JPH0369324A - 成形物の製造方法 - Google Patents

成形物の製造方法

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JPH0369324A
JPH0369324A JP20637289A JP20637289A JPH0369324A JP H0369324 A JPH0369324 A JP H0369324A JP 20637289 A JP20637289 A JP 20637289A JP 20637289 A JP20637289 A JP 20637289A JP H0369324 A JPH0369324 A JP H0369324A
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JP
Japan
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resin
thermosetting resin
molding
mold
thermoplastic resin
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Pending
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JP20637289A
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English (en)
Inventor
Kenji Fujitani
憲治 藤谷
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、立体的プリント基板用成形物の製造方法に関
する。さらに詳しくは、金属箔と熱可塑性樹脂の接着層
として、中間に熱硬化性樹脂を用いて積層されてなる電
気・電子機器に用いられるプリント基板用成形物の簡単
な製造方法に関する。
【従来の技術] 最近の電気・電子機器は、小型化、軽量化、高密度化が
急速に進められている。とりわけ、プリント配線板はラ
ジオ、テレビ、ビデオ、カメラ、オーディオ製品等の家
庭電気機器用として広く商品化されている。更に、現在
では量産性、高信頼性に支えられて電話機、電算機、プ
リンターなどの産業用機器としても用途が拡大している
。 従来より機器の小型化のために、狭い空間に電気・電子
部品を立体的に高密度実装するうえで平面的なプリント
基板を成形物の表面(内部)にビ入止めしたり、接着剤
等で接着させる方法が一般的に行なわれている。しかし
、この方法では、プリント基板が平面であるため成形体
を小型化にすることに困難があり、さらに振動等によっ
て剥離したり、近くの配線等と接着して故障の原因とな
っていた。 [発明が解決しようとする課題1 特に、プリント基板が電気部品とは別のラインで製造さ
れるため、これを組み入れるための別の工程を必要とし
、生産性を高くする障害となること、また部品の耐熱性
を高めるためには熱硬化性樹脂が好ましいが、成形方法
としてプレス成形では立体的に複雑な形状の成形品の製
造は困難であり、しかも熱硬化性樹脂をいわゆる反応射
出成形法(RI M)によって製品を製造すると反応に
よる硬化に比較的長時間を要し、工業上問題がある。 また、トランスファー成形機等で成形する場合に、金型
内に金属箔をインサートし、樹脂を成形した際に成形物
にパリの発生が多く、生産性を著しく阻害する。熱硬化
性樹脂において、耐熱性を向上させるため無機質フィラ
ーを大量に充填するので製品が重い、アフターキュア(
後硬化)に長時間を要する等の欠点らある。 その他熱可塑性樹脂を用いて熱プレス成形法等で成形す
ると平面状の製品を作ることが出来るが立体的な製品を
得ることは困難である等、多くの問題点を抱えていた。 以上のことから、本発明はこれらの欠点c問題点)がな
く、簡単な方法によって耐熱性が良好であるばかりでな
く、プリント基板が設定され、小型化、軽量化された成
形物を得ることを目的とするものである。 [課題を解決するための手段及び作用1本発明は、これ
らの課題を、片面に完全には硬化していない熱硬化性樹
脂を主成分とする接着層が密着された金属箔を、あらか
じめ金属面を金型に向けて、コアfIll型の全面又は
一部の面にインサートし、該熱硬化性樹脂が流動せず、
しかも熱可塑性樹脂の融点又は軟化点よりも高いが劣化
しない温度で熱可塑性樹脂を射出成形することを特徴と
する成形物の製造方法、あるいは該射出成形させた後、
前記熱可塑性樹脂の融点または軟化点以下の温度で、該
熱硬化性樹脂が実質的に硬化するまで加熱処理すること
を特徴とする成形物の製造方法を提供することによって
解決することができた。 以下、本発明を具体的に説明する。 (A)金属箔 本発明で使用する箔の金属としては、アルミニウム、鉄
、m、ニッケルのごとき金属ならびにこれらを主成分と
する(50重量%以上)合金(例えば、ステンレス鋼)
が挙げられるが、一般には電気伝導性のよい銅又はアル
ミニウムが好んで使用される。 この金g、箔の厚さは通常5〜500μmであり、10
〜300μmのものが好ましく、とりわけ15〜100
μmが好適である。前記、金属のうち、15〜50um
の電解、および圧延銅箔が好んで使用される。 金属箔の厚みが5μm以下のものは破損し易く、取扱い
困難であり、また高価でもあるので不適当である。また
、500μm以上の金属箔は剛性が高くなり、加工性が
悪化する。もし、通in等の関係で500μm以上の厚
みを必要とする場合には、本発明以外の基板による方が
良い。 (B)熱硬化性樹脂 フェノール樹脂、変性フェノール樹脂、エポキシ樹脂、
変性エポキシ樹脂、メラミン樹脂、キシレン樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、尿素樹脂、熱
硬化型アクリル樹脂等の樹脂が挙げられる。 前記金属箔の片面に該熱硬化性樹脂を塗布する方法とし
ては、この分野において一般に行なわれている方法を適
用すればよく、なかでも流延塗布によるのが好ましい、
塗布手段としては、従来慣用の方法、例えばナイフコー
ター、ロールコータ−、フローコーター等による方法を
採用することができる。 該熱硬化性樹脂の厚さは通常5μm以上が好ましい、と
りわけ15〜50μmが好適である。 この厚さより薄いときは、射出成形時における熱可塑性
樹脂との接着が不充分となり、また耐熱性も不充分とな
る。また、50μm以上あっても接着力は特に改善され
ることもないので、この程度の厚みがあれば良いとの目
安になる。 (C3熱可塑性樹脂 更に、本発明において射出成形に使用される熱可塑性樹
脂は、前記熱硬化性樹脂の硬化温度(本発明で言う硬化
温度とは、熱可塑性樹脂の射出成形時間内にアフターキ
ュアーを必要としない程度に硬化するに必要な温度を言
う、)以上の融点および軟化点を有する6のが好ましい
。 該熱可塑性樹脂の代表例としては、ポリプロピレン(P
PI樹脂、ポリアミド樹脂(例えば、ナイロン6、ナイ
ロン66、ナイロン6−10、ナイロン6−9、ナイロ
ン61O,ナイロン6−12.ナイロン11、ナイロン
12、その他の芳香族ポリアミド樹脂)、ポリエーテル
スルホン樹脂(PES)、ポリスルホン樹脂、ポリエー
テルエーテルエーテルケトン樹脂(PEEK)、ポリエ
ーテルイミド樹脂(PEI)、ボリアリレート樹脂、ポ
リアセタール樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂(
PPS)、ポリカーボネート樹脂(PC)、ポリエチレ
ンテレフタレート樹脂(PET)、芳香族ポリエステル
、ポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT)、ポリフ
ェニレンオキサイド樹脂(PPO)等、またアクリロニ
トリルースヂレンーブタジエン系樹脂のうち軟化点が熱
硬化性樹脂の硬化温度以下の樹脂が挙げられ、多方面に
亙って利用されているものであり、それらの製造方法お
よび物性についてちよく知られているものである[例え
ば、“エンサイクロペディア 才ブ ポリマーサイエン
ス アンドテクノロジー(Encyclopedia 
of Po1y@erScience and Tec
hnology)″インターサイエンス出版社(Int
erscience Publisher、 A di
visionof John Wiley & 5on
a、 Inc) 1964年ないし1971年発行】。 これの熱可塑性樹脂の分子量によって異なるが、一般に
は1万〜100万である。 これらの熱可塑性樹脂の構造、製造方法等は特開昭58
−96651号、同58−101149号、同58−1
91751号、同59−6835”8号、同5g−89
898号および同5B−210697号の各公報明細書
に記載されている。 これらの樹脂の補強材としてタルク、カオリン、マイカ
などの無機質フィラーまたはガラス繊維を補強材として
用いることも可能であり、また難燃性を呈するような酸
化アンチモン、デカブロモジフェニールエーテル、水酸
化マグネシウム、塩素化パラフィン等の!ll燃剤剤熱
安定剤、酸化防止剤、光安定削、滑剤、顔料などの添加
剤を加えても良い。 (D)成形方法 本発明の成形物は、前記熱硬化性樹脂を主成分とする組
成物を金属箔に塗布し、熱硬化性樹脂を加熱等により若
干硬化させるが完全に硬化しない状態において、あらか
じめ金型内にインサートし、ついで熱可塑性樹脂を射出
し、成形することにより成形を行なうことができる。 この場合に熱硬化性樹脂は完全には硬化してはいないの
で、溶融状態の熱可塑性樹脂と接して一部楔状結合を形
成することも考えられ、接着性が不良とされている樹脂
同士であっても接着力が大となる傾向がある。 もちろん熱硬化性樹脂が完全硬化後の場合と比してその
接着力は著しく向上する。 熱硬化性樹脂を中間に挟むことにより、熱可塑性樹脂と
金属の接着力は、これがない場合に比して大幅に向上す
ることはもちろん、薄くあっても熱硬化性樹脂層を中間
に挟むことによりプリント基板の耐熱性も大幅に向上す
る。 (El熱処理 本発明の成形物は以上のように成形方法によって製造す
ることができる。また、前記熱硬化性樹脂が熱可塑性樹
脂の射出成形の際、硬化が不充分にしかされていない場
合では、後記の如く成形物を熱処理することによって熱
硬化性樹脂をほぼ完全に硬化することが必要である。こ
の処理をすることにより金属箔と接着層、および接着層
と熱可塑性樹脂の接着反応、硬化反応が促進されること
により接着強度が強固になる。処理温度は熱可塑性樹脂
の融点又は軟化点以下の温度であっ°て50〜350℃
であり、80〜200 ”Cが好ましく、特に120〜
180℃が好適である。したがって、熱処理時間は5分
以上であり、とりわけには生産性を考慮して30〜60
分が好適である。 [実施例及び比較例] 以下に、実施例によって本発明を更に詳しく説明する。 なお、実施例及び比較例において、剥離強度はJIS 
C−6481に準拠して導電性金属層(金属箔等)を3
mm巾で残し、残りをエツチングでおとし、導電金属層
を90度の角度で剥離させた(引張速度50mm/分)
時の剥離強度を測定して求めた。 なお、実施例及び比較例において使用した熱可塑性樹脂
の種類、物性などを下記に示す。 11166ナイロン樹脂 ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸を脱水重縮合して
(りられた重合体(JIS K−6810,98%硫酸
による相対粘度=2,9、密度:1.14g/c1.融
点:260℃:以下rPAJという。)を用いた。 (2)ポリスルホン樹脂 ジクロロジフェニルスルホンとビスフェノールAとの共
編重合反応により得られた共重合体(密度: 1.25
g/c1.軟化点:190℃、 AST14D−123
8)を用いた。 (3)ポリカーボネート樹脂 ポリカーボネート樹脂として、ビスフェノールAを主原
料として製造された中密度ポリカーボネート樹脂(密度
: 1.2g7cm” 、 MF I :1.45g/
10分)を用いた。 (4)ポリプロピレン樹脂 ポリプロピレン樹脂として、メルトインデックス(JI
S K7210に従い、条件が14で測定):2.0g
/lo分、融点:160℃であるプロピレン単独重合体
(以下rPP4という、)を使用した。 (実施例1) 電解銅箔(厚さ20μm)の裏面にフェノール−エポキ
シ系接着剤(硬化温度100℃)をバーコーターで30
μmの膜FTに塗布し、80℃の温度雰囲気で10分間
乾燥(完全に硬化してない)させた、Pj4硬化性接着
剤が塗布された銅箔を、q−を出成形機のコア側金型に
金属面を向けてインサートし、型を閉じた後、射出圧力
が90Kg/c−及び成形温度が290℃の条件でPA
樹脂(長さ3mm、直径25μmのガラス繊維を30w
t%含有)をインサート射出成形を行ない、厚さが2m
m、巾が2.5cm、横が4ctaおよび縦が10cm
の間型形状を有する電話機の受話器を把持部を製造し、
そのtlAV3が積層された成形物を製造した。 (実施例2) 実施例1で得られた、銅箔が積層された成形物を190
℃の乾燥機内で15分間熱処理した。 (実施例3〜5) 上記PAの代わりに、熱可塑性樹脂の種類、接着剤を変
えて実施例2と同様に銅箔が積層された受話器の把持部
を製造し、熱処理条件を変えて。 その熱可塑性樹脂に積層された銅箔の剥離強度、成形物
の変形を比較した。 (比較Ml) 電解銅箔(接着剤なし)を金型内にインサートし、実施
例1の成形条件でPAをインサート射出成形し成形物を
製造した。 (比較例2) 実施例1で使用した銅箔に塗布した接着剤をあらかじめ
150℃の雰囲気で1.5時間乾燥し、接着剤を完全に
硬化したm箔を金型内にインサートし、実施例1の成形
条件でPAをインサート射出成形し成形物を製造した。 それぞれの結果を第1表に示す。 (以下余白) 第1表 (注)G、F:  ガラスファイバー (以下余白) [発明の効果1 i11本発明の成形法によって得られたプリント基板用
成形物は、導電金属が熱可塑性樹脂の表面に一体化して
いるため、従来のごとくプリント基板を成形物に固定す
る工程が省略されるのみならず、その工程に付隨される
煩雑もない。 (2)本発明方法によって得られた成形物の表面(内部
)に回路の形成が可能なために成形物の小型化が可能と
なり軽量化することができる。 本発明のプリント基板用成形物は、以上のごとき効果を
発揮するために種々の電気・電子機器のケーシングやパ
ネル等部品の一部として利用することが可能である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 片面に、完全には硬化していない熱硬化性樹脂
    を主成分とする接着層が密着された金属箔を、あらかじ
    め金属面を金型に向けて、コア側金型の全面又は一部に
    インサートし、該熱硬化性樹脂が流動せず、しかも熱可
    塑性樹脂の融点又は軟化点よりも高いが、劣化しない温
    度で熱可塑性樹脂を射出成形することを特徴とする成形
    物の製造方法。
  2. (2) 片面に、完全には硬化していない熱硬化性樹脂
    を主成分とする接着層が密着された金属箔を、あらかじ
    め金属面を金型に向けて、コア側金型の全面又は一部に
    インサートし、該熱硬化性樹脂が流動せず、しかも熱可
    塑性樹脂の融点又は軟化点よりも高いが、劣化しない温
    度で熱可塑性樹脂を射出成形して得られた成形物を、該
    熱硬化性樹脂が実質的に硬化するまで加熱処理すること
    を特徴とする成形物の製造方法。
JP20637289A 1989-08-08 1989-08-08 成形物の製造方法 Pending JPH0369324A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7790081B2 (en) 2001-11-22 2010-09-07 Dai Nippon Toryo Co., Ltd. Method of manufacturing formed product coated in mold

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7790081B2 (en) 2001-11-22 2010-09-07 Dai Nippon Toryo Co., Ltd. Method of manufacturing formed product coated in mold

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