酞゚チルで掗い、
぀いで゚ヌテルで掗い也燥する。黄色結晶固䜓を
氎性DMFより再結し、−−クロルプニ
ル−5H−ピリド〔−〕〔〕ベン
ゟチアゞン−2H−オンをうる。330℃以䞊で
融解する。 䟋 15 䟋14で、35郚の−2H−−ベンゟチア
ゞン−4H−むリデン−−プニルアセ
トアミドを代えお甚いお、−プニル−5H−
ピリド〔−〕〔〕ベンゟチアゞン
−2H−オンをうる。融点玄266−271℃。 䟋 16 䟋14で35郚の−2H−−ベンゟチアゞ
ン−4H−むリデン−−−クロルプニ
ルアセトアミドを甚い−−クロルプニ
ル−5H−ピリド〔−〕〔〕ベン
ゟチアゞン−2H−オンをうる。融点玄320−
323℃。 䟋 17 䟋14で35郚の−2H−−ベンゟチアゞ
ン−4H−むリデン−−〔−トリフルオ
ルメチルプニル〕アセトアミドを代えお甚い
お、−〔−トリフルオルメチルプニル〕
−5H−ピリド〔−〕〔〕ベンゟチ
アゞン−2Hオンをうる。融点玄268−270
℃。 䟋 18 35郚の−2H−−ベンゟチアゞン−
4H−むリデン−−−フルオルプニル
アセトアミドを䟋14の方法に甚いお、−−
フルオルプニル−5H−ピリド〔−〕
〔〕ベンゟチアゞン−2H−オンをう
る。融点300℃以䞊。 䟋 19 䟋15においお、35郚の、−2H−−ベ
ンゟチアゞン−4H−むリデン−−−メ
チルプニルアセトアミド、−2H−
−ベンゟチアゞン−4H−むリデン−−
−メチルプニルアセトアミドかたたは−
2H−−ベンゟチアゞン−4H−むリ
デン−−−メチルプニルアセトアミド
を甚いお、それぞれ、−−メチルプニル
−5H−ピリド〔−〕〔〕ベンゟチ
アゞン−2H−オン、−−メチルプニ
ル−5H−ピリド〔−〕〔〕ベンゟ
チアゞン−2H−オンおよび−−メチル
プニル−ピリド〔−〕〔〕ベン
ゟチアゞン−2H−オンをうる。 䟋 20 䟋においお32郚の−クロルプニルアセト
ニトリルを、32郚の−クロルプニルアセトニ
トリルに代えお甚いお、2H−−ベンゟチ
アゞン−4H−むリデン−フルオルプ
ニルアセトニトリルをうる。融点玄120−122
℃。 䟋 21 䟋においお、32郚の−クロルプニルアセト
ニトリルに代えお32郚の−メトキシプニルア
セトニトリルを甚いお、2H−−ベンゟチ
アゞン−4H−むリデン−メトキシプ
ニルアセトニトリルをうる。融点玄151−153
℃。 䟋 22 䟋においお、32郚の−クロルプニルアセ
トニトリルに代えお32郚の−ブロムプニルア
セトニトリルを甚いる。2H−−ベンゟチ
アゞン−4H−むリデン−ブロムプニ
ルアセトニトリルをうる。融点玄155−157℃。 䟋 23 䟋においお、32郚の、−ゞクロルプ
ニルアセトニトリルが、−ゞクロルプニ
ルアセトニトリルかたたは−ゞクロルプ
ニルアセトニトリルを甚いお、それぞれ、2H−
−ベンゟチアゞン−4H−むリデン
−ゞクロルプニルアセトニトリル、
2H−−ベンゟチアゞン−4H−むリ
デン−ゞクロルプニルアセトニト
リルか、たたは、2H−−ベンゟチアゞン
−4H−むリデン−ゞクロルプニ
ルアセトニトリルをうる。 䟋 24 䟋の基質30郚に代えお、2H−−ベン
ゟチアゞン−4H−むリデン−フルオル
プニルアセトニトリルの30郚を甚いる。−
2H−−ベンゟチアゞン−4H−むリ
デン−−−フルオルプニルアセトアミ
ドをうる。融点玄190−192℃。 䟋 25 䟋の基質に代えお、30郚の2H−−
ベンゟチアゞン−4H−むリデン−メト
キシプニルアセトニトリルを甚いる。−
2H−−ベンゟチアゞン−4H−むリ
デン−−−メトキシプニルアセトアミ
ドをうる。融点玄183−184℃。 䟋 26 䟋の基質に代えお、30郚の2H−−
ベンゟチアゞン−4H−むリデン−ブロ
ムプニルアセトニトリルを甚いる。−2H
−−ベンゟチアゞン−4H−むリデン
−−−ブロムプニルアセトアミドをう
る。融点玄209−210℃。 䟋 27 䟋の基質に代えお、2H−−ベンゟチ
アゞン−4H−むリデン−ゞクロル
プニルアセトニトリル、2H−−ベン
ゟチアゞン−4H−むリデン−ゞク
ロルプニルアセトニトリルたたは2H−
−ベンゟチアゞン−4H−むリデン
−ゞクロルプニルアセトニトリルを甚い
お、それぞれ、−2H−−ベンゟチアゞ
ン−4H−むリデン−−−ゞクロ
ルプニルアセトアミド、−2H−−
ベンゟチアゞン−4H−むリデン−−
−ゞクロルプニルアセトアミドおよび−
2H−−ベンゟチアゞン−4H−むリ
デン−−−ゞクロルプニルアセト
アミドをうる。 䟋 28方法 80郚のDMF䞭郚の−2H−−ベン
ゟチアゞン−4H−むリデン−−−フ
ルオルプニルアセトアミドに郚のゞメチル
ホルムアミドゞ゚チルアセタヌルを加え、反応混
合物は宀枩でから時間、぀いで80から140℃
でから時間加熱する。冷华しおから郚のメ
トキシ−ビス−ゞメチルアミノメタンを添加
する。぀いで反応混合物は50から80℃でから24
時間加熱する。぀いで反応混合物を40郚の氎で垌
釈し、から18時間還流させる。冷华し、存圚す
る沈殿を集め、氎性DMFより再結し、−−
フルオルプニル−5H−ピリド〔−〕
〔〕ベンゟチアゞン−2H−オンをう
る。融点300℃以䞊。 䟋 29 䟋28の基質に代えお郚の−2H−−
ベンゟチアゞン−4H−むリデン−−−
メトキシプニルアセトアトアミドを甚い、−
−メトキシプニル−5H−ピリド〔
−〕〔〕ベンゟチアゞン−2Hオン
をうる。300℃以䞊で融解。 䟋 30 䟋28の基質に代えお郚の−2H−−
ベンゟチアゞン−4H−むリデン−−
−ブロムプニルアセトアミドを甚いる。−
−ブロムプニル−5H−ピリド〔−
〕〔〕ベンゟチアゞン−2H−オンを
うる。融解300℃以䞊。 䟋 31 䟋28の基質に代えお、郚の、−2H−
−ベンゟチアゞン−4H−むリデン−−
−ゞクロルプニルアセトアミド、
−2H−−ベンゟチアゞン−4H−む
リデン−−−ゞクロルプニルアセ
トアミドたたは−2H−−ベンゟチアゞ
ン−4H−むリデン−−−ゞクロ
ルプニルアセトアミドを甚い、それぞれ、
−−ゞクロルプニル−5H−ピリド
〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
2H−オン−−ゞクロルプニル
−5H−〔−〕〔〕ベンゟチアゞン
−2H−オンおよび−−ゞクロルフ
゚ニル−5H−ピリド〔−〕〔〕
ベンゟチアゞン−−2H−オンをうる。 䟋 32 10郚の−−ブロムプニル−5H−ピリ
ド〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
2H−オンを300郚のDMFに懞濁させ郚のシ
アノ化第銅を加え、反応混合物はから12時間
還流させる。冷华しおから氎を加え、溶液を酢酞
゚チル抜出する。抜出物を合䜵し、飜和NaCl溶
液で掗い、也燥する。溶媒を陀き、残留物を氎性
DMFより再結し、−−シアノプニル−
5H−ピリド〔−〕〔〕ベンゟチア
ゞン−2H−オンをうる。290℃以䞊で融解す
る。 䟋 33 10郚のピリゞン塩酞塩を窒玠気流䞭で170℃に
加熱しおおき、0.5郚の−−メトキシプニ
ル−5H−ピリド〔−〕〔〕ベン
ゟチアゞン−2H−オンを䞀床に加える。反
応混合物は45分間還流させ、冷华し、氎を加え、
生成固型物を集め、也燥し、−−ヒドロキ
シプニル−5H−ピリド〔−〕〔
〕ベンゟチアゞン−2H−オンをうる。融
点300゜以䞊。 䟋 34 䟋14の方法の生成物の郚に、−−クロ
ルプニル−5H−ピリド〔−〕〔
〕ベンゟチアゞン−2H−オンを郚の酢
酞に懞濁しお添加し、そしお郚の40過酢酞を
加える。10分間反応させおから、均質化した反応
混合物に氎を加え生成沈殿を集め氎性DMFより
再結し、−−クロルプニル−5H−ピリ
ド〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
2H−オン10オキサむドの癜色針状晶をうる。
310℃以䞊で融解する。 䟋 35 䟋34の−−クロルプニル−5H−ピリ
ド〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
2H−オンに代えお、䟋1516171819
2829303132および33の生成物を甚い、
盞圓する−アリヌル−5H−ピリド〔−
〕〔〕ベンゟチアゞン−2H−オン10
オキサむドをうる。 䟋 36 郚の−−クロルプニル−5H−ピリ
ド〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
2H−オンず、10郚の゚タンパヌオキ゜ン酞ず
10郚の氷酢酞ずの混合物を、25から60℃に、か
ら20時間かくはん加熱する。それから䞍溶固型物
を取し、酢酞゚チルで掗う。枛圧110℃で也燥
し−−クロルプニル−5H−ピリド〔
−〕〔〕ベンゟチアゞン−2H−オ
ン1010ゞオキサむドをうる。300℃以䞊で融解
する。 䟋 37 䟋36の出発物質に代えお䟋35の生成物を甚い盞
圓する−アリヌル−5H−ピリド〔−
〕〔〕ベンゟチアゞン−2H−オン
1010−ゞオキサむドをうる。 䟋 38 適圓な2H−−ベンゟチアゞン−4H
−オンたずぞば、−クロル誘導䜓〔J.Chem
Soc.8931945〕たたは−クロル−誘導䜓
〔Can.J.Chem.4417331965〕たたは−ク
ロル−誘導䜓〔Can.J.Chem.4818591970〕
たたは−フルオル誘導䜓〔J.Chem.Soc.787
1952〕たたは−ニトロ誘導䜓〔Ann.Chem.
Rome58812261968〕たたは−ゞメ
トキシ誘導䜓〔J.Proc.Roy.soc.N.S.Wales.71
1121938〕よりJ.Med.Chem.1229011969
蚘茉の方法で導びかれる盞圓する眮換2H−
−ベンゟチアゞン−4H−チオンを、䟋
の方法に甚いお盞圓する−メチルチオ誘導䜓ず
する。これらを、䟋
202122たたは23に甚いお盞圓するアセトニト
リル誘導䜓ずする。぀いで、䟋1011
1213242526たたは27蚘茉のように硫酞氎
溶液で凊理しお盞圓するアセトアミド誘導䜓ずす
る。぀いで、䟋14から䟋19たでに蚘茉のように、
DMFゞ゚チルアセタヌル぀いでメトキシビス
ゞメチルアミノメタンで凊理しお、ベンれン
環䞊にそれぞれの眮換基のある、盞圓する、−
−クロルプニル−5H−ピリド〔−
〕〔〕ベンゟチアゞン−2H−オンた
たは−プニル−5H−ピリド〔−〕
〔〕ベンゟチアゞン−2H−オンたたは
−−クロルプニル−5H−ピリド〔
−〕〔〕ベンゟチアゞン−2H−オン
たたは−−トリフルオルメチルプニル−
5H−ピリド〔−〕〔〕ベンゟチア
ゞン−2H−オンたたは−フルオルプ
ニル−5H−ピリド〔−〕〔〕ベ
ンゟチアゞン−2H−オンをうる。別様には、
これらのアセトアミドを、䟋28から31たでに蚘茉
のように、DMFゞ゚チルアセタヌル、メトキシ
ビスゞメチルアミノメタンおよび氎で凊理し
お、盞圓する−−フルオルプニル−5H
−ピリド〔−〕〔〕ベンゟチアゞ
ン−2H−オンたたは−−メトキシプ
ニル−5H−ピリド〔−〕〔〕ベ
ンゟチアゞン−2H−オンたたは−ブロ
ムプニル−5H−ピリド〔−〕〔
〕ベンゟチアゞン−2H−オンをうる。 䟋 39 郚の−−クロルプニル−5H−ピリ
ド〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
2H−オンを25郚の濃塩酞に含有する溶液に25
郚のメタノヌルを加える。溶液は、アルコヌルの
平均した沞点たで加熱する。さらに50郚のメタノ
ヌルを加え、ほずんどすべおの固型物を溶解させ
る。熱溶液より未溶解固型物を去し、液を濃
瞮し、−−クロルプニル−5H−ピリド
〔4b〕〔〕ベンゟチアゞン−−オヌ
ル塩酞塩の黄色結晶をうる。300℃以䞊で融解。 䟋 40 䟋39の−−クロルプニル−5H−ピリ
ド〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
2H−オンに代えお、䟋1516171819
2829303132および33よりの生成物を甚
い、盞圓する−アリヌル−5H−ピリド〔
−〕〔〕ベンゟチアゞン−−オヌル
塩酞塩をうる。 䟋 41 郚の−〔−トリフルオルメチルプニ
ル〕−5H−ピリド〔−〕〔〕ベン
ゟチアゞン−2H−オンを20郚の塩酞に含有
する溶液に、60郚のメタノヌルを、蒞気济䞊で加
熱かくはん䞋に10郚宛添加する。アルコヌルの沞
点に近い枩床で、熱溶液をガラスフむルタヌで
過し、液は、加枩しながら枛圧濃瞮する。郚
の塩酞を加えるず、液䜓は、短かい、ふんわりし
た針状に結晶化する。集め、掗い、颚也し、乳鉢
で摩砕し、粉末状にする。−〔−トリフルオ
ルメチルプニル〕−5H−ピリド〔−
〕〔〕ベンゟチアゞン−−オルの黄色
粉末をうる。 䟋 42 0.5郚の−−クロルプニル−5H−ピリ
ド〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
2H−オンを10郚の濃塩酞に懞濁させおおき、
蒞気济䞊でおだやかに加枩しながら10郚のメタノ
ヌルを加える。耐色のガム状物を生成するので、
さらに床目のタノヌルを10郚を加え、ガムを実
質的に溶解する。アルコヌルの沞点近くで溶液を
過する。液は、窒玠を通しながら蒞気济䞊で
濃瞮する。黄金色の沈殿が生成するのでこれを颚
也し、粉末化し、明黄色粉末状の−−クロ
ルプニル−5H−ピリド〔−〕〔
〕ベンゟチアゞン−−オヌル塩酞塩をうる。 䟋 43 䟋42の−−クロルプニル−5H−ピリ
ド〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
2H−オンに代えお、0.25郚の−−フルオ
ルプニル−5H−ピリド〔−〕〔
〕ベンゟチアゞン−2H−オンを甚い、25
郚のメタノヌルにあわせお、10郚の濃塩酞を甚
い、−−フルオルプニル−5H−ピリド
〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−−オ
ヌル塩酞塩をうる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 ただし匏䞭、およびR′はそれぞれに氎玠
    たたはから炭玠原子数の䜎玚アルキル基を衚
    わしおよびは氎玠、ハロゲン、ニトロ基、
    アミノ基たたはから炭玠原子数のアルコキシ
    基を衚わしはむオり、スルフむニル基たたは
    スルホニル基を衚わしArは、プニル基たた
    は、眮換基がハロゲン、ヒドロキシ基、トリフル
    オルメチル基、メトキシ基、シアノ基、たたは
    から炭玠原子数の䜎玚アルキル基であるずし
    お、モノたたはゞ眮換プニル基を衚わすを有
    する化合物およびそれらの薬剀ずしお蚱容されう
    る酞付加塩。  が氎玠、ハロゲン、ニトロ基たたはアミノ
    基でが氎玠である、䞊蚘項蚘茉の化合物。  がアルコキシ基でが氎玠たたは同じアル
    コキシ基である、䞊蚘項蚘茉の化合物。  がスルフむニル基である、䞊蚘項蚘茉の
    化合物。  がスルホニル基である、䞊蚘項蚘茉の化
    合物。  がむオりである䞊蚘項蚘茉の化合物。  およびが氎玠である、䞊蚘項蚘茉の化
    合物。  が氎玠である䞊蚘項蚘茉の化合物。  R′が氎玠である䞊蚘項蚘茉の化合物。  およびR′が氎玠である䞊蚘項蚘茉の
    化合物。  Arがプニル基を衚わす䞊蚘項蚘茉
    の化合物。  Arが、眮換基がハロゲンであるモノ眮換
    プニル基を衚わす、䞊蚘項蚘茉の化合物。  Arが、眮換基がヒドロキシ基であるモノ
    眮換プニル基を衚わす、䞊蚘項蚘茉の化合
    物。  Arが、眮換基がトリフルオルメチル基で
    あるモノ眮換プニル基を衚わす、䞊蚘項蚘
    茉の化合物。  Arが、眮換基がメトキシ基であるモノ眮
    換プニル基を衚わす、䞊蚘項蚘茉の化合
    物。  Arが、眮換基がシアノ基であるモノ眮換
    プニル基を衚わす、䞊蚘項蚘茉の化合物。  Arが、眮換基がから炭玠原子数の䜎
    玚アルキル基であるモノ眮換プニル基を衚わ
    す、䞊蚘項蚘茉の化合物。  Arがゞ眮換プニル基を衚わす䞊蚘
    項蚘茉の化合物。  Arが、眮換基がハロゲンであるゞ眮換フ
    ゚ニル基を衚わす、䞊蚘項蚘茉の化合物。  −−クロルプニル−5H−ピリド
    〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
    2H−オンである䞊蚘項蚘茉の化合物。  −−クロルプニル−5H−ピリド
    〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
    2H−オンである䞊蚘項蚘茉の化合物。  −−フルオルプニル−5H−ピリ
    ド〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
    2H−オンである䞊蚘項蚘茉の化合物。  −−フルオルプニル−5H−ピリ
    ド〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
    2H−オンである䞊蚘項蚘茉の化合物。  −−ブロムプニル−5H−ピリド
    〔−〕〔〕ベンゟチアゞン−
    2H−オンである䞊蚘項蚘茉の化合物。
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