JPH0371598A - ラジオグラフイー装置 - Google Patents

ラジオグラフイー装置

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JPH0371598A
JPH0371598A JP2199357A JP19935790A JPH0371598A JP H0371598 A JPH0371598 A JP H0371598A JP 2199357 A JP2199357 A JP 2199357A JP 19935790 A JP19935790 A JP 19935790A JP H0371598 A JPH0371598 A JP H0371598A
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JP
Japan
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ray
ray tube
current
mas
specified
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Application number
JP2199357A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert J Sammon
ロバート ジェイ.サモン
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Philips Nuclear Medicine Inc
Original Assignee
Picker International Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/08Electrical details
    • H05G1/26Measuring, controlling or protecting
    • H05G1/30Controlling
    • H05G1/46Combined control of different quantities, e.g. exposure time as well as voltage or current

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • X-Ray Techniques (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ラジオグラフィー装置および方法に関する。
本発明は、スイッチモードまたはインバータ式X線発生
器に関連した用途があるので、特にこれに関連して以下
説明することにする。しかしながら、本発明は他のラジ
オグラフィーシステムにも用途があると解すべきである
従来の技術および発明が解決しようとする課題シャドー
グラフィックX線システムは、患者の受信領域を貫通さ
せてシート状のX線フィルムまたは他の放射線検出媒体
に放射線を投射するX線発生管を含む。このX線管は、
フィラメント電流とX線管の陽極と陰極との間に2キロ
ポル)(KV)の電圧とを発生する。この管の陽極電流
(mA )は、フィラメント電流により制御される。管
電圧すなわちKVと陽極電流すZわちmAの双方は、選
択的に調節可能であり、タイマーにより、各照射選択時
間(通常秒単位で測定される)の時限操作がなされる。
X線フィルム像のコントラストは、主にKVピーク値に
より制御される。この照射されたフィルムの濃度はX線
照射量(これは一般に陽極電流mAと時間との積によυ
表示される)により決まる。この積は、一般K mAs
値として表示される。オペレータは、操作にあたっては
通常、照射の結釆生じる像が所定のコントラストを有す
るようにKV値をセットする。完全な手作業による操作
を行う場合、オペレータは一般にフィルムを所望のフィ
ルム濃度に感光させるようmAs値または陽極電流のい
ずれかと照射時間とをセットする。理論的には、所定の
KV値に対する照射により生じるフィルム濃度は、照射
時間を長くして、陽極電流を小さくした場合管たは照射
時間を短くシ、陽極電流を大きくした場合のいずれを選
択しても所定のmAs値に対する値は同じとなるはずで
ある。
従来の三相のラジオグラフィー装置では、特に12パル
ス整流した電圧を出力する装置では、所定のmAs値に
対する照射値mAを変えてもフィルム濃度はほとんど変
わらない。しかしながら12パルス整流よシ、も少ない
整流を行うラジオグラフィー装置では、例えば単相の2
パルス整流装置およびスイッチモードすなわちインバー
タ式X線発生器では、フィルム濃度は、時間および陽極
電流が変わった場合一般に均一でない。
すなわち、時間が長くなシ、電流が大きくなればなるほ
ど、全体の照射量は少なくなるので、低陽極電流、従っ
て照射時間を長くしたとき取られた像に対するフィルム
密度は低下する。
2のよシも12パルスよシも少ないパルス整流を行うラ
ジオグラフィー装置で陽極電流を増加すると照射量が低
下する一つの理由は、かかる装置では一般に管電流が増
加すると、KVのリップル分が増加することを明記され
たい。低電流および高電流の双方で正しいKVビーク値
、従って正しい像コントラストが達成されるが、−部は
KVリップル分が多くなるという理由により陽極電流を
よシ大きくセットしても同じmA8の像濃度は低下する
ことになる。
自動照射モードでは、オペレータは一般に所望のコント
ラストすなわちKV値をセットし、管電流を選択する。
すると、制御回路はフィルムの一部分が実際に受ける放
射線照射量を積分する。所望のフィルム濃度に対応する
照射量に達すると、自動照射制御装置は照射を終了する
こうして自動照射モードは所定の濃度の像を発生するが
、管電流を大きくすればするほど照射時間は予想する値
よシも長くなる。
本発明の目的は、上記問題を解決したラジオグラフィー
装置および方法を提供するにある。
課題を解決するための手段 本発明の第1の様相によれば、放射線ビームを発生し、
これを被験物の受信領域に貫通させて放射線検出手段に
入射させるX線管と、オペレータがX線管陽極電流とX
線照射量を指定するためのオペレータ入力手段と、指定
された陽極電流およびX線照射量およびX線管印加電圧
とに応じて所定時間の間印加陽極電流によりX線管を作
動させるための制御回路とから成シ、該制御回路は前記
指定されたX線照射量と印加X線照射量との差を少なく
するよう前記印加陽極電流を調節するための電流調節手
段を含むことを特徴とするラジオグラフィー装置が提供
される。
本発明の第2の様相によれば、X線管電流卦よびX線照
射量を指定し、これらの指定されたX線管電流およびX
線照射量に応じた時間にわたって印加X線管電流にてX
線管を作動させ、被膜物受信領域を通してX線検出媒体
にX線管から放射されfcXSを入射させることから成
るラジオグラフィー方法であって、前記指定された照射
量と印加された照射量との間の差を減少するよう前記指
定されたX線管電流および照射量に応じて前記印加X線
管電流を調節する工程を更に含むことを特徴とするラジ
オグラフィー方法が提供される。
本発明の第5の様相によれば、X線管の陽極−陰極電圧
により制御される所定コントラストにかつX線フィルム
をX線管の所定陽極電流および所定X線照射時間の組合
わせにより制御される所定濃度に照射するが、このフィ
ルム濃度は陽極−陰極電圧のリップル分のため所定濃度
に一致しなく、これよりも低くなるラジオグラフィー装
置であって、X線フィルムが所定濃度に照射されるよう
実際の陽極電流を所定の陽極電流よりも大きくなるよう
増加する手段を含むラジオグラフィー装置が提供される
本発明の第4の様相によれば、X線管の陽極−陰極電圧
により制御される所定コントラストによりX線フィルム
をX線管の所定陽極電流および所定X線照射時間の組合
わせによう制御される所定濃度に照射するが、このフィ
ルム濃度は陽極−陰極電圧のリップル分のため所定濃度
に一致しなく、これよりも低くなるラジオグラフィー装
置であってX線フィルムが正し−濃度に照射されるよう
実際の照射時間を所定の照射時間よシも長くなるように
する手段を含むラジオグラフィー装置が提供される。
本発明の利点効果は、K■リップル分および他の要因に
よる診断像の劣化を補正できることにある。
本発明の別の利点は、単相のラジオグラフィー装置と3
相のラジオグラフィー装置との照射量を一致させること
にある。
本発明の他の利点は、フィルム濃度を一致させることが
できることにある。
以下、添附図面を参照して例示により本発明に係るラジ
オグラフィー装置および方法を説明する。
実施例 第1図を参照すると、本装置ではX線管Aは、被験体受
信領域12を通してX線検出手段Bへ放射線10を選択
的に送信する。好ましくは、X線検出手段は、X線検出
フィルムシートが選択的に取付けられたX線透過性かつ
光不透過性フィルムキャニスタでるる。Xg管制御回路
Cは、@極と陰極との間の作動電圧すなわちKV、陽極
電流、しよびX線管Aの作動時間を制御する。陽極電流
すなわちmAは、フィラメント電流の調節手段により制
御される。
X線管制御装置Cは、管電圧すなわちKVを選択するた
めの電圧選択手段22と、陽極作動電流すなわちmAを
選択するための電流選択手段24と、照射量すなわちm
As値を選択するための照射量選択手段26とを有する
パネル20を含む。mAs値は、@極電流と照射時間の
積であるので、オペレータは、@極電流、mA8 @ 
>よび照射時間のうちの2つを選択すればよい。オペレ
ータによって通常膜も多く行なわれているのは、陽極電
流とmAS値を選択する方法である。
高圧発生手段30は、所定の管電圧を発生し、この電圧
をX線管Aの陰極と陽極との間に電圧KVを印加する。
この管に印加された実際の電圧は、K■検出手段にニジ
検出され、検出手段はこれに対応するKVフィードバッ
ク信号を送る。
KV誤差検出手段、例えば加算ノード32は、選択され
た電圧値と実際の電圧値とを比較し、高圧発生器30に
誤差調節信号を送る。
同様に、電流電源40は、フィラメント電流を調節する
。実際の電流検出手段は、実際の陽極電流を表示するm
Aフィードバック信号を発生する。比較手段、例えばm
A信号加算ノード42は、実際の電流と選択され7’(
電流とを比較し、対応するmA誤差信号を発生する。r
nA誤差信号は、選択された電流と実際の陽極電流が一
致する!でフィラメント電源40を加減する。
第2図を参照すると、照射量は、所定mAS値の間で一
定値にしなければならない。すなわち、60 mAおよ
び10秒の照射量は、600 mAおよび0.1秒の照
射量でフィルムを同一濃度に照射するはずであるが、フ
ィルム濃度すなわち照射度は所定のKV>よびmAsに
セットしても管電流と共に変動する。リップル分が多く
なればなるほど、フィラメント電流と共に照射量は大き
く変動する。第2図の実施例では、実際の照射量すなわ
ち照射により生じるフィルム濃度60は、理論上のすな
わち、3相の12パルス整流電力による実際の照射量す
なわちフィルム濃度52よりも小さくなる。リップル分
が大きくなシ、かつmAが大きくなるにつれ、実際の照
射量すなわちフィルム濃度60は、3相12パルス整流
電力照射量52よシも低下する。しかしなカラ、コント
ラストはKVビーク値により定められるので、コントラ
ストは一定の1まである。
仮にリップル分が多くなると、曲+1!60の傾きが大
きくなシ、リップル分が少なくなると、曲線60は曲線
52に近づく。第2図の実施例でKV値とmAs値を一
定値に保持した場合、100mAの陽極電流による照射
は、20mAの陽極電流による照射よシも約5%低くな
る。同様に陽極電流をそれぞれ大きくするに伴ないフィ
ルム濃度は低下する。
再度第1図を参照すると、照射すなわちフィルム濃度補
正手段60は、所定作動mAのための所定mA曲線60
を3相12パルス整流電力供給曲線52のレベルまでシ
フトする(20)に必要な量だけ所定のmA値を増加す
る。100mAをmA曲線52の照射レベルまでシフト
するには、管電流を約5%増加しなければならない。同
時に、200mAを曲線52まで増加するには管電流を
約10%増加しなければならない。600mAを曲線5
2までシフトするには、所定mAを約20%増加しなけ
ればならない。陽極電流を増加する正確な量は、リップ
ル量、選択されたmAs値、選択されたKV値および他
の作動パラメータを含む実値のハードウェアの値と共に
変動する。好ましい実施態様では、照射すなわちフィル
ム濃度補正手段60は、ルックアップテーブル内に具現
化され、このルックアップテーブルはこれを入れfc実
際のハードウェアにより予めプログラムされる。このル
ックアップテーブルは、選択されたmA値、選択された
mAs値、選択されたKV値等によりアドレス指定され
る。このルックアップテーブルは、試行錯誤法および試
行錯誤外挿法により先に決定された適当な陽極電流増加
量を検索する。この陽極電流増加量は、加算接合点42
にで選択された陽極電流に加算される。
また任意に、他の照射量すなわち濃度補正手段を利用す
ることもできる。例えば、選択された陽極電流を調節可
能なパーセントまたは調節可能なパーセントプラスオフ
セット値だけ増幅するフィードバック増幅回路を設けて
もよい。
この増幅器は、選択された陽極電流を調節して3相の1
2パルス整流式X線発生器で得られるものと同じフィル
ム濃度にフィルム濃度を所定の度合で対応させるよう選
択されfcmA8. KVおよび上記性の値に従って適
当にバイアスがかけられる。すなわち利得が選択される
タイミング手段7Qは、選択された照射時間の照射時に
スイッチ手段72を開放し、これによりミ源手段32は
X線管への電力供給を終了する。このタイミング手段7
0は、オペレータにより直接セットしてもよいし、iた
は選択されたmA値で選択されたmA8 gを割ること
により決定してもよい。
照射は、実際の管電流を積分する積分手段80を利用し
たmAs法によ#)実施してもよい。積分器の出力すな
わち積分値は、露光開始よシの実際のmAs値となる。
mA8比較手段82は、積分されたmAs値と選択され
7’jmAS値とを比較し、所定のmAS値が得られた
ときスイッチ72を切る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る装置の図、第2上記装置の作用
効果を示すグラフである。 10・・・放射線ビーム 12・・・受信領域 20・・・オペレータ入力手段 60・・・電流調節手段 A・・・X線管 B・・・放射線検出手段 C・・・制御回路 図は、

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射線ビーム(10)を発生し、これを被験物の
    受信領域(12)に貫通させて放射線検出手段(B)に
    入射させるX線管(A)と、オペレータがX線管陽極電
    流(mA)とX線照射量(mAS)を指定するためのオ
    ペレータ入力手段(20)と、指定された陽極電流(m
    A)およびX線照射量(mAS)およびX線管印加電圧
    とに応じて所定時間(S)の間印加陽極電流によりX線
    管(A)を作動させるための制御回路(C)とから成り
    、該制御回路(C)は前記指定されたX線照射量(mA
    S)と印加X線照射量との差を少なくするよう前記印加
    陽極電流を調節するための電流調節手段(60)を含む
    ことを特徴とするラジオグラフィー装置。
  2. (2)前記電流調節手段(60)は、ルックアップテー
    ブル手段(60)を含み、このルックアップテーブルは
    少なくとも指定された陽極電流(mA)およびX線照射
    量(mAS)によりアドレス指定され、これに応じて陽
    極電流の増加量を検索する請求項(1)に記載の装置。
  3. (3)前記指定された陽極電流と、ルックアップテーブ
    ル手段(60)からの前記陽極電流増加量とを加算する
    ための加算手段(42)を更に含む請求項(2)に記載
    の装置。
  4. (4)加算手段(42)が陽極電流誤差信号(mA誤差
    )を発生するよう前記印加された陽極電流の負となるフ
    ィードバック信号を加算手段(42)へフイードバツク
    するための陽極電流フィードバック手段と、陽極電流誤
    差信号(mA誤差)を検索し、陽極電流誤差信号(mA
    誤差)が最小となるよう前記印加陽極電流を制御する電
    流源(40)とを更に含む請求項(3)に記載の装置。
  5. (5)前記オペレータ入力手段(20)は、オペレータ
    がX線管電圧(KV)を指定するための手段(22)を
    含み、前記制御回路(C)は、前記指定されたX線管電
    圧(KV)に応じて前記印加されたX線管電圧をX線管
    (A)に供給するための高圧発生手段(30)を含む請
    求項(1)に記載の装置。
  6. (6)前記電流調節手段(60)は、指定された陽極電
    流値(mA)と、指定されたX線照射量(mAS)と、
    指定されたX線管電圧値(KV)に応じた陽極電流増加
    値が予めプログラムされたルックアップテーブル(60
    )を含み、このルックアップテーブル(60)はオペレ
    ータ入力手段(20)に作動的に接続され指定された陽
    極電流(mA)と、X線照射量(mAS)およびX線管
    電圧(KV)をこの入力手段から受けるようになつてい
    る請求項(5)に記載の装置。
  7. (7)前記指定されたX線照射量(mAS)に対応する
    時間(S)の後にX線管(A)への電力供給を前記制御
    回路(C)が終了させるよう前記指定されたX線照射量
    (mAS)により制御されるタイミング手段(70)を
    更に含む前記請求項第1項から第6項のいずれかに記載
    の装置。
  8. (8)前記放射線検出手段(B)はシート状の写真フィ
    ルムである請求項(1)から(6)のいずれかに記載の
    装置。
  9. (9)前記指定されたX線照射量(mAS)は、所望の
    フィルム感光濃度に応答し、前記電流調節手段(60)
    は、前記フィルム(B)が前記指定されたX線照射量(
    mAS)に対応した時間(S)の間に前記所望のフィル
    ム感光濃度まで照射されるよう前記印加された陽極電流
    を調節する請求項8に記載の装置。
  10. (10)X線管電流(mA)およびX線照射量(mAS
    )を指定し、これらの指定されたX線管電流(mA)お
    よびX線照射量(mAS)に応じた時間(S)にわたつ
    て印加X線管電流にてX線管(A)を作動させ、被験物
    受信領域(12)を通してX線検出媒体(B)にX線管
    (A)から放射されたX線(10)を入射させることか
    ら成るラジオグラフィー方法であつて、 前記指定された照射量(mAS)と印加された照射量と
    の間の差を減少するよう前記指定されたX線管電流(m
    A)および照射量(mAS)に応じて前記印加X線管電
    流を調節する工程を更に含む方法。
  11. (11)X線管作動電圧(KV)を指定する工程を更に
    含み、前記調節工程は、前記指定されたX線管電圧(K
    V)に応じて前記印加X線管電流を調節することを含み
    、前記X線管(A)を作動する工程は前記指定されたX
    線管電圧(KV)に応じた印加X線管作動電圧にてX線
    管(A)を作動することを含む請求項(10)に記載の
    方法。
  12. (12)前記調節工程は、指定されたX線管電流(mA
    )、X線照射量(mAS)およびX線管電圧(KV)に
    てルックアップテーブルをアドレス指定し、予め記憶さ
    れた複数の電流増加値の一つをルックアップテーブル(
    60)から検索し、前記指定されたX線管電流(mA)
    に前記の検索された電流増加値を加算することを含む請
    求項(11)に記載の方法。
  13. (13)X線管の陽極−陰極電圧により制御される所定
    コントラストにかつX線フィルムをX線管の所定陽極電
    流および所定X線照射時間の組合わせにより制御される
    所定濃度に照射するが、このフィルム濃度は陽極−陰極
    電圧のリップル分のため所定濃度に一致しなく、これよ
    りも低くなるラジオグラフィー装置において、 X線フィルムが所定濃度に照射されるよう実際の陽極電
    流を所定の陽極電流よりも大きくなるよう増加するため
    の手段を含むラジオグラフィー装置。
  14. (14)X線管の陽極−陰極電圧により制御される所定
    コントラストにかつX線フィルムをX線管の所定陽極電
    流および所定X線照射時間の組合わせにより制御される
    所定濃度に照射するが、このフィルム濃度は陽極−陰極
    電圧のリップル分のため所定濃度に一致しなく、これよ
    りも低くなるラジオグラフィー装置において、 X線フィルムが正しい濃度に照射されるよう実際の照射
    時間が所定時間よりも長くなるようにするための手段を
    含むラジオグラフィー装置。
JP2199357A 1989-07-31 1990-07-30 ラジオグラフイー装置 Pending JPH0371598A (ja)

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US07/387,356 US5001735A (en) 1989-07-31 1989-07-31 X-ray dose compensation for radiographic apparatus with kV ripple
US387,356 1989-07-31

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