JPH037105A - 家具 - Google Patents
家具Info
- Publication number
- JPH037105A JPH037105A JP1143718A JP14371889A JPH037105A JP H037105 A JPH037105 A JP H037105A JP 1143718 A JP1143718 A JP 1143718A JP 14371889 A JP14371889 A JP 14371889A JP H037105 A JPH037105 A JP H037105A
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- JP
- Japan
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- insect
- proof packing
- width
- attachment plate
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 5
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 abstract 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 239000000077 insect repellent Substances 0.000 description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 2
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、流し台、洗面台等の家具に関するものである
。
。
従来の技術
従来のこの種の家具は、第5〜7図に示すように、収納
キャビネット本体1の前面部周囲に防虫パツキン2を固
定し、ヒンジ3を扉4と側板6に取り付け、収納する際
、前記扉4を開閉し、閉めたときは、防虫パツキン2の
軟質部6が、前記扉4の裏面と全周密接する構成になっ
ている。
キャビネット本体1の前面部周囲に防虫パツキン2を固
定し、ヒンジ3を扉4と側板6に取り付け、収納する際
、前記扉4を開閉し、閉めたときは、防虫パツキン2の
軟質部6が、前記扉4の裏面と全周密接する構成になっ
ている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、扉4を開閉したとき、第6
図に示すように軟質部6と、扉4の外側端面7とが邑接
し摩擦により軟質部6が収納キャビネット本体1の外方
にめくれたり、破れが発生するという問題があった。又
、軟質部6の端面は庫内に向いているため、施工時や、
庫内清掃時、軟質部6の隙間8にゴミがつまる等の欠点
もあった。
図に示すように軟質部6と、扉4の外側端面7とが邑接
し摩擦により軟質部6が収納キャビネット本体1の外方
にめくれたり、破れが発生するという問題があった。又
、軟質部6の端面は庫内に向いているため、施工時や、
庫内清掃時、軟質部6の隙間8にゴミがつまる等の欠点
もあった。
それでは、めくれやゴミのつまりを防止するために、第
7図のように半円状の中空パツキン9にすれば良いと考
えられるが、パツキンの反発が強く扉が閉まらない、あ
るいは、扉の開閉時扉4との接触により破れるという課
題があった。
7図のように半円状の中空パツキン9にすれば良いと考
えられるが、パツキンの反発が強く扉が閉まらない、あ
るいは、扉の開閉時扉4との接触により破れるという課
題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、防虫パツキ
ンのシール性能の向上、及び施工時や、清掃時のゴミの
侵入を防止し、防虫効果の信頼性、使い勝手の良い防虫
パツキンを安価に提供しようとしたものである。
ンのシール性能の向上、及び施工時や、清掃時のゴミの
侵入を防止し、防虫効果の信頼性、使い勝手の良い防虫
パツキンを安価に提供しようとしたものである。
課題を解決するだめの手段
本発明の家具は取付板の一側部に袋状の防虫パツキンを
設け、この防虫パツキンの表面を、前記取付板の内側に
向けて高さが低くなるよう傾斜させ、かつ防虫パツキン
の連接部から先端までの間の下方には空隙を設け、この
空隙の幅を連接幅よシも大きくとり、シール性能を向上
させる等したものである。
設け、この防虫パツキンの表面を、前記取付板の内側に
向けて高さが低くなるよう傾斜させ、かつ防虫パツキン
の連接部から先端までの間の下方には空隙を設け、この
空隙の幅を連接幅よシも大きくとり、シール性能を向上
させる等したものである。
作用
本発明の家具は、その防虫体を袋状の防虫パ。
キンにしであるため扉を開閉してもパツキンがめくれる
ことはなく、袋状のパツキン形状は空隙幅は連接部幅よ
りも大きくとり、テコの原理でパツキン先端の贋発力は
極めて少いため扉を閉めたときでも、扉とパツキン間に
隙間が発生することはない。又防虫パツキンは取付板の
内方側に向けて傾斜状に形成しであるため、施工時や庫
内の清掃時においても、ゴミがパツキン内に詰まること
がない。すなわちゴミが排出しやすくなっている。
ことはなく、袋状のパツキン形状は空隙幅は連接部幅よ
りも大きくとり、テコの原理でパツキン先端の贋発力は
極めて少いため扉を閉めたときでも、扉とパツキン間に
隙間が発生することはない。又防虫パツキンは取付板の
内方側に向けて傾斜状に形成しであるため、施工時や庫
内の清掃時においても、ゴミがパツキン内に詰まること
がない。すなわちゴミが排出しやすくなっている。
更には空隙下方の取付板は凹条形成しであるため、クツ
カーの位置の目安とパツキンによりクツカーかくしにも
つながり外観及び、作業性も向上してなるものである。
カーの位置の目安とパツキンによりクツカーかくしにも
つながり外観及び、作業性も向上してなるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
図において1oは、収納キャビネットで、上方には天板
11を取付けてあり、m1面には扉12をヒンジ13で
、前記収納キャビネット1Qの側板14と扉12とを連
結し、開閉できる構成としである。
11を取付けてあり、m1面には扉12をヒンジ13で
、前記収納キャビネット1Qの側板14と扉12とを連
結し、開閉できる構成としである。
前記収納キャビネット本体10の側板14の前面には、
袋状の防虫パツキン15をタッカ−16により固定しで
ある。この防虫パツキン15はその表面が取付板17の
内側に向けてその高さが低くなるよう傾斜状に形成され
ている。
袋状の防虫パツキン15をタッカ−16により固定しで
ある。この防虫パツキン15はその表面が取付板17の
内側に向けてその高さが低くなるよう傾斜状に形成され
ている。
扉12を閉めたときは、前記防虫パツキン15は扉12
の裏面と全周囲密接する構成としである。
の裏面と全周囲密接する構成としである。
又、前記防虫パツキン15の寸法形状は連接部18から
先端まで間の下方には、空隙19を設け、この空隙の幅
L1を前記連接部18の幅L2より大きくとり、L、
) L2の寸法にしである。
先端まで間の下方には、空隙19を設け、この空隙の幅
L1を前記連接部18の幅L2より大きくとり、L、
) L2の寸法にしである。
前記空隙19の下方にある取付板17には凹条20が形
成されておシ、防虫パツキン15はこの凹条20部分に
てタッカ−16で前記側板14に固定される。凹条20
の上方には、凸部21が形成され、防虫パツキン16が
圧接された際、凹条20の外側に当接される位置関係に
設けられている。
成されておシ、防虫パツキン15はこの凹条20部分に
てタッカ−16で前記側板14に固定される。凹条20
の上方には、凸部21が形成され、防虫パツキン16が
圧接された際、凹条20の外側に当接される位置関係に
設けられている。
上記構成において、防虫パツキン16の形状は薄い袋状
の中空形状として取付板17と一体構成されているため
、扉12の開閉時、防虫パツキン16に接触しても1体
で構成されており、防虫パツキン16のめくれはない。
の中空形状として取付板17と一体構成されているため
、扉12の開閉時、防虫パツキン16に接触しても1体
で構成されており、防虫パツキン16のめくれはない。
防虫パツキン16の形状は、シール性能を向上させるた
め連接部18の連接幅51寸法より、連接部18からパ
ツキン先端幅52寸法を大きくとり、空隙19を設けで
あるため、テコの原理を応用し、先端にかかる荷重が小
さくても倒れ易く、防虫パツキン16の反発力は小さく
押えることができる。従って扉12を閉めたとき、浮き
やすき間がなくシール性能を向上させることができる。
め連接部18の連接幅51寸法より、連接部18からパ
ツキン先端幅52寸法を大きくとり、空隙19を設けで
あるため、テコの原理を応用し、先端にかかる荷重が小
さくても倒れ易く、防虫パツキン16の反発力は小さく
押えることができる。従って扉12を閉めたとき、浮き
やすき間がなくシール性能を向上させることができる。
更に作業者が取付板17を取付ける際、−股下がってい
る凹条20部は、タッカ−16を打つ位置の目安になる
と共に、凸部21は、タンカー16位置よりも外側にあ
り、目かくしの効果もあり外観品質も向上できる。
る凹条20部は、タッカ−16を打つ位置の目安になる
と共に、凸部21は、タンカー16位置よりも外側にあ
り、目かくしの効果もあり外観品質も向上できる。
又、防虫パツキン15は前記取付板17の内、方側に向
けて傾斜状に形成されであるため、前記キャビネット本
体10内にゴミ等が入って清掃するときでも、傾斜に沿
って、ゴミが落ち、詰まることがなく、容易に手入れが
できる。
けて傾斜状に形成されであるため、前記キャビネット本
体10内にゴミ等が入って清掃するときでも、傾斜に沿
って、ゴミが落ち、詰まることがなく、容易に手入れが
できる。
そして、耐久性の面において、防虫パンキン16を圧接
されたとき、凸部21が凹条2o部に先に当るためタッ
カ−16頭部と防虫パツキン16との間で逃げができ、
タッカ−16とは接せず、信頼性が向上できる。
されたとき、凸部21が凹条2o部に先に当るためタッ
カ−16頭部と防虫パツキン16との間で逃げができ、
タッカ−16とは接せず、信頼性が向上できる。
発明の効果
以上実施例の説明により明らかなように、本発明によれ
ば、取付板の一側部に袋状の防虫パツキンを設け、この
防虫パツキンの表面を取付板の内側に向けて高さが低く
なるよう傾斜させることにより、防虫パツキンに扉が接
触しても、防虫パツキンがめくれて防虫効果を損ねるこ
とがなく、施工時や清掃時には庫内のゴミはパツキンの
傾斜に沿って落ちるため簡単に手入れができる。かつ防
虫パツキンの連接部から先端間の下方には空隙を設け、
その空隙幅を連接幅よりも大きくしであるため、パツキ
ンの反発力をテコの原理で小さく押え、パツキンシール
効果を大にできしかも空隙下方の取付板には凹条を形成
させその上方のパツキンには凸部を設けであるため、組
立時、作業者が四条部が、タッカ−を打つ位置の目安と
なり、かつタッカ−頭部の目かくしにもなると同時に防
虫パツキンが圧接されたとき、凸部が、先に当るためパ
ツキンの信頼性及び外観性能も向上という効果を奏する
ものである。
ば、取付板の一側部に袋状の防虫パツキンを設け、この
防虫パツキンの表面を取付板の内側に向けて高さが低く
なるよう傾斜させることにより、防虫パツキンに扉が接
触しても、防虫パツキンがめくれて防虫効果を損ねるこ
とがなく、施工時や清掃時には庫内のゴミはパツキンの
傾斜に沿って落ちるため簡単に手入れができる。かつ防
虫パツキンの連接部から先端間の下方には空隙を設け、
その空隙幅を連接幅よりも大きくしであるため、パツキ
ンの反発力をテコの原理で小さく押え、パツキンシール
効果を大にできしかも空隙下方の取付板には凹条を形成
させその上方のパツキンには凸部を設けであるため、組
立時、作業者が四条部が、タッカ−を打つ位置の目安と
なり、かつタッカ−頭部の目かくしにもなると同時に防
虫パツキンが圧接されたとき、凸部が、先に当るためパ
ツキンの信頼性及び外観性能も向上という効果を奏する
ものである。
第1図は本発明の一実施例を示す家具の外観斜視図、第
2図は同家具の要部水平断面図、第3図は同家具の下方
要部での水平断面図、第4図は同家具に用いた防虫パツ
キンの断面図、第5〜7図は従来の家具における要部の
異・だ状態での水平断面図である。 15・・・防虫パツキン、17・・・取付板、18・・
連接部、19− 空隙、20−・・・・凹条。
2図は同家具の要部水平断面図、第3図は同家具の下方
要部での水平断面図、第4図は同家具に用いた防虫パツ
キンの断面図、第5〜7図は従来の家具における要部の
異・だ状態での水平断面図である。 15・・・防虫パツキン、17・・・取付板、18・・
連接部、19− 空隙、20−・・・・凹条。
Claims (1)
- 取付板の一側部に袋状の防虫パッキンを設け、この防虫
パッキンの表面を前記取付板の内側に向けて高さが低く
なるよう傾斜させ、かつ前記防虫パッキンの連接部から
先端までの間の下方には空隙を設け、この空隙の幅を前
記連接幅よりも大きくしてなる家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143718A JPH037105A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143718A JPH037105A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 家具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037105A true JPH037105A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15345375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1143718A Pending JPH037105A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH037105A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20160029616A1 (en) * | 2014-08-01 | 2016-02-04 | Brandon Johnston | Pest deterrent barrier |
JP2016039871A (ja) * | 2014-08-12 | 2016-03-24 | 株式会社ノーリツ | アッパーキャビネット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110033A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-15 | Fujitsu Ltd | 表示印刷装置 |
JPS6166605A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-05 | Noriisa Tao | 木粉末成型品の製造方法 |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1143718A patent/JPH037105A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110033A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-15 | Fujitsu Ltd | 表示印刷装置 |
JPS6166605A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-05 | Noriisa Tao | 木粉末成型品の製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20160029616A1 (en) * | 2014-08-01 | 2016-02-04 | Brandon Johnston | Pest deterrent barrier |
JP2016039871A (ja) * | 2014-08-12 | 2016-03-24 | 株式会社ノーリツ | アッパーキャビネット |
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