JPH0373743A - 合成サーモプラスチックの好ましくは多層のウェブを送る装置 - Google Patents
合成サーモプラスチックの好ましくは多層のウェブを送る装置Info
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- JPH0373743A JPH0373743A JP2190357A JP19035790A JPH0373743A JP H0373743 A JPH0373743 A JP H0373743A JP 2190357 A JP2190357 A JP 2190357A JP 19035790 A JP19035790 A JP 19035790A JP H0373743 A JPH0373743 A JP H0373743A
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- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 title claims description 3
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 title claims description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 19
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 19
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/24—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by fluid action, e.g. to retard the running web
Landscapes
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の背景)
本発明は、合成サーモプラスチックの好ましくは多層の
ウェブを送る装置であって、送りニップを形成しかつ環
状溝が形成された一対の送りローラと、環状溝が形成さ
れた2つのストリッピングレーク′と、主フレームに固
定されかつ環状溝内でウェブの両側で延びてローラの受
入れ側で広がるフォーク状突起を持つ2つのストリッピ
ングレークと、ウェブの移動方向に延びかつローラの送
出側でウェブの両側に配置された列の空気噴射ノズルと
、を有する装置に関する。
ウェブを送る装置であって、送りニップを形成しかつ環
状溝が形成された一対の送りローラと、環状溝が形成さ
れた2つのストリッピングレーク′と、主フレームに固
定されかつ環状溝内でウェブの両側で延びてローラの受
入れ側で広がるフォーク状突起を持つ2つのストリッピ
ングレークと、ウェブの移動方向に延びかつローラの送
出側でウェブの両側に配置された列の空気噴射ノズルと
、を有する装置に関する。
(先行技術の説明〉
西独実用新案第77 32 072号に開示された形式
の装置では、ストリッピングレークのフォーク状突起は
空気噴射管から成り、管はローラの環状溝を通して延び
、前方端に空気噴射ノズルを支持している。前記管は空
気供給パイプによって支持され、パイプに固定されかつ
パイプから突出し、パイプはローラの受入れ側に配置さ
れローラに平行に延びている。しかし、これらの公知の
空気噴射レークは頑丈で安定な構造に対して実用上要求
される要件を満たすものではない。その理由は個々の管
が動作中振動し、このような振動が管と前記管を支持す
る空気供給パイプの結合部に亀裂を生じさせる結果とな
る恐れがあるからである。
の装置では、ストリッピングレークのフォーク状突起は
空気噴射管から成り、管はローラの環状溝を通して延び
、前方端に空気噴射ノズルを支持している。前記管は空
気供給パイプによって支持され、パイプに固定されかつ
パイプから突出し、パイプはローラの受入れ側に配置さ
れローラに平行に延びている。しかし、これらの公知の
空気噴射レークは頑丈で安定な構造に対して実用上要求
される要件を満たすものではない。その理由は個々の管
が動作中振動し、このような振動が管と前記管を支持す
る空気供給パイプの結合部に亀裂を生じさせる結果とな
る恐れがあるからである。
西独実用新案第77 32 072号から知られる装置
には、フォーク状突起を形成する管の自由端から放出さ
れる空気噴射が乱流であり、実質的にバタバタさせるこ
となく自由に前進するウェブを案内できないというさら
に別の欠点がある。
には、フォーク状突起を形成する管の自由端から放出さ
れる空気噴射が乱流であり、実質的にバタバタさせるこ
となく自由に前進するウェブを案内できないというさら
に別の欠点がある。
(発明の要約)
この理由のため、本発明の目的は、前述の形式の装置で
あって、管から放出されウェブに引張って前進させる空
、気噴射がフォーク状突起内にストリッピングレーキに
損傷を与えろ恐れがある振動を生じさせない装置を提供
することにある。
あって、管から放出されウェブに引張って前進させる空
、気噴射がフォーク状突起内にストリッピングレーキに
損傷を与えろ恐れがある振動を生じさせない装置を提供
することにある。
前述の形式の装置において、この目的は、フォーク状突
起がローラの送出側の前方端でキャリヤに固定され、キ
ャリヤはウェブの両側に設けられかつ主フレームに固定
されており、各キャリヤには長手方向に延びる空気供給
穴と、前記穴と連通ずる空気噴射ノズルが形戒されてい
ることにより、本発明に従って達成される。本発明の装
置では、ローラの送出側に設けられたキャリヤはフォー
ク状突起に連結され、フォーク状突起は、ウェブの移動
方向とは反対の方向に、ローラの環状溝を自由に通って
環状溝から突出し、このため、フォーク状突起は、フォ
ーク状突起が噴射空気を伝達しないので、もはや空気噴
射によって振動を受けることがない、噴射空気は、ロー
ラに平行なキャリヤに形戒された長手方向の穴を通して
供給され、前記キャリヤが空気噴射ノズルに連結されて
いる。
起がローラの送出側の前方端でキャリヤに固定され、キ
ャリヤはウェブの両側に設けられかつ主フレームに固定
されており、各キャリヤには長手方向に延びる空気供給
穴と、前記穴と連通ずる空気噴射ノズルが形戒されてい
ることにより、本発明に従って達成される。本発明の装
置では、ローラの送出側に設けられたキャリヤはフォー
ク状突起に連結され、フォーク状突起は、ウェブの移動
方向とは反対の方向に、ローラの環状溝を自由に通って
環状溝から突出し、このため、フォーク状突起は、フォ
ーク状突起が噴射空気を伝達しないので、もはや空気噴
射によって振動を受けることがない、噴射空気は、ロー
ラに平行なキャリヤに形戒された長手方向の穴を通して
供給され、前記キャリヤが空気噴射ノズルに連結されて
いる。
空気噴射ノズルは、キャリヤにまたは前記キャリヤに連
結された部品に形成された穴を通して噴射空気を供給さ
れる。この結果、空気噴射によって有害な振動を受ける
恐れがあるどんなフォーク状突起形成管ももはや存在せ
ず、かくして、本発明はストリッピングレーク及び空気
噴射ノズルを有する頑丈で安定な手段を提供する。
結された部品に形成された穴を通して噴射空気を供給さ
れる。この結果、空気噴射によって有害な振動を受ける
恐れがあるどんなフォーク状突起形成管ももはや存在せ
ず、かくして、本発明はストリッピングレーク及び空気
噴射ノズルを有する頑丈で安定な手段を提供する。
空気噴射ノズルによって放出される空気噴射の乱流を最
少にするまたは回避するために、本発明のさらに別な特
徴は、空気噴射ノズルが空気案内面に連続しており、空
気案内面がウェブの移動方向にウェブの両側で延びてい
る、ことにある。前記空気案内面は、ウェブの滑らかな
案内を確保するようにどんな望ましくない乱流も実質的
に抑制する。
少にするまたは回避するために、本発明のさらに別な特
徴は、空気噴射ノズルが空気案内面に連続しており、空
気案内面がウェブの移動方向にウェブの両側で延びてい
る、ことにある。前記空気案内面は、ウェブの滑らかな
案内を確保するようにどんな望ましくない乱流も実質的
に抑制する。
好ましい特徴によると、キャリヤがねじによってプレー
トに連結されており、プレートはキャリヤの長手方向の
穴を閉じ、空気噴射ノズルを備え、かつフォーク状突起
と一体である。各キャリヤには長平方向の穴と連通ずる
横方向の穴が形成され、空気噴射ノズルに至る連通穴が
形成されたプレートがキャリヤを閉じる蓋を実質的に構
成する。プレートはフォーク状突起を支持する手段でも
ある。
トに連結されており、プレートはキャリヤの長手方向の
穴を閉じ、空気噴射ノズルを備え、かつフォーク状突起
と一体である。各キャリヤには長平方向の穴と連通ずる
横方向の穴が形成され、空気噴射ノズルに至る連通穴が
形成されたプレートがキャリヤを閉じる蓋を実質的に構
成する。プレートはフォーク状突起を支持する手段でも
ある。
キャリヤ及び(又は)プレートは、単純で頑丈な構造を
確保する鋳物から成る。
確保する鋳物から成る。
空気案内面はキャリヤの面によって構成されてもよい、
プレートがねじによってキャリヤの段違いの部分に連結
され、段に隣接するキャリヤの段違いの部分が互いにほ
ぼ平行に延びる空気案内面をi戒する。
プレートがねじによってキャリヤの段違いの部分に連結
され、段に隣接するキャリヤの段違いの部分が互いにほ
ぼ平行に延びる空気案内面をi戒する。
本発明の範囲内で、プレートが1つのまたは複数の溝を
持ってフォーク状突起の間に設けられ、このフォーク状
突起に平行に延びてもよい、前記溝はウェブの案内を改
善し、プレートヘラニブが吸引されるのを防止する。
持ってフォーク状突起の間に設けられ、このフォーク状
突起に平行に延びてもよい、前記溝はウェブの案内を改
善し、プレートヘラニブが吸引されるのを防止する。
さらに、本発明の範囲内で、空気案内面には開口端付き
の講及び(又は〉凹部が設けられてもよい、凹部は円弧
状または半円形の段によって形成されてもよい。
の講及び(又は〉凹部が設けられてもよい、凹部は円弧
状または半円形の段によって形成されてもよい。
(好ましい実施例の詳細な説明〉
以下に添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
一対の溶着ジョー1がこの一対の溶着ジョー1にプラス
チックシートのウェブ3を送る送りローラ2の前方にあ
る(第1図)、il物から成るキャリヤ4及び5が一対
の送りローラ2と一対の溶着ジョー1の間に設けられて
おり、管23によって側壁22に固定されている。キャ
リヤ4及び5の各々は中央の長手方向の空気連通穴6ま
たは7を有し、空気連通穴は管23と連通し、管23を
通して空気が空気供給源(図示せず)から供給される。
チックシートのウェブ3を送る送りローラ2の前方にあ
る(第1図)、il物から成るキャリヤ4及び5が一対
の送りローラ2と一対の溶着ジョー1の間に設けられて
おり、管23によって側壁22に固定されている。キャ
リヤ4及び5の各々は中央の長手方向の空気連通穴6ま
たは7を有し、空気連通穴は管23と連通し、管23を
通して空気が空気供給源(図示せず)から供給される。
長手方向の穴6及び7の各々は、ウェブ3に向けられた
、複数の長手方向の間隔を隔てた横方向の穴8またはり
と連通している。プレート10及び11がねじ(図示せ
ず)によってウェブ3に面する側でキャリヤ4及び5に
固定されており、盲穴12及び13が形成されており、
これらの盲穴は横方向の穴8及びつと連通している。キ
ャリヤ4及び5とプレート10及び11は穴8.9.1
2.13のまわりで互いに密封接触している。
、複数の長手方向の間隔を隔てた横方向の穴8またはり
と連通している。プレート10及び11がねじ(図示せ
ず)によってウェブ3に面する側でキャリヤ4及び5に
固定されており、盲穴12及び13が形成されており、
これらの盲穴は横方向の穴8及びつと連通している。キ
ャリヤ4及び5とプレート10及び11は穴8.9.1
2.13のまわりで互いに密封接触している。
盲穴12及び13は、プレート・10及び11内に形成
されかつウェブ3とほぼ平行な空気放出流路14及び1
5と連通しており、このため、ウェブは流路14及び1
5から放出される空気によってその領域内で案内される
。
されかつウェブ3とほぼ平行な空気放出流路14及び1
5と連通しており、このため、ウェブは流路14及び1
5から放出される空気によってその領域内で案内される
。
第2図に示す装置は、キャリヤ4′及び5′に空気案内
面16及び17が設けられている点で、第1図に示す装
置とは異なっている。空気案内面16及び17は空気放
出流路14°及び15’から前方に突出し、かつウェブ
を引っ張ることを助成するように放出された空気を長い
距離にわたって案内することを確保する。キャリヤ4”
が段違いの上面を有し、プレート10゛がねじ(図示せ
ず)によってキャリヤ4°の上面の低い方の部分に連結
されていることが第3図から明らかである。
面16及び17が設けられている点で、第1図に示す装
置とは異なっている。空気案内面16及び17は空気放
出流路14°及び15’から前方に突出し、かつウェブ
を引っ張ることを助成するように放出された空気を長い
距離にわたって案内することを確保する。キャリヤ4”
が段違いの上面を有し、プレート10゛がねじ(図示せ
ず)によってキャリヤ4°の上面の低い方の部分に連結
されていることが第3図から明らかである。
各プレート10’及びこのプレートに支持されたフォー
ク状突起18が一体の鋳物を構成していることがやはり
第3図から明らかである。プレート10及び11とプレ
ート10′及び11゛は同一であるので、さらに詳細に
説明する必要はないと思う。
ク状突起18が一体の鋳物を構成していることがやはり
第3図から明らかである。プレート10及び11とプレ
ート10′及び11゛は同一であるので、さらに詳細に
説明する必要はないと思う。
ウェブ3と、プレート10.11または10゜11゛が
ウェブに面する上面または下面との間の真空形成が防止
されねばならない、このことは、各プレート10及び1
1または10°及び11′のウェブ3に面する面内にフ
ライス切削した渭19を形成することによって確保され
、なお、これらの渭19はウェブ3の移動方向に互いに
平行に延びている。必要な場合、第2図及び第3図に示
す実施例のキャリヤ4′及び5′の空気案内面16及び
17にはやはりフライス切削した溝20またはその他の
渭21が形成されてもよい、フライス切削した溝19及
び20並びに溝21により、ウェブがプレート10.1
1または10’ 11’の2つの向かい合う面の1つ
と接触することがないような補助の空気の流れが可能と
なる。
ウェブに面する上面または下面との間の真空形成が防止
されねばならない、このことは、各プレート10及び1
1または10°及び11′のウェブ3に面する面内にフ
ライス切削した渭19を形成することによって確保され
、なお、これらの渭19はウェブ3の移動方向に互いに
平行に延びている。必要な場合、第2図及び第3図に示
す実施例のキャリヤ4′及び5′の空気案内面16及び
17にはやはりフライス切削した溝20またはその他の
渭21が形成されてもよい、フライス切削した溝19及
び20並びに溝21により、ウェブがプレート10.1
1または10’ 11’の2つの向かい合う面の1つ
と接触することがないような補助の空気の流れが可能と
なる。
第1図は、空気噴射ノズルを備えたストリッピングレー
キが設けられた一対の送りローラとその下流のホットワ
イヤ溶着装置を示す縦断面図である。 第2図は、ストリッピングレータに空気案内面が設けら
れた装置における第1図の送りローラの変形例を示す縦
断面図である。 第3図は、第2図に示す空気噴射レークを示す斜視図で
ある。 第4図は、第2図の装置を示す平面図である。 1・・・溶着ジョー 2・・・送りローラ、 4.5・・・キャリヤ、 6.7・・・空気連通穴、 8.9・・・横方向穴、 10.11・・・プレート、 12.13・・・盲穴、 14.15・・・空気噴射ノズル、 18・・・フォーク状突起。 Fl13.1
キが設けられた一対の送りローラとその下流のホットワ
イヤ溶着装置を示す縦断面図である。 第2図は、ストリッピングレータに空気案内面が設けら
れた装置における第1図の送りローラの変形例を示す縦
断面図である。 第3図は、第2図に示す空気噴射レークを示す斜視図で
ある。 第4図は、第2図の装置を示す平面図である。 1・・・溶着ジョー 2・・・送りローラ、 4.5・・・キャリヤ、 6.7・・・空気連通穴、 8.9・・・横方向穴、 10.11・・・プレート、 12.13・・・盲穴、 14.15・・・空気噴射ノズル、 18・・・フォーク状突起。 Fl13.1
Claims (8)
- (1)合成サーモプラスチックの好ましくは多層のウェ
ブを送る装置であって、送りニップを形成しかつ環状溝
が形成された一対の送りローラと、環状溝が形成された
2つのストリッピングレークと、主フレームに固定され
かつ環状溝内でウェブの両側で延びてローラの受入れ側
で広がるフォーク状突起を持つ2つのストリッピングレ
ークと、ウェブの移動方向に延びかつローラの送出側で
ウェブの両側に配置された列の空気噴射ノズルと、を有
する装置において、 フォーク状突起(18)がローラ(2)の送出側の前方
端でキャリヤ(4、5、4′、5′)に固定され、キャ
リヤはウェブの両側に設けられかつ主フレーム(22)
に固定されており、各キャリヤには長手方向に延びる空
気供給穴(6、7)と、前記穴と連通する空気噴射ノズ
ル(14、15)が形成されている、ことを特徴とする
装置。 - (2)請求項1記載の装置において、空気噴射ノズル(
14′、15′)が空気案内面(16、17)に連続し
ており、空気案内面がウェブ(3)の移動方向にウェブ
(3)の両側で延びている、ことを特徴とする装置。 - (3)請求項1または2記載の装置において、キャリヤ
(4、5、4′、5′)がねじによってプレート(10
、11、10′、11′)に連結されており、プレート
はキャリヤの長手方向の穴(6、7、8、9)を閉じ、
空気噴射ノズル(14、15、14′、15′)を備え
、かつフォーク状突起と一体である、ことを特徴とする
装置。 - (4)請求項1乃至3のいずれか1つに記載の装置にお
いて、キャリヤ及び(又は)プレートが鋳物から成る、
ことを特徴とする装置。 - (5)請求項1乃至4のいずれか1つに記載の装置にお
いて、空気案内面(16、17)がキャリヤ(4、5、
4′、5′)の面によって構成されている、ことを特徴
とする装置。 - (6)請求項5記載の装置において、プレート(10′
、11′)がねじによってキャリヤの段違いの部分に連
結され、段に隣接するキャリヤの段違いの部分が互いに
ほぼ平行に延びる空気案内面(16、17)を構成する
、ことを特徴とする装置。 - (7)請求項1乃至6のいずれか1つに記載の装置にお
いて、プレート(10、11、10′、11′)が溝(
19)を持ってフォーク状突起(18)の間に設けられ
、このフォーク状突起に平行に延びる、ことを特徴とす
る装置。 - (8)請求項1乃至7のいずれか1つに記載の装置にお
いて、空気案内面(16、17)には開口端付きの溝(
20)及び(又は)凹部(21)が設けられている、こ
とを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3923778.8 | 1989-07-18 | ||
DE3923778A DE3923778A1 (de) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | Vorrichtung zum transportieren einer vorzugsweise mehrlagigen bahn aus thermoplastischem kunststoff |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0373743A true JPH0373743A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=6385306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2190357A Pending JPH0373743A (ja) | 1989-07-18 | 1990-07-18 | 合成サーモプラスチックの好ましくは多層のウェブを送る装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0408944B1 (ja) |
JP (1) | JPH0373743A (ja) |
CA (1) | CA2021216A1 (ja) |
DE (2) | DE3923778A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4234663A1 (de) * | 1992-10-15 | 1994-04-21 | Focke & Co | Vorrichtung zum Transport von bahnförmigem Verpackungsmaterial |
DE19822726C2 (de) * | 1998-05-20 | 2000-06-15 | Windmoeller & Hoelscher | Vorrichtung zum Transportieren einer Bahn aus thermoplastischem Kunststoff |
IT1316714B1 (it) * | 2000-03-03 | 2003-04-24 | Elba Spa | Gruppo di alimentazione per materiale plastico o simile in unamacchina di saldatura |
CN108328399B (zh) * | 2018-01-26 | 2023-08-29 | 广东溢达纺织有限公司 | 布料卷边处理机构及布料卷边处理方法 |
CN110341236A (zh) * | 2019-07-01 | 2019-10-18 | 安庆市宝洁包装有限公司 | 一种基于防浮起装置的包装袋切割装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1215532A (en) * | 1968-02-14 | 1970-12-09 | Deritend Eng Co | Improvements relating to sheet feeders |
DE7732072U1 (de) * | 1977-10-18 | 1979-10-18 | Stiegler, Karl-Heinz, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zum stapeln von folienfoermigen abschnitten |
US4300714A (en) * | 1980-01-17 | 1981-11-17 | Beloit Corporation | Method and apparatus for silencing of webs |
US4573955A (en) * | 1983-10-07 | 1986-03-04 | Fmc Corporation | Apparatus for stacking thermoplastic sheets |
-
1989
- 1989-07-18 DE DE3923778A patent/DE3923778A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-06-28 EP EP90112361A patent/EP0408944B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-28 DE DE90112361T patent/DE59004197D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-16 CA CA002021216A patent/CA2021216A1/en not_active Abandoned
- 1990-07-18 JP JP2190357A patent/JPH0373743A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3923778A1 (de) | 1991-01-31 |
EP0408944B1 (de) | 1994-01-12 |
EP0408944A1 (de) | 1991-01-23 |
CA2021216A1 (en) | 1991-01-19 |
DE59004197D1 (de) | 1994-02-24 |
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