JPH0370336A - ディジタル変調の波形データ修正方法 - Google Patents

ディジタル変調の波形データ修正方法

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JPH0370336A
JPH0370336A JP1207349A JP20734989A JPH0370336A JP H0370336 A JPH0370336 A JP H0370336A JP 1207349 A JP1207349 A JP 1207349A JP 20734989 A JP20734989 A JP 20734989A JP H0370336 A JPH0370336 A JP H0370336A
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waveform data
waveform
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bit
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JP1207349A
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Yasushi Iwane
靖 岩根
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/20Modulator circuits; Transmitter circuits
    • H04L27/2003Modulator circuits; Transmitter circuits for continuous phase modulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディジタル変調装置のベースバンド発生部
に格納されている波形データを、累積誤差を低減させる
ために修正する際に使用するディジタル変調の波形デー
タ修正方法(以下、単に波形データ修正方法という。)
に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は直交変調形ディジタルFM変調器におけるベー
スバンド波形発生部を示す構成図であり、図において、
lは2値のディジタル信号(人力データ)を順次格納す
るシフトレジスタ(連続したデータを参照しろる素子〉
、2はベースバンド波形を量子化した波形データを格納
した波形メモリ、3はクロック信号をカウントするカウ
ンタ、4は波形メモリ2から出力された波形データをラ
ッチ回路5の出力データと加算して出力する加算器、5
は加算器4の出力データをラッチして加算器4に供給す
るラッチ回路である。加算器4とラッチ回路5とで、波
形メモリ2から出力された波形データを順次加算する積
分器が構成されている。
6aは加算器4の出力データを■信号(In−PHas
e信号)に変換するCO3−ROM、6bは加算器4の
出力データをQ信号(Quadrature −PHa
se信号)に変換するSlN−ROM、7a、7bはそ
れぞれ■信号、Q信号をアナログ波形に変換するD/A
変換器、8a、8bはそれぞれD/A変換器の出力の波
形整形を行う低域通過フィルタ(LPF)、9a、9b
は変調波となるI出力。
Q出力である。
このような構成において、波形メモリ2にはベースバン
ド波形を量子化した値が波形データとして格納されてい
るので、波形データは量子化誤差を有している。波形−
メモリ2から出力された波形データが加算器4で順次加
算される際に量子化誤差が累積されていくので、この誤
差の累積を解消するために、何らかの修正が必要である
。修正の一方法として、波形メモリ2に格納されている
波形データをあらかじめ修正しておく方法が考えられて
いる。第5図はその修正方法を示すフローチャートであ
る。
次にベースバンド発生部の概略動作と波形データ修正方
法とを説明する。まず、ベースバンド発生部の動作につ
いて説明する。入力データは、符号量干渉を有する変調
を行う場合にはシフトレジスタ1に格納される。シフト
レジスタ1に格納されたデータの全てのパターンに対応
したベースバンド波形が、ベースバンド波形についてビ
ットレ”−トのn倍でサンプリングした値を量子化した
値として波形メモリ2に格納されている。従って、ビッ
トレートのn倍の速度を有するクロック信号をn進のカ
ウンタ3でカウントし、カウント値がnになるごとに、
シフトレジスタ1は入力データをシフトする。そして、
波形メモリ2は、カウンタ3が1カウントするごとに波
形データを出力するように構成されている。波形メモリ
2から出力された波形データは、加算器4とラッチ回路
5とで順次加算、つまり積分される。こうして周波数情
報が位相情報に変換される。そして、得られた位相情報
は、CO3−ROM6 aおよびSlN−ROM6 b
で直交変調のI信号およびQ信号に変換される0次にD
/A変換器7a、7bでアナログ変換され、最後にLP
F8a、8bで波形整形を受けてアナログ信号の■出力
9aおよびQ出力9bが出力される。
第4図はベースバンド波形10と波形データ11bとの
関係の一例を示したものである。波形メモリ2からはベ
ースバンド波形10に近似した量子化されたベースバン
ド波形11aが出力される。つまり、シフトレジスタ1
に格納されている値とカウンタ3のカウント値で指定さ
れるアドレスに波形データllbが格納されている。こ
こで、第4図に示す16個の波形データllbが1ビツ
トの入力データに対応したものである場合に(つまり、
n=16の場合)、加算器4でこれら16個の波形デー
タllbを加算した加算値は、ベースバンド波形10の
16個のサンプリング値を加算した値に比べて、■量子
化ステップ以内の差に収まるように最適化されている。
つまり、入力データの1ビツト区間に対応した波形デー
タllbの加算値は、その誤差範囲がベースバンド波形
から1量子化ステップ以内に収まるように、1ビツト区
間における16個の波形データllbが設定されている
。例えば、第4図に示した16個の波形データllbの
加算値は「89」となるが、この値はベースバンド波形
IOからの量子化誤差がIN子化ステップ以内となって
いる。
このように、1ビツト内の波形データllcについては
、加算時の累積誤差が量子化ステップ幅を越えないよう
にすることは比較的容易にできるが、ある特定の入力デ
ータに従って複数ビット分の波形データllcを連結し
て加算すると、累積誤差が量子化ステップ幅を越えてし
まう可能性がある。これを解消するには、いくつかめ波
形データに対して修正を施せばよい。
次に、従来の修正方式について第5図のフローチャート
を参照して説明する。まず、状態遷移図を作成する(ス
テップ5T3Q)。第6図はシフトレジスタlのシフト
段数を3段とした場合の状態遷移図である。第6図にお
いて、状態はシフトレジスタ1内のビットパターンに応
じてJO〜J7の7状態あり、図において、Jn (n
=o〜7)の右のカッコ内は、1ビット区間の波形デー
タ累81誤差を示している。また、状態JOにおいて、
シフトレジスタ1に「1」が入力すると状態Jlに遷移
することを示している0次に、状MJOから任意のルー
トを通って状jllJoにもどる場合を考える(ステッ
プ5T31)。例えば、状態JO→Jl−J2→J4→
JOを通るルートに着目して、各誤差(1ビット分の波
形データllcが有する累積誤差)を加算する。この場
合、加算値はr 1.05 Jであり量子化ステップ幅
を越えている(IF子化ステップ幅−1,0とした。)
、従って、上記ルート上の各状態に「累積誤差有」と記
録しておく(ステップ5T32,5T33)。また、次
に状態JO→J1→J3→J6→J4→JOを通るルー
トに着目すると、累積誤差の加算値はr O,OJであ
り、累積誤差は量子化ステップ幅を越えなかったので、
そのルート上のすべての状態に「修正不要」を記録する
(ステップ5T34)。
そして、すべての技(技とは2状態を接続するバスをい
う、)を−度は通過するまでステップ5T31〜ST3
4の処理を繰り返す(ステップ5T35)。
すべての技を一度は通過すると、「累積誤差有」と記録
された状態が残る場合がある。上記の例の場合には、状
態J2.J5が「累積誤差有」と記録されたままになっ
ており、これらの中から、適当に修正すべき状態を選択
し、その状態に対応した波形データIICを修正する(
ステップ5T36)。そして、誤差の加算値が量子化ス
テップ幅を越えていたルートを再度検証し、加算値が量
子化ステップ幅を越えなくなるまでステップ5T36.
5T37を繰り返す。なお、ここではシフトレジスタ1
が3段の例について説明したが、実際には段数は符号量
干渉の波及度を考慮して定められるので大きな値となる
。それに伴って状態数は20段数乗となって増加するの
で検証は容易ではない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の波形データ修正方法は以上のように行われている
ので、ステップ5T36で波形データの修正を行う際に
明確な基準がなく、試行錯誤を繰り返して誤差を収束さ
せていて、また、ステップST31で任意のルートを選
択する際にも明確な基準がなく、すべての枝を通過する
までに無駄なルートを何回も選択してしまうという課題
があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、論理的に波形データの修正ができるとともに、
すべての技をもれなく効率よく検証できる波形データ修
正方法を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る波形データ修正方法は、シフトレジスタ
等の所定ビット数の連続したデータを参照しうる素子(
以下、この素子をシフトレジスタで代表させる。)に入
力したディジタルデータからベースバンド波形を生成す
る際に用いられる波形データを、この波形データを変調
のために累積加算した場合にベースバンド波形からの誤
差の累積を所定値以下にするための波形データ修正を行
うものである。まず、シフトレジスタに格納されたデー
タのビットパターンに対応づけられた2M個の状態を定
義しくMはシフトレジスタの段数)、さらに各状態はデ
ィジタルデータの1ビツト分の波形データにも対応づけ
られる。そして、Mビット全てが「0」であるビットパ
ターンに対応した状B(または、Mビット全てがrlJ
であるビットパターンに対応した状態)を初期状態とし
て、1から2M−1の奇数を2進表示したデータ(また
は、この2進表示したデータをビット反転したデータ)
と、それに続けて初期状態に対応したビットパターン、
つまり「0」がMビット(または、「1」がMビット)
現れるまで「0」ビットを連続させた(または、rlJ
lットを連続させた)データとをデータパターンとして
、作成された各データパターンに従った状態遷移を各ル
ートとし、各ルートにおいて各状態の波形データが有す
る誤差を累積加算する。この累積加算の結果が量子化ス
テップ等の所定値を越えたら、この時の累積加算の対象
となったルートに存在する状態の波形データに対する修
正値をS、(kは状態番号に対応する。)とおいて、Σ
5k=−(累積誤差)の方程式を立てる。そして、すべ
てのルートについて累積誤差の算出を行った後に得られ
た連立方程式を解くことにより、特定のSkに対して割
り当てる誤差修正値を決定して波形データを修正するも
のである。
〔作 用〕
この発明におけるデータパターンを作成するステップで
は、状態遷移のすべての経路を効率的に決定することが
でき、また、連立方程式を解き進めるステップでは、修
正候補に挙がった波形データの修正値を論理的に決定す
ることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は、ディジタルデータの1ビツトの範囲内でベースバ
ンド波形からの誤差が量子化ステップ幅以内となってい
る波形データILcに対して、状!IJO(第3図に示
したシフトレジスタの各段の値がrQJとなっている場
合に対応した状態)から出発して状JIJJOにもどる
ルートにおいて波形データllcの累積加算が行われる
場合の修正値を求める動作を示すフローチャートである
次にこのフローチャートにもとづいて動作について説明
する。まず、ステップ5TIIで従来の場合と同様に状
態遷移図を作成する。次に、カウンタiの値を初期値l
とおく(ステップ5T12)。
そして、カウンタiの値を2進数表示しくステップ5T
13)、これをデータパターンとしてデータパターンに
従って状態JOから状態遷移し、通過した各状態に対応
した波形データllcが有する誤差を累積加算する。次
に、状ff!JOにもどるまで「0」ビットが連続して
入力されたと考えて状態遷移する。そして、通過した各
状態に対応した波形データlieが有する誤差をさらに
累積加算する(ステップ5T16)。算出された累積誤
差が量子化ステップ幅を越えた場合には、各状態に対応
した波形データllcに対する修正値をSm(kは状態
番号)として、Σ3.=−INT (累積誤差/量子化
ステップ幅)の修正方程式を立てる(ステップ5T17
)、ここで、Σはステップ5T14,5T15で通過し
たすべての状態についての波形データllcが有する誤
差の和であり、INT(x)はXの整数部を意味する。
一方、累積誤差が量子化ステップを越えない場合には、
(Si=−0)の方程式を立てる(ステップ5T18)
第6図に示した状態遷移図について考えると、ステップ
5T12からステップ5T15までの処理で、状態遷移
は、JO→(1)→J1→(0)→J2→(0)→J4
→(0)→JOとなり、このルートにおける累積誤差は
、O,O+ 0.2 + 0.4+0.45−1.05
となり、INT (1,05)=1であるから、 So+S++Sz+S4=  1   ・・・・・・(
1)の修正方程式が得られる。
そして、ステップ5T19でカウンタiの値を2増加さ
せて、カウンタiの値が2’  (Mはシフトレジスタ
の段数)を越える直前まで、ステップ5T13〜ST・
18の処理を繰り返す。このような処理が行われると、
ステップ5T14を通過するごとに、1 (i=1)、
11 (i=3)、101(i=5)、111  (i
=7)、・・・、 11・・・1(i−2’−1)のデ
ータパターンを扱うことになる。
変調方式としてGM S K (Gaussion f
ilteredMiniIIlum 5hift Ke
ying)を採用した場合には、状態遷移図中のすべて
の状態と3/4の技とを網羅することができる。従って
、GMSKの状態遷移における対称性を考慮すれば、す
べての技を網羅したといえる。
このようにして、すべての技を通るルートを機械的に調
べることができる。第6図に示した例について考えると
、カウンタiの値が3の場合には、データパターンとし
て11を扱うので、JO→J1→J3→J6→J4→J
Oと状態遷移し、累積誤差は、O,O+0.2+ (−
0,45) +(−0,2)+ 0.45 = 0.0
となるので、s、=s、=s、=s、=s4=o   
・・・・・・(2〉を得る。カウンタiの値が5の場合
には、同様にso+s++st+ss+st+54=−
1・・・(3)カウンタiの値が7の場合には、 S o = S + = S x = S 、−S h
 −S a = 0  ・・・ (4)の各修正方程式
が得られる。
次に、CMSKではフィルタ応答の対称性から状態遷移
および誤差に対称性があるので、この性質を用いて変数
を消去する(ステップ5T21)。
すなわち、(5)式で示す性質を利用する。
Sk=  S!’−+−*  (k=2訃1.・・・、
2’−1)・・・・・・・・・(5) (6)式は、M−3の場合(第6図に示したものの場合
)には、 Sk −−3,−、(k−4,5,6,7)・・・・・
・(6)となる、(6)式を(1)〜(4)式に適用す
ると、S o + S + 十S z  S s −1
・・・・・・・・・ (11)S @ −S + −S
 s −0・・・・・・・・・ (21)S o + 
S + + S t  S s =  1   ・・・
・・・・・・ (31)の連立方程式となる。
この連立方程式を解けば、各状態に対応した波形データ
llcの修正値が得られる(ステップ5T22)、得ら
れた修正値を1ビット分の波形データllc中の波形デ
ータflbのどこかに割り当てて波形データ修正を施す
なお、上記実施例では状態JOから出発して状態JOに
もどるルートを対象として、すべてのルートを調べるよ
うにしたが、状態J(2′″−1)から出発して状態J
(2”−1)にもどるルートを対象としてもよい。この
場合には、ステップ5T13で得られたID(iの2進
表示)のすべてのビットを反転したものをデータパター
ンとして、ステップ5T15でJ(2’−1)にもどる
までrlJビットを入力し続けて状態遷移させればよい
また、上記実施例では変調方式がG’M S Kの場合
について説明したが、T F M (Tamed Fr
equencyModulation)等の他のディジ
タル周波数変調であってもよく、上記実施例と同様の効
果を奏する。
そして、第3図に示したものと同等なベースバンド発生
器を用いて変調を行う場合の波形データの修正について
も適用可能である。
また、本発明による修正方法は、ディジタル変調に限ら
ず、状態遷移図に従って加算を行う系に対して累積誤差
を解消するために広く適用できる。
第2図は第1図に示したフローチャートを一般化して表
現したフローチャートである。つまり、与えられた状態
遷移図の中のある1つの状態から出発して(ステップ5
T25)、その状態にもどる全てのパターンを機械的に
発生しくステップ5T26)、発生したパターンに従っ
て状態遷移して方程式を得て(ステップ5T27)、す
べてのパターンについて処理を終了したら(ステップ5
T28)、連立方程式を解けばよい(ステップ5T29
)。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、波形データ修正方法
を、状態遷移のすべて技を通るようにルートを機械的に
決定し、そのルートに応じた方程式を立てて、連立方程
式を解くことによって修正を要する波形データとその修
正値とを決定するようにしたので、波形データを累積加
算する場合にすべての組み合わせについての累積誤差を
もれなく検証できることが保証でき、また、修正値の各
波形データへの割り当てを直ちに決定できる確実で効率
的な方法が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるGMSK変調の波形
データ修正方法を示すフローチャート、第2図はこの発
明の他の実施例による一般的な累積誤差解消のアルゴリ
ズムを示すフローチャート、第3図は直交変調形ディジ
タルFM変調器のベースバンド発生部を示すブロック図
、第4図は入力ディジタルデータの1ビット分の修正前
波形データを示す説明図、第5図は従来の波形データ修
正方法を示すフローチャート、第6図はシフトレジスタ
が3段構成(M=3)の場合の状態遷移図である。 lはシフトレジスタ(素子)、2は波形メモリ、4は加
算器、5はラッチ回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 JOTO,Ol 手 続 補 正 書 (自 発) 6゜ 補正の内容 (11明細書をつぎのとおり訂正する。 2゜ 発明の名称 ディジタル変調の波形データ修正方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者 志岐守哉 4、代理人 住所 郵便番号 105 東京都港区西新橋1丁目4番10号 (2)図面の第1図を別紙のとおりに補正する。 (3)図面の第5図を別紙のとおりに補正する。 7、添付書類の目録 (1)補正後の第1図を記載した書面 1 通(2)補
正後の第5図を記載した書面 1 通以  上 CI。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力したディジタルデータのうちの所定ビット数の連
    続したデータを参照しうる素子に格納された前記所定ビ
    ット数の前記ディジタルデータに応じてベースバンド波
    形を生成する際に用いられる波形メモリに格納された量
    子化波形データに対して、この量子化波形データを累積
    加算した値の、前記ベースバンド波形を累積加算した値
    からの累積誤差を所定値以下にする修正を行うディジタ
    ル変調の波形データ修正方法において、前記素子に格納
    された前記ディジタルデータのビットパターンに対応づ
    けられ、かつ、1ビット分の前記量子化波形データを出
    力する各状態を定義し、オール「0」またはオール「1
    」のビットパターンに対応した前記状態を初期状態とし
    て、1から始まる奇数であって、2の前記所定ビット数
    乗から1を減じた値までの複数の値をそれぞれ2進表示
    したデータ、またはこの2進表示したデータを各ビット
    反転したデータと、それに続けて前記初期状態に対応し
    たビットパターンが現れるまで「0」ビット、または「
    1」ビットを連続させたデータとをデータパターンとし
    て、この作成された各データパターンに従った状態遷移
    をルートとして前記累積誤差を算出し、算出の対象とな
    った前記ルート上に存在する前記各状態が出力する前記
    量子化波形データの修正値を変数とし、また、そのルー
    トにおいて算出された前記累積誤差に対する修正量を等
    号の一方とする方程式を作成し、すべての前記ルートに
    おける前記累積誤差を算出した後に作成された方程式を
    解いて、前記量子化波形データに修正を要する前記状態
    とその修正値とを求め、前記修正値に従って前記量子化
    波形データを修正することを特徴とするディジタル変調
    の波形データ修正方法。
JP1207349A 1989-08-10 1989-08-10 ディジタル変調の波形データ修正方法 Pending JPH0370336A (ja)

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