JPH0373635A - スペクトラム拡散通信方式 - Google Patents
スペクトラム拡散通信方式Info
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- JPH0373635A JPH0373635A JP1210341A JP21034189A JPH0373635A JP H0373635 A JPH0373635 A JP H0373635A JP 1210341 A JP1210341 A JP 1210341A JP 21034189 A JP21034189 A JP 21034189A JP H0373635 A JPH0373635 A JP H0373635A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 65
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 title claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000009469 supplementation Effects 0.000 description 4
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスペクトラム拡散通信方式に関し、特にスペク
トラム拡散方式による変復調機能を有するバス型ネット
ワークにおけるスペクトラム拡散通信方式に関する。
トラム拡散方式による変復調機能を有するバス型ネット
ワークにおけるスペクトラム拡散通信方式に関する。
従来、スペクトラム拡散方式によるバス型ネットワーク
通信方式には、高速電灯線ホームバスシステム等が知ら
れている。かかる技術の一例としては、電力線搬送通信
調査委員会報告書(電波技術協会発行)等がある。
通信方式には、高速電灯線ホームバスシステム等が知ら
れている。かかる技術の一例としては、電力線搬送通信
調査委員会報告書(電波技術協会発行)等がある。
第3図は従来の一例を示すバス型ネットワークのシステ
ム構成国であり、第4図は第3図に示す各通信装置のブ
ロック回路図である。
ム構成国であり、第4図は第3図に示す各通信装置のブ
ロック回路図である。
第3図に示すように、バス型伝送路1には、通信装置2
〜5が接続され、通信ネットワークを構成している。以
下、従来のC8MA/ACKスペクトラム拡散通信方式
について説明する。
〜5が接続され、通信ネットワークを構成している。以
下、従来のC8MA/ACKスペクトラム拡散通信方式
について説明する。
第4図に示すように、各通信装置はバス伝送路11に対
し容量素子CI C2および変成器(T)14を怪し
てバスドライバー6とバスレシーバ−7が接続されてい
る。このバスドライバー6の入力側には変調部8が接続
され、バスレシーバ−7の出力側には復調部9が接続さ
れている。
し容量素子CI C2および変成器(T)14を怪し
てバスドライバー6とバスレシーバ−7が接続されてい
る。このバスドライバー6の入力側には変調部8が接続
され、バスレシーバ−7の出力側には復調部9が接続さ
れている。
変調部8はPNコード発全生部10よびC8MA/AC
K制御部13から制御される一方、復調部9はPNコー
ド発全生部10よって制御されるとともに発振器(O8
C)12に接続された同期制御部11およびC3MA/
ACK制御部13を制御する。
K制御部13から制御される一方、復調部9はPNコー
ド発全生部10よって制御されるとともに発振器(O8
C)12に接続された同期制御部11およびC3MA/
ACK制御部13を制御する。
また、第5図(a)、(b)はそれぞれ従来の一例を説
明するための送信パケットの構成国およびアクノリッジ
パケットの構成国である。
明するための送信パケットの構成国およびアクノリッジ
パケットの構成国である。
第5図(a)、(b)に示すように、ASは同期捕捉用
のデータフィールド、SAはソースアドレス、DAはデ
スティネーションアドレス、CCはパケットの制御情報
、BCはデータ数、DATAは通信データ、FCCはフ
レームチエツクフィールド、ACKはアクノリッジフィ
ールドである。
のデータフィールド、SAはソースアドレス、DAはデ
スティネーションアドレス、CCはパケットの制御情報
、BCはデータ数、DATAは通信データ、FCCはフ
レームチエツクフィールド、ACKはアクノリッジフィ
ールドである。
次に、第3図乃至第5図(a)、(b)を参照してより
具体的に説明する。
具体的に説明する。
まず、通信装置2のC3MA/ACK制御部13で生成
された第5図(a)の送信パケットデータをPNコード
発全生部10生成された疑似ランダム符号系列(PNコ
ード)により変調部8で乗積変調しバスドライバー6で
電力増幅した後、変成器14及び容量素子C,,C2を
介して伝送路1に送出すると、他の通信装置3に送信す
ることができる。
された第5図(a)の送信パケットデータをPNコード
発全生部10生成された疑似ランダム符号系列(PNコ
ード)により変調部8で乗積変調しバスドライバー6で
電力増幅した後、変成器14及び容量素子C,,C2を
介して伝送路1に送出すると、他の通信装置3に送信す
ることができる。
一方、受信側3では、伝送路1を通して入力される受信
信号を容量素子C,,C2及びトランス14を介してバ
スレシーバ−7で受信し増幅した後、PNコード発全生
部10生成されたPNコードにより復調部9で相関復調
し、CSMA/ACK制御部13に送出する。このC8
MA/ACK制御部13では、復調データのデスティネ
ーションアドレスフィールドが自局のアドレスと一致し
ており且つ受信データに誤りがなければ、第5図(b)
のアクノリッジ用パケットを前述した手段と同様な手段
で通信装置2に送信する。尚、通信パケットは通信装置
4及び5にも同様に受信されるが、復調データのデステ
ィネーションアドレスフィールドが自局のアドレスと一
致しないので、アクノリッジパケットの送信は行なわれ
ない。
信号を容量素子C,,C2及びトランス14を介してバ
スレシーバ−7で受信し増幅した後、PNコード発全生
部10生成されたPNコードにより復調部9で相関復調
し、CSMA/ACK制御部13に送出する。このC8
MA/ACK制御部13では、復調データのデスティネ
ーションアドレスフィールドが自局のアドレスと一致し
ており且つ受信データに誤りがなければ、第5図(b)
のアクノリッジ用パケットを前述した手段と同様な手段
で通信装置2に送信する。尚、通信パケットは通信装置
4及び5にも同様に受信されるが、復調データのデステ
ィネーションアドレスフィールドが自局のアドレスと一
致しないので、アクノリッジパケットの送信は行なわれ
ない。
一般に、スペクトラム拡散通信方式では、受信信号の変
調符号と復調用のPNコードとの位相を正しく一致させ
る必要がある。ここで、第5図(a)に示す送信パケッ
トデータ及び第5図(b)に示すアクノリッジパケット
のASフィールドは連続した“1″のデータである。し
かも、このフィールドを受信している間に受信側通信装
置では、同期制御部11によりPNコード発全生部10
入力クロック位相をスライド、いわゆるスライディング
同期補足を行なわせ、復調部9の出力が最大となった時
点で同期補足を終了させている。
調符号と復調用のPNコードとの位相を正しく一致させ
る必要がある。ここで、第5図(a)に示す送信パケッ
トデータ及び第5図(b)に示すアクノリッジパケット
のASフィールドは連続した“1″のデータである。し
かも、このフィールドを受信している間に受信側通信装
置では、同期制御部11によりPNコード発全生部10
入力クロック位相をスライド、いわゆるスライディング
同期補足を行なわせ、復調部9の出力が最大となった時
点で同期補足を終了させている。
上述した従来のCSMA/ACKスペクトラム拡散通信
方式では、受信側通信装置が送信パケットデータを正し
く受けとったことを送信側通信装置に伝えるためのアク
ノリッジが同様のパケットで構成されているので、−組
の通信によってバスを専有される期間が長いという欠点
がある。特にスライディング同期補足用のASフィール
ドは、拡散率31.スライディング幅1/8チップとし
た場合、8X31=248ビツト相当の期間が必要であ
り、アクノリッジパケットの大部分をしめてしまうとい
う問題点がある。
方式では、受信側通信装置が送信パケットデータを正し
く受けとったことを送信側通信装置に伝えるためのアク
ノリッジが同様のパケットで構成されているので、−組
の通信によってバスを専有される期間が長いという欠点
がある。特にスライディング同期補足用のASフィール
ドは、拡散率31.スライディング幅1/8チップとし
た場合、8X31=248ビツト相当の期間が必要であ
り、アクノリッジパケットの大部分をしめてしまうとい
う問題点がある。
本発明の目的は、かかる伝送路としてのバスの利用効率
を高めることのできるスペクトラム拡散通信方式を提供
することにある。
を高めることのできるスペクトラム拡散通信方式を提供
することにある。
本発明のスペクトラム拡散通信方式は、スペクトラム拡
散方式による変調及び復調機能を有する複数の通信装置
と前記通信装置が接続されている単一の伝送路とを有し
、前記通信装置の各々から出力される通信パケットが少
なくとも通信開始を希望するマスタ局が出力する同期捕
捉用データとマスター局アドレスと通信相手になるスレ
ーブ局\、 アドレスと通信制御データと通信データおよび前記スレ
ーブ局が出力する伝送路遅延同期捕捉用データとを含ん
で構成される。
散方式による変調及び復調機能を有する複数の通信装置
と前記通信装置が接続されている単一の伝送路とを有し
、前記通信装置の各々から出力される通信パケットが少
なくとも通信開始を希望するマスタ局が出力する同期捕
捉用データとマスター局アドレスと通信相手になるスレ
ーブ局\、 アドレスと通信制御データと通信データおよび前記スレ
ーブ局が出力する伝送路遅延同期捕捉用データとを含ん
で構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第1図(a)〜(C)はそれぞれ本発明の第一の実施例
を説明するための通信パケットとそのデータフィールド
およびそのビットの各構成図である。
を説明するための通信パケットとそのデータフィールド
およびそのビットの各構成図である。
第1図(a)に示すように、通信パケット構成における
ASフィールドは同期捕捉用データであり、例えば連続
した248ビツトの“1′”のデータによって構成され
ている。スレーブ通信装置では、このASフィールド受
信中にスライディング同期補足を行なう結果、マスター
局のPNNコード発生土10対して伝送路遅延だけ遅れ
た位相にスレーブ局のPNNコード発生土10位相ロッ
クされる。また、通信パケットのSAフィールド及びD
Aフィールドはそれぞれマスター局アドレス及びスレー
ブ局アドレスを示し、各フィールドは、第1図(b)に
示すように、スタートビットとビットO〜ビット7の1
バイトアドレスデータとパリティビット及びストップビ
ットより構成される。また、CCフィールドはパケット
の制御情報、BCフィールドは続<DATAフィールド
のデータバイト数、DATAフィールドは送信データで
あり、いずれも第1図(b)に示すデータ構造である。
ASフィールドは同期捕捉用データであり、例えば連続
した248ビツトの“1′”のデータによって構成され
ている。スレーブ通信装置では、このASフィールド受
信中にスライディング同期補足を行なう結果、マスター
局のPNNコード発生土10対して伝送路遅延だけ遅れ
た位相にスレーブ局のPNNコード発生土10位相ロッ
クされる。また、通信パケットのSAフィールド及びD
Aフィールドはそれぞれマスター局アドレス及びスレー
ブ局アドレスを示し、各フィールドは、第1図(b)に
示すように、スタートビットとビットO〜ビット7の1
バイトアドレスデータとパリティビット及びストップビ
ットより構成される。また、CCフィールドはパケット
の制御情報、BCフィールドは続<DATAフィールド
のデータバイト数、DATAフィールドは送信データで
あり、いずれも第1図(b)に示すデータ構造である。
更に、FCCフィールドはSA〜DATAフィールドの
誤り検出データである。
誤り検出データである。
従って、スレーブ通信装置において、SA〜FCCフィ
ールド受信中は、復調部9と同期制御部11及びPNN
コード発生土10構成されるDLL (デイレ−ロック
ループ)により受信信号のトラッキングを行なっており
、マスター局のPNNコード発生土10スレーブ局のP
NNコード発生土10位相差はこの間も伝送路遅延分t
dだけの状態を保っている・、そこで、マスター局はF
CCフィールド送信後直ちに送信を停止し、スライディ
ング同期捕捉を開始する。この時、復調用PNコードの
位相は送信時の位相を初期値とする必要がある。一方、
スレーブ局はFCCデータによる誤りチエツクの結果通
信が正しければ、DSフィールドを出力する。
ールド受信中は、復調部9と同期制御部11及びPNN
コード発生土10構成されるDLL (デイレ−ロック
ループ)により受信信号のトラッキングを行なっており
、マスター局のPNNコード発生土10スレーブ局のP
NNコード発生土10位相差はこの間も伝送路遅延分t
dだけの状態を保っている・、そこで、マスター局はF
CCフィールド送信後直ちに送信を停止し、スライディ
ング同期捕捉を開始する。この時、復調用PNコードの
位相は送信時の位相を初期値とする必要がある。一方、
スレーブ局はFCCデータによる誤りチエツクの結果通
信が正しければ、DSフィールドを出力する。
このDSフィールドは送信路遅延同期捕捉用データであ
り、例えば連終した16ビツトの“1”のデータによっ
て構成されている。このとき、スレーブ局のPNコード
はマスター局のPNコードより伝送路遅延td分だけ遅
れているので、マスター局の受信信号はマスター局のP
Nコードより2Xtd遅れることになる。従って、マス
ター局によるスライディング同期補足は2Xtdの位相
変化に相当する期間内に完了する。スレーブ局は引き続
いてアクノリッジフィールドACKを送信し、マスター
局がこれを受信することにより1通信パケットの通信が
終了する。
り、例えば連終した16ビツトの“1”のデータによっ
て構成されている。このとき、スレーブ局のPNコード
はマスター局のPNコードより伝送路遅延td分だけ遅
れているので、マスター局の受信信号はマスター局のP
Nコードより2Xtd遅れることになる。従って、マス
ター局によるスライディング同期補足は2Xtdの位相
変化に相当する期間内に完了する。スレーブ局は引き続
いてアクノリッジフィールドACKを送信し、マスター
局がこれを受信することにより1通信パケットの通信が
終了する。
また、第1図(b)の各ビット構成は第1図(c)に示
すとおりである。
すとおりである。
第2図は本発明の第二の実施例を説明するための通信パ
ケットの構成図である。
ケットの構成図である。
第2図に示すように、この通信パケットにおいてもAS
フィールド、SAフィールド、DATA1フィールドは
前述した第一の実施例と同様にマスター局が出力する。
フィールド、SAフィールド、DATA1フィールドは
前述した第一の実施例と同様にマスター局が出力する。
一方、DS1フィールドはスレーブ局が出力する伝送路
遅延同期捕捉用データであり、この間にマスター局が同
期捕捉を行なう、またDATA2フィールドはスレーブ
局からマスター局に対する送信データであり、DS2フ
ィールドはマスター局が出力する伝送路遅延同期捕捉用
データである。このDS2フィールドの間にスレーブ局
は再度の同期捕捉を行なう。更に、DATA3フィール
ドはマスター局からスレーブ局に送信する第二のデータ
である。
遅延同期捕捉用データであり、この間にマスター局が同
期捕捉を行なう、またDATA2フィールドはスレーブ
局からマスター局に対する送信データであり、DS2フ
ィールドはマスター局が出力する伝送路遅延同期捕捉用
データである。このDS2フィールドの間にスレーブ局
は再度の同期捕捉を行なう。更に、DATA3フィール
ドはマスター局からスレーブ局に送信する第二のデータ
である。
この実施例においては、マスター局またはスレーブ局の
いずれかの局が通信を停止するまで、同一パケット内で
交互に双方向の通信を行なうことができ、全2重のデー
タ通信を実現することができるという利点がある。
いずれかの局が通信を停止するまで、同一パケット内で
交互に双方向の通信を行なうことができ、全2重のデー
タ通信を実現することができるという利点がある。
以上説明したように、本発明のスペクトラム拡散通信方
式は、同期状態を保ちながら双方向に通信パケットの送
受信を行なうことができるため、伝送路利用効率を向上
させたネットワーク通信を実現することができるという
効果がある。
式は、同期状態を保ちながら双方向に通信パケットの送
受信を行なうことができるため、伝送路利用効率を向上
させたネットワーク通信を実現することができるという
効果がある。
第1図(a)〜(c)はそれぞれ本発明の第一の実施例
を説明するための通信パケットとそのデータフィールド
およびそのビットの各構成図、第2図は本発明の第二の
実施例を説明するための通信パケットのフィールド構成
国、第3図は従来の一例を示すバス型ネットワークのシ
ステム構成国、第4図は第3図に示す各通信装置のブロ
ック回路図、第5図(a)、(b)はそれぞれ従来の一
例を説明するための通信パケットの構成図およびアクノ
リッジパケットの構成図である。 1・・・バス型伝送路、2〜5・・・通信装置、6・・
・バスドライバー、7・・・バスレシーバ−58・・・
変調部、9・・・復調部、10・・・PNコード発生部
、11・・・同期制御部、12・・・クロック発生部、
13・・・C8MA/ACK制御部、AS・・・同期捕
捉用データフィールド、SA・・・ソースアドレス、D
A・・・デスティネーションアドレス、CC・・・パケ
ットの制御情報、BC・・・データ数、DATA、DA
TAI〜DATA3・・・通信データ、FCC・・・フ
レームチエツクフィールド、DS、DSL、DS2・・
・伝送路遅延同期捕捉用データ、ACK・・・アクノリ
ッジフィールド。
を説明するための通信パケットとそのデータフィールド
およびそのビットの各構成図、第2図は本発明の第二の
実施例を説明するための通信パケットのフィールド構成
国、第3図は従来の一例を示すバス型ネットワークのシ
ステム構成国、第4図は第3図に示す各通信装置のブロ
ック回路図、第5図(a)、(b)はそれぞれ従来の一
例を説明するための通信パケットの構成図およびアクノ
リッジパケットの構成図である。 1・・・バス型伝送路、2〜5・・・通信装置、6・・
・バスドライバー、7・・・バスレシーバ−58・・・
変調部、9・・・復調部、10・・・PNコード発生部
、11・・・同期制御部、12・・・クロック発生部、
13・・・C8MA/ACK制御部、AS・・・同期捕
捉用データフィールド、SA・・・ソースアドレス、D
A・・・デスティネーションアドレス、CC・・・パケ
ットの制御情報、BC・・・データ数、DATA、DA
TAI〜DATA3・・・通信データ、FCC・・・フ
レームチエツクフィールド、DS、DSL、DS2・・
・伝送路遅延同期捕捉用データ、ACK・・・アクノリ
ッジフィールド。
Claims (1)
- スペクトラム拡散方式による変調及び復調機能を有する
複数の通信装置と前記通信装置が接続されている単一の
伝送路とを有し、前記通信装置の各々から出力される通
信パケットが少なくとも通信開始を希望するマスタ局が
出力する同期捕捉用データとマスター局アドレスと通信
相手になるスレーブ局アドレスと通信制御データと通信
データおよび前記スレーブ局が出力する伝送路遅延同期
捕捉用データとを含むことを特徴とするスペクトラム拡
散通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1210341A JPH0373635A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | スペクトラム拡散通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1210341A JPH0373635A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | スペクトラム拡散通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0373635A true JPH0373635A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16587804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1210341A Pending JPH0373635A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | スペクトラム拡散通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0373635A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1037394A1 (de) * | 1999-03-15 | 2000-09-20 | Abb Research Ltd. | Verfahren und Einrichtung zur Synchronisation von Feldgeräten |
-
1989
- 1989-08-14 JP JP1210341A patent/JPH0373635A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1037394A1 (de) * | 1999-03-15 | 2000-09-20 | Abb Research Ltd. | Verfahren und Einrichtung zur Synchronisation von Feldgeräten |
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