JPH0375407B2 - - Google Patents
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- JPH0375407B2 JPH0375407B2 JP61260571A JP26057186A JPH0375407B2 JP H0375407 B2 JPH0375407 B2 JP H0375407B2 JP 61260571 A JP61260571 A JP 61260571A JP 26057186 A JP26057186 A JP 26057186A JP H0375407 B2 JPH0375407 B2 JP H0375407B2
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- JP
- Japan
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- band
- segment
- segments
- guide
- guide path
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B13/00—Bundling articles
- B65B13/02—Applying and securing binding material around articles or groups of articles, e.g. using strings, wires, strips, bands or tapes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B13/00—Bundling articles
- B65B13/02—Applying and securing binding material around articles or groups of articles, e.g. using strings, wires, strips, bands or tapes
- B65B13/04—Applying and securing binding material around articles or groups of articles, e.g. using strings, wires, strips, bands or tapes with means for guiding the binding material around the articles prior to severing from supply
- B65B13/06—Stationary ducts or channels
Landscapes
- Mechanical Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Adornments (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、梱包物の回りにアーチ状の案内路
を形成して、この案内路内に張り渡されるバンド
により梱包する梱包機に関する。
を形成して、この案内路内に張り渡されるバンド
により梱包する梱包機に関する。
(従来技術)
この種の周知梱包機においてバンド案内路は一
般に、使用者の下で予想される最大の梱包物がバ
ンド案内路により形成された作業開口内にスペー
スを有するよう寸法設計された単一の機械装置で
ある。
般に、使用者の下で予想される最大の梱包物がバ
ンド案内路により形成された作業開口内にスペー
スを有するよう寸法設計された単一の機械装置で
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
この構造は梱包機の製造業者にとつても使用者
にとつても不利な結果をもたらす。製造業者が使
用者の希望に応じようとするとさまざまな大きさ
のバンド案内路を製造しストツクとして蓄えてお
かなければならない。他方使用者の方でも、各バ
ンド掛けごとに送り出さねばならないバンド長は
バンド案内路内のバンドが梱包物に少なくとも1
回巻付く長さであり、その後−梱包物にまわした
バンドを引き締める際−再び大部分引き戻さねば
ならないので、梱包物が既設のバンド案内路で許
容されているよりもかなり小さい場合、バンド掛
け操作に多少時間を浪費することになる。使用者
がこの時間損失を避けたいなら既設の−大きすぎ
る−バンド案内路をそれより小さなものに代え、
場合によつてはこれをまず梱包機製造業者の下で
調達しなければならない。更に、或るバンド案内
路を別の寸法のものに取り替える際かなりの組替
時間が必要となる。
にとつても不利な結果をもたらす。製造業者が使
用者の希望に応じようとするとさまざまな大きさ
のバンド案内路を製造しストツクとして蓄えてお
かなければならない。他方使用者の方でも、各バ
ンド掛けごとに送り出さねばならないバンド長は
バンド案内路内のバンドが梱包物に少なくとも1
回巻付く長さであり、その後−梱包物にまわした
バンドを引き締める際−再び大部分引き戻さねば
ならないので、梱包物が既設のバンド案内路で許
容されているよりもかなり小さい場合、バンド掛
け操作に多少時間を浪費することになる。使用者
がこの時間損失を避けたいなら既設の−大きすぎ
る−バンド案内路をそれより小さなものに代え、
場合によつてはこれをまず梱包機製造業者の下で
調達しなければならない。更に、或るバンド案内
路を別の寸法のものに取り替える際かなりの組替
時間が必要となる。
このような事情に鑑みて、本発明は2種類のセ
グメントを複数個組み合わせて連接し、締結され
る梱包物の寸法に合わせて最適なバンド案内路の
形成を実現する汎用性のある梱包機を提供するこ
とを目的としている。
グメントを複数個組み合わせて連接し、締結され
る梱包物の寸法に合わせて最適なバンド案内路の
形成を実現する汎用性のある梱包機を提供するこ
とを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明は、
結束される梱包物20にアーチ状に張り渡され
たバンド案内路16を有し、バンド13が引き出
されて前記案内路に通され、前記梱包物にまわし
たバンドを引き締める際前記案内路がバンドを開
放し梱包物をバンドで梱包する梱包機において、 前記バンド案内路が、直線状案内セグメント2
2,122と円弧状セグメント23,123をそ
れぞれ複数個組み合わせる、着脱自在に連接され
た一連のバンド案内セグメントからなり、 前記バンド案内セグメントの各々は、バンドに
対し低摩擦通路を備えるために合成樹脂で形成さ
れた単一構造でなり、かつセグメントの一端側2
5から突出し先端部に係止爪32,33を有する
複数の継手腕30,31と、前記係止爪をスナツ
プ嵌合するためにセグメントの他端側26から一
端側の方に延びる凹部34,35に形成した係合
溝36,37とを備え、 前記直線状案内セグメントを貫通する各バンド
案内路の断面が、バンドの送り方向に対してその
幅と高さを狭めていることを特徴としている。
たバンド案内路16を有し、バンド13が引き出
されて前記案内路に通され、前記梱包物にまわし
たバンドを引き締める際前記案内路がバンドを開
放し梱包物をバンドで梱包する梱包機において、 前記バンド案内路が、直線状案内セグメント2
2,122と円弧状セグメント23,123をそ
れぞれ複数個組み合わせる、着脱自在に連接され
た一連のバンド案内セグメントからなり、 前記バンド案内セグメントの各々は、バンドに
対し低摩擦通路を備えるために合成樹脂で形成さ
れた単一構造でなり、かつセグメントの一端側2
5から突出し先端部に係止爪32,33を有する
複数の継手腕30,31と、前記係止爪をスナツ
プ嵌合するためにセグメントの他端側26から一
端側の方に延びる凹部34,35に形成した係合
溝36,37とを備え、 前記直線状案内セグメントを貫通する各バンド
案内路の断面が、バンドの送り方向に対してその
幅と高さを狭めていることを特徴としている。
(作用)
これらの構成により、本発明では各セグメント
の一端側と他端側とが係止爪と係合溝とのスナツ
プ嵌合によりセグメントの両端面が密着しバンド
案内路同士が連接するため連続した案内路が形成
される。さらに各セグメントにおけるバンドの入
口側から出口側に向けて案内路の断面寸法が狭め
られているためバンドがアーチ状に曲がつている
案内路を容易に通り抜けることができ、結束準備
工程を確実かつ迅速に行うことができる。また、
互いに着脱自在な2種類のセグメントを複数個連
接することで個々に異なる梱包物に対し最適な形
状のアーチ状バンド案内路を作ることができるた
め、バンドを必要以上長く引き出してその余分な
バンド部分を引き戻すことがない。
の一端側と他端側とが係止爪と係合溝とのスナツ
プ嵌合によりセグメントの両端面が密着しバンド
案内路同士が連接するため連続した案内路が形成
される。さらに各セグメントにおけるバンドの入
口側から出口側に向けて案内路の断面寸法が狭め
られているためバンドがアーチ状に曲がつている
案内路を容易に通り抜けることができ、結束準備
工程を確実かつ迅速に行うことができる。また、
互いに着脱自在な2種類のセグメントを複数個連
接することで個々に異なる梱包物に対し最適な形
状のアーチ状バンド案内路を作ることができるた
め、バンドを必要以上長く引き出してその余分な
バンド部分を引き戻すことがない。
(実施例)
以下図面を基にこの発明を例示する。
第1図に示した梱包機10は基本ユニツト11
を有し、そのなかに予備、例えばバンド13の巻
き12が配置してある。バンドは引出・送り装置
14により引き出され、バンド13の前端が挾着
装置17に達してそこで保持されるまでバンド案
内路16内を矢印15の方向に送られる。バンド
案内路16は基本ユニツト11の作業テーブル1
8として構成した上面の上に門状に張り渡され、
作業開口19を形成している。梱包物20はこの
作業開口内で作業テーブル18に載置される。バ
ンド13の前端が挾着装置17に達してそこで保
持されると引出・送り装置14が逆転し、バンド
案内路16から開放されたバンド13は梱包物2
0に巻付けて引締められる。梱包物20に巻付い
たバンド13が希望する張力になると閉鎖・切断
装置21が作動し、バンド13の重なり合つた範
囲を例えば熱溶着等により互いに接合しそして次
に接合箇所と引出・送り装置14との間でバンド
を切断する。以上がごく一般的に説明した図示梱
包機10の作用様式であり、その基本ユニツト1
1は市販されている任意の周知構造のものでよ
い。これに関し、完全をきす意味でスイス特許明
細書第574841号も参照するよう指摘しておく。
を有し、そのなかに予備、例えばバンド13の巻
き12が配置してある。バンドは引出・送り装置
14により引き出され、バンド13の前端が挾着
装置17に達してそこで保持されるまでバンド案
内路16内を矢印15の方向に送られる。バンド
案内路16は基本ユニツト11の作業テーブル1
8として構成した上面の上に門状に張り渡され、
作業開口19を形成している。梱包物20はこの
作業開口内で作業テーブル18に載置される。バ
ンド13の前端が挾着装置17に達してそこで保
持されると引出・送り装置14が逆転し、バンド
案内路16から開放されたバンド13は梱包物2
0に巻付けて引締められる。梱包物20に巻付い
たバンド13が希望する張力になると閉鎖・切断
装置21が作動し、バンド13の重なり合つた範
囲を例えば熱溶着等により互いに接合しそして次
に接合箇所と引出・送り装置14との間でバンド
を切断する。以上がごく一般的に説明した図示梱
包機10の作用様式であり、その基本ユニツト1
1は市販されている任意の周知構造のものでよ
い。これに関し、完全をきす意味でスイス特許明
細書第574841号も参照するよう指摘しておく。
第1図に示した梱包機10ではバンド案内路1
6が複数個のセグメント22,23から構成さ
れ、セグメント22はバンド案内路16の直線部
分、セグメント23は例えば90°の円弧部分とな
つているのがわかる。なおセグメント22,23
は簡単に着脱自在に互いに連接してある。
6が複数個のセグメント22,23から構成さ
れ、セグメント22はバンド案内路16の直線部
分、セグメント23は例えば90°の円弧部分とな
つているのがわかる。なおセグメント22,23
は簡単に着脱自在に互いに連接してある。
第2〜4図に示したのはセグメント22の第1
実施態様である。これはほぼ直方体状の本体24
から成り、本体はバンドの送り方向(矢印15)
に直角な2つの平らな端面又は接触面25,26
により制限されている。
実施態様である。これはほぼ直方体状の本体24
から成り、本体はバンドの送り方向(矢印15)
に直角な2つの平らな端面又は接触面25,26
により制限されている。
本体24内に設けてあるバンド案内路27は特
に第4図から明らかなように横断面が長方形であ
り、バンドの送り方向15に見て高さも幅も先細
りとなつている。作業開口19(第1図)に対向
した側に、セグメント22内のバンド案内路27
は2枚の互いに接近した薄板28,29により制
限されている。この例の場合薄板は合成樹脂、例
えば“デルリン”等のポリアセタールから製造し
た本体24と一体である。或は、別の材料から薄
板28,29を構成して適当な方法で本体24に
固着することもできる。薄板28,29は、バン
ド引締め時バンドがバンド案内部27からすべり
出ることができるよう第4図の左側に破線で示す
ように外側に弾性たわみ可能である。
に第4図から明らかなように横断面が長方形であ
り、バンドの送り方向15に見て高さも幅も先細
りとなつている。作業開口19(第1図)に対向
した側に、セグメント22内のバンド案内路27
は2枚の互いに接近した薄板28,29により制
限されている。この例の場合薄板は合成樹脂、例
えば“デルリン”等のポリアセタールから製造し
た本体24と一体である。或は、別の材料から薄
板28,29を構成して適当な方法で本体24に
固着することもできる。薄板28,29は、バン
ド引締め時バンドがバンド案内部27からすべり
出ることができるよう第4図の左側に破線で示す
ように外側に弾性たわみ可能である。
本体24の端面25の相対向した短辺側に形成
された2個の継手腕30,31はセグメントの一
端側である端面25から直角に突出し、それぞれ
末端に各1個の爪歯32又は33を有する。腕3
0,31の横断面は本体24の厚さよりその長辺
側(第2図参照)が短い長方形である。更に腕3
0,31はその固有弾性に抗し互いに離反する方
向に多少開くことができる。
された2個の継手腕30,31はセグメントの一
端側である端面25から直角に突出し、それぞれ
末端に各1個の爪歯32又は33を有する。腕3
0,31の横断面は本体24の厚さよりその長辺
側(第2図参照)が短い長方形である。更に腕3
0,31はその固有弾性に抗し互いに離反する方
向に多少開くことができる。
本体24の端面26に対し垂直な2つの短辺側
に各1個の、セグメントの他端側である端面26
から出発した凹部としての溝34,35が設けて
ある。溝34,35の幅、深さ及び長さ寸法は継
手腕30,31の当該寸法に可能な限り正確に一
致する。溝34,35なそれぞれ溝を横切る切欠
きで形成された係合溝36,37となつて成端し
ている。切欠きは接続したセグメント22の一方
の爪歯又はなお示すように接続したセグメント2
3の一方の爪歯も受容する。
に各1個の、セグメントの他端側である端面26
から出発した凹部としての溝34,35が設けて
ある。溝34,35の幅、深さ及び長さ寸法は継
手腕30,31の当該寸法に可能な限り正確に一
致する。溝34,35なそれぞれ溝を横切る切欠
きで形成された係合溝36,37となつて成端し
ている。切欠きは接続したセグメント22の一方
の爪歯又はなお示すように接続したセグメント2
3の一方の爪歯も受容する。
連続したセグメント22の接合は以上の説明か
らすでに明らかとなる。例えば更に別のセグメン
ト22は第3図に示したセグメント22に上か
ら、その下向き端面26を図示したセグメントに
押し付けることにより接合することができる。そ
の際腕30,31は爪歯32,33の形状のゆえ
に押し広げられ、爪歯は別のセグメントの溝3
4,35に沿つて滑動し、最後にはその切欠き3
6,37に係合する。腕30,31が溝34,3
5内に正確に嵌合するので、別のセグメント22
の端面26は図示したセグメント22の端面25
に平面的に密接する。両端面25,26が十分に
突合わさることにより、また別のセグメントの溝
34,35に一方の腕30,31が事実上遊隙な
しに嵌入することによつても、両セグメント22
間に着脱が容易であつてしかもかなりの曲げ抵抗
を有する継手が生じる。第5〜7図に示したのは
円弧状バンド案内部を有するセグメント23の実
施態様であり、これは特に第2〜4図に示したセ
グメント22に適合したものである。それゆえ機
能上対応する部品には第2〜4図と同じ符号を使
用し、以下では主な相違点のみ指摘することにす
る。
らすでに明らかとなる。例えば更に別のセグメン
ト22は第3図に示したセグメント22に上か
ら、その下向き端面26を図示したセグメントに
押し付けることにより接合することができる。そ
の際腕30,31は爪歯32,33の形状のゆえ
に押し広げられ、爪歯は別のセグメントの溝3
4,35に沿つて滑動し、最後にはその切欠き3
6,37に係合する。腕30,31が溝34,3
5内に正確に嵌合するので、別のセグメント22
の端面26は図示したセグメント22の端面25
に平面的に密接する。両端面25,26が十分に
突合わさることにより、また別のセグメントの溝
34,35に一方の腕30,31が事実上遊隙な
しに嵌入することによつても、両セグメント22
間に着脱が容易であつてしかもかなりの曲げ抵抗
を有する継手が生じる。第5〜7図に示したのは
円弧状バンド案内部を有するセグメント23の実
施態様であり、これは特に第2〜4図に示したセ
グメント22に適合したものである。それゆえ機
能上対応する部品には第2〜4図と同じ符号を使
用し、以下では主な相違点のみ指摘することにす
る。
セグメント23の本体24′は円弧状ベルト案
内部27′に合わせて直方体形状でないが、その
厚さは第2〜4図に示した本体24の幅に正確に
一致する。本体24′の末端は互いに直交した2
つの平らな端面又は接触面25,26となつてい
る。この場合バンド案内部27′は90°の角度を描
く円弧状の内向きに開口した広幅の溝として構成
してある。このバンド案内部27′は内側が、つ
まり作業開口19に対向した側が、その必要がな
いので、薄板により制限されていない。バンド案
内部27′を構成する溝の幅及び深さはセグメン
ト22のバンド案内部27の平均幅及び平均高さ
にほぼ等しい。
内部27′に合わせて直方体形状でないが、その
厚さは第2〜4図に示した本体24の幅に正確に
一致する。本体24′の末端は互いに直交した2
つの平らな端面又は接触面25,26となつてい
る。この場合バンド案内部27′は90°の角度を描
く円弧状の内向きに開口した広幅の溝として構成
してある。このバンド案内部27′は内側が、つ
まり作業開口19に対向した側が、その必要がな
いので、薄板により制限されていない。バンド案
内部27′を構成する溝の幅及び深さはセグメン
ト22のバンド案内部27の平均幅及び平均高さ
にほぼ等しい。
端面又は接触面25からやはり係止爪32,3
3を有する腕30,31が出発し、端面又は接触
面26から溝34,35が出発し切欠き36,3
7となつて成端している。第5〜7図に示したセ
グメント23の要素30〜37は寸法及び機能が
第2〜4図に示した当該要素と同一である。
3を有する腕30,31が出発し、端面又は接触
面26から溝34,35が出発し切欠き36,3
7となつて成端している。第5〜7図に示したセ
グメント23の要素30〜37は寸法及び機能が
第2〜4図に示した当該要素と同一である。
バンド案内部27,27′の有効長は好ましく
は相互に同じであることに注意しなければならな
い。これにより製造業者は僅か2種類のセグメン
トで任意サイズのバンド案内路を製造できる一
方、使用者は既設の梱包機10のバンド案内路1
6を僅かな操作でその都度の要請に適合すること
ができる。
は相互に同じであることに注意しなければならな
い。これにより製造業者は僅か2種類のセグメン
トで任意サイズのバンド案内路を製造できる一
方、使用者は既設の梱包機10のバンド案内路1
6を僅かな操作でその都度の要請に適合すること
ができる。
第2〜7図を基に説明したセグメント22,2
3は特に小形及び中形サイズのバンド案内路16
に適している。大形サイズのバンド案内路では以
上説明したセグメントを使用すると、殊にバンド
案内路16の上側桁において(第1図参照)数多
くのセグメント22を相並べた場合、この桁が或
る程度内側にたるむのをほとんど防ぐことができ
ない。このたるみは十分に機能するうえで何ら悪
影響を及ぼさないのではあるが、それでも障害と
感じられる場合がある。こうした場合には第8〜
12図及び第13図に示したセグメントを設け
る。
3は特に小形及び中形サイズのバンド案内路16
に適している。大形サイズのバンド案内路では以
上説明したセグメントを使用すると、殊にバンド
案内路16の上側桁において(第1図参照)数多
くのセグメント22を相並べた場合、この桁が或
る程度内側にたるむのをほとんど防ぐことができ
ない。このたるみは十分に機能するうえで何ら悪
影響を及ぼさないのではあるが、それでも障害と
感じられる場合がある。こうした場合には第8〜
12図及び第13図に示したセグメントを設け
る。
直線状案内セグメント122が第8〜10図、
そして円弧状案内セグメント123が第11,1
2図に示してある。第8〜12図において機能上
対応する要素には第2〜7図と同じ符号が用いて
ある。
そして円弧状案内セグメント123が第11,1
2図に示してある。第8〜12図において機能上
対応する要素には第2〜7図と同じ符号が用いて
ある。
要素122の本体は2個の端フランジ38,3
9を形成して補足してある。端フランジの平らな
遊端面は第2〜4図に示したものよりその長さが
かなり大きい端面又は接触面25又は26となつ
ている。端フランジ38,39は補強リブ40を
成形して互いに結合してあり、補強リブは端面又
は接触面25,26に注いだ貫通穴41に挿通し
てある。端面又は接触面25から係止爪32,3
3を有する継手腕30,31が突出し、端面又は
接触面26から溝34,35が出発し切欠き3
6,37となつて成端している。バンド案内部2
7及びこれを制限する薄板28,29には第2〜
7図に関連して述べたことが同様にあてはまる。
9を形成して補足してある。端フランジの平らな
遊端面は第2〜4図に示したものよりその長さが
かなり大きい端面又は接触面25又は26となつ
ている。端フランジ38,39は補強リブ40を
成形して互いに結合してあり、補強リブは端面又
は接触面25,26に注いだ貫通穴41に挿通し
てある。端面又は接触面25から係止爪32,3
3を有する継手腕30,31が突出し、端面又は
接触面26から溝34,35が出発し切欠き3
6,37となつて成端している。バンド案内部2
7及びこれを制限する薄板28,29には第2〜
7図に関連して述べたことが同様にあてはまる。
第11,12図に示したセグメント123は主
に、その本体が2個の充実端ブロツク42,43
を形成して補強してあり、端ブロツクの平らな遊
端面が端面又は接触面25又は26の長さよりか
なり大きくしてある点で、第5〜7図に示したセ
グメント23と相違している。端面25から穴4
4がこの端面に直角に端ブロツク42を貫通し、
端面26からも同様に穴45が出発し端ブロツク
43を貫通している。
に、その本体が2個の充実端ブロツク42,43
を形成して補強してあり、端ブロツクの平らな遊
端面が端面又は接触面25又は26の長さよりか
なり大きくしてある点で、第5〜7図に示したセ
グメント23と相違している。端面25から穴4
4がこの端面に直角に端ブロツク42を貫通し、
端面26からも同様に穴45が出発し端ブロツク
43を貫通している。
端面又は接触面25からやはり係止爪32,3
3を有する腕30,31が突出し、端面又は接触
面26からは溝34,35が出発して切欠き3
6,37となつて成端している。バンド案内部2
7′には第5〜7図に関連して述べたことが同様
にあてはまる。セグメント123内の穴44,4
5は端面又は接触面25又は26に続いたセグメ
ント122内の穴41とそれぞれ一列に並ぶよう
配置してあることをなお指摘しておく。
3を有する腕30,31が突出し、端面又は接触
面26からは溝34,35が出発して切欠き3
6,37となつて成端している。バンド案内部2
7′には第5〜7図に関連して述べたことが同様
にあてはまる。セグメント123内の穴44,4
5は端面又は接触面25又は26に続いたセグメ
ント122内の穴41とそれぞれ一列に並ぶよう
配置してあることをなお指摘しておく。
セグメント122,123を何故互いに接合し
て曲げ抵抗を有する結合体にするかを第13図か
ら知ることができる。セグメント122,123
を希望する配列で希望個数互いに差し込ませたな
ら、相隣接した端面又は接触面25,26の長さ
が大きいので比較的剛性の結合体がすでに得られ
る。付加的に穴41及び44又は45に締付要素
46を挿通して従来の方法で締付け、直線案内区
間を形成する若干数のセグメント122をこれに
続いた両セグメント123と一緒に締付けて曲げ
抵抗に優れた結合体とすることができる。
て曲げ抵抗を有する結合体にするかを第13図か
ら知ることができる。セグメント122,123
を希望する配列で希望個数互いに差し込ませたな
ら、相隣接した端面又は接触面25,26の長さ
が大きいので比較的剛性の結合体がすでに得られ
る。付加的に穴41及び44又は45に締付要素
46を挿通して従来の方法で締付け、直線案内区
間を形成する若干数のセグメント122をこれに
続いた両セグメント123と一緒に締付けて曲げ
抵抗に優れた結合体とすることができる。
セグメント122及び123が相互結合に役立
つ要素30〜37の点で第2〜7図の要素22又
は23と互換性に構成されると更に有利である。
つ要素30〜37の点で第2〜7図の要素22又
は23と互換性に構成されると更に有利である。
その外、円弧状バンド案内部を形成するセグメ
ント23又は123はかならずしもバンドを90°
転向させなくてもよい。それより大きな転向角と
し、作業開口19の形状を四角形ではなく多角形
とすることができ、これは梱包物20が直方体形
状から大きく異なる場合別の利点をもたらすこと
がある。いずれにしても、説明したバンド案内路
16は梱包機10の製造業者にとつても使用者に
とつても従来の梱包機では得られない明確な利点
を有する。
ント23又は123はかならずしもバンドを90°
転向させなくてもよい。それより大きな転向角と
し、作業開口19の形状を四角形ではなく多角形
とすることができ、これは梱包物20が直方体形
状から大きく異なる場合別の利点をもたらすこと
がある。いずれにしても、説明したバンド案内路
16は梱包機10の製造業者にとつても使用者に
とつても従来の梱包機では得られない明確な利点
を有する。
(発明の効果)
以上述べて来たように本発明によれば、互いに
着脱自在な2種類のセグメントを複数個連接する
ことで個々に異なる梱包物に対し最適な形状のア
ーチ状バンド案内路を簡単にコンパクトな形で構
成できる。そしてバンド案内路が連続しておりか
つ各セグメントにおけるバンドの入口側から出口
側に向けて案内路の断面寸法が狭められているた
め、バンド結束作業が確実かつ迅速に行うことが
できる。
着脱自在な2種類のセグメントを複数個連接する
ことで個々に異なる梱包物に対し最適な形状のア
ーチ状バンド案内路を簡単にコンパクトな形で構
成できる。そしてバンド案内路が連続しておりか
つ各セグメントにおけるバンドの入口側から出口
側に向けて案内路の断面寸法が狭められているた
め、バンド結束作業が確実かつ迅速に行うことが
できる。
第1図は、梱包機の正面概要図。第2図は、直
線状案内セグメントの、一般に小スパンに適した
第1実施態様を示す側面図。第3図は、同平面
図。第4図は、同正面図。第5図は、第2〜4図
のセグメントに適合した円弧状案内セグメントの
側面図。第6図は、同平面図。第7図は、同正面
図。第8図は、直線状案内セグメントの第2実施
態様を示す側面図。第9図は、同部分平面図。第
10図は、同正面図。第11図は、第8〜10図
のセグメントに適合した円弧状案内セグメントの
側面図。第12図は、同正面図。第13図は組立
てが簡単であることを明示するための第8〜10
図のセグメント及び第11,12図のセグメント
を示す分解斜視図。 10……梱包機、13……バンド、16……バ
ンド案内路、20……梱包物、22,23;12
2,123……セグメント。
線状案内セグメントの、一般に小スパンに適した
第1実施態様を示す側面図。第3図は、同平面
図。第4図は、同正面図。第5図は、第2〜4図
のセグメントに適合した円弧状案内セグメントの
側面図。第6図は、同平面図。第7図は、同正面
図。第8図は、直線状案内セグメントの第2実施
態様を示す側面図。第9図は、同部分平面図。第
10図は、同正面図。第11図は、第8〜10図
のセグメントに適合した円弧状案内セグメントの
側面図。第12図は、同正面図。第13図は組立
てが簡単であることを明示するための第8〜10
図のセグメント及び第11,12図のセグメント
を示す分解斜視図。 10……梱包機、13……バンド、16……バ
ンド案内路、20……梱包物、22,23;12
2,123……セグメント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 結束される梱包物20にアーチ状に張り渡さ
れたバンド案内路16を有し、バンド13が引き
出されて前記案内路に通され、前記梱包物にまわ
したバンドを引き締める際前記案内路がバンドを
開放し、梱包物20をバンド13で梱包する梱包
機において、 前記バンド案内路が、直線状案内セグメント2
2,122と円弧状セグメント23,123をそ
れぞれ複数個組み合わせる、着脱自在に連接され
た一連のバンド案内セグメントからなり、 前記バンド案内セグメントの各々は、バンドに
対し低摩擦通路を備えるために合成樹脂で形成さ
れた単一構造でなり、かつセグメントの一端側2
5から突出し先端部に係止爪32,33を有する
複数の継手腕30,31と、前記係止爪をスナツ
プ嵌合するためにセグメントの他端側26から一
端側の方に延びる凹部34,35に形成した係合
溝36,37とを備え、 前記直線状案内セグメントを貫通する各バンド
案内路の断面が、バンドの送り方向に対してその
幅と高さを狭めているいることを特徴とする梱包
機。 2 直線状案内セグメントの一端側および他端側
25,26はともに平らなフランジ38,39で
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の梱包機。 3 セグメント122の端フランジ38,39に
補助リブ40が続き、該リブがセグメント122
のバンド案内部27と同一方向に延びていること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の梱包
機。 4 直線状案内セグメント22,122に形成し
た端フランジおよび補助リブ、円弧状セグメント
23,123に形成した端ブロツク42,43に
は各々締付要素46を挿入するための貫通孔4
1,44,45が設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載の梱包機。 5 円弧状セグメント23,123のバンド案内
路27′が90°の円弧を描くことを特徴とする特許
請求の範囲第2項ないし第4項のいずれかに記載
の梱包機。 6 直線状案内セグメント22,122のバンド
案内路27が相互に同じ長さであり、円弧状セグ
メント23,123のバンド案内路27′が相互
に同じ長さであることを特徴とする特許請求の範
囲第2項ないし第5項のいずれかに記載の梱包
機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH476985 | 1985-11-06 | ||
CH4769/85-3 | 1985-11-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109715A JPS62109715A (ja) | 1987-05-20 |
JPH0375407B2 true JPH0375407B2 (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=4282216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61260571A Granted JPS62109715A (ja) | 1985-11-06 | 1986-10-31 | 梱包機 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4711071A (ja) |
EP (1) | EP0223988B1 (ja) |
JP (1) | JPS62109715A (ja) |
KR (1) | KR890003653B1 (ja) |
AT (1) | ATE39450T1 (ja) |
DE (1) | DE3661514D1 (ja) |
DK (1) | DK162341C (ja) |
ES (1) | ES2005804B3 (ja) |
FI (1) | FI864500A (ja) |
PT (1) | PT83683B (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5426914A (en) | 1989-02-24 | 1995-06-27 | Highland Supply Corporation | Band applicator for applying a band about a sheet of material and a pot |
US5105599A (en) | 1989-02-24 | 1992-04-21 | Highland Supply Corporation | Means for securing a decorative cover about a flower pot |
US5339601A (en) | 1991-05-03 | 1994-08-23 | Highland Supply Corporation | Decorative cover with band |
US5410856A (en) * | 1988-09-26 | 1995-05-02 | Highland Supply Corporation | Decorative assembly for a floral grouping |
US6668521B1 (en) | 1989-02-24 | 2003-12-30 | Southpac Trust International, Inc. | Method for applying a band about a sheet of material and a floral grouping |
US5481850A (en) * | 1989-02-24 | 1996-01-09 | Highland Supply Corporation | Rotary covering and fastening system |
US5609009A (en) * | 1989-02-24 | 1997-03-11 | Southpac Trust International, Inc. | Single station covering and fastening system |
US5617702A (en) * | 1989-02-24 | 1997-04-08 | Southpac Trust International, Inc. | Method for securing a decorative cover about a flower pot |
CH687247A5 (de) * | 1992-12-15 | 1996-10-31 | Strapex Holding Ag | Einrichtung zum Umreifen von Gegenstaenden mit einem Band. |
US20040128950A1 (en) * | 1993-07-07 | 2004-07-08 | Weder Donald E. | Single station covering and fastening system |
DE4443252A1 (de) * | 1994-11-25 | 1996-05-30 | Compac Banderolen Verpackung G | Vorrichtung zum Banderolieren von Waren |
TW316885B (ja) * | 1995-02-03 | 1997-10-01 | Nichiro Kogyo Kk | |
DE29612531U1 (de) * | 1996-07-19 | 1996-09-12 | Smb Schwede Maschinenbau Gmbh | Bandführungsrahmen für eine Umreifungsmaschine |
US5915424A (en) * | 1997-11-24 | 1999-06-29 | Avery Dennison Corporation | Guide tool for guiding a harnessing device underneath a plurality of wires disposed on a harness board |
DE19920725B4 (de) * | 1999-05-05 | 2004-08-26 | Strapex Holding Ag | Spanneinheit |
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DE10357829A1 (de) * | 2003-12-09 | 2005-07-28 | Signode Bernpak Gmbh | Vorrichtung zum Längsumreifen eines Packstücks wie insbesondere eines Stapels von Zeitungen, Magazinen oder dgl. |
US7234394B1 (en) * | 2006-04-03 | 2007-06-26 | Illinois Tool Works Inc. | Chute corner with spring loaded chute liner |
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US9828126B2 (en) * | 2012-07-12 | 2017-11-28 | Enterprises International, Inc. | Track assembly for bundling one or more objects and methods to use the same |
CN107585347A (zh) * | 2016-07-06 | 2018-01-16 | 辽宁德鑫再生资源有限公司 | 一种用于全自动卧式废纸打包机放置打包绳的装置 |
DE102018127052A1 (de) * | 2018-10-30 | 2020-04-30 | Mosca Gmbh | Bandführungsrahmen |
ES2908869T3 (es) | 2019-09-30 | 2022-05-04 | Mosca Gmbh | Medios de sujeción para un canal de fleje de una máquina flejadora |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3220923A1 (de) * | 1982-06-03 | 1983-12-08 | Hoesch Werke Ag, 4600 Dortmund | Verstellbarer umreifungskanal |
-
1986
- 1986-10-07 DE DE8686113916T patent/DE3661514D1/de not_active Expired
- 1986-10-07 AT AT86113916T patent/ATE39450T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-10-07 EP EP86113916A patent/EP0223988B1/de not_active Expired
- 1986-10-07 ES ES86113916T patent/ES2005804B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-31 JP JP61260571A patent/JPS62109715A/ja active Granted
- 1986-11-01 KR KR1019860009226A patent/KR890003653B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-11-05 FI FI864500A patent/FI864500A/fi not_active Application Discontinuation
- 1986-11-05 PT PT83683A patent/PT83683B/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-11-06 US US06/927,642 patent/US4711071A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-06 DK DK531886A patent/DK162341C/da not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5134798A (ja) * | 1974-09-19 | 1976-03-24 | Tokyo Shibaura Electric Co | Shokuhinjidohanbaiki |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PT83683B (pt) | 1993-01-29 |
DK162341B (da) | 1991-10-14 |
JPS62109715A (ja) | 1987-05-20 |
FI864500A (fi) | 1987-05-07 |
PT83683A (de) | 1986-11-30 |
DK531886D0 (da) | 1986-11-06 |
DK531886A (da) | 1987-05-07 |
DK162341C (da) | 1992-03-09 |
EP0223988B1 (de) | 1988-12-28 |
FI864500A0 (fi) | 1986-11-05 |
KR890003653B1 (ko) | 1989-09-29 |
DE3661514D1 (en) | 1989-02-02 |
ATE39450T1 (de) | 1989-01-15 |
EP0223988A1 (de) | 1987-06-03 |
KR870004883A (ko) | 1987-06-02 |
US4711071A (en) | 1987-12-08 |
ES2005804B3 (es) | 1991-03-16 |
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