JPH0374249U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す鶏糞の処理
装置の垂直断面図、第２図は第１図に示す鶏糞の
処理装置の水平断面図、第３図はコンベアベルト
の一例を示す平面図、第４図ないし第７図は他の
実施例にかかるベルトコンベアの平面図、断面図
、側面図、第８図ないし第１０図は他の実施例に
かかるコンベアベルトの平面図、概略側面図およ
び斜視図である。 １……ベルトコンベア、２……コンベアベルト
、３……落下隙間、４……掻落部材、５……板材
、６……無端チエーン、７……回動部材、７Ａ…
…歯車、７Ｂ……ラツク、８……ケーシング、９
……送風機、１０……風胴ダクト、１１……空調
手段、１２……シート材、１３……無端チエーン
、１４……連結具、１５……スプロケツト、１６
……隔壁、１７……回転軸、１８……ガイドロツ
ド、１９……ガイド溝、２０……回転軸、２１…
…金属板、２２……円筒、２３……補強板、２４
……ガイド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数段のベルトコンベア１が水平に並べら
   れ、上段のベルトコンベア１から下段のベルトコ
   ンベア１に鶏糞を移送して乾燥するように構成さ
   れた装置において、下記の構成を有することを特
   徴とする鶏糞の処理装置。 (a) コンベアベルト２は部分的に落下隙間３
   が開口されている。 (b) 水平に移送されるコンベアベルト２の終
   端部分には、コンベアベルト２の上面に接近して
   、上面に載せられた鶏糞を落下隙間３からコンベ
   アベルト２を貫通して下段に掻き落とす掻落部材
   ４が配設されている。 (2) 複数段のベルトコンベア１が水平に並べて
   配設され、上段のベルトコンベア１から下段のベ
   ルトコンベア１に鶏糞を移送して乾燥するように
   構成された装置において、下記の構成を有するこ
   とを特徴とする鶏糞の処理装置。 (a) コンベアベルト２は、複数枚の板材５と
   、両側に配設された２条の無端チエーン６とを備
   えている。 (b) 板材５は、両端が無端チエーン６に連結
   されて、平行に並べられて細長いコンベアベルト
   ２を構成している。 (c) 板材５の両端は回動自在に無端チエーン
   ６に連結されている。 (d) 水平に移送されるコンベアベルト２の終
   端部分には、板材５の回動部材７が配設されてい
   る。 (e) 回動部材７が板材５を回動することによ
   つて、板材５間に落下隙間３ができ、この落下隙
   間３からコンベアベルト２を貫通して鶏糞を下段
   に掻き落とすように構成されている。