JPH0373728A - コンピュータ用紙原稿搬送機能付き自動原稿送り装置 - Google Patents

コンピュータ用紙原稿搬送機能付き自動原稿送り装置

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JPH0373728A
JPH0373728A JP21009089A JP21009089A JPH0373728A JP H0373728 A JPH0373728 A JP H0373728A JP 21009089 A JP21009089 A JP 21009089A JP 21009089 A JP21009089 A JP 21009089A JP H0373728 A JPH0373728 A JP H0373728A
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JP
Japan
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original
document
sheet
paper
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP21009089A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Ishibashi
石橋 敏弘
Hiroshi Kawano
川野 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0373728A publication Critical patent/JPH0373728A/ja
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  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の この発明は、複写機などに設置されるコンピュータ用紙
原稿搬送機能付き自動原稿送り装置に関するものである
盗」1月え販 シート原稿のほか長尺のコンピュータ用紙原稿をもコン
タクトガラス上へ搬送できる機能が付加された自動原稿
送り装置として、従来、例えば特開昭60−43644
号公報に開示のものが知られている。
これは、第8図に示すように原稿セットテーブル51に
載置されたシート原稿Sを複写機のコンタクトガラス5
2上へ搬送する搬送路53の途中にコンピュータ用紙原
稿用セットテーブル55を設け、このセットテーブル5
5よりコンピュータ用紙原稿S′をコンタクトガラス5
2上へ搬送することができるようになしたものである。
が  しよ′  る ところで、前記従来の装置にあっては、コンピュータ用
紙原稿S′用のセットテーブル55がシート原稿S用の
セットテーブル51とは別に、図面で搬送路53の右方
に突出して設けられており、セットテーブル51が両原
稿S。
S′を兼用するようになっていないため、原稿載置スペ
ースの有効化を十分に図れず、装置が大型化、かつ複雑
化するという問題点があった。
そこで、この発明は、前記のような従来の問題点を解決
し、シート原稿用セットテーブルが両原稿の載置を兼用
できてスペースの有効利用を図ることができ、よって装
置の構造の簡単化、かつ小型化を図ることができ、また
前記兼用化によって起こるトラブルをも解決することが
できる装置を提供することを目的とする。
るための 前記目的を遠戚するため、この発明は、シート原稿又は
コンピュータ用紙原稿を載置する共通のセントテーブル
を設けている。このセットテーブルからコンタクトガラ
ス上へシート原稿を送るための給紙口を有するシート原
稿搬送路およびコンピュータ用紙原稿を送るための給紙
口を有するコンピュータ用紙原稿搬送路を、該コンピュ
ータ原稿搬送路の給紙口がシート原稿搬送路の給紙口よ
り上方に位置するようにそれぞれ設けている。
また、シート原稿搬送路の給紙口を、コンピュータ用紙
原稿をセットテーブルに載置する際に塞ぐとともに、シ
ート原稿をセットテーブルに載置する際に開けるストッ
パを設けている。
韮−一一里 前記構成により、yK稿上セットテーブルシート原稿と
コンピュータ用紙原稿を兼用するシート原稿用のもの1
個ですむ。
また、この兼用化により、そのままではシート原稿の場
合はよいとしても、コンピュータ用紙原稿の場合、その
先端下部がシート原稿搬送路へ給紙口から入り込み、コ
ンピュータ用紙原稿搬送路の給紙口からコンピュータ用
紙原稿を搬送するときに搬送負荷が増大し、搬送不能に
至る虞れがあるが、これがコンピュータ用紙原稿搬送路
の供給口を塞ぐストッパにより防止されるため、コンピ
ュータ用紙原稿の搬送不能もなくなる。
尖」Ll− 第1,2図はこの考案の一実施例で、第1図はシート原
稿の搬送経路を、第2図はコンピュータ用紙原稿(以下
、CF原稿という。)の搬送経路を示している。この装
置の給紙部24にはシート原稿SのほかにCF原稿S′
を載置する共通のセットテーブル6が設けられている。
また、給紙部24にはセットテーブル6からそれぞれコ
ンタクトガラス25上へシート原稿Sを送るための給紙
口26を有するシート原稿搬送路27と、CF原稿S′
を送るための給紙口28を有するCF原稿搬送路29が
設けられている。シート原稿SとCF[稿S′の搬送路
27、z9を別々にしであるのは1次の3つの理由から
である。
■CFCF原稿搬送1枚の連続した長尺原稿であるため
、シート原稿Sのように1枚ずつ分離する必要がない。
■ジャム処理時およびCF原稿S′の部分コピー(例え
ば200真のCF原稿で1〜100頁分コピーするとか
、または100〜200頁分コピーするとか、あるいは
50〜150頁の部分コピーする場合)するようなとき
、シート原稿Sのときは不要にもかかわらず、CF原稿
搬送のために、給紙部24を上、下に開閉(通紙面から
上下に分割)できる機構にする必要が生じる。
■複写機で使われるシート原稿Sは一般的に多くても5
0枚〜100枚(約1 cm以下の厚さ)であるのに対
して、CF原稿S′は100〜1000頁(約1〜10
 cm )に及ぶものが多く、まれではあるが2000
頁に至るものも見られる。そのため、セットテーブル6
を共通使用するためには、給紙部24の構造を大きくす
る必要が生ずる。
給紙部24において1は呼出しローラ、2は分離ローラ
、3は分離ブレード、4.5はプルアウトローラ、7は
原稿サイズセンサ(レジストセンサ)、8は入口ガイド
マイラ、21はCF穴検知センサ、22はCF原稿検知
センサである。
コンタクトガラス25のある中間搬送部31において、
10は無端状の原稿搬送ベルト、15はそのプレスころ
であり、またその原稿搬送方向前方にある反転排出部3
2において、11はターンローラ、12は反転切換爪、
13は排紙センサ、14は反転駆動ローラ、16は排紙
ローラ、17は排紙センサ、18は反転入口センサ、1
9は除電ブラシである。33は排紙された原稿の受台、
34はCF原稿S′を排紙するときに受台33に装着さ
れる補助板、35はCF原稿の収納箱であり、またCF
原稿S′のS’aは折り目を示す。
また、第3図において、37はセットテーブル6にCF
原稿S′を載置する際に、シート原稿搬送路27の給紙
口26を塞ぐためのストッパで、セットテーブル6にC
F原稿S′を載置する際の実線位置と、セットテーブル
6にシート原稿Sを載置する際の鎖線位置とに位置可能
なように給紙カバー38に回転自在に枢支されている。
ストッパ37は第4図に示すように構成されている。す
なわち、ストッパ本体39の上端両側に枢支ピン39a
、 39bが突設され、かつ下端両側に脚部39c、 
39dが、中央部の指掛は用切欠39eにより形成され
ている。ストッパ37はプラスチック等の人の手で弾性
変形させることが可能な材質でできており、給紙カバー
38に枢支するときに、ストッパ37のピン39a、 
39b間の寸法Qを縮めて、カバー38の後記受は入れ
部に形成した枢支孔にピン39a、 39bを嵌めるよ
うになっている。
ストッパ37の脚部39c、 39dの下端部は、第5
図に示すようにセットテーブル6の上面に形成した方形
凹所40a、 40bに回転により受は入れられるよう
になっていて、CF原稿S′の最下紙がセットテーブル
6の上面とストッパ37の下端との間に挾まり、搬送上
の不具合が生じないようになっている。凹所40a、 
40bはその底面から上端開口方向に外向きに傾斜した
側面41a、41bを有し、脚部39c、 39dが凹
所40a、 40bに受は入れられる際、その開口縁に
引っかからないようになっているとともに、シート原稿
Sがセットテーブル6に載置される際、シート原稿Sの
最下紙が凹所40a、 40bに引っかからないように
なっている。
ストッパ37が鎖線位置の状態(この状態はシート原稿
Sを搬送する通常状態を示す、)のとき、このストッパ
37が複写機を操作する人に容易に引っ掛けられて持ち
上がらないように、該ストッパ17を受は入れる凹部4
2をもった受は入れ部43がカバー38の上面に突設さ
れている。
前記のような構成であるから、セットテーブル6にシー
ト原稿Sを載置する際には、ストッパ37を第5図のよ
うに受は入れ部43の凹部42に格納する。これにより
、シート原稿Sは従来と同様に先端側がシート原稿搬送
路27の給紙口26に入り込み、搬送路27から搬送ベ
ルト10を介してコンタクトガラス25上の原稿基準位
置へ第1図に示す経路のように搬送される。
一方、セットテーブル6にCF原稿S′を載置する際に
は、ストッパ37を第6図のようにその脚部39c、 
39dが凹所40a、 40bに受は入れられるように
位置させ、シート原稿搬送路27の給紙口26を塞ぐ。
これにより、載置されたCF[稿S′の先端側が給紙口
26に入り込むのが防止され、CF原稿は給紙カバー3
8の表面を経た後、CF原稿搬送路29の給紙口28に
入り込み、搬送路29から搬送ベルト10を介して第2
図に示す経路のように搬送される。この際、シート原稿
SとCF原稿S′のセットテーブル6を共通にしたこと
による不具合、すなわち、第7図に示すようにシート原
稿用の給紙口26にCF原稿S′の先端下部が入り込み
、搬送抵抗が増大して、搬送不能に至るという難点がス
トッパ37により解決される。
尚、前記実施例は好ましい一例を示したにすぎず、この
考案は要旨を変更しない範囲で細部の設計等を種々に修
正することができるものである。
11Ω」L監 この発明は前記のようであるから、コンピュータ用紙原
稿用のセットテーブルを設ける必要がなく、そのための
スペースもいらなくなるため、装置全体を小型化し、か
つ構造の簡素化を図ることが可能となる。しかも、既存
の装置を改造することにより簡単に製作することもでき
、コスト的にも安価にすむ。また、ストッパによってセ
ットテーブルへのコンピュータ用紙原稿の載置の際に起
こる、コンピュータ用紙原稿搬送路の給紙口へのコンピ
ュータ用紙原稿の入り込みを原因とする搬送不良も回避
でき、この場合にはストッパの操作も簡単に行なえる等
の幾多の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のシート原稿の搬送経路を
特に示す正面図、第2図は同上のコンピュータ用紙原稿
搬送経路を特に示す正面図、第3図は同上の給紙部の拡
大正面図、第4図はストッパの斜視図、第5図および第
6図はストッパの作用を説明する斜視図、第7図は作用
説明用の要部正面図、第8図は従来例を示す正面図であ
る。 6・・・原稿セットテーブル lO・・・搬送ベルト2
4・・・給紙部 25・・・コンタクトガラスス6.2
B・・・給紙口 z7・・・シート原稿搬送路29・・
・コンピュータ用紙原稿搬送路31・・・中間搬送部 
32・・・反転搬送部33・・・受台 37・・・スト
ッパ 38・・・給紙カバー42・・・凹部 43・・
・受は入れ部 S・・・シート原稿S′・・・コンピュ
ータ用紙原稿(CF原稿)第6図 4? 第7図 第3図 第4図 第5図 A? 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、シート原稿のほか長尺のコンピュータ用紙原稿をも
    コンタクトガラス上へ搬送できる機能が付加された自動
    原稿送り装置において、シート原稿又はコンピュータ用
    紙原稿を載置する共通のセットテーブルを設け、このセ
    ットテーブルからコンタクトガラス上へシート原稿を送
    るための給紙口を有するシート原稿搬送路およびコンピ
    ュータ用紙原稿を送るための給紙口を有するコンピュー
    タ用紙原稿搬送路を、該コンピュータ原稿搬送路の給紙
    口がシート原稿搬送路の給紙口より上方に位置するよう
    にそれぞれ設け、前記シート原稿搬送路の給紙口を、コ
    ンピュータ用紙原稿をセットテーブルに載置する際に塞
    ぐとともに、シート原稿をセットテーブルに載置する際
    に開けるストッパを設けたことを特徴とするコンピュー
    タ用紙原稿搬送機能付き自動原稿送り装置。
JP21009089A 1989-08-16 1989-08-16 コンピュータ用紙原稿搬送機能付き自動原稿送り装置 Pending JPH0373728A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21009089A JPH0373728A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 コンピュータ用紙原稿搬送機能付き自動原稿送り装置

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JP21009089A JPH0373728A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 コンピュータ用紙原稿搬送機能付き自動原稿送り装置

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JPH0373728A true JPH0373728A (ja) 1991-03-28

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JP21009089A Pending JPH0373728A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 コンピュータ用紙原稿搬送機能付き自動原稿送り装置

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JP (1) JPH0373728A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5823094A (en) * 1995-06-03 1998-10-20 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Resinous cylinder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5823094A (en) * 1995-06-03 1998-10-20 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Resinous cylinder

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