JPH0377660A - 自己発振型噴射ノズル - Google Patents
自己発振型噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPH0377660A JPH0377660A JP20961589A JP20961589A JPH0377660A JP H0377660 A JPH0377660 A JP H0377660A JP 20961589 A JP20961589 A JP 20961589A JP 20961589 A JP20961589 A JP 20961589A JP H0377660 A JPH0377660 A JP H0377660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- jet
- output port
- outflow
- rounded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007921 spray Substances 0.000 title description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/02—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape
- B05B1/08—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape of pulsating nature, e.g. delivering liquid in successive separate quantities ; Fluidic oscillators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/02—Cleaning by the force of jets or sprays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15C—FLUID-CIRCUIT ELEMENTS PREDOMINANTLY USED FOR COMPUTING OR CONTROL PURPOSES
- F15C1/00—Circuit elements having no moving parts
- F15C1/22—Oscillators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[!i!上の利用分野]
本5!11(よ噴射ノズルに関し、特に流体自身により
自己発振を行うので、機械的な可動部分を必要としない
自己511!噴射ノズルに関する。
自己発振を行うので、機械的な可動部分を必要としない
自己511!噴射ノズルに関する。
【従来の技術]
従来の散水袋Wl(IJt射ノ大ノズルむ)は、じょう
ろのように多数の孔から直接水を噴出する方式のもの、
スプリンクラのように噴射ノズルを機械的に動かす方式
のものなどの他、特公昭49−19L6号などに開示さ
れた、渦によって自己発振する純流体素子を用いた散水
装置がある。この装置は、第6図にその分解斜視図が□
示されているように、空気孔6.6°を備えた板Aと、
噴流を制御するように加工され、ノズル2を備えた供給
ボート1と、空気室を形成する左右の側壁3.3ゝとこ
の側壁3.3′に続くつめ4.4′およびこれに続く直
線部7.7°を有する板Bと、板Bの供給ボート1と接
続する供給ポート1を有する板Cにより構成されている
。板Bのつめ4.4゜および板A板Cの囲む空間により
出力ポート5.51が形成されている。 C発明が解決しようとする問題点] 上述した従来の敢水装v1(噴射ノズルを含む)におい
て、じょうろのように多数の孔から水を噴出させる方式
のものでは、ごみがつまったり、流出抵抗が大きいため
水の到達距離が少ないなどの欠点がある。また、スプリ
ンクラのように噴射ノズルを機械的に動かす方式のもの
では、可動部分が損傷したり、構造が複雑になるなどの
欠点がある。さらに、特公昭49−1916号などに開
示された散水Vtw1では、噴流がつめに衝突すること
によるエネルギ損失が多く、かつ、つめの摩耗により特
性が変化するという欠点がある。 本発明は主ノズルからの噴流が安定して高周波の自己発
振を行うことができ、かつ流出損失が少なく摩耗による
特性変化も少ない噴射ノズルを提供することを目的とし
ている。 【問題点を解決する手段] 本発明の自己発m哨射ノズルは、第1の発明では、出力
ポートに丸味、あるいは丸味のついた直線部を設け、噴
流の流出損失を減少することにより流出効率を高めると
ともに、摩耗による特性変化をなくしたことを特徴とし
、また、第2の発明では出力ポートの断面を凹曲線にし
、第1の発明と同様に、噴流の流出損失を減少すること
により流出効率を高めるとともに、摩耗による特性の変
化をなくしたことを特徴とする。ここで、特性とは、散
水角度、散水分布、流出特性などをいう。 【作用】 このように、流体自身により自己発振を行う噴射ノズル
において、出力ポートのつめの部分に丸味、あるいは端
部に丸味のついた直線部を設けることにより、鋭角のつ
めとそれに続く直線部を有する従来の自己発振ノズルの
出力ポートに比べ、はく離や縮流がおさえられ、流出損
失が減少し、さらに付着作用が増大するので散水角度も
増大する。そのうえ摩れによる変化が少ないので長期間
にわたって安定した発振が続けられる。 また、従来の自己発振ノズルの出力ポートのつめ、およ
びこれに続く直線部の断面を凹曲線にしても、同様に流
出損失を減少させ、流出量を増大することができる。さ
らに上記2つの方法を合成して、出力ポートのつめの部
分に丸味、あるいは丸味のついた直線部を設け、これら
の断面を凹曲線にしてやれば上記の効果が一層増大する
。 【実施例1 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。 第1r:!!Iは本発明の自己発振噴射ノズルの第1の
発明の−!ii!施例の分解斜視図、第2図はその組立
品の正面図である0本実施例と第6図に示した従来の自
己発振噴Q(ノズルに比べた相異点は、出力ポートロの
部分で、つめ4.4′が鋭角ではなく半径凡の丸味をも
っていること、および直線部7.7°を備えていないこ
とである。 また、第3図は第1の発明の別の実施例の分解斜視図、
第4図はその組立品の正面図で、つめ4.4′は半径I
(の丸味をもち、それに続いて直Is部7.7°を有し
出口端部にも半径Rの丸味をもっている。 これらの自己発1!噴射ノズルの発振動作については特
公昭49−191f1等に開示されたものとほぼ同様で
出力ポート5の幅は噴流の広がり帽よりわずかに広くし
てあり供給ボート1から供給された液体は主ノズル2か
ら出て噴流となり、付着した側の側!!3、あるいは3
′との間に渦を生ずる0反対側の側壁との間の空気は噴
流に誘われて流出し噴流の左右に圧力差を生じ噴流は右
または左にまげられる。このような動作を繰り返すこと
により、安定した発振を続ける。この場合つめ相当部4
.4′が鋭角ではなく、半径Rの丸味を有しているので
、流出損失が減少し流出効率が高められる。また鋭いつ
めを有している場合には、つめがWlnすると散水角度
、散水分布、流出特性等の特性が大きく変化するが、つ
めに最初から丸味のついている場合には摩耗によって丸
味が大幅に変わることはなく、これらの特性が変化する
ことはない。 第5図(a)は本発明の第2の発明の一実施例の組立図
で、第5図(b)はそのb−b断面図である。この発明
では出力ポート5のつめ部4.4°から外側の直線部7
.7′にかけての断面が凹曲線になるように加工されて
いる。この場合にも第1の発明と同様に噴流の流出損失
が減少して流出効率が高められるとともに、摩耗による
特性の変化がない。 さらに、つめ部に丸味をつけた上で断面を凹曲線にする
と、これらの効果が合成されて効果が一層顕著になる。 つぎに、従来の自己発振ノズルと本発明の自己発掘ノズ
ルの比較実験の結果を示す。 実験に用いたノズルの略図を図7に実験結果を表1に示
す。 1 〔発明の効果] 以上説明したように本発明は主ノズルから噴出するlr
l流の左右に空室を設け、かつ出力ポートの幅を噴流の
拡がりよりわずかに大きくし、左右の空室に交互に生ず
る渦と伴流による吸出し効果にもとずく差圧により自己
発振を起こす自己発振ノズルの出力ポートに丸味あるい
は端部に丸味のついた直線部を設けること、および出力
ポートの断面を凹曲線にすることにより次の効果が得ら
れる。 (1)流出抵抗が格段に減少し流出効率が高められる。 (2)摩耗による散水角度、散水分布、流出特性等の特
性変化がなくなる。 (3)つめ部に丸味をつけることと、断面を凹曲線にす
ることを合成すれば、−層その効果が増大する。
ろのように多数の孔から直接水を噴出する方式のもの、
スプリンクラのように噴射ノズルを機械的に動かす方式
のものなどの他、特公昭49−19L6号などに開示さ
れた、渦によって自己発振する純流体素子を用いた散水
装置がある。この装置は、第6図にその分解斜視図が□
示されているように、空気孔6.6°を備えた板Aと、
噴流を制御するように加工され、ノズル2を備えた供給
ボート1と、空気室を形成する左右の側壁3.3ゝとこ
の側壁3.3′に続くつめ4.4′およびこれに続く直
線部7.7°を有する板Bと、板Bの供給ボート1と接
続する供給ポート1を有する板Cにより構成されている
。板Bのつめ4.4゜および板A板Cの囲む空間により
出力ポート5.51が形成されている。 C発明が解決しようとする問題点] 上述した従来の敢水装v1(噴射ノズルを含む)におい
て、じょうろのように多数の孔から水を噴出させる方式
のものでは、ごみがつまったり、流出抵抗が大きいため
水の到達距離が少ないなどの欠点がある。また、スプリ
ンクラのように噴射ノズルを機械的に動かす方式のもの
では、可動部分が損傷したり、構造が複雑になるなどの
欠点がある。さらに、特公昭49−1916号などに開
示された散水Vtw1では、噴流がつめに衝突すること
によるエネルギ損失が多く、かつ、つめの摩耗により特
性が変化するという欠点がある。 本発明は主ノズルからの噴流が安定して高周波の自己発
振を行うことができ、かつ流出損失が少なく摩耗による
特性変化も少ない噴射ノズルを提供することを目的とし
ている。 【問題点を解決する手段] 本発明の自己発m哨射ノズルは、第1の発明では、出力
ポートに丸味、あるいは丸味のついた直線部を設け、噴
流の流出損失を減少することにより流出効率を高めると
ともに、摩耗による特性変化をなくしたことを特徴とし
、また、第2の発明では出力ポートの断面を凹曲線にし
、第1の発明と同様に、噴流の流出損失を減少すること
により流出効率を高めるとともに、摩耗による特性の変
化をなくしたことを特徴とする。ここで、特性とは、散
水角度、散水分布、流出特性などをいう。 【作用】 このように、流体自身により自己発振を行う噴射ノズル
において、出力ポートのつめの部分に丸味、あるいは端
部に丸味のついた直線部を設けることにより、鋭角のつ
めとそれに続く直線部を有する従来の自己発振ノズルの
出力ポートに比べ、はく離や縮流がおさえられ、流出損
失が減少し、さらに付着作用が増大するので散水角度も
増大する。そのうえ摩れによる変化が少ないので長期間
にわたって安定した発振が続けられる。 また、従来の自己発振ノズルの出力ポートのつめ、およ
びこれに続く直線部の断面を凹曲線にしても、同様に流
出損失を減少させ、流出量を増大することができる。さ
らに上記2つの方法を合成して、出力ポートのつめの部
分に丸味、あるいは丸味のついた直線部を設け、これら
の断面を凹曲線にしてやれば上記の効果が一層増大する
。 【実施例1 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。 第1r:!!Iは本発明の自己発振噴射ノズルの第1の
発明の−!ii!施例の分解斜視図、第2図はその組立
品の正面図である0本実施例と第6図に示した従来の自
己発振噴Q(ノズルに比べた相異点は、出力ポートロの
部分で、つめ4.4′が鋭角ではなく半径凡の丸味をも
っていること、および直線部7.7°を備えていないこ
とである。 また、第3図は第1の発明の別の実施例の分解斜視図、
第4図はその組立品の正面図で、つめ4.4′は半径I
(の丸味をもち、それに続いて直Is部7.7°を有し
出口端部にも半径Rの丸味をもっている。 これらの自己発1!噴射ノズルの発振動作については特
公昭49−191f1等に開示されたものとほぼ同様で
出力ポート5の幅は噴流の広がり帽よりわずかに広くし
てあり供給ボート1から供給された液体は主ノズル2か
ら出て噴流となり、付着した側の側!!3、あるいは3
′との間に渦を生ずる0反対側の側壁との間の空気は噴
流に誘われて流出し噴流の左右に圧力差を生じ噴流は右
または左にまげられる。このような動作を繰り返すこと
により、安定した発振を続ける。この場合つめ相当部4
.4′が鋭角ではなく、半径Rの丸味を有しているので
、流出損失が減少し流出効率が高められる。また鋭いつ
めを有している場合には、つめがWlnすると散水角度
、散水分布、流出特性等の特性が大きく変化するが、つ
めに最初から丸味のついている場合には摩耗によって丸
味が大幅に変わることはなく、これらの特性が変化する
ことはない。 第5図(a)は本発明の第2の発明の一実施例の組立図
で、第5図(b)はそのb−b断面図である。この発明
では出力ポート5のつめ部4.4°から外側の直線部7
.7′にかけての断面が凹曲線になるように加工されて
いる。この場合にも第1の発明と同様に噴流の流出損失
が減少して流出効率が高められるとともに、摩耗による
特性の変化がない。 さらに、つめ部に丸味をつけた上で断面を凹曲線にする
と、これらの効果が合成されて効果が一層顕著になる。 つぎに、従来の自己発振ノズルと本発明の自己発掘ノズ
ルの比較実験の結果を示す。 実験に用いたノズルの略図を図7に実験結果を表1に示
す。 1 〔発明の効果] 以上説明したように本発明は主ノズルから噴出するlr
l流の左右に空室を設け、かつ出力ポートの幅を噴流の
拡がりよりわずかに大きくし、左右の空室に交互に生ず
る渦と伴流による吸出し効果にもとずく差圧により自己
発振を起こす自己発振ノズルの出力ポートに丸味あるい
は端部に丸味のついた直線部を設けること、および出力
ポートの断面を凹曲線にすることにより次の効果が得ら
れる。 (1)流出抵抗が格段に減少し流出効率が高められる。 (2)摩耗による散水角度、散水分布、流出特性等の特
性変化がなくなる。 (3)つめ部に丸味をつけることと、断面を凹曲線にす
ることを合成すれば、−層その効果が増大する。
第1図は本発明の自己発振噴射ノズルの第1の発明の一
実施例の分解斜視図、第2図はその組立図の正面図、第
3図は第1の発明の別の実施例の分解斜視図、第4図は
その組立品の正面図、第5図(a)、 (b)は第2
の発明の組立図とそのb−b’断面図、第6図は従来の
自己発振ノズルの分解斜視図である。 l・・・供給ポート 2・・・主ノズル3.3′
・・側壁 4.4′・・つめ部5・・・出力ポー
ト 6.6′ ・・・空気孔7.7′ ・・ti線
部 第 1 図 第 図 第 図 第 図 第 図
実施例の分解斜視図、第2図はその組立図の正面図、第
3図は第1の発明の別の実施例の分解斜視図、第4図は
その組立品の正面図、第5図(a)、 (b)は第2
の発明の組立図とそのb−b’断面図、第6図は従来の
自己発振ノズルの分解斜視図である。 l・・・供給ポート 2・・・主ノズル3.3′
・・側壁 4.4′・・つめ部5・・・出力ポー
ト 6.6′ ・・・空気孔7.7′ ・・ti線
部 第 1 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)主ノズルから噴出する主噴流の左右に空室を設け、
かつ出力ポートの幅を噴流の拡がりより大きくし、前記
左右の空室に交互に生ずる渦と伴流による吸出し効果に
もとずく差圧により自己発振を生ずる自己発振噴射ノズ
ルにおいて、前記出力ポートに丸味、あるいは端部に丸
味のついた直線部を設け、噴流の流出損失を減少するこ
とにより流出効率を高めるとともに、摩耗による特性変
化をなくしたことを特徴とする自己発振噴射ノズル。 2)主ノズルから噴出する主噴流の左右に空室を設け、
かつ出力ポートの幅を噴流の拡がりより大きくし、前記
左右の空室に交互に生ずる渦と伴流による吸出し効果に
もとずく差圧により自己発振を生ずる自己発振噴射ノズ
ルにおいて、前記出力ポートの断面を凹曲線にし、噴流
の流失損失を減少することにより流出効率を高めるとと
もに摩耗による特性の変化をなくしたことを特徴とする
自己発振噴射ノズル。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1209615A JPH0661486B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 自己発振型噴射ノズル |
EP90911712A EP0438599B1 (en) | 1989-08-15 | 1990-08-03 | Nozzle for jetting a self-vibratory fluid stream |
PCT/JP1990/000994 WO1991002594A1 (en) | 1989-08-15 | 1990-08-03 | Nozzle for jetting self-vibratory fluid stream exhibiting high cleaning efficiency by varying the shape of output port |
DE69017645T DE69017645T2 (de) | 1989-08-15 | 1990-08-03 | Düse zum spritzen eines selbstschwingenden fluidstroms. |
DK90911712T DK0438599T3 (da) | 1989-08-15 | 1990-08-03 | Dyse til sprøjtning af en selv-vibrerende fluidstrøm |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1209615A JPH0661486B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 自己発振型噴射ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0377660A true JPH0377660A (ja) | 1991-04-03 |
JPH0661486B2 JPH0661486B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=16575732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1209615A Expired - Lifetime JPH0661486B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 自己発振型噴射ノズル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0438599B1 (ja) |
JP (1) | JPH0661486B2 (ja) |
DE (1) | DE69017645T2 (ja) |
DK (1) | DK0438599T3 (ja) |
WO (1) | WO1991002594A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007105950A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Shachihata Inc | 押印装置 |
JP2008048877A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 手乾燥装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52160810U (ja) * | 1976-06-01 | 1977-12-06 | ||
JPS6135866A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | Nippon Soken Inc | 自己発振型流体散布素子 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4210283A (en) * | 1978-09-11 | 1980-07-01 | Bowles Fluidics Corp | Dual pattern windshield washer nozzle |
US4644854A (en) * | 1985-03-27 | 1987-02-24 | Bowles Fluidics Corporation | Air sweep defroster |
JPH0810003B2 (ja) * | 1987-01-07 | 1996-01-31 | 松下電器産業株式会社 | 流体発振素子 |
-
1989
- 1989-08-15 JP JP1209615A patent/JPH0661486B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-08-03 DE DE69017645T patent/DE69017645T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-03 DK DK90911712T patent/DK0438599T3/da active
- 1990-08-03 EP EP90911712A patent/EP0438599B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-03 WO PCT/JP1990/000994 patent/WO1991002594A1/ja active IP Right Grant
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52160810U (ja) * | 1976-06-01 | 1977-12-06 | ||
JPS6135866A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | Nippon Soken Inc | 自己発振型流体散布素子 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007105950A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Shachihata Inc | 押印装置 |
JP2008048877A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 手乾燥装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK0438599T3 (da) | 1995-07-24 |
DE69017645T2 (de) | 1995-07-06 |
DE69017645D1 (de) | 1995-04-13 |
EP0438599B1 (en) | 1995-03-08 |
WO1991002594A1 (en) | 1991-03-07 |
JPH0661486B2 (ja) | 1994-08-17 |
EP0438599A1 (en) | 1991-07-31 |
EP0438599A4 (en) | 1992-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7354008B2 (en) | Fluidic nozzle for trigger spray applications | |
EP1121201B1 (en) | Feedback-free fluidic oscillator and method | |
JP6545784B2 (ja) | 改良された3噴流アイランド流体オシレータ回路、方法およびノズル組立体 | |
JP2710398B2 (ja) | 二流体ノズル | |
JP4341864B2 (ja) | 気液混合流の噴射装置 | |
JPH10305240A (ja) | 高圧清浄スプレーノズル | |
US5213270A (en) | Low cost, low pressure fluidic oscillator which is free of feedback | |
JPH0377660A (ja) | 自己発振型噴射ノズル | |
US5860603A (en) | Low pressure, full coverage fluidic spray device | |
CA3158460C (en) | Fluidic oscillator device with atomized output | |
CA2062404A1 (en) | Fluid vibrating type flowmeter | |
JPS596257Y2 (ja) | 液体散布素子 | |
JP2906559B2 (ja) | 流体発振ノズル | |
JPH06285396A (ja) | 自己発振噴流による表面洗滌方法と洗滌装置 | |
JP2002263528A (ja) | 噴射ノズル | |
JPH0737802B2 (ja) | 流体発振素子 | |
JPH0661487B2 (ja) | 固体粒子を混入した自己発振洗浄装置 | |
RU1810584C (ru) | Ороситель плоскоструйный | |
JPH038458A (ja) | 流体発振素子 | |
JPS63172006A (ja) | 流体発振素子 | |
JPH0356157A (ja) | 流体発振素子 | |
WO2017057327A1 (ja) | 吐水装置 | |
JPS63152704A (ja) | 流体発振素子 | |
JPH0418951A (ja) | 流体発振素子ノズル | |
JPH0370789U (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |