JPH0374378A - ジヒドロベンゾフラン誘導体を有効成分とする消化器系疾患予防治療剤 - Google Patents

ジヒドロベンゾフラン誘導体を有効成分とする消化器系疾患予防治療剤

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JPH0374378A
JPH0374378A JP1209379A JP20937989A JPH0374378A JP H0374378 A JPH0374378 A JP H0374378A JP 1209379 A JP1209379 A JP 1209379A JP 20937989 A JP20937989 A JP 20937989A JP H0374378 A JPH0374378 A JP H0374378A
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JP
Japan
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therapeutic agent
dihydrobenzofuran derivative
alcohol
dihydrobenzofuran
derivative
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JP1209379A
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English (en)
Inventor
Akira Niwa
章 丹羽
Takeshi Kamato
鎌戸 毅
Yukihiro Takebayashi
竹林 幸弘
Masashi Hiramoto
昌志 平本
Shen Shuuren
シュ―レン シェン
Zon Jen Tan
タン ゾン ジェン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shanghai Institute of Materia Medica of CAS
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Shanghai Institute of Materia Medica of CAS
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童呈上□羽1溌昼 本発明は、新規な消化器系疾患予防治療剤、特に消化器
潰瘍予防治療剤に関する。
藍朱且3柱 ジヒドロデヒドロジコニフエリルアルコールのようなジ
ヒドロベンゾフラン誘導体は、植物等から分離されてい
てすでに公知である。例えば、オオアザξ〔マリアンデ
イスチールMariendistel(シリハム マリ
アナムSiLybum marianum) )の種子
のヘンゼン抽出物から次式(n)で示されるデヒドロジ
コニフェリルアルコールが分離され、これを還元してジ
ヒドロデヒドロジコニフェリルアルコールを得ている[
リーヴイヒ アニュアルケ実−誌(Liebigs A
nn、 Chem、)第736巻第170〜172頁(
1970年)参照〕。
11□COR’ 1         (■) H ものが公知である。
しかし、これらの報告は、ジヒドロデヒトロジコニフェ
リルアルコールの化学構造、異性体、誘導体に関する研
究が主に行われているだけで、薬理作用についてはほと
んど解明されてし)なし)。
また、マツ科植物セドラス デオダラCedrus d
eodaraからジヒドロデヒドロジコニフエリルアル
コールをその4゛−グルコシドと共に得ており〔フィト
ケミストリー誌(Phytochemistry)第1
9巻第1260〜1261頁(1980年)〕、さらに
これらの誘導体については第1表に例示するように多数
のしようとする   び 本発明者らは、中国海南島南部産トウダイグサ科アカメ
ガシワ属に属する植物の一種マロンタスアノマルス  
ミーヤ エ チュン(MalLotus anomal
us Meer et Chun、)の抽出物の薬理活
性について検討したところ、この抽出物に非常に強い胃
酸分泌抑制作用があることを見出した。そして、さらに
この抽出物について研究を重ね胃酸分泌抑制作用を有す
る成分の単離に成功し、同定を行ったところ、この化合
物はジヒドロベンゾフラン誘導体の一種で前記したオオ
アザミ種子から得られたデヒドロジコニフェリルアルコ
ールを還元した物質あるいはマツ科植物から得られた物
質と同一物質の次式(III)で示されるジヒドロデヒ
ドロジコニフェリルアルコール[2,3−ジヒドロ−2
−(4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル)−3−ヒ
ドロキシメチル−7−メトキシ−5−ペンヅフランブl
コバノール〕であることが判明した。
しかし、前述のようにこの化合物の胃酸分泌抑制作用は
文献未載であり、本発明者らはこの化合物及びその周辺
化合物の薬理作用の検洞を行って、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、次の一般式(1)で表されるジヒ
ドロベンゾフラン誘導体を有効成分とする消化器系疾患
予防治療剤に関する。
(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、同一のま
たは異なって水素原子、低級アルキル基またはアシル基
を意味し、点線は単結合または二重結合であることを意
味する)。
本発明の消化器系疾患予防治療剤は、特に消化器潰瘍予
防治療剤として有効に用いられる。
本発明における低級アルキル基には、メチル、エチル、
プロピル、1sO−プロピル、ブチル、is。
ブチル、5ec−ブチル、tert−ブチル、ペンチル
、1so−ペンチル、neo−ペンチル、ヘキシル等の
基を含み、また、アシル基には、ホルミル、アセチル、
プロピオニル、ブチリル、バレリル、イソバレリル、ヘ
キサノイル等の基を含む。また、O1+または低級アル
コキシで置換されているか未置換のシンナモイル基をも
含む。
また、上記低級アルコキシ基には、メトキシ、エトキシ
、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、ペンチルオ
キシ、ヘキシルオキシ等の基を含む。
本発明の上記−紋穴(1)で示されるジヒドロベンゾフ
ラン814体は、その式中に*で示される2個の不斉炭
素原子を有し、また二重結合を有し、光学異性体、幾何
異性体などの立体異性体が存在する。本発明におけるジ
ヒドロベンゾフラン誘導体は、これらの異性体をも包含
する。
本発明におけるジヒドロベンゾフラン誘導体を得るには
、例えばジヒドロデヒドロジコニフェリルアルコールは
先に述べたマツ科植物セドラスデオダラ(Codrus
 deodaγa〕からの抽出や本発明者らが用いた中
国海南島産のl・ウダイグサ科植物マロノタス アノマ
ルス(MalLotus anomaLus)に属する
植物からの抽出によって得ることができる。
またデヒドロジコニフェリルアルコールは先に述べたオ
オアザ’i (SiLybum marianum)の
種子から抽出することによって得ることができ、また得
られたデヒドロジコニフェリルアルコールを還元してジ
ヒドロデヒドロジコニフェリルアルコールとすることが
できる。
勿論、これらは、化学的合成でも得ることもできる。ま
た、先に示した一般式(1)でR1−R5がアルキル基
またはアシル基を有する化合物については、ジヒドロデ
ヒドロジコニフ玉すルアルコルまたはデヒドロジコニフ
ェリルアルコールヲ対応するハロゲン化アルキルまたは
カルボン酸と常法によって反応させてエーテル化または
エステル化することによって得ることができる。
本発明らがジヒドロデヒドロジコニフエリルアルコール
を見出したトウダイブザ科の植物マロソタス アノマル
ス ξ−ヤ エ チュン(MaLlotusanoma
Lu、s Meer et Chun)は、中国海南島
南部の山岳地帯にのみ自生している常緑性の低木である
中国国内においてこの植物が民間薬等として用いられた
という報告はない。l−ウダイグサ科の植物マロンタス
 アノマルス ミーヤ コニ チュン(MaLLotu
s anomalus Meer et Chun)か
らジヒドロデヒドロジコニフエリルアルコールを抽出す
る概略は、好適には、トウダイブザ科植物マロソタスア
ノマルス ξ−ヤ エ チュン(MaLLotus a
nomanus  Meer et Chun)の地上
部を用い、有機溶媒で抽出する。有機溶媒としては、メ
タノール、エタノール、イソプロパノール等のアルコー
ル、アセトン、酢酸エチル、クロロホルムまたはこれら
の混合溶媒が用いられる。また、これらの有m溶媒は水
との混合溶媒として使用してもよい。
次に、抽出液を濃縮、乾固し、これからジヒI・ロデヒ
トロジコニフェリルアルコールを分離する。
分離手段としては、天然物から有機化合物の分離に使用
される通常の手段が用いられる。すなわち、溶剤に対す
る溶解度の差、溶液からの析出性、析出速度の差、吸着
剤に対する吸着親和性の差、2種の液相間の分配係数の
差、溶出速度の差等を利用した分離手段によって適宜実
施することができる。これらの方法は、単独で実施して
もよいしあるいは必要により任意に組合せ、または反覆
してもよい。通常は数種のクロマトグラフィー、例えば
順層系吸着りロマトグラフィーと逆層系高速液体クロマ
トグラフィーとを組合せて分離精製することが好ましい
次に、ジヒドロデヒFロジコニフェリルアルコール(以
下、本化合物という)の薬理効果(胃酸分泌抑制作用)
について示す。
0 本発明者らは、シャ4(Shay)らの方法〔ガストロ
エンチロール誌(Gastroenterol)  第
5巻第43〜61頁(1945年)〕に準じて本化合物
の胃酸分泌作用に関する実験を行った。すなわち、IC
R雄性マウス(体重40g前後)を24時間絶食させた
後幽門結紮し、その4時間後に胃液を回収して胃液量を
測定した。胃液の酸度は酸度自動滴定器(COMTIT
E7、手招産業製)を用いて滴定した。胃液量と酸度と
の積を酸排出量とし、対照群の酸排出量に対する検体投
与群の酸排出量の割合を抑制率(%)として求めた。検
体は幽門結紮の1時間前に経口投与した。
この結果を、第2表に示す。
第2表 入                       (
%対照群        9 本化合物       9    42.9±17.4
(30mg/kg pro) 本化合物は、30+ng/kgで有意にマウスの胃酸分
泌を抑制した。
以上の薬理実験の結果、本化合物は胃酸分泌抑制作用を
有することが明らかである。従って、本化合物は、逆流
性食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎等の消化器系疾
患の予防あるいは治療に有用である。
本発明において、本化合物をこれらの消化器系疾患の予
防治療剤として臨床的に用いるには、本化合物をそれ自
体公知の薬学的に許容される担体、賦形剤などと混合し
て錠剤、カプセル、散剤、顆粒剤あるいは乳剤とし、主
として経口的に投与することが望ましい。
投与量は、投与対象、投与ルート、症状等によって異な
るが、通常成人1日当たり200〜500mgであり、
これを1日、2〜3回に分けて経口投与するとよい。
本化合物の製造法を参考例として、また処方例を実施例
として示す。
】 2 3 参考例 1 中国海南島で採取したトウダイグサ科植物マロンタス 
アノマルス ミーヤ エ チュン(MalL。
tus anomaLus Meer et Chun
)の地上部の乾燥品粉末47kgに95%アルコールを
加え3時間づつ熱時還流抽出を3回繰り返し、抽出物を
減圧下で濃縮した。この濃縮物を30%熱アルコールで
6時間6回処理し、得られたアルコール溶液を水懸濁溶
液となるまで濃縮した。この濃縮物をエチレンクロライ
ドで8回抽出し、抽出物を濃縮乾固させて活性抽出物8
5gを得た。
この活性抽出物のうち29gをり0ロホルムーメタノー
ル(14:i)の混合溶媒約20m1に溶解し、移動層
溶媒としてクロロホルム−メタノール(↓4:1)の混
合溶媒を用いたシリカゲルカラム(60X600mm)
に充填し分離を行った。移動層溶媒は、クロロホルム−
メタノールの比率を順次14:1→8:1→6:1→4
:1と変化させ各々2忍の溶媒で溶出し、最後はメタノ
ール2乏を用いて溶出を完了させた。このシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーにより本化合物を含む活性画分
3.49gを得た。この活性画分には、本化合物のほか
にグラスホッパーケトン[4−(2,4−ジヒドロキシ
−2,6,6−)リメチルシクロヘキシリデン)−3−
ブテン−2−オン〕も含まれている。 この活性画分か
ら本化合物を単離するために、次の条件で高速液体クロ
マI・グラフィーを行い、約9.9 min後の本化合
物の単一ピークを採取し、本化合物704■を得た。
高速液体クロマトグラフィーの分取条件;カラム、In
ertsil 005 20 mmX250 mm移動
層、50%メタノール 流 速、8.0 m/min 温 度、室温 なお、グラスホッパーケトンは7.9 min後に溶出
され、195■が得られた。
参考例2 ワインゲスらの方法〔リーヴンヒス アニュアル ケミ
ー誌(Liebigs Ann、Chem、)第736
巻第(704 5 〜172頁(1970年)〕の方法で行った。
(1)オオアザ5種子からデヒドロジコニフェリルアル
コールの抽出 オオアザミ種子4 kgをヘンイン40乏を用いてパー
コレーター中で抽出し、これをアセトン60fを用いて
抽出した。抽出液を真空下で華発留去し、残渣を温ベン
ゼン300成で5何処理した。このヘンゼン液は投棄し
、固体289gを酢酸エステル/n−ブタノール(1:
 1.)溶液2℃に溶解し、2%11a2cOi水溶液
300 mlをそれぞれ加え、10回攪拌処理した。N
azCO3抽出液を集め、酢酸エステル/nブタルール
(1: 1)500mffiで抽出した。この抽出液を
最初の有a溶媒で中性下に洗滌し、真空下で溶媒を留去
した。残渣91.5gを珪酸/セライトカラム(L50
X7 c+n)で?容出剤としてベンゼン/アセトン(
7:3−4+6)を用いて分離し、薄層クロマトグラフ
(4u=0.47)によって上記化合物4.7gを得、
これを再度カラムクロマトグラフによって精製(溶出液
ヘンゼン/アセトン=1:1)  L、上記化合物3.
2gを得た。
(2)  デヒドロジコニフェリルアルコールの還元P
LO□200■を少量のメタノールに溶解し、これにデ
ヒトロジコニフェリルアルコール200mgt−メタノ
ール75m2に溶解した溶液を加えた。10分後、11
z35cnTを加えて反応させ、触媒を除去し、溶媒を
留去して還元生成物を得た。これをベンゼン/アセトン
(4二6)を用いて薄層クロマトグラフによって精製し
、ジヒドロデヒドロジコニフエリルアルコールを得た。
本化合物の理化学的性状を示す。
性 状: 淡褐色アメ状 溶解性: 可溶: メタノール、エタノール、アセトン、酢酸エチ
ル、クロロホルム 難溶: 水 質量分析スペクトル: Je  360(門”)、 342 330.283.
253赤外吸収スペク1〜ル; 6 7 v  max  (K Br)  :  3400. 
2940. 1600. 15201450,1430
.12B0,12101.1,10 1020,850
,810紫外線吸収スペクトル: λmax (メタノール) + 205.282゜比施
光度: 〔α’]20.−4° (C=1.0.  アセトン)
核磁気共鳴スペクトル: +I−NMR:  δppm (500Mllz  C
DCl 3)1.87 (211,m)  2.65 
(21L m)3.58 (LH,m)  3.66 
(2H,m)3.83 (31L s)  3.85 
(3H,s)3.90 (211m)  5.52 (
III、 d)6.66 (Ill、 s)  6.6
7 (ill、 s)6.85 (18,m)  6.
89 (01,m)6.93 (Ill、 m) ”C−NMR:  δppm (125MIIz CD
CN 3)32.0 34.6.53.8.56.0.
56.162.2.64.0.87.9.109.08 112.6 114.4  116.1  119.4
128.1. 133.2. 135.4. 144.
2145.7 146.6 146.8 実施例1  (錠剤の処方例) 錠剤の組成を第3表に示す。
第3表 ステアリン酸マグネシウム        2■計  
        400 mg 本化合物200 g、乳糖114g及びコーンスターチ
68gを均一に混合し、この混合物にヒドロキシプロピ
ルセルロース10%(W/V)水溶fi80mff ヲ
jllll エ、湿式造粒法により顆粒を調製した。
この顆粒にカルボキシメチルセルロースカルシウム8g
及びステアリン酸マグネシウム2gを加えて渥合し、こ
れを圧縮打錠して錠剤(1錠400■)を得た。
9 実施例2 (カプセル剤の処方例) カプセル剤の組成を第4表に示す。
第4表 計 400 ■ 本化合物200g、結晶セルロース48g、結晶孔tJ
!150H及びステアリン酸マグネシウム2gを常法に
より混合し、ゼラチンカプセルに充填してカプセル剤(
1力プセル400mg)を得た。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の一般式で表されるジヒドロベンゾフラン誘導
    体を有効成分とする消化器系疾患予防治療剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2、R^3、R^4及びR^5は
    、同一のまたは異なって水素原子、低級アルキル基また
    はアシル基を意味し、点線は単結合または二重結合であ
    ることを意味する)
  2. (2)次の一般式で表されるジヒドロベンゾフラン誘導
    体を有効成分とする消化器潰瘍予防治療剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2、R^3、R^4及びR^5は
    、同一のまたは異なって水素原子、低級アルキル基また
    はアシル基を意味し、点線は単結合または二重結合であ
    ることを意味する)
JP1209379A 1989-08-11 1989-08-11 ジヒドロベンゾフラン誘導体を有効成分とする消化器系疾患予防治療剤 Pending JPH0374378A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4833854B2 (ja) * 2003-12-03 2011-12-07 ヘリクサー カンパニー リミテッド ウリ科植物の抽出物から単離した抗脂肪生成および抗肥満活性を有するアルコール化合物から構成される組成物

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4833854B2 (ja) * 2003-12-03 2011-12-07 ヘリクサー カンパニー リミテッド ウリ科植物の抽出物から単離した抗脂肪生成および抗肥満活性を有するアルコール化合物から構成される組成物

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