JP4739617B2 - 食器洗浄器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は食器洗浄器に関するものであり、より詳細には構造が簡単で、洗浄水のろ過機能が向上されるようにした食器洗浄器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
食器洗浄器は洗剤が混合された洗浄水を噴射して食器を自動洗浄する機器であり、多様な構造及び形状の食器洗浄器が提案されたことがあるが、以下ではこのような従来の食器洗浄器の概略的な構成に対して説明する。
図15は従来の食器洗浄器の構成を説明する図面である。
図15を参照すると、従来の食器洗浄器はケース10と、前記ケース10に装着されて食器を受納するラック20と、前記ラック20の下方に設けられた噴射アーム30と、前記噴射アーム30に洗浄水を加圧供給する循環ポンプ40及び、洗浄水を排水する排水ポンプ50、洗浄水のろ過のためのろ過手段等で構成されている。
【0003】
また、噴射アーム30はアームホルダー32により水平回転自在に支持されており、噴射アーム30には多数個の噴射ノズル301が前記ラック20に向けるように上面に備わった構造になってある。そして、循環ポンプ40は洗浄水の供給のために吐出口がアームホルダー32と連結されて、吸入口がろ過手段を構成する集水桶60と連結されている。
【0004】
一方、ろ過手段はケース10内部の底面下部に備わった集水桶60と、前記集水桶60に内蔵された1次フィルタ(荒い目フィルタ)62、2次フィルタ(細い目フィルタ)64で構成されているが、前記集水桶60の上面はいわゆる洗浄空間側に開放されて、側方には循環ポンプ40、下方には排水ポンプ50と連結される。2次フィルタ64は下方が排水ポンプ50と連通されるパイプ状に構成されており、1次フィルタ62は2次フィルタ64内に備わったろ過網状になってある。
【0005】
上述したような従来技術による食器洗浄器の作動は大別して洗浄段階と排水段階に分けて遂行されるが、洗浄段階では水と洗剤が混合された洗浄水が循環ポンプ40により噴射アーム30に加圧供給されて噴射ノズル301を通してラック20に載置された食器dに噴射されることによって食器dの洗浄作用が行われる。そして、排水段階では排水ポンプ50の作動によって洗浄水が排出される。
【0006】
図16は従来の食器洗浄器のろ過手段を説明する図面である。
図15及び図16を参照して洗浄段階と排水段階を詳細に説明すると、噴射アーム30から噴射された洗浄水は図16に示されたように底の集水桶60に集められた次に、再び循環ポンプ40により噴射アーム30側に供給される循環作動を行うようになり、洗浄水が循環される過程で食器dから分離された飲食残渣などの汚物は集水桶60内の1,2次フィルタ62,64によりろ過されることによって洗浄水が加重されて汚染されることが防止される。一方、この時排水ポンプ50は作動されないようにして洗浄水が排水されないようにする。
【0007】
一定時間の洗浄段階が終了された後には排水段階が進められるが、排水段階では排水ポンプ50の作動により洗浄水が排水される。この時粒子が大きな汚物は1次フィルタ62によりろ過されて1次フィルタ62内に残存するようになることによって排水口が詰まる現像が防止され、1次フィルタ62を通過して2次フィルタ64にろ過された粒子が小さい汚物は排水ポンプ50の排水口を通して洗浄水と一緒に排出される。
【0008】
食器洗浄時にはいわゆる一回の水満たしで1回の洗浄排水段階を経るようになり、大体1回の食器洗浄時には三回ないし四回の水満たし及びこれによる洗浄及び排水段階を経るようになることによって食器の洗浄効率を高めるようにする。
しかし、上述したような従来技術による食器洗浄器は洗浄及び濯ぎ過程に用いられる循環ポンプ40と、排水過程に用いられる排水ポンプ50を各々必要とするために構造が複雑で生産原価が高いという構造的な問題点を有している。
【0009】
また、従来技術による食器洗浄器によると洗浄段階で2次フィルタ64の構造的な特性上(細い目)汚物が2次フィルタ64に粘着して、粘着した汚物が排水段階で円滑に排出されないために新しく供給された洗浄水が汚染されることによって洗浄効率が低下し、粘着した汚物は新しく供給された洗浄水の循環効率を落とす問題点が生じる。
また、最終的に洗浄が終了された次には各フィルタ62,64によりろ過された汚物を除去しなければならないが、1次フィルタ62によりろ過された汚物は比較的粒子が大きなものであるので除去が容易であるが、2次フィルタ64に粘り付いた微細汚物は除去が難しいために使用便宜性が落ちるという問題点も生じる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記のような問題点を改善するためのものであり、本発明の目的は、食器洗浄器の流路とポンプ及びろ過構造を新しく提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記のような目的を達成するための本発明は、ケースと、前記ケースに装着されて食器を受納するラックと、前記ラックの下方に設けられて洗浄水を噴射する噴射アームと、前記噴射アームに洗浄水を繰り返して加圧供給するための上部ポンプと、洗浄水を排水するための下部ポンプが含まれる循環/排水兼用ポンプ、及び前記ケース内部の底面下部で前記循環/排水兼用ポンプにつながる洗浄流路上に形成された集水桶と、前記集水桶に備えられて汚物をろ過するためのフィルタと、前記ケース内部の底面下部に備えられて前記上部ポンプの洗浄吐出口と前記下部ポンプの排水流路とを連結する汚物採集室と、前記汚物採集室上面に装着されて上側に吐出される洗浄水から汚物をろ過するための微細フィルタと、を含むろ過手段が含まれ、前記循環/排水兼用ポンプには、駆動モータと、前記駆動モータと連結され、前記上部ポンプと前記下部ポンプが各々配置されるように、内部空間が洗浄流路と連結される循環部及び排水流路と連結される排水部に両分されるポンプケーシングが主な要素として備わっていることである。
【0012】
このような本発明の食器洗浄器は自浄手段が内在されているろ過手段が適用されることによって、ユーザーがより便利に食器洗浄器を用いることができるようにする効果がある。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付された図1ないし図10を参照して一団の汚物ろ過手段を詳細に説明する。
本発明の実施形態による食器洗浄器は各噴射アーム30に洗浄水を加圧供給すると共に洗浄水を排水する循環/排水兼用ポンプ70と、洗浄水をろ過するろ過手段を含んで構成される。
【0014】
前記循環/排水兼用ポンプ70は図2に示されたように駆動モータ72及び、循環部741及び排水部742に内部空間が両分されるポンプケーシング74と、前記ポンプケーシング74内の循環部741及び排水部742に各々配置されて駆動モータ72の回転軸に連結され流動を形成する上下部ポンプ76,78で構成される。特に、上部ポンプ76は遠心ポンプが用いられることが望ましく、下部ポンプ78は摩擦ポンプが用いられることが望ましい。
【0015】
ここで、上下部ポンプ76,78は各々給水及び排水を担当し、ポンプケーシング74の循環部741には洗浄吸入口74a及び洗浄吐出口74bが形成されて、排水部742には排水吸入口74c及び排水吐出口74dが形成される。(図3参照)
そして、前記ろ過手段はケース10内部の底面下部に備えられて前記循環/排水兼用ポンプ70に吸入される洗浄流路上に位置する集水桶80及び集水桶80内に備えられた1次フィルタ82及び2次フィルタ(図11の81参照)と、ケース10内部の底面下部に備えられた汚物採集室90と、前記汚物採集室90上面に装着された微細フィルタ92と、前記微細フィルタ92の自浄作用を遂行する微細フィルタ自浄手段で構成される。また、前記1次フィルタ82及び2次フィルタ81にも自浄手段を形成することができるが、これに対しては後述する。
【0016】
前記1次フィルタ82は従来のようなかご形態の荒い目フィルタとして比較的粒子が大きな汚物をろ過し、前記微細フィルタ92は前記1次フィルタ82より目が細い平板形態であり粒子が大きな汚物をろ過するようになる。
そして、微細フィルタ自浄手段は噴射アーム30の底面に備えられて下方に洗浄水を噴射することによって微細フィルタ92に粘着した汚物を払い落とす補助ノズル(図7の302参照)で構成されるが、前記補助ノズル302は噴射アームの回転時微細フィルタ92の上方を横ぎるように噴射アーム30の回転中心から所定の間隔を置いて離れて位置する。
【0017】
上述したような本実施形態による食器洗浄器の作動を説明すると次のようである。
まず、洗浄過程では水と洗剤が混合された洗浄水が循環/排水兼用ポンプ70により洗浄吐出口74bを通して噴射アーム30に供給されて噴射ノズル301からラック20に載置された食器dに噴射されることによって食器dの洗浄作用が行われる。
【0018】
すなわち、図3に示されたように洗浄流路と連結された上部ポンプ76が時計方向に回転することによって洗浄吸入口74aを通して洗浄水(図面上太い矢表示)がポンプケーシング74の循環部741に流入して、上部ポンプ76により吸入された洗浄水が加圧されて噴射アーム30側に吐出されることである。
【0019】
この時、図4に示されたように下部ポンプ78は上部ポンプ76と同一な方向に回転するようになって、排水吐出口74d側に吸入力を加え排水吸入口74c側に吐出力を加えるようになる。したがって、排水吸入口74cを通した排水部742内部への洗浄水吸入作用は行われないようになる。
【0020】
そして、洗浄過程終了後に遂行される排水過程では循環/排水兼用ポンプ70の回転作動方向が洗浄過程と反対、すなわち反時計方向になるために図5に示されたように下部ポンプ78も反時計方向に回転するようになる。したがって、排水吸入口74c側に吸入力が印加されて排水吐出口74d側に吐出力が印加されて洗浄水が排水部742を経て排水されて、循環部741の洗浄吸入口74aには上部ポンプ76による吐出力が印加されて洗浄水の循環作用は行われないようになる。
【0021】
洗浄過程及び排水過程ではろ過手段によるろ過作用も進められるが、洗浄水のろ過作用は1次フィルタ82及び2次フィルタ81による主ろ過作用と微細フィルタ92による補助ろ過作用に区分される。
前記1次フィルタ82及び2次フィルタ81による主ろ過作用は噴射アーム30から噴射された洗浄水が1回循環される中、全部1次フィルタ82及び2次フィルタ81を通過しながら洗浄水に混ざった飲食残渣などの汚物がろ過される方式で行われる。
【0022】
前記微細フィルタ92による補助ろ過作用は図6に示されたように循環/排水兼用ポンプ70から吐出された洗浄水の一部が噴射アーム30に流入する前に分岐流路74eを通して微細フィルタ92下の汚物採集室90に流入した次に、微細フィルタ92を通して上方に噴出されることによって(図7参照)前記1次フィルタ82によりろ過されない微細な汚物が微細フィルタ92によりろ過される方式で行われる。
洗浄過程で洗浄水の循環が一定回数ほど繰り返される場合には、一回給水された洗浄水全量が微細フィルタ92を経ることと同様な効果があらわれるために洗浄水に含まれた微細汚物が全部ろ過される。
【0023】
一方、洗浄過程で各噴射アーム30では上方に向けた多数個の噴射ノズル301から洗浄水が噴射されて食器を洗浄するようになり、図7に示されたように噴射アーム30には補助ノズル302が形成されて下方に洗浄水が噴射されるが、下方に噴射される洗浄水によると微細フィルタ92の上面が間欠的に打撃されることによって微細フィルタ92の底面に粘着した異物質が払い落とされるいわゆる自浄機能が遂行される。
【0024】
したがって、汚物採集室90に捕集された汚物は前で説明した自浄機能により汚物採集室90内で浮遊状態を維持するようになり、微細フィルタ92に汚物が粘着して部分的に詰まる現像が生じないようになる。
洗浄過程が終了された後排水過程が進行されると図8に示されたように汚物採集室90に捕集された汚物が洗浄水と一緒に排水流路74fを通して円滑に排出されるために食器洗浄後に微細フィルタ92を別途に洗浄しなくても良い。
【0025】
一方、本発明のまた他の実施例によると汚物採集室90に流入する洗浄水の流れを分散させることによって、汚物が洗浄水の流れによって微細フィルタ92の一側(特に、吸入される側の反対側)に集中粘着することを防止する分散手段がさらに備わるが、前記分散手段は図9に示されたように汚物採集室90内に一定な間隔を置いて相互打ち違えるように配置された多数個の阻流板(バッフル)94で構成される。
【0026】
このような分散手段が備わった場合には循環/排水兼用ポンプ70の加圧作用で汚物採集室90に流入した洗浄水の強い流れが各阻流板94により遮断分散されるために、洗浄水は微細フィルタ92の全部位にかかり均一に吐出されて汚物のろ過作用をより効果的に起行なうことができる。
それゆえ、洗浄水に含まれた汚物も微細フィルタ92の全部位にかかり均等にかかるようになり、補助ノズル302から噴射される洗浄水による自浄機能がより効果的に遂行されることになる。
【0027】
以下では本発明による実施形態において汚物ろ過効果をより高めることができるようにするフィルタ自浄手段としての構成に対して説明する。
図11は本実施形態において洗浄時に集水桶等の状態を説明する図面であり、図12は本実施形態において排水時に集水桶等の状態を説明する図面であり、図13は本実施形態において洗浄時に上部ポンプの作動を説明する図面であり、図14は排水時に上部ポンプの作動を説明する図面である。
【0028】
図11ないし図14を参照すると、本発明の実施形態による食器洗浄器は排水時循環/排水兼用ポンプ70により加圧された洗浄水を噴射して集水桶80内の1次フィルタ82と2次フィルタ81内面に粘着した異物質を払い落とすことができるフィルタ自浄手段を含んで構成される。
前記フィルタ自浄手段は異物質洗浄ノズル84と、循環/排水兼用ポンプ70の上部ポンプ76側と異物質洗浄ノズル84を連結する補助吐出パイプ74gと、前記補助吐出パイプ74gの吸入側に装着される遮断膜(図13の79)で構成される。
【0029】
ここで、異物質洗浄ノズル84は1次フィルタ82及び2次フィルタ81の外側の方から内側に向けるように配置されて、前記遮断膜79は大体三角形のブロック形構造として一側頂点部位が自由回動自在に締結されて上部ポンプ76の回転方向によって水流により回動することによって前記補助吐出パイプ74gの吸入口を開閉するようになる。
特に、前記異物質洗浄ノズル84はフィルタが効果的に自浄されるようにするために、洗浄中に汚物が主にかかる洗浄吸入口74aの方向に設けられるようにすることが望ましい。
【0030】
上述したように構成された本実施形態による食器洗浄器の作動を説明すると次のようである。
まず、洗浄作動時には循環/排水兼用ポンプ70では上部ポンプ76が時計方向に回転することによって上部ポンプ76内で形成される水流により遮断膜79が回動連結された頂点を中心に反時計方向に回動して補助吐出パイプ74gの吸入口を遮るようになって、異物質洗浄ノズル84を通しては水は噴射されず噴射アーム30を通してのみ洗浄水が供給される(図13参照)。
【0031】
そして、集水桶80を経て1次フィルタ82及び2次フィルタ81により汚物がろ過されて、汚物がろ過された洗浄水は洗浄吸入口74aを経て循環/排水兼用ポンプ70に吸入される。この時1次フィルタ82及び2次フィルタ81で汚物は洗浄吸入口74aが形成されている方向に重点的に集まるようになる(図11参照)。
【0032】
一方、排水作動時には上部ポンプ76の回転方向が洗浄作動時と反対に反時計方向に回転されることによって上部ポンプ76内で形成される水流も洗浄作動時と反対になって、このような水流変化により遮断膜79が頂点を中心に時計方向に回動して補助吐出パイプ74gの吸入口が開放されて洗浄水が異物質洗浄ノズル84を通して供給される(図14参照)。一方、排水作動時に補助吐出パイプ74gに加えられる圧力は洗浄時に上部ポンプ76によって加えられる圧力に比べては小さいが、上下部フィルタ82,81に粘着している異物質を払い落とすことには十分である。
【0033】
そして、洗浄水が上部ポンプ76により加圧されて補助吐出パイプ74gを通して異物質洗浄ノズル84に供給されて、異物質洗浄ノズル84では供給された洗浄水が1次フィルタ82及び2次フィルタ81側に噴射されてフィルタ82,81内側に粘着した異物質を払い落とす(図12参照)。
また、異物質洗浄ノズル84によりフィルタ82,81から分離された異物質は、排水される洗浄水と一緒に排水吸入口74cを通して円滑に排水されることによって再給水される洗浄水が加重汚染されたり、再給水される洗浄水の循環効率が落ちないようにする。
【0034】
【発明の効果】
以上で説明したように本発明による食器洗浄器は第一、洗浄水循環と排水を同時に遂行する循環/排水兼用ポンプが備わることによって構造が簡単で生産原価が低廉で、第二、洗浄段階で微細フィルタによりろ過された異物質が排水段階で円滑に排出されるために新しく供給される洗浄水が加重汚染されず、第三、微細フィルタが自浄されることによって食器洗浄後別途に異物質を除去するわずらわしい過程を必要とせず、第四、異物質洗浄ノズルが適用されて汚物がより効率的に排出されるようにすることによって洗浄水の加重汚染防止及び洗浄水の循環効率が高まる等、生産性と機能及び使用便宜性が良いという利点を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による食器洗浄器の実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明による食器洗浄器の実施形態に適用される循環/排水兼用ポンプの垂直断面図である。
【図3】本発明の実施形態に適用される循環/排水兼用ポンプの作動を説明する図である。
【図4】本発明の実施形態に適用される循環/排水兼用ポンプの作動を説明する図である。
【図5】本発明の実施形態に適用される循環/排水兼用ポンプの作動を説明する図である。
【図6】本発明による食器洗浄器の実施形態の洗浄水循環経路を説明する図である。
【図7】本発明による食器洗浄器の実施形態に適用される微細フィルタの作動を説明する図である。
【図8】本発明による食器洗浄器に適用される微細フィルタの作動を説明する図である。
【図9】本発明による食器洗浄器の実施形態に適用される微細フィルタの分散手段を説明する汚物採集室の水平断面図である。
【図10】本発明による食器洗浄器の実施形態に適用される微細フィルタの分散手段の作動を説明する汚物採集室の垂直断面図である。
【図11】本発明による食器洗浄器の実施形態において洗浄時の集水桶等の状態を説明する図である。
【図12】本発明による食器洗浄器の実施形態において排水時の集水桶等の状態を説明する図である。
【図13】本発明による食器洗浄器の実施形態において洗浄時の上部ポンプの作動を説明する図である。
【図14】本発明による食器洗浄器の実施形態において排水時の上部ポンプの作動を説明する図である。
【図15】従来の食器洗浄器の構成を説明する図である。
【図16】従来の食器洗浄器のろ過手段を説明する図である。
【符号の説明】
10…ケース
20…ラック
30…噴射アーム
32…アームホルダー
40…循環ポンプ
50…排水ポンプ
60…集水桶
62…1次フィルタ
64…2次フィルタ
70…循環/排水兼用ポンプ
72…駆動モータ
74…ポンプケーシング
74a…洗浄吸入口
74b…洗浄吐出口
74c…排水吸入口
74d…排水吐出口
74e…分岐流路
74f…排水流路
74g…補助吐出パイプ
76…上部ポンプ
78…下部ポンプ
79…遮断膜
81…2次フィルタ
82…1次フィルタ
84…異物質洗浄ノズル
90…汚物採集室
92…微細フィルタ
94…阻流板
301…噴射ノズル
302…補助ノズル
741…循環部
742…排水部
d…食器
Claims (15)
- ケースと、
前記ケースに装着されて食器を受納するラックと、
前記ラックの下方に設けられて洗浄水を噴射する噴射アームと、
前記噴射アームに洗浄水を繰り返して加圧供給するための上部ポンプと、洗浄水を排水するための下部ポンプが含まれる循環/排水兼用ポンプ、及び
前記ケース内部の底面下部で前記循環/排水兼用ポンプにつながる洗浄流路上に形成された集水桶と、前記集水桶に備えられて汚物をろ過するためのフィルタと、前記ケース内部の底面下部に備えられて前記上部ポンプの洗浄吐出口と前記下部ポンプの排水流路とを連結する汚物採集室と、前記汚物採集室上面に装着されて上側に吐出される洗浄水から汚物をろ過するための微細フィルタと、を含むろ過手段が含まれ、
前記循環/排水兼用ポンプには、
駆動モータと、
前記駆動モータと連結され、前記上部ポンプと前記下部ポンプが各々配置されるように、内部空間が洗浄流路と連結される循環部及び排水流路と連結される排水部に両分されるポンプケーシングが含まれることを特徴とする食器洗浄器。 - 前記ろ過手段は、前記微細フィルタの自浄作用を遂行する微細フィルタ自浄手段をさらに含み、
前記微細フィルタ自浄手段は前記噴射アームの底面に備えられて下方に洗浄水を噴射することによって微細フィルタに粘着した汚物を払い落とす補助ノズルが含まれることを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄器。 - 前記汚物採集室には前記上部ポンプの加圧作用により流入する洗浄水の流れを分散させることによって、汚物が前記微細フィルタの一側に集中粘着することを防止する分散手段がさらに含まれることを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄器。
- 前記汚物採集室には前記上部ポンプの加圧により流入する洗浄水の流れを分散させることによって、汚物が前記微細フィルタの一側に集中粘着することを防止するための阻流板が含まれることを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄器。
- 前記ろ過手段は、前記微細フィルタの自浄作用を遂行する微細フィルタ自浄手段をさらに含み、
前記フィルタ自浄手段は前記フィルタの外部に配置されて洗浄水が噴射されるようにする異物質洗浄ノズルと、
前記異物質洗浄ノズルに洗浄水が供給されるようにするために両端が前記異物質洗浄ノズルと前記上部ポンプに連結される補助吐出パイプと、
前記上部ポンプの内部に配置されて一定の頂点に支持されて、前記上部ポンプの回転方向によって頂点を中心に回動して、排水作動時に前記上部ポンプにより加圧された洗浄水が前記補助吐出パイプに吐出されるようにする遮断膜が含まれることを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄器。 - 前記遮断膜は水流の動きに敏感に反応するようにするために三角形のブロック状であることを特徴とする請求項5に記載の食器洗浄器。
- 前記下部ポンプは摩擦ポンプであることを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄器。
- ケースと、
前記ケースに装着されて食器を受納するラックと、
前記ラックの下方に設けられて洗浄水を噴射する噴射アームと、
前記噴射アームに洗浄水を繰り返して加圧供給するための上部ポンプと、洗浄水を排水するための下部ポンプが含まれる循環/排水兼用ポンプ、及び
前記ケース内部の底面に集水して前記循環/排水兼用ポンプに吐出されるようにする洗浄流路上に形成された集水桶と、前記集水桶に備えられて汚物をろ過するためのフィルタと、前記フィルタの自浄作用を遂行するフィルタ自浄手段が含まれて洗浄水をろ過するろ過手段が含まれ、
前記フィルタ自浄手段は前記フィルタの外部に配置されて洗浄水が噴射されるようにする噴射部と、
前記噴射部に洗浄水が供給されるようにするために、両端が前記噴射部と前記上部ポンプに連結される連結部と、
前記上部ポンプに形成されて水流により洗浄時には閉鎖され、排水時には開放されて前記上部ポンプにより加圧された洗浄水が前記連結部に吐出されるようにする開閉部が含まれることを特徴とする食器洗浄器。 - 前記フィルタは前記集水桶の上側に配置される1次フィルタと、
前記1次フィルタの下側に配置されて前記1次フィルタにろ過されない汚物が再びろ過されるようにする2次フィルタが含まれて構成されることを特徴とする請求項8に記載の食器洗浄器。 - 前記集水桶での洗浄水が洗浄時に前記上部ポンプに吸入されるようにする洗浄吸入口と、
前記集水桶での洗浄水が排水時に前記下部ポンプに吸入されるようにする排水吸入口がさらに含まれることを特徴とする請求項8に記載の食器洗浄器。 - ケースと、
前記ケースに装着されて食器を受納するラックと、
前記ラックの下方に設けられて洗浄水を噴射する噴射アームと、
前記噴射アームに洗浄水を繰り返して加圧供給するための上部ポンプと、洗浄水を排水するための下部ポンプが含まれる循環/排水兼用ポンプ、及び
前記ケース内部の底面に集水して前記循環/排水兼用ポンプに吐出されるようにする洗浄流路上に形成された集水桶と、
前記ケース内部の底面下部に備えられて前記上部ポンプの洗浄吐出口と前記下部ポンプの排水流路とを連結する汚物採集室と、前記汚物採集室上面に装着されて上側に吐出される洗浄水から汚物がろ過されるようにするための微細フィルタと、前記微細フィルタの自浄作用を遂行する微細フィルタ自浄手段で構成されて洗浄水をろ過するろ過手段が含まれ、
前記循環/排水兼用ポンプには、
駆動モータと、
前記駆動モータと連結され、前記上部ポンプと前記下部ポンプが各々配置されるように、内部空間が洗浄流路と連結される循環部及び排水流路と連結される排水部に両分されるポンプケーシングが含まれることを特徴とする食器洗浄器。 - 前記微細フィルタ自浄手段は前記噴射アームの底面に形成されて下方に洗浄水を噴射することによって微細フィルタに粘着した汚物を払い落とす補助ノズルが含まれることを特徴とする請求項11に記載の食器洗浄器。
- 前記汚物採集室には前記上部ポンプから強く流入する洗浄水の流れを分散させて、汚物が前記微細フィルタの一側に集中粘着することを防止する分散手段がさらに含まれることを特徴とする請求項11に記載の食器洗浄器。
- 前記汚物採集室には前記上部ポンプの加圧により流入する洗浄水の流れを分散させることによって、汚物が前記微細フィルタの一側に集中粘着することを防止するための阻流板がさらに含まれることを特徴とする請求項11に記載の食器洗浄器。
- 前記集水桶には汚物がろ過されるようにする所定のフィルタ構造がさらに含まれることを特徴とする請求項11に記載の食器洗浄器。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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