JPH0372912B2 - - Google Patents

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JPH0372912B2
JPH0372912B2 JP58500172A JP50017282A JPH0372912B2 JP H0372912 B2 JPH0372912 B2 JP H0372912B2 JP 58500172 A JP58500172 A JP 58500172A JP 50017282 A JP50017282 A JP 50017282A JP H0372912 B2 JPH0372912 B2 JP H0372912B2
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Kaaruuotsutoo Saderaa
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Blohm and Voss GmbH
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Blohm and Voss GmbH
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Publication of JPH0372912B2 publication Critical patent/JPH0372912B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63GOFFENSIVE OR DEFENSIVE ARRANGEMENTS ON VESSELS; MINE-LAYING; MINE-SWEEPING; SUBMARINES; AIRCRAFT CARRIERS
    • B63G1/00Arrangements of guns or missile launchers; Vessels characterised thereby
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41GWEAPON SIGHTS; AIMING
    • F41G5/00Elevating or traversing control systems for guns
    • F41G5/14Elevating or traversing control systems for guns for vehicle-borne guns
    • F41G5/20Elevating or traversing control systems for guns for vehicle-borne guns for guns on ships

Description

明細書 本発明は特許請求の範囲第1項の序文に述べた
軍艦に関するものである。
この種の(ドイツ特許2056069)公知軍艦にお
いては、兵器装置、発砲制御装置、投光照明装
置、又は位置検出装置が艦の標準台上に配置され
るとき、又装置を備えた標準台を艦船体の標準基
礎上に設置するときには、その製造工程において
かなりの合理化がなされている。標準化された作
動装置の従来システムにおいては、軍艦を経済的
に製造できるばかりでなく、旧式の装置を簡単な
方法で交換できる。即ち、旧式装置の標準台を標
準基礎から取り外しそれを最新型の装置を備えた
標準台と交換できる。この場合の交換日数は僅か
の2〜3日である。一方、以前ではこの改造作業
には2〜3ヶ月を要した。この最新式装置は特殊
な工場で前もつて適正な標準台上に配置しておく
こともできる。
コンテナの外側に配設される装置、例えばマス
トのアンテナは艦の甲板の上方に備える必要があ
り、コンテナも艦の適所に収納され、ラインを介
して離れた位置の装置と接続される。指令室装置
は艦の内部のコンテナに収納するのが好ましい。
ここでいう全装置は標準化された作動装置であ
り、この標準化とは装置の動作に必要なできるだ
け多くの要素をできるだけ小型化して装置内に収
納し、多大の解体作業を要せずに装置が完全に交
換できることを意味している。標準作動装置は特
にコンテナ内に収納され、艦の内部に配置された
ものを含めて、コンテナは標準台でその上部の面
をふさがれ、標準台上には装置(例えば大砲)に
属する機器が塔載される。
2つ以上の異なつた標準基礎と標準台(例えば
異なつた寸法の)を備えてもよい。
従来の作動装置システムの問題点は、個々の艦
上装置間、装置と指令室装置との間の情報伝送ラ
インが膨大なことである。例えば、各装置と指令
室装置との間の全ての情報伝送を行うためには約
200Kmのケーブルを布設しなければならない。こ
のためには、ケーブル路をつくり、ケーブルを布
設し、固定し、隔壁を設け、接続プラグを準備し
なければならない、これはかなりの量の仕事であ
るばかりか、好ましくない艦の重量増大の問題を
もたらす。特に問題になるのは、旧式装置を最新
式のものと交換するときに、電源ケーブルは別に
しても全ての配線工事を新しく行わなければなら
ないということである。標準化された作動装置シ
ステムの利点にもかかわらず、このことは大きな
欠点である。ある種の標準化作動装置では個々の
場合について、他の装置又は指令室装置と情報を
交換するのに最大40ケのプラグと最大40ケのピン
が必要であることは特に注目すべき問題である。
従つて本発明の目的は、標準化された作動装
置、特に装置を塔載する標準基礎と標準台を備え
た機械的標準化が電気的標準化で補足かつ強化さ
れている冒頭で述べた種類の軍艦を提供すること
にある。この電気的標準化により、装置と指令室
との配線の費用と工数を著しく削減できるばかり
でなく、全部又は一部の旧式の標準作動装置を、
同様に標準コンテナと特に標準台上に塔載された
最新式の標準作動装置と交換する時に、新しい配
線作業をしなくてもすむ。
本発明の他の目的は、特許請求の範囲第1項の
序文で述べた種類の軍艦(ドイツ特許2056069よ
り公知)において、作動装置間の複雑な配線を実
質的に軽減するだけでなく、船体内で標準化され
た基礎間を単純かつ直接的な標準配線方法を用い
て、機能的に問題がない方法で複数の異なつた標
準化作動装置を接続可能としかつ古い標準化作動
装置を新しいものと交換可能にすることを特徴と
している。
この目的達成のために、本発明では標準台上に
配置された装置の型式とほ別に、機能別グループ
の作動装置間に標準情報伝送ラインが布設され、
データプロセツサが各標準作動装置内に設けられ
て伝送すべき情報を標準情報伝送ラインを介して
伝送に適した形式信号に変換しかつ標準情報伝送
ラインを介して受信した情報を標準作動装置内で
処理するに適した形式信号に変換するようになつ
ている。
従つて本発明によれば、艦内に固定された標準
基礎が艦内の標準伝送ラインシステムによりその
標準化の程度が補足される。このラインシステム
は標準基礎と同様の方法で艦内に固定され、標準
台を用いて標準基礎に塔載された全装置に使用さ
れる。この標準情報伝送ラインシステムに或る程
度まで個別化されており、例えば発砲制御装置は
特定の標準基礎上に、水上又は水中兵器装置は他
の基礎上に、指令室装置、発砲制御装置等は艦の
特定位置に塔載される。換言すれば、兵器装置や
位置検出装置の如き特定の型式の装置のみが各標
準基礎に塔載され、装置の型式や構成は特に問題
にはしない。これは本発明の標準情報伝送ライン
システムでは、装置に組み込まれたデータプロセ
ツサが全てのデータを標準化情報ラインシステム
に適合する形式に変換することができるからであ
る。
例えば、旧式砲の代りに最新ロケツト兵器を、
旧式発砲制御装置の代りに最新のものを新しい配
線工事なしに標準台を用いて、標準基礎上に塔載
することもできる。コンテナ内の指令室装置も又
いつでも新しいものと交換できる。各装置に設け
られた個々のデータプロセツサでは作成されない
粗情報のみが装置間で伝送交換されるということ
は、複雑な配線工事を削減する点で特に重要であ
る。従つて、あらゆる装置の相互間とこれらの装
置と指令室間との伝送はできるだけ少なくでき
る。
例えば兵器の場合には、この粗情報とは、目
標、弾道、弾薬等の特定データ又は兵器の範囲制
御に関するものである。
このような装置制御の非集中化により、戦闘中
に動作センタが破壊されても個々の装置がある程
度まで動作可能になるという利点がある。このた
めに本発明の実施例においては、キーボードが各
被制御装置に設けられている。特定兵器の特性デ
ータが関連のデータプロセツサ内に非集中化方式
で記憶されているので、このキーボードを使用し
て個々の兵器を作動できる。
しかしながら、正常時には、兵器は標準情報伝
送ラインを介して方向や範囲等の粗情報を発信す
る発砲制御装置により制御される。
本発明の構成により従来の標準化作動装置と比
較して1/3〜1/4も配線工事を削減できる。
個々のデータプロセツサを個々の装置に関連づ
けた結果、従来必要とされた30情報ケーブルの代
りに単一ケーブルで基本的には充分である。しか
し冗長度を上げるために、2〜5情報ケーブルを
用いて一般には新しいシステムを動作させる。本
発明の標準情報伝送ラインシステムにおいては、
従来のケーブル、同軸ケーブル、特に高速度でデ
ータが伝送できるグラスフアイバケーブルが適し
ている。
冗長度を上げるために、異なつた機能グループ
に属する装置間の数個の標準情報伝送ラインの
各々が全情報伝送を可能にするようデータプロセ
ツサを構成することが更に望ましい。万一、或る
2つの装置間の標準情報伝送ラインが非動作にな
つても、他のラインが全情報伝送を可能とするか
らである。この場合にはその速度はいくらかは遅
いが、情報の完全な流れを確保し続けることがで
きる。
標準化情報伝送ラインがリング状に一つの機能
グループの全装置を接続するときは、特に有利で
ある。このような配置では、情報は2つのルー
ト、即ち、1装置から他の装置へ又は指令室から
1装置へと伝送され、リングの1点が切断して
も、情報の完全な流れは確保される。
冗長度を上げるために、全システムに対する装
置の重要性に応じて、各機能グループの特定装置
間又はそれと指令室間に標準情報伝送ラインを追
加して布設してもよい。
上記のように、数個の標準情報伝送ラインが電
気的に並列に、ただし破損の場合の情報伝送の安
全性を更に確保するために部分的には隔離して付
設してもよい。
本発明に関して特に重要なことは、ある標準情
報ラインシステムを設けるために装置がいくつか
の機能グループに補助的に分割すべきであるとい
うことである。制御装置(センサ)と被制御装置
(作動装置)は互に機能グループとして関連づけ
られている。例えば、ロケツト制御装置はロケツ
ト発砲装置と結合して或る機能グループを、又魚
雷制御装置は魚雷発砲装置と結合して他の機能グ
ループを形成する。
本発明の思想を実際に実現するには、水上兵器
装置用発砲制御装置と指令室装置で第1機能グル
ープを形成し、好ましくは数個の特に4つの発砲
制御装置に関しては、少くとも1つの標準情報伝
送ラインを直接これらの装置のいくつか、特に2
つから指令室装置に接続し、数個の水上兵器装置
特に7つの装置に関しては、少なくとも1つの標
準情報伝送ラインをこれらの装置のいくつかから
直接、特に2つから指令室装置に接続することで
ある。
更に、水中兵器用の発砲装置と指令室装置で第
2機能グループを形成することが好ましい。
通信装置と指令室装置は第3機能グループを形
成する。最後に、制御装置、指令室装置、航海装
置で第4機能グループを形成する。このグループ
は艦船では特に重要である。ロケツトと魚雷装置
と附髄する少くとも1つの通信装置は第5機能グ
ループに属する。
本発明の重要な利点の1つは、アナログ方式で
未だ広く現在動作している艦上装置がデータプロ
セツサ内のA−D変換器により本発明の標準情報
伝送ラインシステムと容易に適合できるよう構成
されていることである。最初からデジタル形式で
動作する装置に対しては、本発明の標準情報伝送
ラインがそのまま使用できる。
艦内に陸上との通信装置を設けることが望まし
い。これにより機能グループのいくつか又は全部
が外部のシユミレーシヨン、診断、判定用コンピ
ユータと接続できるからである。
本発明の思想は、ドイツ特許2056069の機能装
置に、データを処理し、操作し、分配し、伝送す
る、自個知能機能が備なわつたものということも
できる。標準台上に塔載された作動装置間の情報
(データプロセツサによりデジタル化されている)
の交換がより高速で行われるので、単位時間当り
かなり多くのデータが伝送できる。これは簡単な
ケーブルで大量の情報交換が実現できることを意
味している。個々の知能機能が各装置に設けられ
ているので、データ母線のデジタル情報が処理の
ためアナログ情報に又はその逆に変換できる。
標準台に塔載される装置は標準台の下にある短
形のコンテナ内に収納される。標準台上には兵
器、位置検出器等がある。
1つの機能グループに属する装置をリング状に
結合してあるので、全ての情報データはその機能
グループの各装置に伝送される。この情報は個々
のシステムに必要であるかどうかとは無関係に操
作されかつ処理される。
標準台上に塔載された各装置用の標準化データ
プロセツサにおいては、情報を装置と交換すると
き又は通常の処理により情報を各種装置間で交換
するときに干渉が発生する。
従つて、装置間の配線の複雑化の程度は最小限
にしなければならない。概して本発明の標準情報
伝送ラインシステムは従来のデータ伝送システム
と比較してかなり冗長なものにすることができ
る。
故障発見、試運転、システム整合、シユミレー
シヨンのためのプログラムを個々のデータプロセ
ツサに使用すれば、個別的で時間のかかるこれら
の動作を簡素化して短時間に実行することができ
る。
必要な全ての外部情報は個々の装置のデータプ
ロセツサ内のシユミレーシヨンプログラムに基づ
いて発生できる。この情報に基づいて、装置の機
能テストを特に外部装置を使用せずに実行でき
る。
改造や近代化のために、例えば兵器や発砲制御
装置をもつた標準台の交換は、同一の標準情報伝
送ラインシステムを用いて簡単にできる。個々の
装置内に標準データプロセツサを適切に構成する
だけである。個々の装置のデータプロセツサは最
新式の情報計算記憶装置により構成される。
これらのモジユールは制御処理、装置間相互の
連結、装置と指令室との連結等のための、計算
部、記憶部、電源部、インタフエース部等をもつ
て構成される。
本発明の構成では、全システムの動作テストを
するために簡単な方法でできるだけ多くの装置の
動作様式をシユミレートできる。
特定の装置が他のシステムと通信不能でも自動
的に動作可能であることは特に重要である。
時間的規則は変化するデータを一定時間補外法
で連続的に更新しながら、内部クロツク信号で制
御できる。データプロセツサが機能装置に対して
調整手段としても又使用できる。一例として、半
自動方法を実現するために制御パルスを一定の割
合で発生させてもよい。全システムは標準化され
たハードウエアとソフトウエアのモジユールから
構成される。従つて、論理回路に対しては好まし
い条件でありハードとソフトの取扱いを簡素化す
る。
ソフトの標準化はプログラムの単一化ばかりで
なく伝送される情報の規準化、即ちデータに対す
るフオーマツト(書式)の均等化とも関係してい
る。
オプシヨンとして、各データプロセツサにはオ
ーデオチヤンネルを更に設けてもよい。この方法
で、或る装置(作動装置)からの音声情報をA−
Dコンバータと情報ネツトのチヤンネルを介して
希望の他の装置に伝送できる。これは特に艦の就
役や点検中に有効に役立つ。更に重要なテスト方
法は、データプロセツサと全システムを点検する
ために結合された入出力装置としてのポケツトタ
ーミナルを接続すことである。艦の就役後におい
てもシステムのモジユール構成を交換していつで
も遡及的な情報の交換ができる。
情報ネツトは自動的に動作するがこのネツトの
中には他のデータプロセツサに対して制御機能が
指令するものはない。各データプロセツサは、関
連装置が共通の機能グループに属するデータプロ
セツサと関連するときのみ、関連データを他の全
てのデータプロセツサに伝送しかつ他の全てのデ
ータプロセツサからの関連データを受信する。
適当なアルゴリズムを使用すれば、関連データ
は他の全てのデータプロセツサにタイミング良く
利用され、高速データが低速データに優先し、分
配された伝送チヤンネルが認識されかつ表示され
て、チヤンネルが過負荷となり又は非動作のとき
は別の代替ルートが選択される。
データ伝送中に、1つのチヤンネルが非動作に
なると、これが認識され、伝送済みの一部のデー
タは拒絶される。或る限定した範囲内では、伝送
が再スタートする情報の代替が選択される。
以上説明したように、本発明においては、装置
と関連する個々のデータプロセツサが標準情報伝
送ラインシステムに接続される限り、ドイツ特許
2056069に開示された装置と艦船(標準基礎)間
の標準電子インタフエースを有している。
伝送システムはアドレスされたデータにより動
作する。マイクロプロセツサは非同期式データ伝
送、マルチプレツクス又は並列データ伝送にも使
用できる。後者の場合には例えば16リード線の特
殊ケーブルが適している。
以下、具体的に図面を用いて本発明を説明す
る。添附図は本発明の標準台に配置され軍艦のコ
ンテナに収納された各装置と軍艦に関連した標準
情報伝送システムのブロツク図である。図で、2
つのデータプロセツサ11′と11″を有する指令
室装置11は例えばブリツジの如き軍艦中央部に
配置される。指令室装置では、1人以上の人間が
攻撃目標を追う。指令室装置11は、北を基準に
した艦の方向信号、速度信号、風速信号等を、コ
ンパス、ログ(測程器又は速度計)、風速計、デ
ツカナビゲータ、オメガナビゲータ、衛生ナビゲ
ータ等を含む航海装置31から受信する。それら
の信号値は適当な専用表示装置を介して指令室装
置11に読み込まれる。
以下の如き各種の装置が艦の標準基礎(図示せ
ず)上にある標準台上又は標準コンテナ内に配置
される。
ロケツト発砲装置(ASPIDE) 12 ロケツト発砲装置(OTOMAT) 13 40mm砲 14 40mm砲 15 40mm砲 16 40mm砲 17 127mm中型砲 18 発砲制御装置(STIR) 19 発砲制御装置(LIOD) 20(船首) 発砲制御装置(LIOD) 21(左舷) 発砲制御装置(WM25) 22 レーダ装置(DA08) 23 ロケツト制御装置(ECM/ESM) 24 魚雷制御装置(SONAR) 25 水中ロケツト発砲装置 26 魚雷発砲装置 27 通信中央コンテナ 28,29 遠隔信号発生装置コンテナ 30 センサシステム33は艦エンジンからのデータ
を受信して航海装置31にそれを送る。
32は陸上接続器(通信アンテナ)で、これに
より外部のシユミレーシヨン、診断、判定コンピ
ユータ(図示せず)と接続される。
本発明においては、個々のデータプロセツサ1
2′,13′,14′,…26′,27′,28′,3
0′は各装置コンテナ又は標準台上の各装置内に
設置される。
データプロセツサにはメモリがあり全ての関連
装置用特定データが記憶されている。兵器装置1
2〜18,26,27用データとは照準、弾道、
弾薬、兵器範囲制限等に関するものである。
このように、個々の兵器装置には、比較的送信
し易い主として方向又は範囲信号を含む粗情報の
み供給すればよい。
この情報供給のために、上記水上兵器装置1
2,13,14,15,16,17,18は、点
線で示した標準情報伝送ライン34により次段装
置のデータプロセツサと個々に接続されるリング
システムに対する標準機能グループとして、関連
の発砲制御装置19,20,21,22と結合さ
れる。図示の実施例では、データプロセツサ1
2′,13′,14′,15′,16′,17′,1
8′,22′,21′,20′,19′,12′は個々
に、標準情報伝送ラインにより一体的に接続され
る。指令室装置11は又このリングラインシステ
ム内に入れてもよい。この場合には、しかしなが
ら指令室装置11はライン34′を介して発砲制
御装置19のデータプロセツサ19′に標準情報
伝送ライン34″を介してデータプロセツサ22
に、更にライン34を介して砲装置15のデー
タプロセツサ15′に、最後に、第4の標準情報
伝送ライン34′′′′を介して砲装置16のデータ
プロセツサ16′にそれぞれ接続される。
発砲制御装置19〜22には、その攻撃目標が
標準情報伝送ラインを介して指令室装置11から
デジタル信号として供給される。
アドレスされたデータがライン34′,34″を
介して伝送されるので、データプロセツサ19′,
20′,21′,22′は伝送信号全体の中からそ
れぞれに指定された信号を選択することができ
る。これらの制御信号は又どの水上兵器装置1
2,18がどの発砲制御装置19,22と関連づ
けられているかを決定する。発砲制御装置19,
22のデータプロセツサ19′−22′は次に所定
の制御信号を水上兵器装置12−18のデータプ
ロセツサ12′−18′に送る。各発砲制御装置か
らの信号伝送はリングラインシステム34を介し
て2つの通路(リングの両方向に)が利用でき
る。従つて、例えばロケツト弾が命中してリング
が切断されても、他方の通路が信号伝送に利用で
きる。
本発明においては、かなり冗長なライン34′
〜34′′′′が設けられている。
非同期データ伝送用のマイクロプロセツサ、マ
ルチプレツクス装置又は並列データ伝送装置がマ
イクロプロセツサとして適しており、従来のケー
ブル又は同軸ケーブル又はガラスフアイバケーブ
ルを標準情報伝送ライン34,34′,34″,3
4,34′′′′として使用してもよい。
データプロセツサが中央指令室装置11と個々
の作動装置のそれぞれに又は各装置の両方に配置
されているので、指令装置11から他の装置又は
両者間の情報は、個々の装置の特殊事情に関係な
く、同一の標準情報伝送ラインシステム34,3
4′,34″,34,34′′′′を使用して伝送さ
れる。このことは装置の1つが新しい又は最新式
の装置と交換されても同じてある。但し、発砲制
御装置19−22が第1機能グループとして水上
兵器装置12−18に接続されていることは重要
である。
本発明では個々の装置に個々の知能機能が配置
されているので、装置のいくつかを交換しても充
分使用できる標準配線が可能となつたばかりでな
く、全体のケーブル材料をかなり、例えば、従来
のシステムに必要な配線工事費の1/3〜1/4を消滅
できる。
水中兵器(水中ロケツト装置26、魚雷発砲装
置27)用の発砲制御装置23,24,25は本
発明では第2機能グループとして結合され、その
標準情報伝送ライン35は一点鎖線で示される。
リングライン35は指令室装置11から発砲制御
装置24のデータプロセツサ24′を介してデー
タプロセツサ25′に、更にそこから、魚雷発砲
装置27′のデータプロセツサ27′へ、更に水中
ロケツト発砲装置26のデータプロセツサ26′
に、最後に、指令装置へ戻る。従つて、一旦、標
準情報伝送ライン35により機能グループが形成
されると、リングライン34で接続されたシステ
ムについて説明したときと同一の利点がある。
全てのセンサに設けられているレーダ装置23
は内蔵のデータプロセツサ23′により、ライン
35′を介して発砲制御装置24のデータプロセ
ツサ24′に接続される。
デジタル形式の兵器制御データは標準情報伝送
ライン35,35′を介して兵器装置26,27
に送られる。その信号は同様に粗情報のみから成
る。一方、全ての兵器26,27に固有の特定信
号はデータプロセツサ26′,27′に記憶されて
いる。
第3の機能グループは通信中央装置28,29
と通信器を有するコンテナ30から形成される。
装置28のデータプロセツサ28′と通信装置3
0のデータプロセツサ30′は点線で示す標準情
報伝送ライン36,36′を介して互に又指令室
装置11に接続される。テレタイプ、艦内外の指
令伝送等の通信データは基本的にはリングライン
から成るライン36,36′を介して伝送される。
デジタル形式のコンパス信号、艦速信号、風速
信号等を伝送する航海装置31では船上では特に
重要である。航海装置31と連絡する装置は第4
機能グループを形成し、破線で示す標準情報伝送
ライン37により接続される。航海装置31から
のリングライン37はこれらの全ての装置又はそ
の内部に配置されたデータプロセツサを含み、こ
れらデータプロセツサは航海装置31からの信号
又は情報に依存する。
この第4グループは基本的には指令室装置1
1、発砲制御装置19−25、通信中央装置2
9,28、ロケツト兵器装置12,13,26,
27から成る。一方、航海装置31からの情報を
必要とする全ての装置は標準情報伝送ライン37
により単一リング状に結合され、指令室装置11
は別の標準情報伝送ライン37′により航海装置
31に接続される。
ロケツト兵器12,13,26,27はロケツ
ト発射時の基準として、この航海信号を必要とす
る。
以上の説明で、個々の機能グループは一部重複
していることが理解できる。この例では、兵器装
置12,13と発砲制御装置19−22はリング
ライン34で接続された第1機能グループとリン
グライン37により接続された第4機能グループ
の両方に属している。
基本的には、近接する装置、例えば19と20
のデータプロセツサ間には標準情報伝送ラインは
1つだけ必要であるが、装装19,20の例では
2つのライン34,37で機能グループを接続す
ることが望ましい。これは、万一2つのライン3
4,37の一方が不良になつても、他方のライン
がデータ伝送を引き継ぎ、低速ではあるがシステ
ム全体の機能をそのまま維持できるからである。
データプロセツサはこのように構成すべきで、
一方のラインに事故がおきても、残りのラインで
情報の伝送を引き継ぐことができる。
星形状の追加の標準情報伝達ラインの設置とは
別に、数個の標準情報伝送ラインを並列にかつ通
常部分的に離して布設して接続することにより、
冗長度を更に上げることもできる。
簡単化するために個々の装置の電流供給ライン
は図には示されていない。これらのラインは通常
の方法で布設される。
一例として、キーボード38が兵器装置13の
コンテナに設置されており、他の全ての兵器装置
に設置することもできる。
このキーボードは、指令センサ又は発砲制御装
置が故障のとき、手動で兵器を操作するときに役
立つ。個々のデータプロセツサが各兵器にあり
(例えば兵器13にはデータプロセツサ13′)関
連兵器の補正や制限を実行できるから、このよう
な手動操作が可能となる。従つて、オペレーシヨ
ンセンタが故障しても兵器は手動で動作できる。
個々の兵器装置はいつでも、例えばプラグイン
式カードを用いて点検できる。標準情報伝送ライ
ンのケーブルコネクタに加えて、個々の装置に
は、電源用と光学的音声結合用のプラグ接点が準
備されている。
各兵器装置にデータプロセツサが設けられてい
るので、個々の装置がアナログ信号で動作するか
デジタル信号で動作するかは重要なことではな
い。必要ならば、各データプロセツサに所定のA
−Dコンバータを簡単に組み込めるからである。
航海信号を個々の装置に供給するリングライン
35は特に有利である。例えば、80本のケーブル
が以前にはコンパスから個々の装置に布設されて
いたのが、今は一本のリングラインで置き換えら
れるからである。
装置コンテナを新しい又は最新式の装置コンテ
ナと交換するときは、古いコンテナのプラグ接点
を外すだけでよい。さすれば古いコンテナが取り
外され、新しい装置の新しいコンテナが挿入でき
る。新しいコンテナも古いコンテナと同じ接続接
点とソケツトを有しており、取り付け後はただプ
ラグを再び接続するだけでよい。そうすれば全シ
ステムは直ちに動作可能となる。新しい装置と古
い装置との差違は、新しい装置のデータプロセツ
サを適正に配置することによりなくすことができ
る。
本発明の装置に使用されるデータプロセツサは
もつばらデジタル信号を標準情報伝送ラインから
受信しかつそれへ発信する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央指令室装置;航海装置;通信装置;標準
    台によりその頂部が閉鎖されるコンテナをそれぞ
    れ有する位置検出装置、発砲制御装置、兵器装置
    のごとき制御装置及び被制御装置から成る複数の
    標準化された作動装置を有し、電源線と中央指令
    室装置そして又は他の標準化された作動装置に接
    続された情報ラインが各々の標準化された作動装
    置まで配線された軍艦において、 (イ) 標準化されたハードとソフトモジユールを有
    するデータプロセツサ12′−27′が各標準化
    された作動装置12−27内に配置されて、そ
    れに関連づけられかつ標準化された作動装置を
    他の標準化された作動装置と独立して作動可能
    にし; (ロ) 砲火制御装置、兵器装置等の関連づけられか
    つ標準化された制御及び被制御作動装置が複数
    の機能グループを形成し; (ハ) 同一機能グループに属する標準化された動作
    装置のデータプロセツサが、方向及び範囲信号
    のごときデジタル化された粗情報のみを交換
    し; (ニ) 標準化された情報伝達ライン34,35が各
    機能グループの標準化された作動装置のデータ
    プロセツサ間に、異なつた標準化された作動装
    置の性質に関係なく、好ましくはリング状に布
    設され;上記粗情報を標準化された情報伝達ラ
    インと更に個々に設計された標準化された作動
    装置と標準化された基礎と情報伝達ラインを備
    える船体との間の標準化された機械的インター
    フエイスに伝送して、各データプロセツサが同
    一の接続接点とソケツトを有する標準化された
    電子的インターフエイスとなることを特徴とす
    る軍艦。 2 各々の標準化された該被制御作動装置に手動
    制御用のキーボード38が設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の軍艦。 3 複数の標準化された情報伝達ライン34,3
    5,37が電気的に並列にかつ標準化された特定
    の作動装置12,13,19−26間から互に部
    分的に分離されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の軍艦。 4 ある特定の標準化された情報伝達ライン37
    が航海装置31より与えられる信号のために配置
    され、上記ライン37が上記信号が入力される全
    ての標準化された該作動装置12,13,19−
    26と該通信装置28をリング状に接続すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項の
    いずれかに記載の軍艦。 5 該指令室装置が標準化された情報伝達ライン
    34′と34″,34″と34〓,35′と37′を
    介して特定の標準化された作動装置15と16,
    19と22,24と26そして又は上記航海装置
    31に接続されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第4項のいずれかに記載の軍艦。 6 該通信装置28,30が共に標準化された情
    報伝達ライン36,36′を介して該指令室装置
    11に接続されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第5項のいずれかに記載の軍艦。 7 陸上接続器32が設けられて、機能グループ
    の一部又は全てのが外部シユミレーシヨン、診断
    そして又はコンピユータに接続されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第6項のいずれ
    かに記載の軍艦。
JP58500172A 1981-12-22 1982-12-21 標準化作動装置付軍艦 Granted JPS59500267A (ja)

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DE3150894A DE3150894C2 (de) 1981-12-22 1981-12-22 Kampfschiff mit Funktionseinheitsanlagen
DE3150894.4 1981-12-22

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JPS59500267A JPS59500267A (ja) 1984-02-23
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JP58500172A Granted JPS59500267A (ja) 1981-12-22 1982-12-21 標準化作動装置付軍艦

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AU (1) AU554902B2 (ja)
BR (1) BR8208030A (ja)
CA (1) CA1205163A (ja)
DE (1) DE3150894C2 (ja)
DK (1) DK153751C (ja)
ES (1) ES8400315A1 (ja)
GB (1) GB2113053B (ja)
GR (1) GR77067B (ja)
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IN (1) IN160079B (ja)
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CA1205163A (en) 1986-05-27
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ES8400315A1 (es) 1983-11-01
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