JPH0371191A - ウインドウシステムのウインドウ―テキスト連動縮小拡大方式 - Google Patents
ウインドウシステムのウインドウ―テキスト連動縮小拡大方式Info
- Publication number
- JPH0371191A JPH0371191A JP1207363A JP20736389A JPH0371191A JP H0371191 A JPH0371191 A JP H0371191A JP 1207363 A JP1207363 A JP 1207363A JP 20736389 A JP20736389 A JP 20736389A JP H0371191 A JPH0371191 A JP H0371191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- reduction
- enlargement
- text
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータシステムにおけるウィンドウシ
ステムに関し、特にウィンドウシステムのウィンドウ−
テキスト連動縮小拡大方式に関する。
ステムに関し、特にウィンドウシステムのウィンドウ−
テキスト連動縮小拡大方式に関する。
従来のウィンドウシステムでは、ウィンドウの縮小拡大
(縮小または拡大)にテキストの縮小拡大が連動してい
なかった。
(縮小または拡大)にテキストの縮小拡大が連動してい
なかった。
上述した従来のウィンドウシステムでは、ウィンドウの
縮小にテキストの縮小が連動していないので、第2図に
示すように、rABcDEFGI」という内容のテキス
ト2−2が表示されているウィンドウ2−1をウィンド
ウ2−3に縮小すると、テキスト2−2の一部(rcD
EFGIJ)が消失したテキスト2−4 (テキスト・
2−2の一部が隠れてしまったテキスト2−4)がウイ
ンドウ2−3に表示されてしまうという欠点がある。
縮小にテキストの縮小が連動していないので、第2図に
示すように、rABcDEFGI」という内容のテキス
ト2−2が表示されているウィンドウ2−1をウィンド
ウ2−3に縮小すると、テキスト2−2の一部(rcD
EFGIJ)が消失したテキスト2−4 (テキスト・
2−2の一部が隠れてしまったテキスト2−4)がウイ
ンドウ2−3に表示されてしまうという欠点がある。
また、ウィンドウの拡大にテキストの拡大が連動してい
ないので、第2図に示すように、ウィンドウ2−1をウ
ィンドウ2−5に拡大すると、余分な空白2−6がウィ
ンドウ2−5内に表示されてしまうという欠点がある。
ないので、第2図に示すように、ウィンドウ2−1をウ
ィンドウ2−5に拡大すると、余分な空白2−6がウィ
ンドウ2−5内に表示されてしまうという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ウィンドウの縮小拡
大に連動してテキストを縮小拡大することができ、上述
のようなテキストの一部の消失や余分な空白の表示を回
避できるウィンドウシステムのウィンドウ−テキスト連
動縮小拡大方式を提供することにある。
大に連動してテキストを縮小拡大することができ、上述
のようなテキストの一部の消失や余分な空白の表示を回
避できるウィンドウシステムのウィンドウ−テキスト連
動縮小拡大方式を提供することにある。
本発明のウィンドウシステムのウィンドウ−テキスト連
動縮小拡大方式は、ウィンドウの縮小拡大を指示するコ
マンドに基づきウィンドウの縮小拡大を行うウィンドウ
縦小拡大装置と、このウィンドウ縦小拡大装置によるウ
ィンドウの縮小拡大における縮小拡大率を検出する縮小
拡大率検出装置と、この縮小拡大率検出装置により検出
された縮小拡大率と同一の縮小拡大率でテキストの縮小
拡大を行うテキスト縦小拡大装置と、前記ウィンドウ縦
小拡大装置から受け取るウィンドウの縮小拡大結果のデ
ータおよび前記テキスト縦小拡大装置から受け取るテキ
ストの縮小拡大結果のデータに基づき縮小拡大されたウ
ィンドウおよびテキストの表示を行う表示装置とを有す
る。
動縮小拡大方式は、ウィンドウの縮小拡大を指示するコ
マンドに基づきウィンドウの縮小拡大を行うウィンドウ
縦小拡大装置と、このウィンドウ縦小拡大装置によるウ
ィンドウの縮小拡大における縮小拡大率を検出する縮小
拡大率検出装置と、この縮小拡大率検出装置により検出
された縮小拡大率と同一の縮小拡大率でテキストの縮小
拡大を行うテキスト縦小拡大装置と、前記ウィンドウ縦
小拡大装置から受け取るウィンドウの縮小拡大結果のデ
ータおよび前記テキスト縦小拡大装置から受け取るテキ
ストの縮小拡大結果のデータに基づき縮小拡大されたウ
ィンドウおよびテキストの表示を行う表示装置とを有す
る。
本発明のウィンドウシステムのウィンドウ−テキスト連
動縮小拡大方式では、ウィンドウ縦小拡大装置がウィン
ドウの縮小拡大を指示するコマンドに基づきウィンドウ
の縮小拡大を行い、縮小拡大率検出装置がウィンドウ縦
小拡大装置によるウィンドウの縮小拡大における縮小拡
大率を検出し、テキスト縦小拡大装置が縮小拡大率検出
装置により検出された縮小拡大率と同一の縮小拡大率で
テキストの縮小拡大を行い、表示装置がウィンドウ縦小
拡大装置から受け取るウィンドウの縮小拡大結果のデー
タおよびテキスト縦小拡大装置から受け取るテキストの
縮小拡大結果のデータに基づき縮小拡大されたウィンド
ウおよびテキストの表示を行う。
動縮小拡大方式では、ウィンドウ縦小拡大装置がウィン
ドウの縮小拡大を指示するコマンドに基づきウィンドウ
の縮小拡大を行い、縮小拡大率検出装置がウィンドウ縦
小拡大装置によるウィンドウの縮小拡大における縮小拡
大率を検出し、テキスト縦小拡大装置が縮小拡大率検出
装置により検出された縮小拡大率と同一の縮小拡大率で
テキストの縮小拡大を行い、表示装置がウィンドウ縦小
拡大装置から受け取るウィンドウの縮小拡大結果のデー
タおよびテキスト縦小拡大装置から受け取るテキストの
縮小拡大結果のデータに基づき縮小拡大されたウィンド
ウおよびテキストの表示を行う。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明のウィンドウシステムのウィンドウ−
テキスト連動縮小拡大方式の一実施例の構成を示すブロ
フク図である。本実施例のウィンドウシステムのウィン
ドウ−テキスト連動縮小拡大方式は、グラフインクデイ
スプレィ1−1と、表示装置1−5と、コマンド入力装
置1−6と、ウィンドウ縦小拡大装置1−7と、縮小拡
大率検出装置1−8と、テキスト縦小拡大装置1−9と
、ウィンドウ生成登録装置1l−10と、テキスト呼出
し装Wl−11と、コマンド入力装置1−12と、ウィ
ンドウ管理記憶語xi 1.3と、テキスト記憶装置
1−14とを含んで構成されている。
テキスト連動縮小拡大方式の一実施例の構成を示すブロ
フク図である。本実施例のウィンドウシステムのウィン
ドウ−テキスト連動縮小拡大方式は、グラフインクデイ
スプレィ1−1と、表示装置1−5と、コマンド入力装
置1−6と、ウィンドウ縦小拡大装置1−7と、縮小拡
大率検出装置1−8と、テキスト縦小拡大装置1−9と
、ウィンドウ生成登録装置1l−10と、テキスト呼出
し装Wl−11と、コマンド入力装置1−12と、ウィ
ンドウ管理記憶語xi 1.3と、テキスト記憶装置
1−14とを含んで構成されている。
グラフインクデイスプレィl−1は、画面I2にウィン
ドウ1−3およびテキスl−1−4を表示する。
ドウ1−3およびテキスl−1−4を表示する。
表示装置1−5は、ウィンドウ縦小拡大装置17および
テキスト縦小拡大装置1−9より入力したデータに基づ
きウィンドウ1−3およびテキスト1−4をグラフイン
クデイスプレィ1−1の画面1−2に表示する。
テキスト縦小拡大装置1−9より入力したデータに基づ
きウィンドウ1−3およびテキスト1−4をグラフイン
クデイスプレィ1−1の画面1−2に表示する。
ウィンドウ縦小拡大装置17は、コマンド入力装置1−
6によりウィンドウl−3の縮小拡大を指示するコマン
ドが入力されると、そのコマンドに基づきウィンドウ生
成登録袋xi 10によって生成されたウィンドウ1
−3の縮小拡大(縮小拡大後のウィンドウ1−3の横お
よび縦の長さを求めること等)を行い、その縮小拡大結
果のデータを表示装置1−5.縮小拡大率検出装置1−
8およびウィンドウ生成登録装置1−10に出力する。
6によりウィンドウl−3の縮小拡大を指示するコマン
ドが入力されると、そのコマンドに基づきウィンドウ生
成登録袋xi 10によって生成されたウィンドウ1
−3の縮小拡大(縮小拡大後のウィンドウ1−3の横お
よび縦の長さを求めること等)を行い、その縮小拡大結
果のデータを表示装置1−5.縮小拡大率検出装置1−
8およびウィンドウ生成登録装置1−10に出力する。
縮小拡大率検出装置1−8は、ウィンドウ縦小拡大装置
1−7によるウィンドウ1−3の縮小拡大に基づき縮小
拡大率(ウィンドウ1−3の縮小拡大の前後における横
および縦の長さの比率。後述するように、この比率がウ
ィンドウ1−3内のテキスト1−4の縮小拡大の前後に
おける横および縦の長さの比率にもなる)を検出し、そ
の縮小拡大率をテキスト縦小拡大装置1−9に出力する
。
1−7によるウィンドウ1−3の縮小拡大に基づき縮小
拡大率(ウィンドウ1−3の縮小拡大の前後における横
および縦の長さの比率。後述するように、この比率がウ
ィンドウ1−3内のテキスト1−4の縮小拡大の前後に
おける横および縦の長さの比率にもなる)を検出し、そ
の縮小拡大率をテキスト縦小拡大装置1−9に出力する
。
テキスト縦小拡大装置1−9は、縮小拡大率検出装置1
−8より入力した縮小拡大率に基づき、テキスト呼出し
装置!ff1l 11によって呼び出されて画面12
に表示されているテキスト1−4の縮小拡大を行う。
−8より入力した縮小拡大率に基づき、テキスト呼出し
装置!ff1l 11によって呼び出されて画面12
に表示されているテキスト1−4の縮小拡大を行う。
ウィンドウ生成登録装置1−10は、ウィンドウ管理記
憶装置1−13より入力したデータに基づいてウィンド
ウ1−3の生威を行い、ウィンドウ縦小拡大装置1−7
より入力した縮小拡大結果のデータをウィンドウ管理記
憶装置1−13に登録する。
憶装置1−13より入力したデータに基づいてウィンド
ウ1−3の生威を行い、ウィンドウ縦小拡大装置1−7
より入力した縮小拡大結果のデータをウィンドウ管理記
憶装置1−13に登録する。
テキスト呼出し装置1−11は、コマンド人力装置1−
12からテキスト1−4の呼出しを指示するコマンドを
人力すると、そのコマンドに基づきテキスト記憶装置1
−14からテキストl−4を呼び出す(この呼出しに基
づいてテキスト1−4は画面12に表示されている)。
12からテキスト1−4の呼出しを指示するコマンドを
人力すると、そのコマンドに基づきテキスト記憶装置1
−14からテキストl−4を呼び出す(この呼出しに基
づいてテキスト1−4は画面12に表示されている)。
ウィンドウ管理記憶装置1−13は、ウィンドウ1−3
の生成に必要なデータや縮小拡大結果のデータを記憶す
る。
の生成に必要なデータや縮小拡大結果のデータを記憶す
る。
テキスト記憶装置1−14は、テキスト1−4のデータ
を記憶する。
を記憶する。
次に、このように構成された本実施例のウィンドウシス
テムのウィンドウ−テキスト連動縮小拡大方式の動作に
ついて第1図および第3図を参照して説明する。
テムのウィンドウ−テキスト連動縮小拡大方式の動作に
ついて第1図および第3図を参照して説明する。
今、第3図に示すように、ウィンドウ生成登録装置1−
10によって生成されたウィンドウ3−1(ウィンドウ
1−3の一例)と、コマンド入力装置1−12からのコ
マンドに基づきテキスト呼出し装置1−11によって呼
び出されたテキスト3−23−2(rabcdefとい
う内容のテキスト14の一例)とがグラフインクデイス
プレィ11の画面1−2に表示されているものとする。
10によって生成されたウィンドウ3−1(ウィンドウ
1−3の一例)と、コマンド入力装置1−12からのコ
マンドに基づきテキスト呼出し装置1−11によって呼
び出されたテキスト3−23−2(rabcdefとい
う内容のテキスト14の一例)とがグラフインクデイス
プレィ11の画面1−2に表示されているものとする。
初めに、このウィンドウ3−1をウィンドウ33 〈ウ
ィンドウ3−3内にはテキスト3−4が表示されること
になる)に縮小する場合の動作について考察する。
ィンドウ3−3内にはテキスト3−4が表示されること
になる)に縮小する場合の動作について考察する。
なお、ウィンドウ3−1の横および縦の長さをLおよび
Hとし、テキスト3−2の横および縦の長さをlおよび
hとする。また、ウィンドウ33の横および縦の長さを
XおよびYとし、テキスト3−4の横および縦の長さを
Xおよびyとする。
Hとし、テキスト3−2の横および縦の長さをlおよび
hとする。また、ウィンドウ33の横および縦の長さを
XおよびYとし、テキスト3−4の横および縦の長さを
Xおよびyとする。
ここで、ウィンドウ3−1をウィンドウ3−3に縮小す
るということは、ウィンドウ3−1の横の長さLとウィ
ンドウ3−3の横の長さXとの関係をrL>Xjとし、
ウィンドウ3−1の縦の長さHとウィンドウ3−3の縦
の長さYとの関係をrH>YJとすることである。
るということは、ウィンドウ3−1の横の長さLとウィ
ンドウ3−3の横の長さXとの関係をrL>Xjとし、
ウィンドウ3−1の縦の長さHとウィンドウ3−3の縦
の長さYとの関係をrH>YJとすることである。
まず、コマンド人力装置1−6により、ウィンドウ3−
1をウィンドウ3−3に縮小する旨を指示するコマンド
がウィンドウ縦小拡大装置1−7に入力される。
1をウィンドウ3−3に縮小する旨を指示するコマンド
がウィンドウ縦小拡大装置1−7に入力される。
ウィンドウ縦小拡大装置1−7は、そのコマンドに基づ
いてウィンドウ3−1をウィンドウ33に縮小し、その
縮小結果のデータであるウィンドウ3−3の横および縦
の長さXおよびYを表示装置1−5.縮小拡大率検出装
置1−8およびウィンドウ生成登録装置1−10に出力
する。
いてウィンドウ3−1をウィンドウ33に縮小し、その
縮小結果のデータであるウィンドウ3−3の横および縦
の長さXおよびYを表示装置1−5.縮小拡大率検出装
置1−8およびウィンドウ生成登録装置1−10に出力
する。
ウィンドウ生成登録装置1−10は、受け取った縮小結
果のデータをウィンドウ管理記憶装W113に登録する
。
果のデータをウィンドウ管理記憶装W113に登録する
。
また、縮小結果のデータを受け取った縮小拡大率検出装
N1−8は、ウィンドウ3−1に対するウィンドウ3−
3の横および縦の縮小率rX/L」およびrY/HJを
検出し、その縮小率をテキスト縮小拡大装W1−9に出
力する。
N1−8は、ウィンドウ3−1に対するウィンドウ3−
3の横および縦の縮小率rX/L」およびrY/HJを
検出し、その縮小率をテキスト縮小拡大装W1−9に出
力する。
テキスト縦小拡大装置1−9は、入力した縮小率rX/
I、JおよびrY/HJに基づいて、テキスト3−2を
縮小し、横および縦の長さがXおよびyのテキスト3−
4を生威し、表示装W1−5にこの縮小結果のデータ(
Xおよびy)を送る。
I、JおよびrY/HJに基づいて、テキスト3−2を
縮小し、横および縦の長さがXおよびyのテキスト3−
4を生威し、表示装W1−5にこの縮小結果のデータ(
Xおよびy)を送る。
この場合のテキスト3−2に対するテキスト34の横お
よび縦の縮小率は「x/IIおよび「y/hJであり、
「x / 1 = X / L Jおよびry/h=Y
/HJとなるように縮小が行われる。
よび縦の縮小率は「x/IIおよび「y/hJであり、
「x / 1 = X / L Jおよびry/h=Y
/HJとなるように縮小が行われる。
表示装置1−5は、ウィンドウ縮小拡大装W17より受
け取った縮小結果のデータ(XおよびY)とテキスト縦
小拡大装置1−9より受け取った縮小結果のデータ(X
およびy)とに基づいて、グラフィックデイスプレィ1
−1の画面1−2に、ウィンドウ3−3 (ウィンドウ
11に対して横および縦の長さがXおよびYに縮小され
たウィンドウ)とテキスト3−4 〈ウィンドウ3−1
からウィンドウ3−3への縮小に連動し、テキスト32
に対して横および縦の長さがXおよびyに縮小されたテ
キスト〉とを表示する。
け取った縮小結果のデータ(XおよびY)とテキスト縦
小拡大装置1−9より受け取った縮小結果のデータ(X
およびy)とに基づいて、グラフィックデイスプレィ1
−1の画面1−2に、ウィンドウ3−3 (ウィンドウ
11に対して横および縦の長さがXおよびYに縮小され
たウィンドウ)とテキスト3−4 〈ウィンドウ3−1
からウィンドウ3−3への縮小に連動し、テキスト32
に対して横および縦の長さがXおよびyに縮小されたテ
キスト〉とを表示する。
続いて、テキスト3−2が表示されているウィンドウ3
−1をウィンドウ3−5 (ウィンドウ35内にはテキ
スト3−6が表示されることになる)に拡大する場合の
動作について考察する。
−1をウィンドウ3−5 (ウィンドウ35内にはテキ
スト3−6が表示されることになる)に拡大する場合の
動作について考察する。
なお、ウィンドウ3−5の横および縦の長さをX′およ
びY′とし、テキスト3−6の横および縦の長さをX′
およびy′とする。
びY′とし、テキスト3−6の横および縦の長さをX′
およびy′とする。
ここで、ウィンドウ3−1をウィンドウ3−5に拡大す
るということは、ウィンドウ3−1の横の長さLとウィ
ンドウ3−5の横の長さX′との関係をrL<X ’
Jとし、ウィンドウ3−1の縦の長さ■1とウィンドウ
3−5の縦の長さY′との関係をrH<Y ’ Jとす
ることである。
るということは、ウィンドウ3−1の横の長さLとウィ
ンドウ3−5の横の長さX′との関係をrL<X ’
Jとし、ウィンドウ3−1の縦の長さ■1とウィンドウ
3−5の縦の長さY′との関係をrH<Y ’ Jとす
ることである。
まず、コマンド入力装置1−6により、ウィンドウ3−
1をウィンドウ3−5に拡大する旨を指示するコマンド
がウィンドウ縦小拡大装置1−7に人力される。
1をウィンドウ3−5に拡大する旨を指示するコマンド
がウィンドウ縦小拡大装置1−7に人力される。
ウィンドウ縦小拡大装置1−7は、そのコマンドに基づ
いてウィンドウ3−1をウィンドウ35に拡大し、その
拡大結果のデータであるウィンドウ3−5の横および縦
の長さX′およびY′を表示装置1−5.縮小拡大率検
出装置1−8およびウィンドウ生成登録装置1−10に
出力する。
いてウィンドウ3−1をウィンドウ35に拡大し、その
拡大結果のデータであるウィンドウ3−5の横および縦
の長さX′およびY′を表示装置1−5.縮小拡大率検
出装置1−8およびウィンドウ生成登録装置1−10に
出力する。
ウィンドウ生成登録装置1−10は、受け取った拡大結
果のデータをウィンドウ管理記憶装置113に登録する
。
果のデータをウィンドウ管理記憶装置113に登録する
。
また、拡大結果のデータを受け取った縮小拡大率検出装
置1−8は、ウィンドウ3−1に対するウィンドウ3−
5の横および縦の拡大率「X′/L」およびrY’/H
Jを検出し、その拡大率をテキスト縦小拡大装置1−9
に出力する。
置1−8は、ウィンドウ3−1に対するウィンドウ3−
5の横および縦の拡大率「X′/L」およびrY’/H
Jを検出し、その拡大率をテキスト縦小拡大装置1−9
に出力する。
テキスト縦小拡大装置1−9は、入力した拡大率rX
’ /LJおよびrY’/HJに基づいて、1 2 テキスト3−2を拡大し、横および縦の長さがX′およ
びy′のテキスト3−6を生威し、表示装置15にこの
拡大結果のデータ(X′およびy′〉を送る。この場合
のテキスト3−2に対するテキスト3−6の横および縦
の拡大率は「x ’ / +2」およびry’/hJで
あり、「X′/β−X′/LJおよびry′/h=Y’
/HJとなるように拡大が行われる。
’ /LJおよびrY’/HJに基づいて、1 2 テキスト3−2を拡大し、横および縦の長さがX′およ
びy′のテキスト3−6を生威し、表示装置15にこの
拡大結果のデータ(X′およびy′〉を送る。この場合
のテキスト3−2に対するテキスト3−6の横および縦
の拡大率は「x ’ / +2」およびry’/hJで
あり、「X′/β−X′/LJおよびry′/h=Y’
/HJとなるように拡大が行われる。
表示装置15は、ウィンドウ縦小拡大装置17より受け
取った拡大結果のデータ(X’およびY’)とテキスト
縦小拡大装置1−9より受け取った拡大結果のデータ(
x’およびy′〉とに基づいて、グラフインクデイスプ
レィ1−1の画面1−2に、ウィンドウ3−5 (ウィ
ンドウ31に対して横および縦の長さがX′およびY′
に拡大されたウィンドウ)とテキスト3−6 (ウィン
ドウ3−1からウィンドウ3−5への拡大に連動し、テ
キスト3−2に対して横および縦の長さがX′およびy
′に拡大されたテキスト)とを表示する。
取った拡大結果のデータ(X’およびY’)とテキスト
縦小拡大装置1−9より受け取った拡大結果のデータ(
x’およびy′〉とに基づいて、グラフインクデイスプ
レィ1−1の画面1−2に、ウィンドウ3−5 (ウィ
ンドウ31に対して横および縦の長さがX′およびY′
に拡大されたウィンドウ)とテキスト3−6 (ウィン
ドウ3−1からウィンドウ3−5への拡大に連動し、テ
キスト3−2に対して横および縦の長さがX′およびy
′に拡大されたテキスト)とを表示する。
以上説明したように本発明は、ウィンドウの縮小拡大に
連動してテキストを縮小拡大することにより、ウィンド
ウの縮小拡大に起因して当該ウィンドウ内のテキストの
一部が消失したり当該ウィンドウ内に余分な空白が表示
されたりすることを回避できるという効果がある。
連動してテキストを縮小拡大することにより、ウィンド
ウの縮小拡大に起因して当該ウィンドウ内のテキストの
一部が消失したり当該ウィンドウ内に余分な空白が表示
されたりすることを回避できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロフク図、
第2図は従来のウィンドウシステムにおけるウィンドウ
の縮小拡大時の動作を説明するための図、第3図は第1
図に示すウィンドウシステムのウィンドウ−テキスト連
動縮小拡大方式によるウィンドウの縮小拡大時の動作を
説明するための図である。 図において、 1−1・・・・・グラフインクデイスプレィ、1−2・
・・・・画面、 13、il、、3−3.15 1 4゜ 1−5 ・ 1−6゜ 1−7 ・ 1−8 ・ 1−9 ・ 1−10・ 1−11・ 1−13・ 1−14・ ・・ウィンドウ、 2、 3−4.3−6 ・・テキスト、 ・・表示装置、 12・コマンド入力装置、 ・・ウィンドウ縦小拡大装置、 ・・縮小拡大率検出装置、 ・・テキスト縦小拡大装置、 ・・ウィンドウ生成登録装置、 ・・テキスト呼出し装置、 ・・ウィンドウ管理記憶装置、 ・・テキスト記憶装置である。
の縮小拡大時の動作を説明するための図、第3図は第1
図に示すウィンドウシステムのウィンドウ−テキスト連
動縮小拡大方式によるウィンドウの縮小拡大時の動作を
説明するための図である。 図において、 1−1・・・・・グラフインクデイスプレィ、1−2・
・・・・画面、 13、il、、3−3.15 1 4゜ 1−5 ・ 1−6゜ 1−7 ・ 1−8 ・ 1−9 ・ 1−10・ 1−11・ 1−13・ 1−14・ ・・ウィンドウ、 2、 3−4.3−6 ・・テキスト、 ・・表示装置、 12・コマンド入力装置、 ・・ウィンドウ縦小拡大装置、 ・・縮小拡大率検出装置、 ・・テキスト縦小拡大装置、 ・・ウィンドウ生成登録装置、 ・・テキスト呼出し装置、 ・・ウィンドウ管理記憶装置、 ・・テキスト記憶装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ウィンドウの縮小拡大を指示するコマンドに基づきウィ
ンドウの縮小拡大を行うウィンドウ縮小拡大装置と、 このウィンドウ縦小拡大装置によるウィンドウの縮小拡
大における縮小拡大率を検出する縮小拡大率検出装置と
、 この縮小拡大率検出装置により検出された縮小拡大率と
同一の縮小拡大率でテキストの縮小拡大を行うテキスト
縮小拡大装置と、 前記ウィンドウ縮小拡大装置から受け取るウィンドウの
縮小拡大結果のデータおよび前記テキスト縮小拡大装置
から受け取るテキストの縮小拡大結果のデータに基づき
縮小拡大されたウィンドウおよびテキストの表示を行う
表示装置と を有することを特徴とするウィンドウシステムのウィン
ドウ−テキスト連動縮小拡大方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1207363A JPH0371191A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ウインドウシステムのウインドウ―テキスト連動縮小拡大方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1207363A JPH0371191A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ウインドウシステムのウインドウ―テキスト連動縮小拡大方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0371191A true JPH0371191A (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16538496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1207363A Pending JPH0371191A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ウインドウシステムのウインドウ―テキスト連動縮小拡大方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0371191A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10154061A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-06-09 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置及びプログラム記憶媒体 |
US7295221B2 (en) | 1997-10-23 | 2007-11-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method, and computer-readable memory |
WO2009122684A1 (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-08 | Yanase Takatoshi | 表示システム、表示方法、プログラム、及び記録媒体 |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1207363A patent/JPH0371191A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10154061A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-06-09 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置及びプログラム記憶媒体 |
US7295221B2 (en) | 1997-10-23 | 2007-11-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method, and computer-readable memory |
WO2009122684A1 (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-08 | Yanase Takatoshi | 表示システム、表示方法、プログラム、及び記録媒体 |
JP4605675B2 (ja) * | 2008-04-01 | 2011-01-05 | 隆敏 柳瀬 | 表示システム、表示方法、プログラム、及び記録媒体 |
US20110025719A1 (en) * | 2008-04-01 | 2011-02-03 | Takatoshi Yanase | Display system, display method, program, and recording medium |
JP2011034568A (ja) * | 2008-04-01 | 2011-02-17 | Takatoshi Yanase | 表示システム、表示方法、プログラム、及び記録媒体 |
JP4648500B2 (ja) * | 2008-04-01 | 2011-03-09 | 隆敏 柳瀬 | 表示システム、表示方法、プログラム、及び記録媒体 |
JPWO2009122684A1 (ja) * | 2008-04-01 | 2011-07-28 | 隆敏 柳瀬 | 表示システム、表示方法、プログラム、及び記録媒体 |
US8907990B2 (en) * | 2008-04-01 | 2014-12-09 | Takatoshi Yanase | Display system, display method, program, and recording medium |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR830008250A (ko) | 문서편집(文書編輯)방법 | |
JPS6324419A (ja) | 複合文書処理装置 | |
CN100481000C (zh) | 视窗及其图标设定系统及方法 | |
JPH0371191A (ja) | ウインドウシステムのウインドウ―テキスト連動縮小拡大方式 | |
US7355609B1 (en) | Computing visible regions for a hierarchical view | |
JPH06110642A (ja) | 音声出力制御方法 | |
JPS6098489A (ja) | 画像デ−タ処理装置 | |
CN112860241B (zh) | 界面开发方法、显示方法、装置、电子设备及介质 | |
JP3760492B2 (ja) | マルチウインドウ表示装置及びマルチウインドウ表示方法 | |
JP3260045B2 (ja) | 交通情報表示装置 | |
JPS63271672A (ja) | 図形出力コントロ−ラ | |
JPH04246691A (ja) | 文字拡大表示装置 | |
KR100214018B1 (ko) | 자동차 항법 장치에서 지도 스크롤 속도 개선 방법 | |
JPH0462669A (ja) | データ表示装置 | |
JPH02226380A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH1011435A (ja) | 文字処理装置 | |
JPH05242214A (ja) | 図形処理システムの入力方式 | |
JPS61200583A (ja) | 表示処理装置 | |
JPH0744629A (ja) | 表計算処理装置 | |
JPH0771384B2 (ja) | 電力系統設備表示装置 | |
JPH05333847A (ja) | 画像データ表示処理方式 | |
JPH04133127A (ja) | データ表示装置 | |
JPH09147133A (ja) | 表示オブジェクト形状変形方法および装置 | |
JPS63220373A (ja) | イメ−ジ拡大縮小装置 | |
JPH08180042A (ja) | 文字入力方法および装置 |