JPH0372455B2 - - Google Patents

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JPH0372455B2
JPH0372455B2 JP60236439A JP23643985A JPH0372455B2 JP H0372455 B2 JPH0372455 B2 JP H0372455B2 JP 60236439 A JP60236439 A JP 60236439A JP 23643985 A JP23643985 A JP 23643985A JP H0372455 B2 JPH0372455 B2 JP H0372455B2
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JP
Japan
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net
stretching
heat treatment
outer periphery
horizontal
Prior art date
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JP60236439A
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English (en)
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JPS6297825A (ja
Inventor
Tokio Okada
Masaaki Kobayashi
Kazuhiko Kurihara
Hiroshi Yazawa
Riichi Ooishi
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Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6297825A publication Critical patent/JPS6297825A/ja
Publication of JPH0372455B2 publication Critical patent/JPH0372455B2/ja
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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は網状体のヨコ延伸および熱処理方法に
関するものである。
近年簡易包装や紙の補強、また農業における防
虫や防鳥ネツトとして熱可塑性樹脂による網状体
が使用されており、とくに網状体の繊維が延伸さ
れて出来ている網状体は軽量でしかも丈夫なこと
より産業界で多量に消費されるようになつた。本
願は延伸網状体を簡単な装置で安価に製造する方
法に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
網状体の延伸および熱処理に関しては従来より
よく知られており、例えば特公昭42−6029や特公
昭52−31459などがある。これらは全てヨコ延伸
方法としてテンター方式が採用されている。テン
ター方式はフイルムの2軸延伸装置として利用さ
れている方法で高品質で高速生産性があり、熱処
理することが可能であり優れた方法であるが、装
置費が非常に高く、また装置の床面積も広く、大
型装置であるので多品種少量生産には不向きであ
る。またテンター方式はチエンコンベア上にグリ
ツパーやピンをたて、それによつて網状体の両耳
端部を把持してチエンコンベアのヨコ方向への末
広がり軌道によつて延伸するものである。チエン
コンベアは相当頑丈なものを使用しても延伸張力
によつて長時間の使用によりチエンが伸びて左右
のチエンコンベアの軌道に誤差を生じるようにな
る。網状体の延伸では、左右の軌道やチエンの緩
みがあると網目の不揃いの原因になる。チエンの
緩みの少ないものにするため大型のチエンコンベ
アを使用するとそれだけ装置費が高くなり、また
そのような鉄の塊を加熱しなければならないので
エネルギー的にもロスが多い。チエンを使用する
のでチエンの油による製品の汚れもテンター方式
の欠点のひとつである。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は熱可塑性樹脂の糸状物がタテ・ヨコに
ほぼ直交して一体的に結合してなる網状体のヨコ
延伸・熱処理について、簡単な装置によつて前記
問題点を解決し、良い製品をコスト安く製造出来
るようにしたものである。
既に述べた問題点を解決するための手段とし
て、ヨコ延伸に関しては左右1対の同一の周速を
持つ円盤を左右対称に、同一平面内または一定角
度で末広がり軌道を持つように配置して、左右円
盤の中間に導入した網状体の両耳端部を左右円盤
の外周部で把持し、加熱雰囲気下で左右円盤が作
る末広がり軌道でヨコ方向に延伸する方法であ
る。ヨコ延伸後に熱処理を望む場合は、この円盤
の末広がり軌道が平行になつた部分、またはさら
にその部分を過ぎて軌道が少く狭くなりだした部
分まで網状体の両耳端部を把持し続けることによ
り、定幅または収縮熱処理を行なうことを可能に
した。そして網状体の両耳端部を把持する手段と
して上記円盤の外周にベルト用の溝を切つてお
き、この溝の中へ張力下のベルトを循環させ、こ
のベルトと円盤(プーリ)の溝で網状体の両耳端
部を挟んで把持する延伸・熱処理方法を提案す
る。また別の把持方法として円盤外周に多数本の
ピンを植えて、このピンが網状体の両耳端部を引
つ掛けて把持することによる網状体の延伸・熱処
理方法を発明した。このヨコ延伸方法および熱処
理方法は極めて単純化された装置つまり2つの円
盤からなりこの円盤は安価に製作容易であり、し
かも通常は市場で大量生産されているベルトプー
リをそのまま転用できるので非常に安価である。
また、円盤であるので前述のテンター方式のよう
なチエンが伸びるといつた問題点も無いしチエン
の油による汚染の心配もない。しかも単純な構成
にもかかわらず2つの円盤が作り出す末広がり軌
道は最初はほとんど広がらない部分よりなり、こ
こで予熱される。つぎにゆつくり広がる部分でヨ
コに延伸され、必要に応じて次のほぼ平行の軌道
で熱処理される。一般に熱可塑性樹脂の延伸は予
熱工程、延伸工程、熱処理工程の各段階が必要
で、この各段階が前述のプーリの末広がり軌道の
各部分が対応しており、理想的といえる。さらに
単純な機構であるので製品幅、延伸倍率、熱処理
の有無などのために円盤の位置や開き角度の調
整、網状体を導入する位置や取出す位置を変える
ことも容易であり、多品種少量生産に適合が容易
である。
加熱も全体の装置が簡易なので装置表面よりの
熱ロスも少なく、また一般に用いられている熱風
延伸では、熱風が網状体を貫通するかたちで供給
することにより少量の熱風で熱効率良く加熱出来
る。また加熱方式として温浴加熱も可熱な点が本
発明の特徴であり、これはこのように単純な構成
だから可能であり、テンター方式などではテンタ
ー部の移動による随伴液体の流れが大きく、波立
ちが激しくてエネルギーロスがあるばかりでな
く、波により延伸される物質の均一延伸を妨げる
ので、テンター方式では温浴延伸を適用した例は
無い。温浴延伸が可能になると伝熱速度が速く、
しかも均一加熱が容易になるばかりでなく、温浴
中に各種の熱媒、溶剤、可塑材などを溶かしてお
くことが可能で、延伸される網状体の種類を種々
の高分子物質の網状体にまで適応可能である。
網状体の製法としては、USP3723218のよう
に、チユーブ状の網状体を製造する方式もある
が、本発明の方式ではこのようなチユーブ状の網
状体を延伸して2枚取り出すことも可能であり、
本発明のような簡便な装置でしかも2枚同時に製
造出来ることは、他の方式では真似ることの出来
ない画期的な発明である。
熱処理は製品が収縮性を要求される分野では不
要であるが、一般には製品の熱的寸法安定性が要
求され、本発明はそのどちらの製品も製造可能で
ある。収縮性が必要な製品では円盤の末広がり軌
道の範囲より取出して熱処理をせずに製品にする
ことも容易であり、充分に熱処理が必要な場合
は、延伸された網状体が平行部を定幅で走行する
域を越えて、少しちぢまる域で取出すことにより
収縮熱処理された製品とする。
網状体の延伸では一般にタテ方向にも延伸しな
ければならないが、その方法は網目が不揃いにな
らないように注意が必要で、特公昭52−31459の
ように小径ロール間で延伸間距離を出来るだけ小
さくなるようにして延伸するのが一般的である
(この方式はフイルムの延伸では近接延伸と呼ば
れている)。本発明のヨコ延伸方法では、タテ方
向の延伸は近接延伸ばかりでなく、いかなる方法
と組合せてもタテ・ヨコ延伸された網状体にする
ことが可能である。本発明の方式により、ポリプ
ロピレン、ポリエチレン、ポリアミド、ポリエス
テル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、フ
ツ素系樹脂、ポリビニルアルコール、ポリスチレ
ン、ポリエーテル、ポリイミドおよびそれらの変
性物の網状体に加熱温度、延伸倍率を変化させる
ことにより適応することができる。
〔図面による詳細な説明〕
本発明の構成と実施の例を図面により詳細に説
明する。第1図、第2図は網状体の延伸・熱処理
装置の例で、第1図はその平面の摸式図、第2図
は側面の摸式図である。第1図、第2図におい
て、1は熱可塑性樹脂よりなるタテ・ヨコの糸状
物が結合して、ほぼ直交した形状である未延伸の
網状体であり、2の加熱金属ロールで予熱され
る。3はニツプするゴムロールで1の網状体の導
入速度を決める。予熱された網状体1は小径ロー
ル4,5,6,7をへて、熱処理ロール8へ導か
れる。予熱ロール2と小径ロール4,5は低速で
同一速度で駆動され、小径ロール6,7および熱
処理ロール8は、目的とするタテ延伸倍率だけ前
後のロール群よりも速い表面速度を持つている。
この小径ロール5と6の間の狭い範囲で急激に延
伸されることにより、網目が揃つて延伸される。
ニツプロール9をへてターンロール10をへた
網状体11はヨコ延伸装置へ導かれ、ターンロー
ル12をへて、2つの円盤13,13′がハの字
に開いて配置されており、その一番狭い部分へ導
かれる。円盤13,13′の円周には数ミリ〜数
十ミリメータピツチで多数の針(ピン)14,1
4′が植えられており、タテ延伸された網状体1
1の幅に合わせてターンロール12の位置を変化
させてピン14,14′に引掛けて円盤13,1
3′のハの字の末広がり軌道にしたがつて徐々に
ヨコに延伸されていく。
加熱は図示していはいが、ヨコ延伸装置全体が
熱風室の中に納められており、2つの円盤13,
13′の間より円盤の円周外側へ熱風が吹出すよ
うになつており、外へ出た熱風は集められ循環し
て使用される。熱風の温度は網状体を構成する熱
可塑性樹脂の融点以下で、網状体の延伸性により
決められる。熱風は網状体を貫通するので熱効率
も良く、したがつて均一に加熱される効果も大き
い。末広がり軌道でヨコに延伸されて網状体は、
一般には最も広がつた部分の軌道が平行になつた
所で熱処理されターンロール15をへて、タテ・
ヨコに延伸され熱処理された網状体16として取
出される。収縮熱処理が必要な製品には第2図の
15′の位置のターンロール、熱処理不要な製品
は第2図の15″の位置のターンロールより取出
される。
第1図、第2図のハの字に配置された円盤1
3,13′の軌道で、最初の一番狭い部分は予熱
域となり、逆に一番広がつた部分にもほぼ一定幅
で走行する領域があり、この部分は定幅熱処理に
好適な領域である。ヨコ延伸倍率は、一般には3
〜8倍で、網状体を導入した一番狭い所と、最終
の製品を取出す位置での円盤間の幅の比で示され
る。延伸倍率は原料網状体の延伸性、網目形状や
用途による要求性能および製品幅によつて決めら
れる。延伸倍率を微調整するときは第1図、第2
図の導入ターンロール12の位置や取出すターン
ロール15の位置を変えることでも可能であり、
円盤13,13′のハの字の開き角度によつても
調整出来る。
第3図では、折り畳まれたチユーブ状の未延伸
網状体17がニツプロール18,18′を経て供
給され、その下方に垂直に、ほぼ同一平面内に互
いに逆回転する同一形状と寸法の左右各1個のプ
ーリ19,19′が有り同じ周速で駆動され、そ
のプーリ19,19′の間にあるガイドプーリ2
0,20′および21,21′そして両側にあるガ
イドプーリ22,22′,23,23′をへて各々
2本づつのベルト24,25,24′,25′がほ
ぼ左右対称的に循環するごとく配置されている。
これらの装置は破線で示した室26と実線で示し
た室27のなかにおさめられ、室26は蒸気加熱
されており、室27は熱水加熱されている。ニツ
プロール18,18′を経て供給されたチユーブ
状網状体17は蒸気室26で予熱されつつ、両耳
端部をプーリ19,19′とベルト24,25,
24′,25′に挟み込まれ、プーリ19,19′
の末広がり円弧軌道に沿つて表と裏と同時にヨコ
方向に延伸される。この際加熱は熱水加熱室27
に満たされた熱水によりなされる。プーリ19,
19′の真下まで延伸されてきた網状体17は反
転し、プーリ19,19′の固体縁が延伸張力を
支える形となり、上方へヨコに延伸されつつ上昇
し、ベルト24,25,24′,25′がプーリよ
り離れる直前の位置で2本のベルトの中間でプー
リ19,19′の外周中央に設けた溝内に挿入し
た刃28,28′により左右両耳端部中央が切開
いて、前後2枚とされ、ターンロール29,2
9′を経て網状体30,30′となる。このヨコ延
伸された網状体30,30′は必要におうじてタ
テ延伸された後、両耳端部をスリツトして製品と
される。
〔発明の効果〕 延伸された網状体は、産業界で有用であるが、
製品単価は安いものが多く、また種々の分野で使
用されるので多品種少量の用途も多い。従来のテ
ンター方式の装置は、高品質で多量に生産すのに
適しても、装置費が非常に高く、装置床面積も大
きなスペースを必要とし、しかも大型装置である
ので多品種少量生産には不向きである。またテン
ター方式はチエンが伸びて網目が不揃いになつた
り、チエンの油で製品が汚れたりすることもあ
る。
本発明は簡単な機構で、安価な装置で床面積も
小さく、また簡便な装置であるので多品種少量生
産にも適している。簡便な装置にかかわらず、予
熱、熱処理も可能であり、また、熱処理無し、定
幅熱処理、収縮熱処理などに簡単に切換えること
ができる。また製品幅の変更や原料未延伸網状体
の幅への対応も容易である。第3図に示したよう
に2枚取りも可能であり、簡単な熱水加熱も可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はタテ延伸装置と、2個の円盤
に植えたピンによるヨコ延伸装置からなる摸式図
で、第1図は平面図、第2図はその側面図であ
る。第3図は、ベルトとプーリによるヨコ延伸装
置の摸式図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性樹脂の糸状物がタテ・ヨコにほぼ直
    交して一体的に結合した網状体のヨコ延伸・熱処
    理方法において、左右一対の同一周速をもつ円盤
    を中心線をへだてて左右対称にその外周が同一平
    面内で、または一定角度で末広がり軌道をもつよ
    うに配置してなる装置の左右円盤の中間に網状体
    を導入し、その両耳端部を左右円盤の外周部で把
    持し、加熱雰囲気下で左右円盤の末広がり軌道を
    進ませてヨコ方向に延伸をなし、または左右円盤
    の末広がり軌道を過ぎて平行部または軌道が少く
    狭くなる部分まで網状体の両耳端部を把持して定
    幅または収縮熱処理を行なう網状体のヨコ延伸熱
    処理方法。 2 特許請求の範囲1の円盤外周の網状体の両耳
    端部把持方法において、円盤外周上にベルト用溝
    をきつておき、この溝の中へはめこまれる張力下
    のベルトを循環させ、このベルトと円盤(プー
    リ)の溝で網状体の両耳端部を挟んで把持するこ
    とによる網状体のヨコ延伸・熱処理方法。 3 特許請求の範囲1の円盤外周の網状体の両耳
    端部把持方法において、円盤外周に多数本のピン
    を植えて、このピンが網状体の両耳端部を引掛け
    て把持することによる網状体のヨコ延伸・熱処理
    方法。
JP60236439A 1985-10-24 1985-10-24 網状体のヨコ延伸・熱処理方法 Granted JPS6297825A (ja)

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JPS6297825A JPS6297825A (ja) 1987-05-07
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JP60236439A Granted JPS6297825A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 網状体のヨコ延伸・熱処理方法

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KR100387216B1 (ko) * 2001-03-19 2003-06-12 완 수 김 플라스틱 망상체 연신장치

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