JPH0376897A - ゲランガムを用いた紙のサイジング方法 - Google Patents

ゲランガムを用いた紙のサイジング方法

Info

Publication number
JPH0376897A
JPH0376897A JP2166557A JP16655790A JPH0376897A JP H0376897 A JPH0376897 A JP H0376897A JP 2166557 A JP2166557 A JP 2166557A JP 16655790 A JP16655790 A JP 16655790A JP H0376897 A JPH0376897 A JP H0376897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gellan gum
film
starch
paper
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2166557A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2713494B2 (ja
Inventor
Philip E Winston
フイリツプ イー.ウインストン
Harold D Dial
ハロルド デー.ダイアル
Kenneth Clare
ケネス クレア
Theresa M Ortega
チエレーザ エム.オルテガ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck and Co Inc
Original Assignee
Merck and Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Merck and Co Inc filed Critical Merck and Co Inc
Publication of JPH0376897A publication Critical patent/JPH0376897A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2713494B2 publication Critical patent/JP2713494B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/20Macromolecular organic compounds
    • D21H17/21Macromolecular organic compounds of natural origin; Derivatives thereof
    • D21H17/24Polysaccharides
    • D21H17/31Gums
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/20Macromolecular organic compounds
    • D21H17/21Macromolecular organic compounds of natural origin; Derivatives thereof
    • D21H17/24Polysaccharides
    • D21H17/28Starch
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/20Macromolecular organic compounds
    • D21H17/33Synthetic macromolecular compounds
    • D21H17/34Synthetic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D21H17/36Polyalkenyalcohols; Polyalkenylethers; Polyalkenylesters
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H19/00Coated paper; Coating material
    • D21H19/10Coatings without pigments
    • D21H19/14Coatings without pigments applied in a form other than the aqueous solution defined in group D21H19/12
    • D21H19/34Coatings without pigments applied in a form other than the aqueous solution defined in group D21H19/12 comprising cellulose or derivatives thereof

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 製紙に関係するような表面サイジングとは、引き続いて
行われるコーティングまたは印刷のために、紙の平滑度
や引張り強さを改善し、紙の耐脂性を向上する目的で、
ペーパーウェブの表面に非顔料化コーティングを行うこ
とである。
デンプン(トウモロコシ、ろう質トウモロコシ、タピオ
カ、小麦、ジャガイモおよび米から製造される)は、紙
の表面サイジング用として工業的(こ最も多量に使用さ
れている。単独もしくはデンプンとともに使用されるヒ
ドロコロイドとしては、ポリビニルアルコール、カルボ
キシメチルセルロース、ワックスエマルジョンおよびア
ルギン酸塩が挙げられる。デンプンは紙表面を極めて不
規則に被覆するため、高濃度のデンプンを使用しない限
り、連続皮膜が容易に形成できないことは公知である。
希望する紙質に依存するが、代表的な濃度は6ないし1
2%である。デンプンを水と混合し、デンプン粒子を加
熱、膨潤させて、アミロース分子を可溶化し、分散液を
冷却してゲルまたはペーストを形成させる。天然または
非変性デンプンは、通常の煮沸工程により劣化もしくは
粘度上昇の傾向があるため、化学変性または低粘度化デ
ンプンが紙サイズ剤に通常使用されている。
これらのデンプンとしては、酸化カチオン性ヒドロキシ
エチルエーテル誘導体および酵素転換デンプンが挙げら
れる。
サイズ剤としては良好な皮膜形成性を有するものが有利
であり、適切にサイジングすることにより最適のサイズ
量の紙が得られ、サイズ剤により紙の浸透性を制御でき
るような均一で非多孔質のコーティングが得られる。
ゲランガムとデンプンの組合せは当該技術分野において
開示されている1例えばベアード(Baird)等の「
バイオ技術(Bio/Technologyl J19
83年12月、781頁には、任意に製品テクスチャー
や安定性を得るためにはグランガムと変性デンプンとを
併用することが望ましいと教示している。カンfKan
g)等の「最近開発された新規な細菌性多糖類(Som
e Novel BacterialPolysacc
harides  of  Recent  Deve
lopment)240頁には、ゲランガムがデンプン
の代用として、または一部の代用として構造剤(str
ucturingagent)として使用できることを
教示している。サンダーソン(Sandersonl等
の「食品技術(FoodTechnology) J 
1983年4月、66頁、表4には、デンプン6.56
%とゲランガム0.2%を含むデンプンゼリー処方を、
68頁、図84ごは、デンプン4.8%/ゲランガム0
.2%混合物のアミログラフ(amylograph)
を、68頁には、パイの詰めものとプディングにデンプ
ンとゲランガムを併用する利点を教示している。米国特
許第4.517.216号明細書、表1−1にはゲラン
ガム0.25%とコーンスターチ0.25%の混合物を
開示している。
ゲランガムと、化学変性または低粘度化デンプン、カル
ボキシメチルセルロースナトリウム、ポリビニルアルコ
ールおよびメチルセルロースのような皮膜形成ヒドロコ
ロイドの混合物は、紙や紙基材製品の有孔度を制御する
のに有用であることを今や見出した。すなわち、この混
合物は紙サイジングに有用であり、かつ顔料化紙コーテ
イング用バインダーとしても有用である。
本発明の混合物は、ゲランガムを0.25ないし10重
量%と、皮膜形成重合体を90ないし99.75重量%
含むものである。ゲランガムを1ないし8重量%含むも
のが好ましい、皮膜形成サイズ剤は、ゲランガムを0.
03ないし0.6重量%、皮膜形成重合体を6ないし1
2重量%、ゲル化塩を0.02ないし0.2重量%およ
び100重量%にする水と、必要に応じ各種添加剤を含
むものである。
高脆性から低脆性までの範囲の性質を有する皮膜を、デ
ンプンビニルアルコール等と混合されるゲランガムの型
に応じて調製することができる。
これら皮膜は、可撓性や高密度を必要とする他の用途、
例えば食品、接着剤および織物に有用である。
ゲランガム(gellan gumlとは、生物体P、
エロデアfelodealから生成されたベテロ多糖を
云い、米国特許第4.326.052号、第4.326
.053号、第4,377.636号、第4,385.
123号および第4、503.084号明細書に記載さ
れている。
本発明において有用なゲランガムのもう一つの有用な型
は、ゲランガムの溶液を室温で少なくと66時間アルカ
リ(例えばKOH)で処理して調製された、非脆性、低
アシル型である。処理されたガムはつぎに酸(例えばH
,504)で中和(pH6,5〜7.5)L、ついで約
90,5℃に4分間加熱する。加熱したガムはつぎに濾
取し、イソプロパツール沈殿、乾燥および微粉砕処理す
る。米国特許第4、503.084号〔ベアード(Ba
ird1等Jに記載されているように、天然ガムの発酵
ブロース型であってもよい、しかし本アルカリ処理は、
室温で5ガムを十分に脱アセチル化するのに要する量の
数倍過剰のKOHを、ガムIgに対して0.15〜0.
45g使用する。この方法により、低アシル量(0,1
〜2.0%)で非脆性、すなわち脆性値約40〜70%
の範囲のゲランガムが生成する。このゲランガムは下記
のように本試験に対して最高値である。
一般にゲル組織の輪郭は、4要素、すなわちモジュラス
、硬さ、脆性および弾性によって評価される。これらは
、例えばインストロン型4201万能材料試験機(In
stron 4201 Universal Test
ingMachinelにより、試料をもとの高さの約
174に圧縮する操作を連続して2回行なって測定され
る標準ゲル性質である。構造破壊量を測定するため、試
料は2回圧縮される。
脆性は、最初の圧縮操作中のカー変形曲線において最初
に現われる有意な低下として定義される。これが試料の
最初の破断点または割れである。圧縮操作で極めて早期
に破断するゲルは、遅れて破断するものより脆性が大で
あると考えられる。脆性は、ゲルを破壊するに要する%
応力として測定される。脆性値が小さいものは、低応力
レベルでより脆性のゲルであることを示している。
サイズ剤を調製するため、ガム混合物を脱イオン水中で
100℃に加熱し、約30分間保持して水和する。加熱
する前に、適当なゲル化塩を添加する。このような塩は
、ゲランと重合体混合体とのゲルマトリックスを形成す
るために使用される。
ゲル化塩は、前記のゲランガムについて引用した特許に
開示されており、参照することによって、その内容をこ
こに組み入れることとする。
本発明のサイズ剤に使用する、デンプン、ポリビニルア
ルコールまたはセルロース誘導体は、サイズ剤に有用な
種類として通常知られている市販品を使用することがで
きる。このような製品は多数市販されており、文献に広
範囲に記載されている6例えば、カーター(Carte
rJ編「パルプおよび紙製造(Making Pu1p
 and paper) J  [クラウンゼラーバッ
A jcrown 2ellerbach)、1968
 ] 、特に]IV−25ページ以下参照およびホーレ
イ(Hawley1編、「縮刷化学辞典(The Co
ndensed Che+5icalDictiona
ry) J 8版、1971)など参照のこと。これら
材料の混合物も使用できる。
さらにサイズ剤に対しては、ゲランガム/重合体組合せ
の皮膜形成機能に悪影響を与えない限り、通常のサイジ
ング添加剤を使用することができる。このような添加剤
としては、色素、分散剤、界面活性剤などが挙げられる
。好ましい添加剤の一つは、ゲランガムが組成物中の水
に存在しているカルシウムによって望ましくないゲル化
を起すのを防ぐための、金属イオン封鎖剤であるヘキサ
メタリン酸ナトリウム〔カルボン社(Ca1gon■ Corporation)によってカルボン(CALG
ON  )の商標で市販されている]を添加することで
ある。ヘキサメタリン酸ナトリウムの添加量は、ゲラン
ガムの約50ないし200%である。その他の金属イオ
ン封鎖剤としては、エチレンジアミン四酢酸の塩および
クエン酸ナトリウムが挙げられる。
本発明組成物を、紙およびその他の基材に塗布するには
、通常の装置および方法により行われる。
サイズ剤は約25℃でゲルを形成するが、製紙工場にお
ける通常の操業温度である40〜60℃では、これらサ
イズ剤の粘度は低く、例えばブルックフールドLVT粘
度計を用い、スピントン2.60rpa+で測定して2
0センチポアズ(cP)である。
本発明のサイズ剤は下記の試験法により分析した。
縁履羞 本発明のガム混合物のサイジング性を評価するため、標
準の原紙、例えばオフセット用紙を使用した。試験紙は
、23℃、50%相対湿度(RHIで調湿した6紙試料
を約23X28c厘19″Xll″)に切断し、試験溶
液をRKメカニカルコーター(Mechanical 
Coater)  [ニューヨーク、アミティビル(A
@1tyvillel 、テスティングマシン社(Te
sting Machine Inc、)製Jにより塗
布した、コーティング付着重量を測定し、サイジングし
た紙は、写真印画乾燥器を用いて乾燥した。つぎに試験
に先立ち、この試料を23℃、50%RHで24時時間
側湿した。試験紙の有孔度を、タツビIT、 A、 P
、 P、 1. )標準規格T4600M−83および
T536Cト85に従って、テスティングマシン社製の
ガーレイ(Gurly)デンソメータNo、4110(
油充填)およびNo、4120 (水銀充填)の両者を
用いて測定した。
これらの測定機は、所定の空気量、例えば10ccまた
は100ccが、紙試験片の試験面〔約6.5ca+”
(lin”llを透過する時間(秒)を測定するもので
ある。
本発明を、下記の実施例によりさらに詳細に説明するが
、これは説明のためのものであって、本発明を何等限定
するちのではない。
を撹拌しながら60℃に冷却して、試験紙の塗布に用い
た。
第1表の結果が得られた。
第1表 ヒドロオキシエチル スターチエーテル 8.000 低アシルゲランガム 0.050〜0.1 硫酸カルシウム2永和物    0.104脱イオン水
で10口%に 100.000% 土層 デンプン、ゲランガムおよびCaSO4・2H20を混
合して、撹拌機、冷却器、加熱用マントルおよび温度計
を備えた500cc反応フラスコ中に入れた脱イオン水
に添加した。この混合物を撹拌しながら100℃に加熱
し、 30分間保った。ついでガム溶液(11コーンス
ターチのヒドロキシエチルエーテル誘導体 (2)高粘度アルギン酸ナトリウム、ケルギン(KEL
GINIQH[メルク社、ケルコ(Kelco1部門製
1 実」動LZ ヒドロキシエチル スターチエーテル 8.00 高アシルゲランガム       ロ、10第2表の結
果が得られた。付着量は全て1.4 g/ys”であっ
た。
第2表 ゲル化塩 水道水で100%に 0.04〜0.23 100.00  % 土産 水道水には、ゲランガムの完全水和を阻害する2価イオ
ンが含有されているため、金属イオン封鎖剤を使用した
。従って、デンプン、ゲランガム、カルボン(CALG
ONI i5よびゲル化剤をトライブレンドして、水道
水に撹拌しながら添加した。
これ以降の手順は実施例1に記載した手順と同様に行っ
た。
fil  高粘度アルギン酸ナトリウム、ケルギン(K
ELGIN) HV [メルク社、ケルコ部門製〕実M
UM旦 低pHにおけるデンプンと高アシルゲランガムの評第 表 ヒドロキシエチル スターチエーテル 高アシルゲランガム カルボン(CALGON■) ゲル化塩 水道水で100%に 8.0 0.10 0.05〜0.20 0.02〜0.04 (11高粘度アルギン酸ナト (にεLGIN) I(V リウム、 ケルギン 100.0n  % 土星 デンプン、ゲランガム、カルボンfcALGON) i
3よびゲル化塩をトライブレンドし、クエン酸で予めp
H6,0〜6.5に調節した水道水に添加し、それ以降
の手順は実施例1に記載した手順と同様に行った。
第3表の結果が得られた。付着量は全て1.4g/lで
あった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゲランガムを0.25ないし10重量%、および化
    学変性デンプン、セルロース誘導体またはポリビニルア
    ルコールのうちの1種類またはそれ以上からなる皮膜形
    成重合体を90ないし99.75重量%含む混合物。 2、ゲランガムを1ないし8重量%含む請求項1記載の
    混合物。 3、ゲランガムを0.03ないし0.6重量%、皮膜形
    成重合体を6ないし12重量%、ゲル化塩を0.02な
    いし0.2重量%および水を含むサイズ剤。
JP2166557A 1989-06-23 1990-06-25 ゲランガムを用いた紙のサイジング方法 Expired - Lifetime JP2713494B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/370,496 US5112445A (en) 1989-06-23 1989-06-23 Gellan gum sizing
US370,496 1989-06-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0376897A true JPH0376897A (ja) 1991-04-02
JP2713494B2 JP2713494B2 (ja) 1998-02-16

Family

ID=23459917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2166557A Expired - Lifetime JP2713494B2 (ja) 1989-06-23 1990-06-25 ゲランガムを用いた紙のサイジング方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5112445A (ja)
EP (1) EP0404582B1 (ja)
JP (1) JP2713494B2 (ja)
AT (1) ATE104004T1 (ja)
CA (1) CA2019481C (ja)
DE (1) DE69007869T2 (ja)
DK (1) DK0404582T3 (ja)
ES (1) ES2050954T3 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10195794A (ja) * 1996-12-27 1998-07-28 Sanei Gen F F I Inc
JP2002525412A (ja) * 1998-09-30 2002-08-13 ワーナー−ランバート・カンパニー 変性デンプン膜組成物
JP2007308713A (ja) * 1996-12-17 2007-11-29 Warner-Lambert Co Llc カプセル用のポリマーフィルム組成物

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NZ244494A (en) * 1991-10-08 1994-10-26 Tetra Alfa Holdings Recyclable single- or multi-layer paper or cardboard barrier material characterised by being coated or impregnated with a gel-forming hydrocolloid such as a polysaccharide
FI90793C (fi) * 1991-11-25 1994-03-25 Raision Tehtaat Oy Ab Menetelmä paperin tai kartongin läpäisevyyden vähentämiseksi sekä menetelmässä käytettävä aine
US5489638A (en) * 1992-04-02 1996-02-06 Aqualon Company Poly(vinyl alcohol) fluidized polymer suspensions
US5376396A (en) * 1993-04-27 1994-12-27 Merck & Co., Inc. Beverage stabilizing system and process thereof
US5342626A (en) * 1993-04-27 1994-08-30 Merck & Co., Inc. Composition and process for gelatin-free soft capsules
US5512618A (en) * 1993-05-07 1996-04-30 Enviro-Chem, Inc. Suspension-enhancing adhesive additive for paper manufacturing, liquid adhesive composition using same, and method of preparing liquid adhesive composition
WO1998008399A1 (fr) * 1996-08-27 1998-03-05 San-Ei Gen F.F.I., Inc. Nouvelle utilisation d'une gomme gellane pure
US6453608B1 (en) * 1997-10-31 2002-09-24 Monsanto Company Gellan gum seed coating
WO1999058609A1 (en) 1998-05-12 1999-11-18 Hercules Incorporated Aqueous systems comprising an ionic polymer and a viscosity promoter
CO5190728A1 (es) 1999-03-31 2002-08-29 Penford Corp Composicion para encolar papel para impresora de corro de tinta
WO2005036971A1 (en) * 2003-10-16 2005-04-28 Techcom Group, Llc Reduced digestible carbohydrate food having reduced blood glucose response
US20050196437A1 (en) * 2004-03-02 2005-09-08 Bednarz Christina A. Hard capsules
US7494667B2 (en) * 2004-03-02 2009-02-24 Brunob Ii B.V. Blends of different acyl gellan gums and starch
AR049120A1 (es) 2004-05-26 2006-06-28 Cp Kelco Aps Goma gellan con alto contenido de acilo, estable ante el calcio, para conseguir estabilidad coloidal mejorada en las bebidas
US8821689B1 (en) 2013-01-25 2014-09-02 Penford Products Co. Starch-biogum compositions
US10638783B2 (en) 2015-04-13 2020-05-05 Cp Kelco U.S., Inc. Gellan gum products and methods of manufacture and use thereof
CN116731219A (zh) * 2023-06-13 2023-09-12 嘉保生物科技(保山)有限公司 一种改性低酰基透明型结冷胶及制备方法与在微生物培养基中的应用

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0291228A1 (en) * 1987-05-14 1988-11-17 Merck & Co. Inc. Gellan gum/starch blends

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4326053A (en) * 1978-12-04 1982-04-20 Merck & Co., Inc. Polysaccharide S-60 and bacterial fermentation process for its preparation
US4312675A (en) * 1979-03-23 1982-01-26 Merck & Co., Inc. High concentration polymer slurries
US4503084A (en) * 1983-05-31 1985-03-05 Merck & Co., Inc. Non-heated gellan gum gels
US4594108A (en) * 1983-09-19 1986-06-10 The Dow Chemical Company Highly pseudoplastic polymer solutions
US4517216A (en) * 1984-03-05 1985-05-14 Merck & Co., Inc. Gellan gum/gelatin blends
US4647451A (en) * 1984-05-11 1987-03-03 Colgate-Palmolive Company Anhydrous dentifrice
GB2163766B (en) * 1984-08-30 1988-01-27 Kelco Ail Int Ltd Printing paste thickener compositions
US4726809A (en) * 1986-05-19 1988-02-23 American Maize-Products Company Textile size
US4869916A (en) * 1988-05-16 1989-09-26 Merck & Co., Inc. Blends of high acyl gellan gum with starch

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0291228A1 (en) * 1987-05-14 1988-11-17 Merck & Co. Inc. Gellan gum/starch blends

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007308713A (ja) * 1996-12-17 2007-11-29 Warner-Lambert Co Llc カプセル用のポリマーフィルム組成物
JPH10195794A (ja) * 1996-12-27 1998-07-28 Sanei Gen F F I Inc
JP2002525412A (ja) * 1998-09-30 2002-08-13 ワーナー−ランバート・カンパニー 変性デンプン膜組成物
JP4975903B2 (ja) * 1998-09-30 2012-07-11 ワーナー−ランバート カンパニー リミテッド ライアビリティー カンパニー 変性デンプン膜組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2713494B2 (ja) 1998-02-16
CA2019481A1 (en) 1990-12-23
US5112445A (en) 1992-05-12
CA2019481C (en) 2002-02-05
EP0404582B1 (en) 1994-04-06
DE69007869T2 (de) 1994-09-22
ATE104004T1 (de) 1994-04-15
EP0404582A1 (en) 1990-12-27
DK0404582T3 (da) 1994-05-02
ES2050954T3 (es) 1994-06-01
DE69007869D1 (de) 1994-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0376897A (ja) ゲランガムを用いた紙のサイジング方法
US3865603A (en) Modified starch-extended gelatin compositions
JP2984354B2 (ja) 水性紙用塗料組成物
JP4112797B2 (ja) 減成された疎水性粒子状澱粉および紙のサイジングにおけるそれらの使用
US4192783A (en) Vegetable based, remoistenable adhesive for pregummed tape
CA2253814C (en) Composition, use of a cellulose ether as thickening agent and production of a coated cellulose-based two-dimensional product
US3950593A (en) Pregummed remoistenable tape having long open time and short tack time
US3591412A (en) Coated paper
JP2005520948A (ja) コートされた紙及び板紙のための澱粉分散液
US3795527A (en) Dry powder paper size having improved resistance to caking
US2772981A (en) Paper coating composition
US4055554A (en) Gel strength enhancer for gelatin compositions including an oxidized polysaccharide
US3598623A (en) Carboxyl starch amine ethers and paper coating compositions containing same
US4048434A (en) Method for preparing an acid modified oxidized hydroxyalkyl starch
US4040862A (en) Process for making a thermal converting starch by modification of oxidized starch with aluminum salts
JP2908519B2 (ja) フイルム形成性サイズ組成物
US3649624A (en) Carboxyl starch amine ethers
US6783846B2 (en) Use of alkylhydroxyalkyl cellulose possibly in combination with a carboxymethyl cellulose for the improvement of gloss and printability
JPH0314889A (ja) 接着剤およびその製造方法
AU2001266493A1 (en) Use of alkylhydroxyalkyl cellulose possibly in combination with a carboxymethyl cellulose for the improvement of gloss and printability
US2727837A (en) Process for improved bonding strength in coated papers
US5093159A (en) Process for rapidly immobilizing paper coating compositions
US3758323A (en) Dextrin extended gelatin compositions
JPH0663199B2 (ja) 紙用顔料コ−テイング組成物
JP2516751B2 (ja) 紙用塗工組成物