JPH0377467A - 自動車の事故監視装置 - Google Patents
自動車の事故監視装置Info
- Publication number
- JPH0377467A JPH0377467A JP21321089A JP21321089A JPH0377467A JP H0377467 A JPH0377467 A JP H0377467A JP 21321089 A JP21321089 A JP 21321089A JP 21321089 A JP21321089 A JP 21321089A JP H0377467 A JPH0377467 A JP H0377467A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車電話を用いた自動車の事故監視装置
に関するものである。
に関するものである。
（従来の技術）
従来の自動車用の監視装置としては、例えば特開昭６２
−１１３８４号公報に示されるように、盗難を検知した
場合に警報を発するものがある。
−１１３８４号公報に示されるように、盗難を検知した
場合に警報を発するものがある。
しかながら、上述した従来の自動車用監視装置は、盗難
警報を発するだけのものであったため、事故を検知し通
報することができなかった。
警報を発するだけのものであったため、事故を検知し通
報することができなかった。
この発明は、上記欠点を解消するためになされたもので
、自動車の盗難検知器を監視装置に接続することにより
遠隔でも盗難発生を知らせることができると共に、事故
検知機能を付加することにより事故発生をも知らせるこ
とができる自動車の事故監視装置を得ることを目的とす
る。
、自動車の盗難検知器を監視装置に接続することにより
遠隔でも盗難発生を知らせることができると共に、事故
検知機能を付加することにより事故発生をも知らせるこ
とができる自動車の事故監視装置を得ることを目的とす
る。
この発明に係る自動車の事故監視装置は、自動車の盗難
検知器及び自動車の事故検知器機能を有すると共に、そ
れらの検知手段の情報人力により定められた箇所へ自動
的にダイヤリングを行い、情報を伝達する自動通報機能
を持つ監視装置を備えたものである。
検知器及び自動車の事故検知器機能を有すると共に、そ
れらの検知手段の情報人力により定められた箇所へ自動
的にダイヤリングを行い、情報を伝達する自動通報機能
を持つ監視装置を備えたものである。
（作用）
この発明における自動車の事故監視装置は、自動車の盗
難検知器からの信号又は事故検知機能により各々ある定
められた場所に自動ダイヤルし回線接続後に音声にて現
場の状態を知らせることができる。又、通常時は、本電
話器により自動車電話として音声通話が行える。
難検知器からの信号又は事故検知機能により各々ある定
められた場所に自動ダイヤルし回線接続後に音声にて現
場の状態を知らせることができる。又、通常時は、本電
話器により自動車電話として音声通話が行える。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図はこの発明の原理を示すブロック図であり、自動
車内に設置された監視装置（１）は電話回線網（２）に
接続される。
車内に設置された監視装置（１）は電話回線網（２）に
接続される。
図において、（１０）は自動車電話の本電話機、（１１
）は盗難検知器、（１２）は本電話機（１０）の送受話
器状態を取り込むフックスイッチであり、各々監視装置
（１）に接続されている。
）は盗難検知器、（１２）は本電話機（１０）の送受話
器状態を取り込むフックスイッチであり、各々監視装置
（１）に接続されている。
そして、監視装置（１）内の制御回路（ｌａ）は、盗難
検知器（１１）やフックスイッチ（１２）及び本電話機
（１０）の状態により回線制御部（ＩＣ）に対し回線切
換や回線接続の指令を送出するようになされ、又、デー
タ制御部（１ｂ）は盗難検知器（１１）及びフックスイ
ッチ（１２）の状態を制御回路（１ａ）に知らせると共
に、電話回線網（２）に対して出力する音声データを作
成するようになされている。さらに、回線制御部（ＩＣ
）は本電話機（ｌＯ）の状態と回線使用状況を制御回路
（１ａ）に知らせ、制御回路（１ａ）からの指令により
回線接続を行うものである。
検知器（１１）やフックスイッチ（１２）及び本電話機
（１０）の状態により回線制御部（ＩＣ）に対し回線切
換や回線接続の指令を送出するようになされ、又、デー
タ制御部（１ｂ）は盗難検知器（１１）及びフックスイ
ッチ（１２）の状態を制御回路（１ａ）に知らせると共
に、電話回線網（２）に対して出力する音声データを作
成するようになされている。さらに、回線制御部（ＩＣ
）は本電話機（ｌＯ）の状態と回線使用状況を制御回路
（１ａ）に知らせ、制御回路（１ａ）からの指令により
回線接続を行うものである。
次に、この発明の動作を第２図に示すフローチャーによ
り説明する。先ず、ステップＳｌｌでは、本電話機（１
０）の使用状況を回線制御部（１ｃ）を介し制御回路（
１ａ）が検知して、電話機使用の場合社は、ステップ５
１２により通常の電話として音声通話網を確立する。
り説明する。先ず、ステップＳｌｌでは、本電話機（１
０）の使用状況を回線制御部（１ｃ）を介し制御回路（
１ａ）が検知して、電話機使用の場合社は、ステップ５
１２により通常の電話として音声通話網を確立する。
使用されていなかった場合には、ステップ５１３で盗難
検知器（１１）の状態をデータ制御部（１ｂ）を介し検
知し、盗難と判断された場合Ｃは、ステップ５１４で盗
難用ダイヤル先に対しダイヤルを行う。
検知器（１１）の状態をデータ制御部（１ｂ）を介し検
知し、盗難と判断された場合Ｃは、ステップ５１４で盗
難用ダイヤル先に対しダイヤルを行う。
この動作は、制御回路（１ａ）の指令によりの回線制御
部（ｌｃ）が行う。
部（ｌｃ）が行う。
ステップ５１５では、回線が接続される迄待ち、回線接
続後ステップ５１Ｂで盗難情報を音声により回線へ出力
する。その後、ステップ５１７で回線が切断されること
を待ち、切断されなければステップＳ１６へ、切断され
ればステップＳｌｌへ戻る。
続後ステップ５１Ｂで盗難情報を音声により回線へ出力
する。その後、ステップ５１７で回線が切断されること
を待ち、切断されなければステップＳ１６へ、切断され
ればステップＳｌｌへ戻る。
ステップ５１３で盗難と判断されなかった時には、ステ
ップＳ１８でフックスイッチ（工２）の状態をデータ制
御部（１ｂ）を介しフックスイッチがＯＦＦの状態、す
なわち送受話器がかけられた状態では事故と判断せず、
５１１へ戻りフックスイッチ（１２）がＯＮシ一定時間
経過後も本電話機（１０）が使用されなければ事故と判
断し、ステップ５１９で事故用ダイヤル先に対しダイヤ
ルを行う。
ップＳ１８でフックスイッチ（工２）の状態をデータ制
御部（１ｂ）を介しフックスイッチがＯＦＦの状態、す
なわち送受話器がかけられた状態では事故と判断せず、
５１１へ戻りフックスイッチ（１２）がＯＮシ一定時間
経過後も本電話機（１０）が使用されなければ事故と判
断し、ステップ５１９で事故用ダイヤル先に対しダイヤ
ルを行う。
ステップ５２０ではステップ５１５と同様回線接続を待
ち、接続後ステップ５２１で事故情報を音声にて回線へ
出力する。ステップＳ２２ではステップ５１７と同様、
回線切断を待つ。
ち、接続後ステップ５２１で事故情報を音声にて回線へ
出力する。ステップＳ２２ではステップ５１７と同様、
回線切断を待つ。
尚、本実施例では、事故検知をフックスイッチ（１２）
の状態と本電話機（１０）の状態により判断する方法と
したが、バンパ等にスイッチを設け、その接点入力で事
故を検知する方式としても良い。
の状態と本電話機（１０）の状態により判断する方法と
したが、バンパ等にスイッチを設け、その接点入力で事
故を検知する方式としても良い。
又、ステップ５１４ ・５１９の自動ダイヤルを強制
的に止めるステッチを設置しても良い。
的に止めるステッチを設置しても良い。
以上のように、この発明によれば、遠隔でも自動車の盗
難を監視することが可能になると共に、事故も合わせて
通報することができるため、万一・の自体に即座に対処
できる効果がある。
難を監視することが可能になると共に、事故も合わせて
通報することができるため、万一・の自体に即座に対処
できる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を説明する構成図、第２図
はその動作を示すフローチャートである。 （１）・・・監視装置 （２）・・・電話回線網 （１０）・・・本電話機 （１１）・・・盗難検知器 （１２）・・・フックスイッチ なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
はその動作を示すフローチャートである。 （１）・・・監視装置 （２）・・・電話回線網 （１０）・・・本電話機 （１１）・・・盗難検知器 （１２）・・・フックスイッチ なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 自動車の盗難検知器及び自動車の事故検知器機能を有す
ると共に、それらの検知手段の情報入力により定められ
た箇所へ自動的にダイヤリングを行い、情報を伝達する
自動通報機能を持つ監視装置を備えた自動車の事故監視
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21321089A JPH0377467A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 自動車の事故監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21321089A JPH0377467A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 自動車の事故監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0377467A true JPH0377467A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16635366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21321089A Pending JPH0377467A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 自動車の事故監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0377467A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002119816A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-23 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 汚染物質捕集装置 |
-
1989
- 1989-08-19 JP JP21321089A patent/JPH0377467A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002119816A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-23 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 汚染物質捕集装置 |
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