JPH037417A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPH037417A JPH037417A JP1123708A JP12370889A JPH037417A JP H037417 A JPH037417 A JP H037417A JP 1123708 A JP1123708 A JP 1123708A JP 12370889 A JP12370889 A JP 12370889A JP H037417 A JPH037417 A JP H037417A
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- Japan
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- circuit
- level
- flip
- voltage
- signal
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims description 20
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は発振回路に関し、特にフリップフロップ回路を
備え、集積回路に適した発振回路に関する。
備え、集積回路に適した発振回路に関する。
従来、この種の発振回路は、−例として第4図に示すよ
うに、セット端子S及びリセット端子Rを備えたフリッ
プフリップ回路1と、このフリップフロップ回路1の出
力信号を反転してフリップフロップ回路1のセット端子
Sに印加するインバータG2と、このインバータG2の
出力信号を反転してフリップフロップ回路1のリセット
端子Rに印加するインバータGlとを有し、インバータ
G2の出力信号をこの発振回路の出力信号V。
うに、セット端子S及びリセット端子Rを備えたフリッ
プフリップ回路1と、このフリップフロップ回路1の出
力信号を反転してフリップフロップ回路1のセット端子
Sに印加するインバータG2と、このインバータG2の
出力信号を反転してフリップフロップ回路1のリセット
端子Rに印加するインバータGlとを有し、インバータ
G2の出力信号をこの発振回路の出力信号V。
とする構成となっていた。
この発振回路は、フリップフロップ回路1の出力信号が
高レベルになると、インバータG1+02によりリセッ
ト端子Rが高レベルとなりフリップフロップ回路1はリ
セットされてその出力信号は低レベルとなり、この出力
信号が低レベルになるとインバータG2によりセット端
子Sが高レベルとなりフリップフロ71回路1はセット
されてその出力信号は高レベルとなる。この動作をくり
遅えし、非常に高い周波数の発振出力が得られる。
高レベルになると、インバータG1+02によりリセッ
ト端子Rが高レベルとなりフリップフロップ回路1はリ
セットされてその出力信号は低レベルとなり、この出力
信号が低レベルになるとインバータG2によりセット端
子Sが高レベルとなりフリップフロ71回路1はセット
されてその出力信号は高レベルとなる。この動作をくり
遅えし、非常に高い周波数の発振出力が得られる。
この発振回路の発振周波数を変化させるには、インバー
タG、、G2の段数を切換えてその遅延時間を切換える
などの方法により行っていた。
タG、、G2の段数を切換えてその遅延時間を切換える
などの方法により行っていた。
上述した従来の発振回路は、フリップフロップ回路1と
複数個のインバータG、、G2とを備え、発振周波数を
変化させるにはインバータG、、G2の段数を切換える
などの方法をとる構成となっているので、連続的に発振
周波数を変化させることが不可能であり応用範囲が極め
て狭い範囲に限定されるという欠点がある。
複数個のインバータG、、G2とを備え、発振周波数を
変化させるにはインバータG、、G2の段数を切換える
などの方法をとる構成となっているので、連続的に発振
周波数を変化させることが不可能であり応用範囲が極め
て狭い範囲に限定されるという欠点がある。
本発明の目的は、連続的に発振周波数を変化させること
ができ、応用範囲を拡大することができる発振回路を提
供することにある。
ができ、応用範囲を拡大することができる発振回路を提
供することにある。
本発明の発振回路は、セット端子及びリセット端子を備
え、これらセット端子、リセット端子に印加される信号
のレベルに応じて高レベル又は低レベルとなる信号を出
力するフリップフロップ回路と、少なくとも1つのコン
デンサを備え、前記フリップフロップ回路の出力信号の
レベルに応じて前記コンデンサを充放電し、かつ制御信
号のレベルに応じて前記充放電の時定数を変化させる積
分回路と、この積分回路の出力電圧のレベルが第1の基
準電圧を越えると低レベルとなり第2の基準電圧より低
下すると高レベルとなる出力信号を前記フリップフロッ
プ回路のセット端子に印加するシュミット回路と、この
シュミット回路の出力信号を反転して前記フリップフロ
ップ回路のリセット端子に印加するインバータとを有し
ている。
え、これらセット端子、リセット端子に印加される信号
のレベルに応じて高レベル又は低レベルとなる信号を出
力するフリップフロップ回路と、少なくとも1つのコン
デンサを備え、前記フリップフロップ回路の出力信号の
レベルに応じて前記コンデンサを充放電し、かつ制御信
号のレベルに応じて前記充放電の時定数を変化させる積
分回路と、この積分回路の出力電圧のレベルが第1の基
準電圧を越えると低レベルとなり第2の基準電圧より低
下すると高レベルとなる出力信号を前記フリップフロッ
プ回路のセット端子に印加するシュミット回路と、この
シュミット回路の出力信号を反転して前記フリップフロ
ップ回路のリセット端子に印加するインバータとを有し
ている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図である。
この実施例は、セット端子S、リセット端子R及び出力
端子Qを備え、セット端子S、リセット端子Rに印加さ
れる信号のレベルに応じて高レベル又は低レベルとなる
信号を出力端子Qから出力するフリップフロップ回路1
と、このフリップフロ71回路lの出力信号を反転する
インバータG2と、ゲートをこのインバータG2の出力
端と接続し互いに逆のオン・オフ動作をするトランジス
タQl 、 Q2 、これらトランジスタQ1.Q2の
ソースとそれぞれ接続し制御電圧Vcのレベルに応じた
電流をトランジスタQ1.Q2にそれぞれ供給する電流
源回路1.、I2、及びトランジスタQl、Q2のドレ
インと接地端子との間に接続されたコンデンサC1を備
え、フリップフロップ回路1の出力信号のレベルに応じ
てコンデンサC1を充放電し、かつ制御電圧VCのレベ
ルに応じてこのコンデンサC1の充放電の時定数を変化
させる積分回路2と、演算増幅器OP1及び抵抗R,,
R2を備え、積分回路2の出力電圧Vlのレベルが第1
の基準電圧(VRI)を越えると低レベルとなり第2の
基準電圧(VB2)より低下すると高レベルとなる信号
をフリップフロップ回路1のセット端子Sに印加するシ
ュミット回路3と、このシュミット回路3の出力信号を
反転してフリップフロップ回路1のリセット端子Rに印
加するインバータG1とを有する構成となっている。
端子Qを備え、セット端子S、リセット端子Rに印加さ
れる信号のレベルに応じて高レベル又は低レベルとなる
信号を出力端子Qから出力するフリップフロップ回路1
と、このフリップフロ71回路lの出力信号を反転する
インバータG2と、ゲートをこのインバータG2の出力
端と接続し互いに逆のオン・オフ動作をするトランジス
タQl 、 Q2 、これらトランジスタQ1.Q2の
ソースとそれぞれ接続し制御電圧Vcのレベルに応じた
電流をトランジスタQ1.Q2にそれぞれ供給する電流
源回路1.、I2、及びトランジスタQl、Q2のドレ
インと接地端子との間に接続されたコンデンサC1を備
え、フリップフロップ回路1の出力信号のレベルに応じ
てコンデンサC1を充放電し、かつ制御電圧VCのレベ
ルに応じてこのコンデンサC1の充放電の時定数を変化
させる積分回路2と、演算増幅器OP1及び抵抗R,,
R2を備え、積分回路2の出力電圧Vlのレベルが第1
の基準電圧(VRI)を越えると低レベルとなり第2の
基準電圧(VB2)より低下すると高レベルとなる信号
をフリップフロップ回路1のセット端子Sに印加するシ
ュミット回路3と、このシュミット回路3の出力信号を
反転してフリップフロップ回路1のリセット端子Rに印
加するインバータG1とを有する構成となっている。
次に、この実施例の動作について説明する。
第2図はこの実施例の動作を説明するための各部信号の
波形図である。
波形図である。
今、シュミット回路3の出力信号が高レベルになると、
フリップフリップ回路1はセットされて出力端子Qから
高レベルの出力信号が出力される。するとインバータG
2の出方端は低レベルとなるのでトランジスタQ】はオ
ン、トランジスタQ2はオフとなり、コンデンサc1に
トランジス夕Q+を介して電流源回路I、から一定電流
が流れ込みコンデンサC1は充電されその電圧は直線的
に上昇する。
フリップフリップ回路1はセットされて出力端子Qから
高レベルの出力信号が出力される。するとインバータG
2の出方端は低レベルとなるのでトランジスタQ】はオ
ン、トランジスタQ2はオフとなり、コンデンサc1に
トランジス夕Q+を介して電流源回路I、から一定電流
が流れ込みコンデンサC1は充電されその電圧は直線的
に上昇する。
コンデンサC】の端子電圧、即ち積分回路2の出力電圧
■1が、基準電圧源電圧VRと抵抗11、、R2と演算
増幅器OP、の特性とで定まる第1の基準電圧VRIを
越えるとシュミット回路3の出力電圧は低レベルとなり
、インバータG1を介してフリップフロップ回路1をリ
セットする。
■1が、基準電圧源電圧VRと抵抗11、、R2と演算
増幅器OP、の特性とで定まる第1の基準電圧VRIを
越えるとシュミット回路3の出力電圧は低レベルとなり
、インバータG1を介してフリップフロップ回路1をリ
セットする。
フリップフロップ回路1がリセットされ出力端子Qが低
レベルになるとインバータG2の出力端は高レベルにな
るので、トランジスタQzはオフ、トランジスタQ2は
オンとなり、トランジスタC2−電流源回路I2を介し
てコンデンサC1から一定電流が流れ出しその電圧は直
線的に下降する。
レベルになるとインバータG2の出力端は高レベルにな
るので、トランジスタQzはオフ、トランジスタQ2は
オンとなり、トランジスタC2−電流源回路I2を介し
てコンデンサC1から一定電流が流れ出しその電圧は直
線的に下降する。
コンデンサC1の端子電圧、即ち積分回路2の出力電圧
■1が第2の基準電圧VR2より低下するとシュミット
回路3の出力電圧は高レベルとなり、フリップフロップ
回路1をセットする。
■1が第2の基準電圧VR2より低下するとシュミット
回路3の出力電圧は高レベルとなり、フリップフロップ
回路1をセットする。
以降以上の動作かくり返えされ、シュミット回路3の出
力端から発振出力■oが得られる。
力端から発振出力■oが得られる。
制御電圧■cのレベルが変化すると電流源回路I、、I
2に流れる電流が変化するので、コンデンサC1の充放
電電流が変化してその電圧の上昇、下降の傾斜が変化し
、発振周波数が変化する。この制御電圧Vcを連続的に
変化させることにより電流源回路It、Izを流れる電
流も連続的に変化させることができるので、発振周波数
を連続的に変化させることができる。
2に流れる電流が変化するので、コンデンサC1の充放
電電流が変化してその電圧の上昇、下降の傾斜が変化し
、発振周波数が変化する。この制御電圧Vcを連続的に
変化させることにより電流源回路It、Izを流れる電
流も連続的に変化させることができるので、発振周波数
を連続的に変化させることができる。
第3図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。
この実施例は、積分回路2AをコンデンサC1と電圧制
御型可変抵抗Rvとを備えた構成とし、この積分回路2
Aに直接フリップフロップ回路1の出力信号を印加する
ようにしたもので、積分回路2Aの出力電圧■1′の直
線性は第1の実施例と劣るものの回路構成が極めて単純
化されるという利点がある。
御型可変抵抗Rvとを備えた構成とし、この積分回路2
Aに直接フリップフロップ回路1の出力信号を印加する
ようにしたもので、積分回路2Aの出力電圧■1′の直
線性は第1の実施例と劣るものの回路構成が極めて単純
化されるという利点がある。
なお、電圧制御型可変抵抗Rvは、MOSトランジスタ
、CMOS型トランジスタ回路等により、周知−の技術
で容易に実現することができる。
、CMOS型トランジスタ回路等により、周知−の技術
で容易に実現することができる。
以上説明したように本発明は、フリップフロ11回路の
出力信号のレベルに応じてコンデンサを充放電しかつこ
の充放電の時定数を制御信号のレベルにより変化させる
積分回路と、この積分回路の出力信号のレベルに応じて
高レベル、低レベルの信号を出力するシュミット回路と
を設け、このシュミット回路の出力信号をフリップフロ
ップ回路のセット端子に、またインバータを介してリセ
ット端子に印加する構成とすることにより、制御信号の
レベルを連続的に変化させることにより発振周波数を連
続的に変化させることができ、応用範囲を拡大すること
ができる効果がある。
出力信号のレベルに応じてコンデンサを充放電しかつこ
の充放電の時定数を制御信号のレベルにより変化させる
積分回路と、この積分回路の出力信号のレベルに応じて
高レベル、低レベルの信号を出力するシュミット回路と
を設け、このシュミット回路の出力信号をフリップフロ
ップ回路のセット端子に、またインバータを介してリセ
ット端子に印加する構成とすることにより、制御信号の
レベルを連続的に変化させることにより発振周波数を連
続的に変化させることができ、応用範囲を拡大すること
ができる効果がある。
第2図は第1図に示された実施例の動作を説明するため
の各部信号の波形図、第3図は本発明の第2の実施例を
示す回路図、第4図は従来の発振回路の一例を示す回路
図である。
の各部信号の波形図、第3図は本発明の第2の実施例を
示す回路図、第4図は従来の発振回路の一例を示す回路
図である。
1・・・フリップフロップ回路、2,2A・・・積分回
路、3・・・シュミット回路、C1・・・コンデンサ、
Gl、G2・・・インバータ、It、I2・・・電流源
回路、OPl・・・演算増幅器、Q+ 、C2・・・ト
ランジスタ、R1,R2・・・抵抗、Rv・・・電圧制
御型可変抵抗器。
路、3・・・シュミット回路、C1・・・コンデンサ、
Gl、G2・・・インバータ、It、I2・・・電流源
回路、OPl・・・演算増幅器、Q+ 、C2・・・ト
ランジスタ、R1,R2・・・抵抗、Rv・・・電圧制
御型可変抵抗器。
Claims (1)
- セット端子及びリセット端子を備え、これらセット端
子、リセット端子に印加される信号のレベルに応じて高
レベル又は低レベルとなる信号を出力するフリップフロ
ップ回路と、少なくとも1つのコンデンサを備え、前記
フリップフロップ回路の出力信号のレベルに応じて前記
コンデンサを充放電し、かつ制御信号のレベルに応じて
前記充放電の時定数を変化させる積分回路と、この積分
回路の出力電圧のレベルが第1の基準電圧を越えると低
レベルとなり第2の基準電圧より低下すると高レベルと
なる出力信号を前記フリップフロップ回路のセット端子
に印加するシュミット回路と、このシュミット回路の出
力信号を反転して前記フリップフロップ回路のリセット
端子に印加するインバータとを有することを特徴とする
発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1123708A JPH037417A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1123708A JPH037417A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037417A true JPH037417A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=14867385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1123708A Pending JPH037417A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH037417A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7466178B2 (en) * | 2005-02-15 | 2008-12-16 | Fred Mirow | Multivibrator with reduced average offset voltage |
WO2012029595A1 (en) * | 2010-09-03 | 2012-03-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Oscillator circuit and semiconductor device using the oscillator circuit |
US8638162B2 (en) | 2010-09-27 | 2014-01-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Reference current generating circuit, reference voltage generating circuit, and temperature detection circuit |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1123708A patent/JPH037417A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7466178B2 (en) * | 2005-02-15 | 2008-12-16 | Fred Mirow | Multivibrator with reduced average offset voltage |
WO2012029595A1 (en) * | 2010-09-03 | 2012-03-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Oscillator circuit and semiconductor device using the oscillator circuit |
JP2012075092A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-04-12 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発振回路およびそれを用いた半導体装置 |
US8638162B2 (en) | 2010-09-27 | 2014-01-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Reference current generating circuit, reference voltage generating circuit, and temperature detection circuit |
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