JPH037349A - インクジェット記録ヘッドの吐出口形成方法 - Google Patents

インクジェット記録ヘッドの吐出口形成方法

Info

Publication number
JPH037349A
JPH037349A JP14120889A JP14120889A JPH037349A JP H037349 A JPH037349 A JP H037349A JP 14120889 A JP14120889 A JP 14120889A JP 14120889 A JP14120889 A JP 14120889A JP H037349 A JPH037349 A JP H037349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
water
recording head
discharge port
filled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14120889A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kotaki
小滝 靖夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP14120889A priority Critical patent/JPH037349A/ja
Publication of JPH037349A publication Critical patent/JPH037349A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本発明は液滴を吐出して印字を行なうインクジェット記
録ヘッドの吐出口を形成する方法に関する。
[従来の技術] 近年、コンピューターの普及に伴い、各種の応用機種の
開発が盛んに行なわれている。とくに、パーソナルコン
ピューター等のオフィスオートメーション用の事務機器
の開発及び普及には著しいものがある。
これらの事務機器においては、処理されたデータ、ある
いは文章等の出力用機器としてのいわゆるプリンタで必
須の装置である。
従来このようなプリンタとしては、ワイヤドツトプリン
タ等のインパクト式のプリンタや、静電複写方式を用い
たレーザービームプリンタが用いられているがインクジ
ェット記録方式によるプリンタも近年そのすぐれた特徴
が注目されて各種の方式の開発が進められており、特に
高密度・高精細な画像を得ることが技術開発の目標とな
っている。
そのための第1のインクジェット記録ヘットとしては、
インク吐出ノズルを小さく形成しインクを高速度かつ高
密度に吐出させるようにしたものかある。また他のイン
クジェット記録ヘットとしては、インク吐出ノズルを小
さくかつ密接して配置することが考えられ、そのために
いわゆるフォトリソ技術を用いた微細加工方式を用いて
多数の吐出口を密接して製作する方法が知られている。
第2図はこのような方法により製造された従来のインク
ジェット記録ヘッドの一例の主要部の斜視図である。図
において1はたとえばシリコンウェハ等で形成された第
1の基板、2はたとえば5j02等により第1の基板1
表面上に形成された層である。3はフォトリングラフイ
ー等の手段により形成されたノズル壁、4はたとえばガ
ラス板で形成した第2の基板、5は第2の基板4とノズ
ル壁の上部の接着層、6はインク吐出口である。
従来、インク吐出口を形成するには、第3図に示すよう
に、安定した高速回転の得られるスピンドルダイヤモン
ドプレートを備えた切断装置を用いてノズル端部を切断
加工することにより行なわれている。同図において7は
ダイヤモンドプレートであり、A−A’ ライン上で切
断することにより吐出口を形成していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、切断に使用するダイヤモンドブレードは
厚みが1+nm以下と非常に薄く、そのためブレードの
面に対して垂直方向に微振動が起こり、切断面上の空隙
部位であるインク吐出口に対してプレートの食いこみが
生じ、結果として第4図および第5図に示すように5i
n2層やノズル壁に割れや欠けを引きおこし、そしてこ
れら割れや欠けによりインクの吐出方向が正常な第7図
のような吐出方向に対し、第6図に示すように不規則な
方向へ吐出されてしまい、印字品位を著しく低下させて
いた。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、インク吐出口
形成のための切断時に発生するSiO□層及びノズル壁
の割れや欠けを解消し、吐出方向を安定化させ製造歩留
りを向上させたインクジェット記録ヘッドを提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討の結果、 液体を吐出して飛翔液滴を形成するための吐出口と、該
吐出口と連通ずるノズルとを有するインクジェット記録
ヘッドの前記吐出口を形成するにあたり。
1)前記ノズル内部を水可溶性物質にて充填する工程、 2)前記水可溶性物質にて充填されたノズル端部を切断
して吐出口を形成する工程、 3)前記ノズル内部に充填された水可溶性物質を除去す
る工程、 を含むことを特徴とするインクジェット記録ヘッドの吐
出口形成方法により、達成し得ることを見出した。
すなわち、本発明によれば、インク吐出口形成のだめの
切断時に切断面に位置するノズル空隙部が充填されてい
るために、切断用ブレードが面方向に対して垂直に微振
動することによるインク吐出口縁への食い込みによる衝
撃を直接受けないことにより、5j02層及びノズル壁
の割れや欠けを解消し、吐出方向の安定化した吐出口を
形成し、またノズル内部に充填された水可溶性物質を除
去するためにノズル内部を温水にて洗浄することにより
2、電気熱変換体層及びノズル壁等に温水より均等に熱
伝達が行なわれ、第2図に示すように各種異種材料によ
り構成されノズル内部と水とのなじみが促進され結果と
して、主要成分が水であるインクの吐出が安定化したイ
ンクジェット記録ヘッドを得ることが出来る。
以下、図面を参照にして本発明の詳細な説明する。
第2図は従来の方法にて製造されたインクジェット記録
ヘッドの一例の主要部であるが、本発明の一実施例とし
てこのインクジェット記録ヘッドの構成において、吐出
方向の安定化したインク吐出口をもったインクジェット
記録ヘッドの吐出口形成方法を述へる。
工程(1) インクジェット記録ヘッドの吐出口形成予定のノズル内
部を水可溶性物質にて充填する工程。
第8図は第2図のイ“ンクジェット記録ヘッドのノズル
内部に水可溶性物質が充填されている状態を示している
が、この状態において吐出口形成予定のノズルの端部す
なわち切断面部位の5in2層及びノズル壁には割れ(
a)や欠け(b)が発生している。また、水可溶性物質
の充填方法については、切断面であるノズル端面を水可
溶性物質に侵し、毛管現象により充填する方法、第9図
の如く液室部11より注入し、ノズル端面より吸引する
ことによりノズル内部に充填する方法等あるが、ノズル
内部に水可溶性物質の充填が行なわれればいかなる方法
を用いても良い。またノズル内部に充填が行なわれた後
、水可溶性物質の固形部の濃度に応じた乾燥条件により
、水分を蒸発させ、ノズル内部の切断部位にて凝固させ
る。
第10図に水分を蒸発させた後の凝固状態を示す。
工程(2) 水可溶性物質にて充填された吐出口形成予定のノズルを
水可溶性物質充填部位にて切断することにより吐出口を
形成する工程。
面記工程(1)において水可溶性物質にて充填されたノ
ズルを第1図の如く、5in2層及びノズル壁の欠けや
割れの影響の無い位置で吐出口を形成すべく切断する。
図においてA−A’  ・B−B”で形成される面が新
たな吐出口面であり、切断時に切断面に位置するノズル
空隙部が充填されているために、5i02層及びノズル
壁は切断ブレードの微振動の影響を直接受けることが無
く、割わや欠けの無い吐出口を得ることが出来る。
工程(3) 水可溶性物質の充填されたノズルに切断を行ない吐出口
の形成されたノズル内の水可溶性物質を温水にて除去す
る工程。
酵記工程(2)において切断を行ない吐出口が形成され
たノズル内部の水可溶性物質を除去するか、この時、温
水にて除去を行なうことを本願の特徴とする。また、除
去時に超温液洗浄を併用することにより除去作用を促進
させることも可能である。なお、前記工程(1)におい
て水可溶性物質の充填領域は、前記工程(2)の切断部
位さえ含んでいわば本願の目的は達成され、また、充填
領域が少ない程除去時間も短縮することが出来る。
次に本発明のノズル内部に充填する水可溶性物質につい
て述べる。
本発明に用いられる水可溶性物質の要求特性は、工程(
1)においてノズル内部に充填しやすいこと、工程(2
)において切断時の切削抵抗がノズル形成材料に近いこ
と、工程(3)においてノズルより除去しやすいこと等
が挙げられるが、これらの緒特性を満たしていても溶剤
可溶性物質であっては、本願における効果と同等の効果
を得ることは出来ない。すなわち、第2図に示したよう
に従来の方法によって製造されるインクジェット記録ヘ
ッドは各種異種材料より構成される複合体であり、工程
(1)においてノズル内部に充填する時、工程(3)に
おいてノズル内部より除去する時に使用される溶剤に接
着層5が侵されることにより、接合されたノズル壁3と
第2の基板4との剥離が生じ結果としてノズルが破壊さ
れるというような不具合を生じることになる。しかしな
がら、本願のように水可溶性物質を使用した場合には、
これらの現象は全く生じない。また、工程(3)におい
てノズル内の水可溶性物質の除去を目的として温水にて
洗浄することにより、各種異種材料より構成されたノズ
ル内部と水とのなじみが促進され、結果として主要成分
が水であるインクの吐出が安定化したインクジェット記
録ヘッドを得ることが出来、また、工程(3)におけろ
水可溶性物質の除去が完全でなく、ノズル内部に残漬が
生じた場合でも、インクジェット記録ヘッド使用時にノ
ズル内部へ充填されるインクに溶解するために最終的に
除去は完全に行なわれる。
これらの特性を満たす水可溶性物質として例えば、アル
ブミン、ゼラチン、カゼイン、デンプン5カチオンデン
プン、アラビアゴム、アルギン酸ソーダ等の天然樹脂、
カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、イオン変性ヒドロキシエチルセルロース、ポリア
ミド、ポリアクリルアミド、ポリエチレンイミン、ポリ
ビニルピロリドン、四級化ポリビニルピロリドン、ポリ
ビニルピリジニウムハライド、ポリビニルアルコール、
イオン変性ポリビニルアルコール、ポリエステル、ポリ
アクリル酸ソーダ、ポリエチレンオキサイド等の合成樹
脂などが挙げられる。ここで工程(2)において、切断
時の切削抵抗の低減及び切断面と切断ブレードとの摩擦
熱による温度上昇の抑制及び切削屑の除去等の目的から
切断部位に切削液として純水が噴射されているが、本発
明においてノズル内に充填された水可溶性物質が切断部
位に隙間無く完全充填され、なおかつ切削抵抗がノズル
形成材料に近い時のみ5in2層及びノズル壁の割れや
欠けの解消に効果を発揮するので、この切削液に対して
水可溶性物質が容易に溶解しないことも要求特性のひと
つとして挙げられる。また、工程(3)においてノズル
内に充填された水可溶物質を除去する時に温水を使用す
る理由もここにあり、−F述した水可溶性物質は切削時
に切削液として噴射される純水には容易に溶解しないが
、温水には速やかに溶解する物質であり、極めて温度依
存性の高い溶解性をもっている。特開昭63−1225
60ではインクジェット記録ヘッドの表面処理方法であ
るが、吐出口内部に充填する物質としてワックス状のポ
リエチレングリコールや天然ワックスを挙げている。し
かしポリエチレングリコールの場合には除去時にアルコ
ール系溶剤を用いなければならず、ノズルが破壊されて
しまう可能性がある。また天然ワックスの場合も同様に
キシレン等の溶剤を用いなければならず、また、ノズル
形成材料に比べ非常に軟かく、切削抵抗も小さいために
、本発明の目的とするところの効果を得ることは出来な
い。
以下、本発明を実際のインクジェット記録ヘッドに適用
した実施例についてさらに具体的に説明する。
(実施例1) 第2図に示すような形状を有するインクジェット記録ヘ
ッド(360dpjヘツド・ノズル数48本)にカルボ
キシメチルセルロース(出隅国策パルプ(株)製、サン
ローズFOIMC)と固形分10%の水溶液とした後、
第9図に示す如く、液室部より注入し、ノズル端面より
吸引することにより、ノズル内に充填を行なった。
次にこのインクジェット記録ヘッドを100℃20分間
の乾燥及び硬化を行なった。この時ノズル内に充填され
ていた水溶液は水分が蒸発しながら乾燥収縮したために
、硬化後の形状は第10図図示の如く、液室側にメニス
カスを形成した。
次に第1図に示すように吐出口面より10μmを切断量
とすべく高速回転するダイヤモンドブレードにて切断を
行なった。
次にこのインクジェット記録ヘッドを80℃の温水に3
0分間浸漬した後、液室より新たに形成されたインク吐
出口へと温水を循環し、残渣が確認出来なくなるまで洗
浄を行なった。
(実施例2) 実施例1と同様の工程にてポリビニルアルコール(クラ
レ■製、PVA−217)を固型分10%の水溶液とし
てノズル内に充填し、乾燥及び硬化、切断、洗浄を行な
った。
(実施例3) 実施例1と同様の工程にてゼラチン(宮城化学工業■製
、エースアガー)を固型分10%の水溶液としてノズル
内に充填し、乾燥及び硬化、切断、洗浄を行なった。
(実施例4) 実施例1と同様の工程にてデンプンを固型分20%の水
溶液としてノズル内に充填し、乾燥及び硬化、切断、洗
浄を行なった。
(比較例1) 第2図に示すような形状を有するインクジェット記録ヘ
ッドに天然ワックス(融点約50℃)を、溶融状態とし
てノズル内に充填させた後、放冷し凝固させた。次に、
実施例1と同様に切断量が10μmとなる位置にて切断
を行なった。
次にこのインクシェツト記録ヘットをキシレン中に浸漬
し、超音波洗浄処理を行い、ワックスを完全に除去した
(比較例2) 第2図に示すような形状を有するインクジェット記録ヘ
ッドの吐出口より10μmを切断量とすへく高速回転す
るダイヤモンドブレッドにて切断を行なった。
以上のようにして得られた各実施例・比較例のインクジ
ェット記録ヘッドを印字可能な状態に実装を行なった後
、各ヘットにおける異常ノズル、すなわち、5in2層
の割れやノズル壁の欠けの発生しているノズルの個数を
測定した(金属顕微鏡の拡大倍率200倍にて測定)。
次にこれらのインクジェット記録ヘッドをプリンターに
搭載し、同一画像を出力し、印字品位を評価した。この
時従来の製造方法である比較例2を評価の基準とし、パ
ネラ−20人のパネルテスト形式として評価を行なった
以下の第1表に、異常ノズル?;!i及びパネルテスト
の結果を示す。
以上のように本発明による吐出口形成方法を用いた場合
の効果は明らかであり、異常ノズル数は減少し、その結
果として良好な印字品位が得られた。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、インク吐出口形成
のための切断時に発生する5in2層及びノズル壁の割
れや欠けを解消し、吐出方向を安定化させ製造歩留りを
向上させたインクジェットを得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、水可溶性物質にて充填されたノズルに切断を
行なった後に形成される予定のインク吐出口の斜視図、 第2図は本発明方法を適用可能な従来のインクジェット
記録ヘットの斜視図、第3図は第2図に示した記録ヘッ
ドのダイヤモンドブレードによる切断の模式図、 第4図及び第5図は、それぞれ5i02層及びノズル壁
の欠けの斜視図、 第6図は第4図の如(5in2層に欠けを生じた場合の
インク吐出時の側断面図、 第7図は正常なノズルのインク吐出時の側断面図、 第8図は5i02層及びノズル壁に割れや欠けの発生し
ているインク吐出口をもったノズル内部に水可溶性物質
を充填した場合の斜視図、 第9図は液室部より水可溶性物質を充填している状態の
斜視図、 第10図は第7図の如く水可溶性物質を充填し、乾燥に
より水分を蒸発させた後の凝固状態を示す斜視図、 1・・・第1の基板    2・・・表面層3・・・ノ
ズル壁     4・・・第2の基板5・・・接着層 
     6・・・インク吐出ロア・・・ダイヤモンド
ブレード 8・・・液室

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体を吐出して飛翔液滴を形成するための吐出口と
    、該吐出口と連通するノズルとを有するインクジェット
    記録ヘッドの前記吐出口を形成するにあたり、 1)前記ノズル内部を水可溶性物質にて充填する工程、 2)前記水可溶性物質にて充填されたノズル端部を切断
    して吐出口を形成する工程、 3)前記ノズル内部に充填された水可溶性物質を除去す
    る工程、 を含むことを特徴とするインクジェット記録ヘッドの吐
    出口形成方法。 2、水可溶性物質のノズルへの充填をノズル端から内部
    の一定領域まで行なうことを特徴とする請求項1記載の
    方法。
JP14120889A 1989-06-05 1989-06-05 インクジェット記録ヘッドの吐出口形成方法 Pending JPH037349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14120889A JPH037349A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 インクジェット記録ヘッドの吐出口形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14120889A JPH037349A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 インクジェット記録ヘッドの吐出口形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH037349A true JPH037349A (ja) 1991-01-14

Family

ID=15286658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14120889A Pending JPH037349A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 インクジェット記録ヘッドの吐出口形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH037349A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0538843A2 (en) * 1991-10-22 1993-04-28 Canon Kabushiki Kaisha Method for manufacturing ink jet head, ink jet head and ink jet apparatus
EP0714774A1 (fr) * 1994-12-01 1996-06-05 Commissariat A L'energie Atomique Procédé de fabrication micromécanique de buses ou jets de liquide

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0538843A2 (en) * 1991-10-22 1993-04-28 Canon Kabushiki Kaisha Method for manufacturing ink jet head, ink jet head and ink jet apparatus
US5347713A (en) * 1991-10-22 1994-09-20 Canon Kabushiki Kaisha Method for manufacturing ink jet head
EP0714774A1 (fr) * 1994-12-01 1996-06-05 Commissariat A L'energie Atomique Procédé de fabrication micromécanique de buses ou jets de liquide
FR2727648A1 (fr) * 1994-12-01 1996-06-07 Commissariat Energie Atomique Procede de fabrication micromecanique de buses pour jets de liquide
US5781994A (en) * 1994-12-01 1998-07-21 Commissariate A L'energie Atomique Process for the micromechanical fabrication of nozzles for liquid jets

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100355573C (zh) 用于制造喷墨记录头的基础件
JP4480182B2 (ja) インクジェット記録ヘッド用基板及びインクジェット記録ヘッドの製造方法
JPH11179926A (ja) インクジェット記録ヘッドおよびその製造方法
JPH10157150A (ja) 液体噴射記録ヘッドの製造方法および液体噴射記録ヘッドを製造するための基板
JPS6181471A (ja) インクジエツトプリンタ用インクの製造方法
JPH037349A (ja) インクジェット記録ヘッドの吐出口形成方法
JP2001205810A (ja) インクジェットヘッド
JP2007062272A (ja) 液体吐出ヘッド
US5237343A (en) Ink jet head substrate, ink jet head having same and manufacturing method for ink jet head
JP2006015746A (ja) サーマルインクジェットプリントヘッドのインク射出領域を作製する方法及びサーマルインクジェットプリントヘッド
US7371591B2 (en) Process for manufacturing liquid ejection head
JP2004106199A (ja) インクジェットヘッドのノズル形成方法
US5596357A (en) Liquid jet recording substrate, the method of manufacture therefor, a liquid jet recording head using such a substrate, and a recording apparatus provided with such a recording head
JPH10296986A (ja) インクジェット記録ヘッドの製造方法およびインクジェット記録ヘッド
JP2006027108A (ja) 素子基板およびその製造方法
EP0389296A2 (en) Ink jet head substrate and ink jet head having the same
JP2007216630A (ja) 液体噴射記録ヘッドおよびその製造方法
JP2006082331A (ja) インクジェット記録ヘッドの製造方法
JP4521930B2 (ja) インクジェットヘッド
JP4671330B2 (ja) インクジェット記録ヘッドの製造方法
JP2004122672A (ja) 洗浄方法、洗浄液、洗浄カートリッジ
JPH0781064A (ja) インクジェット記録ヘッド
JP3188816B2 (ja) インクジェット記録ヘッドの表面処理方法
JP2000043273A (ja) インクジェット記録装置とその製造方法
JP2023108679A (ja) 記録素子基板及びその製造方法