JPH0377530A - 粒体による無水食器洗浄装置 - Google Patents
粒体による無水食器洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0377530A JPH0377530A JP21388089A JP21388089A JPH0377530A JP H0377530 A JPH0377530 A JP H0377530A JP 21388089 A JP21388089 A JP 21388089A JP 21388089 A JP21388089 A JP 21388089A JP H0377530 A JPH0377530 A JP H0377530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- granules
- cleaned
- cleaning
- dishes
- particulate materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 44
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 16
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 9
- 238000004851 dishwashing Methods 0.000 claims description 4
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 abstract description 8
- 239000011707 mineral Substances 0.000 abstract description 8
- 239000003599 detergent Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000003911 water pollution Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011236 particulate material Substances 0.000 abstract 5
- 238000005422 blasting Methods 0.000 abstract 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 15
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 15
- 239000011538 cleaning material Substances 0.000 description 12
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 6
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 5
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 3
- 241000758789 Juglans Species 0.000 description 2
- 235000009496 Juglans regia Nutrition 0.000 description 2
- 241000209149 Zea Species 0.000 description 2
- 235000005824 Zea mays ssp. parviglumis Nutrition 0.000 description 2
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 description 2
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 2
- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 235000005822 corn Nutrition 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 235000020234 walnut Nutrition 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000003414 extremity Anatomy 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Prevention Of Fouling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、〃ラスビーズのような鉱物質微粒子や、クル
ミ粉、コーン、シード等のような植物系微粉末などの単
体又は、二種類以上の複合からなる粒体(清浄材)を用
いた食器その他を無水で処理するようにした洗浄装置に
関する。
ミ粉、コーン、シード等のような植物系微粉末などの単
体又は、二種類以上の複合からなる粒体(清浄材)を用
いた食器その他を無水で処理するようにした洗浄装置に
関する。
く従来の技術〉
従来、食器や調理器共等の表面を清浄処理するには第3
図又は第4図に示すものがある。
図又は第4図に示すものがある。
即ち第3図、第4図は何れもノズル噴射式食器洗い機の
例であり、このうち第3図に示すものは洗浄g&直置外
筐a内下部に回転式の噴射ノズル板5aを電動機15m
の出力軸上に取付け、該電動機15aを回転させ乍ら、
該外筐1a内で前記ノズル板5aの上部にeft!した
被洗浄物収納9.7 a内に収容した食器などの被洗浄
物にノズル板5aから適宜洗剤を強力に吹き付けること
により、食器等の汚れを除去しようとするものである。
例であり、このうち第3図に示すものは洗浄g&直置外
筐a内下部に回転式の噴射ノズル板5aを電動機15m
の出力軸上に取付け、該電動機15aを回転させ乍ら、
該外筐1a内で前記ノズル板5aの上部にeft!した
被洗浄物収納9.7 a内に収容した食器などの被洗浄
物にノズル板5aから適宜洗剤を強力に吹き付けること
により、食器等の汚れを除去しようとするものである。
又、第4図に示すものは原理的には第3図と全く同様で
あって異にする処は、電動1115mによっで回動せし
められる回転鳴動ノズル板5aを上下2J!!に設置し
、更に夫々の噴射ノズル5a、5aに対応させて被洗浄
物収納n7aを上下に配置した点であり、従って本質的
な相違はない。
あって異にする処は、電動1115mによっで回動せし
められる回転鳴動ノズル板5aを上下2J!!に設置し
、更に夫々の噴射ノズル5a、5aに対応させて被洗浄
物収納n7aを上下に配置した点であり、従って本質的
な相違はない。
又は、超音波式(超音波式は浸漬噴流式食器洗浄装置の
範喝に属する)などがある。
範喝に属する)などがある。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、上記従来のノズル噴射式食器洗い磯では、容器
ごと加熱した時の汚れがきれいに落ちなかったり又は、
飾I泡系洗削を使用せざる得ない機構的な理由により油
脂系の汚れは再付着して汚れたりする欠点がある。比較
的大きな汚れはストレーナで除去することになるが、有
8!系洗剤や界面活性剤はそのまま流出し、その結果水
質汚濁となるなどの問題を生じ、更にその後の水切り効
果が良くない、そして、騒音(作業音)が高く、作業終
了までの所要時間が長く、洗浄水の使用量が多いなどの
欠点があった。
ごと加熱した時の汚れがきれいに落ちなかったり又は、
飾I泡系洗削を使用せざる得ない機構的な理由により油
脂系の汚れは再付着して汚れたりする欠点がある。比較
的大きな汚れはストレーナで除去することになるが、有
8!系洗剤や界面活性剤はそのまま流出し、その結果水
質汚濁となるなどの問題を生じ、更にその後の水切り効
果が良くない、そして、騒音(作業音)が高く、作業終
了までの所要時間が長く、洗浄水の使用量が多いなどの
欠点があった。
又、後者の超音波式の場合には、食器等に付着した汚れ
を食器表面から分!!させるだけであって、汚れの種類
は特に問題がないが、洗浄液中に界面活性剤を添加した
り洗浄剤をより十分に浄化しないと、動作停止後汚れが
再付着する問題があり、又、被洗浄物の超音波発振子に
対する配置の如何によってi!i音波が到達せず影にな
る部分が/ズル噴射式の場合に比べてWtMに現れて、
完全に分離除去できない欠点があり、しがも上記、影の
発生が少なくなるように被洗浄物(食器)を配置するこ
とは極めて困難であるなどの欠、αがあった。
を食器表面から分!!させるだけであって、汚れの種類
は特に問題がないが、洗浄液中に界面活性剤を添加した
り洗浄剤をより十分に浄化しないと、動作停止後汚れが
再付着する問題があり、又、被洗浄物の超音波発振子に
対する配置の如何によってi!i音波が到達せず影にな
る部分が/ズル噴射式の場合に比べてWtMに現れて、
完全に分離除去できない欠点があり、しがも上記、影の
発生が少なくなるように被洗浄物(食器)を配置するこ
とは極めて困難であるなどの欠、αがあった。
く課題を解決する為の手段〉
熱処理手段と、粒体を粒体タンクから強力に噴出する手
段と、被洗浄物を収容する被洗判物保持手段と、前記噴
出手段から噴出した粒体を吸引回収する吸引手段とから
なる。
段と、被洗浄物を収容する被洗判物保持手段と、前記噴
出手段から噴出した粒体を吸引回収する吸引手段とから
なる。
又上記において、粒体の噴出手段に代えて被洗浄物の保
持手段を、粒体を入れた洗浄容器内に設置して反転回動
することにより食器類に付着した汚れを除去するように
しても良く、その場合には粒体噴出手段を空気送出手段
とする。
持手段を、粒体を入れた洗浄容器内に設置して反転回動
することにより食器類に付着した汚れを除去するように
しても良く、その場合には粒体噴出手段を空気送出手段
とする。
く作用〉
被洗浄物の保持手段に収容した食器に対し噴出手段に上
って粒体を強力に吹き付けることにより食器表面に付着
した汚れを除去すると共に、吹き付けた粒体を吸引手段
によって吸引回収して、これを熱処理手段へ導き、粒体
が鉱物質微粒子の場合は、該粒体表面に付着した汚れ(
有機質)を焼却することにより、該粒体は洗浄材として
再生され、更にこれを粒体噴出手段によって食器の表面
に強力に吹き付は乍ら循環させることにより汚れ洗浄す
るものである。
って粒体を強力に吹き付けることにより食器表面に付着
した汚れを除去すると共に、吹き付けた粒体を吸引手段
によって吸引回収して、これを熱処理手段へ導き、粒体
が鉱物質微粒子の場合は、該粒体表面に付着した汚れ(
有機質)を焼却することにより、該粒体は洗浄材として
再生され、更にこれを粒体噴出手段によって食器の表面
に強力に吹き付は乍ら循環させることにより汚れ洗浄す
るものである。
上記は粒体を吹き付けることで洗浄するものであるがこ
の他に粒体を吹き付ける代わりに被洗浄物の保持手段を
粒体を貯えた洗浄容器内で反転回動することにより被洗
浄物と粒体との摺擦によって被洗浄物表面の汚れを除去
する。
の他に粒体を吹き付ける代わりに被洗浄物の保持手段を
粒体を貯えた洗浄容器内で反転回動することにより被洗
浄物と粒体との摺擦によって被洗浄物表面の汚れを除去
する。
そして洗浄終了と同時に空気送出手段から噴射する空気
ジェットにより、被洗浄物表面に軽く付着した粒体を飛
散させて清浄化するものである。
ジェットにより、被洗浄物表面に軽く付着した粒体を飛
散させて清浄化するものである。
〈実施例〉
以下、本発明について、図面に示す実施例により詳細に
説明すると、先ず第1図は、器筐1内下部に〃ラスビー
ズのような鉱qkJ質徽粒子や、クルミ粉、コーン、ン
ード等のような植物P、微粒子などの粒体(清浄材)を
収納する粒体タンク11を設置すると共に、該粒体タン
ク11の上位に上面を開放した洗浄容器8を取付け、更
に該洗浄容器8内に被洗浄物即ち各種食器atjL・・
・又は調理用具等を収容する収容籠マを着脱自由にy&
着し、前記粒体タンク11から該収納籠7の中央直上位
置に対設した噴射ノズル51間に亘ってコンプレッサー
12(粒体噴出手段)を介して噴射W3.を配管すると
共に、該噴射管3Iの前記コンプレッサー12から出た
部分に噴射管3□を分岐接続して、該噴射’t32の先
端を前記洗浄′lf器8と収納IL7との間の中央部に
位置させて、ニーに噴射口を前記収納a7に向けた噴射
ノズル5□を取付け、各噴射管31.3□の途中に噴射
圧力rAgn4.,42を夫々介在せしめる。
説明すると、先ず第1図は、器筐1内下部に〃ラスビー
ズのような鉱qkJ質徽粒子や、クルミ粉、コーン、ン
ード等のような植物P、微粒子などの粒体(清浄材)を
収納する粒体タンク11を設置すると共に、該粒体タン
ク11の上位に上面を開放した洗浄容器8を取付け、更
に該洗浄容器8内に被洗浄物即ち各種食器atjL・・
・又は調理用具等を収容する収容籠マを着脱自由にy&
着し、前記粒体タンク11から該収納籠7の中央直上位
置に対設した噴射ノズル51間に亘ってコンプレッサー
12(粒体噴出手段)を介して噴射W3.を配管すると
共に、該噴射管3Iの前記コンプレッサー12から出た
部分に噴射管3□を分岐接続して、該噴射’t32の先
端を前記洗浄′lf器8と収納IL7との間の中央部に
位置させて、ニーに噴射口を前記収納a7に向けた噴射
ノズル5□を取付け、各噴射管31.3□の途中に噴射
圧力rAgn4.,42を夫々介在せしめる。
そして、前記コンプレッサー12には肢体タンク11か
ら取り入れた粒体を外スと混合せしめる為のエアー啜入
口14をエアーフィルタ13を介して接続している。
ら取り入れた粒体を外スと混合せしめる為のエアー啜入
口14をエアーフィルタ13を介して接続している。
更に、他方では前記粒体タンク11と食器収納な7の上
部に対置した捕集口6.との間に吸引ポンプ10(@引
手段)を介して捕集’r! 21にて接続すると共に、
洗浄タンク8の底部に設置した捕集口6□と前記吸引ポ
ンプ2.との間を捕集管22にで接続し、粒体タンク1
1内には熱処理手段9を設けてなるものである。尚、図
中符号IPは熱処理排気管を示す。
部に対置した捕集口6.との間に吸引ポンプ10(@引
手段)を介して捕集’r! 21にて接続すると共に、
洗浄タンク8の底部に設置した捕集口6□と前記吸引ポ
ンプ2.との間を捕集管22にで接続し、粒体タンク1
1内には熱処理手段9を設けてなるものである。尚、図
中符号IPは熱処理排気管を示す。
次に上記装置の一連動作についで述べると、先ずft器
収納WAT内に各種穴Data・・・を予め収納すると
共に、熱処理手l1i9を動作状態にセットしでおき、
コンプレッサー12を運転することにより粒体タンク1
1内に収容した清浄材即ち粒体(こ)では粒径的10〜
30μの〃ラスビーズのような鉱物質微粒子を用いる)
を噴射管3..32を経て噴射ノズル51からは食器a
fv・・の上に吹き付け、又、噴射ノズル5□からは食
器a、a・・・の下面に吹き付けることにより粒体の衝
撃力で食器の各面に付着した汚れを隈なく除去し、その
後、運動エネルギーを失った粒体は吸引ポンプ10によ
って洗浄容器内で夫々のtIll集ロ64,6□から吸
入され、各m集管2゜22、吸引ポンプ10等を経て粒
体タンク11内へ回収される。
収納WAT内に各種穴Data・・・を予め収納すると
共に、熱処理手l1i9を動作状態にセットしでおき、
コンプレッサー12を運転することにより粒体タンク1
1内に収容した清浄材即ち粒体(こ)では粒径的10〜
30μの〃ラスビーズのような鉱物質微粒子を用いる)
を噴射管3..32を経て噴射ノズル51からは食器a
fv・・の上に吹き付け、又、噴射ノズル5□からは食
器a、a・・・の下面に吹き付けることにより粒体の衝
撃力で食器の各面に付着した汚れを隈なく除去し、その
後、運動エネルギーを失った粒体は吸引ポンプ10によ
って洗浄容器内で夫々のtIll集ロ64,6□から吸
入され、各m集管2゜22、吸引ポンプ10等を経て粒
体タンク11内へ回収される。
そして回収された粒体は該粒体タンク11内或はこれに
接続した熱処理手Fi9へ送られ、ここで該粒体表面に
付着した有機性汚れを熱を加えることにより、焼却処理
し、該粒体を再坐処理する。そして前記噴射!3.,3
□を経て噴射ノズル51,5□から再びtt器に向かっ
て吹き付けられ、こうした粒体の循環動作を所定時間持
続させることにより、食器表面の汚れを除去するもので
ある。
接続した熱処理手Fi9へ送られ、ここで該粒体表面に
付着した有機性汚れを熱を加えることにより、焼却処理
し、該粒体を再坐処理する。そして前記噴射!3.,3
□を経て噴射ノズル51,5□から再びtt器に向かっ
て吹き付けられ、こうした粒体の循環動作を所定時間持
続させることにより、食器表面の汚れを除去するもので
ある。
以上は、粒体のジェットによって清浄処理する場合を述
べたが、粒体ジェットの代わりに上記と略同様の構造で
粒体と食器との摺擦力によって汚れを除去することがで
きる。
べたが、粒体ジェットの代わりに上記と略同様の構造で
粒体と食器との摺擦力によって汚れを除去することがで
きる。
例えば上記と同−機能部を第2図において同符ワにて示
すと、その構成は、器筐1内に粒体タンク11を設置し
、該粒体タンク11の上部に設置した洗浄容器8内に反
転モータ15によって揺動する被洗浄物販fling’
をa−ラ1B、16・・・によって支承し、該収納部7
゛の下部と上方部に夫々空気噴射ノズル51“、5□゛
を対設し、該噴射ノズル5 +’tsz’を夫々送気W
3.’、32’を経て途中にコンプレッサー(こ)では
圧縮空気送出手段として機能するが、空気のみを圧送し
たり、粒体を圧送したり2つの機能を有し、切換選択可
能なものとする)1vを介して前記粒体タンク11に接
続する。
すと、その構成は、器筐1内に粒体タンク11を設置し
、該粒体タンク11の上部に設置した洗浄容器8内に反
転モータ15によって揺動する被洗浄物販fling’
をa−ラ1B、16・・・によって支承し、該収納部7
゛の下部と上方部に夫々空気噴射ノズル51“、5□゛
を対設し、該噴射ノズル5 +’tsz’を夫々送気W
3.’、32’を経て途中にコンプレッサー(こ)では
圧縮空気送出手段として機能するが、空気のみを圧送し
たり、粒体を圧送したり2つの機能を有し、切換選択可
能なものとする)1vを介して前記粒体タンク11に接
続する。
又、該コンプレッサー12゛の二次側に前記収納ii7
”の上部に通じる粒体補給管3.を接続している。
”の上部に通じる粒体補給管3.を接続している。
そして、洗浄タンク8の底部抽集口6□並びに収納籠上
部抽集口61と粒体タンク11との間に吸引ポンプ10
を介して夫々捕集管2.,22により接続してなる。
部抽集口61と粒体タンク11との間に吸引ポンプ10
を介して夫々捕集管2.,22により接続してなる。
従ってこれを動作させるには先ず食3aya・・・を収
納a79内に保持させておき次にコンプレッサー12°
によって粒体タンク11内の粒体を補給管3゜を経て収
納!!17°内へ所定1供給してから反転モータ15を
揺動させることにより、各食器は粒体と接触し、その隙
の摺擦によって食器表面に付着した汚れは拭い取られる
。
納a79内に保持させておき次にコンプレッサー12°
によって粒体タンク11内の粒体を補給管3゜を経て収
納!!17°内へ所定1供給してから反転モータ15を
揺動させることにより、各食器は粒体と接触し、その隙
の摺擦によって食器表面に付着した汚れは拭い取られる
。
そしてこのような動作を一定時間継続することにより、
粒体全表面が再集されるので、その時点を見計らって、
洗浄容器内に貯えられた汚れた粒体を吸引ポンプ10を
運転することにより粒体タンク11内へ回収する。
粒体全表面が再集されるので、その時点を見計らって、
洗浄容器内に貯えられた汚れた粒体を吸引ポンプ10を
運転することにより粒体タンク11内へ回収する。
そして、その際、洗浄済み食器の表面に付着した粒体の
微粉を完全に除去する為にコンプレッサー12°を運転
することにより送’AM3+’v3□°を経て夫々のノ
ズル5.’、5□゛から圧縮空気を上下両面から噴出せ
しめることにより洗浄作業は終了する。
微粉を完全に除去する為にコンプレッサー12°を運転
することにより送’AM3+’v3□°を経て夫々のノ
ズル5.’、5□゛から圧縮空気を上下両面から噴出せ
しめることにより洗浄作業は終了する。
以上述べたように本発明は粒体を被洗浄物に吹き付は或
は粒体中で被洗浄物を揺動させることにより汚れを剥落
しようとするもので、通常の汚れはもとより特に強固に
付着したような汚れに対して有効な手段である。
は粒体中で被洗浄物を揺動させることにより汚れを剥落
しようとするもので、通常の汚れはもとより特に強固に
付着したような汚れに対して有効な手段である。
尚、上記における粒体については、〃ラスビーズのよう
な鉱物質のものに限らず穀、種子、クルミ粉、コーン、
シード等の植物系の微粉末を使用することができる。
な鉱物質のものに限らず穀、種子、クルミ粉、コーン、
シード等の植物系の微粉末を使用することができる。
〈発明の効果〉
本発明は上述のように構成されているのでこれまでの洗
沖剤のように湯水を使用しないので節水できるだけでな
く育成系洗剤や界面活性剤が公共下水や、浄化槽に流れ
ることがないので河川、湖沼、海浜などの環境汚染がな
く、その結果人体への影響がなくなる。
沖剤のように湯水を使用しないので節水できるだけでな
く育成系洗剤や界面活性剤が公共下水や、浄化槽に流れ
ることがないので河川、湖沼、海浜などの環境汚染がな
く、その結果人体への影響がなくなる。
そして植物系清浄材では熱処理することで清浄材共完全
に燃焼処理でさて公害がなく、又、鉱物質清浄材では熱
処理することにより清浄材表面に付潰した汚れを焼き落
とすことで殺菌で!1ffi浄材として再生させること
ができ半永久的な使用が可能となり、経済効果が大であ
る。
に燃焼処理でさて公害がなく、又、鉱物質清浄材では熱
処理することにより清浄材表面に付潰した汚れを焼き落
とすことで殺菌で!1ffi浄材として再生させること
ができ半永久的な使用が可能となり、経済効果が大であ
る。
又、鉱物質清浄材では頑固な汚れ落としに適しており、
植物系清浄材では生地を損傷しないので軽い汚れ落とし
に適している。
植物系清浄材では生地を損傷しないので軽い汚れ落とし
に適している。
そして鉱物質と植物系清浄材とを混合したものを使用す
ることにより頑固な汚れを落とすと同時に食器など被洗
浄物表面を研摩するような効果が得られ一層仕上がりが
良好となる。
ることにより頑固な汚れを落とすと同時に食器など被洗
浄物表面を研摩するような効果が得られ一層仕上がりが
良好となる。
又、湯水を使用した洗浄のように再付着により汚染がな
く極めて衛生的であるなど多くの本発明特有効果を有す
る。
く極めて衛生的であるなど多くの本発明特有効果を有す
る。
第1図、第2図は、本発明実施例を示す。
f51図は、第1実施例の縦断側面略図、第2図は、第
2実施例の縦断側面略図、第3図は、fjS4図は、従
米例を示す。 第3図は、第1例の縦断側面略図、 tjS4図は、第2例の縦断側面略図である。
2実施例の縦断側面略図、第3図は、fjS4図は、従
米例を示す。 第3図は、第1例の縦断側面略図、 tjS4図は、第2例の縦断側面略図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、熱処理手段と、粒体を粒体タンクから強力に圧送す
る噴出手段と、該噴出手段によって噴出された粒体ジェ
ットを浴びる被洗浄物を収容保持する被洗浄物の保持手
段と、前記ジェットとして噴出された粒体を再び捕集し
て前記粒体タンクへ回収する吸引手段とからなることを
特徴とする粒体による無水食器洗浄装置。 2、熱処理手段と、洗浄容器内で被洗浄物を粒体と共に
収容保持し、反転回動する被洗浄物の保持手段と、該保
持手段内の被洗浄物に向かって圧縮空気を噴射せしめる
圧縮空気送出手段と、前記洗浄容器内に貯えた粒体を空
気と共に吸引する吸気手段とからなることを特徴とする
粒体による無水食器洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21388089A JPH0377530A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 粒体による無水食器洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21388089A JPH0377530A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 粒体による無水食器洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0377530A true JPH0377530A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16646545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21388089A Pending JPH0377530A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 粒体による無水食器洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0377530A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59203530A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-17 | ピエ−ル・アンドレ | 台所用具の洗浄方法 |
JPS6250549B2 (ja) * | 1980-08-01 | 1987-10-26 | Hitachi Ltd |
-
1989
- 1989-08-19 JP JP21388089A patent/JPH0377530A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250549B2 (ja) * | 1980-08-01 | 1987-10-26 | Hitachi Ltd | |
JPS59203530A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-17 | ピエ−ル・アンドレ | 台所用具の洗浄方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5879471A (en) | Method for repositioning produce during washing | |
US9375126B2 (en) | Waterless dishwasher | |
JP4739617B2 (ja) | 食器洗浄器 | |
JPH06503498A (ja) | 超音波式食器洗い装置 | |
KR100644763B1 (ko) | 야채 세척기 | |
CN204335778U (zh) | 一种高效水果清洗机 | |
CN207709427U (zh) | 液晶面板清洗装置 | |
CN2525935Y (zh) | 食用品清洗机 | |
KR100925484B1 (ko) | 세척볼의 타격을 이용한 식기 세척기 | |
JPH0377530A (ja) | 粒体による無水食器洗浄装置 | |
CN206836158U (zh) | 可循环利用水资源的洗菜机 | |
CN206433720U (zh) | 一种水果清洗消毒装置 | |
CN206044577U (zh) | 一种带除垢机构的洗净机 | |
JP2010279588A (ja) | 粒状物による食器洗浄装置 | |
CN107432688A (zh) | 一种小型家用洗菜机 | |
JP2003019469A (ja) | 籾殻による洗浄方法及び装置 | |
CN113351332A (zh) | 一种海洋船舶生活垃圾收集处理装置 | |
JPH11138440A (ja) | ブラスト式洗浄装置 | |
CN112743457A (zh) | 一种手持压力喷射除污机 | |
CN202217649U (zh) | 基板洗净装置 | |
WO2001005293A1 (en) | Dishwasher using high pressure water | |
JPH1128430A (ja) | 物品洗浄方法及び装置並びに洗浄材チップス | |
JP2006116361A (ja) | 食器洗い機 | |
CN218279570U (zh) | 一种洗碗机 | |
CN219288622U (zh) | 一种贻贝加工的揉搓处理装置 |