JPH0373618A - A/d変換装置 - Google Patents

A/d変換装置

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JPH0373618A
JPH0373618A JP21032589A JP21032589A JPH0373618A JP H0373618 A JPH0373618 A JP H0373618A JP 21032589 A JP21032589 A JP 21032589A JP 21032589 A JP21032589 A JP 21032589A JP H0373618 A JPH0373618 A JP H0373618A
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JP
Japan
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circuit
shift
output
shift amount
downsampling
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JP21032589A
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English (en)
Inventor
Yoshiko Kozu
神津 由子
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はA/D変換装置に関し、特にディジタル信号処
理に広く利用され且つアナログ信号をディジタル信号に
変換するA/D変換装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、マイクロプロセッサの発達に伴い、信号処理分野
でも高速且つ高精度なシグナルプロセッサが出現してい
る。このため、アナログ信号をディジタル信号に変換す
るA/D変換器にも、高精度な処理が要求されている。
最近では、予測器と雑音成形器を用いたオーバーサンプ
リング手法により、アナログ信号を入力とし高いサンプ
リング周波数でディジタル信号に変換し、ディジタルフ
ィルタとダウンサンプリングにより、所望のサンプリン
グレートに変換するA/D変換装置が多く用いられてい
る。これは、アナログ構成部を小さくするとともに、デ
ィジタル信号処理によりA/D変換を行い、高いS/N
特性を得ることを意図している。
第5図はかかる従来の一例を示すA/D変換装置のブロ
ック図である。
第5図に示すように、この装置は従来の1次子側器と1
次雑音成形器からなるオーバーサンプリング型A/D変
換装置の信号処理システムを表わしている。すなわち、
A/D変換部1は、周波数f、でサンプリングすること
により、入力アナログ信号をディジタル信号に変換し出
力するものとする。また、第1次ダウンサンプリング回
路2は、A/D変換部1の出力データをサンプリング周
波数f1からfz  (ft > fz )にダウンサ
ンプリングするとともに、折り返し雑音抑圧フィルタの
機能を有し且つ出力データは22ビツトであるとする。
更に、第2次ダウンサンプリング回路6は、第1次ダウ
ンサンプリング回路2の出力データをサンプリング周波
数f2から更にf。
(f2 > fs )にダウンサンプリングするととも
に、この時の折り返し雑音を防ぎ帯域制限する機能を有
しており、しかも16ビツト長の外部データインタフェ
イスと16ビツト長の内部演算能力を有するシグナルプ
ロセッサであるとする。
このようなシステムを用いて信号処理を行う場合、第1
次ダウンサンプリング回路2から出力されるディジタル
符号が、22ビツトの自然2進コードである場合に表現
できるレベルの範囲は、OdBから約−132dBであ
る。一方、第2次ダウンサンプリング回路6は、16ビ
ツト長の外部インタフェイスと16ビツト長の内部演算
能力を持つシグナルプロセッサであるため、第1次ダウ
ンサンプリング回路2の出力データ22ビツトのうちの
上位16ビツトを入力する。このため、第1次ダウンサ
ンプリング回路2の出力データが一100dBであって
も、第2次ダウンサンプリング回路6の入力データが1
6ビツトであるため、−97dB以下の入力データはす
べて“O”となる、すなわち、第1次ダウンサンプリン
グ回路2の出力データが一97dBから一132dBの
間では、第2次ダウンサンプリング回路6への入力はす
べて“OI+となる。従って、第1次ダウンサランプリ
ング回路2と第2次ダウンサンプリング回路6の間では
、演算誤差が増大する。
第6図は第5図に示すA/D変換部と第1次ダウンサン
プリング回路を用いてアナログ信号を自然2進コードに
変換した結果を示すレベル符号対応図であり、また第7
図はアナログ信号を自然2進コードに変換した結果を示
すレベル・符号対応図である。
すなわち、第6図は第5図におけるOdB及び−48d
Bに近いレベルのアナログ信号を全ビット数22ビツト
(整数部8ビット、小数部14ビット)のA/D変換器
と第1次ダウンサンプリング回路を用いて自然2進コー
ドに変換した結果を示している。
第6図に示すように、上述の信号処理システムにおいて
、入力データが高レベル信号のOdBに近いデータであ
ったとすると、第1次ダウンサンプリング回路2からの
出力データ22ビツトの内、上位16ビツトの全ビット
が有効なデータとして第2次ダウンサンプリング回路6
に入力される。
また、第7図に示すように、ここでは第6図において、
有効となるビットを表わしている。
これに対し、入力データが低レベル信号の一90dBに
近いデータであったとすると、第6図に示すように、第
1次ダウンサンプリング回路2がらの出力データ22ビ
ツトの内、上位数ビットはほとんど無効なデータとなり
、第2次ダウンサンプリング回路6への入力データ16
ビツトの下位数ビットのみが有効となり、入力データが
低レベルになる毎に第2次ダウンサンプリング回路6へ
の入力データの有効なビット数は、数ビットあるいはゼ
ロピットとなり、はとんどの情報を失うことになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の差分型A/D変換装置を用いると、第1
次ダウンサンプリング回路の出力データがNビットであ
るにも関わらず、第2次ダウンサンプリング回路の入力
データがNビット(N>M)であるため、Nビットの上
位Nビットのみが、有効なデータとして第2次ダウンサ
ンプリング回路に入力される。そのため、第1次ダウン
サンプリング回路の出力データのうち上位(M+1)ビ
ット目からNビットまでの情報が無効となってしまい、
低レベルの信号処理を行う場合には演算誤差を増大させ
るという欠点がある。
本発明の目的は、かかる低レベル信号の処理も高レベル
信号の処理と同様に行なえ、しかも演算誤差を減少させ
ることのできるA/D変換装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のA/D変換装置は、周波数flでサンプリング
する差分型A/D変換部と、前記A/D変換部の出力デ
ータをサンプリング周波数で1からfa  (ft >
 fz )にダウンサンプリングし且つ折り返し雑音抑
圧フィルタの機能を有するダウンサンプリング回路と、
前記ダウンサンプリング回路の出力データを前記周波数
で2毎に入力してそのデータの平均振幅を検出する平均
振幅検出回路と、ある所定期間に前記平均振幅検出回路
の結果からシフト量を決定しこのシフト量を出力すると
ともに、最も多い振幅時のシフト量を検索し且つ前記所
定期間後は検索された前記シフト量を出力するシフト量
決定回路と、前記シフト量決定回路の出力に基づき前記
ダウンサンプリング回路の出力データをシフトするシフ
ト回路とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すA/D変換装置のブロ
ック図である。
第1図に示すように、本実施例は周波数f、でサンプリ
ングすることにより予測器と雑音成形器を用いてアナロ
グ信号をディジタル信号に変換し自然2進コードを出力
するA/D変換部lと、A/D変換部1の出力データを
サンプリング周波数f1からfz  (ft > fz
 )にダウンサンプリングし且つ折り返し雑音抑圧フィ
ルタの機能を有するとともにNビットを出力する第1次
ダウンサンプリング回路2と、第1次ダウンサンプリン
グ回路2の出力データを入力して信号の平均振幅を検出
し且つその振幅度を出力する平均振幅検出回路3と、平
均振幅検出回路3の出力を周波数f2毎に入力し且つあ
る所定期間Tでは、この入力値からシフト量を決定して
シフト量を出力するとともに最も多い振幅時のシフト量
を検索し、またある所定期間Tの後は検索された最も多
い振幅時のシフト量を出力するシフト量決定回路4と、
シフト量決定回路4の出力に基づいて第1次ダウンサン
プリング回路2の出力データを左論理シフト演算するシ
フト回路5と、シフト回路5の出力データをサンプリン
グ周波数で2から更にfs(f2>f3)にダウンサン
プリングし且つこの時の折り返し雑音を防ぎ帯域制限す
る機能を有するとともにNビット(N> M)長の外部
データインタフェイスとNビット長の内部演算能力を有
する第2次次ダウンサンプリング回路6とを有している
。すなわち、シフト回路5の出力データの上位Nビット
が第2次ダウンサンプリング回路6に入力される。
次に、上述の信号処理を行うシステムにおいて、高レベ
ルの入力アナログ信号と低レベルの入力アナログ信号が
ランダムに入力される信号処理を行う場合の予測器と雑
音成形器を用いたオーバーサンプリング型A/D変換装
置の動作について説明する。
まず、本本実施例における予測器と雑音成形器を用いた
オーバーサンプリング型A/D変換装置では、アナログ
信号がA/D変換部1に入力されると、周波数flでサ
ンプリングし、予測器と雑音成形器を用いて前記アナロ
グ信号をディジタル信号に変換する。このA/D変換部
1の出力信号を第1次ダウンサンプリング回路2に入力
し、サンプリング周波数f1からf2 (ft > f
2)にダウンサンプリングし、折り返し雑音抑圧フィル
タに通してNビットの自然2進コードを出力する。また
、平均振幅検出回路3は、第1次ダウンサンプリング回
路2の出力データを入力とし、この入力データの振幅を
検出し振幅度を出力する。
シフト量決定回路4はこの平均振幅検出回路3の振幅度
の出力を入力とし、この値からシフト量を決定する。こ
の際、ある所定期間Tでは、決定されたシフト量を出力
するとともにある所定期間Tでの最も多い振幅時のシフ
ト量を検索する。また、ある所定期間T以後は検索され
た最も多い振動幅時のシフト量を出力する。即ち、ある
所定期間Tでは、第1次ダウンサンプリング回路2の出
力データの最も多い振幅のデータに対するシフト量を検
索していることになる。更に、シフト回路5は第1次ダ
ウンサンプリング回路2の出力データを入力し、シフト
量決定回路4の出力信号にしたがって左論理シフト演算
を行う。
第2図は第1図に示すシフ、ト回路内部のシフタ動作を
説明するためのNビットデータ構成図である。
第2図に示すように、このシフタ動作用データはNビッ
トのデータにおけるNビットの取り出しデータとシフト
量との関係、すなわち左論理シフトを表わしている。
この左論理シフト演算終了後の上位Nビットを第2次ダ
ウンサンプリング回路6に入力する。第2次ダウンサン
プリング回路6は、シフト回路5の出力データをサンプ
リング周波数f2から更にf3  (f2 > fs 
)にダウンサンプリングし、この時の折り返し雑音を防
ぎ帯域制限してNビットのディジタル信号を出力する。
例えば、予測器と雑音成形器を用いて入力アナログ信号
をディジタル信号に変換するA/D変換器1と、自然2
進コード22ビツトを出力する第1次ダウンサンプリン
グ回路2と、シフト量決定回路4とでは、平均振幅検出
回路3の振幅度の出力値から設定値にしたがってシフト
量を決定する。ここで、第2次ダウンサンプリング回路
6は16ビツト長の外部インタフェイスと16ビツト長
の内部演算能力を持つシグナルプロセッサを用いた場合
とする。
以下、この時、レベルが一90dBのアナログ信号を入
力した時の予測器と雑音成形器を用いたオーバーサンプ
リング型A/D変換装置の動作を説明する。
第3図は第1図に示す平均振幅検出回路で決定するレベ
ル・シフト量の対応である。
第3図に示すように、レベルが一90dBの時は、平均
振幅検出回路3は検出結果として一90dBの値を出力
し、シフト量決定回路4はシフト量14ビツトに相当す
る信号を出力することから、次のような動作となる。
■入力レベル−90dB時の第1次ダウンサンプリング
回路2の出力22ビツトは、以下のようになる(下線部
分は上位16ビツト)。
0000000000000010000100■第3
図により、入力レベルが一90dBの信号であることよ
り、シフト量決定回路4からシフト量“14”が出力さ
れる。
■シフト回路5では、シフト量決定回路4の出力値“1
4”にしたがって、第1次ダウンサンプリング回路2の
出力値を14ビツト分左論理シフトする。
10000100000000000000■シフト回
路5で左論理シフトを行った後、上位16ビツトが第2
次ダウンサンプリング回路6に入力される。
このように、シフト量決定回路4とシフト回路5を動作
させ、ある所定期間Tでシフト量決定回路4の固定シフ
ト量を前述の方法で決定し、A/D変換部1と第1次ダ
ウンサンプリング回路2の出力を22ビツトの自然2進
コードとすると、低レベルの信号に対しても16ビツト
分の有効な値を第2次ダウンサンプリング回路6に入力
することができる。
次に、本発明の第二の実施例について第1図および第4
図を参照して説明する。
第4図は本発明の第二の実施例を説明するための第2図
同様のNビットデータ構成図である。
第1図および第4図に示すように、本実施例が前述した
第一の実施例のブロック構成と比較して異なる点は、A
/D変換部1とシフト量決定回路4およびシフト回路5
の動作とが相異している。
すなわち、第1図におけるA/D変換器1がアナログ信
号をディジタル信号に変換し2の補数を出力するように
している点と、シフト回路5がシフト量決定回路4の出
力信号にしたがって、第1次ダウンサンプリング回路2
の出力データを算術シフト演算する点にある。
本実施例におけるシフト量決定回路4は、第1次ダウン
サンプリング回路2の出力データである2の補数値が正
の数である場合は、MSBが“O”であるため、MSB
から順次ビットを検出し初めて“1”が検出されたビッ
トの一つ前までのビット数をシフト量として出力する。
逆に、第1次ダウンサンプリング回路2の出力データで
ある2の補数値が負の数である場合は、MSBが“1”
であるため、MSBから順次ビットを検出し初めて“O
″が検出されたビットの一つ前までのビット数をシフト
量として出力する。
このように、本実施例では、A/D変換部1の出力する
ディジタル信号が2の補数コードの場合にも、シフト回
路5は、第4図に示すように、算術シフト演算の動作を
行うことにより、低レベルの信号に対してもMヒフ1分
の有効な値を第2次ダウンサンプリング回路6に入力す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のA/D変換装置は、ある
所定期間Tでは、最も多い振幅時のシフト量を検索する
ことにより、第1次ダウンサンプリング回路の出力デー
タの平均的振幅のシフト量を求め、ある所定期間T後は
この値を出力する。
従って、このシフト量に基づき第1次ダウンサンプリン
グ回路の出力データをシフトし且つこのデータを第2次
ダウンサンプリング回路に入力し、サンプリング周波数
f2から更にfi(f2>fs)にダウンサンプリング
することにより、ディジタル信号処理における低レベル
信号及び高レベル信号も同様の情報量を持ったディジタ
ル信号による信号処理時の演算を行えるので、ディジタ
タル化された低レベル信号の有効ビット数が保証  ン
グ回路、3・・・平均振幅検出回路、4・・・シフト量
され、ディジタル信号処理時の演算誤差を減少さ  決
定回路、5・・・シフト回路、6・・・第2次ダウンサ
せるという効果がある。              
ンプリング回路。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図に示すシフト回路内部のシフタの動作を説明
するためのNビットデータ構成図、第3図は第1図に示
す平均振幅検出回路で決定するレベル・シフト量対応図
、第4図は本発明の第二の実施例を説明するための第2
図同様のNビットデータ構成図、第5図は従来の一例を
示すA/D変換装置のブロック図、第6図は第5図に示
すA/D変換部と第1次ダウンサンプリング回路を用い
てアナログ信号を自然2進コードに変換した結果を示す
レベル・符号対応図、第7図はアナログ信号を第5図に
示す第2次ダウンサンプリング回路に入力される16ビ
ツト自然2進コードを示すレベル・符号対応図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周波数f_1でサンプリングする差分型A/D変換部と
    、前記A/D変換部の出力データをサンプリング周波数
    f_1からf_2(f_1>f_2)にダウンサンプリ
    ングし且つ折り返し雑音抑圧フィルタの機能を有するダ
    ウンサンプリング回路と、前記ダウンサンプリング回路
    の出力データを前記周波数f_2毎に入力してそのデー
    タの平均振幅を検出する平均振幅検出回路と、ある所定
    期間に前記平均振幅検出回路の結果からシフト量を決定
    しこのシフト量を出力するとともに、最も多い振幅時の
    シフト量を検索し且つ前記所定期間後は検索された前記
    シフト量を出力するシフト量決定回路と、前記シフト量
    決定回路の出力に基づき前記ダウンサンプリング回路の
    出力データをシフトするシフト回路とを含むことを特徴
    とするA/D変換装置。
JP21032589A 1989-08-14 1989-08-14 A/d変換装置 Pending JPH0373618A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6453637A (en) * 1987-08-24 1989-03-01 Nec Corp Digital agc circuit
JPS6464416A (en) * 1987-09-03 1989-03-10 Nec Corp A/d converting circuit

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