JPH0376365B2 - - Google Patents
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- JPH0376365B2 JPH0376365B2 JP27440084A JP27440084A JPH0376365B2 JP H0376365 B2 JPH0376365 B2 JP H0376365B2 JP 27440084 A JP27440084 A JP 27440084A JP 27440084 A JP27440084 A JP 27440084A JP H0376365 B2 JPH0376365 B2 JP H0376365B2
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は仮設道路工法に関するものである。
〔イ〕 本発明の目的
一般に建設現場内へコンクリート車等の建設車
両を案内する等のために敷地内に砕石を敷設した
り、あるいは、コンクリートを打設したり、もし
くは鋼製のパネルを敷設等して仮設道路が構築さ
れている。
両を案内する等のために敷地内に砕石を敷設した
り、あるいは、コンクリートを打設したり、もし
くは鋼製のパネルを敷設等して仮設道路が構築さ
れている。
ところが、従来の仮設道路の構築方法には、次
のような問題点が存在する。
のような問題点が存在する。
(1) 砕石等を敷設する場合には、大量の砕石を必
要とするが、使用期間中に走行車両の車輪等に
ついた泥が雨水で浸透したり、路床土がポンピ
ングで上昇したりするため、砕石等に泥が混じ
り再利用が困難であるばかりでなく、度々入れ
替えたり補充充しなければならないので不経済
となる。
要とするが、使用期間中に走行車両の車輪等に
ついた泥が雨水で浸透したり、路床土がポンピ
ングで上昇したりするため、砕石等に泥が混じ
り再利用が困難であるばかりでなく、度々入れ
替えたり補充充しなければならないので不経済
となる。
(2) コンクリートを打設した場合にはひび割れし
やすく、度々補修が必要であり、鋼製のパネル
を敷設した場合には、路面が濡れてスリツプを
おこし易く、さらに敷設作業や撤去作業に多大
の労力と経費を必要とする。
やすく、度々補修が必要であり、鋼製のパネル
を敷設した場合には、路面が濡れてスリツプを
おこし易く、さらに敷設作業や撤去作業に多大
の労力と経費を必要とする。
本発明はこのような問題点を解決するために
成されたもので、施工が簡単で、合理的で経済
的な優れた仮設道路の構築方法を提供すること
を目的とする。
成されたもので、施工が簡単で、合理的で経済
的な優れた仮設道路の構築方法を提供すること
を目的とする。
〔ハ〕 問題点を解決するための手段
すなわち本発明は、板状体を相対向して立設
し、この板状体の間に透水性のシート材を板状体
に固定することで水平に張架する工程と、前記シ
ート材の上面に採石等の粒状物を層状に構築する
工程とを繰り返しながら仮設道路を構築すること
を特徴とする、仮設道路工法である。
し、この板状体の間に透水性のシート材を板状体
に固定することで水平に張架する工程と、前記シ
ート材の上面に採石等の粒状物を層状に構築する
工程とを繰り返しながら仮設道路を構築すること
を特徴とする、仮設道路工法である。
〔ニ〕 実施例
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例に
ついて説明する。(第1〜4図) (1) 本実施例に使用する透水性のシート材 第1図に示すように、相対向して立設した板
状体A,B間を水平方向に張架させる部材とし
て透水性のシート材1を使用する。
ついて説明する。(第1〜4図) (1) 本実施例に使用する透水性のシート材 第1図に示すように、相対向して立設した板
状体A,B間を水平方向に張架させる部材とし
て透水性のシート材1を使用する。
この透水性のシート材1は、連続長繊維が立
体的に絡み合つて形成された不織布等の水、空
気等の通過を阻害しない透水性の可撓材であ
る。
体的に絡み合つて形成された不織布等の水、空
気等の通過を阻害しない透水性の可撓材であ
る。
この透水性のシート材1は、耐剪断力、耐引
張力、耐蝕性を有し、また地中に埋設した場合
に土中の水分を集排水する機能と、さらに場合
により砂泥濾過性能を有する素材であれば、ポ
リアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リスチレン等の熱可塑性の繊維を主成分とする
繊維状物、あるいはそれらの材料からなる網状
体もしくは紐状体もしくはこれらの複合物を使
用することも、それらを併用する事も勿論可能
である。
張力、耐蝕性を有し、また地中に埋設した場合
に土中の水分を集排水する機能と、さらに場合
により砂泥濾過性能を有する素材であれば、ポ
リアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リスチレン等の熱可塑性の繊維を主成分とする
繊維状物、あるいはそれらの材料からなる網状
体もしくは紐状体もしくはこれらの複合物を使
用することも、それらを併用する事も勿論可能
である。
(2) 板状体(第1図)
第1図に示す板状体A,Bはプラスチツク、
木、コンクリート、金属等、あるいはそれらの
組み合わせの材料のものが使用できる。
木、コンクリート、金属等、あるいはそれらの
組み合わせの材料のものが使用できる。
(3) 取付け装置(第4図)
取付け装置3は、透水性のシート材1を貫通
して板状体A,Bに固定する目的の固定具であ
り、例えば把持体4と当板5で構成する。
して板状体A,Bに固定する目的の固定具であ
り、例えば把持体4と当板5で構成する。
(把持体)
把持体4は透水性のシート材1を貫通して板状
体A,Bに取り付ける棒体または帯状板等からな
る部材であり、この部材の一本または複数本の固
定脚41を植設して形成する。
体A,Bに取り付ける棒体または帯状板等からな
る部材であり、この部材の一本または複数本の固
定脚41を植設して形成する。
固定脚41は外周にネジ山を刻設し、板状体A
を貫通して固定脚41のネジ山部分が十分に露出
する寸法とする。
を貫通して固定脚41のネジ山部分が十分に露出
する寸法とする。
本実施例の場合、板状体A,Bを貫通させた固
定脚41をナツト42で固定する場合について説
明するが、その他ナツト42の代わりにピン等を
使つて固定する方法や、あるいは板状体A,Bに
シート材1を直接固定する方法を採用する事も可
能である。
定脚41をナツト42で固定する場合について説
明するが、その他ナツト42の代わりにピン等を
使つて固定する方法や、あるいは板状体A,Bに
シート材1を直接固定する方法を採用する事も可
能である。
(当板)
当板5は、プラスチツク、木、コンクリートあ
るいは金属等で形成した帯状板であり、その板面
には、固定脚41と対応する位置にボルト孔51
を開孔する。
るいは金属等で形成した帯状板であり、その板面
には、固定脚41と対応する位置にボルト孔51
を開孔する。
なお、当板5は複数の固定脚41を一括して固
定できる帯状タイプの他、一つの固定脚41を固
定できる、例えばワツシヤのような穴開き小板等
のものを使用することもできる。
定できる帯状タイプの他、一つの固定脚41を固
定できる、例えばワツシヤのような穴開き小板等
のものを使用することもできる。
次に、仮設道路の構築方法について説明する。
(1) 板状体の仮設(第2図)
仮設道路の構築予定の地盤には、板状体A,
Bを相対向して立設する。
Bを相対向して立設する。
この際、板状体A,Bは足場パイプ等を使用
して板状体A,Bの転倒防止工を施しておく。
して板状体A,Bの転倒防止工を施しておく。
(2) 透水性のシート材の取り付け
次に、相対向する板状体A,Bの底部間に前
記透水性のシート材1を地上に這わせて敷設
し、シート材1の両端を取り付け装置3を使つ
てそれぞれ板状体A,Bに固定する。(第5図) 透水性のシート材1の両自由端2は板状体
A,Bの外部に露出させておく。(第2,3,
6図) すなわち、透水性のシート材1の両端に貫通
させた固定脚41の先端を、板状体A,Bに貫
通させ、そして板状体A,Bに貫通して露出す
る固定脚41に当板5を嵌装してナツト42で
固定する。
記透水性のシート材1を地上に這わせて敷設
し、シート材1の両端を取り付け装置3を使つ
てそれぞれ板状体A,Bに固定する。(第5図) 透水性のシート材1の両自由端2は板状体
A,Bの外部に露出させておく。(第2,3,
6図) すなわち、透水性のシート材1の両端に貫通
させた固定脚41の先端を、板状体A,Bに貫
通させ、そして板状体A,Bに貫通して露出す
る固定脚41に当板5を嵌装してナツト42で
固定する。
その結果、透水性のシート材1は、両端を把
持体4の直線部分で押さえられながら板状体
A,Bの底部間に張架される。
持体4の直線部分で押さえられながら板状体
A,Bの底部間に張架される。
(3) 砕石層の構築(第3図)
次に、板状体A,B間に砕石等を搬入して透
水性のシート材1上に転圧し、砕石層G1を構
築する。
水性のシート材1上に転圧し、砕石層G1を構
築する。
砕石等とは天然の盛土材や砕石の他、鉱滓の
他人造材料等の粒状物を使用することができ
る。
他人造材料等の粒状物を使用することができ
る。
一定の高さまで砕石層G1を構築したら、こ
の砕石層G1上に透水性のシート材1を敷設し
た後、透水性のシート材1の両端を前述したと
同様に取り付け装置3を使つて板状体A,Bに
それぞれ取り付ける。
の砕石層G1上に透水性のシート材1を敷設し
た後、透水性のシート材1の両端を前述したと
同様に取り付け装置3を使つて板状体A,Bに
それぞれ取り付ける。
その結果、板状体A,Bは、下部間と上部間
を架設する透水性のシート材1によつて転倒を
防止した状態で支持される。
を架設する透水性のシート材1によつて転倒を
防止した状態で支持される。
さらに上位の透水性のシート材1を各板状体
A,Bに固定して張架したら、第1,3図に示
すようにこの上位の透水性のシート材1の上面
に採石等を層状に敷き詰める。
A,Bに固定して張架したら、第1,3図に示
すようにこの上位の透水性のシート材1の上面
に採石等を層状に敷き詰める。
これにより上位の透水性のシート材1はその
両面を採石層にサンドイツチ状に挾持される。
両面を採石層にサンドイツチ状に挾持される。
(4) 排水処理(第3図)
板状体A,Bに固定した透水性のシート材1
は、引張り補強機能だけでなく、優れた透水性
も期待できるため、良好な集排水機能も有す
る。
は、引張り補強機能だけでなく、優れた透水性
も期待できるため、良好な集排水機能も有す
る。
従つて、透水性のシート材1の自由端を板状
体A,Bの外部に露出させたり、あるいは板状
体A,Bに設けた排水パイプなどの集水口付近
に案内して排水できるよう構成することもでき
る。
体A,Bの外部に露出させたり、あるいは板状
体A,Bに設けた排水パイプなどの集水口付近
に案内して排水できるよう構成することもでき
る。
〔その他の実施例 1〕
前記実施例は板状体A,B間を上下二枚の透水
性のシート材1で張架した場合について説明した
が、板状体A,B間の中間に多数の透水性のシー
ト材1を張架させて構築することも勿論可能であ
る。
性のシート材1で張架した場合について説明した
が、板状体A,B間の中間に多数の透水性のシー
ト材1を張架させて構築することも勿論可能であ
る。
この際、第6図に示すように、上下間の透水性
のシート材1に連続性を持たせて取り付けること
も可能である。勿論、透水性のシート材1を各板
状体A,Bに固定して張架した後に、このシート
材1の上面に採石層を形成することは、前記した
実施例と同様である。
のシート材1に連続性を持たせて取り付けること
も可能である。勿論、透水性のシート材1を各板
状体A,Bに固定して張架した後に、このシート
材1の上面に採石層を形成することは、前記した
実施例と同様である。
本実施例を採用した場合、各々の透水性のシー
ト材1を独立して埋設した場合に比べて良好な排
水性が得られる。
ト材1を独立して埋設した場合に比べて良好な排
水性が得られる。
〔その他の実施例 2〕
以上の実施例は二枚の板状体を相対向させて構
築する場合について説明したが、周囲を板状体で
包囲して構築することも可能であり、また三列以
上の板状体を並設して仮設道路を隣接させて構築
したり、あるいはこれらの隣接する仮設道路に段
差を設けて構築することも可能であ。
築する場合について説明したが、周囲を板状体で
包囲して構築することも可能であり、また三列以
上の板状体を並設して仮設道路を隣接させて構築
したり、あるいはこれらの隣接する仮設道路に段
差を設けて構築することも可能であ。
〔その他の実施例 3〕
また、以上の実施例は地上に盛り上げて仮設道
路を構築する場合について説明したが、地盤を掘
削して地中にこれらの仮設道路を構築することも
可能である。
路を構築する場合について説明したが、地盤を掘
削して地中にこれらの仮設道路を構築することも
可能である。
〔ホ〕 効果
本発明は以上説明したようになるから、次のよ
うな効果を期待することができる。
うな効果を期待することができる。
(1) 透水性能(砂泥濾過性能)および強度に優れ
た少なくとも二枚以上のシート材を仮設道路の
少なくとも上部面と下部面とに張架させて構築
する事によつて砕石等に泥が混入しないので砕
石等の再利用が可能となるばかりでなく、使用
期間中の砕石補充等の補修が不要となる。
た少なくとも二枚以上のシート材を仮設道路の
少なくとも上部面と下部面とに張架させて構築
する事によつて砕石等に泥が混入しないので砕
石等の再利用が可能となるばかりでなく、使用
期間中の砕石補充等の補修が不要となる。
また、構築作業が簡単である。
従つて、極めて経済的である。
(2) 各種建設現場などの仮設道路に適用できる
他、鉄道路線の切替え工法や土砂の仮置き場
等、多目的に利用でき、汎用性が広い。
他、鉄道路線の切替え工法や土砂の仮置き場
等、多目的に利用でき、汎用性が広い。
第1図:本発明に係る仮設道路の斜視説明図、
第2図:仮設道路の底部間に透水性のシート材を
張架させた状態の説明図、第3図:仮設道路の横
断方向の断面説明図、第4図:透水性のシート材
の固定方法の斜視説明図、第5図:透水性のシー
ト材の固定箇所の断面図、第6図:その他の透水
性のシート材の固定方法の断面説明図。 1:透水性のシート材、4:把持体、5:当
板、A,B:板状体、41:固定脚。
第2図:仮設道路の底部間に透水性のシート材を
張架させた状態の説明図、第3図:仮設道路の横
断方向の断面説明図、第4図:透水性のシート材
の固定方法の斜視説明図、第5図:透水性のシー
ト材の固定箇所の断面図、第6図:その他の透水
性のシート材の固定方法の断面説明図。 1:透水性のシート材、4:把持体、5:当
板、A,B:板状体、41:固定脚。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 板状体を相対向して立設し、 この板状体の間に透水性のシート材を板状体に
固定することで水平に張架する工程と、 前記シート材の上面に採石等の粒状物を層状に
構築する工程とを繰り返しながら仮設道路を構築
することを特徴とする、 仮設道路工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27440084A JPS61155502A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 仮設道路工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27440084A JPS61155502A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 仮設道路工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155502A JPS61155502A (ja) | 1986-07-15 |
JPH0376365B2 true JPH0376365B2 (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=17541136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27440084A Granted JPS61155502A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 仮設道路工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61155502A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5825605B2 (ja) * | 2011-11-04 | 2015-12-02 | 大成建設株式会社 | 仮設工事用道路の防護方法、砕石流出防護構造、及び防護ネット |
JP5883336B2 (ja) * | 2012-04-05 | 2016-03-15 | 鹿島建設株式会社 | 設計支援システム及び道路補強構造体 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27440084A patent/JPS61155502A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61155502A (ja) | 1986-07-15 |
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