JPH0370393A - スピーカ・システム - Google Patents

スピーカ・システム

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JPH0370393A
JPH0370393A JP20743389A JP20743389A JPH0370393A JP H0370393 A JPH0370393 A JP H0370393A JP 20743389 A JP20743389 A JP 20743389A JP 20743389 A JP20743389 A JP 20743389A JP H0370393 A JPH0370393 A JP H0370393A
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JP
Japan
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layer
cabinet
porous structure
porosity
porous
Prior art date
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Pending
Application number
JP20743389A
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English (en)
Inventor
Koji Tsukamoto
浩二 塚本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0370393A publication Critical patent/JPH0370393A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、スピーカ・システムのキャビネットの改良
に間するものである。
[従来の技術] 第17図は従来のスピーカ・システムの構成を示す縦断
面図である。図において、1bはキャビネット(エンク
ロージャ)、2はキャビネットlbの前面に装着された
スピーカ・ユニット、7ζよキャビネッ)lbの内部に
取り付けられた吸音材である。
上記従来のスピーカ・システムでは、キャビネットlb
の材料として、木材又はABS樹脂、スチロール等のプ
ラスチック(合成樹脂)が多く用いられている。これら
の材料は吸音率が比較的に小さいので、キャビネット1
bの内部に、さらにフェルト、グラスウール等から成る
吸音材7が取り付けられている。また、キャビネット1
bに用いられる上記のような材料は非磁性体であるので
、防磁型のスピーカ・システムとする場合には、スピー
カ・ユニット2を防磁構造としている。
[発明が解決しようとする課B] 上記のような従来のスピーカ・システムの構成では、キ
ャビネッ)Ibは比較的に吸音率の小さい材料によって
構成されているので、キャビネッ)1bの内部で音の定
在波を抑えるためには、キャビネッ)Ibの内部に吸音
率の大きい材料から成る吸音材7を取り付けることが必
要であり、その結果、部品点数が増加することによるコ
スト・アップと作業が煩雑になるなどの問題点があった
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、キャビネットの内部に吸音材を用いることな
く、キャビネットの内部で音の定在波を抑えることがで
き、またコスト・アップを抑制することができると共に
、作業を簡略化することができるスピーカ・システムを
得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るスピーカ・システムは、キャビネットを
構成する材料に、多孔質構造体を用い、この多孔質構造
体は、比重を、層の厚さ方向もしくは層の面方向に連続
的に変化させた多孔質層を有する構成としたものである
[作用] この発明におけるスピーカ・システムは、キャビネット
を構成する材料に、多孔質構造体を用い、この多孔質構
造体は、比重を、層の厚さ方向もしくは層の面方向に連
続的に変化させた多孔質層を有する構成としたので、キ
ャビネットの内部に吸音特性を有する吸音材を別個に用
いることなく、キャビネットの内部で音の定在波を抑え
ることができ、特に、多孔質構造体を構成する多孔質層
は、その比重、すなわち空孔率を変化させであるために
、キャビネットの内部での吸音特性を一層向上させるこ
とができる。
[実施例] 第1図はこの発明の実施例であるスピーカ・システムの
構成を示す縦断面図である。図において、1aは多孔質
構造体により構成されたキャビネット(エンクロージャ
)、2はキャビネット1aの前面に装着されたスピーカ
・ユニットである。
第2図、第3図、第4図及び第5図は、それぞれ第1図
のスピーカ・システムのキャビネットに用いられる多孔
質構造体を拡大して示す部分断面図である0図において
、3は比重の大きい層、例えば融合層で、非通気性であ
る。4は比重の小さい多孔質層で、通常は通気性であり
、空孔率は厚さ方向に連続的に変化している。5は通常
比重が融合層3と多孔質層4の中間にあるスキン層で、
例えば厚さ100ミクロン以下の融合層である。
6は融合層3内に含まれる鉄、ニッケル等の磁性体の粒
状素材である。
上記のような多孔質構造体で層状を成すもの、すなわち
多層材は、第2図及び第4図に示す融合Fj3と多孔質
層4とは一体化しており、また同様に、第3図及び第5
図に示す融合層3と多孔質層4とスキン層5とは一体化
している。
なお、上記した多孔質構造体の製造方法の詳細について
は、先に出願(平成1年4月28日出願)された特願平
1−110996号「多孔質構造体」に記載されている
上記多孔質構造体く多層材)の原料としては、PP(ポ
リプロピレン)、AS(アクリルスチロール)、スチロ
ール等の熱可塑性樹脂、フェノール、PBT(ポリブチ
レンテレフタレート)、PET(ポリエチレンテレフタ
レート)等の熱硬化性樹脂が用いられる。また、多孔質
構造体をキャビネッ)laに使用する時は、多孔質層4
をキャビネット1aの内側となし、これにより音のエネ
ルギーを吸収減衰させ、キャビネットlaの内部で音の
定在波を抑え、さらに融合層3で音波が透過するのを防
止する。
次に、多孔質構造体において、層の厚さ方向もしくは層
の面方向に比重を連続的に変化させた多孔質層4の各種
特性について説明する。
吸音特性 第6図はこの発明に係る実施例の多孔質構造体の厚さに
対する空孔率を示す特性図である。第6図は特願平1−
110996号に開示されているように、製法例■−1
で成形された厚さ10(mm)の多孔質構造体(はとん
ど全域が多孔質N4)における厚さ方向の空孔率(比重
)の分布図を示している0図中、曲線A、  Cは空孔
率が厚さ方向にほぼ−様な特性を示し、それぞれ約25
(%)。
約10(%)のものである。曲線Bは空孔率が厚さ方向
に分布を有し、約10〜25(%)の範囲で連続的に変
化しているものである。この種の多孔質構造体を吸音材
として利用する場合には、その吸音特性が問題になる。
第7図は第6図に空孔率曲線を示した多孔質構造体の垂
直入射吸音率の特性図である。第7図は、第6図に示す
三種類の空孔率分布を有するサンプルにおける垂直入射
吸音率を、JIS  A1405「管内法による建築材
料の垂直入射吸音率の測定法」により測定した結果を示
すものである。なお、曲線Bの厚さ方向に空孔率分布を
有するサンプルでは、空孔率が10(%)の方を音波を
入射する面とした。第7図から分かるように、空孔率分
布を有するサンプル(曲線B)が最も吸音率特性が良い
ことを確認した。
次に、多孔質構造体の面方向に空孔率(比重)を変化さ
せることによる吸音特性の改善効果について説明する。
第8図はこの発明に係る実施例の多孔質構造体の厚さに
対する空孔率を示す特性図、第9図は第8図に空孔率曲
線を示した多孔質構造体の垂直入射吸音率の特性図であ
る。第8図は三種類のサンプルの空孔率の変化を示して
おり、曲線A=B→Cの順で空孔率が小さくなっている
。この時の吸音特性は、第9図の特性図に示されている
。第9図から分かるように、特に音波入射面側の空孔率
を小さくすれば(曲線Cに相当)、低周波数域の吸音率
が向上する。従って、多孔質構造体の面方向の空孔率に
分布を持たせることにより、広い周波数帯で良好な吸音
特性を得ることができる。
以上説明した多孔質構造体の多孔質層4を形成する樹脂
粒子は、形状が球状のほか、円筒状2円柱状、立方体な
どでも良い。ひげ付きの熱可塑性樹脂粒子はひげの部分
が溶融しやすいので、原料としては好適である。また、
多孔質構造体の軽量化を図る目的で、例えば発泡した中
空粒状素材や発泡性素材を原料として利用することもで
きる。
また、補強用として原料に短繊維を混入させても良いし
、バインダーとして糸状の熱可塑性樹脂を原料に混入さ
せても良い。
なお、多孔質構造体としての特性、特に吸音特性に対し
、粒状素材の形状や長径には、より優れた特性を有する
範囲があることを確認した。このことを、以下に説明す
る。
第10図は多孔質構造体の多孔質層を形成する粒状素材
の形状を変化させた場合の垂直入射吸音率の特性のバラ
ツキを示す図である。第10図は、多孔質層4を形成す
る粒状素材の形状を変化させた場合の垂直入射吸音率の
特性のバラツキ(サンプル数5個での特性のバラツキ)
を示している。
図中、曲線Aは粒状素材が直径0. 8 (mm)。
長さ1(mm)の円筒形状のものであり、曲線Bは直径
1(mm)の球体形状のものである。なお、いずれも多
孔質層4の厚さは10(mm)であり、吸音率を測定し
た周波数は2(KHz)  である。
第10図に示すように、球体形状のもの(曲線B〉は、
サンプルの違いによる特性の差が少なく、極めて安定し
ていることが分かる。この理由は、球体形状の場合に粒
状素材どうしの接触点が一箇所となるので、成形時に粒
状素材の層状態が安定して均一になるためである。
このように、特にサンプル間で特性の安定性を要する場
合などには、球体形状(球体もしくは楕円体)にする方
がより好ましい多孔質構造体を得ることができる。
また、吸音特性は、粒状素材の長径によっても異なるこ
とを確認した。
第11図は第10図の粒状素材の直径と吸音率との関係
を示す特性図である。第11図は、粒状素材の長径と吸
音率との関係を示しており、サンプルの厚さは10(m
m)で、測定周波数は2(KHz)である。粒状素材の
径を小さくし過ぎたり、大きくし過ぎたりすると、音波
が多孔質構造体内に侵入しにくくなったり、多孔質構造
体の固有の音響インピーダンスが空気側の固有の音響イ
ンピーダンスと整合しなくなったりして吸音率が低下す
る。第11図に示すように、粒状素材の長径は、実用的
な範囲では0. 2〜3. 0 (mm)、好ましくは
i、  o〜2. 0 (mm)の範囲とすることによ
り、吸音特性を良好にできることを確認した。
次に、この発明に用いるこの種の多孔質構造体の他の実
施例について説明する。この多孔質構造体は、層の厚さ
方向もしくは層の面方向に比重を連続的に変化させた多
孔質層4と、この多孔質層4よりも空孔率が小さく比重
の大きい中実層とを層状にしたものである。この中実層
は、粒状素材が熱可塑性樹脂の場合は融合層3になり、
その融合の程度により通気性から非通気性まで変化する
また、粒状素材が熱硬化性樹脂の場合には、粒状素材が
軟化しバインダーで接着されて比重の大きい層となり、
軟化の程度により通気性から非通気性まで変化する。
上記のような多層材(層状の多孔質構造体〉の特性につ
いて、以下に説明する。
(1)空孔率 第12図はこの発明に係る実施例の多孔質構造体の厚さ
に対する空孔率を示す特性図である。第12図に示され
る曲線の実■−2.実■−3は、それぞれ特願平1−1
10996号に開示された製法例■−2.製法例■−3
によって製造された多層材(層状の多孔質構造体)の厚
さ(m m )に対する空孔率(%)を示している。融
合層3はいずれも非通気性で、実■−2の多孔質層4は
厚さ方向に空孔率が連続的に変化し、表面部(低温側)
で空孔率が最大となる。実■−3の多孔質層4は厚さ方
向に空孔率が連続的に変化するが、多孔質層4の中央で
空孔率が最大になり、表面部(低温側)で空孔率が低下
する。すなわち、多孔質層4の表面部の空孔率は、多孔
質層4の最大の空孔率と融合層3の空孔率の中間にあり
、部分的に融合したスキン層5が形成されていることを
示している。なお、比重は、材質が同じであれば当然な
がら空孔率が小さい程大きくなる。
(■)F Pの 上記した多層材(N状の多孔質構造体〉を吸音材として
使用する場合には、その吸音特性が問題になる。
第13図及び第14図は、それぞれ従来のものと第12
図に空孔率曲線を示した多孔質構造体との垂直入射吸音
率の特性を比較する図である。第13図は垂直入射吸音
率について、従来のものとこの発明に係る実施例とを比
較する特性図であり、垂直入射吸音率は、前述したよう
にJIS  A1405により測定した結果を示してい
る。曲線実■−2は、特願平1−110996号に開示
された製法例■−2で製造した多層材で厚さ10(mm
)のものの特性を示し、曲線従は、従来の吸音材である
ウレタンホームで厚さ10(mm)のものの特性を示し
ている。第13図からも分かるように、多層材の垂直入
射吸音率は従来の吸音材(ウレタンホーム)のそれと同
等以上の特性を有することを確認した。
第14図は同様な垂直入射吸音率の特性図であり、いず
れの曲線も前述の方法で製造した多層材の特性を示して
いる。実■−2.実■−3は、それぞれ特願平1−11
0996号で開示された製法例■−2.!!法例■−3
で製造した厚さ10(mm)の多層材の特性を示す。こ
こで、製法例の−3のものの特性が良好である理由は、
多層材の表面部の空孔率が最適であることによる影響と
思われる。
(m)≦1+2」1λ勲」し 次に、スキン層5により吸音特性が向上する現象の解明
及びその最適な厚さについて説明する。
まず、多孔質構造体の素材としてABS樹脂を用いて、
厚さ10(mm)のサンプルを特願平l−110996
号に開示された製法例■により製作した。
第15図はこの発明に係る実施例のスキン層を有する多
孔質構造体の空孔率を示す特性図、第16図は第15図
の空孔率曲線を示したスキン層を有する多孔質構造体の
垂直入射吸音率の特性図である。
上記した製法例のにより製作されたサンプルの空孔率分
布の実測結果を第15図に示し、空孔率の小さい方を音
波入射面となして、その垂直入射吸音率の特性の実測結
果を第16図に示す。第16図から明らかなように、4
00(Hz)  という低周波数で吸音率が最大となり
、しかもその値が90(%)を越える良好な吸音特性が
得られた。
この時、このサンプルの音波入射面側の低空孔率部を顕
微鏡で破断観察した結果、その表面は、厚さ30ミクロ
ン程度のほぼ非通気性のスキン層5になっていることが
見いだされた。
さらに、スキンN5の厚さを種々変更して吸音特性の試
験を行った結果、スキン層5の厚さがl00ミクロンを
越えると、スキンN5が質量としてではなく、弾性膜(
バネ系)として働くようになり、最高の吸音率の周波数
は、逆に上がってしまい所要の効果が得られなかった。
従って、スキン層5の厚さは100ミクロン以下が妥当
であることを確認した。
さらに、上記した粒状素材に樹脂粒子以外の粒子を含む
素材を用いることにより、多孔質構造体の機能をさらに
拡大させることができる。その一実施例は、第4図及び
第5図に示すように鉄、ニッケル等の磁性体の粒状素材
6が、融合層3内に含まれている構成を有する。このよ
うな構成を有する多孔質構造体では、内部に含まれてい
る磁性体の粒状素材6のために磁気シールドの効果があ
り、このような構成の多孔質構造体をキャビネッ)1a
に用いることにより、非防磁構造のスピーカ・ユニット
2を用いて、防磁型のスピーカ・システムを安価に得る
ことができる。
なお、上記実施例において、多孔質構造体の融合層3や
多孔質層4の強度を向上させるために、合成樹脂の粒状
素材に、炭素繊維、ガラス繊維。
シリコンカーバイト繊維、ボロン繊維、グラファイト繊
維、芳香族ポリアミド繊維等を混入して成形しても良い
[発明の効果] 以上のように、この発明のスピーカ・システムによれば
、キャビネットを構成する材料に、多孔質構造体を用い
、この多孔質構造体は、比重を、層の厚さ方向もしくは
層の面方向に連鋳的に変化させた多孔質層を有する構成
としたので、この種の従来例のようにキャビネットの内
部に吸音特性を有する吸音材を別個に用いることなく、
キャビネットの内部で音の定在波を有効的に抑えること
ができ、さらに製作費を低減できるから、その作業を簡
略化することができるなどの優れた効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1[mはこの発明の実施例であるスピーカ・システム
の構成を示す縦断面図、第2図、第3図。 第4図及び第5図は、それぞれ第1図のスピーカ◆シス
テムのキャビネットに用いられる多孔質構造体を拡大し
て示す部分断面図、第6図はこの発明に係る実施例の多
孔質構造体の厚さに対する空孔率を示す特性図、第7図
は第6図に空孔率曲線を示した多孔質構造体の垂直入射
吸音率の特性図、第8図はこの発明に係る実施例の多孔
質構造体の厚さに対する空孔率を示す特性図、第9図は
第8図に空孔率曲線を示した多孔質構造体の垂直入射吸
音率の特性図、第10図は多孔質構造体の多孔質層を形
成する粒状素材の形状を変化させた場合の垂直入射吸音
率の特性のバラツキを示す図、第11図は第10図の粒
状素材の直径と吸音率との関係を示す特性図、第12図
はこの発明に係る実施例の多孔質構造体の厚さに対する
空孔率を示す特性図、第13図及び第14図は、それぞ
れ従来のものと第12図に空孔率曲線を示した多孔質構
造体との垂直入射吸音率の特性を比較する図、第15図
はこの発明に係る実施例のスキン層を有する多孔質構造
体の空孔率を示す特性図、第16図は第15図に空孔率
曲線を示したスキン層を有する多孔質構造体の垂直入射
吸音率の特性図、第17図は従来のスピーカ・システム
の構成を示す縦断面図である。 図において、la、lb・・・キャビネット、2・・・
スピーカ・ユニット、3・・・融合層、4・・・多孔質
層、5・・・スキン層、6・・・磁性体の粒状素材、7
・・・吸音材 である。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  スピーカ・システムに用いるキャビネットにおいて、
    このキャビネットを構成する材料に、比重を、層の厚さ
    方向もしくは層の面方向に連続的に変化させた多孔質層
    を有する多孔質構造体を用いたことを特徴とするスピー
    カ・システム。
JP20743389A 1989-08-10 1989-08-10 スピーカ・システム Pending JPH0370393A (ja)

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JP20743389A JPH0370393A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 スピーカ・システム

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JP20743389A JPH0370393A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 スピーカ・システム

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Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51140618A (en) * 1975-05-30 1976-12-03 Pioneer Electronic Corp Cabinet for speaker
JPS5241048A (en) * 1975-09-19 1977-03-30 Red Wing Shoe Co Inner sole for use in rock climing shoes

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