JPH0377678B2 - - Google Patents

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JPH0377678B2
JPH0377678B2 JP57127934A JP12793482A JPH0377678B2 JP H0377678 B2 JPH0377678 B2 JP H0377678B2 JP 57127934 A JP57127934 A JP 57127934A JP 12793482 A JP12793482 A JP 12793482A JP H0377678 B2 JPH0377678 B2 JP H0377678B2
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Nippon Electric Co Ltd
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    • H01S5/10Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
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    • H01S5/1206Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region the resonator having a periodic structure, e.g. in distributed feedback [DFB] lasers having a non constant or multiplicity of periods
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は非周期的にピツチが変化している回
折格子を分布帰還手段として有する半導体レーザ
に関するものである。
半導体レーザは光フアイバ通信用光源として広
く実用されているが、半導体レーザと多モード光
フアイバとの組合せにおいて、スペツクル雑音に
よる信号劣化を如何にして除去するかという事が
問題になつている。半導体レーザのモード制御技
術の最近の進歩によつて半導体レーザ光のコヒー
レンスは従来とくらべ著しく改善され、また発振
スペクトルについても数十〜100Mb/s以下の
変調周波数に対しては、第1図に示す如く利得分
布曲線100のほゞ中央に殆んど単一縦モード発
振に近い状態の発振スペクトル10が実現されて
いる。しかし、このようなコヒーレンスの良い半
導体レーザ光を多モード光フアイバ中を伝搬させ
ると光フアイバ中で生ずる不規則なモード変換の
結果として光フアイバ出射端においては異つた光
路を通過して来た光が干渉し合い、不規則な変動
を示し、またパルス変調された光に対してはパル
ス波形の乱れを生ずる。この様なスペツクル雑音
を除去する対策として現在、 (1) 高周波重畳変調の採用 (2) 光源として発光ダイオードの使用 (3) モードスクランブラの採用 の3つの方法が知られている。このうち(1)の方法
は半導体レーザを数百MHzの高周波信号で変調す
ると、発振スペクトルが第2図に示す様に利得分
布200に対応するひろがりを有する多モード発
振20,21,22,23,24,……の状態に
なり、レーザ光のコヒーレンスが低下する事を利
用するものである。しかし、この方法では半導体
レーザを絶えず高周波信号で変調しなければなら
ない事が何と言つてもわずらわしい。(2)の方法は
コヒーレントな半導体レーザ光のかわりに、発光
ダイオードのインコヒーレント光を用いるもの
で、モーダル雑音除去には有効であるが、変調帯
域が高々数十Mb/s止りであり、また光フアイ
バへの結合光量も大きく出来ないので中継間隔を
余り長くとる事が出来ない。(3)の方法は、本発明
に直接かゝわりをもたないので説明は省略する。
詳細については副島、貝淵著「光フアイバ通信」、
電気通信技術ニユース社刊、503〜504頁を参照さ
れたい。
本発明の目的は多モード光フアイバ通信システ
ムにおける光源のコヒーレンスに起因するスペツ
クル雑音除去に関する従来の方法の上で説明した
如き欠点を取り除き、スペツクル雑音を生じない
程度の低コヒーレンス度でかつ光フアイバ中に従
来の半導体レーザの場合と同程度のレベルの光を
結合可能な放射光分布を有する光源を提供する事
にある。
本発明の他の目的は定められたスペクトル帯域
内においては第3図31に示す様な連続的な発振
スペクトルを有する半導体レーザを提供する事に
ある。
本発明によれば、活性層、導波路層、クラツド
層、基板側第1成長層の任意の2つの層の間の境
界部に、非周期的にピツチが変化しているコルゲ
ート状非周期構造による回折格子を分布帰還手段
としてレーザ光光路に沿つて1個以上形成した事
を特徴とするダブルヘテロ接合半導体レーザが得
られる。
次に本発明の原理を図面および数式を用いて説
明する。
一般に分布帰還型(以下DFBと略記)又は分
布ブラツグ反射器型(以下DBRと略記)半導体
レーザと称せられるものは、活性層、導波路層、
クラツド層、基板側第1成長層、の任意の2つの
層の間の境界部に周期が Λ=N・λ0/2ne (1) 但し N=整数 λ0=レーザ光の真空中での波長 ne=実効屈折率 で与えられるコルゲート状の周期構造を回折格子
として全面、又は一部分に形成したものである。
DFB又はDBR半導体レーザの特徴はレーザ内部
での光のフイードバツクをフアブリ・ペロー型光
共振器ではなく回折格子によるブラツグ回折を用
いているために、発振波長は(1)式で与えられるλ0
に固定出来る事であり、常に単一周波数発振が得
られる。DFB又はDBR半導体レーザに関する更
に詳細な説明についてはエツチ・シー・ケーシー
2世、エム・ビー・パニツシユ共著“ヘテロスト
ラクチユア レーザース”、アカデミツクプレス
刊、1978年、パートA、90〜106頁を参照された
い。DFB又はDBR半導体レーザはコヒーレンス
の良いレーザ光を放射するので、スペツクル雑音
はかえつて出易くなり、そのままでは多モード光
フアイバ通信には向かない。
所で、前述の様なコルゲート状周期構造は実効
的にレーザの発光部分にそつて n(x)=n・+n1cos(2π/Λx) (2) の形の屈折率分布が導入された事と等価である。
(2)式で与えられるn(x)−n0≡△n(x)をフー
リエ変換して得られるその空間周波数スペクトル
分布は丁度w=2x/Λの位置にデルタ関数状の
鋭いピークを示し、この事が単一周波数発振が得
られる事を反映している。そこで△n(x)の分
布を(2)式とは異つた形にし、その空間周波数スペ
クトルがある帯域内で連続スペクトルになる様に
選んでおけば、その帯域に対応する周波数帯域に
おいてのみ連続的発振スペクトル分布を有するレ
ーザ発振が実現出来る事になる。
△n(x)の空間周波数スペクトルが連続スペ
クトル領域をもつ様にする一般的な手段は△n
(x)にxに関する非周期的変化を持たせる事で
ある。非周期的変化を持たせる方法としては (a) 前記(2)式においてn1をxの非周期的関数n1
(x)とする (b) 前記(2)式においてcos関数の引数を2π/Λxで はなくxの非線型関数f(x)とする。
の2方法がある。しかし、前記(a)の方法を実際に
適用しようとすると前記コルゲート状周期構造の
みぞの深さを前記n1(x)に従つて変化される必
要があり、それを実現出来る具体的方法は現在知
られていない。一方前記(b)の方法では前記コルゲ
ート状周期構造のかわりに、みぞの深さは一定に
して、みぞの間隔が非線型関数f(x)に従つて
変化するコルゲート状非周期構造を実現すれば良
くこれは後述する様に、電子ビーム露光技術、フ
オトリソグラフイ技術によつて容易に実現出来
る。従つて本発明においては発明者は前記(b)の方
法を採用する事によつて前記△n(x)の空間周
波数スペクトルに連続スペクトル領域をもたせ
た。
前記(b)の方法によつて実際に前記△n(x)の
空間周波数スペクトルが連続スペクトルをもつ様
になる事を簡単な例によつて説明する。今、もつ
とも簡単な例として f(x)=k0x+k1x2 (3) である場合を考える。△n(x)=n1cos(f(x))
=n1cos(V0x+V1x2)の空間周波数スペクトルF
(w)は F(w)=n1/√2π∞ f −∞−ixw e cos (k0x+k1x2)dx (4) で求められる。この計算を実行すると が得られる。(5)式で大括弧の中の第2項ははげし
く振動する項であり、平均すればゼロになると考
えられるのでこれを無視すると となる。関数cos((W2−k0 2)/4k1)は第4図に
示す様にw=k0の近傍でk0−2k1/k0wk0
2k1/k0の範囲でゆるやかに変化し、それ以外で
は、はげしく振動し、平均的にはゼロとみなして
よい。前記(b)式に示す空間周波数スペクトルと第
3図31に示す発振スペクトルとの対応関係は次
の様にして求める事が出来る。すなわち発振スペ
クトルの中心波長をλ0、スペクトル巾を△λとす
ると前記(1)式を用いて k0=2π/Λ=4πne/Nλ0 (7) 2k2/k0=4πne/Nλ0 2△λ ∴k1=8π2ne2/N2λ0 3△λ (8) から求める事が出来る。今、たとえばλ0=1.3μm
△λ=10Å、N=2、ne=3.456とすると k0=4π×3.456/2×1.3×10-4cm=16.7×104cm-1 Λ=0.376×10-4cm=0.376μm k1=8π2×3.4562/4×1.33×10-12cm3×10×10-8cm =1.073×107cm-2 共振器長L=300μmとすると共振器端でのピツ
チは 2π/k0+k1×(L/2)=2π/16.7×10
4+1.073×107×150×10-4cm-1 =2π/16.7×104+16.05×10-4 =0.1919×10-4cm =0.1919μm となる。前記(3)式に対応する回折格子を模式的に
示したものが第5図であつて、この様な構造は大
規模集積回路の製作に用いられる電子ビーム露光
技術、深紫外光露光技術、X線露光技術を利用す
る事によつて容易に実現する事が出来る。
実際の半導体レーザではコルゲート状非周期的
構造の長さは半導体レーザ共振器の長さで制限さ
れ無限に長くなる事はない。その意味で前記(4)、
(5)、(6)式は厳密には成り立たないが、実際の半導
体レーザの共振器長は光の波長にくらべて十分長
いので、前記(4)、(5)、(6)式は十分良い近似で成立
すると考えてよい。
以上の説明では簡単のために△n(x)=cos(f
(x))のf(x)の関数形としては前記(3)式の様
な2次関数を例にとつたが、f(x)の関数形は
何らこれに限定される必要はないのであつてxの
1次関数以外の関数であつて、かつ半導体レーザ
の共振器長の範囲内で周期性を示さない関数であ
ればどんな関数形でも良い。
次に本発明の実施例について図面を用いて説明
する。
第7図は実施例による半導体レーザの1つの好
ましい実施例を一部を切り欠いて示した図であ
る。第7図において76はn型InP基板、73は
n型InP層、71と72はそれぞれn型およびp
型In0.7Ga0.3As0.6P0.4クラツド層、70はIn0.6
Ga0.4As0.86P0.14活性層、74はp型InP層、74
1はp型In0.6Ga0.4As0.86P0.14キヤツプ層、79は
SiO2絶縁膜、78はオーミツク接触用Cd拡散部、
77と791はそれぞれAu−ZnおよびAu−Ge
−Ni電極である。75はクラツド層71とn型
InP層73の境界面に形成された非周期的にピツ
チが変化しているコルゲート状非周期構造の回折
格子である。第7図に示す構造の半導体レーザは
第8図に示す様な工程によつて作る事が出来る。
先ず第8図aに示す様にn型InP基板80の上に
n型InP層81を液晶エピタキシヤル成長したウ
エハを作る。次にその上に第8図bに示す様に電
子線は深紫外光に感度をもつレジスト膜812を
スピナーコートし焼きしめ処理を行なう。次に第
8図cに示す様に電子線813による直接描画に
よるか、第8図dに示す様にフオトマスク82と
深紫外光814によるかのいずれかの方法によつ
てレジスト膜812の上に、第6図に示す様なコ
ルゲート状非周期構造の回折格子パターンを形成
する。但し第6図において60,61,62,…
…,は第5図に示した非周期的にピツチが変化す
る回折格子のパターンにそれぞれ対応する。第8
図cに示した電子線直接描画の場合は電子線81
3が第5図に示したパターンを直接、レジスト膜
812上に書き込んで行き、また第8図dに示し
た深紫外露光技術による場合はフオトマスク82
に第5図に対応するパターンが形成されている。
第8図c又は第8図dの工程が終了後、現象処理
を行なう事により第8図eに示す様に第5図のパ
ターンに対応したパターンのレジスト膜815が
ウエハ上に残りこれを稀塩酸でエツチングして第
8図fに示す様なウエハが得られる。
この上に、液相エピタキシヤル成長によつて順
次n型In0.7Ga0.3As0.6P0.4クラツド層83、In0.6
Ga0.4As0.86P0.14活性層84、p型In0.7Ga0.3As0.6
P0.4クラツド層85、p型InP層86、p型In0.6
Ga0.4As0.86P0.14キヤツプ層861を成長し(第8
図g)更にSiO2絶縁膜862をつけCd拡散(第
8図に示してない)した後にAu−Zn電極87、
Au−Ge−Ni電極88をつける事によつて第8図
hに示す様なウエハが得られる。これを第5図の
Lサイズにへき開する事によつて第7図に示す様
な半導体レーザが得られる。
第9図は実施例の他の実施例を一部を切り欠い
て示した図である。第9図において96はn型
InP基板、93はn型InP層、91と92はそれ
ぞれn型およびp型In0.7Ga0.3As0.6P0.4クラツド
層、90はIn0.6Ga0.4As0.86P0.14活性層、94はp
型InP層、941はp型In0.6Ga0.4As0.86P0.14キヤ
ツプ層、99はSiO2絶縁膜、991はオーミツ
ク接触用Cd拡散部、98と97はそれぞれAu−
ZnおよびAu−Ge−Ni電極である。第7図の実
施例との相違は回折格子95が半導体レーザの発
光部全域にわたつているのではなく、点線992
で囲まれた発光部の外側にある事である。即ち第
7図の実施例はDFB半導体レーザであり、第9
図の半導体レーザはDBR半導体レーザである。
第9図の半導体レーザも第8図に示した工程によ
つて製造する事が出来る。
以上、実施例について2つの実施例を用いて説
明したが実施例は前記2つの実施例に何ら限定さ
れる事なく、特に半導体レーザ材料と半導体レー
ザのモード制御構造および電流制限構造に関して
は何ら限定されるものでない事を付加えておく。
【図面の簡単な説明】
第1図は典型的なモード制御された半導体レー
ザの発振スペクトル10と利得分布100を示す
図。第2図は高周波重畳変調された半導体レーザ
の発振スペクトル20,21,22,23,24
と利得分布200を示す図。第3図は本発明によ
る半導体レーザの発振スペクトル31と利得分布
30を示す図。第4図は関数△n(x)=cos(k0x
+k1x2)の空間周波数スペクトルを示す図。第5
図は非周期的にピツチが変化する回折格子の形状
を示す図。第6図は第8図に示す製造工程におい
て使用される電子線描画又はフオトマスクのパタ
ーンを示す図。第7図と第9図は本発明による半
導体レーザを1部切り欠いて示した斜視図で、 76と96はInP基板、73と93はn型InP
層、70と90はInGaAsP活性層、71と72
と91と92はInGaAsPクラツド層、74と9
4はp型InP層、741と941はp型InGaAsP
キヤツプ層、79と99はSiO2絶縁膜、78と
991はCd拡散部、77と98はAu−Zn電極、
791と97はAu−Ge−Ni電極である。 第8図は本発明による半導体レーザの製造工程
を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 活性層を含む多層構造を具備する半導体レー
    ザにおいて、非周期的にピツチが変化している回
    折格子を分布帰還手段として有する事を特徴とす
    る半導体レーザ。 2 非周期的にピツチが変化しているコルゲート
    構造回折格子を活性層、クラツド層、導波路層、
    基板側第1成長層の任意の2つの層の間の境界面
    にレーザ発光領域全域にわたつて形成した事を特
    徴とする特許請求範囲第1項に記載の半導体レー
    ザ。 3 非周期的にピツチが変化しているコルゲート
    構造回折格子を活性層、クラツド層、導波路層、
    基板側第1成長層の任意の2つの層の間の境界面
    にレーザ発光領域の外に形成した事を特徴とする
    特許請求範囲第1項に記載の半導体レーザ。
JP57127934A 1982-07-22 1982-07-22 半導体レ−ザ Granted JPS5918692A (ja)

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JP2003283049A (ja) * 2002-03-20 2003-10-03 Sumitomo Electric Ind Ltd 半導体レーザ素子
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PROCEEDING OF SPIE GUIDED-WAVE OPTICAL AND SURFACE ACOUSTIC WAVE DEVICES SYSTEMS AND APPLICATIONS=1980 *

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