JPH0369212A - プログラマブル・カウンタ回路 - Google Patents
プログラマブル・カウンタ回路Info
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- JPH0369212A JPH0369212A JP20590189A JP20590189A JPH0369212A JP H0369212 A JPH0369212 A JP H0369212A JP 20590189 A JP20590189 A JP 20590189A JP 20590189 A JP20590189 A JP 20590189A JP H0369212 A JPH0369212 A JP H0369212A
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- JP
- Japan
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- input
- counter
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 241000255789 Bombyx mori Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラマブル・カウンタ回路に関し、特に論
理回路を用いたプログラマブル・カウンタ回路に関する
。
理回路を用いたプログラマブル・カウンタ回路に関する
。
従来、プログラマブル・カウンタ回路は大きく分類する
と、2種類有る。一つはプログラムされる値をラッチ入
力し、パラレル入力付カウンタからのキャリーをロード
入力に入力することにより、プログラマブル・カウンタ
を構成する場合であり、他方はカウンタから出力される
値を排他的論理和などを使用しプログラムされた値と一
致したとき、リセット入力またはロード入力に一致した
時の信号を入力することにより、プログラマブル・カウ
ンタを構成する場合がある。
と、2種類有る。一つはプログラムされる値をラッチ入
力し、パラレル入力付カウンタからのキャリーをロード
入力に入力することにより、プログラマブル・カウンタ
を構成する場合であり、他方はカウンタから出力される
値を排他的論理和などを使用しプログラムされた値と一
致したとき、リセット入力またはロード入力に一致した
時の信号を入力することにより、プログラマブル・カウ
ンタを構成する場合がある。
第2図(a) 、 (b)はそれぞれかかる従来の一例
を示すプログラマブル・カウンタ回路のブロック図およ
びその動作を説明するためのタイミング図である。
を示すプログラマブル・カウンタ回路のブロック図およ
びその動作を説明するためのタイミング図である。
第2図(a)に示すように、従来のプログラマブル・カ
ウンタ回路はカウント用データd1〜d4をパラレル入
力するラッチ回路1と、このラッチ回路lのパラレル出
力DATA1〜DATA4を入力するパラレル入力付カ
ウンタ2と、このカウンタ2のカウントアウト信号であ
るキャリー出力を反転するインバータ5とを有している
。
ウンタ回路はカウント用データd1〜d4をパラレル入
力するラッチ回路1と、このラッチ回路lのパラレル出
力DATA1〜DATA4を入力するパラレル入力付カ
ウンタ2と、このカウンタ2のカウントアウト信号であ
るキャリー出力を反転するインバータ5とを有している
。
次に、上述したプログラマブル・カウンタ回路の動作を
第2図(b)のタイミング図を用いて説明する。
第2図(b)のタイミング図を用いて説明する。
第2図(b)に示すように、まずリセット信号を入力す
ると、う、チ回路2およびパラレル入力付カウンタ2も
イニシャライズされる。次に、ラッチ回路2の入力d1
〜4に、例えば1100(3h)を入力すると、ライト
イネーブル入力の立上りでラッチ回路1に取り込まれ、
その後ラッチ回路出力端子方。〜蚕3(DATAI〜D
ATA4)に0011(ch)が出力される。このラッ
チ回路1の出力データ0011(ch)はパラレル入力
付カウンタ2に入力されるが、このときパラレル入力付
カウンタ2のキャリー出力は未だでていないためにデー
タ1100をパラレル入力付カウンタ2に取込むために
必要なLOAD信号が与えられず、パラレル入力付カウ
ンタ2はchまでカウントし、その最後にキャリー信号
を出力する。
ると、う、チ回路2およびパラレル入力付カウンタ2も
イニシャライズされる。次に、ラッチ回路2の入力d1
〜4に、例えば1100(3h)を入力すると、ライト
イネーブル入力の立上りでラッチ回路1に取り込まれ、
その後ラッチ回路出力端子方。〜蚕3(DATAI〜D
ATA4)に0011(ch)が出力される。このラッ
チ回路1の出力データ0011(ch)はパラレル入力
付カウンタ2に入力されるが、このときパラレル入力付
カウンタ2のキャリー出力は未だでていないためにデー
タ1100をパラレル入力付カウンタ2に取込むために
必要なLOAD信号が与えられず、パラレル入力付カウ
ンタ2はchまでカウントし、その最後にキャリー信号
を出力する。
このキャリー信号によりインバータ5を介してパラレル
入力付カウンタ2のLOAD信号が与゛えられるため、
これにより初めて3hのプログラマブルカウントができ
、それ以後データ1100を変更しない限り3hのカウ
ンタとして動作し続ける。
入力付カウンタ2のLOAD信号が与゛えられるため、
これにより初めて3hのプログラマブルカウントができ
、それ以後データ1100を変更しない限り3hのカウ
ンタとして動作し続ける。
尚、第2図(a) 、 (b)に示す例では、データを
3hと設定したが、リセット後最初はchのカウントを
行ない、その後3h (2bitのカウンタ)のカウン
トを実行する。
3hと設定したが、リセット後最初はchのカウントを
行ない、その後3h (2bitのカウンタ)のカウン
トを実行する。
第3図(a) 、 (b)はそれぞれ従来の他の例を示
すプログラマブル・カウンタ回路のブロック図およびそ
の動作を説明するためのタイミング図である。
すプログラマブル・カウンタ回路のブロック図およびそ
の動作を説明するためのタイミング図である。
第3図(a)に示すように、この回路は排他的論理和な
どの論理回路を使った一致回路9を用いてプログラマブ
ル・カウンタを作る場合の例である。
どの論理回路を使った一致回路9を用いてプログラマブ
ル・カウンタを作る場合の例である。
すなわち、かかるプログラマブル・カウンタ回路はう、
チ回路1と、クロックをカウントするカウンタ8と、ラ
ッチ回路出力DA5〜DA8およびカウンタ出力DAI
〜DA4の排他的論理和をとる一致回路9と、アンドゲ
ート10と、ラッチ回路11およびインバータ5A、5
Bとを有している。
チ回路1と、クロックをカウントするカウンタ8と、ラ
ッチ回路出力DA5〜DA8およびカウンタ出力DAI
〜DA4の排他的論理和をとる一致回路9と、アンドゲ
ート10と、ラッチ回路11およびインバータ5A、5
Bとを有している。
次に、上述したプログラマブル・カウンタ回路の動作を
第3図(b)のタイミング図を用いて説明する。
第3図(b)のタイミング図を用いて説明する。
第3図(b)に示すように、まずリセット信号を入力す
ると、ラッチ回路1およびカウンタ8もイニシャライズ
される。次に、ラッチ回路1の入力dl〜d4に、例え
ば1100(3h)を入力すると、ライトイネーブル信
号の立上りでデータがラッチ回路1に取り込まれ、その
後ラッチ出力端子Qo〜Q3(DA5〜DA8)に11
00(3h)が出力される。I一方、カウンタ8は常に
0〜Fまでカウントしているので、−数回路9において
う、チ回路1で設定した値(この場合1100(3h)
)になると、−数回路9から出力信号を出し、その信号
をラッチ回路11へ入力する。ラッチ回路11はクロッ
ク入力をインバータ5Aで反転したものがck端子へ入
力されているので、このクロックを反転したもので一致
回路9からの出力信号をラッチする。また、その出力は
論理積回路10へ出力され、リセット信号とのアンドを
とってカウンタ8のリセット端子Rへ供給される。
ると、ラッチ回路1およびカウンタ8もイニシャライズ
される。次に、ラッチ回路1の入力dl〜d4に、例え
ば1100(3h)を入力すると、ライトイネーブル信
号の立上りでデータがラッチ回路1に取り込まれ、その
後ラッチ出力端子Qo〜Q3(DA5〜DA8)に11
00(3h)が出力される。I一方、カウンタ8は常に
0〜Fまでカウントしているので、−数回路9において
う、チ回路1で設定した値(この場合1100(3h)
)になると、−数回路9から出力信号を出し、その信号
をラッチ回路11へ入力する。ラッチ回路11はクロッ
ク入力をインバータ5Aで反転したものがck端子へ入
力されているので、このクロックを反転したもので一致
回路9からの出力信号をラッチする。また、その出力は
論理積回路10へ出力され、リセット信号とのアンドを
とってカウンタ8のリセット端子Rへ供給される。
さらに、この信号はインバータ5Bを通してカウンタ出
力信号とされる。上述したプログラマブル・カウンタ回
路はラッチ回路1の入力d1〜d4を変更しない限り、
3hのカウンタとして動作し続ける。
力信号とされる。上述したプログラマブル・カウンタ回
路はラッチ回路1の入力d1〜d4を変更しない限り、
3hのカウンタとして動作し続ける。
上述した従来の第2図(a) 、 (b)におけるプロ
グラマブル・カウンタ回路は、リセット入力後最初はL
OAD入力にキャリー出力からの信号を出力しないため
、最初のカウント値のみフルカウントを行ない、予定し
たカウント値と一致しないという欠点がある。すなわち
、リセット後の最初のカウンタの動作がプログラム値で
設定されたカウント値にならないでフルカウントしてし
まう。例えば、第2図(a)に示すプログラマブル・カ
ウンタは0〜Fまでのカウントができるが、リセット後
最初3hと設定しておいてもChまでカウントしてしま
う。これはリセット信号が入力されても、最初はカウン
タのLOAD入力にインバータを介したカウンタからの
キャリー出力が出力されないために起こるものである。
グラマブル・カウンタ回路は、リセット入力後最初はL
OAD入力にキャリー出力からの信号を出力しないため
、最初のカウント値のみフルカウントを行ない、予定し
たカウント値と一致しないという欠点がある。すなわち
、リセット後の最初のカウンタの動作がプログラム値で
設定されたカウント値にならないでフルカウントしてし
まう。例えば、第2図(a)に示すプログラマブル・カ
ウンタは0〜Fまでのカウントができるが、リセット後
最初3hと設定しておいてもChまでカウントしてしま
う。これはリセット信号が入力されても、最初はカウン
タのLOAD入力にインバータを介したカウンタからの
キャリー出力が出力されないために起こるものである。
また、第3図(a) 、 (b)におけるプログラマブ
ル・カウンタ回路は、上述した欠点はないものの、カウ
ンタと予定したカウント値を一致させるためにカウンタ
以外にも周辺に一致回路として排他的論理和回路等を必
要とし、プログラマブル・カウンタ回路の規模が大きく
なると、それに比例して周辺回路も大きくなるという欠
点がある。
ル・カウンタ回路は、上述した欠点はないものの、カウ
ンタと予定したカウント値を一致させるためにカウンタ
以外にも周辺に一致回路として排他的論理和回路等を必
要とし、プログラマブル・カウンタ回路の規模が大きく
なると、それに比例して周辺回路も大きくなるという欠
点がある。
本発明の目的は、リセット時にもプログラムされたカウ
ンタを実現できる上、周辺回路も大きくすることのない
プログラマブル・カウンタ回路を提供することにある。
ンタを実現できる上、周辺回路も大きくすることのない
プログラマブル・カウンタ回路を提供することにある。
本発明のプログラマブル・カウンタ回路は、カウント用
データがパラレルに入力されるカウンタデータ設定用ラ
ッチ回路と、前記ラッチ回路のパラレル出力を入力して
キャリー信号を出力するパラレル入力付カウンタと、前
記パラレル入力付カウンタに入力されるクロックを制御
する入力クロック制限用ゲートと、ライトイネーブル信
号を検出し且つその出力を前記入力クロック制限用ゲー
トに給供するライトイネーブル検出回路と、前記ライト
イネーブル検出回路に接続され且つライトイネーブル信
号を遅延させる遅延回路とを有し、前記カウント用デー
タを設定してから前記パラレル入力付カウンタを動作さ
せるように構成される。
データがパラレルに入力されるカウンタデータ設定用ラ
ッチ回路と、前記ラッチ回路のパラレル出力を入力して
キャリー信号を出力するパラレル入力付カウンタと、前
記パラレル入力付カウンタに入力されるクロックを制御
する入力クロック制限用ゲートと、ライトイネーブル信
号を検出し且つその出力を前記入力クロック制限用ゲー
トに給供するライトイネーブル検出回路と、前記ライト
イネーブル検出回路に接続され且つライトイネーブル信
号を遅延させる遅延回路とを有し、前記カウント用デー
タを設定してから前記パラレル入力付カウンタを動作さ
せるように構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すプログラマブル・カウ
ンタ回路のブロック図である。
ンタ回路のブロック図である。
第1図に示すように、本実施例はカウント用データd1
〜d4を入力し且つライトイネーブル入力によりカウン
ト用データd1〜d4をラッチするラッチ回路lと、ラ
ッチ回路1からのカウント用データをロード(LOAD
)入力およびクロックにより入力し、カウントデータに
基づきカウントを行うパラレル入力付カウンタ2と、ラ
イトイネーブル入力の立上りを検出し且つライトイネー
ブル入力の立上りによって検出信号を出力するライトイ
ネーブル検出回路3と、ライトイネーブル検出回路3か
らの信号を遅延させる遅延回路4と、カウント用データ
dl〜d4の入力を制御するインバータ5および論理和
6と、クロック入力の制限を行う論理和7とを有してい
る。
〜d4を入力し且つライトイネーブル入力によりカウン
ト用データd1〜d4をラッチするラッチ回路lと、ラ
ッチ回路1からのカウント用データをロード(LOAD
)入力およびクロックにより入力し、カウントデータに
基づきカウントを行うパラレル入力付カウンタ2と、ラ
イトイネーブル入力の立上りを検出し且つライトイネー
ブル入力の立上りによって検出信号を出力するライトイ
ネーブル検出回路3と、ライトイネーブル検出回路3か
らの信号を遅延させる遅延回路4と、カウント用データ
dl〜d4の入力を制御するインバータ5および論理和
6と、クロック入力の制限を行う論理和7とを有してい
る。
次に、かかるプログラマブル・カウンタ回路の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、リセット入力が与えられると、ラッチ回路1とパ
ラレル入力付カウンタ2およびライトイネーブル検出回
路3は初期状態になり、クロック入力は論理和7により
パラレル入力付カウンタ2に与えられないため、カウン
トアウト信号は出力されない。
ラレル入力付カウンタ2およびライトイネーブル検出回
路3は初期状態になり、クロック入力は論理和7により
パラレル入力付カウンタ2に与えられないため、カウン
トアウト信号は出力されない。
次に、カウント用データd1〜d4が与えられると、ラ
イトイネーブル入力の立上りによりカウントデータd1
〜d4はラッチ回路1に入力され、パラレル入力付カウ
ンタ2へ出力される。この時点でライトイネーブル検出
回路3は論理和7のゲートをあけ、クロック入力をパラ
レル入力付カウンタ2のクロック端子に与えると共に、
遅延回路4を通してパラレル入力付カウンタ2のロード
入力に与える。パラレル入力付カウンタ2はロード入力
及びクロック入力が与えられるためカウント用データd
1〜d4を読み込み、カウントデータにしたがってカウ
ントを行ってカウントアウト信号を出力するとともに、
インバータ5および論理和6を介して再びロード入力に
与えられるため、カウントデータd1〜d4にしたがっ
たカウントを続行する。
イトイネーブル入力の立上りによりカウントデータd1
〜d4はラッチ回路1に入力され、パラレル入力付カウ
ンタ2へ出力される。この時点でライトイネーブル検出
回路3は論理和7のゲートをあけ、クロック入力をパラ
レル入力付カウンタ2のクロック端子に与えると共に、
遅延回路4を通してパラレル入力付カウンタ2のロード
入力に与える。パラレル入力付カウンタ2はロード入力
及びクロック入力が与えられるためカウント用データd
1〜d4を読み込み、カウントデータにしたがってカウ
ントを行ってカウントアウト信号を出力するとともに、
インバータ5および論理和6を介して再びロード入力に
与えられるため、カウントデータd1〜d4にしたがっ
たカウントを続行する。
すなわち、本実施例はプログラマブル・カウンタのカウ
ント値を決定する際、従来の回路が必ずラッチ等にカウ
ント値のデータを書込み、それからカウンタ値の比較ま
たはカウンタの動作をさせるという手順に基づいている
のに対し、カウント値のデータを書込みの際必ず使用す
るライトイネーブルを利用しラッチ回路1にデータを書
込むと共にこの信号を遅延回路4で遅延させ、パラレル
入力付カウンタ2のLOAD入力に与えている。
ント値を決定する際、従来の回路が必ずラッチ等にカウ
ント値のデータを書込み、それからカウンタ値の比較ま
たはカウンタの動作をさせるという手順に基づいている
のに対し、カウント値のデータを書込みの際必ず使用す
るライトイネーブルを利用しラッチ回路1にデータを書
込むと共にこの信号を遅延回路4で遅延させ、パラレル
入力付カウンタ2のLOAD入力に与えている。
したがってパラレル入力付カウンタ2はラッチ回路lか
らのデータを読み込み、この値にしたがって動作を行う
ことができる。
らのデータを読み込み、この値にしたがって動作を行う
ことができる。
要するに、このプログラマブル・カウンタ回路は、ラッ
チ回路1にデータを書込み、それを遅延させた信号によ
り直ちにパラレル入力付カウンタ2にデータを設定して
動作するので、前述した第2図のように、リセット後最
初のカウント値が設定された値と一致しないようなこと
はなく、さらに一致回路なども設けないで済むので周辺
回路も大きくならないで済む。
チ回路1にデータを書込み、それを遅延させた信号によ
り直ちにパラレル入力付カウンタ2にデータを設定して
動作するので、前述した第2図のように、リセット後最
初のカウント値が設定された値と一致しないようなこと
はなく、さらに一致回路なども設けないで済むので周辺
回路も大きくならないで済む。
以上説明したように、本発明のプログラマブル・カウン
タ回路はシステムリセット時後でもライトイネーブルデ
ータを変えない限りプログラマブル・カウンタを実現で
き、しかもカウンタの大きさによらず周辺回路を大きく
しないで済むという効果がある。
タ回路はシステムリセット時後でもライトイネーブルデ
ータを変えない限りプログラマブル・カウンタを実現で
き、しかもカウンタの大きさによらず周辺回路を大きく
しないで済むという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すプログラマブル・カウ
ンタ回路のブロック図、 12図(a)、(b)はそれ
ぞれ従来の一例を示すプログラマブル・カウンタ回路の
ブロック図およびその動作を説明するためのタイミング
図、第3図(a) 、 (b)はそれぞれ従来の他の例
を示すプログラマブル・カウンタ回路のプロ、り図およ
びその動作を説明するためのタイミング図である。 1・・・・・・ラッチ回路、2・・・・・・パラレル入
力付カウンタ、3・・・・・・ライトイネーブル検出回
路、4・・・・・・遅延回路、5・・・・・・インバー
タ、6,7・・・・・・論理和。
ンタ回路のブロック図、 12図(a)、(b)はそれ
ぞれ従来の一例を示すプログラマブル・カウンタ回路の
ブロック図およびその動作を説明するためのタイミング
図、第3図(a) 、 (b)はそれぞれ従来の他の例
を示すプログラマブル・カウンタ回路のプロ、り図およ
びその動作を説明するためのタイミング図である。 1・・・・・・ラッチ回路、2・・・・・・パラレル入
力付カウンタ、3・・・・・・ライトイネーブル検出回
路、4・・・・・・遅延回路、5・・・・・・インバー
タ、6,7・・・・・・論理和。
Claims (1)
- カウント用データがパラレルに入力されるカウンタデー
タ設定用ラッチ回路と、前記ラッチ回路のパラレル出力
を入力してキャリー信号を出力するパラレル入力付カウ
ンタと、前記パラレル入力付カウンタに入力されるクロ
ックを制御する入力クロック制限用ゲートと、ライトイ
ネーブル信号を検出し且つその出力を前記入力クロック
制限用ゲートに供給するライトイネーブル検出回路と、
前記ライトイネーブル検出回路に接続され且つライトイ
ネーブル信号を遅延させる遅延回路とを有し、前記カウ
ント用データを設定してから前記パラレル入力付カウン
タを動作させることを特徴とするプログラマブル・カウ
ンタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20590189A JPH0369212A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | プログラマブル・カウンタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20590189A JPH0369212A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | プログラマブル・カウンタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369212A true JPH0369212A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16514625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20590189A Pending JPH0369212A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | プログラマブル・カウンタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0369212A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000025426A1 (en) * | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Microchip Technology Incorporated | A counter for performing multiple counts and method therefor |
JP2007049903A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-01 | Kibun Foods Inc | 餃子様食品及びその製造法 |
US7557687B2 (en) | 2005-04-22 | 2009-07-07 | Tamura Corporation | Magnetic core for electromagnetic apparatus and electromagnetic apparatus provided with magnetic core for electromagnetic apparatus |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP20590189A patent/JPH0369212A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000025426A1 (en) * | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Microchip Technology Incorporated | A counter for performing multiple counts and method therefor |
US6157695A (en) * | 1998-10-26 | 2000-12-05 | Microchip Technology, Inc. | Counter for performing multiple counts and method thereof |
US7557687B2 (en) | 2005-04-22 | 2009-07-07 | Tamura Corporation | Magnetic core for electromagnetic apparatus and electromagnetic apparatus provided with magnetic core for electromagnetic apparatus |
JP2007049903A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-01 | Kibun Foods Inc | 餃子様食品及びその製造法 |
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