JPH0369235A - シリアルデータ送信回路 - Google Patents
シリアルデータ送信回路Info
- Publication number
- JPH0369235A JPH0369235A JP1205902A JP20590289A JPH0369235A JP H0369235 A JPH0369235 A JP H0369235A JP 1205902 A JP1205902 A JP 1205902A JP 20590289 A JP20590289 A JP 20590289A JP H0369235 A JPH0369235 A JP H0369235A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- transmission
- serial data
- host processor
- time
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 49
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリアルデータ送信回路に関し、特にデータ通
信用制御装置において、入力さたパラレルデータを、時
間制御しながらシリアルデータとして送出するシリアル
データ送信回路に関する。
信用制御装置において、入力さたパラレルデータを、時
間制御しながらシリアルデータとして送出するシリアル
データ送信回路に関する。
従来、この種のシリアルデータ送信回路は、第1の例と
して第3図に示すように、ホストプロセッサ2OAから
のパラレルデータPDIをラッチし出力制御信号OCに
より出力する送信バッファ回路1と、この送信バッファ
回路1からのパラレルデータをラッチしクロック信号C
KによりシリアルデータSDOとして出力する送信シフ
トレジスタ2と、この送信シフトレジスタ2にラッチさ
れたパラレルデータがシリアルデータSDOとして全て
送出されたことを検出し出力制御信号OCを出力するバ
ッファ出力制御回路3とを有する構成となっていた。
して第3図に示すように、ホストプロセッサ2OAから
のパラレルデータPDIをラッチし出力制御信号OCに
より出力する送信バッファ回路1と、この送信バッファ
回路1からのパラレルデータをラッチしクロック信号C
KによりシリアルデータSDOとして出力する送信シフ
トレジスタ2と、この送信シフトレジスタ2にラッチさ
れたパラレルデータがシリアルデータSDOとして全て
送出されたことを検出し出力制御信号OCを出力するバ
ッファ出力制御回路3とを有する構成となっていた。
シリアルデータSDOの送信は、所定の時間間隔をもっ
て行なわれ、この時間間隔の管理はホストプロセッサ2
0^がプログラム等により行っていた。すなわち、送信
シフトレジスタ2から送出するデータがなくなり、所定
の時間経過すると次のパラレルデータPDIがホストプ
ロセッサ2OAから送られてきてシリアルデータSDO
の送信を行うようになっていた。
て行なわれ、この時間間隔の管理はホストプロセッサ2
0^がプログラム等により行っていた。すなわち、送信
シフトレジスタ2から送出するデータがなくなり、所定
の時間経過すると次のパラレルデータPDIがホストプ
ロセッサ2OAから送られてきてシリアルデータSDO
の送信を行うようになっていた。
また、第2の例として第4図に示すように、ホストプロ
セッサ20aから送信停止信号TSが出力され、この送
信停止信号TSにより送信シフトレジスタ2へのクロッ
ク信号CKの伝達を制御し、シリアルデータSDOの送
信の時間間隔を制御する槽底となっていた。
セッサ20aから送信停止信号TSが出力され、この送
信停止信号TSにより送信シフトレジスタ2へのクロッ
ク信号CKの伝達を制御し、シリアルデータSDOの送
信の時間間隔を制御する槽底となっていた。
上述した従来のシリアルデータ送信回路は、シリアルデ
ータSDOの送信の時間間隔の制御を、第1の例ではホ
ストプロセッサ2OAでプログラムにより行い、第2の
例ではホストプロセッサ20Bからの送信停止信号TS
により行う構成となっているので、何れの例においても
ホストプロセッサの負担が重くなるという欠点がある。
ータSDOの送信の時間間隔の制御を、第1の例ではホ
ストプロセッサ2OAでプログラムにより行い、第2の
例ではホストプロセッサ20Bからの送信停止信号TS
により行う構成となっているので、何れの例においても
ホストプロセッサの負担が重くなるという欠点がある。
本発明の目的は、ホストプロセッサの負担を軽減するこ
とができるシリアルデータ送信回路を提供することにあ
る。
とができるシリアルデータ送信回路を提供することにあ
る。
本発明のシリアルデータ送信回路は、ホストプロセッサ
からのパラレルデータをラッチし出力制御信号により出
力する送信バッファ回路と、この送信バッファ回路から
のパラレルデータをラッチしクロック信号によりシリア
ルデータに変換して出力する送信シフトレジスタと、こ
の送信シフトレジスタにラッチされたパラレルデータが
シリアルデータとして全て送出されたことを検出し前記
出力制御信号を出力するバッファ出力制御手段と、前記
ホストプロセッサからの時間データを入力しこの時間デ
ータが指定する時間だけ前記送信シフトレジスタによる
シリアルデータの送出を停止するタイマカウンタ回路と
を有している。
からのパラレルデータをラッチし出力制御信号により出
力する送信バッファ回路と、この送信バッファ回路から
のパラレルデータをラッチしクロック信号によりシリア
ルデータに変換して出力する送信シフトレジスタと、こ
の送信シフトレジスタにラッチされたパラレルデータが
シリアルデータとして全て送出されたことを検出し前記
出力制御信号を出力するバッファ出力制御手段と、前記
ホストプロセッサからの時間データを入力しこの時間デ
ータが指定する時間だけ前記送信シフトレジスタによる
シリアルデータの送出を停止するタイマカウンタ回路と
を有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
。
。
この実施例は、ホストプロセッサ20からのパラレルデ
ータPDIをラッチし出力制御信号OCにより出力する
送信バッファ回路1と、この送信バッファ回路1からの
パラレルデータをラッチし、クロック信号CKによりシ
リアルデータSDOに変換して出力する送信シフトレジ
スタ2と、この送信シフトレジスタ2にラッチされたパ
ラレルデータがシリアルデータSDOとして全て送出さ
れたことを検出し、出力制御信号OCをゲート回路4を
介して出力するバッファ出力制御回路3と、ホストプロ
セッサ20からの時間データTDを入力しこの時間デー
タTDが指定する時間だけゲート回路4により出力制御
信号OCの伝達を停止して送信バッファ回路lから送信
シフトレジスタ2へのパラレルデータの伝達を停止し、
送信レジスタ2によるシリアルデータSDOの送出を停
止するタイマカウンタ回路5とを有する構成となってい
る。
ータPDIをラッチし出力制御信号OCにより出力する
送信バッファ回路1と、この送信バッファ回路1からの
パラレルデータをラッチし、クロック信号CKによりシ
リアルデータSDOに変換して出力する送信シフトレジ
スタ2と、この送信シフトレジスタ2にラッチされたパ
ラレルデータがシリアルデータSDOとして全て送出さ
れたことを検出し、出力制御信号OCをゲート回路4を
介して出力するバッファ出力制御回路3と、ホストプロ
セッサ20からの時間データTDを入力しこの時間デー
タTDが指定する時間だけゲート回路4により出力制御
信号OCの伝達を停止して送信バッファ回路lから送信
シフトレジスタ2へのパラレルデータの伝達を停止し、
送信レジスタ2によるシリアルデータSDOの送出を停
止するタイマカウンタ回路5とを有する構成となってい
る。
タイマカウンタ回路5は、ホストプロセッサ20から時
間データTDが入力されるとこの時間データTDに従っ
て初期値が設定されダウンカウントを開始し、低レベル
の信号を出力してバッファ出力制御回路3から出力され
る出力制御信号OCの送信バッファ回路lへの伝達を停
止する。
間データTDが入力されるとこの時間データTDに従っ
て初期値が設定されダウンカウントを開始し、低レベル
の信号を出力してバッファ出力制御回路3から出力され
る出力制御信号OCの送信バッファ回路lへの伝達を停
止する。
ダウンカウントが進み°゛O″になるとダウンカウント
を停止し出力信号を高レベルにし、出力制御信号OCを
送信バッファ回路1へ伝達して送信バッファ回路1にラ
ッチされているパラレルデータを送信シフトレジスタ2
へ伝達する。そしてシリアルデータSDOが送信される
。
を停止し出力信号を高レベルにし、出力制御信号OCを
送信バッファ回路1へ伝達して送信バッファ回路1にラ
ッチされているパラレルデータを送信シフトレジスタ2
へ伝達する。そしてシリアルデータSDOが送信される
。
従って、シリアルデータSDOの送信時間間隔は時間デ
ータにより決定され、ホストプロセッサ20はパラレル
データPDI及び時間データTDを送出するだけで、そ
の後の送信時間間隔の制御を行なわなくて済む。
ータにより決定され、ホストプロセッサ20はパラレル
データPDI及び時間データTDを送出するだけで、そ
の後の送信時間間隔の制御を行なわなくて済む。
第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。
。
この実施例は、タイマカウンタ回路5の出力信号により
クロック信号CKの送信シフトレジスタ2への伝達を停
止し、直接送信シフトレジスタ2のシリアルデータSD
○の送信動作を停止するようにしたものであり、効果は
第1の実施例と同様である。
クロック信号CKの送信シフトレジスタ2への伝達を停
止し、直接送信シフトレジスタ2のシリアルデータSD
○の送信動作を停止するようにしたものであり、効果は
第1の実施例と同様である。
以上説明したように本発明は、ホストプロセッサから時
間データを受けとり、この時間データによる時間だけシ
リアルデータの送信を停止する構成とすることにより、
ホストプロセッサは時間データ及びパラレルデータを送
出するだけでよいので、ホストプロセッサの負担を軽減
することができる効果がある。
間データを受けとり、この時間データによる時間だけシ
リアルデータの送信を停止する構成とすることにより、
ホストプロセッサは時間データ及びパラレルデータを送
出するだけでよいので、ホストプロセッサの負担を軽減
することができる効果がある。
図はそれぞれ従来のシリアルデータ送信回路の第1及び
第2の実施例を示すブロック図である。
第2の実施例を示すブロック図である。
1・・・送信バッファ回路、2・・・送信シフトレジス
タ、3・・・バッファ出力制御回路、4,4A・・・ゲ
ート回路、5・・・タイマカウンタ回路、10゜10A
〜10c・・・シリアルデータ送信回路、20゜2OA
、20B・・・ホストプロセッサ。
タ、3・・・バッファ出力制御回路、4,4A・・・ゲ
ート回路、5・・・タイマカウンタ回路、10゜10A
〜10c・・・シリアルデータ送信回路、20゜2OA
、20B・・・ホストプロセッサ。
Claims (1)
- ホストプロセッサからのパラレルデータをラッチし出力
制御信号により出力する送信バッファ回路と、この送信
バッファ回路からのパラレルデータをラッチしクロック
信号によりシリアルデータに変換して出力する送信シフ
トレジスタと、この送信シフトレジスタにラッチされた
パラレルデータがシリアルデータとして全て送出された
ことを検出し前記出力制御信号を出力するバッファ出力
制御手段と、前記ホストプロセッサからの時間データを
入力しこの時間データが指定する時間だけ前記送信シフ
トレジスタによるシリアルデータの送出を停止するタイ
マカウンタ回路とを有することを特徴とするシリアルデ
ータ送信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1205902A JPH0369235A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | シリアルデータ送信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1205902A JPH0369235A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | シリアルデータ送信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369235A true JPH0369235A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16514642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1205902A Pending JPH0369235A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | シリアルデータ送信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0369235A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6655391B2 (en) | 2000-09-13 | 2003-12-02 | Kao Corporation | Combination applicator having oppositely directed brushes |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1205902A patent/JPH0369235A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6655391B2 (en) | 2000-09-13 | 2003-12-02 | Kao Corporation | Combination applicator having oppositely directed brushes |
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