JPH0377811A - ヘアトリートメント組成物 - Google Patents

ヘアトリートメント組成物

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JPH0377811A
JPH0377811A JP2211435A JP21143590A JPH0377811A JP H0377811 A JPH0377811 A JP H0377811A JP 2211435 A JP2211435 A JP 2211435A JP 21143590 A JP21143590 A JP 21143590A JP H0377811 A JPH0377811 A JP H0377811A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ヘアトリートメント組成物に係り、特に、水
性ベース界面活性剤系の中に溶解可能なポリアミノグル
コースグリカンポリマー錯体(PAGGPC)の誘導体
を含むヘアトリートメント組成物に係る。
発明の背景 PAGGPCの水溶性塩は、整髪剤組成物内の塗膜形成
材料として使用することが可能である。欧州特許庁に第
90306499.6号として出願された、本出願人の
以前の特許出願事例J 3115は、水性及び水性エタ
ノール性の整髪剤組成物中におけるそうした塩の使用を
開示する。しかし、この材料が塗膜形成材料として有効
であるためには、この材料はプロトン化された状態のま
までなければならず、従って、この組成物のpHは低く
なければならない@PAGGPCは、例えばGB−A−
2G26516(Mxtt*rclli)又はUS−A
−4806474(旧f■)において説明されるように
、Asperlillas ailerのような特定の
種の真菌類の菌糸体を、強アルカリで処理することによ
って得ることが可能である。Asperlillus 
aigerは、例えばクエン酸の製造におけるような工
業的な醗酵プロセス中で普通に生じる廃棄生成物である
ポリアミノグルコースグリカンポリマー錯体は完全には
その特質が明らかにされていないが、核磁気共鳴による
調査は、その錯体の特徴がキトサンとは全く相違してい
ることを示し、また物理学的比較は、そうした錯体によ
って形成される塗膜とキトサンによって形成される塗膜
とは互いに異なっていることを示している。ポリアミノ
グルコースグリカンポリマー錯体は、例えばMe7hs
llからのRIO3AN (商標)のように、市販され
ている。
シャンプー及びコンデショナーのような他の頭髪用製品
の中にPAGGPCを導入することは、使用者が頭髪の
髪型を長期的に維持し及び頭髪の嵩を増すことを可能に
する。
しかし、前述の水溶性塩をシャンプー又はコンデショナ
ー系の中で使用することは、こうした系がpH7未満に
、好ましくはpH4未満に保たれることが必要であるが
故に、望ましいものではない。
これらの系におけるそうした低pH値は、低pHに起因
する皮膚炎症を被る使用者を生じさせる可能性があるば
かりでなく、従来の界面活性剤の多くが低pHにおいて
安定性を減じるが故に、調合の問題をもたらす。
本出願人は、水素結合溶媒中に溶解可能な特定のPAG
GPC誘導体が、ヘアトリートメント組成物の中に組み
入れられることが可能であることを発見した。これらの
誘導体はpHを著しく減少させる必要なしにシャンプー
及びフンデシツナ−の中に溶解可能であるが故に、界面
活性剤の安定性と及び皮膚炎症との問題が回避されるだ
ろう。
発明の要約 従って本発明は、水素結合溶媒中に溶解されるポリアミ
ノグルコースグリカンポリマー錯体誘導体から成るヘア
トリートメント組成物を与える。
この組成物は、シャンプー、コンデショナー、又はムー
スの形態であることが好ましい。
発明の詳細な説明 PAGGPC誘導体 本発明のヘアトリートメント組成物中に使用されるPA
GGPC誘導体は、頭髪の髪型をセツトシ、その髪型を
長期的に維持I7及び頭髪の嵩を増すことを可能にする
。これらのPAGGPC誘導体は、頭髪のコンデシ預ニ
ング及び光沢に関しても、ある程度の利点をもたらす。
これらの誘導体はI’AGGPCと求電子試薬との反応
の生成物であることが好ましい。
前記求電子試薬は、エポキシド、Cl−30ハロゲン化
アルキル、Cl−30ハロゲン化アシル、ハロゲン化ポ
リエチレングリコニル、酸無水物、スルトン、アルキル
ラクトン、Cアルキルエステル、−30 アリールエステル、又はC1−30脂肪族アルデヒドか
ら選択されることが適切である。
求電子試薬として使用可能なエポキシドの好ましい例は
、 (式中、RはHSCルキシ、C鴫ロアルIJO3−6 ギル、アリール、もしくは−〇I(OR1であり、Rは
HSCアルギル、C3−6 −20 ル、もしくはアリールである) 又は、 シクロアルギ C3−6シクロアルキル、アリール、もしくは異なって
おり、Hも1バはC1−20アルキルから選択され、Z
はアリール、C1,、,3o飽和もしくは不飽和アルキ
ル、C2−30エトキシル化アルギル、も]バはこれら
の誘導体である) である。
適したハロゲン化物の例は、1−ブロモエタン、■−ブ
ロモヘキサン、1−クロロドデカン、クロロポリエチレ
ングリコール、塩化エタノイル、塩化プロピオニル、塩
化ベンゾイル及び塩化ステアロイルを含む。適した酸無
水物は、無水酢酸、無水コハク酸、無水酢酸、無水フタ
ル酸、無水クエン酸及びこれらの誘導体を含む。
前記求電子試薬として使用可能なスルトンは、例えば、
1.3−プロパンスルトンと及び1.4−ブタンスルト
ンであり、遮したエステルは、エチルエタノエート、エ
チルベンゾエート及びペンジイルベンジェ−1・を含む
本発明の組成物は、0.01〜25重量%のPAGGP
C誘導体を含むことができ、0.1〜5重量%のPAG
Gl’C誘導体を含むことが好ましい。
PAGGI’Cは、−膜内に、遊離ヒドロキシル基と及
び幾つかのアセチル化アミン基とを含む。上記で略述さ
れたものから選択される求電子試薬が、適切な条件の下
で、1つ以上のヒドロキシ基に結合する。しかし、その
PAGGPCを強アルカリで処理して脱アセチル化する
と、この反応はより容易で及びより好適なものとなるこ
とが多い。これにより求電子試薬は、適切な条件下で遊
離アミンと及びヒドロキシ基との両方と反応する。尚、
求電子試薬は優先的に1つ以上のアミン基を攻撃する。
例えば1,2−エポキシプロパンのような特定の求電子
試薬の場合には、本発明の組成物に使用される水素結合
溶媒の中に溶解可能なPAGGPC誘導体を得るために
は、中間レベル−高レベルの置換が必要である。低レベ
ルの置換は、水素結合溶媒中に溶解不可能な前記誘導体
を生じさせる。そうした誘導体は本発明の組成物中の使
用に適さない。当業者にとっては、所与の何れの求電子
試薬に関しても、必要とされる置換度を確定することは
容易だろう。
低い置換度を有する誘導体の使用は、本出願と同日の本
出願人の係属中の出願1.3118の主題である。
水素結合溶媒 本発明によるヘアトリートメント組成物は、更に水素結
合溶媒を含み、この溶媒はは前記組成物の1〜50重量
%の量であることが好ましい。
適した水素結合溶媒の例は、水、水性界面活性剤又は水
性アルコールを含む。この水素結合溶媒の更に別の例は
、Hxndbook of ChemiNr7 tnd
Pbysics、   1983−44+   6Hh
  Edition、   Ed、   Robert
CWe1+t  CRCPre■、のページC−696
〜C−698の第■表の部分Cに見出すことが可能であ
る。
組成物の形態 本発明のヘアトリートメント組成物はシャンプーの形態
であってもよい。この場合には、この組成物は、アニオ
ン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、両性イオン性
界面活性剤、及びこれらの混合物から選択される界面活
性剤を更に含むことが好ましい。
適したアニオン性界面活性剤は、アルキルスルフェート
、アルキルエーテルスルフェート、アルカリールスルホ
ネート、アルキルスクシネート、アルキルスルホスクシ
ネート、トアルコイルサルコシネート及びα−オレフィ
ンスルホネートと、特にこれらのナトリウム塩、マグネ
シウム塩、アンモニウム塩、並びに、モノ−、ジー、及
びトリ尋タノールアミン塩とである。アルキル基は一般
的に8〜18の炭素原子を含み、不飽和であってもよい
。アルキルエーテルスルフェートは、1モル当たり 1
〜10”lのユニットのエチレンオキシド又はプロピレ
ンオキシドを含んでもよく、好ましくは1モル当たり 
2〜3族のユニットのエチレンオキシドを含む。
適したアニオン性界面活性剤の例は、ラウリル硫酸ナト
リウム、オレイルコハク酸ナトリウム、ラウリルスルホ
コハク酸アンモニウム、ラウリル硫酸アンモニウム、ド
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼ
ンスルホン酸トリエタノールアミン及びトラウリルサル
コシン酸ナトリウムを含む。最も好ましいアニオン性界
面活性剤は、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリルエーテ
ル硫酸ナトリウム 2EO及び3EO、ラウリル硫酸ア
ンモニウム及びラウリルエーテル硫酸アンモニウムIE
0. 2EO及び3EOである。
本発明の組成物の中で使用するために適した非イオン性
界面活性剤は、線状又は分枝の脂肪族(C8−18)第
−又は第二アルコール又はフェノールと、アルキレンオ
キシド(普通はエチレンオキシドであり及び−膜内に6
〜30EO)との縮合物を含む。
他の適した非イオン性界面活性剤は、モノ−又はジ−ア
ルキルアルカノールアミド又はアルキルポリグルコシド
を含む。その例は、ココ モノ−又はジェタノールアミ
ド、ココモノイソプロパツールアミド及びココジグルコ
シドを含む。
本発明の組成物の中で使用するために適17た両性イオ
ン性界面活性剤は、アルキルアミンオキシド、アルキル
ベタイン、アルキルアミドプロピルベタイン、アルキル
スルホベタイン、アルキルグリシネ・−ト及びアルギル
カルボキシグリシネートを含み、これらにおけるアルキ
ル基は8〜18の炭素原子を有する。その例は、ラウリ
ルアミンオキシド、ココアミドプロピルベタイン、ココ
ジメチルスルホプロピルベタイン及び好ましくはココベ
タインを含む。
本発明の組成物がシャンプーの形態である時には、この
組成物は2〜40重量%、好ましくは5〜30重量%の
界面活性剤を含む。
含まれる界面活性剤の量が2重量%未満であると得られ
る発泡が不十分となり、界面活性剤の量が40重量%を
上回7ても洗浄力又は発泡のそれ以上の増大は観察され
ない。
本発明のヘアトリー トメン1−組成物は、ヘアコンデ
シ」コンデ組成物の形態であってもよく、その場合には
、コンデジイニング剤を含むことが好ましい。
適したコンデジイニング剤は、カチオン性界面活性剤、
カチオンポリマー 4級化シリコーン、揮発性シリコー
ン、タンパク質加水分解物及び4級化タンパク質加水分
解物を含む。
カチオン性界面活性剤の例は、 セチルトリメチルアンモニウムクロリド、ステアリルジ
メチルベンジルアンモニウムクロリド、 セチルピリジニウムクロリド、 QIlater++iai  −5、 Q+ulernium  −31、 Qnajernium  −18、及びこれらの混合物
を含む。
適したカチオンポリマーは、 グアーヒドロキシプロビルトリモニウムクロリド、Qn
ajernium  −19、 Qnajernium  −23、 Q++ate+nium  −40、 Qnajernium  −57、 ポリ(ジメチルジアリルアンモニウムクロリド)、ポリ
(ジメチルブテニルアンモニウムクロリド)α、ω−ビ
ス(トリエタノールアンモニウムクロリド)、 ポリ(ジプロピルジアリルアンモニウムクロリド)、 ポリ(メチル−β−プロパニオジアリルアンモニウムク
ロリド)、 ポリ(ジアリルピペリジニウムクロリド)、ポリ (ビ
ニルピリジニウムクロリド)、4級化ポリ(ビニルアル
コール)、 4級化ポリ(ジメチルアミノエチルメタクリレート)、
及び これらの混合物を含む。
適した揮発性シリコーン材料には、DovCorain
g DC345及びUnion Carbideから入
手可能なVolatile 5ilicone ?15
11として市販されているシクロメチコンを含む。
本発明の組成物中で使用可能な4級化シリコーンは、−
膜内に、アミノ官能性ポリジメチルシロキサンである。
その例は、Dov CCo1n1n DC929として
市販されるアモジメチコン(4modimejhico
ne)と及びDov Corning Q 822Gと
して市販されるトリメチルシリルアモジメチコンとを含
む。
適したタンパク質加水分解物は、商標LAMEQUAT
Lとして市販されているラウリルジモニウムヒドロキシ
ブロピルアミノ加水分解動物性タンパク質及び商標CR
OQUA丁WKPとして市販されている、硫黄含有アミ
ノ酸を含む加水分解ケラチンとを含む。
本発明の組成物がヘアコンデシラニング組成物の形態で
ある時には、この組成物は0.01−10重量%のコン
デショニング剤を含むことが好ましい。
本発明のヘアトリートメント組成物は、頭髪をシャンプ
ーした後に塗布したままにする製品であるムースであっ
てもよい。このムースは、頭髪上にPAGGPC錯体を
行き渡らせ、そこでPAGGPCが髪形を保持する。
本発明によるムース組成物は、更にラウリルジメチルア
ミンオキシド又はラウリルベタインのような界面活性剤
と、炭化水素、フッ化炭素、塩化フッ化炭素、又は例え
ば空気、窒素もしくは二酸化炭素の圧縮気体のような噴
射気体とから成ることが好ましい。
本発明の組成物中で使用されるPAGGPCの誘導体は
、ムース組成物中の液化噴射剤である炭化水素気体、フ
ッ化炭素気体、又は塩化フッ化炭素気体の中では不溶性
であり、前記誘導体を溶解するために十分な量の水素結
合溶媒がムース組成物中に存在しなければならない。
その他の成分 本発明のヘアトリートメント組成物は、当業界で公知の
その他の成分をも含んでよく、これらの成分は、粘度調
整剤、溶解度調整剤、発泡促進剤、乳白剤、香料、着色
剤、ふけ防止剤、防腐剤、タンパク質、ポリマー、緩衝
剤及び増粘剤を含む。
本発明を以下の実施例によって更に説明する。
実施例 PAGGPC誘導体の調製 調製実施例、A シールドチューブ(又はオートクレーブ)内で、水性エ
タノール溶媒中のプロピレンオキシドと共に、脱アセチ
ル化PAGGPCを12時間に亙って100℃調製実施
例B 上記の調製実施例Aで得られたN−ヒドロキシプロピル
PAGGPC誘導体をオートクレーブ中N5OHの存在
下でアセトン中の1−ブロモプロパンと共に18時間に
亙って60〜80℃の間に加熱することによって、更に
官能化した。0−プロピル、N−ヒドロキシプロピルP
AGGPC(B)が得られた。
調製実施例C 粗製のアセチル化PAGGPCを、ジメチルホルムアミ
ド(HF)中1−ブロモオクタンが存在する中で15時
間に亙って100℃に加熱し、0−オクチルPAGGP
C(C)を得た。
調製実施例り 脱アセチル化PAGGPCを1−ブロモヘキサンと共に
DMF中で15時間に亙って80℃に加熱し、N−ヘキ
シルPAGGPC(D)を得た。
実施例 1 次のものは本発明によるシャンプーの実施例の1つであ
る。
5LES  2EO ココジェタノールアミド PAGGPCfA) ICI 防腐剤/香料/着色剤 水 実施例 2 次のものは本発明によるシャ 1つである。
%W/W 15.0 1.0 1.0 5 必要量 100まで ンブーの実施例の 5LliS  2E0 ココジェタノールアミド Jagaxt  C−13S mC PAGGPC(D) 防腐剤/香料/着色剤 水 %W/W 12.0 3、G O13 0,5 1,0 必要量 100まで (注) 1−JIlgaar C−135はグアーヒド
ロキシブロビルトリモニウムクロリドである。
実施例 次のものは本発明によるヘアコンデショニング組成物の
実施例の1つである。
セチルトリメチルアンモニウム %W/W O17 クロリド セトステアリルアルコール 2、(l パラフィンワックス          1.0グリセ
ロールモノステアレー1−     0.7PAGGP
C(B)               1.5防腐剤
/香料/I!色剤        必要量水     
            1[1Gまで実施例 4 次のものは本発明によるヘアコンデショニング組成物の
実施例の1つである。
%W/’it セチルトリメチルアンモニウム     0.7クロリ
ド セトステアリルアルコール       1.ONm+
toaol 250  HR21,3PAGGPC(C
)               1.3水     
            10Gまで(注) 2−  
Nmjroaol 25G 0Rはヒドロキシエチルセ
ルロースである。
実施例 5 次のものは本発明によるムース組成物の実施例の1つで
ある。
%W/W PAGGI’Cfc)               
      1.5エタノール           
    5.[+炭化水素噴射剤          
  7.5Empigea 01IO,03 シリコーングリコール         0.04香料
                必要量Arqaad
  lff15f)             0.0
1!水                  10まで
(注)3−E国pigen ORはラウリルジメチルア
ミンオキシドであり、 4−Arquid 16150はセチルトリメチルアン
モニウムクロリドとイソプロパツールとの混合物である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)水素結合溶媒中に溶解されたポリアミノグルコー
    スグリカンポリマー錯体の誘導体から成るヘアトリート
    メント組成物。 (2)前記ポリアミノグルコースグリカンポリマー錯体
    の導体が前記ポリマー錯体と求電子試薬との反応生成物
    から成る請求項1に記載のヘアトリートメント組成物。 (3)前記ポリアミノグルコースグリカンポリマー錯体
    が、1〜32の炭素原子を含む脂肪族基又は芳香族基で
    ある前記求電子試薬の残基に、窒素又は酸素によって結
    合される請求項2に記載のヘアトリートメント組成物。 (2)前記求電子試薬が、C_2_−_2_3エポキシ
    ド、C_5_−_7_4ビスエポキシド、C_1_−_
    3_0ハロゲン化アルキル、C_1_−_3_0ハロゲ
    ン化アシル、ハロゲン化ポリエチレングリコール、酸無
    水物、スルトン、アルキルラクトン、C_1_−_3_
    0アルキルエステル、アリールエステル、又は、C_1
    _−_3_0脂肪族アルデヒドから選択される請求項1
    、2又は3の何れか一項に記載のヘアトリートメント組
    成物。 (5)前記エポキシドが、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RはH、C_1_−_2_0アルキル、C_3
    _−_6シクロアルキル、アリール、もしくは−CH_
    2OR^1であり、R^1はH、C_1_−_2_0ア
    ルキル、C_3_−_6シクロアルキル、もしくはC_
    1_−_6アリールである)又は、▲数式、化学式、表
    等があります▼ (式中、R^2、R^3は同一もしくは異なっており、
    HもしくはC_1_−_2_0アルキルから選択され、
    Zはアリール、C_1_−_3_0飽和もしくは不飽和
    アルキル、C_2_−_3_0エトキシル化アルキルで
    ある)から選択される請求項4に記載のヘアトリートメ
    ント組成物。 (6)前記酸無水物が、無水酢酸、無水コハク酸、無水
    マレイン酸、無水フタル酸、無水クエン酸、又はこれら
    の誘導体から選択される請求項4に記載のヘアトリート
    メント組成物。 (7)PAGGPC誘導体が0.01〜25重量%の量
    で存在する請求項1〜6の何れか一項に記載のヘアトリ
    ートメント組成物。 (8)シャンプーの形態である請求項1〜7の何れか一
    項に記載のヘアトリートメント組成物。 (9)ヘアコンデショニング組成物の形態である請求項
    1〜7の何れか一項に記載のヘアトリートメント組成物
    。 (10)ムースの形態である請求項1〜7の何れか一項
    に記載のヘアトリートメント組成物。
JP2211435A 1989-08-08 1990-08-08 ヘアトリートメント組成物 Granted JPH0377811A (ja)

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GB8918080.6 1989-08-08
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JPH0377811A true JPH0377811A (ja) 1991-04-03
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