JPH0295055A - データ回線ループバック方式 - Google Patents
データ回線ループバック方式Info
- Publication number
- JPH0295055A JPH0295055A JP63247980A JP24798088A JPH0295055A JP H0295055 A JPH0295055 A JP H0295055A JP 63247980 A JP63247980 A JP 63247980A JP 24798088 A JP24798088 A JP 24798088A JP H0295055 A JPH0295055 A JP H0295055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- line
- data line
- dlc
- control field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 101100278842 Caenorhabditis elegans dlc-1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 102100024741 Dynein light chain 2, cytoplasmic Human genes 0.000 description 4
- 101000908706 Homo sapiens Dynein light chain 2, cytoplasmic Proteins 0.000 description 4
- 101000647991 Homo sapiens StAR-related lipid transfer protein 13 Proteins 0.000 description 4
- 101001005165 Bos taurus Lens fiber membrane intrinsic protein Proteins 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 101000742346 Crotalus durissus collilineatus Zinc metalloproteinase/disintegrin Proteins 0.000 description 2
- 101000872559 Hediste diversicolor Hemerythrin Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100332550 Caenorhabditis elegans dlc-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ回線ループバック方式に関し、特に遠隔
のデータ通信装置に対しループバックを指示する方式(
リモートループバック方式と称す)に関する。
のデータ通信装置に対しループバックを指示する方式(
リモートループバック方式と称す)に関する。
従来、デジタル回線におけるリモートループバック方式
は、通信制御装置Aが対向する通信制御装置Bに予め定
めらた特別なコードを持つデータを送り通信制御装置B
はこのコードを持つデータ受信を検出すると受信データ
を送信回線に送り返すようにループバックパスを設定し
、これとは別のコードを持つデータを受信するとループ
バックモードを解除するという方法が一般的である。
は、通信制御装置Aが対向する通信制御装置Bに予め定
めらた特別なコードを持つデータを送り通信制御装置B
はこのコードを持つデータ受信を検出すると受信データ
を送信回線に送り返すようにループバックパスを設定し
、これとは別のコードを持つデータを受信するとループ
バックモードを解除するという方法が一般的である。
上述した従来のリモートループバック方式は、特別なデ
ータコードを検出する回路が必要てあり、装置規模を大
きくする欠点がある。また通信制御装置で用いているデ
ータ送受信用汎用LSIには一般にデータコードの検出
機能があっても、−旦受信データを送信データとして送
り返すようにループバックモードを設定してしまうと受
信データを受信できなくなるという欠点があるため、汎
用のデータ送受信用LSIのみを用いては上述した従来
のリモー)・ループバック方式を実現できないという欠
点がある。
ータコードを検出する回路が必要てあり、装置規模を大
きくする欠点がある。また通信制御装置で用いているデ
ータ送受信用汎用LSIには一般にデータコードの検出
機能があっても、−旦受信データを送信データとして送
り返すようにループバックモードを設定してしまうと受
信データを受信できなくなるという欠点があるため、汎
用のデータ送受信用LSIのみを用いては上述した従来
のリモー)・ループバック方式を実現できないという欠
点がある。
本発明の目的は、特別な外付けのデータコート検出回路
を用いることなく、汎用のデータ送受信用LSIを用い
てリモートループバック機能を提供することにある。
を用いることなく、汎用のデータ送受信用LSIを用い
てリモートループバック機能を提供することにある。
本発明のデータ回線ループバック方式は、データの送受
信を行う2つのデータ回線制御装置A。
信を行う2つのデータ回線制御装置A。
8間を通信回線で結んだデータ通信システムにおいて、
一方のデータ回線制御装置Aが予め定められた特定の制
御フィールドを持つデータフレームを送信して他方のデ
ータ回線制御装置Bに送り、受信側の前記データ回線制
御装置Bは受信したデータの制御フィールドが前記特定
の制御フィールドを持っていることを判定すると、別の
予め定められた制御フィールドを持つデータフレームを
前記データ回線制御装置Aに送り、さらに一定時間、前
記データ回線制御装置Bは受信データを送信データとし
て前記データ回線制御装置Aに送り返すように回線を設
定し、前記一定時間経過後にこの回線設定を元に戻すこ
とを特徴とする。
一方のデータ回線制御装置Aが予め定められた特定の制
御フィールドを持つデータフレームを送信して他方のデ
ータ回線制御装置Bに送り、受信側の前記データ回線制
御装置Bは受信したデータの制御フィールドが前記特定
の制御フィールドを持っていることを判定すると、別の
予め定められた制御フィールドを持つデータフレームを
前記データ回線制御装置Aに送り、さらに一定時間、前
記データ回線制御装置Bは受信データを送信データとし
て前記データ回線制御装置Aに送り返すように回線を設
定し、前記一定時間経過後にこの回線設定を元に戻すこ
とを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
2つのデータ回線制御装置(以下DLCン12は通信回
線3,4て結ばれており、DLCIはマイクロプロセッ
サ(以下MP)1.1と、MPllの入出力ハス12.
マイクロプロセッサバス1Bと、通信制御用LSI(以
下単にLSI)14と、LSI14の入出力バス15と
、LSI14の入力回線16および出力回線17と、ル
ープバック形成回路(以下LB)18とを備え、またD
LC2はMP21と、MP21の入出力バス22と、マ
イクロプロセッサバス23と、LSI24と、LS I
24の入出力バス25とを備えている。なお通信回線
3はDLCIからDLC2へ向かう回線、通信回線4は
DLC2からDLCIへ向かう回線とする。
線3,4て結ばれており、DLCIはマイクロプロセッ
サ(以下MP)1.1と、MPllの入出力ハス12.
マイクロプロセッサバス1Bと、通信制御用LSI(以
下単にLSI)14と、LSI14の入出力バス15と
、LSI14の入力回線16および出力回線17と、ル
ープバック形成回路(以下LB)18とを備え、またD
LC2はMP21と、MP21の入出力バス22と、マ
イクロプロセッサバス23と、LSI24と、LS I
24の入出力バス25とを備えている。なお通信回線
3はDLCIからDLC2へ向かう回線、通信回線4は
DLC2からDLCIへ向かう回線とする。
ここでDLC2が遠隔地に置かれたDLCIに対してル
ープバックを設定および解除する際の動作について説明
する。
ープバックを設定および解除する際の動作について説明
する。
DLC2内のMP21は入出力バス22.マイクロプロ
セッサバス23および入出力バス25を経由してLS
I 24に対して予め定めれらな制御フィールドを持つ
データフレームを通信回線4を経由してDLCIに送信
する。DLCIてはそのフレームはLP01(実線)、
入力回線16を介してLSI14によって受信され、入
出力バス15、プロセッサバス13.入出力バス12を
経由、してMPIIに報告される。MPllはこの受信
したデータフレームの制御フィールドを解析し、それが
予め定められた制御フィールドであるならば、LP01
を破線図示のように動作制御するとともに、MPIIは
内蔵のソフトウェアにより時間を計数し、予め定められ
た一定時間経過後にLP01を実線図示の状態に戻す制
御を行う。このLP01が破線図示の状態の間は、通信
回線4からの受信データはLP01で折り返されて通信
回線3に送信される。
セッサバス23および入出力バス25を経由してLS
I 24に対して予め定めれらな制御フィールドを持つ
データフレームを通信回線4を経由してDLCIに送信
する。DLCIてはそのフレームはLP01(実線)、
入力回線16を介してLSI14によって受信され、入
出力バス15、プロセッサバス13.入出力バス12を
経由、してMPIIに報告される。MPllはこの受信
したデータフレームの制御フィールドを解析し、それが
予め定められた制御フィールドであるならば、LP01
を破線図示のように動作制御するとともに、MPIIは
内蔵のソフトウェアにより時間を計数し、予め定められ
た一定時間経過後にLP01を実線図示の状態に戻す制
御を行う。このLP01が破線図示の状態の間は、通信
回線4からの受信データはLP01で折り返されて通信
回線3に送信される。
DLC2は特定の制御フィールドを持つデータフレーム
をDLCIに送出してから一定時間以内に任意のデータ
を送出し、この任意のデータがDLCIから戻ってくる
ことを確認する。つまりこれによってループバック機能
が実現される。
をDLCIに送出してから一定時間以内に任意のデータ
を送出し、この任意のデータがDLCIから戻ってくる
ことを確認する。つまりこれによってループバック機能
が実現される。
以上説明したように本発明は、予め定められた制御フィ
ールドを持つデータフレームを遠隔地のデータ回線制御
装置に送り、遠隔地のデータ回線制御装置がこの制御フ
ィールドを持つデータフレームを検出するとループバッ
クバスを形成し、定時間後にこのループバックパスの形
成を解除す5〜 ることにより、特別な外付けのデータコート検出回路を
用いることなく、汎用のデータ送受信用LSIを用いて
リモートループバック機能が実現てきる効果を生ずる。
ールドを持つデータフレームを遠隔地のデータ回線制御
装置に送り、遠隔地のデータ回線制御装置がこの制御フ
ィールドを持つデータフレームを検出するとループバッ
クバスを形成し、定時間後にこのループバックパスの形
成を解除す5〜 ることにより、特別な外付けのデータコート検出回路を
用いることなく、汎用のデータ送受信用LSIを用いて
リモートループバック機能が実現てきる効果を生ずる。
第1図は本発明の−・実施例を示すフロック図である。
1.2・・・データ回線制御装置(DLC>、34・・
・通信回線、]、1.21・・・マイクロプロセッサ(
MP)、1.2,1.5,22.25・・入出力ハス、
1323・・マイクロ−プロセッサハス、1424・・
・通信制御用LSI、16・・・通信制御用LS114
の入力回線、17 通信制御用LS114の出力回線、
18・・ループバック形成回路(LB)。
・通信回線、]、1.21・・・マイクロプロセッサ(
MP)、1.2,1.5,22.25・・入出力ハス、
1323・・マイクロ−プロセッサハス、1424・・
・通信制御用LSI、16・・・通信制御用LS114
の入力回線、17 通信制御用LS114の出力回線、
18・・ループバック形成回路(LB)。
Claims (1)
- データの送受信を行う2つのデータ回線制御装置A、B
間を通信回線で結んだデータ通信システムにおいて、一
方のデータ回線制御装置Aが予め定められた特定の制御
フィールドを持つデータフレームを送信して他方のデー
タ回線制御装置Bに送り、受信側の前記データ回線制御
装置Bは受信したデータの制御フィールドが前記特定の
制御フィールドを持っていることを判定すると、別の予
め定められた制御フィールドを持つデータフレームを前
記データ回線制御装置Aに送り、さらに一定時間、前記
データ回線制御装置Bは受信データを送信データとして
前記データ回線制御装置Aに送り返すように回線を設定
し、前記一定時間経過後にこの回線設定を元に戻すこと
を特徴とするデータ回線ループバック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247980A JPH0295055A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | データ回線ループバック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247980A JPH0295055A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | データ回線ループバック方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295055A true JPH0295055A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17171408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63247980A Pending JPH0295055A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | データ回線ループバック方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0295055A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019009280A1 (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-10 | オムロン株式会社 | 制御システム、および、制御方法 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63247980A patent/JPH0295055A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019009280A1 (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-10 | オムロン株式会社 | 制御システム、および、制御方法 |
JP2019016932A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | オムロン株式会社 | 制御システム、および、制御方法 |
US11402806B2 (en) | 2017-07-07 | 2022-08-02 | Omron Corporation | Control system and control method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR980007262A (ko) | 통신제어방법, 통신시스템 및 그것에 사용하는 전자기기 | |
JPH0295055A (ja) | データ回線ループバック方式 | |
JP3473951B2 (ja) | データ処理装置およびシステム | |
JP2767990B2 (ja) | マイクロプロセッサの制御方法 | |
JPS62221229A (ja) | 無線デ−タ伝送システム | |
JP3168702B2 (ja) | 伝送i/oターミナルの通信方法 | |
JP3516152B2 (ja) | 同期確立装置 | |
JPS58120342A (ja) | デ−タ伝送システム | |
JPH05183605A (ja) | シリアルインタフェースのハードウエア制御システム | |
JP2550273Y2 (ja) | 通信装置 | |
JPS63144691A (ja) | スイツチ駆動装置 | |
JPH02217039A (ja) | ポーリング/セレクティング制御手順方式 | |
JPS63314046A (ja) | 相手処理装置の動作監視装置 | |
JPS62117440A (ja) | 通信制御方式 | |
JPH04196900A (ja) | 遠方監視制御装置 | |
JPS61245740A (ja) | 時分割多重伝送方式 | |
JPS60117846A (ja) | デ−タ伝送方式 | |
JPH05136854A (ja) | 端末装置 | |
JPH01161472A (ja) | マルチプロセツサシステム | |
JPS63300649A (ja) | 通信制御方式 | |
JPS633347B2 (ja) | ||
JPH0484531A (ja) | ローカルネットワークシステムの通信方式 | |
JPS62260262A (ja) | デ−タ転送制御装置 | |
JPS6061857A (ja) | 入出力デ−タ制御方式 | |
JPH0348544A (ja) | タイミング信号の自動送受切り替え装置 |