JPH0377218A - スイッチボード - Google Patents

スイッチボード

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JPH0377218A
JPH0377218A JP21275989A JP21275989A JPH0377218A JP H0377218 A JPH0377218 A JP H0377218A JP 21275989 A JP21275989 A JP 21275989A JP 21275989 A JP21275989 A JP 21275989A JP H0377218 A JPH0377218 A JP H0377218A
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JP
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switch
operating
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mounting
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JP21275989A
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Haruo Kimura
木村 春夫
Atsushi Matsumoto
敦 松本
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Idec Corp
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Idec Izumi Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al産業上の利用分野 この発明は、パネル上に複数のスイッチを集中して取り
付けたスイッチボードに関する。
(bl従来の技術 工作機械の制御盤においては、一般に複数のスイッチが
取り付けられる。これら複数のスイッチのそれぞれを1
個づつ制御盤に取り付けることとすると、結線作業を含
む取付作業が煩雑化する。
そこで、第4図に示すように適当な面積を有するパネル
43上に複数のスイッチ42を予め取り付けてスイッチ
ボード41を構成し、このスイッチボードをネジ孔44
において制御盤に取り付けることにより、複数のスイッ
チを制御盤に一時に取り付けることができるようにして
いる。また、故障時における交換作業を容易化するため
スイッチの操作部およびスイッチ部のそれぞれをパネル
および基板のそれぞれに分割して固定し、固定ネジによ
り基板をパネルに固定して一体化したものがあった。
tc+発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のスイッチボードではスイッチ
の操作部とスイッチ部とを容易に着脱できるようにして
いたため、基板上に実装されたスイッチ部の位置決めは
、その基板を取付ネジを介してパネルに固定することに
よって威されていた。したがって、取付作業時にはパネ
ルに基板を固定するために取付ネジの螺着作業が必要と
なり、作業が煩雑化する問題があった。また、同様の理
由からスイッチの交換作業時には取付ネジを外してパネ
ルから基板を取りはずさなければならなかった。
一方、操作部とスイッチ部とが一体になったスイッチを
用いた場合には、取付ネジを不要にすることができるが
、スイッチの交換作業時には制御盤からパネルを取り外
す必要があり、交換作業の煩雑さは変わるところがない
この発明の目的は、操作部とスイッチ部とを着脱自在に
したスイッチを用いてスイッチボードを構成することに
より、取付ネジを用いることなく基板を含むスイッチ部
を確実に固定できるとともに、スイッチの交換作業を簡
略化できるスイッチボードを提供することにあ6゜ (d)課題を解決するための手段 この発明のスイッチボードは、複数のスイッチの操作部
をパネルに取り付けるとともに、各操作部のそれぞれに
対応する複数のスイッチ部を基板上に取り付けたスイッ
チボードにおいて、パネル内に嵌入された操作部の取付
部分に溝部を形成し、前記スイッチ部が操作部の取付部
分に嵌合するとともに、突出した操作部材の操作に応じ
て前記溝部に嵌合または離脱する突起部を前記スイッチ
部に設けたことを特徴とする。
また、前記基板の操作部材に対向する位置に孔部を形成
したことを特徴とする。
te+作用 この発明においては、操作部の取付部分にスイッチ部を
嵌合した後、操作部材を操作して突起部を溝部に嵌合す
ると、操作部の取付部分にスイッチ部を嵌合した状態で
固定される。したがって、複数のスイッチのそれぞれに
ついて操作部の取付部分にスイッチ部を外嵌した後、レ
バー操作によって突起部を溝部に嵌合させると、各スイ
ッチにおいてパネルに取り付けられた操作部に対してス
イッチ部を確実に固定することかでき、他の取付部材を
必要としない。また、各スイッチにおいてレバーを操作
して突起部を溝部から離脱することによって両者を容易
に分離できる。
また、基板に形成された孔部が操作部材に対向すること
から、この孔部からドライバ等の工具を挿入して操作部
材を操作し、スイッチ部を操作部に固定、または離脱で
きる。
(f)実施例 第2図は、この発明の実施例であるスイッチボードに用
いられるスイッチの組立図である。
スイッチ1は照光押ボタンスイッチであり、操作部2お
よびスイッチ部7により構成される。操作部2は前面に
レンズ3を備えており、背面に円筒形状の取付部4が形
成されている。この取付部4の外周面には一部を残して
取付ネジ部4Cが形成されているにの取付ネジ部4Cに
止メ板5を外嵌した後、固定ナツト6を螺着し、操作部
2の背面と止メ板5とにより図外のパネルの挟持する。
これによってパネルに操作部2を固定することができる
。取付部4の外周面において取付ネジ部4Cが形成され
ていない部分には、端部に開放したスラスト方向の縦溝
4aおよびこれに連通ずるラジアル方向の横!4bが形
成されている。この縦14aおよび横溝4bは後述する
ように、取付部4の外周面の2箇所に設けられている。
また、取付部4の外周面には後述するキー溝が形成され
ている。
スイッチ部7はスイッチホルダ11を収納する収納部7
a、およびこの前面に形成されたロック部7bにより構
成されている。収納部7aは前面および背面を開放した
中空の筐体であり、ロック部7bは短軸の中空円筒形状
を呈している。スイッチホルダ11は収納部7aの背面
から内部に嵌入する。ロック部7bにはロックプレート
17が矢印AおよびB方向に所定の範囲内で回転可能に
されている。このロックプレート17の内周面には2箇
所に突起17aが形成されており、外周面にはこの発明
の操作部材であるレバー17bが形威されている。さら
に、ロック部7bの前端面には固定プレート18が嵌着
されている。この固定プレート18はロック部7bにお
けるロックプレート17の軸方向の移動を規制する。固
定プレート18の内周面には2箇所に突起18aが形成
されるとともに、1箇所にキー18bが形成されている
スイッチ部7の収納部7aに収納されるスイッチホルダ
11は絶縁性素材により略立方体形状に形成され、内部
に図示しないスイッチを収納している。スイッチホルダ
11の前面には円柱形状の端子台12が突出成形されて
おり、その外周面に引出端子15が巻着している。この
引出端子15の外周面には2箇所に凸部15aが形成さ
れており、さらにスイッチケース11の前面に延長され
た端部1.5 bは端子14の端部に挟持されている。
また、端子台12の中央部に形成された孔部12aの底
面には端子13の一端が位置している。
さらに、スイッチホルダ11の前面の下部にはノッカL
laが矢印CおよびD方向に摺動自在にされている。こ
のノッカllaの移動によりスイッチホルダ11が収納
するスイッチの可動接点が動作する。また、ノッカ11
は操作スイッチ1の組立後にレンズ3を押圧することに
より矢印C方向に移動する。
端子台12に設けられた孔部12aには導電性素材の円
筒形コイルバネであるスプリング10が嵌入する。この
スプリング10の一端は前述の端子13の一端と孔部1
2aの内部において接触する。また、端子台12には導
電性素材により略円筒形形状に形成されたランプホルダ
8が外嵌する、このランプホルダ8には背面からランプ
9が挿入される。ランプ9の底部の側面には鍔部9aが
形成されており、一方ランプホルダ8の中間部には段部
8aが形成されている。この鍔部9aと段部8aとの当
接によりランプ9はランプホルダ8の内部において嵌入
方向の移動を規制される。ランプホルダ8の周面には一
端を背面側端部に開放したL字型の溝部8bが2箇所に
形成されている。この溝部8bに引出端子15の凸部1
5aが嵌入して係合する。このとき、スプリング10の
他端はランプ9の底部に接触し、ランプ9の底部の電極
はスプリング10を介して端子13と導通する。一方、
ランプ9の側面は鍔部9aと段部8aとの当接および溝
部8bと凸部15aとの保合により端子14と導通ずる
。ランプ9はスプリング10の弾性力によってランプホ
ルダ8内において挿入方向に付勢されているため、鍔部
9aと段部8aとの当接状態は確実に維持される。
ロック部7bの内周面に形成された突起18aおよびロ
ックプレート17の内周面に形成された突起17aのそ
れぞれは操作部2の取付部4に形成された縦溝4aに対
向する。取付部4にスイッチ部7を外嵌した後レバー1
7bを矢印A方向に回転させると、ロックプレート17
の内周面に形成された突起17aが横溝4bに嵌合する
。この嵌合によりスイッチ部7は取付部4に外嵌した状
態で固定される。また、この状態からレバー17bを矢
印B方向に操作すると、突起17aが横溝4bから離脱
し、スイッチ部7を取付部4から引き抜くことができる
第1図は、上記スイッチボードの背面方向の外観図であ
る。
スイッチボード21においてパネル22にはスイッチ1
の操作部2が固定される。操作部2はその取付部4をパ
ネル22の外側から内部に挿入した後、内部から取付部
4に止メ板5および固定ナツト6を外嵌および螺着して
固定する。−・方、スイッチ部7はその背面から露出し
た端子をプリント基板23のスルーホールにおいて半田
付けされて固定される。以上のパネル22における操作
部2の取付状態および基板23におけるスイッチ部7の
固定状態は同図中二点鎖線で示す他のスイッチについて
も同様である。
以上のように構成されたスイッチボート21を組み立て
る場合、パネル22に所定数の操作部2を取り付けると
ともに、同数のスイッチ部7を基板23に固定する。こ
の後、各スイッチ部7を操作部2の取付部4に外嵌し、
レバー17bを操作して第2図に示した突起17aを横
溝4bに嵌合させる。これによって、スイッチ部7は基
板23とともにパネル22に固定された操作部2に一体
にされる。
第3図は、上記スイッチボードの背面図である基板23
には下側のスイッチ1が有するレバー17bに対向する
位置に孔部24が形成されている。この孔部24からド
ライバなどの工具を挿入するとこによって下段のスイッ
チ1が有するレバー17bをも容易に操作できる。
以上のようにしてこの実施例によれば、各スイッチ1に
おいてレバー17bの操作によって操作部2とスイッチ
部7との固定状態を切り換えることができ、スイッチボ
ード21の組立作業およびスイッチ部7の交換作業を容
易に行うことができる。
(g+発明の効果 この発明によれば、操作部材の操作によって溝部に突起
部を嵌合または離脱し、操作部の取付部分に対するスイ
ッチ部の嵌合状態を容易に固定または解除できる。操作
部の取付部分に対するスイッチ部の嵌合状態を固定する
と、スイッチ部内に取付部分が嵌入していることから両
者を堅牢に一体化することができ、スイッチ部を基板と
ともに確実に操作部に固定できる。また、各スイッチに
おける操作部材の操作のみによって操作部の取付部分に
対するスイッチ部の嵌合状態を解除できるため、スイッ
チ部を操作部から極めて容易に取り外すことができ、ス
イッチ部の交換作業を容易に行うことができる。
また、基板に形成した孔部から工具を挿入して操作部材
を容易に操作できるため、複数のスイッチを複数段に取
り付けた場合にも、外部に露出していない操作部材を容
易に操作でき、各スイッチ部を基板とともに容易に固定
または離脱できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるスイッチボードの背面
方向の斜視図、第2図は同スイッチボードに用いられる
スイッチの組立図、第3図は同スイッチボードの背面図
、第4図はこの発明の実施例を含む一般的なスイッチボ
ードの正面方向の外観図である。 第 1 図 一スィッチ、 一操作部、 一取付部、 a−縦溝、 b−横溝、 一スイツチ部、 7a−突起、 7b−レバー l−スイッチボード、 2−パネル、 3一基板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のスイッチの操作部をパネルに取り付けると
    ともに、各操作部のそれぞれに対応する複数のスイッチ
    部を基板上に取り付けたスイッチボードにおいて、 パネル内に嵌入された操作部の取付部分に溝部を形成し
    、前記スイッチ部が操作部の取付部分に嵌合するととも
    に、突出した操作部材の操作に応じて前記溝部に嵌合ま
    たは離脱する突起部を前記スイッチ部に設けたことを特
    徴とするスイッチボード。
  2. (2)前記基板の前記操作部材に対向する位置に孔部を
    形成した請求項(1)記載のスイッチボード。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0534623U (ja) * 1991-10-11 1993-05-07 和泉電気株式会社 スイツチのロツク機構
KR20020047434A (ko) * 2000-12-13 2002-06-22 윤요현 와이어가 박힌 전선관
KR20150027162A (ko) 2012-05-30 2015-03-11 샌트랄 글래스 컴퍼니 리미티드 비수 전해액 전지용 전해액, 및 이것을 이용한 비수 전해액 전지

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0534623U (ja) * 1991-10-11 1993-05-07 和泉電気株式会社 スイツチのロツク機構
KR20020047434A (ko) * 2000-12-13 2002-06-22 윤요현 와이어가 박힌 전선관
KR20150027162A (ko) 2012-05-30 2015-03-11 샌트랄 글래스 컴퍼니 리미티드 비수 전해액 전지용 전해액, 및 이것을 이용한 비수 전해액 전지

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