JPH0371359A - Ipl装置選択制御方式 - Google Patents
Ipl装置選択制御方式Info
- Publication number
- JPH0371359A JPH0371359A JP20678289A JP20678289A JPH0371359A JP H0371359 A JPH0371359 A JP H0371359A JP 20678289 A JP20678289 A JP 20678289A JP 20678289 A JP20678289 A JP 20678289A JP H0371359 A JPH0371359 A JP H0371359A
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- ipl
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフロッピィディスク装置やカセット装置などニ
ブログラム格納可能な複数の外部記憶装置を備えたデー
タ処理システムにおいて、自動的に運用開始時にIPL
すべき外部記憶装置の選択を容易にするための制御方式
に関する。
ブログラム格納可能な複数の外部記憶装置を備えたデー
タ処理システムにおいて、自動的に運用開始時にIPL
すべき外部記憶装置の選択を容易にするための制御方式
に関する。
〔従来の技術]
一般に定常的な業務が処理されるデータ処理システムで
は、運用開始時の電源投入により自動的にIPL装置を
選択してIPLを実行する方式が採用されている。IP
Lを実行するにはIPL装置の物理アドレスが必要であ
り、IPL装置情報からIPL装置の物理アドレスを生
成していた。
は、運用開始時の電源投入により自動的にIPL装置を
選択してIPLを実行する方式が採用されている。IP
Lを実行するにはIPL装置の物理アドレスが必要であ
り、IPL装置情報からIPL装置の物理アドレスを生
成していた。
IPL装置情報としては従来次の情報が多く用いられて
いる。
いる。
a・・・IPL装置の物理アドレスそのもの。
b・・・IPL装置の番号4名前あるいは略称。
また特公昭63−50736号公報に記載の装置では基
準物理アドレスとIPL装置の物理アドレスとの差をI
PL装置情報として用いている。
準物理アドレスとIPL装置の物理アドレスとの差をI
PL装置情報として用いている。
上記従来技術のうち、IPL装置を物理アドレスで指定
する方法及び基準アドレスと物理アドレスとの差で指定
する方法ではIPL装置の指定を変更するためにはシス
テム構成についての知識及びコマンド投入などの操作に
ついての知識が必要であり、IPL装置を名前、略称あ
るいは番号で指定する方法では指定に用いた情報をIP
L装置の物理アドレスに変換するために変換情報を保持
するプログラムあるいはテーブルが必要であるためデー
タ処理システムの構成変更によりIPL装置の物理アド
レスが変更されると変換情報を保持するプログラムある
いはテーブルを修正しなければならなかった。
する方法及び基準アドレスと物理アドレスとの差で指定
する方法ではIPL装置の指定を変更するためにはシス
テム構成についての知識及びコマンド投入などの操作に
ついての知識が必要であり、IPL装置を名前、略称あ
るいは番号で指定する方法では指定に用いた情報をIP
L装置の物理アドレスに変換するために変換情報を保持
するプログラムあるいはテーブルが必要であるためデー
タ処理システムの構成変更によりIPL装置の物理アド
レスが変更されると変換情報を保持するプログラムある
いはテーブルを修正しなければならなかった。
本)ろ明はシステム構成についての知識やシステム操作
についての知識や物理アドレスを得るための情報を保持
したプログラムやテーブルが不要なIPL装置選択制御
方式を提供することを目的としている。
についての知識や物理アドレスを得るための情報を保持
したプログラムやテーブルが不要なIPL装置選択制御
方式を提供することを目的としている。
上記目的を達成するためにホスト100はIPL問合、
せ手段101およびIPL装置選択手段102を備え、
外部記憶装置200はIPL装置選択スイッチ201、
リセット手段202および装置管理手段203を備え、
IPL装置選択手段102が記憶する外部記憶装置数が
1に等しい時のみIPL装置選択手段102が記憶する
物理アドレスを持つ外部記憶装置をIPL装置として選
択するようにしたものである。
せ手段101およびIPL装置選択手段102を備え、
外部記憶装置200はIPL装置選択スイッチ201、
リセット手段202および装置管理手段203を備え、
IPL装置選択手段102が記憶する外部記憶装置数が
1に等しい時のみIPL装置選択手段102が記憶する
物理アドレスを持つ外部記憶装置をIPL装置として選
択するようにしたものである。
第2図においてホスト100の電源が投入されるとIF
5問合せ手段101は物理アドレスの昇順に全ての外部
記憶装置200にIF5問合せを実行する。IPL装置
選択手段102は前記IF5問合せに肯定応答を返した
外部記憶装置の物理アドレスと数を記憶する。
5問合せ手段101は物理アドレスの昇順に全ての外部
記憶装置200にIF5問合せを実行する。IPL装置
選択手段102は前記IF5問合せに肯定応答を返した
外部記憶装置の物理アドレスと数を記憶する。
外部記憶装置200はホスト100からのIF5問合せ
およびIPLクリア指示を装置管理手段203で受ける
。装置管理手段203はホスト1oOからIF5問合せ
を受けた時、IPL装置選択スイッチがオン201の場
合は肯定応答を当該ホストに返し前記IPL装置選択ス
イッチ201がオフの場合は否定応答を当該ホストに返
し、またホスト100からIPLクリア指示を受けた時
はリセット手段202を用いてIPL装置選択スイッチ
201をリセットする。
およびIPLクリア指示を装置管理手段203で受ける
。装置管理手段203はホスト1oOからIF5問合せ
を受けた時、IPL装置選択スイッチがオン201の場
合は肯定応答を当該ホストに返し前記IPL装置選択ス
イッチ201がオフの場合は否定応答を当該ホストに返
し、またホスト100からIPLクリア指示を受けた時
はリセット手段202を用いてIPL装置選択スイッチ
201をリセットする。
これによりIPL装置として選択したい外部記憶装置の
IPL装置選択スイッチをオンにするだけでIPL装置
を選択できるのでIPL装置の変更に専門的知識が不要
になり、構成変更の際に修正すべきプログラムやテーブ
ルもない。
IPL装置選択スイッチをオンにするだけでIPL装置
を選択できるのでIPL装置の変更に専門的知識が不要
になり、構成変更の際に修正すべきプログラムやテーブ
ルもない。
また、IPL装置の指定漏れや二重指定といった不正指
定時もホストが全外部記憶装置のIPL装置選択スイッ
チをリセットするので、オペレータは正しいIPL装置
のIPL装置選択スイッチを再設定するだけでよく、対
応は容易である。
定時もホストが全外部記憶装置のIPL装置選択スイッ
チをリセットするので、オペレータは正しいIPL装置
のIPL装置選択スイッチを再設定するだけでよく、対
応は容易である。
以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。
第2図において100はホスト、200はホスト100
に接続される外部記憶装置の1つである。
に接続される外部記憶装置の1つである。
101はIF5問合せ手段、102はIPL装置選択手
段である。201はIPL装置選択スイッチ、202は
リセット手段、203は装置管理手段である。
段である。201はIPL装置選択スイッチ、202は
リセット手段、203は装置管理手段である。
IF5問合せ手段101は物理アドレスの昇順に従って
全ての外部記憶装置200にIF5問合せを行なう。当
該問合せに肯定応答を返した外部記憶装置の物理アドレ
スと数をIPL装置選択手段102が記憶する。
全ての外部記憶装置200にIF5問合せを行なう。当
該問合せに肯定応答を返した外部記憶装置の物理アドレ
スと数をIPL装置選択手段102が記憶する。
装置管理手段203は、ホスト100からIP1問合せ
を受けた時IPL選択スイッチ201がオンの場合は肯
定応答を当該ホストに返し前記工PL選択スイッチがオ
フの場合は否定応答を当該ホストに返し、またホストl
OOからIPLクリア指示を受けた時はリセット手段2
02を用いてIPL装置選択スイッチ201をリセット
する。
を受けた時IPL選択スイッチ201がオンの場合は肯
定応答を当該ホストに返し前記工PL選択スイッチがオ
フの場合は否定応答を当該ホストに返し、またホストl
OOからIPLクリア指示を受けた時はリセット手段2
02を用いてIPL装置選択スイッチ201をリセット
する。
この時の処理フローを第1図に示す。第1図において、
PAはIPL問合せを行なう装置の物理アドレス、PA
maxはシステム最大物理アドレス、PAiはIPL装
置物理アドレス、niはIPL問合せに肯定応答を返し
た外部記憶装置の数である。システム電源投入時、PA
とniはOに設定される。PAがPAmax以下である
間、物理アドレスPAの装置に対してIPL問合せが行
なわれる。肯定応答が返された場合PAiはPAに設定
され、niは1増加する。このようにして全ての外部記
憶装置にIPL問合せを行なった後niが1でなければ
IPL装置の指定に不正があることを示しているので待
機状態になり、niが1ならばIPL装置の指定が正し
いことを示しているので物理アドレスPALの外部記憶
装置をIPL装置として選択してIPLを実行する。
PAはIPL問合せを行なう装置の物理アドレス、PA
maxはシステム最大物理アドレス、PAiはIPL装
置物理アドレス、niはIPL問合せに肯定応答を返し
た外部記憶装置の数である。システム電源投入時、PA
とniはOに設定される。PAがPAmax以下である
間、物理アドレスPAの装置に対してIPL問合せが行
なわれる。肯定応答が返された場合PAiはPAに設定
され、niは1増加する。このようにして全ての外部記
憶装置にIPL問合せを行なった後niが1でなければ
IPL装置の指定に不正があることを示しているので待
機状態になり、niが1ならばIPL装置の指定が正し
いことを示しているので物理アドレスPALの外部記憶
装置をIPL装置として選択してIPLを実行する。
本実施例によれば選択されたIPL装置の物理アドレス
の生成はホストが自動的に行なうので、IPL装置選択
の簡略化およびシステム構成変更時の作業の省略化を図
れる。
の生成はホストが自動的に行なうので、IPL装置選択
の簡略化およびシステム構成変更時の作業の省略化を図
れる。
本発明によれば、IPL装置を選択するためには、IP
Lを行なう外部記憶装置のIPL装置選択スイッチのみ
をオンにするだけでよいので、工PL装置の選択が簡略
化される。またシステム構成変更の際に修正すべきプロ
グラムやテーブルを持たないので構成変更に対し柔軟性
が大きい。
Lを行なう外部記憶装置のIPL装置選択スイッチのみ
をオンにするだけでよいので、工PL装置の選択が簡略
化される。またシステム構成変更の際に修正すべきプロ
グラムやテーブルを持たないので構成変更に対し柔軟性
が大きい。
第1図は本発明の一実施例の処理フロー図、第2図は本
発明の一実施例のシステム構成図である。 100・・・ホスト、101・・・IPL問合せ手段、
102・・・IPL装置選択手段、200・・・外部記
憶装置、201・・・IPL装置選択スイッチ、202
第1図 嶌2 図 0f lθ2 00 2θ1 02 03 IPL隅鋸+!:予設 xPL!llLi1還欣手役 生部記憶装置 IPL袈量通杖Mイ リセット手段 袈徴臂環乎投
発明の一実施例のシステム構成図である。 100・・・ホスト、101・・・IPL問合せ手段、
102・・・IPL装置選択手段、200・・・外部記
憶装置、201・・・IPL装置選択スイッチ、202
第1図 嶌2 図 0f lθ2 00 2θ1 02 03 IPL隅鋸+!:予設 xPL!llLi1還欣手役 生部記憶装置 IPL袈量通杖Mイ リセット手段 袈徴臂環乎投
Claims (1)
- 1、プログラムを格納可能な複数の外部記憶装置を備え
たデータ処理システムにおいて、ホストはアドレスの昇
順に全ての外部記憶装置に対してIPL問合せを行なう
IPL問合せ手段とIPL問合せに肯定応答を返した外
部記憶装置の物理アドレス及び数を記憶するIPL装置
選択手段を備え、また外部記憶装置はIPL装置として
選択されていることを示すIPL装置選択スイッチとI
PL装置選択スイッチをリセットするリセット手段とホ
ストからIPL問合せを受けた時はIPL装置選択スイ
ッチがオンなら肯定応答をホストに送り前記IPL装置
選択スイッチがオフなら否定応答をホストに送りホスト
からIPLクリア指示を受けた時は前記リセット手段を
用いてIPL装置選択スイッチをリセットする装置管理
手段を備え、更にホストはIPL問合せに肯定応答を返
した外部記憶装置の数が0の場合はオペレータに通知し
て待機状態になり前記外部記憶装置数が1の場合は当該
外部記憶装置をIPL装置として選択してIPLを行な
い前記外部記憶装置数が1を越える場合は全外部記憶装
置に対しIPLクリア指示を出すとともにオペレータに
通知して待機状態になることを特徴とするIPL装置選
択制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20678289A JPH0371359A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | Ipl装置選択制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20678289A JPH0371359A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | Ipl装置選択制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0371359A true JPH0371359A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16529003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20678289A Pending JPH0371359A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | Ipl装置選択制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0371359A (ja) |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP20678289A patent/JPH0371359A/ja active Pending
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