JPH0372403B2 - - Google Patents
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- JPH0372403B2 JPH0372403B2 JP59020901A JP2090184A JPH0372403B2 JP H0372403 B2 JPH0372403 B2 JP H0372403B2 JP 59020901 A JP59020901 A JP 59020901A JP 2090184 A JP2090184 A JP 2090184A JP H0372403 B2 JPH0372403 B2 JP H0372403B2
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- JP
- Japan
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- notch
- tightening
- shank
- clamping
- drill chuck
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D17/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D17/08—Means for retaining and guiding the tool bit, e.g. chucks allowing axial oscillation of the tool bit
- B25D17/084—Rotating chucks or sockets
- B25D17/088—Rotating chucks or sockets with radial movable locking elements co-operating with bit shafts specially adapted therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/005—Cylindrical shanks of tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/1207—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis
- B23B31/1215—Details of the jaws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2231/00—Details of chucks, toolholder shanks or tool shanks
- B23B2231/02—Features of shanks of tools not relating to the operation performed by the tool
- B23B2231/026—Grooves
- B23B2231/0264—Axial grooves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2217/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D2217/003—Details relating to chucks with radially movable locking elements
- B25D2217/0034—Details of shank profiles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17042—Lost motion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17666—Radially reciprocating jaws
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/19—Radially reciprocating jaws
- Y10T279/1986—Jaws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも2つの半径方向に調節可
能な締付ジヨーをもち、中心又は軸線に向いた前
記ジヨーの締付領域が断面で凸面形状をなす締付
面をもつている如き回転及び回転−衝撃作業用の
工具、特にハンマードリル用のドリルチヤツクに
関するものである。
能な締付ジヨーをもち、中心又は軸線に向いた前
記ジヨーの締付領域が断面で凸面形状をなす締付
面をもつている如き回転及び回転−衝撃作業用の
工具、特にハンマードリル用のドリルチヤツクに
関するものである。
従来、半径方向に調節可能の締付ジヨーをもつ
ドリルチヤツクはきりもみ及び衝撃きりもみ機械
用にもつぱら使用された。これらの既知のドリル
チヤツクのうちの少なくとも幾くつかのもので
は、締付ジヨーは断面が凸面状の締付面を持つ。
これに関して、“凸面状”とは外方へ弧状をなす
締付面のみならず、断面がが三角形、四辺形、台
形又は多角形状の大体において突出しまたは凸角
状のものも含むと理解すべきである。締付ジヨー
からきりもみ工具のシヤンクへのトルクの伝達は
摩擦掛合によつてのみ行なわれる。衝撃きりもみ
機械の場合、きりもみ工具は、ドリルチヤツクと
共に、縦軸線回りの回転運動に加えて縦軸線方向
の振動運動を行なう。しかしながらこのようなこ
とが起こつたときに生じる衝撃エネルギーは、締
付ジヨーと工具シヤンク間の摩擦−鎖錠連結がた
いていの場合に十分となる程に僅かなものであ
る。
ドリルチヤツクはきりもみ及び衝撃きりもみ機械
用にもつぱら使用された。これらの既知のドリル
チヤツクのうちの少なくとも幾くつかのもので
は、締付ジヨーは断面が凸面状の締付面を持つ。
これに関して、“凸面状”とは外方へ弧状をなす
締付面のみならず、断面がが三角形、四辺形、台
形又は多角形状の大体において突出しまたは凸角
状のものも含むと理解すべきである。締付ジヨー
からきりもみ工具のシヤンクへのトルクの伝達は
摩擦掛合によつてのみ行なわれる。衝撃きりもみ
機械の場合、きりもみ工具は、ドリルチヤツクと
共に、縦軸線回りの回転運動に加えて縦軸線方向
の振動運動を行なう。しかしながらこのようなこ
とが起こつたときに生じる衝撃エネルギーは、締
付ジヨーと工具シヤンク間の摩擦−鎖錠連結がた
いていの場合に十分となる程に僅かなものであ
る。
ハンマードリルの場合には、条件がかなり異な
る。この場合には個々の強力な打撃又は衝撃が工
具に伝えられる。従つて締付ジヨーときりもみ工
具のシヤンク間の摩擦鎖錠はきりもみ工具をしつ
かりと保持するのには、即ちきりもみ工具を固定
保持するのには適さない。更に、衝撃エネルギー
の伝達はしつかりと締付けてないきりもみ工具に
よつて減少せしめられる。それゆえ、ハンマード
リルの場合にはきりもみ工具のシヤンクに設けた
凹所内に確実鎖錠方式で掛合する鎖錠素子をもつ
工具ホルダーを使用するのが普通である。
る。この場合には個々の強力な打撃又は衝撃が工
具に伝えられる。従つて締付ジヨーときりもみ工
具のシヤンク間の摩擦鎖錠はきりもみ工具をしつ
かりと保持するのには、即ちきりもみ工具を固定
保持するのには適さない。更に、衝撃エネルギー
の伝達はしつかりと締付けてないきりもみ工具に
よつて減少せしめられる。それゆえ、ハンマード
リルの場合にはきりもみ工具のシヤンクに設けた
凹所内に確実鎖錠方式で掛合する鎖錠素子をもつ
工具ホルダーを使用するのが普通である。
ハンマードリルの場合には特定のシヤンク直径
に対する工具ホルダーに加えて、半径方向に調節
可能の締付ジヨーを具えたドリルチヤツクも知ら
れている。これらの締付ジヨーは鎖錠素子として
役立つカム又は回し金(dog)をもつ。かくし
て、適当な凹所をもつきりもみ工具のみがこのド
リルチヤツクに締付けることが可能となる。滑ら
かな円柱状シヤンクをもつきりもみ工具はこのド
リルチヤツクには締付けられない。というのはこ
の場合に得られる摩擦鎖錠は上記の理由からこの
種の工具には適さないからである。
に対する工具ホルダーに加えて、半径方向に調節
可能の締付ジヨーを具えたドリルチヤツクも知ら
れている。これらの締付ジヨーは鎖錠素子として
役立つカム又は回し金(dog)をもつ。かくし
て、適当な凹所をもつきりもみ工具のみがこのド
リルチヤツクに締付けることが可能となる。滑ら
かな円柱状シヤンクをもつきりもみ工具はこのド
リルチヤツクには締付けられない。というのはこ
の場合に得られる摩擦鎖錠は上記の理由からこの
種の工具には適さないからである。
それ故、本発明の課題は、滑らかな円柱状シヤ
ンクをもつた種類の工具と、確実な鎖錠に役立つ
手段を有するシヤンクをつた種類の工具の両方の
収容に適した、ハンマードリルの如き回転及び回
転−衝撃作業を行なう工具用のドリルチヤツクを
提供することにある。この場合、前記シヤンクは
更に、例えば或る寸法範囲内でいろいろに変化す
る直径をもつことができる。
ンクをもつた種類の工具と、確実な鎖錠に役立つ
手段を有するシヤンクをつた種類の工具の両方の
収容に適した、ハンマードリルの如き回転及び回
転−衝撃作業を行なう工具用のドリルチヤツクを
提供することにある。この場合、前記シヤンクは
更に、例えば或る寸法範囲内でいろいろに変化す
る直径をもつことができる。
本発明によれば、上記課題は、各締付ジヨーは
その先端に切欠きを具え、この切欠きは縦方向に
延在しかつ夫々の締付領域の全長にわたつて延在
し、夫々の締付面内への各切欠きの移行により形
成される2つの刃の間隔は締付ジヨーの凸面状の
弧形の曲率半径の0.25乃至0.6倍とすることによ
つて達成される。
その先端に切欠きを具え、この切欠きは縦方向に
延在しかつ夫々の締付領域の全長にわたつて延在
し、夫々の締付面内への各切欠きの移行により形
成される2つの刃の間隔は締付ジヨーの凸面状の
弧形の曲率半径の0.25乃至0.6倍とすることによ
つて達成される。
切欠きの存在に因つて2つの刃が生じ、これら
の刃が、チヤツクを締めたとき、きりもみ工具の
シヤンクと掛合する。締付面はそれ自体凸面であ
り、即ち突出し又は凸出した形状をもつので、そ
の結果生ずるナイフ刃状の刃のくさび角が比較的
大きく、従つて締付ジヨーのすり減りは僅かにな
る。刃はきりもみ工具のシヤンクに僅かだけ入り
込み、このため実際上永久的なしるしは付かな
い。シヤンクに凹所をもつきりもみ工具の場合に
は、締付ジヨーの凹所内への確実鎖錠方式で凸面
形状の締付領域と掛合することができる。このよ
うにすれば、きりもみ工具の締付けは締付ジヨー
の先端に配置した切欠きによつて損なわれない。
締付面内への切欠きの移行によつて形成される2
つの刃の距離は締付ジヨーの凸面状の弧形の曲率
半径の0.25乃至0.6倍になすことにより、一方で
はきりもみ工具のシヤンクと締付ジヨーとの良好
な掛合が得られ、他方ではシヤンク上に凹所をも
つきりもみ工具の締付けが損なわれないようにな
る。
の刃が、チヤツクを締めたとき、きりもみ工具の
シヤンクと掛合する。締付面はそれ自体凸面であ
り、即ち突出し又は凸出した形状をもつので、そ
の結果生ずるナイフ刃状の刃のくさび角が比較的
大きく、従つて締付ジヨーのすり減りは僅かにな
る。刃はきりもみ工具のシヤンクに僅かだけ入り
込み、このため実際上永久的なしるしは付かな
い。シヤンクに凹所をもつきりもみ工具の場合に
は、締付ジヨーの凹所内への確実鎖錠方式で凸面
形状の締付領域と掛合することができる。このよ
うにすれば、きりもみ工具の締付けは締付ジヨー
の先端に配置した切欠きによつて損なわれない。
締付面内への切欠きの移行によつて形成される2
つの刃の距離は締付ジヨーの凸面状の弧形の曲率
半径の0.25乃至0.6倍になすことにより、一方で
はきりもみ工具のシヤンクと締付ジヨーとの良好
な掛合が得られ、他方ではシヤンク上に凹所をも
つきりもみ工具の締付けが損なわれないようにな
る。
この設計では、切欠きは、一方では滑らかなシ
ヤンクをもつきりもみ工具を締付けるために、他
方ではシヤンク上に凹所をもつきりもみ工具を確
実に鎖錠するために十分な大きさとする。このこ
とはドリルチヤツクを至る所で使用可能とするこ
とを確実ならしめる。
ヤンクをもつきりもみ工具を締付けるために、他
方ではシヤンク上に凹所をもつきりもみ工具を確
実に鎖錠するために十分な大きさとする。このこ
とはドリルチヤツクを至る所で使用可能とするこ
とを確実ならしめる。
切欠きはいろいろな設計とすることができる。
製造技術の理由から、及びきりもみ工具との掛合
を良好ならしめるためには、断面がV形の切欠き
を作るのが有利である。V形切欠きは、実際上の
困難なしに、適当な研削デイスクを用いて締付シ
ヨーに研削することができる。このジヨーは硬化
されるか又は少なくとも部分的に硬質金属で構成
することができる。締付ジヨーの切欠き効果を減
らすために、断面V形の各切欠きの底は丸味を付
すことができる。
製造技術の理由から、及びきりもみ工具との掛合
を良好ならしめるためには、断面がV形の切欠き
を作るのが有利である。V形切欠きは、実際上の
困難なしに、適当な研削デイスクを用いて締付シ
ヨーに研削することができる。このジヨーは硬化
されるか又は少なくとも部分的に硬質金属で構成
することができる。締付ジヨーの切欠き効果を減
らすために、断面V形の各切欠きの底は丸味を付
すことができる。
きりもみ工具のシヤンクと締付ジヨーの掛合を
最適にするためには、切欠きの開口角度を60゜乃
至120゜、好適には90゜にするのが有利である。か
かる開口角度はきりもみ工具と掛合するための丈
夫な刃と、締付領域の良好な圧力分布とを与え
る。
最適にするためには、切欠きの開口角度を60゜乃
至120゜、好適には90゜にするのが有利である。か
かる開口角度はきりもみ工具と掛合するための丈
夫な刃と、締付領域の良好な圧力分布とを与え
る。
広範囲の直径に対してドリルチヤツクを使用可
能となすためには非常に小さいドリル直径をもつ
ドリル又はシヤンクを締付けうることが必要であ
る。このことを可能にするためには、夫々の締付
面内への切欠きの移行によつて形成される2つの
刃間の間隔が締付けられるべき最小のシヤンクよ
り小さいことが有利である。このようにすれば、
これらのドリル直径は特に角柱案内によつて案内
される。この結果、良好な真の運動又は回転と、
シヤンクの最小のすり減りがもたらされる。
能となすためには非常に小さいドリル直径をもつ
ドリル又はシヤンクを締付けうることが必要であ
る。このことを可能にするためには、夫々の締付
面内への切欠きの移行によつて形成される2つの
刃間の間隔が締付けられるべき最小のシヤンクよ
り小さいことが有利である。このようにすれば、
これらのドリル直径は特に角柱案内によつて案内
される。この結果、良好な真の運動又は回転と、
シヤンクの最小のすり減りがもたらされる。
以下、本発明を図示の実施例に基づき詳細す
る。
る。
第1図に示す本発明のドリルチヤツクの好適実
施例は、全体を1で示すチヤツク本体と、これに
連結される、全体を2で示す締付スリーブを含
む。チヤツク本体1は外ねじ山1aを具え、締付
スリーブ2は外ねじ山1aに掛合する内ねじ山2
aをもつ。締付スリーブ2をチヤツク本体1に対
して回転させることにより、締付スリーブ2は軸
線方向にシフトすることができる。
施例は、全体を1で示すチヤツク本体と、これに
連結される、全体を2で示す締付スリーブを含
む。チヤツク本体1は外ねじ山1aを具え、締付
スリーブ2は外ねじ山1aに掛合する内ねじ山2
aをもつ。締付スリーブ2をチヤツク本体1に対
して回転させることにより、締付スリーブ2は軸
線方向にシフトすることができる。
チヤツク本体1はまた半径方向スロツト1bを
具え、全体を3で示す締付ジヨーは前記スロツト
内で半径方向に変位でき、またチヤツク本体1上
で軸線方向の支持がなされている。締付ジヨー3
は通過開口3aをもち、この開口3a内に納めた
円形ばね4により締付スリーブ2円錐部2bに対
いして半径方向外方へ押される。締付スリーブ2
がチヤツク本体1に対して軸線方向に変位する結
果、締付ジヨー3は半径方向にシフトする。更に
衝撃アンビル5はチヤツク本体1内で軸線方向に
変位自在に設ける。この衝撃アンビル5は工具に
打撃又は衝撃を与える働きをし、一方では締付ジ
ヨー3の後端面に作用しかつドリルチヤツクに挿
入した工具の巻込端又はシヤンク6に作用する。
締付ジヨー3は締付領域3bをもち、この領域は
中心に向いており、差込端6に接触している。
具え、全体を3で示す締付ジヨーは前記スロツト
内で半径方向に変位でき、またチヤツク本体1上
で軸線方向の支持がなされている。締付ジヨー3
は通過開口3aをもち、この開口3a内に納めた
円形ばね4により締付スリーブ2円錐部2bに対
いして半径方向外方へ押される。締付スリーブ2
がチヤツク本体1に対して軸線方向に変位する結
果、締付ジヨー3は半径方向にシフトする。更に
衝撃アンビル5はチヤツク本体1内で軸線方向に
変位自在に設ける。この衝撃アンビル5は工具に
打撃又は衝撃を与える働きをし、一方では締付ジ
ヨー3の後端面に作用しかつドリルチヤツクに挿
入した工具の巻込端又はシヤンク6に作用する。
締付ジヨー3は締付領域3bをもち、この領域は
中心に向いており、差込端6に接触している。
第2図に示す締付ジヨー3の1つの横断面は各
ジヨー3が切欠き3dを先端にもつ凸面状の締付
面3cをもち、前記切欠きは縦方向に延び、かつ
横断面がV形をなしている。切欠き3dの開口角
度αは約90゜である。切欠き3dのかかる開口角
度は約120゜のくさび角度をもつ2つの切刃又はナ
イフ刃を形成する。これらのナイフ刃は一方では
差込端6の表面に圧入できるように十分に鋭いも
のであり、他方では急速にすり減らないものとす
る。切欠き3dの締付面3c内への移行により形
成される2つの刃3eの間隔は締付ジヨー3の凸
面の弧形又は彎曲の曲率半径Rの約半分になる。
このようにすれば、締付ジヨー3は、切欠き3d
によつて実質的に弱化されることなしに、差込端
又はシヤンク6と良好に掛合をする。
ジヨー3が切欠き3dを先端にもつ凸面状の締付
面3cをもち、前記切欠きは縦方向に延び、かつ
横断面がV形をなしている。切欠き3dの開口角
度αは約90゜である。切欠き3dのかかる開口角
度は約120゜のくさび角度をもつ2つの切刃又はナ
イフ刃を形成する。これらのナイフ刃は一方では
差込端6の表面に圧入できるように十分に鋭いも
のであり、他方では急速にすり減らないものとす
る。切欠き3dの締付面3c内への移行により形
成される2つの刃3eの間隔は締付ジヨー3の凸
面の弧形又は彎曲の曲率半径Rの約半分になる。
このようにすれば、締付ジヨー3は、切欠き3d
によつて実質的に弱化されることなしに、差込端
又はシヤンク6と良好に掛合をする。
第3図は、最も小さい締付け可能のシヤンク7
を掛合させている本発明のチヤツクの好適実施例
の3つの締付ジヨー3を示す。この場合にも良好
な回転伝動が行なわれるが、切欠き3dの幅はシ
ヤンク端7のシヤンク直径dより小さい。このシ
ヤンク7の場合に締付けを可能にするために、締
付ジヨー3はお互に接触すべきではない。
を掛合させている本発明のチヤツクの好適実施例
の3つの締付ジヨー3を示す。この場合にも良好
な回転伝動が行なわれるが、切欠き3dの幅はシ
ヤンク端7のシヤンク直径dより小さい。このシ
ヤンク7の場合に締付けを可能にするために、締
付ジヨー3はお互に接触すべきではない。
第4図は本発明により設計した全体を13で示
す締付ジヨーの他の実施例である。3つの締付ジ
ヨー13は凸面状の締付面13c及び縦方向に延
びる切欠き13dをもつ。全体を16で示す差込
端又はシヤンクは滑らかではなくて、円周に均等
に分布した3つの凹所16aを具える。締付ジヨ
ー13はこれらの凹所16aに確実に鎖錠掛合す
る。切欠き13dはこの場合は利用されない。し
かしながら差込端16の心出しと、トルク及び衝
撃エネルギーの伝達は切欠きの存在によつて損な
われない。
す締付ジヨーの他の実施例である。3つの締付ジ
ヨー13は凸面状の締付面13c及び縦方向に延
びる切欠き13dをもつ。全体を16で示す差込
端又はシヤンクは滑らかではなくて、円周に均等
に分布した3つの凹所16aを具える。締付ジヨ
ー13はこれらの凹所16aに確実に鎖錠掛合す
る。切欠き13dはこの場合は利用されない。し
かしながら差込端16の心出しと、トルク及び衝
撃エネルギーの伝達は切欠きの存在によつて損な
われない。
第1図は本発明のドリルチヤツクの好適実施例
の部分断面立面図で、ドリルシヤンクを所定位置
で示す図;第2図は第1図の−上でとつたチ
ヤツクの締付ジヨーの1つの部分断面図;第3図
は第2図と対比しうるドリルチヤツクの縮小断面
図で、チヤツクにより締付けできる最小の可能な
工具との関係を示す図;第4図は第3図と対比し
うる断面図で、工具シヤンクと確実に鎖錠掛合し
ている締付ジヨーを示す図である。 1…チヤツク本体、1b…半径方向スロツト、
2…締付スリーブ、2b…円錐部、3…締付ジヨ
ー、3a…開口、3c…締付面、3d…切欠き、
5…衝撃アンビル、6…差込端又はシヤンク、7
…シヤンク、13…締付ジヨー、13b…切欠
き、16…差込端、16a…凹所。
の部分断面立面図で、ドリルシヤンクを所定位置
で示す図;第2図は第1図の−上でとつたチ
ヤツクの締付ジヨーの1つの部分断面図;第3図
は第2図と対比しうるドリルチヤツクの縮小断面
図で、チヤツクにより締付けできる最小の可能な
工具との関係を示す図;第4図は第3図と対比し
うる断面図で、工具シヤンクと確実に鎖錠掛合し
ている締付ジヨーを示す図である。 1…チヤツク本体、1b…半径方向スロツト、
2…締付スリーブ、2b…円錐部、3…締付ジヨ
ー、3a…開口、3c…締付面、3d…切欠き、
5…衝撃アンビル、6…差込端又はシヤンク、7
…シヤンク、13…締付ジヨー、13b…切欠
き、16…差込端、16a…凹所。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2つの半径方向に調節可能の締付
ジヨーをもち、中心又は軸線に向いた前記ジヨー
の締付領域が断面で凸面形状をなす締付面をもつ
ている如き回転及び回転−衝撃作業用の工具、特
にハンマードリル用のドリルチヤツクにおいて、
各締付ジヨーはその先端に切欠きを具え、この切
欠きは縦方向に延在しかつ夫々の締付領域の全長
にわたつて延在し、夫々の締付面内への各切欠き
の移行により形成される2つの刃の間隔は締付ジ
ヨーの凸面状の弧形の曲率半径の0.25乃至0.6倍
とすることを特徴とするドリルチヤツク。 2 特許請求の範囲1記載のドリルチヤツクにお
いて、各切欠きは断面V形をなすことを特徴とす
るドリルチヤツク。 3 特許請求の範囲2記載のドリルチヤツクにお
いて、各切欠きの開口角度(α)は60゜乃至120゜、
好適には90゜をなすことを特徴とするドリルチヤ
ツク。 4 特許請求の範囲1乃至3の何れか1つに記載
のドリルチヤツクにおいて、夫々の締付面内への
各切欠きの移行により形成される2つの刃の間隔
は締付けられるべき最小のシヤンク直径より小さ
いことを特徴とするドリルチヤツク。
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