JPH04242824A - 中間値検出回路 - Google Patents

中間値検出回路

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JPH04242824A
JPH04242824A JP41748190A JP41748190A JPH04242824A JP H04242824 A JPH04242824 A JP H04242824A JP 41748190 A JP41748190 A JP 41748190A JP 41748190 A JP41748190 A JP 41748190A JP H04242824 A JPH04242824 A JP H04242824A
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JP
Japan
Prior art keywords
intermediate value
bit
input
input data
detection circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP41748190A
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English (en)
Inventor
Akira Ichinose
彰 一瀬
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3以上のデジタル入力
データのうち中間の値を検出する中間値検出回路に係り
、特に、2入力の大小関係を逐次比較することなく、3
以上のデータの中間値を直接、迅速に検出することが可
能な中間値検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、デジタル回路において中間値を
検出する必要がある場合には、2入力の大小関係を比較
する比較器を組合せて実現する方法が取られている。
【0003】あるいは、1つの比較器を繰返し用いて、
ソフトウェア的にソーティングして中間値を求めること
が通常行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
2入力の比較器を組合せて中間値を検出する方法では、
回路が複雑となって回路規模が大きくなったり、回路の
論理の深さによる遅延量あるいはパイプラインの深さが
増大してしまうという問題がある。
【0005】又、後者の比較器を繰返し使用する方法で
は、計算時間が大きく、いずれにしても、例えば画像処
理用のメディアンフィルタのように、迅速に中間値を検
出する用途には用いることができなかった。
【0006】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたもので、3以上のデジタル入力データの中間
値を、直接、迅速に検出することが可能な中間値検出回
路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、3以上のデジ
タル入力データのうち中間の値を検出する中間値検出回
路において、入力データの最上位ビット側からビット毎
に大小を比較して中間値を判定する手段と、上位側ビッ
トの比較情報を下位側ビットの中間値判定手段に与える
手段とを備えることにより、前記目的を達成したもので
ある。
【0008】更に、前記上位側ビットの比較情報を、該
上位側ビットの中間値判定より前に下位側ビットの中間
値判定手段に与えるための先読み手段を付加したもので
ある。
【0009】
【作用】本発明においては、従来の比較器のように2入
力データの大小関係をデータ毎に比較するのではなく、
入力データの最上位ビット側からビット毎に大小を比較
して中間値を判定する。この際、上位側ビットの比較だ
けでは中間値を決定できない場合には、該上位側ビット
の比較情報を下位側ビットの中間値判定手段に与えて、
中間値を判定する。
【0010】本発明によれば、2つの入力の大小比較器
を用いず、3以上の入力から直接中間値を検出できるの
で、高速の検出回路が小規模の回路で実現できる。又、
回路方式がデータのビット位毎になっているため、入力
の語長に応じた拡張が可能である。
【0011】更に、上位側ビットの比較情報の下位ビッ
トへの伝達が、全体の遅延量の最大値を決定するように
なるので、この部分を先読みして、上位側ビットの比較
情報を、該上位側ビットの中間値判定より前に下位側ビ
ットの中間値判定手段に与えるための先読み手段を付加
することによって、より一層の高速動作が実現できる。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0013】図1は、それぞれNビットの3入力データ
A、B、Cに対して、本発明による中間値検出を行い、
検出結果を、中間値検出情報AM、BM、CM、ABO
UT、BCOUT、CAOUT、ABCOUTとして出
力する3入力中間値検出回路1の入出力関係を示す線図
である。
【0014】ここで前記AM、BM、CMは、それぞれ
入力データA、B、Cのいずれか1つが中間値であると
きに、その1つが例えば「1」となる。又、前記ABO
UT、BCOUT、CAOUTは、2入力一致情報であ
り、それぞれ、A=B、B=C、C=Aの場合に例えば
「1」となる。更に、前記ABCOUTは、3入力一致
情報であり、A=B=Cであるときに「1」となる。
【0015】前記3入力中間値検出回路1内で行われる
論理処理の内容は次の通りである。
【0016】ここで、3つの入力データを、それぞれA
、B、Cとし、更に、その2進数表現における各ビット
位の値をAi 、Bi 、Ci で表わす。i は、最
下位ビットからの位置を示す。入力の語長をNビットと
すると、i は0からN−1までの値をとる。
【0017】まず、上位ビットの一致検出結果と当該ビ
ットの情報により、次式を用いて、当該ビットでの中間
値の有無を検出する。
【0018】
【数1】
【0019】ここで、AMi 、BMi 、CMi は
、当該ビットi における入力データA、B、Cそれぞ
れの中間値検出信号であり、中間値が確定したデータの
み「1」となる。なお、中間値が確定するまでは、全て
「0」である。
【0020】又、ABINi 、BCINi 、CAI
Ni 、ABCINi は、それぞれ、上位ビットから
当該ビットi までの入力データAとB、BとC、Cと
A及びAとBとCが等しいことを示す上位側からの一致
情報信号入力である。
【0021】又、CDINi 、ADINi 、BDI
Ni は、それぞれ、2つの入力が等しいときに、残り
の1つの入力データと他の2つの入力データとの大小関
係を示すための上位側からの大小情報信号入力である。
【0022】下位ビット用の比較情報の1つである、上
位からビット位i までのAとB、BとC、CとA及び
AとBとCが等しいことをそれぞれ表わす2入力一致情
報信号出力ABOUTi 、BCOUTi 、CAOU
Ti は、次式によって作成される。
【0023】
【数2】
【0024】この出力ABOUTi 、BCOUTi 
、CAOUTi が、そのまま次のビットの入力となる
ので、次式が成立する。
【0025】
【数3】
【0026】但し、最上位ビット比較用の初期値は、次
のように「1」に設定する。
【0027】
【数4】
【0028】又、下位ビット用の比較情報の1である、
入力データが全て等しいA=B=Cであることを示す3
入力一致情報出力ABCOUTi は、次式によって得
られる。
【0029】
【数5】
【0030】従って、下位ビットへの入力信号は、次式
で表わされる。
【0031】
【数6】
【0032】但し、最上位ビット比較用の初期値は、次
のように「1」に設定する。
【0033】
【数7】
【0034】又、下位ビット用の比較情報の1つである
前記大小情報出力ADOUTi 、BDOUTi 、C
DOUTi は、次式により作成する。
【0035】
【数8】
【0036】従って、下位ビットへの入力は、次式で表
わされる。
【0037】
【数9】
【0038】各入力データA、B、Cについて前出(1
)式によって求められる各ビットについての中間値検出
信号AMi 、BMi 、CMi を集積し、それらの
論理和をそれぞれとることによって、次式により、最終
的な中間値検出信号AM、BM、CMが得られる。
【0039】
【数10】
【0040】この(10)式において、AM0〜AMN
−1、BM0〜BMN−1、CM0〜CMN−1の、い
ずれか1つのみ中間値を表わす「1」となり、他は全て
「0」となる。
【0041】ビット毎の回路を1つのブロックとして、
ブロック間の接続関係を表わすと、図2のようになる。
【0042】図2において、ブロック2−0〜2−N−
1は、ビット毎の中間値検出回路であり、前出(1)〜
(8)式の論理を満たしている。ブロック間の信号AB
OUT、BCOUT、CAOUT、ABCOUT、AD
OUT、BDOUT、CDOUTは、上位ビット側(2
−N−1)から下位ビット側(2−0)に向かって伝わ
る。
【0043】図2において、3−1〜3−3は、前出(
10)式の関係により、各ビット毎の中間値検出信号A
Mi 、BMi 、CMi を集積するための、N入力
ORゲートである。
【0044】次に、第i 番目のビットの1ビット中間
値検出回路の具体的な構成例を図3に示す。
【0045】ここで、中間値検出ブロック4は、3つの
中間値検出回路4−1、4−2、4−3からなり、それ
ぞれ上位からの3入力一致情報ABCINi 、2入力
一致情報ABINi 、BCINi 、CAINi 、
大小情報ADINi 、BDINi 、CDINi と
、当該i 番目のビットの値Ai 、Bi 、Ci か
ら、A、BあるいはCが中間値か否かを、前出(1)式
に基づいて検出する。
【0046】大小検出ブロック5も、同じく3つの大小
検出回路5−1、5−2、5−3からなり、それぞれ上
位からの3入力一致情報ABCINi 、大小情報AD
INi 、BDINi 、CDINi と、当該i 番
目のビットの値Ai 、Bi 、Ci から、A、Bあ
るいはCと残りの2つの値との大小関係を、前出(8)
式により検出する。
【0047】更に、2入力一致検出ブロック6も、同じ
く3つの2入力一致検出回路6−1、6−2、6−3か
らなり、それぞれ上位からの3入力一致情報ABCIN
i 、2入力一致情報ABINi 、BCINi 、C
AINi と、当該i 番目のビットの値Ai 、Bi
 、Ciから、AとB、BとCあるいはCとAの2つの
値の一致を、前出(2)式に基づいて検出する。
【0048】3入力一致検出回路7は、A、B、Cの3
つの入力の一致を、上位からの3入力一致情報ABCI
Ni とi 番目のビットの値Ai 、Bi 、Ci 
から前出(5)式に基づいて検出する。
【0049】図4から図6は、3ビットの中間値検出回
路の具体的な第1実施例を示したものである。ここで、
具体的な数値を適用して動作を説明する。
【0050】まず、入力データA、B、Cの3つの値が
全て異なる例(図ではBが中間値)を図4に示す。
【0051】この場合、1ビット中間値検出回路2−1
では、A2、B2、C2が全て0で等しいので、ABC
OUT、ABOUT、BCOUT、CAOUTは、全て
1となる。一方、ADOUT、BDOUT、CDOUT
については、ABCINが1なので、B=CのときのA
、C=AのときのB、A=BのときのCが、他の2つと
比べて等しいか大きいかを検出する必要があるが、入力
が0なので、これらの出力も0となる。このビット位置
では、未だ中間値が検出できないので、中間値検出出力
AM、BM、CMは、全て0である。
【0052】次に、1ビット中間値検出回路2−2では
、A1=B1=0、C1=1であるから、ABOUT=
1で、ABCOUT=BCOUT=CAOUT=0であ
る。中間値検出回路2−1と同様に、ABCINが1で
あるが、C1のみが1なので、CDOUTだけが1であ
る。この段階でも、未だ中間値は検出できないので、中
間値検出出力AM、BM、CMはやはり0である。
【0053】次のビット、即ち最下位ビットの1ビット
中間値検出回路2−3では、ABCIN=0且つABI
N=1の条件の元に、A0=0、B0=1で値が異なる
ため、この段階で中間値を検出する。上位ビットの中間
値検出回路2−2までで、CDOUTによってC>A=
Bが示されているので、AとBの比較では大きい方が中
間値として検出される。よって、中間値検出出力BMが
1となり、AMとCMは0である。
【0054】ここまでで、3つの値全てが異なることが
検出されたため、ABCOUT、ABOUT、BCOU
T、CAOUTは、全て0で外部に出力する。
【0055】3入力ORゲート3−1、3−2、3−3
では、1ビット中間値検出回路2−1、2−2、2−3
で検出された中間値検出出力AM、BM、CMをまとめ
ているが、最下位ビットの1ビット中間値検出回路2−
3の中間値検出出力BMだけが1なので、結局、回路全
体としても中間値検出出力BMのみが1となり、データ
Bが中間値であることが検出される。なお、全ての中間
値検出出力AM、BM、CMについて中間値がある場合
には、どこか1箇所だけが1で、あとは0となる。中間
値が複数ある場合は、これらの値は全て0で、結果はA
BCOUT、ABOUT、BCOUT、CAOUTの値
で知ることができる。
【0056】A、B、C3つの値のうち2つが等しい場
合(図ではA=C)の動作例を図5に示す。
【0057】図5の場合は、中間値検出出力AM、BM
、CMは全て0であるが、CAOUTのみが1となって
いるので、入力データAとCが等しいことを知ることが
できる。
【0058】3つの入力データA、B、Cが全て等しい
場合の動作例を、図6に示す。
【0059】この場合の、中間値検出出力AM、BM、
CMは全て0であるが、ABCOUTが1となるので、
3つの入力データが全て等しいことを知ることができる
【0060】前記第1実施例では、ブロック間の信号A
BOUT、BCOUT、CAOUT、ABCOUT、A
DOUT、BDOUT、CDOUTが、上位ビット側か
ら順に下位ビット側に向かって伝わるようにされていた
が、この信号が全体の遅延量に影響する場合には、何ビ
ットかの単位でA、B、Cの入力を用いて、ABOUT
i 、BCOUTi 、CAOUTi を先取りする回
路を付加してもよい。このような先読み回路を付加した
3ビット中間値検出回路の第2実施例の構成を図7に示
す。
【0061】本実施例においては、A2、B2、C2、
A1、B1、C1の状態を先読みして、最下位ビットの
1ビット中間値検出回路2−3に入力する先読み回路8
−1、8−2、8−3、9が付加されている。
【0062】ここで、2入力の先読み回路8−1は、A
=Bの検出回路で、ABINの発生検出及び最下位ビッ
トの1ビット中間値検出回路2−3への供給を先読みで
行う。
【0063】又、2入力の先読み回路8−2は、B=C
の検出回路で、BCINの発生検出及び最下位ビットの
1ビット中間値検出回路2−3への供給を先読みで行う
【0064】又、2入力の先読み回路8−3は、C=A
の検出回路で、CAINの発生検出及び最下位ビットの
1ビット中間検出回路2−3への供給を先読みで行う。
【0065】又、3入力の先読み回路9は、A=B=C
の検出回路で、ABCINの発生検出及び最下位ビット
の1ビット中間値検出回路2−3への供給を先読みで行
う。
【0066】他の構成及び作用に関しては、前記第1実
施例と同様であるので、詳細な説明は省略する。
【0067】この第2実施例によれば、ブロック間の信
号が順次伝わってくるのを待つ必要がないので、高速動
作が可能である。
【0068】なお、前記実施例においては、本発明が3
入力の場合に適用されていたが、本発明の適用範囲はこ
れに限定されず、3入力以上の中間値検出回路にも同様
に適用できることは明らかである。
【0069】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、2
つの入力の大小比較器を用いることなく、直接3以上の
入力データから中間値を検出できるので、高速の検出回
路を小規模の回路で実現できる。又、回路方式がデータ
のビット位毎になっているため、入力の語長に応じて拡
張が容易である。
【0070】更に、複数の入力が上位から下位ビットに
向かって等しいことの検出を先読みするようにした場合
には、一層の高速動作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る3入力中間値検出回路の
入出力を示すブロック線図である。
【図2】図2は、同じくNビット中間値検出回路の構成
例を示すブロック線図である。
【図3】図3は、前記構成例におけるi 番目のビット
の1ビット中間値検出回路の構成を示すブロック線図で
ある。
【図4】図4は、3ビットの中間値検出回路の第1実施
例において、3つの入力が全て異なる場合の動作を説明
するためのブロック線図である。
【図5】図5は、同じく2つのデータが等しい場合の動
作を説明するためのブロック線図である。
【図6】図6は、同じく3つのデータが全て等しい場合
の動作を説明するためのブロック線図である。
【図7】図7は、先読み回路が付加された3ビットの中
間値検出回路の第2実施例の構成を示すブロック線図で
ある。
【符号の説明】
1…3入力中間値検出回路、 2−0、・・・、2−N−1…1ビット3入力中間値検
出回路、 3−1〜3−3…N入力ORゲート、 4…中間値検出ブロック、 4−1、4−2、4−3…中間値検出回路、5…大小検
出ブロック、 5−1、5−2、5−3…大小検出回路、6…2入力一
致検出ブロック、 6−1、6−2、6−3…2入力一致検出回路、7…3
入力一致検出回路、 8−1、8−2、8−3、9…先読み回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3以上のデジタル入力データのうち中間の
    値を検出する中間値検出回路であって、入力データの最
    上位ビット側からビット毎に大小を比較して中間値を判
    定する手段と、上位側ビットの比較情報を下位側ビット
    の中間値判定手段に与える手段と、を備えたことを特徴
    とする中間値検出回路。
  2. 【請求項2】請求項1において、更に、前記上位側ビッ
    トの比較情報を、該上位側ビットの中間値判定より前に
    下位側ビットの中間値判定手段に与えるための先読み手
    段が付加されていることを特徴とする中間値検出回路。
JP41748190A 1990-12-28 1990-12-28 中間値検出回路 Pending JPH04242824A (ja)

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