JPH037112A - 電気調理器のリモートコントローラー - Google Patents
電気調理器のリモートコントローラーInfo
- Publication number
- JPH037112A JPH037112A JP14188389A JP14188389A JPH037112A JP H037112 A JPH037112 A JP H037112A JP 14188389 A JP14188389 A JP 14188389A JP 14188389 A JP14188389 A JP 14188389A JP H037112 A JPH037112 A JP H037112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- infrared rays
- receiving section
- receiving
- remote controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 4
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 4
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭にて使用する電気ジャー炊飯器などに使用
する電気調理器のリモートコントローラーに関するもの
である。
する電気調理器のリモートコントローラーに関するもの
である。
従来の技術
近年、家庭にて使用される機器において、赤外線をパル
ス変調して所定の動作を行なわせるリモコン装置が取り
付けられるようになっている。そのような機器の例を第
3図に示す。
ス変調して所定の動作を行なわせるリモコン装置が取り
付けられるようになっている。そのような機器の例を第
3図に示す。
第3図において、受信可能範囲3内のリモートコントロ
ーラーlから発信された赤外線夕は、直接、受信部3に
もかい、受信され、その機器の動きが制御される。
ーラーlから発信された赤外線夕は、直接、受信部3に
もかい、受信され、その機器の動きが制御される。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構成のリモートコントローラーでは
、図に示すように受信可能範囲がせまく、その範囲外の
リモートコントローラーから発信した赤外線は受信部3
では受信できないという問題があった。特にジャー炊飯
器などの電気調理器では、置かれる場所は壁側に限定さ
れないのでリモートコントローラーを使用する際、受信
可能範囲がせまいと著しく使い勝手が悪くなってしまう
。
、図に示すように受信可能範囲がせまく、その範囲外の
リモートコントローラーから発信した赤外線は受信部3
では受信できないという問題があった。特にジャー炊飯
器などの電気調理器では、置かれる場所は壁側に限定さ
れないのでリモートコントローラーを使用する際、受信
可能範囲がせまいと著しく使い勝手が悪くなってしまう
。
そこで、本発明は本体の全周囲、どの地点から発信して
も受信できるリモートコントローラーを得ることを目的
としている。
も受信できるリモートコントローラーを得ることを目的
としている。
課題を解決するための手段
本発明の電気調理器のリモートコントローラーは、調理
器本体の上部、または下部に透明な樹脂、またはガラス
製の受光部材を露出して本体の全周囲方向に開口させて
設け、前記受光部材からの入射光を受信部に導く導光部
材と、赤外線検出器よりなる受信部材を設けた受信部を
設け、前記受信部よりの赤外線を発熱体の制御回路の赤
外線受光部に設け、本体の全周囲、どの方向からの入射
光に対しても動作するものである。
器本体の上部、または下部に透明な樹脂、またはガラス
製の受光部材を露出して本体の全周囲方向に開口させて
設け、前記受光部材からの入射光を受信部に導く導光部
材と、赤外線検出器よりなる受信部材を設けた受信部を
設け、前記受信部よりの赤外線を発熱体の制御回路の赤
外線受光部に設け、本体の全周囲、どの方向からの入射
光に対しても動作するものである。
作用
本発明は調理器本体の上部、または下部に取りつけた受
光部は本体の全周囲方向に開口されているので、本体の
全周囲、どの方向からの赤外線もとらえることができ、
このようにして入射した赤外線を樹脂などで形成した受
光部材、及び導光部材で屈折させ赤外線検出器よりなる
赤外線受信部へ導き受信させ、制御回路により機器の動
きを制御する。
光部は本体の全周囲方向に開口されているので、本体の
全周囲、どの方向からの赤外線もとらえることができ、
このようにして入射した赤外線を樹脂などで形成した受
光部材、及び導光部材で屈折させ赤外線検出器よりなる
赤外線受信部へ導き受信させ、制御回路により機器の動
きを制御する。
実施例
第1図は本発明の電気調理器のリモートコントローラー
(以下リモートコントローラーという。)の一実施例の
一部破断した部分の断面図を示す。
(以下リモートコントローラーという。)の一実施例の
一部破断した部分の断面図を示す。
図において、乙は円筒状の本体、7は透明な樹脂または
ガラスなどで構成した本体乙の全周囲方向から光を下部
に集められるように魚眼レンズ状の形態にし本体乙の上
部の中央部に露出して配設した受光部材、ざは受光した
光を受信部へと導く導光部材、りは赤外線を検出する受
信部材、10は受信される赤外線、l/はなべ、その下
部にヒータ12が設置されている。
ガラスなどで構成した本体乙の全周囲方向から光を下部
に集められるように魚眼レンズ状の形態にし本体乙の上
部の中央部に露出して配設した受光部材、ざは受光した
光を受信部へと導く導光部材、りは赤外線を検出する受
信部材、10は受信される赤外線、l/はなべ、その下
部にヒータ12が設置されている。
次に本発明のリモートコントローラーの受光部の作用を
説明する。
説明する。
まず、受光部材7は先はど述べたように魚眼レンズ状に
なっており、本体乙の全周囲、どの方向からの赤外線I
Oでも受光することができる。そして受光された赤外線
10は受光部♂により屈折し下部に導かれ、第1図に示
すように導光部材ざを通り受信部材りに受信される。そ
して受信された信号をもとにヒータ/2等を制御する。
なっており、本体乙の全周囲、どの方向からの赤外線I
Oでも受光することができる。そして受光された赤外線
10は受光部♂により屈折し下部に導かれ、第1図に示
すように導光部材ざを通り受信部材りに受信される。そ
して受信された信号をもとにヒータ/2等を制御する。
第2図は本発明のリモートコントローラー〇制御回路の
一実施例のブロック図を示す。
一実施例のブロック図を示す。
図において、13が入力スイッチ、7≠が入力された信
号を光信号に変えるエンコーダ、/!が赤外線発信用の
赤外線LED、7が赤外線受光部、17が受信した赤外
線を情報に変えるデコーダ、itがその情報によって実
際の動きを制御する制御ブロック、/りがリレー、20
がトライアックである。
号を光信号に変えるエンコーダ、/!が赤外線発信用の
赤外線LED、7が赤外線受光部、17が受信した赤外
線を情報に変えるデコーダ、itがその情報によって実
際の動きを制御する制御ブロック、/りがリレー、20
がトライアックである。
次に本発明のリモートコントローラーの一実施例の全体
の作用を第2図で説明する。
の作用を第2図で説明する。
人力スイッチ13で人力された信号は、エンコーダ/≠
によって光信号に変えられ、赤外線LED/jによって
発信される。そして先はど述べたように本体乙の全周囲
、どの方向からも赤外線は赤外線受信部島に受光、受信
される。そしてデコーダ17でもとの信号にもどされ、
制御ブロックitでリレー/りやトライアック20を動
かし、第1図のヒータ12を制御している。
によって光信号に変えられ、赤外線LED/jによって
発信される。そして先はど述べたように本体乙の全周囲
、どの方向からも赤外線は赤外線受信部島に受光、受信
される。そしてデコーダ17でもとの信号にもどされ、
制御ブロックitでリレー/りやトライアック20を動
かし、第1図のヒータ12を制御している。
発明の効果
本発明は前記構成によって受信可能範囲が本体の全周囲
となり、どこから発信しても受信可能となる。特にジャ
ー炊飯器等の電気調理器のように置き場所が壁側に限定
されないものにおいては受信可能範囲が本体の全周囲に
なることにより、本体の全周囲方向からリモートコント
ロールできるようになり、使い勝手が著しく向上する効
果を生ずる。
となり、どこから発信しても受信可能となる。特にジャ
ー炊飯器等の電気調理器のように置き場所が壁側に限定
されないものにおいては受信可能範囲が本体の全周囲に
なることにより、本体の全周囲方向からリモートコント
ロールできるようになり、使い勝手が著しく向上する効
果を生ずる。
第1図は本発明の電気調理器のリモートコントローラー
の一実施例のジャー炊飯器の一部破断した部分の縦断面
図、第2図は本発明のリモートコントローラー制御回路
の一実施例のブロック図、第3図は従来のリモートコン
トローラーの斜視図を示す。 乙:本体、 7:受光部材、 ♂:発光部材、り:受信
部材、 10:赤外線、 //:なぺ、12:ヒータ、
13:入力スイッチ・l≠=エンコーダー lj
:赤外線LED。 16:赤外線受光部、 /7:デコーダーlざ二制御ブ
ロック、 lり:リレー20:トライアック。 特 許 出 願 人 松下電器産業株式会社
の一実施例のジャー炊飯器の一部破断した部分の縦断面
図、第2図は本発明のリモートコントローラー制御回路
の一実施例のブロック図、第3図は従来のリモートコン
トローラーの斜視図を示す。 乙:本体、 7:受光部材、 ♂:発光部材、り:受信
部材、 10:赤外線、 //:なぺ、12:ヒータ、
13:入力スイッチ・l≠=エンコーダー lj
:赤外線LED。 16:赤外線受光部、 /7:デコーダーlざ二制御ブ
ロック、 lり:リレー20:トライアック。 特 許 出 願 人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- 調理器本体の上部、または下部に透明な樹脂、またはガ
ラス製の受光部材を露出して本体の全周囲方向に開口さ
せて設け、前記受光部材からの入射光を受信部に導く導
光部材と、赤外線検出器よりなる受信部材を設けた受信
部を設け、前記受信部よりの赤外線を発熱体の制御回路
の赤外線受光部に設け、本体の全周囲、どの方向からの
入射光に対しても動作することを特徴とする電気調理器
のリモートコントローラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14188389A JPH037112A (ja) | 1989-06-03 | 1989-06-03 | 電気調理器のリモートコントローラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14188389A JPH037112A (ja) | 1989-06-03 | 1989-06-03 | 電気調理器のリモートコントローラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037112A true JPH037112A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15302382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14188389A Pending JPH037112A (ja) | 1989-06-03 | 1989-06-03 | 電気調理器のリモートコントローラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH037112A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2048106A2 (es) * | 1992-07-03 | 1994-03-01 | Balay Sa | Sistema para el control remoto de electrodomesticos. |
KR100396641B1 (ko) * | 1995-04-19 | 2003-11-14 | 엘지전자 주식회사 | 음식물의동시조리제어방법 |
-
1989
- 1989-06-03 JP JP14188389A patent/JPH037112A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2048106A2 (es) * | 1992-07-03 | 1994-03-01 | Balay Sa | Sistema para el control remoto de electrodomesticos. |
KR100396641B1 (ko) * | 1995-04-19 | 2003-11-14 | 엘지전자 주식회사 | 음식물의동시조리제어방법 |
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