JPH037627Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH037627Y2
JPH037627Y2 JP1216886U JP1216886U JPH037627Y2 JP H037627 Y2 JPH037627 Y2 JP H037627Y2 JP 1216886 U JP1216886 U JP 1216886U JP 1216886 U JP1216886 U JP 1216886U JP H037627 Y2 JPH037627 Y2 JP H037627Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flywheel
clutch disk
friction
substantially annular
clutch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1216886U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62130244U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1216886U priority Critical patent/JPH037627Y2/ja
Priority to GB8701626A priority patent/GB2186054B/en
Priority to KR1019870000634A priority patent/KR900002566B1/ko
Priority to US06/008,224 priority patent/US4842116A/en
Priority to FR8701121A priority patent/FR2593575B1/fr
Priority to DE19873702842 priority patent/DE3702842A1/de
Priority to DE3744881A priority patent/DE3744881C2/de
Publication of JPS62130244U publication Critical patent/JPS62130244U/ja
Priority to US07/165,963 priority patent/US4846328A/en
Priority to US07/165,690 priority patent/US4842117A/en
Priority to US07/165,689 priority patent/US4856639A/en
Priority to GB9003126A priority patent/GB2228061B/en
Priority to GB9003127A priority patent/GB2228062B/en
Application granted granted Critical
Publication of JPH037627Y2 publication Critical patent/JPH037627Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は入力される動力の振動を吸収するフラ
イホイール組立体に関するものである。
(従来技術及びその問題点) 従来のクラツチデイスクの構造をモデル化した
第3図で10はエンジンからの入力側であり、1
2は例えば変速機等に動力を伝達する出力側であ
る。入力側10と出力側12の間には第1段トー
シヨンスプリング14a、第2段トーシヨンスプ
リング14b、第3段トーシヨンスプリング14
cが介装され、第2段トーシヨンスプリング14
b、第3段トーシヨンスプリング14cには所定
の捩り角の隙間14d,14eが設けられてい
る。また段1段ヒステリシストルク発生機構16
a、第2段ヒステリシストルク発生機構16b,
16cが同様に介装され、第2段ヒステリシスト
ルク発生機構16b、第3段ヒステリシストルク
発生機構16cには隙間16d,16eが設けら
れている。
以上の従来例では第4図に示すように捩り角の
増加にともなつて、捩り特性は第1段トーシヨン
スプリング14aと第1段ヒステリシストルク発
生機構16aで発生する第1段捩り特性Kd1、
第1段ヒステリシス特性Th1から第3段トーシ
ヨンスプリング14cと第3段ヒステリシストル
ク発生機構16cで発生する第3段捩り特性Kd
3、第3段ヒステリシス特性Th3に変化するが、
この特性では次のような不具合がある。
すなわちニユートラル時に変速機から発生する
歯打音や走行時に変速機、デフアレンシヤル機構
で発生する歯打音等に対する異音対策には、第1
段捩り特性Kd1〜第3段捩り特性Kd3を小さく
設定することが好ましいが、一方低周波振動対策
には第1段捩り特性Kd1〜第3段捩り特性Kd3
を大きく設定することが必要である。
したがつて各車両毎に要求される特性によつて
第4図の捩り特性を設定しなければならず、しか
も最近では、クラツチに対する異音、振動防止の
要求水準が益々高くなり、従来の構造では対応で
きない特性、すなわち前述のように相反する異音
対策と低周波振動対策が同時に要求される場合も
ある。
そこでフライホイールでもエンジンからの振動
を積極的に吸収するようにした技術が開発されて
いる。
例えば第5図に示すように従来のクラツチデイ
スク20、フライホイール22とクランク軸24
の間に、補助フライホイール26aとダンパー部
26bを直列に接続したり、第6図に示すように
フライホイール22と並列にトーシヨンスプリン
グ26cを介して補助フライホイール26aを設
けた先行技術がある。
本件出願人も、第7図に示すように、この種の
フライホイール組立体について、エンジンのクラ
ンク軸100に固定されクラツチデイスク102
が断続する第1フライホイール104と、第1フ
ライホイールと同心に設けられ所定の質量に設定
された第2フライホイール106と、両フライホ
イールを弾性的に連結するダンパー機構108
と、第2フライホイール106からの出力を前記
クラツチデイスク102が第1フライホイール1
04に接触している時のみクラツチデイスク10
2のスプラインハブ110へ伝達して振動を減衰
する摩擦減衰機構112とを具備したフライホイ
ール組立体を開発し、既に出願済みである(特願
昭60−44298号、特開昭61−201948号公報、出願
日:昭和60年3月6日)。
しかしながら、この従来例では、クラツチデイ
スク102側に固定されたフエージング116
と、このフエーシング116と圧接する第2フラ
イホイール106側に固定された圧接プレートが
摩耗し、これらを交換する場合に、上記圧接プレ
ートが上記第2フライホイール106に固定され
ているのでフライホイール組立体、クラツチデイ
スク102全体を分解しなければならず、交換作
業が困難になるという問題がある。
(考案の目的) 本考案はエンジンからの振動を有効に吸収しな
がら、クラツチデイスク側に固定されたフエージ
ングと圧接する圧接プレートの取り付け構造を第
2フライホイール側において容易に取り外せる構
造とし、ナンテナンスの容易なフライホイール組
立体を提供することを目的としている。
(考案の構成) (1) 技術的手段 本考案は、エンジンのクランク軸に固定されク
ラツチデイスクが断続する第1フライホイール
と、第1フライホイールと同心に設けられ所定の
質量に設定された第2フライホイールと、同フラ
イホイールを弾性的に連結するダンパー機構と、
第2フライホイールからの出力を前記クラツチデ
イスクが第1フライホイールに接触している時の
みクラツチデイスクのスプラインハブへ伝達して
振動を減衰する摩擦減衰機構とを具備したフライ
ホイール組立体において、摩擦減衰機構のばね部
材を第1フライホイールの半径方向中間部を貫通
して第2フライホイールに連結される略環状の保
持部材に沿つて略環状に形成し、ばね部材に圧接
する略環状の中間プレートを保持部材に取り外し
容易にかつ摩擦部材に断続自在に設け、摩擦部材
を略環状の摩擦プレートでクラツチデイスクに連
結したことを特徴とするフライホイール組立体で
ある。
(2) 作用 ばね部材を第2フライホイールに連結される保
持部材に沿つて形成し、ばね部材に圧接する中間
プレートを保持部材に取り外し容易にかつ摩擦部
材に断続自在に設けているので、摩擦部材が摩耗
した場合にはクラツチデイスクと共に摩擦部材を
交換でき、中間プレートを交換する場合には中間
プレートを保持部材から容易に取り外すことがで
き、メインテナンスが容易となる。
(実施例) 第1図を参照して本考案を適用したクラツチを
説明する。
第1図中で30はエンジンのクランク軸であ
る。クランク軸30の後端にはボルト31aで第
1フライホイール32が固定されている。第1フ
ライホイール32の環状面33aにはクラツチデ
イスク34のフエーシング35aが接触するよう
になつている。第1フライホイール32の後端面
にはクラツチカバー35bが固定されており、ク
ラツチカバー35bにはワイヤーリング35c、
ダイヤフラムスプリング35dを介してプレツシ
ヤープレート35eが保持されている。
第1フライホイール32は略円板状をなしてお
り、第1フライホイール32の前面外周部には環
状溝33bが形成されている。環状溝33bには
第2フライホイール36が第1フライホイール3
2と同心に、かつ回動自在な状態で設けられてい
る。
第2フライホイール36は内周部にフランジ部
37aを有する略環状をなし、クラツチの後段に
接続される変速機(図示せず)の慣性質量に対応
した所定の質量に設定されている。
第2フライホイール36の外周部と第1フライ
ホイール32の内周部との間にはトーシヨンスプ
リング38(ダンパー機構)が縮設されており、
第1フライホイール32と第2フライホイール3
6を弾性的に連結するようになつている。
トーシヨンスプリング38のばね定数は、第1
フライホイール32の角速度変化を1とし、ク
ラツチデイスク・スプラインハブ35fの角速度
変化を2とすると、第1a図に示す|2/
1|の値とエンジン回転数Nの関係を示す特性3
9の共振点39aが、アイドル回転数Iよりも低
回転数域に発生するように設定されている。
したがつてアイドル回転数Iより高回転数の常
用回転数域では|2/1|の値が回転数の上
昇にともなつて減少し、クラツチデイスク・スプ
ラインハブ35fの角速度変化2すなわち変速
機等の回転変動が殆んど実際上問題にならない程
小さくなるように構成されている。
前記第2フライホイール36とクラツチデイス
ク34のスプラインハブ35fの間には摩擦減衰
機構40が介装されており、この摩擦減衰機構4
0でフエーシング35aが第1フライホイール3
2の圧接面33aに接触する際に第1フライホイ
ール32へ伝わる振動を減衰するようになつてい
る。
摩擦減衰機構40は第2図に示すように、ボル
ト42、保持リング44、コーンスプリング46
(ばね部材)、フエージング48(摩擦部材)、摩
擦プレート50、中間プレート52等から構成さ
れている。ボルト42のねじ部42aは第2フラ
イホイール36のフランジ部37aに螺合してお
り、ボルト42は第1フライホイール32の窓孔
33cを貫通している。ボルト42の後端面に
は、小ねじ42bで固定された保持リング44が
嵌合している。保持リング44は第1フライホイ
ール32、第2フライホイール36の円周方向に
沿つた略環状をなし、保持リング44の外周フラ
ンジ44aには円周方向に等間隔を隔てて複数部
位に切欠き44bが形成されている。この切欠き
44bには前記中間プレート52の外周面に一体
的に突設された爪52aが嵌合しており、切欠き
44bと爪52aで中間プレート52を前後方向
に移動自在な状態で保持リング44に連結してい
る。従つて、中間プレート52を保持リング44
から容易に取り外すことができ、中間プレート5
2が摩耗した場合の交換が容易となる。
この保持リング44と中間プレート52の間に
はコーンスプリング46が介装されており、コー
ンスプリング46で中間プレート52を後方すな
わち第1フライホイール32方向へ付勢してい
る。コーンスプリング46も第1フライホイール
32、第2フライホイール36の円周方向に沿つ
た環状に形成されている。
中間プレート52の圧接面52bに対向してフ
エージング48が配置されており、フエージング
48は略環状板形の摩擦プレート50に接着面5
0aで接着されている。摩擦プレート50の半径
方向内周部はクラツチデイスク34のスプライン
ハブ35fに圧入で固定されている。
以上のクラツチ構造をモデル化した第1b図に
示すように、クラツチデイスク34と第2フライ
ホイール36は第1フライホイール32の後段に
並列的に配置されている。クラツチデイスク34
にはトーシヨンスプリング35gとヒステリシス
トルク発生機構35hが互いに並列内に設けられ
ている。第2フライホイール36にはトーシヨン
スプリング38とヒステリシストルク発生用のフ
エージング48が互いに直列的に設けられてい
る。
次に作用を説明する。プレツシヤープレート3
5eでフエーシング35aが第1フライホイール
32の環状面33aに圧接されるクラツチ接続時
には、ダイヤフラムスプリング35dのばね力に
よつてクラツチデイスク34が第1フライホイー
ル32に向かつて変速機(図示せず)のスプライ
ン軸上を摺動し、摩擦プレート50に固着された
フエーシング48が中間プレート52に圧接す
る。このとき、コーンスプリング46は摩擦プレ
ート50からの圧接力により自身の弾性で変形
し、中間プレート52とフエーシング48は常に
一定の押圧力で圧接され、フエーシング48と中
間プレート52の間に発生する摩擦力も常に一定
に維持される。
以上のクラツチ接続状態では、第1フライホイ
ール32に入力されたエンジンの動力は、クラツ
チデイスク34を介して変速機に伝達される経路
と、第2フライホイール36からフエーシング4
8、摩擦プレート50を介して変速機に伝達され
る経路の2経路を通つて変速機に伝わる。
したがつて変速機に伝達されるエンジンからの
トルク(平均トルク+変動トルク)は、変動トル
クが、トーシヨンスプリング38で弾性的に浮動
支持された第2フライホイール36及びフエーシ
ング48で取除かれ、平均トルクのみがクラツチ
デイスク34を介して変速機に伝わるため、エン
ジンの回転変動及びトルク変動は略完全に除去さ
れる。
第7図のクラツチデイスク102と比較してク
ラツチデイスク34は、摩擦プレート50がスプ
ラインハブ35fに固定されているだけで、クラ
ツチデイスク34の構造が簡単である。
また、長期の使用でフエーシング35a,48
が摩耗した場合には、クラツチデイスク34全体
を交換する時に、クラツチデイスク34とともに
摩擦プレート50、フエーシング48も一緒に交
換する。また、長期の使用で中間プレート52が
摩耗した場合には、中間プレート52を保持リン
グ44から容易に取り外すことができるために、
中間プレート52の交換が容易となる。従つて、
消耗部品を交換する場合に、第1フライホイール
32、第2フライホイール36側を分解する必要
がなく、メインテインスが容易となる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案のフライホイール組
立体は、摩擦減衰機構40のコーンスプリング4
6(ばね部材)を第1フライホイール32の半径
方向中間部を貫通して第2フライホイール36に
連結される略環状の保持リング44に沿つて略環
状に形成し、コーンスプリング46に圧接する略
環状の中間プレート52を保持リング44に取り
外し容易にかつフエージング48(摩擦部材)に
断続自在に設け、フエーシング48を略環状の摩
擦プレート50でクラツチデイスク34に連結し
たので、第7図のクラツチデイスク102と比較
してクラツチデイスク34は、摩擦プレート50
をスプラインハブ35fに固定するだけでよいの
で、クラツチデイスク34の構造を簡素化するこ
とができる。
また、長期の使用でフエーシング35a,48
が摩耗した場合には、クラツチデイスク34全体
を交換する時に、クラツチデイスク34とともに
摩擦プレート50、フエーシング48も一緒に交
換することができる。また、長期の使用で中間プ
レート52が摩耗した場合には、中間プレート5
2を保持リング44から容易に取り外すことがで
きるために、中間プレート52の交換が容易とな
る。従つて、第1フライホイール32、第2フラ
イホイール36側を分解する必要がなくなり、メ
ンテナンスが容易になる。
更に、コーンスプリング46の直径も第7図の
コーンスプリング114と比較して大径になるの
で、小径で大きなばね力を発生させる必要がなく
なり、コーンスプリング46の設計が容易にな
る。
なお本件明細書中で摩擦とは、乾摩擦、粘性摩
擦等のすべての摩擦現象を含む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用したクラツチの縦断面部
分図、第1a図は減衰特性を示すグラフ、第1b
図は第1図の構造をモデル化した構造略図、第2
図は第1図の部拡大図、第3図は従来例を示す
構造略図、第4図は第3図の従来例の捩り特性を
示すグラフ、第5図、第6図は別の先行例を示す
構造略図、第7図は更に別の先行例を示す縦断面
図である。30……クランク軸、32……第1フ
ライホイール、34……クラツチデイスク、36
……第2フライホイール、38……トーシヨンス
プリング、40……摩擦減衰機構、42……ボル
ト、44……保持リング、46……コーンスプリ
ング、48……フエーシング、50……摩擦プレ
ート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンのクランク軸に固定されクラツチデイ
    スクが断続する第1フライホイールと、第1フラ
    イホイールと同心に設けられ所定の質量に設定さ
    れた第2フライホイールと、同フライホイールを
    弾性的に連結するダンパー機構と、第2フライホ
    イールからの出力を前記クラツチデイスクが第1
    フライホイールに接触している時のみクラツチデ
    イスクのスプラインハブへ伝達して振動を減衰す
    る摩擦減衰機構とを具備したフライホイール組立
    体において、摩擦減衰機構のばね部材を第1フラ
    イホイールの半径方向中間部を貫通して第2フラ
    イホイールに連結される略環状の保持部材に沿つ
    て略環状に形成し、ばね部材に圧接する略環状の
    中間プレートを保持部材に取り外し容易にかつ摩
    擦部材に断続自在に設け、摩擦部材を略環状の摩
    擦プレートでクラツチデイスクに連結したことを
    特徴とするフライホイール組立体。
JP1216886U 1986-01-30 1986-01-30 Expired JPH037627Y2 (ja)

Priority Applications (12)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1216886U JPH037627Y2 (ja) 1986-01-30 1986-01-30
GB8701626A GB2186054B (en) 1986-01-30 1987-01-26 Flywheel assembly
KR1019870000634A KR900002566B1 (ko) 1986-01-30 1987-01-27 후라이 휠 조립체
US06/008,224 US4842116A (en) 1986-01-30 1987-01-29 Flywheel assembly
DE19873702842 DE3702842A1 (de) 1986-01-30 1987-01-30 Schwungradanordnung einer kupplung
DE3744881A DE3744881C2 (ja) 1986-01-30 1987-01-30
FR8701121A FR2593575B1 (fr) 1986-01-30 1987-01-30 Ensemble de volants
US07/165,963 US4846328A (en) 1986-01-30 1988-03-09 Flywheel assembly
US07/165,690 US4842117A (en) 1986-01-30 1988-03-09 Flywheel assembly
US07/165,689 US4856639A (en) 1986-01-30 1988-03-09 Flywheel assembly
GB9003126A GB2228061B (en) 1986-01-30 1990-02-12 Flywheel assembly
GB9003127A GB2228062B (en) 1986-01-30 1990-02-12 Flywheel assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1216886U JPH037627Y2 (ja) 1986-01-30 1986-01-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62130244U JPS62130244U (ja) 1987-08-17
JPH037627Y2 true JPH037627Y2 (ja) 1991-02-26

Family

ID=30800049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1216886U Expired JPH037627Y2 (ja) 1986-01-30 1986-01-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH037627Y2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005207553A (ja) * 2004-01-26 2005-08-04 Exedy Corp フライホイール組立体
JP6137672B2 (ja) * 2013-03-13 2017-05-31 株式会社Subaru ダンパ装置
JP6137673B2 (ja) * 2013-03-13 2017-05-31 株式会社Subaru ダンパ装置
JP6137671B2 (ja) * 2013-03-13 2017-05-31 株式会社Subaru ダンパ装置
JP6137670B2 (ja) * 2013-03-13 2017-05-31 株式会社Subaru ダンパ装置
US9234562B2 (en) * 2013-03-13 2016-01-12 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Damper device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62130244U (ja) 1987-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4842117A (en) Flywheel assembly
JPH0246810B2 (ja)
US4796740A (en) Flywheel assembly
US4220233A (en) Clutch assembly for use with an internal combustion engine
US3245508A (en) Damper
JPH0562664B2 (ja)
US20020153221A1 (en) Friction clutch
US4844224A (en) Flywheel assembly
KR100193272B1 (ko) 플라이 휘일 메카니즘과 함께 사용하기 위한 진동 흡수 능력을 갖는 플렉시블 플레이트 장치
US4844225A (en) Flywheel assembly
JPH037627Y2 (ja)
US4569668A (en) Damper disc
US4533031A (en) Clutch disk having alternatingly connected subplates between friction washers
US2346732A (en) Vibration damper
JPH0648032B2 (ja) フライホイ−ル組立体
JPH0236989Y2 (ja)
JP3717091B2 (ja) 摩擦抵抗発生機構
JPH0648035B2 (ja) フライホイ−ル組立体
JPH0648031B2 (ja) フライホイ−ル組立体
JPS63251662A (ja) トルクコンバータ用のダンパー機構
GB2228061A (en) Flywheel assembly
JPH0648030B2 (ja) フライホイ−ル組立体
JPH0130659Y2 (ja)
JPH037628Y2 (ja)
JPS5927548Y2 (ja) 振動ダンパ付クラツチ